「けもフレ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: けもフレとは

2019-03-16

けもフレはすごい

ニコ生歴代1位と、歴代最下位をとった

 

すごくない?

けものフレンズ2』9話のダメな点&俺ならどういう話にするか

けもフレ』も『けもフレ2』も5分で切った俺だが、2の9話がまた物議を醸してると聞いて興味が湧き、今回はじめてちゃんと見てみた。あーこりゃダメだなと思った。イエイヌ不憫すぎる、ボロボロになるまで守ってくれた彼女を放っておいてサーバルと談笑に興じるキュルカスまじキュルカスなど既報どおりの印象を持ったが、単純にクオリティが低いとも思った。

イエイヌに対して無関心なのが単純に物語としてダメ

イエイヌに対して登場人物みんなが本当に無関心だ。なぜキュルルをさらったのか、その後どうしたかったのか、どうしてボロボロになってまでキュルルを守ろうとしたのか聞きもしない。その無関心っぷりはイエイヌと別れた後、存在のものを秒で忘れるんじゃねーのと思うほどだ。

その象徴が「おうちへおかえり」という言葉を望んだイエイヌに対し、首を傾げながら表情をまったく変えずにオウム返しするキュルルである

キュルルは間違いなくイエイヌがそう望んだ理由理解していない。それどころか「なぜそんなこと言わせようとするんだろう」とすら考えない。本当に、一ミリも、イエイヌに興味を持たずに終わる(その証拠に、イエイヌ目的事情彼女一方的説明するだけでキュルルから尋ねることはついぞなかった)。

これはキュルルがカスだとかbotだとかの以前の問題で、ここまで感情のやり取りがないと物語が成り立たないレベルで致命傷だ。だから必然的視聴者として感じ入ることができない。これは例えばたった一言ボロボロになってもキュルルを守ろうと立ち上がるイエイヌに対し「どうしてそこまで……」と声をかけるだけで話が違ってくる。それがあれば例えば「だってそれがイエイヌですから!」と信念を示すこともできる。いや、画面ではまさにそういう意味合いを持ってイエイヌは戦っているわけだが、それに対するキュルルの興味・理解共感がないからただただ虚しいシーンに成り下がっている。意味ある物語を作ろうとするなら相手への無関心・無理解絶対に避けなければならない。

イベントとその結果がつながってない

ついでに言うなら「ビーストに襲われる」ことと「イエイヌが別れを選んだ理由」が直接つながってないのも出来が悪い。イエイヌがキュルルとの別れを選んだ理由は「キュルルさんを引き離すような真似をしてすみません。仲間を失う気持ちはよく知っていたはずななのに」にあらわれているが、これはビーストと戦ったことやボコられたことと直接関係ない。ビーストボコられたところからつなげたいなら、「私ではキュルルさんを守れませんから」を理由にすべきだし、キュルルとサーバルカラカルの絆を理由にしたいならキュルルと仲違いしたカラカル(&サーバル)が戻ってくる理由スケッチブックの返却ではなくビーストの唸り声を聞いたからにすべき。ケンカしたのにキュルルに危機が迫ると知るや取って返すふたり、キュルルを守るために傷つきながらも強敵撃退する、という流れにすればあの3人の絆をイエイヌ理解でき「引き離すような~」というセリフにつなげることができる(その布石としてキュルルを悪く言うカラカルイエイヌが不満を持つ、外は危険からと言うイエイヌに「ふたり危険なのに家でじっとなんてしてられないよ」とキュルルが言うなどあれば尚良い)。

実のところ似たようなことはどれもやってるのだが、必要セリフ演出をことごとく欠いているためそれっぽいけど全く違う醜悪ななにかに成り果てている。

俺ならどうするか

創作者のはしくれとして俺ならどうするかについても述べておく。

まずイエイヌのやっていることは代償行為である。キュルルはヒトだが本当の主人ではない。彼女には帰りを待つべき主人が別にいる。しかし主人が帰ってこないため、キュルルに偽の安らぎを求めており、そんな「弱さ」を彼女は抱えている。1人&2匹との出会いによってイエイヌは主人の帰還を信じる「強さ」を手に入れ、キュルルたちとの別れを選択する――という点を軸にする。1人&2匹との出会いイエイヌ心の問題解決するのがポイントだ。

具体的には以下のような流れ(※筆者はガチでこの9話しか見てないのでキャラに違いとかあるかも)。

ところでこれはまったくの余談

けもフレ』5分切りを豪語する俺がひとつだけちゃんと見た『けもフレコンテンツがある。それはJRAとのコラボ動画『けいばじょう』。

内容は他愛のないもので、「おおきなたてもの」のそばを通りすがった一行は、その中でサラブレットのフレンズ出会い、「おおきなたてものであるところの「けいばじょう」を案内してもらいつつ最後はかけっこ勝負をする。時間にして3分半ほどと短いが、俺はこの動画が好きである

