はてなキーワード: 企画力とは
関連記事を一通り読んでみたけどハッカソン関係者の憎悪の対象になるような人間にはとても思えなかったよ。
むしろかなり優秀な人なんじゃないのとすら思った。
だって、
・受けそうなアイデアが思いつける
・メンバーのやる気を引き出す話術を持っている
・プレゼンスキルがある
・ちゃんと賞を勝ち取ってくる
こんだけの事ができるんでしょ?どう見ても優秀なリーダーだよ。
それなのに技術力がないというだけでボコボコに叩きまくられてて可哀想だな。
技術力がない人がハッカソンに出場するのってそんなに許されないことなのか?
そもそもハッカソンって技術力だけを審査する場じゃないだろ?だから審査員に非技術者が含まれてるんだよ。
石崎仁一の技術力の低さを見抜けない審査員をディスってる馬鹿がいたけど勘違いも甚だしい。
チームビルドから企画力、マネジメント、プレゼン等のあらゆる能力が試されるのがハッカソンなんだよ。
純粋に技術力だけで評価されたいならガチのプログラミングコンテストに出場しろよ。
何かにつけて「これをやるとこういう問題が起きる可能性があるからやめとけ」とかの文句や因縁を言ってきて、その問題が起きなければ「俺が注意してやったから問題は起きなかったんだ」と言い出し、万が一ちょっとでもかするような問題が起きると「だから俺は言ったのに」と騒ぐようなオッサン社員。
企画力もリーダーシップも皆無で、重箱の隅を楊枝でほじくって穴を空けてくるようなタイプ。
8割おじさんを初めて映像で見た時に物凄い嫌悪感を覚えたんだが、最近の彼の「議論が起きてくれれば良い」とか「なんで感染者が減ったのか分からないが人流はもっと減らすべき」とかの言動を見て、ああ、こういうローパフォーマー社員は職場にちょくちょく居るよなあ、嫌悪感の正体はこれだったか、ということに気付いた。
西浦氏はいまは京大に栄転したみたいだからアカデミアの世界ではそれなりに評価されてるようだけどね。もしこれを読んでる貴方の職場にこのような「ゼロリスク志向・オッサンローパフォーマー社員」が居たら、「あなたはアカデミアの世界なら出世できたかもね。西浦教授のように」と言ってあげてはどうだろうか。少しは喜ばれるかもしれない。
はてブのコメント表示ロジックにYahooのAPIによる評価が採用された。
全のっかりではないかもしれないが、誰が見ても順位や表示が変わるなど影響は大きく依存度が見て取れる。
仕様が変わったのはしかたない。自分にとっては悪くなかったが、世間からすればあるべき姿ではなかったのだろう。ズレをズレとして認める必要はある。
その昔、はてなと言えば企画力と技術力の企業で、新しいことに次々にトライする印象が強かった。ユーザーを「?」とさせることも多かったが、それも含めて自前でやりきる所に魅力を感じていた。
デザインが微妙でも、それは企画力と技術力の企業であり、かつ自前でやっていると思えばこそ、味という言葉で好意的に受け入れていた。
今回のコメント表示の評価ロジックも、もし結果がボロボロであっても、はてな自身が開発したものであれば、きっとここまでガッカリすることはなかっただろう。
もうとっくに、はてなは変わってしまっていたんだろうね。ブログやはてブくらいしか使っていない浅いユーザーなので、それに気づかなかっただけだ。もの悲しさはあるが、あれも一つのブックマークだということにしよう。
あれが何であってもそういう過去があれば不特定多数の直接的に支持者でないものまで支持に回らねばならない公の場にでると批判は出るのは当然
アイコンとして人物をだすためには必要な脚色と不必要な過去の隠蔽があるべきであれは人選がもともと間違ってる
ただ便利なのが人選の間違いを人事の間違いといわれずアイコンの責任になすりつけることができるところ
顔がみえない運営よりも顔の見えてる代弁者を殴るのはクレーマーの当然の成り行き
店舗の運営について現金で殴りつけるのが不満の解消としては実質実体効果があるにもかかわらずバイトの店員に土下座をさせる
見えている不満点についてみえていない原因を偏差射撃できるような人間はいない みえている的を一生懸命叩き続ける
本当に失敗したと思ったのならあれを一旦引き下げて代替品の押しも押されぬ謎バンドを出すべきだろう
なぜそうしないのか まともにオリパラの話をすると肯定できない人間が多すぎる
オリパラでもなんでも程度になにも情勢を理解しておらず失うものもとくにない音楽関係者にオファーを出すにしても
この要素を理解している企画者がいれば乗り気な人間はまともな思考をしてないのでおかしなことをする
というかもとよりオリパラに名乗りをあげるアーティストのアートとかまともな気がしないはず
ではそいつをごり押しにねじ込んでやってのけるか となると時間で押すしかない もう替えが効かないのでと言い訳をする
これは下の下で小学生でも思いつく方法だ とはいえ実際にそうなっているので如何ともしがたい
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そういう方法もあったはず
今後の活躍はその裏のネタがばれて崩壊する危険性をはらみつつ運用はできないのでワンオフでも出たいなにかになりたいという
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企画にGOを出したのは相当に小山田圭吾を恨んでいる人間か もしくは人間そのものを消しゴムかなにかとしかおもってない人間だろう
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今回はそれが足りなった 小山田圭吾は日光に弱いのに日の下にさらされたのと同じ だれがそこに引っ張り出したのかという事だ
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おわりはない
実際にこの問題を解決するために必要なのはこの企画とともに死んでもいい音楽生命が危機に陥る可能性があるこの大会に
名乗りを上げてくれる実務関係者だろう
そんなアーティストがいない やるからにはやらせてもらうという音楽バカみたいな人間がいない
手札で一番名前がうれていたのが小山田圭吾だったのかもしれないし 普段から恨んでいて日の下で死ねと思われていたのかもしれない
むしろそっちのほうがこの引き際の悪さを納得させる
最近のひろゆきの話もそうだが場違いな晴れ舞台デビューをしてなにもかも足りていないことを晒され恥をかいて退場というのは
企画力の低下かセルフプロデュースの一般化 蔓延の象徴のように感じる
とりあえず小山田圭吾の5文字が出ている全てについて 許容層以外のすべては攻撃的になることは確実なので
それを下げるのが一番のはず
なぜそれをしないのか できないのか
どの層からも攻撃を受けても防げるアイコンを大衆の目の前にかざして本体へのダメージを軽減させる
そんな企画が必要なことくらいだれでもわかるはず それができない状況という組織体の内部は一体どうなっているのか
とりあえず小山田圭吾には自分の居場所に帰っていい感じにやっててもらったらと思う
オリパラに期待したりそういう場の質や気品を気にする連中がこない地下のそういう奴らのドレスコードがあるクラブにいれば
