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2019-12-05

彼氏自慢のパスタが不味い【追記

作ってもらって申し訳無いけど、美味しくない。

ペペロンチーノは乳化が命!」うん、分かったよ。

パスタ中華麺じゃないから、オイルソースと絡めるときフライパンの火は止める!」そーなのね。

ペペロンチーノは乳化が命だから、麺をフライパンに入れたあとしっかり混ぜ合わせる!」うん

盛り付けは麺から、高さが出るように置いて上からソースと具!」はい

「仕上げに加熱してないオリーブオイル!」うん。

ヌルいんだよ。私は暖かいパスタが食べたいの。最速で乳化と盛り付けができるなら全部間違ってないんだけど、火を消したフライパンを何回も返して執拗に乳化させて、盛り付けもモタモタしてたらそりゃ冷める。トドメに冷たいオリーブオイル。「ねっとでしらべたぼくのさいきょーのペペロンチーノ」でしかない。

って言うことをオブラートに包んで伝えたらスネちゃった。冷めそう。

追記

ここまでで起承転結が良いとか、冷めた感じが良いとか、ちょっと褒められて嬉しくて追記するのためらったけど、彼氏名誉のために追記

「冷めそう」が狙いすぎて寒いとか、ちょっと上手いとかで賛否両論でもありがたい。全部本音だけど、そこだけ狙って書いたので反応があるだけで嬉しい。

味についてだけど、まあまあ美味しかったです、ぬるいだけで。オブラートに包んで、私は味を褒めたあとで「私は熱々のパスタの方が好きかな」っていう一言しか言えなかったのね。美味しいものを作りたい気持ちは伝わったから。スネちゃったってのもちょっと大袈裟で、「彼女好みのものを作れなかった」のイジケだったのかなって思う。

本人いわく、「2人分の分量で作ったのは初めてで、こんなに冷めるとは思ってなかった」だそうだ。本人も「失敗した」ことはわかってたみたい。そこは経験だよね。

昨日「冷めたペペロンチーノのおわび」って、熱々の麻婆豆腐作ってくれた。私好みの、辛さは控えめの花山椒強め。

褒めるのは私の特権じゃないのに褒めまくった。単純に好みに合わせてくれるって、嬉しいね

熱々とは行かないまでも、まだまだ思いは冷めてない。

2018-11-17

自炊入門としての麻婆豆腐の秀逸さ

自炊の初歩として「麻婆豆腐」はとてもおすすめできると考えている。クックドゥーの素を買ってくれば済む話と思われるかもしれないが、それでは麻婆豆腐を通じて得ることのできる経験スルーすることになってもったいないし、何しろ高く付く。麻婆豆腐自炊スキルと高めることができると同時に、節約料理としても最適である。そして、美味い。三拍子揃っている。

自炊第一歩としては「カレー」の右に出る者はいいかもしれない。是非ともカレーマスターしたら次は麻婆豆腐チャレンジしてほしい。

本稿では自炊としての麻婆豆腐の素晴らしさについて紹介していく。

1. 安い

麻婆豆腐は安い。私がいつも作る材料を明記しよう。

・ひき肉 250円

玉ねぎ1個 50円

長ネギ1本 100円(相場変動が激しいが1本50円100円で買える)

豆腐2丁 100円(買う店によるが2丁で50円100円)

・各種調味料1回あたり 50円(推測)

片栗粉 数円

計450円〜550円。これでだいたい5食分できるので1食約100円。私は白飯よりもおかずを多く食べるので5食分としたが、人によっては10食分になるかもしれない。だとすれば1食50円だ。さらに、節約したいならひき肉を減らして玉ねぎ豆腐を増やせばいい。上記は肉の分量が多めの配分になっている。

一度にどのくらい作るかは各人の自由だが、1食あたり50円100円であるとご理解頂けるだろうか。白飯1杯もだいたい50円と言われているので、節約麻婆豆腐で飯を食えば1食100円に収めることができるということ。かなり魅力的な節約レシピではないだろうか。作り過ぎたら冷凍すればいい。

2. 早い

麻婆豆腐というと何だか面倒臭そうな料理に思えるかもしれないけれど、どの料理よりも簡単であることが作ってみるとわかる。基本的に「炒める→お湯に浸す→片栗粉でとろみを出す」の3工程だけである。慣れてくると10〜15分くらいで出来上がる。