その理由の大部分を占めるのが3:10から流れるたった5秒の映像だ。

サーバルのかけっこ相手であるあおかげは、その直前、客席(スタンド)に視線を向け、耳を澄ませる。聞こえてくるのはかつてこの競馬場を埋め尽くした大歓声だ。今は失われてしまった、華やかで賑やかだった頃の残響感傷に耽るあおかげの後ろ姿に胸が締めつけられる。彼女は何も語らないし表情すら画面に映らないが、この場所が或るいはかけっこが彼女にとっていか大事か、そのワンシーンで伝わってくる。

向き直ったあおかげの顔にセンチメンタルな色は微塵も残っていない。「本気でいくよ」「負けないんだから」。完璧である

2019-03-15

けもフレ2の9話wwwwwwwwwwwwwwwww

久々に見たが何これ

素人10人集めて脚本作らせたら多分下から2番目くらいの出来じゃないか

泥酔しながら一晩で作ったのか?

 

解釈の差とか好みとかじゃなくて、支離滅裂で話がぶっ壊れてる

太郎枠とか言われてたけど、太郎枠のほうがまだまとも

まじで、カブトボーグチャージマン研!見てるのかと思った

ああそうか、ダイナミックコード枠か?

作画崩壊ならぬ脚本崩壊起こしてるわ

たつきとか角川とかああいうゴタゴタがなければ、変なベクトルで人気出たかもな

二度と他作品に関わらないでほしい

けものフレンズ2の9話が賛否両論理由が完全に納得できた

まあ否定が9割なわけで、自分もなんであれでいいと思えるのかわからなかったんだけど完全に納得行く理由を見つけた。


結論から書くと制作陣及びあれを褒めてる人たちはフレンズのことを人間じゃなくて「人型の人と言葉を交わせるモンスター」、わかりやすくいうとポケモンみたいなものだと思ってるんだよ。

キュルルは傷ついたイエネコ無視してサーバルを褒め、ただ家に帰れと言った。そこがサイコパスじみてると避難されている。

でもGBA以降のポケモントレーナーなら知っているだろう。傷ついたポケモンボックスに入れれば自動回復することを。ポケモンバトルをした人間なら覚えがあるだろう。バトルで倒れたポケモンを労るのを忘れて、勝負を決めたポケモンを褒めてしまうことを。キュルルはフレンズへの接し方がポケモントレーナー気分なのである

ちょっとだけ擁護するとポケモンでもポケモンと人との絆は最重要視されていて、キュルルもサーバルカラカルとの絆は感じているはずである


だが、人とポケモンとの関係一般的には人と人の友達フランズ)同士との関係とは決定的に違う(ポケモントレーナーにもいろいろな人がいて本当に大切にしている人もいるけれど)。

特にけもフレ1期を熱心に見た層から言わせればフレンズ精神性の面では人よりも優れた生き物であるとすら感じられる。サーバルちゃんは間違いなくヒロインだった。2のサーバルは連れ歩いているポケモンレベルの扱でしかない(サトシピカチュウにも特別な絆はあるけれど、サトシピカチュウのそういう文脈でのカップリングはさすがにマイナーだと思う、ましてやほかのポケモンなんてもっとぞんざいな扱いである)。


その違いがもたらす致命的な解釈違いは9話にはっきり表れた。大多数のけもフレファンにはイエイヌが傷つく場面で、日常が壊れ戦って傷つく女の子が見えていた。でもあれがただのモンスターバトルに見える人にとってはモンスターが傷つくのは日常茶飯事であり特に心が痛む光景ではない。


どうしてこんなことになったか監督深夜アニメ出身でないことが深夜アニメにおける少女の扱いの文脈を踏まえない結果につながったのはあるだろう。せめて艦これ如月ショックを押さえておけば。脚本家も前作が深夜の美少女ものとはいえ身体的なダメージギャグになるゾンビという設定だったのが災いしたか



イエイヌの声の井口裕香さんが悪いという考えもある。ちょっと重い愛のある女の子定評のある井口さん。イエイヌの声から人間的な感情がはっきり感じ取れた。もっと最初に獣的な粗暴で怖い感じをだしたり、最後に含みを持たせずあっけらかんと「ありがとう」と言えば大分印象は変わっただろう。9話で主人公をたてるという意味ではマイナス仕事をしたといえる。だが、イエイヌを"フレンズ"にするという意味ではキャラのために最高の仕事をしたと思っている。

けものフレンズケムリクサとエヴァシンゴ

けもフレ2からたつきを外したのは正解だと思う

だって有能な人材を一つのIPに縛り付けるほどの愚行って無いじゃん?