もしお上品な連中が現場に降りてきたら逆におなじしぐさを返してやればいいだけの話
小山田圭吾がどこまで といわれたらもう出てきませんと言うまでだろう
だれが彼をそこにずっと立たせているのか それが問題だ
【ワシントン=横堀裕也、船越翔】日米豪印4か国の協力枠組み「Quad(クアッド)」は、人工知能(AI)や半導体などの最先端技術分野での連携を強化する。台頭する中国に対抗し、民主主義など共通の価値観を持つ4か国が協力し、国際的な研究開発競争やルール形成を主導する狙いがある。今月13日、科学技術担当による初の閣僚級会合をオンラインで開き、連携に向けた議論を本格化させる。
【写真】台湾の離島「たった2日で砂浜が消えた」…中国船が採取
閣僚級会合は、米議会の独立委員会主催の国際会議の一環として開かれる。米国からはオースティン国防長官やジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官、エリック・ランダー科学技術政策局長などが参加し、日本からは井上科学技術相が参加する予定だ。
会合では、競争力強化の方策を協議するとともに、先端技術の人権侵害などへの悪用を防ぐため、倫理面も含めた国際ルール形成に向けた議論も行う見通しだ。経済安全保障の観点から、機密情報の流出阻止や半導体の安定供給なども主要テーマとなる。
最先端技術は経済成長に直結し、防衛力の優劣も左右するため、各国間の開発競争が激しくなっている。バイデン米政権は今年3月には次世代コンピューターや通信技術、半導体などの開発支援に今後8年で1800億ドル(約20兆円)を投入する考えを打ち出した。
一方、中国は機密情報の安全なやりとりに必要な「量子暗号通信」の実証実験に成功するなど、次々と成果を上げている。さらに、中国当局が新疆ウイグル自治区の少数民族追跡のためにAIによる顔認証ネットワークを利用しているとして、米欧などが問題視している。
バイデン政権は同盟国の技術力を結集して開発競争に臨むとともに、自由や人権に配慮した形での国際的な規制を実現するべく、クアッドを軸に民主主義諸国との連携を深めていく考えだ。
◆Quad(クアッド)=日米豪印の民主主義の4か国で連携し、インド太平洋地域の法の支配などを推進する枠組み。Quadは「4」を意味する。
これは素晴らしい連携
いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。
いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。
そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。
ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。
なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。
つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、
圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。
ただそんな圃場は当地にはほとんどないので、僕らの地域にはいらんけど。
水稲の農薬って剤形もいろいろあるんだけど、幅が40m超えたあたり?からどうやっても水田の中を歩かないといけなくなってくる。
水田の中なんてできれば、歩きたくないのよ。うちでも40枚くらい、ほんとの大規模なら何百枚も田んぼあるのよ。
それは違う。効率を重視しすぎた結果、人間が対応できなくなっただけ。
効率的な肉体労働は、効率的に疲労を生み出し、効率的に人間の体を壊す。
ネギを抜くにしてもそう、手で抜くのか、腰で抜くのか、足で抜くのかを変えるんだ。
一番早いやり方でやり続ければ、必ず体のどこかが痛くなる。
でも足の置き方変えたり、肘を体につけて支点を変えたり、ネギを順手で持つか逆手で持つか変えたり、
出力に使う筋肉はできるだけ大きい筋肉、例えば背筋を使うのか大臀筋を使うのか、こういうのを意識的に変えたりすれば、
少し効率は悪くなるけど、ずっと続けて(休憩はいるけど)作業できる。
こういうのを教えるのは大変なんだ。言葉が通じないと尚更。
うちは日本人。ここでいう外国人というのは、外国人技能実習生のことを指してのことだろう。
この制度に賛成か反対かは政治的な議論になってしまうから避けたいところ。
利益とリスクという観点から日本人を雇用するという選択をした理由は以下2点。
1、制度の建前と実行内容が矛盾している。突然はしごをを外される可能性がある。
研修生という名目で労働力を得ているのはよく言われる通りだと思う。
ただ、研修生も技術を持ち帰るためではなく金を稼ぐために来ているというのもあり、どっちもどっちだとも思う。
技術を持ち帰るのであれば、きちんと農学を学んだ人が来るべきだと思う。
そもそも日本の農業には参考になる点はあっても、技術をそのまま母国に持ち帰っても使えないはずだ。
日本の気候は特殊すぎる。暖かすぎず、寒すぎず、四季がある。世界で最も雪が降る。各地で気候が違いすぎる。
冬がなければ、土中の有機物が年中分解し続けてしまうので肥沃さが失われる。
寒すぎれば泥炭のように未分解の有機物が溜まりすぎてこれまた作れるものが限られる。
それに火山灰土が多い、当然だが火山がなければ火山灰土はない。
そんな絶妙なバランスの中で培われた技術が日本の農業であって、だからこそ日本各地に農業改良普及センターが存在する。
気候や土が違えば技術が変わるし、技術を選択できる領域に達するのに2-3年は短すぎる。
他業界と比較して農業の特殊性を訴えるアプローチは嫌いなのだけど、
研修という名目で人を入れているのに、どう考えても研修自体が成立しないのだ、
大体、外国で研修しなくても、モナコ・シンガポールのような都市国家は除いてどんな国にも自国に農業はある。
国際世論からバッシングを受けたら制度自体が突然なくなっても不思議ではない。
人がいなくなってどうしようもなくなったら、規模縮小せざるをえない。
規模拡大の阻害要因は農地の獲得だが、規模縮小の阻害要因は借金だ。
一度大きくするために借金してしまったら、土地を返して済む話ではなくなってしまう。
今現在、農家数が著しく減少している、それは農政が票田として魅力的ではなくなることを意味する。
はしご外しはされるべくしてされたのだ。
全然関係ないけど、ホンダのアクティがなくなったのも農家数減少のせいだと思っている。
当地は夏秋作が中心の地域だ。12月から3月までは農作物はほとんどできないし、土は凍結している。
一度、トラクターを動かそうと思って地面に置いてあったロータリー持ち上げたら爪が折れてしまった。氷は恐ろしく固い。
日本人なら年間の変形労働制で対応できるが、外国人技能実習生はそれができないはずだ。(たぶん)
農業は仕事がない時はないのだ。稼げる時にしっかり稼いで、稼げない時は充電期間だ。
強引に自然に逆らうと利益は出ない。ちょっと逆らうくらいがちょうどいい。
●個人で売って儲けてる実績はある?農協と喧嘩するとどうなる?