自炊というのは面倒くさい。特に、今すぐに食べることができないのが面倒である。だけど、麻婆豆腐は「あ、腹が減った」と思い立って作ることができる。極度にめんどくさがりでカップラーメン大好きの私でもできる。

3. 味の何たるかを知ることができる

麻婆豆腐は沼である。誰もが世界で一番美味しい自分だけのカレーを作ることができるように、あまり知られていないが、麻婆豆腐にもそれが当てはまる。

自作麻婆豆腐を作るためには「豆板醤」なるもの必要っぽいことをまず思い付くだろう。で、それを買ってきて作る。うーん、とりあえず麻婆豆腐っぽいものはできて食べれなくもない、けど何かが足りないんだよなー。

調べてみると「甜麺醤」という甘みを加えるための調味料もあるらしい。「豆鼓醤」というのもあるらしいが、まーこれはよくわかんないからいいや。と、甜麺醤を加えて作る。うん、前回よりは美味い。だけど何か味に深みがないっていうか、店とかで食べる麻婆豆腐とは程遠いな。何が原因なんだろ。

満を持して「豆鼓醤」を買ってきて作る。食べる。……美味い!豆鼓醤すげえな!豆鼓醤それ自体を舐めてみてもはっきり言って何だかよくわからない。だけど、麻婆豆腐に入ると味に奥行きが出る。驚愕する。

最近ではゴマ油を大量に使って作るとさらに美味しくなることを発見した。何か物足りない時には「中華スープの素」か「醤油」か「豆鼓醤」を入れておけば問題ないこともわかってきた。

このように、美味しい麻婆豆腐を作るプロセスにおいて、好みの味に仕立て上げるための方法自然と会得できる。材料費が安いので何度でもチャレンジやすいし、調理時間も迅速なので結果がすぐにわかることも長所だ。

4. 料理手際が良くなる

中華料理は強火が基本だ。麻婆豆腐例外ではなく、弱火でちんたら調理するよりも強火で豪快に作ったほうが美味しいし、調理時間も短縮できる。最初から最後まで基本的には強火だ(水溶き片栗粉を入れる時には火を止め、入れた後は中火)。

油断していると焦げる。従って、頭はフル回転で事前準備も抜かりなく行うことになる。疲れると思われるかもしれないが、やっているうちに楽しくなってくる。手が空いたら勢いに乗って調理器具を洗おうというやる気も出る。面倒くさがりな私が調理器具調理中に洗うのは麻婆豆腐を作っているときだけである

麻婆豆腐は難しい料理ではない。焦げる心配があるのも炒めているときだけ。だから料理に慣れていない人でも思い切って強火でやってみてほしい。失敗しても材料費は安い。

5. 美味い

自作麻婆豆腐は美味い。こんなに簡単に作れるんだと驚くし、人に話すと「料理ができる人」との称号も得ることができる。

そしてある日、中華料理屋に行く。すっかり麻婆豆腐の魅力に取り憑かれたあなた麻婆豆腐を注文する。この店の麻婆豆腐とやらを食べさせてもらおうじゃないか。お手並み拝見と行こう。

麻婆豆腐が運ばれてくる。いただきます。口に運ぶ。

──う、美味い、と衝撃を受ける。え? これすげーな!ピリ辛やばいぞ。どんだけ花山椒入れてるんだよ。このジャリジャリしたのなんだろう? 胡椒? うーん、わからん。つーか、油こんなに使っていいのか。えー、こんなの家でどうやったら再現できるんだよ……。

こうしてあなた自分がまだまだ未熟な麻婆豆腐職人であることを知り、より一層自宅での修行に励むこととなるのだった。ハッピーエンド

2016-07-20

魯肉飯ルーローファン)の作り方

台湾国民食と言われる魯肉飯

簡単だし作り置きして冷蔵庫で1週間くらいもつ。それにうまい

夏を乗り切る一品

材料

豚の塊肉(バラ肉か肩ロースおすすめは肩ロース) 600グラム

干ししいたけ 3枚

フライドエシャロット(なければフライドオニオン) 大さじ3

にんにくしょうが 各1片

濃口しょう油 100cc

台湾醤油(なければ老抽王もしくはたまり醤油) 50cc

砂糖(なければ上白糖) 10グラム

五香粉 耳かき1杯(別になくてもいい)

花山椒 少々(別になくてもいい)