富野が段々とガンダムに縛られて行ったように

庵野エヴァ呪縛から逃れられないように

たつきけもフレから解放してよかったんだと思う

そりゃ続きを見たい人もいるかも知れないけど、シンゴジ作るまでの庵野見てみろよ

あんな才能ある監督が何年エヴァに縛り付けられたよ残念すぎるだろ

そりゃけもフレの功績がクソどもに蔑ろにされるのは忍びないけど、2は2なりに頑張ってるし、等身大の実力が正当に評価されてるじゃん

ん?炎上してるって?だから正当な評価だろ?

anond:20190315094417

けもフレも2も見てないけどゴマクソちゃん周辺の例のアレは楽しんで見てるわ

2019-03-14

けもフレOPを聞きまくったら平井堅になれるのかしら

星野源にならギリギリなれるのかしら

2019-03-12

けものフレンズ2の9話のみを見た人間感想

 まず、本編途中でやべえな…と思い、ツイッター検索をした結果イエイヌ不憫などという話が持ち上がっていたが、突っ込みどころが多すぎてそこにしか焦点が向けられないのってすげえアニメだな…

サーバルちゃんが連れ去られた後に突然おうちを見つけた~のくだりを話し始めるのがよくわからなかった。何の脈絡もなくそこにたどり着けるだけの知識サーバルちゃんに備わっているわけもない。例えばかばちゃんとの記憶を失ってなんちゃら~というのも今調べて発覚したが、おうちという知識かばちゃんとやりとりしたわけでもない。それと、サーバルちゃん友達自分より家を優先させる人だと思っているドライな所が悲しかった。一緒にここまで冒険してきた(見てないから知らんけど)筈のキュルルちゃんがおうちを見つけて、だからもういいんじゃないかなくらいの割り切り方…けもふれ1話のさ…かばちゃんについてきたあげたサーバルちゃんじゃない…声が一緒なはずなのに抑揚の付け方が、台詞回しのせいで今の方が淡々としていて優しさが現れなくなっている…

サーバルちゃんならいなくなった後「どこ行っちゃったんだろ。でも、頑張って二人で探そうね!きっと元気にどこかでやってるだろうし、ボスいるか大丈夫なはずだよ!」とか、カラカルを元気づけるくらいしただろ…

ますだろ…いくらでもそういう言葉選びが出来たんじゃないか…おうちというワード固執させたかったんだろうけどそれだったら「もしおうちが見つかってたら、やっと帰れるんだね、キュルルちゃん!でも心配だし、早く探してあげたいな」とかで充分いけただろ…

キュルルちゃんがさ、サーバルちゃん呼び捨てしているのも強烈に違和感があった…サーバルちゃんって、呼び捨てちゃん付けも色んなフレンズにしているけど、かばちゃんにはかばちゃんだし、サーバルちゃんサーバルちゃんってお互いに呼んでいて。キュルルちゃん呼び捨てにしてたら自分もキュルルって呼び捨てにしたんだと思うんだ…その微妙な二人の距離感がすごくどちらとも可哀想…と思ってしまった

カラカルがキレている所らへんも、イエイヌに対しての言い方とかもう少しあったと思う。いや怒るのは正論なんだけど「遊ばない」とか、言うにしても…というかけもフレ一期ならキレるキャラとしてツチノコとかが居たけどアレは知識が無い事と勝手に色々かき回すってところにキレていたわけで性格とかそういう考え方を否定してたわけではないので、嫉妬しているから怒っているという風に見えるカラカルがとてもメンドクサイ女子のように表現されているのがモヤモヤする…ただ単に心配してて上手く言えなくて、だったらそれをサーバルちゃんがそこで…賢いなら…察してほしかったのと、追いかけ回してた子たちは関係ない悪くないって言うなら、イエイヌに対しての態度がただ悲しい…カラカルがあそこで一緒に遊んでたらあそこまで胸糞悪くなかった…キュルルちゃんはただほんともっとかばちゃんより幼いってことでもあるのかもしれないし、能天気だし、おうちを探すってこととかそう言うのが意外と希薄で、カラカルが一番真剣に考えてあげてるのに空回りで伝わってないのも悲しい…カラカルが悪いわけじゃないので…

 キュルルちゃんが勧められたお茶を飲まないのを見ていて気がついたけど今回だけかわからんけど「~しない」っていう行動の拒否否定ものすごく多いよな…けもフレ一期は「わからないことがあっても、それにみんなで立ち向かう」だけの団結力とか、こういう否定をするときも「ごめんね、今気持ちが一杯で…」みたいな表現で言うと思うんだ…そもそも一期なら紅茶飲むと思うけど……

そんでここまででいったん中断して調べ回ってから本編を見始めたらサーバルちゃんが「これでよかったのかな、ほんとうのおうち…」って言い出すの「は?」としか言えない。いや最初におうち見つけたんじゃないって言ったの自分だよね?というか何でそこはカラカルに言わせないの?ここサーバルちゃんなら「寂しいけど、キュルルちゃん幸せになってくれるなら…」とかっていうタイプなのになぜカラカルに問いかけるんや…それと、サーバルちゃんはここでカラカルに行くって言わせないで「カラカルも一緒にいこ!キュルルちゃんと仲直りしたいでしょ!」って連れていくタイプだと思うのにそこをカラカルに言わせてどないすんねん…「ちょっと、私は!」って言えたならそこで「さ、サーバルが無理矢理!」っていうカラカルちゃんの心の中の体裁を保てたんだよ……

