はてなキーワード: けもフレとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 62 | 6840 | 110.3 | 33.5 |
01 | 43 | 17212 | 400.3 | 123 |
02 | 35 | 14897 | 425.6 | 98 |
03 | 29 | 7754 | 267.4 | 69 |
04 | 28 | 7821 | 279.3 | 45 |
05 | 20 | 1909 | 95.5 | 41 |
06 | 20 | 2408 | 120.4 | 56 |
07 | 40 | 4909 | 122.7 | 51 |
08 | 84 | 7000 | 83.3 | 33 |
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10 | 93 | 6325 | 68.0 | 39 |
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23 | 65 | 6537 | 100.6 | 40 |
1日 | 1842 | 219597 | 119.2 | 41 |
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ケムリクサ、おさまるところにおさまったなと思った。わかばくんでも操作できなかったやつ、もしかしてりんちゃんかりょくちゃんなら操作できるのか?と思ったけどぶった切られた。
ちょっとずつしか出てなかったキャラにあまり思い入れができてなくて、クライマックスもうちょっと感動したかったなとは思う。12話しかないから仕方ないし、引き延ばしたらだれちゃいそうだし、難しいね。
りんちゃんがキラキラしてよかった。りんちゃんは家族が好きなんじゃないの?とか思わなくもないけど。みんなが好きなことできて幸せになるのが幸せ、みたいな。それが前提みたいな。生存や安全の欲求が満たされてからの高次欲求なのか?
(見始めたころ、えっ他の子は食べることとか知識欲なのに、この子は男が好きなの?と思ってしまった……。最初は記憶の葉の影響だったけど今はちがうのはよかった)
いろいろ思うところはあるけど、りなちゃんかわいい。EDが好き。
人間の分割というので、どろろと対比する人がいそうな気がするんだけど、観測範囲にはいない。
鬼神倒したら機能が戻るのと、機能分割して死んだ分機能が失われていくの。まあ全然ちがう話だしそれだけで対比してもな、って感じか。目をあげるってどうやったんだろうね。
どろろと違って目も耳も弱いくらいで完全に失うってわけでもなく姉妹で補い合ってるからな。得意なことがちがう、くらいの感覚で済んでるのか。感触がわからないってなんとなく怖い気もするけど。
一期は1話しか見てない状態でけもフレ2の1話、10話、11話を見た。色々と考えた結果、感謝したくなって忘備録も兼ねてこれを書くことにした。
ゴマちゃんやイエイヌなどネットでは脚本の被害者を救おうとする風潮がある。二期主人公すらリデザインののち、ともえちゃんという新しいキャラクターが誕生している始末だ。個人的には二期主人公よりともえちゃんのキャラデザの方が好きだ。
アニメ版と比べると、漫画版の二期主人公はあまり嫌われていない印象がある。二期が無くともアプリ版で存在していたカラカルを始めとする二期新キャラクターとは違って、アニメが初出でファーストインプレッションに失敗した二期主人公もある種脚本の被害者と言えるのだろう。
10話、11話通して見た感想として、脚本・構成が12話終了アニメにしてはひどいと思った。二期主人公は自分のおうちを探して、サーバルとカラカルに手伝ってもらうと1話を見て解釈した。けれど11話になっておうちは本当にあるのかという話を持ち出され、スケッチブックの中に本当に二期主人公のおうちの絵があるのかもわからない状態じゃないのかと思ってしまう。内容としては悪くないと思うが、残り1話でやる内容だろうか。11話ではスケッチブックは取り戻しても、二期主人公の描いた全フレンズの絵という敵たるセルリアンに渡ってはならないものの回収はできずに談笑するところで終わる。その間二期主人公は所在のわからないフレンズを探し続ける。おそらくライブを最終回にやる以上、もう少しやるべき内容はあったのではないだろうか。