味の素 少々

卵 6個

ごはん 適量

たくわん 適量

油 適量

1、干ししいたけは水で戻してみじん切りにする。にんにくしょうがもみじん切り。

2、豚肉は2センチ角くらいの大きさに切る。

3,フライパンにんにくしょうがを入れて油で炒め、香りが出たら2の豚肉をいためる。

4、豚肉の表面の色が変わったら3の豚肉を鍋に入れる。干ししいたけフライドエシャロットオニオン)も入れる。

5、鍋を火にかけて濃口醤油台湾醤油を入れる。沸騰したら氷砂糖五香粉味の素を入れる。

6、1時間くらい弱火で煮込む。干ししいたけの戻し汁で汁気を調節する。

7、煮込んでいる間にゆたまごをつくる。できたら殻をむいて6の鍋にいれる。

8、出来上がった魯肉飯と卵とたくわんををご飯の上に乗せて花山椒をかけて食べる。

9、残りはタッパーに入れて冷蔵庫で保存。弁当にも使える。食べるときレンジで軽く温めればOK。一週間くらい大丈夫冷凍保存もできる。

10、シャンタンDXでラーメンスープを作って茹でた中華麺を入れその上にトッピングすると魯肉麺。これもうまい

11、冷やし中華そうめんにも合うよ。

煮込むの嫌な人はシャトルシェフが超おすすめ。沸騰したら1時間放置で完成。

台湾のお米はジャポニカ種なんで日本コメおすすめ

2016-05-20

辛シビ麻婆豆腐

麻婆豆腐が好きだ。

どれくらい好きかというと週1回食べるくらい好きだ。

糖質が少なくて、ダイエットにも悪くないし、

味が濃いか酒のツマミにも十分になる。

そんなわけで、今日もまた豆腐を買ってきた。

流派は色々あるが、俺は木綿1択。

豆腐は深めの皿に乗せ、上からもう1枚の皿で挟む。

そいつレンジで1〜2分、チン。

下の更には水が大量に出るので捨てる。

木綿豆腐よりもずっと固くなった豆腐

絹ごしのゆるふわ食感ラバーの諸兄から

戦犯のような扱いを受けるかもしれないが、

これくらい固く、豆の味を強くしないと

パンチの強い「辛シビ」味に負ける。

豆腐の準備ができたら、次はひき肉を作っていく。

フライパンにお玉1〜2杯分のお湯を沸かし

紹興酒をまぶしたひき肉を放り込み、ほぐしていく。

お湯の中にひき肉を入れると油でやるの違い

細かくひき肉がバラけるので、肉が塊にならない。

もし、ひき肉は固まってたほうが好きなんじゃい!

という人はお湯じゃなく油でやればいい。

お湯が飛んできたら、醤油を入れて味をつける。

俺は、濃い味の中国醤油が旨いと思う。

水分がしっかり飛んで肉がバチバチしてきたら

少し焦げ目が付くまで放置して肉を上げる。

フライパン太白ごま油を入れて

にんにく生姜のみじん切りを入れて弱火。

俺は豆腐1丁に対してにんにく3かけくらい使う。

にんにく香りが出てきたら、豆板醤大さじ1。

火がしっかり入ったら、豆鼓大さじ1、甜麺醤大さじ1、

オイスターソース大さじ1。

しびれるのが好きなので、花山椒の実を大さじ1。

辛いのが好きなので、鷹の爪を1本種ごと。

とりあえず醤系は全部大さじ1でOK。

全体が混ざって火が通ったら、ひき肉を入れて軽く炒める。

そしたら、水と鶏がらスープを入れる。

グツグツしてきたら、ここで味見。

塩気が足りなければ塩か醤油で調整。

煮詰まから少し薄いくらいがちょうどいい)

豆腐を手で崩しながら投入して、蓋をして3分弱火で煮る。

3分経ったらネギのみじん切りを1本分入れて

水溶き片栗粉でとろみを付けて完成。

食べる前に最後花山椒の粉をかける。

かなり辛い。そして、とにかくしびれる。

味覚が5分位機能しなくなるくらいしびれる。

でもひき肉と豆腐の味が濃くて旨い。

麻婆豆腐は好みが分かれる料理だと思うので、

自分スタイル確立すると外で食べるよりずっと旨い。

キリキリに冷凍庫で冷やしたグラスにビールを注ぐ。

辛シビの麻婆豆腐を頬張りながら、

流しこむビール。今晩も最高の時間が始まる。

 
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