なんでそこまで助けてくれたのに「イエイヌさん」なんだ…何でさん付けしてるんだそこ…

「頼りないわね!」って言うよりもキュルルに対して「もう、弱いのになんで外に出てるのよ!」って言えばまだよかったな…って…結局イエイヌ嫉妬していることがわかってしまうこの台詞悲しいわ…

わかったことがあるんだけどキュルルちゃんは多分5歳くらいなんだと思う…(あくまでも小学校に入る手前の年齢という解釈なので何となくで5歳というしかないだけだけど)…だから守ろうとかそういうワードになってくる…けもフレ一期のかばちゃんの成長と違って、キュルルちゃんは目の前で見たことに対しての反応しか出来ない…だからイエイヌに対しても煮え切らない態度しかとれなかったし…

 今回の序盤の「鋭い爪~」とかそういうくだりがあるせいでイエイヌがそういう特徴があるのに実はたいしたことないみたいな描写しているのがすごくやるせない…目に迫力があってすごいんです!とか言わせておいて、その最後泥だらけになっている所でビーストを睨みつけて撃退してたらすごくきれい伏線も何もかもまとまっていたんだけどな…

イエイヌが一人で自己完結してしまうところで5歳児のキュルルちゃんに何も言える筈はなかったんじゃ…それはそうとしてカラカルちゃんが嬉しそうってなってるところがまたイエイヌちゃんがいなくなってよかったみたいに捉えられかねないやり方やめろ…もうここで一期の人間は一期におかえりって言われてるのと同じだから何とも言えない、もうけもフレ2は一挙放送があっても見ることはないでしょう…この量の文字数だけ毎回違和感出るんだなってわかったし苦行以外の何物でもない…

イエイヌを汚れたままにしてるのもキツイあんなに可愛いのに薄汚れたままにしておかえりはないでしょ…水浴びとかちゃんとさせるかあそこまで泥だらけにする必要がない…イエイヌちゃんがまるでおうちを無理矢理キュルルちゃんに押しつけて結果役に立てずに汚れて戻っていくっていうストーリーをこんだけ嫌味にして引き延ばして一回の登場だけで終わらせるの勿体ないとしか言えない…

なにやってんの?」ってスケッチブックの事忘れてたのに怒る五歳児…仕方ないね五歳児は幼稚園鞄を持ってもらうことが前提なので怒るしかない…

 ココに出てくるキャラみんなご都合展開で喧嘩して仲直りということがさせたいしワードをいくつか出して終わらせておけばみたいなのが見え透いているのが耐えかねる…キャラクター自体はいいのにそれの使い方が全部間違っている……キャラは悪くないと思う。問題は動かし方と考えさえ方…っていうかビーストを早く解放してあげて…かばちゃんサーバルちゃんなら「フレンズを助けなきゃ!」ってなるでしょうが……今まで一回も観なくてよかったし感想だけ読んでればいいよ皆…

2019-03-11

anond:20190311092127

から正当に「俺は嫌いだね」って言いたいのに元増田経験した「これをわからないやつはゴミ」みたいな人格攻撃してくるのが嫌って話じゃん。

けもフレでいうと、2期が普通にまらんって話をしてるのに、「お前の評価はつまらないって結果が先にあって」みたいなこと言うやつの如く。

お前らの言う正当な評価って好評しかないじゃん。

2019-03-09

けもフレアンチと化したたつ信

のけものしかいないじゃないか(憤怒)

2019-03-08

ケムリクサみようとしたら

けもフレ2のCMがいきなり流れたw

アマプラそういうところだぞ

2019-03-06

anond:20190306152700

けもフレに関わりたくない」だからけもフレ自体について語らないのは当然では?

けもフレに関わりたくないとか言ってるはてなー

無視せずブコメしてるのが滑稽なんだけど

見てないのに書いてる人も居るし

信者アンチも、あくま作品作家のはなししてるのに、はてなー信者アンチの話ばかりしてる

そういうところが嫌い

他人意見基準しか自己位置づけられない

誰かのマウント取ることしか考えてない

なんJとかやらおんとか、ああいうのと同じタイプ

2019-03-05

実はけもフレケムリクサが同じ世界の話だったらどうする?

実はわかばたちが冒険しているのは旧ジャパリパーク人間たちが逃げ込んだ先の電脳世界実体は月に存在する)だとしたらどうする?

かばちゃんは既に地球のあらかたを捜索し終えてて地球に残った人類自分達(&サンドスターに保存された情報)だけだと知っていたらどうする?

2019-03-01

けものフレンズ2の根源的欠陥

けものフレンズ2が不評だ。

もちろん前作監信者の大暴れによるところも大きいのだが、けものフレンズ1の続編と見た場合根本的欠陥があるのだ。

これはネットで指摘されているような脚本やらの話ではない。

そんなのは後付けの些細な話だ。

けもフレ2の欠陥は「意志を持った生き物が出てくる」ことだ。

え、それって悪いの?