また、フレンズとして登場したキャラクターがそのキャラクターである必要性がわからないところが一つあった。10話、11話冒頭のフウチョウコンビだ。11話では二期主人公に、「人間によって迷惑したもの(動物)もいるかもしれない」などと夢の中で揺さぶりをかけて退場する。10話でも暗い森の中で登場するなど物語として割と重要なポジションにいることは明確である。しかし、それがカタカケフウチョウとカンザシフウチョウでなければならない必要はないのではないかと思ってしまう。極楽鳥の由来は視聴後調べて、運搬のために足を取られた標本を見た人間によって天国にいるから足が必要ないと解釈されたことから天国の鳥と名付けられたと出てきた。精度の甘いネット検索ということもあり、フウチョウ全般を極楽鳥と指すと理解したが、フウチョウの中でカタカケ・カンザシが選ばれた理由としては11話の黒さ自慢を入れても甘い気がしてしまう。10話、11話にリョコウバトが出てきていることで、人類の犯した罪としてはリョコウバトの方に重さを感じてしまったのだ。コンテンツの看板たるサーバルはともかく、フウチョウコンビは入れたいからと我を通すべきポジションだろうか。元ネタのあるキャラクターが多くいる中でフウチョウコンビにするだけの理由は説明付けられるのか。
さてけもフレ2になぜ感謝したいのかとしては、シナリオの重要性を改めて考えることができたからである。出会った作品に対し自分だったらどんな表現をするかを考えたりする中でけもフレ2を視聴した。キャラデザ・声優が悪くない中でなぜここまで酷評されるのか。様々な解説動画を見ていくうちに、シナリオに対する表現や引き算の重要性に辿りついた。例えば11話では急な方向転換で車からフレンズが落ち、走って追いかけるそのフレンズを別のフレンズが手を差し伸べて助けるというシーンがある。ワンシーンとして入れてもいいかもしれないが、重要度は全く高くない。色んな書きたいものを詰め込んで構成不足等で終わるより、こうした必要性・重要性の低いシーンは創作上削るべきなのだと思い知らされた。一期の構成のどこがすごかったのかや二期はなぜ受けないのかの解説動画など創作をしようと考える上で非常に役に立っている。ありがとうけものフレンズ2。おかげで面白いものに少しでも近づける気がする。
無駄に長くなってしまったが、創作をする上で教材として良質なアニメでした。けものフレンズ2ありがとう。それだけです。
あと最終回の内容次第ではけものフレンズ2だけの謎を全て明かされる可能性があるから世間の評価が変わるかもしれない。二期主人公の正体や1話で眠っていたポッドの謎、フレンズ型セルリアンの強さなど2が終了し、二期主人公が主役でいるうちに解決しなければならないものはできれば知りたいし、単純にサーバルとカラカルは他のフレンズに比べてどのくらいの強さだとかそういうのを約23分からop・ed、ライブシーンを除いた時間でやってくれたら素直にすごいと思う。評価が駄作から現場が無茶振りをされた超低年齢向けアニメになれるかもしれない。そうなってもやっぱりけもフレ2は良い教材にできるから、やっぱり感謝することになるだろうな。キャラ萌え以外に面白いところを見つけられない自分を反省するかもしれないと思うから、全ての評定が下される最終回が待ち遠しいです。
俺はけものフレンズだとかケムリクサだとか、たつきだとか、吉崎観音だとか、そういうの本当にどうでもいいんだ、と思った。
目に飛び込んでくるけものフレンズに関するニュース、どれもがけものフレンズを肯定するニュースだったのが気持ちよくて、ラリってたんだ。
ラリラリになって盛り上がってる所にいきなり、たつき監督がけもフレアニメから離れるというバッドニュースが流れてきたら、おもちゃを取り上げられた子供のように泣き喚き、たつきについていけばまた熱狂できると思っているだけだった。
ケムリクサ。はっきりと面白いし、入ってくるニュースもだいたいは肯定だ。
SEKIROというゲームが発売された。
自分はアクションゲームが苦手だけど、パターン作りでだいたい突破できたので、今は二週目の序盤の敵のパターン作りに四苦八苦している。
クリアした時の感想としては、「アドリブが効かない(ので答えにたどり着いてしまえば簡単)」「フロムにしては考察とプレイヤーの立ち回り方に自由度がない」という、Amazonだと☆2、クリア後のテンションのままなら3をつける感じだ。
はっきり言ってブラッドボーン(DLC込まなくても)に遠く及ばない。
けど、多くのフロム信者は多分こういう意見に対して「おまえはわかっていない」「お前の意見はおかしい」「アドリブが効かないとかエアプか?」という。てか、最後のは匿名掲示板で言われた。