これは国が助成金をもらった新規就農者にアンケートを取って調査した実績がある。
内容がネットで公開されているかは分からないし、僕も見た後に捨ててしまったのでソースを示せないのが残念。
記憶では個人販売で儲かるのはコメ。野菜は難しいという結果が出ている。
野菜はあっという間に悪くなるので在庫がほとんど持てない。取れる量も気温と日照で倍くらい余裕で変わる。
値段をつけられないが全量取ってくれる市場に出荷する方がロスが少なく圧倒的に楽。
農協の取り分は3%ほど。なお運賃・予冷代・箱代などは別でかかる。
農協は優秀よ。運賃なんて1箱数十円、個人ではトラックのチャーター便とか出せないからね。
あのインフラは生かすべき。
農協については、まず誤解を解くところから始めなければいけない。
今ここでいう農協とは単協、つまり農協組織の末端である地域の農協のみを指す。
農協解体とか言われるのは単協の上部組織の全農とか中央会とかの、つまり農協のための農協のことだ。
前提として、農協は敵対する組織ではない。言うなれば農家自身だ。
農家が集まって作った協同組合という体になっていて、農家は生産者であり出資者でもあり、顧客(肥料などの購入)でもある。
株式会社との一番の違いは、出資額や出荷額に関係なく一人一票制という民主的な組織であるという点。
意思決定において販売額が10万円でも1千万円でも権利は変わらない。
小さくても人が集まれば政治が発生する。農協がノーというのは、実は農業者の世論?がノーと言っているのである。
僕が農協と喧嘩をするということは、地域農家と喧嘩をするということであり、それは絶対に得策ではない。
ましてや僕のような移住者を支えるのは、地元出身の農業者からの信頼と必要性だ。
角界を維持し盛り上げるのに必要だから存在が許されるのであって、役割を終えたら国に帰る。理事会にまで入ることはない。
(それほど相撲に詳しいわけではないので、間違ってたらすまん。でも年寄りは相撲が好きだ。だからこの話は通じやすい。)
地域の農業には歴史がある。それをちゃんと理解し、説得し、それで初めて若者として提案ができる。
そう、若いだけで目立つ、目立ちすぎる。
なにせ60歳で「期待のルーキー」とか呼ばれる業界だ、40歳未満の若造なんてどう見られるか想像してもらいたい。
でも農協職員は農協ではないのだ。彼らは転属になって数年でいなくなる。
僕らが向き合うのは農協職員ではなく、これまで地域農業を支えてきた方々だ。
●青年就農給付金(現 農業次世代人材投資金)の効果はあったか
僕もこの制度は使わせてもらった。150万円ね。
150万の計算根拠は当時の最賃で月160時間程度働くと大体年間150万円くらいだからと理解している。
僕個人で言えば本当にありがたく有効に使わせてもらった。もらったお金は全部農機具に変わった。
ただし全体で見れば追跡調査の結果、5年後の給付金打ち切りとともに経営が成り立たなくなるケースが多かったとのこと。
この調査結果は公開されていると思うので、興味があれば調べて欲しい。
当時は制度が始まったばかりでアラが多かったけれども、今はだいぶ洗練wされて、条件が厳しくなってもらいにくくなっているはず。
当時の専門はWebプログラミング。SE続けてもそこそこ稼げたと思う。
多分生まれるのが20年早くってメインフレーム触ってるような時代だったらそのまま続けていただろうね。
そういうプログラミングは大好きだった。
ちょっと偉くなったところで社内で事業を立ち上げるようなものが求められるようになって、
僕にそういう企画力はなかった。
僕はHackしているのが好きだったのだ。
農業は実にHackしがいがある。いいところに流れ着いたものだ。
確かに稼ぎは多くない。
でも、農家が稼げる時というのは食糧危機の時だ。そんな時はもうきてはならない。
実は農業に限らず法人がもらえる補助金はとても種類が多く、給与所得者の多くは遠回りに恩恵に預かっている。
DanKogaiがツイートしていたように、雇用が社会保障のチャンネルになってしまっているからだ。
問題は農業の事業体がほとんどが個人であって、事業と個人の財布が区別されていないことにある。
だけどこれもじきに解決していくと思う。
大規模になればなるほど、個人の財産では事業の赤字・負債を処理できなくなっていく。
税務署は貸借対照表の左右が合わなくても受け取ってくれるそうだが、
(いくら儲かっていくら払ってくれるの?ってのが分かれば、税務署的には問題ない)
そんな会計していたら回らない。
農家がどうやって食っているのかという元エントリーの話に戻すと、
兼業や年金などで誤魔化していて農業では食っていないというのが、おじいちゃん農家の大多数の実情だ。
規模が小さければそれができる。プラマイゼロくらいには割と容易にできるし、それで十分だと思う。
その上食っていけているなら、それは仕事として必要十分ではないだろうか。
僕は定年後に農業を始めたいという60歳くらいの人は応援したいと思うし、ウェルカムです。
どうか、農家を生かさず殺さずにしておいてもらえればありがたい。
これは謙遜しているのではない。
金をジャブジャブ投入されたら、それは何も考えなくなる。
金がありすぎるのは、ないよりも問題だ。少し足りないくらいが一番いい。
アグリテックについて書いて欲しいと言ってくれた人、ありがとう。
今は過渡期で、ネットで言えばADSLを普及してるような段階だと思うよ。
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農地は農家でなければ借りられない。しかし農家になるには農地がなければならない。
ニワトリタマゴみたいなこの参入障壁を非農家は越えなければいけない。
どうやって超えるかは書かないので調べてね。
追記2:ネギが1本5円になったらどうすんの?ってブコメがあったので。
それはネギ作るのやめるよ。機械投資の回収も全て諦める。これまで学んで身につけた栽培技術も全て捨てる。
未練はない。埋没原価は回収できないから埋没なんだ。何をしてきたかではなく、これから何ができるかだけを考える。
借金は?ってなるけど、詳しく書かないがそれをカバーする金融スキームは存在する。大丈夫。
事業の失敗は事業で取り戻すしかないんだ。もう個人資産でカバーできる範囲は超えてるんだから。
明日から5円になったら、ネギ畑を半分潰して5年経験があるブロッコリー作るかな。
6/15播種なら9/5には採れる、めっちゃギリだけどネギ収穫開始をカバーできるな。
育苗期間が25日ほどあるので、とりあえず播種だけして、その間がネギを潰すかの検討できる猶予期間になる。
作ったことない作型ではあるけど、技術的なフォローは種苗会社・普及センターがやってくれるし、栽培している仲間もいる。
それ以外にも考えられる方法はまだいくつかある。こんな感じでオプションは存在する。
僕のネギを待っていてくれるお客さんがいて、その人が再生産価格を出してくれるのであればその分は栽培は続ける。
中国に勝てる?って言われても、僕は別に中国と勝負してるわけじゃないし、
日本のネギ栽培の運命背負ってるわけでもないので、戦わないという選択をするね。