となりそうだが、悪いのだ。

けもフレ1の支持者にとっては致命的に。

けもフレ1の動物たちには我がない。

他人との衝突を産みうるだけの自我を持っているのはツチノコトキ、アライさんぐらいで、

あとは結局は漠然としたいい子である。(アライさんも本当はこちらに含めてもいいかもしれない)

表層的な口調や軽い行動の違いはあってもまともな意味での意見の相違や対立はないのだ(ライオンヘラジカのあれが対立またまた冗談を)。

からけもフレ1のフレンズには絶対善しか出てこない。

逆に完全悪もいる。

(他の媒体けものフレンズでは必ずしもそうではないが)1のセルリアンは全く同情の余地のない絶対悪でのけもの排除対象である

軋轢の生じえない群体があり、それに排除される絶対悪けがいるのがけもフレ1なのである

「悪」と決めた相手に徹底攻撃をかけた現実けもフレファンたちと同じように。

対して、けもフレ2のフレンズたちは我がある。

からカルガモイルカアシカのこだわりは主人公たちを足止めし

ゴリラはワニとヒョウの対立に頭を悩ますし、

チータープロングホーンたちは言い合いをする。

なんという汚い連中だろう?

これではまるで意志を持った生き物のようではないか

さらには絶対悪とは言えない「ビースト」まで出てくる。

フレンズたちが逃げなければいけない危険存在だが、

第1話で巨大セルリアンからキュルルたちを救ったのもまたビーストである

かばんの「あの子たち」という呼称や口ぶりから排除が当然の「絶対悪」ではない 。

なんという裏切り

フレンズたちはまるで自我存在しないがごとき仲良しこよしで、

あとは排除あるのみの絶対悪を叩き潰して気持ちよくなれる、

あの素晴らしいジャパリパークを返せ!

こんなの、けものフレンズじゃない!

ファンたちの怒りはもっとである

からけものフレンズ2のブルーレイは売れないだろうし、これからも叩かれ続けることだろう。

それは残念ながら間違いないことだと思う。

1を買っていない僕は予約したが。

2019-02-28

けものフレンズ2期に熱意を感じられない

実は俺も最初は「たつきを返せ」的なミームには乗れなかったしウンザリしてた。

「どうせ監督なんて誰がなっても大して変わらん。けものフレンズという優れたキャラクターブランドがあれば面白くなるはず」

そう思ってたらコレですわ。

5話くらいまでずっと我慢してみてたけどね、批判する側に回った。

とにかく2期はアニメーション面白くない

ひたすら雑。単純に雑。動きだけじゃなくてキャラクターの行動動機適当から厚みもないしな。

ケムリクサと比較したらキャラクターの動きの細かさの差がやばすぎた。

びびるわ、単純に品質で大きな差がでるとは思わなかった。

けもフレ2は、全てがロボットみたい。

なんでヤオヨロズみたいな弱小スタジオより雑なんだよ。

全く熱意を感じない。

ひたすらに「どうやったら楽にして完成させられるか」ただそれだけ。

権利うばっておいて雑な仕事して、自分仕事を本当に誇れるのかよ?

2019-02-27

けものフレンズ2についてのフラット感想考察まとめ・その2

けものフレンズ2についてのフラットな感想や考察まとめ

の続きです。

キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記 けものフレンズ2 第5話 「ひとのちから」 感想

このかばちゃんは我々の知っているかばんちゃんなのか?

サーバル記憶とかどうなっているのか?

ラッキーがよほどのことと言って立ち上がりましたね。

これって奇襲が起きたことじゃなくて、カバンが登場したからよっぽどのことが起こったという解釈もできなくもない。

いいところで引きました。

次回も楽しみです。


けものフレンズ2 第1話 感想 今のところ、普通 - 深夜のランダム・ウォーク

1話をみた感想一言で言うと「普通」だろうか。

すごく面白いというわけでもないが、最悪と言うわけでもない。

画のクオリティや動きは第1話に比べてかなりよくなっている。

また、ストーリーの方も、「けものフレンズ」の世界観を壊さず、話が展開されている。


「W'z(ウィズ)#7」 「上野さんは不器用 #7」 「けものフレンズ2 #6」 - 四十路男の失敗日記

かばパイセン大人っぽく、色っぽくなって好きだぁぁ(浮気性)

懐かしい1期のバスに乗って、かばパイセンの家へ行くキュルルさんご一行。

サーバルさんの反応が薄いなぁ、ここは抱擁すべき感動の再会だと思うんだけど。

フレンズセルリアンに喰われると記憶を失うという話があったので、もしかしたらサーバルさんはセルリアンに喰われてかばパイセンとの思い出を失ったのか…。


怪獣の溜息 『けものフレンズ』作品群が、メタ的に「動物の寿命」を体現したコンテンツだとしたら、一体俺はどう向き合えば良いのか……。

(「けものフレンズ2」は間違いなく「けものフレンズ」だということ。 - けものつれづれを受けた記事)