「あ、きっと彼らは好評以外の意見はエアプで、好評意見だけが真のレビューなんだろう。
彼らの頭の中の感情こそが全てで、周りもそうではなければならないのだろう。」
と、憐れんだ。
たつきが何をしてきた人なのかもわからない。脚本がすごいと思っても脚本の知識がないので具体的なすごいを言い表せない、そもそもアニメ業界に詳しくない。
それは、きっと自分が信じているものが肯定されると、頭が幸せになってラリるんだ、と。そして、否定されると頭が醒めるんだと。(頭は醒めるが酔は醒めないのがミソ)
作品をかなりディスってるので好きな人は普通に読まない方がいいです。
今回の盛り上がりでまた見始めたけど。
普通のアニメ(なんなら、普通より面白くない)をけもフレ騒動以降のたつき監督がやったらファンが大騒ぎって感じ。
それまででもう大体わかってる謎をわざわざ昔の回想場面をつかって長い答え合わせをして、
最後に引きのシーンを入れただけ。
これまで通り、メリハリのないだらだらしたテンポでそれを見せられるだけだから、
離脱した人を引き込む何かがあるわけではない。
終盤の10、11話が2話かけて最終ステージの直前から進まない話(戦闘での足止めとかじゃなくて、作者都合の時間稼ぎ)ってのも、どう考えてもテンポが悪いし面白くない。
ていうか、説明セリフで済まさないために11話を回想にしたのに、
結局重要なことはほとんど回想の中の台詞でべらべら説明させてるのって本末転倒だと思う。
言っちゃ悪いけど下手だなあと。
1話はアクションと謎設定をたくさん用意してて面白かったんだけど、
その後はのろまな展開と説明が続いて、ぶっちゃけ相当つまんないんだよね。
2話以降は1話の半分の内容を薄く引き伸ばしたような話の進み具合だし、
盛り上がりどころのない低いテンションが延々続いて(でもキャラはうるさい)、本当にかったるい。
毎回、作り手の用意した小イベントに沿ってキャラが動いてスローペースでそれを達成してくだけ。
ストーリーとキャラが一体になって話が動き出すような快感はない。
キャラがただの駒。
破れたメモを手に入れた、続きを読もうとしたら邪魔が入った、主人公が急に別のことに興味を示した、みたいな。
1話で「死」を強く意識させてるのに、それ以降はドキドキもワクワクも感動もなくて、ピンチも探索もほんとイベント消化くらいの描き方。
大体、話の形式はけものフレンズそのまんまのワンパターンだし(基本的なワカバの役回りも)、
けもフレのような魅力のあるキャラが減ったせいで縮小再生産の感が否めない。
(自主制作版ケムリクサの方が先だと言われればそうかも知れないが)
モロ作り手側の都合っぽいのが見ててきつい。
キャラ数が少ないのに、話によってはあいつ空気なの?ってくらい出番と印象が薄くなるのも、
キャラの駒っぽさがより強調されて作品へのイメージがどんどん悪くなる。
2話の最後でもリンが礼を言ってるのに、3話の終盤で礼を言ったら「リンさんでもお礼をいうんですね」とワカバが騒いだりとか、
なんで?って引っかかる。単なるミスなのか記憶力が弱い描写なのか。
ミスだとしたら、「その回の終盤」っていう重要なところでキャラ数も少ないのに矛盾した台詞を喋らせるのは、監督脚本として有り得ない失敗なんだけど。
やっぱり話を組み立てることが不得意なんじゃないかって気がする。
放送初期は視聴者からワカバがヘイトを集めてたけどあれってわかりやすい対象だっただけで、
ファンの評価とは裏腹に、監督の実力の底を露呈した作品だと思う。
けもフレでストーリー作りに参加してたメンバーたちが大事だったのが良くわかる。
こういうことを書くとすぐ新しい物や面白い物を受け入れられない老害的なことを言われるけど、
新しくて面白い物を求めて視聴した結果、期待はずれだったのだということは書いておきたい。
まず本稿はけものフレンズ2(以下「けもフレ2」とする。)を擁護するわけでも批判するわけでもない。アプリ版から見てきた自分が今のけもフレ2やそれに対して思うことを述べるだけである(割と長いので、最後の方に自分が言いたい事をまとめたので、とりあえずそこだけ読んでくれればいい。)。
今の制作陣の方には申し訳ないが、やはりけもフレ2はけものフレンズ1(以下「けもフレ1」とする。)と比べると、一段劣ると言わざるを得ないだろう。それ程にたつき監督の作るけもフレ1は面白かった。