前提を崩すようで悪いが、ネギ1本5円は産業構造上、実現しないと思われる。
輸入は青果業者がする。青果業者が全国に販売するには市場というインフラを使うわけだが、
市場は手数料を売上からパーセンテージで取る商売なので、そもそもそんな安いくせにかさばるものは取り扱いたくない。
どんなスーパー・外食チェーンであっても、市場の世話に全くならないところはないだろう。
それ故、そのネギはシェアを取ることはできない。多分市場に到達する前にどこかで、市場価格まで上がるだろう。
普通に考えれば生産業者の総取りになり、5円でネギを作れる業者はウハウハだろうけど、
大量に作りすぎても販売上不利になってしまうので、ほどほどのところでやめるのではないか。
風が吹けば桶屋が儲かるくらい遠い話のような気がするが、こう聞けば納得してもらえるだろう。
安いものは消費者は喜ぶだろう。でもそれに関わる業者は適切な利益が取れなければ、産業として成立しない。
農家はしぶといよ。じゃないとやってられない、心がもたない。
就農初年度に建てたビニールハウス、100年に1度の大雪で潰れかけて徹夜で雪下ろししてなんとか守ったのに、
最近ハックルさんのブロマガやYoutubeのネタ切れ感が半端ない。
https://ch.nicovideo.jp/huckleberry/blomaga
https://www.youtube.com/user/iwasakinatsumi
YouTubeも最初ははてなダイアリー時代と同じように有名人にいっちょかみでしったか評論をつける芸風で4万再生などかっ飛ばしてた。
しかし意味不明なことを言いすぎて低評価が目立つようになり、最後のほうは1000再生程度まで落ち込み、更新が停止してすでに半年である。
もしドラの後も細々と本は出版されていたのだが、小説は2015年を最後に打ち止めとなった。
固定ファンがいたのかシリーズ化していた「甲子園だけが高校野球ではない」シリーズも2018年に4冊目で打ち切り。
最終巻のコメントは「企画は秀逸。監修者(岩崎夏海氏)のコメントには違和感。」と評価がついている。ハックルさんは言ってることがおかしいだけで企画力は素晴らしいことがまたしても証明されてしまった。
コーチと折り合いがつかず、ベンチ入りできないで3年間を終えたエピソードに対して「戦略が大事。戦略の重要性を実感したであろう。」という、ぶった切ったコメント。戦略って?果たして高校生がこの状況下でどのような戦略をとれただろうか。転校してそこの野球部で頑張る?コーチを辞めさせる方向に暗躍する?コーチを無視して監督にアピールする?(思いつくものはどれもハードルの高いものしかないが。)「戦略が大事」「戦略が重要」で終わるのではなく、その具体例も示してもらわないと腹落ちできない。具体的な処方を書こうとする試みは素晴らしいだけに惜しい。
高校球児に「戦略が大事。戦略の重要性を実感したであろう」と語っていたハックルさんはちょうど同じタイミングで岩崎書店の社長を退職された。
https://www.shinbunka.co.jp/news2016/09/160928-01.htm
それ以降は全く出版社から声がかからなくなったようで一冊も新刊はでていない。当然だがテレビや雑誌への出演でも見かけたことはない。戦略の重要性!
ブロマガについては8年間全くぶれずに変わらぬペースで更新されててすごいとは思うのが率直に申し上げて
ここ1年はただ更新してるだけという感じで全く面白くなくなった。
岩崎書店のトップを退かれてからイキリ要素が減って常識的な文章を書くようになってしまった。
もしドラの印税や不動産業から安定した収入が入ってきているようで生活には不安がないそうだが
安定した収入と貯金を元手にしていろいろとビジネスをやりたいといっておられた。
コロナのせいで計画がつぶれてしまっておりいろいろとモヤモヤとされているようだ。
それに反比例する形で、深夜の深酒のようにはてブコメントが増えていている。
多くのはてなブックマーク利用者と同じく、すさんだ気持ちを隠さなくなってきており
最近はハックルさんが忌み嫌っていた当時のはてブ連中と同じようなコメントを書くようになっている。
https://twitter.com/oxomckoe/status/1400801642274955272
aureliano 2021/06/05
自分の差別心に自覚がないどころか指摘されればされるほどそれを認められなくなる心性は興味深い。
https://www.mamazero.com/entry/mamazero230
aureliano 2021/06/05
KKW(Kanari Kimochi Warui)
https://note.com/sunainu/n/n0bc59b7c6de7
aureliano 2021/06/05
大量に釣られてる。これは釣りだと思う。
https://twitter.com/dankogai/status/1400281187331960839
aureliano 2021/06/06
この人は常に安定して誤ったことを言ってくれるので非常に助かる。
https://togetter.com/li/1725931
aureliano 2021/06/06
こういうのふざけない方がいいと思う。もしこの人が本当に検事なら法曹界はどれだけ犯罪リテラシー低いんだと不安になる。
かつての輝きが色あせつつあるように見える岩崎さんだが、最近またはてなの方を向き始めている。
やはり彼の原点ははてなにあるのだ。
VTuberのゲーム実況は基本的に、そのVTuberのことが大好きとかでない限りは見ても全然面白くない。
ゲーム実況者として名をはせた稲葉百万鉄とVTuberのウマ娘動画を見たらレベルの差が歴然過ぎる。
Vtuber連中、基本的にそのまんま素のノリでゲームやってるだけでなんのひねりもないの。
お前らそんな誰でも思いつくようなことしかできないの?
企画力とかないの?
思ってるんだけど、ごめん、ここからの30秒だけは本当に面白かった。
https://www.youtube.com/watch?v=tfNUD53YeKk&t=315s
爆笑したwwwww
「諦めないというのはこういうことだ〜〜〜〜!!」
「コロナ回復後の観光客の呼び込みを図るため~」という建前でPR映像作成とかにウン百万とか使ってるんだぜ。
こんなの常識的に考えて費用対効果うっすいだろ?不要不急だろ?
市町村の経済振興を担当してる部署の企画力なんて素人そのもので、
結局どこかの町のプランをコピペするか地場業者の提案を丸呑みするしかなくて、バカな企画の横並びになってるわけ。
で、議員も地元業者に国のカネで補助できるとなったら断れないわけ。立場上。支持基盤なんだから。
教育でも福祉でも国費が絡めばクソ細かい監査や報告を強いてくるお国がですよ、こういう使い道を堂々と認めてるの。
市町村内部でも、財政部門って紙や封筒の経費にはクソうるさいのに、こういうアホみたいな企画への数百万円はスルーなの。国のカネだから。
市が市のカネだけで負担しているシンママに対する育児費用の補助金はカットされそうだけどな。
やんなるね。
どうすればいいと思う?