このコンセプトが存在する以上、「けものフレンズ」と向き合っていくには、二通りの考えがあると思います

ひとつは、「寿命」を受け入れて新たに紡がれる輝きを見守っていくこと。

もうひとつは、映像ソフト等を繰り返し観て、在りし日の思い出にいつまでも浸っていること。

ファンとしてはどちらの選択肢もアリだと思うんですよ。

ネットで繰り広げられている「けもフレファン界隈の無駄対立や諸々の煽り合戦、『2』の監督への誹謗中傷などは即座にやめて、どちらかを選ぶ時が来ているのです。

……まぁ、容易に割り切れば訳無いんすけどねぇ……。

しかし、どちらを選んでも非常に切ない気分になってしまうような気がするのは気のせいでしょうか。


ラノベ原作の説明台詞のおおさ (アニメ感想) - 意志のなかにいる

不思議ことなんだけど「前作無くしたなにか」を取り戻そうとする

このまわりくどさが、前作とは違う「のんびり大冒険」になっているかもしれんねえ

かに作品は「ヤオヨロズ」とは違う「けものフレンズ」になっているかとおもう

明らかなパワーアップでも劣化でもなく「別のいきもの」になっている

ちょうどサンドスターによって生まれ変わって同じようで記憶がないフレンズのようにさ。


他に見つけたらまた更新しますね。

anond:20190227105042

元々けもフレってメディアミックスがあってたつきはそのアニメ版監督をやったってだけでしょ?

元々キャラデザからシリーズの顔しだしたロックマンにおける稲船と同じ立ち位置だと思う

けもふれ2の監督

たつき監督のいないけもフレなんてけもフレじゃねぇ!

そうだそうだ!

小島監督のいないメタルギアなんてメタルギアじゃねぇ!

FU○K KONAMI!!

富野監督のいないガンダムなんてガンダムじゃねぇ!

懐古厨 老害乙 お前がガンダムの発展を妨げてんだよ

何故なのか



いやねスピンオフとかなら別になんとも思わないけどガンダム根底に関わるニュータイプ論を富野監督以外が描いたところで二次創作しかないんじゃない、とNT見ながら思う。

2019-02-26

けもフレ1と2の間に大きな違いってあるかな

どっちも幼児番組レベルの展開を繰り返しているようにしか思えない

2019-02-24

[]2019年2月23日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
005611107198.335
01929619104.627.5
0278608678.037.5
0327210377.959
0415101067.376
05975283.635
06131361104.758
07387397194.743.5
0856396770.838
0949489099.844
10475770122.845
11586756116.549
12100675567.635.5
13838315100.235
141391032974.340
151341018776.035
16118619752.531.5
17117769465.836
1886602070.035.5
191421005570.834
201321099183.331
212461716369.832
2210111242111.330
23121976280.738
1日205717552885.335

頻出名詞 ()内の数字単語が含まれ記事

人(169), 自分(128), 今(68), 話(65), 人間(64), 女(60), 会社(58), 男(57), 仕事(52), 好き(51), 日本(49), 前(49), 増田(44), 必要(43), あと(41), 関係(40), 意味(40), 金(38), ー(37), 存在(37), 今日(35), 相手(35), ニート(34), 気(33), 正社員(33), 普通(33), 世界(33), 感じ(32), 問題(31), 生活(30), 絶対(29), 地震(29), レベル(29), 社会(28), 言葉(28), バカ(28), 結婚(27), 逆(27), 時間(26), 頭(26), 無理(25), 名前(25), 扱い(25), 気持ち(25), 最近(25), ネット(25), 女性(24), 他人(24), 理由(23), 最初(23), ダメ(23), 可能性(23), 人生(23), 昔(22), 結局(22), 状態(22), 他(22), お金(22), 興味(22), 子供(21), 全部(21), 時代(21), 顔(21), セックス(20), 場合(20), 東京(20), 手(20), 確か(19), 結果(19), ゲーム(19), 別(19), 記事(19), ゴミ(19), 一人(19), 日本人(19), 目(19), 心(19), アニメ(18), 国(18), サービス(18), 友達(18), 経験(18), 否定(18), 先(17), しない(17), 大事(17), モテ(17), 猫(17), 当たり前(17), 意見(17), 多く(16), 非モテ(16), 場所(16), KKO(16), 理解(16), 自体(16), 一番(16), 勝手(16), まとも(16), 声(16), 能力(16), 店(16), ただ(16), 誰か(16)