ただ、けもフレ1期を楽しんだ層のうち、アプリ版に触れたことのある層はそう多くはないだろう。だから、アプリ版の人気からすると1期は出来すぎであり、2期くらいの評価が妥当な所だと思う(アプリ版は面白かったが大人気になる事は無かった。)。
けもフレ2の最新話で登場した観覧車がけもフレ1で登場した観覧車であり、その観覧車が朽ち果て海に沈んでいたことから「けもフレ1の否定だ」等という意見を見たが恐らくそれは的外れな意見だと思われる。そもそもけもフレと言う物語は出会いと別れというテーマが根幹にある。恐らく観覧車が海に沈んでいたのは、けもフレ1とけもフレ2は同じジャパリパークではあるものの、時間が経過しているということを表現したかったに過ぎない。
そもそもアプリ版からけもフレ1が出るまでの間にジャパリパークは壊滅している。アプリ版ではジャパリパークが運営されていたが、けもフレ1ではヒトが珍しいという状況になっている。けもフレ2に対してけもフレ1の否定だと言う人は、アプリ版からけもフレ1になるにあたってアプリ版の否定だと言ったのだろうか。
イエイヌの回だって、自ら別れを切り出しイエイヌに対して、一緒に行こう等という事が本当にイエイヌにとって幸せな事だろうか(ただ、制作陣の表現の下手さがあの超低評価を招いた事は否定出来ない…。)。それは恋愛系の作品で敗れたヒロインが主人公に付き纏うような物である。
けもフレ1終了後にたつき監督が解任され、けもフレ2は当初からアンチが多数存在する危険なコンテンツになった。そんな火中の栗は誰も拾いたくない。そんな中でどういう経緯か分からないが木村氏が監督になる事になった。そんな木村氏のTwitterにはけもフレアンチが粘着している。それって本当に意味がある事なのか?
社会に出れば誰も悪くないが色々な事が重なってプロジェクトがダメになる事なんて日常茶飯事だ。けもフレ1のたつき監督の解任に関しても、誰かが全部悪くて誰かが完全なる被害者なんて事は無いだろう。
最終的に自分が言いたいのは
・けもフレ1は傑作
・けもフレ2はけもフレ1と比べれば劣るが、アプリ版から続いてきたテーマを踏襲している
・監督に凸しても監督のメンタルがすり減るだけでなんの意味も無いからやめた方がいい
という事だ。
ここまで読んでくれた人がいたら本当にありがたい。
録画してるのやっと見たけど、これで感動になると思った奴らの神経がマジでわからない
けもフレ2はずっとフレンズ達が言い合いの喧嘩ばっかりしていて、見ていて疲れる
1はほのぼのしててよかったのに
あとキュルルが何を考えているのかさっぱりわからない。人となりが見えてこない
たつきを降ろしたのには理由があったんだろう。許せない理由が。
たつきがいなくても前ほどじゃなくてもそれなりの人気は保てると思ったんだろう
でもこれじゃあ。
けもフレは一期二期通して、きほん一話ずつ景色が変わるよね。旅行してる感の一助になってる気がする。
二期になって冒険っぽさは減ったかもしれない。モノレールを割とあっさり乗り捨てたのがよくなかったか。あるいはビーストや探偵ふたりが神出鬼没すぎて、主人公勢があまり移動してないように思えてしまうのかも。その点、一期の追跡者ふたり組はピッタリ後をつけてくるので、距離感が狂う怖れはあまりなかった。そうだ、アライさん&フェネックの追跡劇が何度も番組の締めになっているのが緊張感を高めているってのはありそうだ。
一期二期共に地図は出てくるが旅路の経路はわからないので、冒険らしさにはあまり貢献してないように思う。他方、ケムリクサでは移動の様子はずっと明示的だ。一島から十島まで。ナンバリングの形であからさまにデフォルメされた道程は、旅の進行を意識させることを意図したものに思える。減っていく水。定期的に現れる"ボス"。切迫感と達成感は、ケムリクサでは計算されて配置されている。題材は剣と魔法ではないけれど、指摘は当たっていると思う。監督はRPG由来の冒険の楽しみを前面に押し出している。
決定打はわからないが、仮説2の「先の見えなさ」はかなり大きいでしょう。図書館や赤い木の根など、大まかな目標はあるものの、次の話では何が起こるかは判らない。これが次回予告をしないスタイルとも相まって、ワクワクを高めていると思う。
(話が逸れるが「ストレス回避欲求」に応えたことがけもフレ一期の人気の最大の要因だったのではという定説に、改めて頷いている。毎週安心して視聴できて、しかも冒険が楽しい。二期とケムリクサ。あえて挑戦したんだろうか。どちらも視聴はストレスフルな作品になった。)