https://anond.hatelabo.jp/20210207093448
あれあれ?全然有益な情報が集まってないの?こういう感じの人いっぱいいると思ったけど、あんまいないかぁ。
俺の名は通りすがりのサブカル系ライター。ライター歴15年ぐらいかな。俺も大学ダラダラ留年して、いつの間にかなった感じ。
さて、まず一つ言えるアドバイスなんだけど、何か賞が必要だよ。新人賞の類い。小説新人賞、まぁラノベでもなんでもいいし。そういうのが必要。
それがなければ、師匠が必要だな。ちょっと前は東浩紀とかがそういうのを引き受けてたんだけど、今はやってないだろうね。
まず賞を取れ。さもなくば師匠を見つけろ。
こんな増田で正社員のクチがあるんなら、俺がご相伴にあずかりたいよ。
こっからは所感なんだけどさ。
増田の書いた記事から見て取れるのは「ヤバさ」がないってことだな。
勉強したことをわかりやすく書く所まではできてる。だからクラウドワークスで粘って1文字1円のバイトぐらいは今でもできるな。
「学ぶ」ってさ、究極的に言えば誰でもできるじゃん。教科書にあることを暗記してさ。それをわかりやすく書き下すというのは、まぁ誰でもできるよ。
けどさ、「学べるもの」っていうのは需要がないわけよ。教科書があるから。
「社会学」をそのまんま「社会学」としてアウトプットしたって、これは価値があんまりないんだよ。
手っ取り早く付加価値をつけるなら、そう、賞か師匠の推薦、というわけなんだけどさ。
増田の良くない所は、「わかりやすく書く」ぐらいしか付加価値をつけられてない所だ。
そうじゃなくて、「この人は異常に知識量が豊富だ」とかさ、「この人の経験してきたものは異常だ」とかさ、
そういうのが必要なんだよな。
そういう人が消化したものっていうのは、すっごい価値があるんだ。
同じウンコでもさ、寿司食った人のウンコと、純金500g食った人のウンコ、どっちがありがたい?
後者に決まってるよな。
でも食ってくとなるとまた別の話だ。
採用側が「これはコイツにしか書けん!」と惚れ込むレベルにまで行かないと、採用にはなんないんだ。
増田のポートフォリオを見る限り、増田にしか書けないなと確信できるものは、一本もなかった。
将棋も音楽も社会学も、みーんな既に「誰かに取られちまった」世界だ。
上司に「こういうテーマで書きたまえ」と言われて書かされるもんじゃないんだよ。
いろんな企画がテーブルの上に並べられて、「よし、採用!」「ボツ!」っていう風に決まるわけ。
増田がいくら将棋の話をしようとしても、じゃあもっと将棋に詳しくて実績のあるライターを使おう、ってなるでしょ。
そこで東大工学部の教授で将棋に詳しいA先生みたいなのが出てきたら勝負になんないじゃん。
マスコミ就職読本とか読んだことあるか?文章とか編集の世界の就職ってそんな感じ。チョー厳しい。どんなに好況でも、絶対に若干名だからな。場末のフリー編集でも難しい。
いや、フリー編集って名乗るぐらいはできるから、別に名乗ったっていいんだけど、金にならんしな。
正社員編集っていうのはフツーにエリートだと思ってくれ。担当がエロマンガ雑誌でも。旧帝を4年で卒業したエリート様のなるやつだ。
ライターの正社員というのも、まぁ無いに等しいものと思ってくれ。
限りなく一発芸大会に近いライターの世界では、「何か増田にしかできないもの」がないと生きていけん。
でもさ! でもさ! 世の中には大した文章も書けないのにちゃんとライターしてる人がいっぱいいる……って思うだろ?
そういう人には学歴があるんだよ。
だからさ、とりあえずさ、賞を目指すか師匠をなんとかして探しな。
行けてたら大学院行ってるだろうし、そういうところなんだよな。
明日の知事選は公示前にはずいぶん話題になりましたが、結局、現職が再選でしょう。これから4年間、低成長続きます。現職は、財政立て直しのためにコストカットを進めました。結果として、危機を脱したものの、コストカッターが出世し、金の使い方がわからないひとがおおく、広域自治体に求められる企画力のなさが目立ちます。国から言われたことや、他団体がやっていることを真似すればいい、独自色は不要、トップに怒られなきゃいい、そんな人ばかりです。なので、対抗馬には空気を変えることを期待したのですが。
なぜ、対抗馬は勝てないのでしょう?
マスクもせず、病人のところに赴いてみたり、マウスガードだけで、対談してみたり、コロナは寝てりゃ治ると言ってみたり、PCRを希望者に全員受けさせるとか、非科学的だし、何考えてるのか。
選挙では名前を書いてもらうことが目標なのに、顔を売ろうとしすぎ。とにかく名前を浸透させる、さらに直近コロナで困っている人たちに、現職同等あるいはそれ以上の支援パッケージを提案すべきなのに、それができなかった。
公示前から、現職対長老議員という構図になってしまった。いくら猫がインターネット上でウケがいいからと言って、見えるところに出してはいけなかった。Twitterで駐車場整理を積極的にしていますと発信したって、そんなんポーズに決まってる、って、冷めた目で見られるのはわかりきっているのに。
コロナで活動が難しかったのは仕方ないが、選挙活動がうまくなかった。SNSを活用といってもうまく使えてない。今回候補者が狙うべきは既存の現職支持層に加えて、毎回低投票率の40歳代以下にどうやって選挙に来てもらうか、名前を書いてもらうか、なのに、そこにヒットするゲストをよんだコンテンツを作れていなかったし、自身のメイン活動の場がFacebookにとどまっており!狙うべきターゲットとの間に乖離があったことが否めない。選対本部の思考も古かったんだろう。
よっつめ、ネガキャンを張れなかった点。
現職は叩けば埃がたくさん出てくる。職員側にも味方がいて、そういう情報が出てたにも関わらず、それを活かせなかった。具体は書きづらいので割愛するが、したたかに勝つ活動ができてなかった。
対抗馬に求められたことはなにか?
やはり、現職下において割りを食ってきた人たちにアプローチすることだし、若い世代にもっと住んでもらうだけでなく、子供を産んでもらうなど、全体としての成長をどう成し遂げるのか?をアピールしなければいけないにもかかわらず、そこへの訴求が十分にできてなかった。
個人的に期待が大きかっただけに、大変残念でした。
まとめると、候補者個人の問題もあるし、それ以上にまともな選挙参謀がいなかったなー、という印象。
まだ終わってはないですけど。
2021年にライブ映像を一本だけはじめて観た人間の各メンバーへの印象を置いていく。このタイミングではじめてというのも珍しいだろうからミリしらみたいな感じで面白がって欲しくて書いた。ファンからしたら頓珍漢で上からで失礼なのでガチで好きな人は読まないでくれ。
O
押しも押されぬNo.1スキルメン。歌も上手いが本質はダンサー。歌い方には三浦大知やISSAといったライジングのアーティストに通ずるものを感じる。ソロ歌唱やセンターでのダンスには凄みがあるが、そんなOを前面に出さなくても成立するのがグループの強みともいえる。
S
Mが目指すパフォーマンスを先頭切って進むなら、Sはファンがついて来れるようにあえて最後尾を走る殿。血の通ったパフォーマンスでコミュニケーションをとってくれるのが魅力。歌声はNとのユニゾンが心地良い。ぶら下がりがちな歌声を包める度量のある歌。
A
ハスキーボイスだが高音が得意なタイプ。Oとのユニゾン、もしくはA含めて3人以上になるユニゾンに入ると優しさが加わる声。振りのタイミングの取り方が、Oはダンスを中心に据えるタイプ、Nは音楽が基準なタイプなのに対し、Aは「“ね”で腕を広げる」のように歌詞に連動した覚え方をしていそう。ちなみにSMはアイドルに多い作業記憶タイプっぽい。そこに持ち前の運動神経のよさが加わることでダンスになる、珍しいタイプ。薄い眉メイクに天然キャラへの覚悟を感じる。だがステージパフォーマンスからは一番何を考えているかわからない。
N
表現の要。恐ろしく器用で、ダンスの強調の仕方や歌い方、表情まで曲ごとにどうするべきか直感的にわかるタイプ。曲数を重ねるごとに引き出しが増えがち。ハモリ職人。ナチュラルを装うことが上手く、「かっこいい」と思わせることも「かわいい」と思わせることも自由自在なので、イメージのコントロールに気を遣っている。ライブでガチ恋を生む。
M
とにかくOとのユニゾンが至高。個性のある声なのにOの声にフィルターがかかったようになって非常に華やか。バラエティ番組で細かい振りへのこだわりが明かされていたにもかかわらず、本人は早どりがちなのが意外だった。体現者としてほかの4人のメンバーを信用しているからこそのこだわりなのだろう。常に先の段取りが頭にありそうな裏方気質。しかし顔がいい担当を請け負うことで表と裏のバランスがとれている。「アイドル」と素の自分との距離のとり方は人それぞれだが、Mの場合ステージ上での離人感がすごそう。演出を褒めること以外での正しい見方は「一生懸命でかわいい」だと思う。
何件かついてるトラバと同じこと言うけど、都内のコンビニ乱立地帯で大手3社が同じくらいの距離にあったらセブンに行く。商品開発力が半端ない。あとは店員の教育も他の2社よりしっかりしていると思う。とにかくファミマもローソンもエクスペリエンスで水をあけられまくってる。
たぶんマクロの勝因はエゲツない搾取と密集的な出店戦略なんだろうけど、企画力も開発力がすごいのでファンが離れないのはあると思う。
悪いニュースを聞くたびにセブン断ちを試みるけど、しばらくすると行ってしまう、というよりファミマとローソンで凌ぐの無理。ファミマなんか金あるんだからちゃんと開発とか企画に力入れてくれマジで。
既にニコ生将棋ががくっと減っていたのでわかっていたようなものだけど、叡王戦は残念。
正直、Abemaが赤字垂れ流しでニコ生から将棋コンテンツを奪ったのはどうかと思っている。
Abemaの今の事業形態が黒字化するとはともて思えず、形態を変えて黒字化を目指す方向が見えたらそっちへ舵を切るだろう。
https://diamond.jp/articles/-/7447
住友化学の蚊帳事業は赤字でも構わないと始めたらしいけど、赤字だといつ撤退しても文句が言えないからと色々な支援団体が買い上げることで黒字化し、現地の雇用を守るという仕組み。
Abemaの場合、将棋コンテンツを支えるための仕組みがない。
タイトル戦にはスポンサー企業があるけれど、Abemaではその企業のCMが流れることもない。叡王戦を引き継げばそれもあるかもしれないけど。
ニコ生でこの前やった中将棋は面白かったし、企画力ではまだまだニコ生だと思ってる。
この日記は今日「マイ日記」というアプリで完全プライベートで書きはじめたものだが、思いのほか長文が書けたのでこのクソを人に浴びせかけるとどういう心の動きになるか、どんな文句を言われるか発達障害者(ADHD)が認識の歪みを治したい半分好奇心半分で匿名ダイアリーに投稿するものである。
日記をつけることにした。このアプリはタイトルをつけなくていいのが良い。タイトルは頭を使う。それはともかく、非常にダラダラした1日だった。昼夜逆転し、やる気が起きず、テレワーク始業の時間になってようやく眠気が来るという有様だった。寝てはいけないとは思いつつ、そのモチベーションが保てずAmazonプライムをダラダラ見ながらというか聴きながら就寝。
14時あたりに起きるがこの体たらくに罪悪感、金曜から返信していない取引先から怒られる恐怖(実際この程度の遅れで怒る人間はいないが、見てるのに返信していないという罪悪感が被害妄想を駆り立てる)、全力を出しても生活を立ち直す未来がみえない絶望などから、今やるべきことを無視してまたAmazonプライムを観る。
コンサータが切れそうなので病院を予約したが、上記の理由と「黙って業務時間中に行くのは会社に悪い」という謎の罪悪感が伴ってやはり動けない。散々現実逃避でサボってたくせにである。
いや、単純に億劫なだけなのを「会社に悪い」という後付の理由で真人間っぽく取り繕っているだけだな。自分への言い訳だ。なんとなく頭の片隅では見苦しい言い訳だと感じつつも、結局はこの期に及んでいい人ぶりたいんだなという事実に今気づいて少し発見だった。さらに、日記でこれを赤裸々に書くことで自虐的な気持ち良さにも浸っているのかもしれない。そういうのは思春期の学生のときに卒業しとけよ。と別の自分が突っ込んでいる。でもこれは赤裸々に書くものと決めたから。
というわけで、とてつもなく億劫だったのでとりあえず気持ちの良いことをとオナニーに逃げる。野原ひろみさんのエロ漫画でシコりつつ決め手にかけるのでエンジェル倶楽部を流し見するも結局は中途半端はところでイく。「こんな世界に生きれたら」と願った。
その後一服して遅れつつも心療内科に行きコンサータをもらう。27から36に増えた。これでなんとか動けるようになれば良いのだが…。とは感じつつも同時に薬に頼るのも限界があるという事実が脳裏にへばりついている。
今日の進歩はこの日記をつけようと思ったことだ。日本語がおかしくてもいいので思考を客観的に見れるよう、ハードルを低く設定して続けていきたい。「今日はダメだった」の一言でもいい。日記が書けないほどのモチベーションの低下がみられるという事実が記録されるからだ。(この理屈だと何も書かなくても事実として書けなかった、という記録が残ることにはなるのだがそれはあまりにもその日を思い出すきっかけがなさすぎる)
あまり「頑張らなきゃ」と思わないように意識したい。てにをはや語尾の統一、表記揺れなどは気にしなくていい。ここに至っては自由なのだから、自分でその拙さを許せるかどうかだけだ。(とはいいつつ、見直して流石に変だと思うところはちょっと直してしまう)
しかし初日で単なる思いつきにも関わらず、(あるいは初日だから?)誰にも見せなくていいという気楽さからか結構長文が書ける。これは意外だった。自分の中は空っぽだと思っていたが、他人に相談するより吐き出すほうが向いているタイプなのかもしれない。既にもっともっと書きたいと思っているが、この気持ちが続くかというと謎である。寝て起きるとリセットされるのが常だから。むしろ家に帰ったら別のことがしたくなるだろう。そのほうが楽だから。場に気分が左右されすぎだ。自分がない。アイデンティティを得たい。
※結果、家に帰る途中でコンビニの寿司と豚汁を買い、タバコを吸いこの日記の追記をしている。金ないのに寿司なんか買うな自制心ないボケナスと思いつつ、追記するモチベが保てているのは褒めたい。これから深夜までサボった分の仕事も取り戻そうと思っているし。
だけど、思えば中学のころから辛い気持ちを吐き出すために絵を描いていた。僕の表現の本質は排泄なのだ。うんこを他人にぶっかけるわけにはいかない。この年になって自覚するとは、頭が悪いにもほどがあるな。自分の文章をみてすこしすっきりするのは「こんな大きいうんこした」という満足感と相似するものだろう。
昔からクリエイターに向いているとアールキャップなどでも診断されるが、今のエンターテイメントは数が多すぎてレッドオーシャンだし、全体的に洗練されすぎていて、上質な作品さえも話題性がないと見てもらえない。この手の診断のクリエイターとは社会不適合者の言い換えであることは理解している。
というか、クリエイターはたいてい締め切りがあって、よほどの大物であるか、かけがえのない技術がない場合はクライアントの要望や市場を的確に把握しつつも個性を出す必要があるので、普通のサラリーマンよりコミュ力や自制心が必要だと思うのだが。なぜ社会不適合な解答をするとクリエイターを勧められるのか。検査を作ってる人間はクリエイティブな仕事の内実をきちんと理解しているのか?発想力や企画力が必要だからこれじゃない?知らんけど。レベルにしか思えないのだが。
しかし、小学生のころはアホだがよく笑い、運動も好きで、友達も結構いてなおかつ可愛げがあったと思うのに、どうしてこうなった。理由は明白、中高時代の荒んだ生活のせいなのだが。
中学校に行くのが本当に嫌だった。不良に弄られる、遊びで殴られる恐怖に支配されていた。また、小学校時代の友人たちがどんどん環境に適応していき、若干の攻撃性を帯びていくのも嫌だった。とは言っても不良になったわけでもなく、一般的にみて普通だったのだが。超個人的な細かい部分の変化だ。ちょっと口が悪くなったりメダルゲームの競馬で遊んだりエロくなったりしただけだ。むしろそれはポジティブなことで、健全でたくましい成長と言い換えてもいい。僕が自意識だけ肥大して、強くなれなかっただけだ。
なにはともあれここで自己肯定感(自己肯定感なのかな?ともかく人格形成において何かしらの重要な要素が欠落したのはたしかだ。なにもやる気が起きなくなった。)がなくなり根暗となる。
それを引きずり高校に進学したあと友達が出来ず、マイナーなジャンルの音楽を聴いてアイデンティティを保っていた。良さは全然わかってなかったのに、みんなにないものをもっていると思いたかった。いわゆる中二病というやつだ。実際、あんなに聴いていたのに曲の展開や歌詞などうろ覚えだ。下手するとそのジャンルの有名なバンド名も出てこない時がある。聴いていたというより聞き流していた。
三年になると優しいオタクたちが仲間に入れてくれたが、彼らのパッとしなさに内心見下していたので「僕はこいつらとは違う」と一線引いていた。客観的に見れば同じどころか僕のほうが気色悪くてヤバいやつなのに。今でも交流はあるものの、話が合わなさすぎてやはり見下している部分があるのは否定できない。というか、純朴すぎて自分が社会不適合者であるにもかかわらず「社会でやっていけているのだろうか…」と最悪すぎる心配をしている。何目線なんだ。いや、最悪すぎると自虐して予防線を張るのやめたほうがいいよとまたもや別の自分が言っている。はあ。
大学に関しては楽しかったと思わないと自分が保てない。実際はコミュ障すぎてサークルでも「そこにいた」だけなのだが、それを弄ってもらえたおかげでなんとなく存在感は出せていた気がするので、青春は経験した、というカウントにしておきたい。そうしないと僕の人生悲惨すぎるので。彼女はいなかったが。ただ、尊敬できる人間には少なからず出会えた。うーん、こんな赤裸々な日記でも大学生活に関しては脳のリミッターが解除しきれず、曖昧に擁護してしまっている。恐らく尊敬出来る人たちと同種の人間なんだと思いたい心が、まだある。
話しはエンタメに戻るが、昔も話題性が重要というところは変わらないかもしれないが、私小説は排泄に近い表現がゴロゴロあるからなあ。とはいっても、詳しくはないからイメージの話だ。したり顔である「からなあ」じゃあない。しかし昔のほうが荒っぽい、素材そのままみたいな表現が許されていたのはたしかだろう。
売れる売れないはともかくとして有効なデータなど取れないし、今ほど娯楽が多くないのでともかく試してみようという機運と余裕があっただろうと思われる。知らんけどきっとそうだろう。そのかわり、働き方はめちゃくちゃだっただろうけど。その荒っぽさにはついていけなかっただろうから、どっちにしろ詰んでいる。というか、そもそもクリエイターなれるほど上等なクソは捻り出せない。そんな面白人間ではないし、根気もこだわりもない。
僕はどこへ向かい、どこに落ち着くのだろう。一生落ち着かないのかもしれない(むしろそれが濃厚である。なんせ学歴も私立文系偏差値50程度、仕事もできない、生活も破綻している発達障害者なのだから)今日も明日も多少の見栄と死の恐怖によって死んだように生きている。本能と少しばかりの社会性によって辛うじて生かされている。タバコを吸ってゆるやかに自殺しているが、体調が悪化するとやめてしまうことの繰り返しだ。
こんな中途半端な自分でもどうか、少しでも幸せな人生になりますように。わがままにも祈らざるを得ない。アーメン。
ああ、掃除をしなければ。
去年の12月終了の韓国から輸入されたオーディション番組にはまりました。
人生を決める采配をしてしまった以上、応援するしかないと人生初めてアイドルの応援を本気でやることにしました。
いろいろ考えて投票をしてそこで終わりは無責任かな、ブレイクまでは見届けねばと。
また、大ブレイクしたら練習生(応募者の呼称)たちの話題の一つになるからと考えたのもあります。
一番票を入れてた人は落選しているおり、グループを応援しています。
グループは常に話題を提供し続けてます。日韓のいいとこ取りでアイドル文化をどんどん配信してます。
音源のほか、雑誌、スポンサー広告、ファンクラブ、メール配信サービス、YouTubeチャンネル等
広告は来たもの全部やってるのではないかと思われるくらいジャンルがバラバラです。
彼らのファンはいろんな出身の方がいてそれぞれ応援ノウハウがあるので導き手が多数いらっしゃり反応の仕方を学びました。
共通するのはランキングには全力。彼らが引っかかりそうなランキングは全部応募です。
KPOP出身の方からはMVの見方、YouTubeの急上昇、サブスクでの再生についての教えを受けました。
広告出したらスポンサーの商品を買う(行くコンビニが変わりました。)
これを知ってアイドルファンは大なり小なり努力をしていることを改めて認識し
どのファンを見ても敬意を感じるようになりました。
特にJファンはTV、雑誌、スポンサーへものすごく貢献しています。
やらかしたファンの話ばかり目に付きますが、大多数はまともで貢献し続けてるファンたちでJの強さの一端を見せつけられました。
広告で純粋に感動したのは誕生日広告やお祝いで中国のファン企画力が本当に素晴らしいです。
デビュー直前にNYタイムズスクエアで誕生日とデビューのお祝い広告
日本のファンのお祝いですごくいいなと思ったのが打ち上げ花火で、
消え物だから著作権関係関係なくお祝いできるし、何よりきれいだから他のファンにもオススメです。
傾向としてKPOPは時間を捧げ、Jのファンはお金を捧げるように見受けられます。
当グループはハイブリット型なので、時間もお金も捧げ続けることになります。
個人的には軽く応援する程度にとどめておくのが一番楽しいと思います。
■MV視聴
公約(MV視聴回数に対して何かをする)が上がってるのでファンたちがMVを見てるのですがストレスを感じております。
CDを買わせておいてMV視聴まで要求するのは意味がわかりません。それでもファンは視聴し続けます。
数字管理が好きな人が毎日数字の報告をし、MV再生の頑張りが足りないことを指摘するツイートが少なからず上がっているため圧に負け見るしかないと。
頑張って見続ける無意味さが辛すぎて、宗教行為のように感じることもあります。
今作のMVにドラマが入ってて途中で子供が高いところから落ちる描写が入ってので特に心が痛みます。
カウントさせるためには音声を出してないといけないので少なくても200回は子供の苦しむ声を聞いてます。
■声の大きさ
3年ほど前にVTuberブームが起きてから今に至るまでに、声優ラジオをずっと聴いていないことに気づいた。かつては声優ラジオにハマっていたのに。
その頃はニコニコ動画のランキングにあがった声優まとめ動画から、声優のことを知ったりそのまま声優ラジオを聴いたりしたものだ(今では、声優に関する動画がランキングにあがることはほとんど無い)。上坂すみれがロリータ服でテルミンを演奏してロシア語をまくしたてる衝撃の初回放送を知ったのもまとめ動画だ。大橋彩香が『へごちん』と原稿を読み間違えて不本意ながらあだ名になってしまったことと、大橋彩香のモノマネをする『へごまね』が声優業界のブームになった一連の流れもニコニコ動画で楽しんだ。小林ゆうが赤いペンでイラストを書き阿鼻叫喚になる鉄板の展開も好きだし、金田朋子の金朋地獄もいい。
ハマった声優ラジオでタイトル名が思い出せるものだと『洲崎西』・『としたい』・『りえぷり』・『おざなり』・『本渡上陸作戦』・『ゆゆらじ』である。どの番組もパーソナリティーのキャラクター性が強くて、しゃべりが達者で面白かった。特に『ゆゆらじ』において、声優を2Dイラストで表現しアニメ風の演出で映像を付けたのは、今思うと現在のVTuber文化に通じるところもあって好きだった。
人が娯楽にかけられる可処分時間は基本的にそう変わらないものなので(昨今では、コロナ禍による自宅時間増加の影響もあるだろうが)、VTuber配信を視聴する人はかつてその時間で何か別の趣味を楽しんでいたはずだ。アニメやゲームだったり、YouTuber・ニコ生・ピアキャスの配信視聴だったり、はたまたキャバクラのように実在人物との交際だったりもあるかもしれない。私にとってそれは声優ラジオだった。
かつてハマった声優ラジオを聴かなくなったのは、VTuberブームにのめり込んで声優ラジオを聴く時間までVTuberに充ててしまったからだ。VTuber配信は声優ラジオより手っ取り早く面白いさを享受できるのがいい。実在の声優と違いキャラクター性がはっきりしていて外見の印象が強いので、短時間で魅力が理解できる。一方で、昨今の新人声優は入れ替わりが激しく、新人声優が主役デビューしても1年したら仕事が無くなっていたということも多い。アニメで目ぼしい新人声優を見つけて、番宣ラジオでその声優の人となりを覚えても無駄になってしまう。よって、ここ数年でデビューした声優はほとんど分からない。
バーチャルユーチューバーの呼称をまだキズナアイしか用いていなかった頃に動画を見たことがあるが、その時は魅力を感じなかったし将来性にも気づけなかった。『みならいディーバ』の仕組みを真似ているだけで特に面白くはないなと思っていた。ちなみに、『みならいディーバ』だけでなく、『gdgd妖精s』・『てさぐれ』などの声優ラジオの雰囲気を汲んだダテコーアニメも好きだ。声優ラジオ文化はダテコーアニメを通じて、キズナアイから派生した現在のVTuber文化へと昇華したのだろう。最近『すこだワ』を聴いて、声優ラジオの雰囲気を懐かしく思い出しながらそんなことを考えた。
せっかくだから好きなVTuberについても述べよう。ホロライブ所属の『赤井はあと』と『大神ミオ』だ。最近の『赤井はあと』はホロライブでもトップレベルの再生数を持つほどの人気があるので特に説明するまでもないが、ゲテモノ料理配信やMAD動画作成といった他のVTuberではまずやらないことをやるのがいい。『大神ミオ』は企画立案と司会進行能力に長けており、ホロライブメンバーを複数人集める企画では特にそれが顕著だ。中でも、『ホロライブ幼稚園』・『猫又おかゆ裁判』・『食レポ名人』・『擬音王決定戦』が好きだ。(今確認したら『ホロライブ幼稚園』のアーカイブは削除されていた。任天堂キャラの自作絵がまずかったのだろう)
VTuberの配信は、ゲームやカラオケの配信に絵がついてるだけだの、オチの無いおしゃべりで大量のスパチャを集めるバーチャルキャバクラだのと揶揄されることがある。そうした揶揄の対象になるようなエンタメ性の低い配信を望まないことも、『赤井はあと』や『大神ミオ』の企画力のある配信が好きな理由でもある。VTuberブーム時は、これまでにないエンタメが登場したことのワクワクに心躍るのが好きだったが、今でもその気持ちに変わりはない。
それだけに『大神ミオ』の著作権違反による対応として、配信休止となったことは残念でならない。しかし、『大神ミオ』の企画者や司会者としての立ち振る舞いを考えると、この対応は妥当であると言わざるを得ない。仮に著作権違反の責任をホロライブに押しつけることができたとしても、そんなことは『大神ミオ』のキャラクターに似つかわしくないからだ。配信活動を再開したら、また楽しい企画をやってくれることを切に願っている。