頻出固有名詞 ()内の数字単語が含まれ記事

日本(49), 増田(44), ニート(32), 可能性(23), 東京(20), KKO(16), 非モテ(16), 人工地震(15), わからん(14), AM(14), ワイ(14), じゃなくて(14), 専業主婦(14), イケメン(13), PM(13), スマホ(12), ネトウヨ(12), 陰謀論(12), モテ(11), キモ(11), 元増田(11), 中国(11), マジで(11), アメリカ(11), ブコメ(10), 鳩山(10), にも(9), いない(9), なのか(9), アプリ(9), 清潔感(9), Twitter(9), 安倍(8), モテる(8), 一緒に(8), けもフレ(8), 非正規(8), …。(8), 名古屋(8), 韓国(7), まんこ(7), 好きな人(7), 分からん(7), ガチ(7), キモい(7), なんだろう(7), w(7), SNS(7), プレイ(7), 何度(7), ありません(6), キチガイ(6), 10年(6), なんの(6), はてなー(6), 1回(6), いいね(6), いいんじゃない(6), 2回(6), LINE(6), ブログ(6), 基本的(5), 女子高生(5), かな(5), 会社員(5), PC(5), 社会的(5), 娘(5), VR(5), Google(5), この国(5), 自分自身(5), 24時間営業(5), マンコ(5), メンヘラ(5), google(5), 東大(5), エビデンス(5), 健常者(5), な!(5), 悪いこと(5), OK(5), 個人的(5), ツイッター(5), KK(5), twitter(4), 賢者の石(4), アメリカ軍(4), それ以降(4), そうじゃない(4), 普通に(4), 学術的(4), ADHD(4), A(4), あるじゃん(4), どんだけ(4), 米国(4), パヨク(4), ちんこ(4), モロッコ(4), ウザ(4), 積極的(4), お金がない(4), 障害者(4), 人間性(4), CCS(4), フェラ(4), 金牛(4), 4月(4), 営業時間(4), キレ(4), 大企業(4), 統合失調症(4), 積極性(4), 平成(4), ノートパソコン(4), ショタコン(4), 社会人(4), かもしれん(4), 筋トレ(4), 東芝(4), 被害者(4), 100人(4), アイコン(4), トヨタ(4), 具体的(4), はてブ(4), q(4), 方向性(4), 世界観(4), 1年(4), オチ(4), 24時間(4), セブンイレブン(4), 差別主義(4), 現実的(4), Amazon(4), 一日(4)

本日の注目単語 ()内の数字単語が含まれ記事

CCS(5), 人工地震(15), 地層(3), 社員募集(3), 田舎臭い(3), 賢者の石(4), 学術研究(3), KK(5), 鉄骨(5), モロッコ(4), チョキ(3), AM(14), PM(13), 陰謀論(12), 地震(29), けもフレ(8), 正社員(33), パー(6), 美術館(5), 死後(5), ニート(34), 非モテ(16), 非正規(8), 潰れ(10), 専業主婦(14), まんこ(7), パヨク(5), 対等(7), モテ(17), 公務員(11), 科学(12), 舐め(11), 安定(13), 悩み(11), 地球(9)

頻出トラックバック先(簡易)

■平日の日中に男一人で楽しめることを知りたい /20190222213414(47), ■anond20190221171918 /20190221211336(21), ■会社って学校じゃん /20190223150633(15), ■地下鉄で感じるバリアフリー未来 /20190222165004(15), ■ /20190222150945(15), ■姪っ子への中学入学祝い /20190223141612(13), ■エセ科学の見分け方 /20190223074247(12), ■人工地震陰謀論について /20190223071157(11), ■専業主婦って世間知らずのアホニートだよね? /20190223140418(10), ■防音性の高い賃貸探しってどうやったらいいの? /20190222091142(10), ■カリオストロの城みるけど /20190223093648(10), ■セブンイレブン加盟店「24時間やめた」←看板の信用を損なうだけ /20190223164546(9), ■まとめサイトって国語力が高いと感じたきっかけ /20190223001618(8), ■ケンカしてる人の間にそっと子猫を置きたい /20190223191512(8), ■夫に整形して欲しい /20190217053441(8), ■パーはグーに勝てないと思う /20190223145906(8), ■二度と聴きたくないは傷ついた /20190223170248(6), ■恥ずかしいアパート名をつける貸主 /20190223171721(6), ■店員を「すいません」で呼ぶ客がいてビックリした /20190223202847(6), ■何故かこういうのいびってるのってサヨが多いよね /20190223130208(5), ■子供のころ、燃えるお兄さんの絵柄って奇面組と一緒じゃんって /20190223115424(5), ■昔は記事よりもブコメから真っ先に読んでたけど /20190223085053(5), ■メンヘラクソ彼氏愚痴 /20190223120640(5), ■ルパンルパーン♪とかくるーきっと来るーみたいな勘違い歌詞 /20190223104655(5)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6044886(0)

2019-02-23

暗示が抜群に上手かったけもフレ1期という評価だけど

かばちゃんチリチリの黒毛なのはミライさんのまxげだからってことで落ち着いたの?

ちなみに一話も見てない

アニメが見られない体質なので・・・

けものフレンズの失敗

メディアミックスIP戦略の話

 

これはアニメけものフレンズ1期の序盤で薄々気づいていたんだけど

けもフレプロジェクトは、昔のメディアミックスに似ている

 

最近メディアミックスは、原作や設定のつながりなどを大事にする

昔のメディアミックスは、同じタイトルなのに作品によってガラッと話が変わったりする

 

これはおっさんならわかるかもしれない

1990年前半までは、漫画アニメというのは1話完結に近かった

適当漫画雑誌を買って、電車で読むとか

適当テレビを見て1話だけ観るとか

そういうスタイルがまだ残っていた時代

 

からメディアミックスも、設定やキャラだけなんとなく同じであとは別物ということが多かった

個人的に印象的だったのは天地無用あたり

その頃は「IPが」という話題はなかったと思う

売れたらアニメ化、売れたらドラマ化、売れたら映画化で、その中身はほとんど別物という感じだったと思う

 

それから2000年に入ってメディアミックス全盛期になってきてもまだ繋がりは薄かった

「ひょっとしたら地続きかも」と匂わせる程度だった

そういった状態だと、当たりとハズレが出るし、アニメは見たけど漫画は見ないとかそういうのが当たり前だった

 

2010年を過ぎたあたりからIPという考え方が出てきた

例えばアニメにハマった人を漫画誘導するとか、グッズを買わせるとか

一個の世界観を作っていろんなチャンネルビジネスを展開し、長く愛されるコンテンツ財産を作っていこうというのが方針

昨今のサブスクリプションブームと大体時期が一致しているし

漫画長編化とも時期が一致している

 

旧来のメディアミックスになくてIPにあるのは「話の繋がりの強さ」、「話のテンプレがある」当たりだと思う

たとえば原作漫画場合だと、映画化してもストーリーは一緒だし設定は大事にする

大事にしないと炎上する)

これは昔だと考えられなかったことだ

子供向けは卒業するものなのでテンプレート型であることが多い

例えばプリキュアプリティシリーズ戦隊シリーズもそうだ

IPは「話の繋がりの強さで他のメディア誘導する」か、「勝ちパターンを作ってナレッジを貯めていく」という戦略が主だと思う

 

その他に模索されてる方法として「同一キャラクター方式」「勝ち作品にのっかる」があると思う

 

その中で一番うまく行ってないのが「同一キャラクター方式」だ

だってこれ、旧来のメディアミックスじゃん!

同一キャラクター方式は見た目と性格は似てるのに、ストーリーや設定の違いが出るので別物扱いされる

視聴者相互交換がないので、作品毎に単独で戦うことになる

当たり外れあるが、業界的には外れが多いので平均すると負けるだろうし、設定の食いつぶしも起きて徐々にやりづらくなる(ソシャゲに似てるね)

 

ここらへん、分かりやすのがアイマスで、「同一キャラクター方式」を捨てて「勝ち作品に乗る」「勝ちパターンを作る」にシフトしたと思う

XENOGLOSSIA2007年。ちょうどメディアミックスからIPへという時代だった)

 

同一キャラクター方式は「擬人化モノ」もその一種だと思う

これは擬人化元ネタに興味を誘導したいのだろうが、うまく行っていない

結局「ストーリーの繋がり」「勝ちパターン」「勝ち作品に乗っかる」のどれかを選択するしかない

 

それでようやくけもフレの話だけど

これまでゲーム漫画アニメ1、アニメ2、舞台、そしてまたゲームが出るが

繋がりが弱い、勝ちパターンがない、というキャラクター同一方式=昔のメディアミックス

けもフレに感じるモヤモヤは、おっさんなら昔懐かしいモヤモヤなんじゃないだろうか?

 

結果的にうまくいってない

アニメ1期が奇跡的に成功したが、その勝ちパターンアニメ2期へ引き継がれず、監督の別作品に生きてしまっている

外注先にナレッジが溜まるという、いろんな業界でみかけるやつだ

 

ついでに何でこうなったか考えてみると

IPそもそも難しい

複数作品整合性を取らなければならない

原作がある場合原作愛で割とどうにかなるのだが、原作がない場合は厳しい

だというのに主導している方々はさほどIPに慣れていないらしい

そしてあまり利益追求で始まったプロジェクトでもないとも書かれている

動物を題材にした100年IPを作りたいという話だった

しかこの記事

https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395

 

というわけで、不慣れな人材によるチャレンジのようなプロジェクトだったわけで

なるようになったのだろうと推測する

 

そもそもの失敗として、利益追求プロジェクトではないのにIPを目指しているあたりがおかしいのではないだろうか?

以下はバンダイナムコIP一覧だが

https://www.bandainamco.co.jp/group/ip.html

見ての通りドル箱中のドル箱

ビジネスサイドに手を抜かないし、クオリティにも手を抜かない

IPってそういうもんじゃないのかな

もし「作りたい作品を」「長く愛されるものを」作るなら、1メディアに集中するべきなのではないだろうか

 

アプリ1の流れを止めて、またアプリを作る

アニメ1の流れを止めて、またアニメを作る

 

これじゃまるで内部抗争が耐えないどっかの銀行システム開発のようだよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん