はてなキーワード: 新刊とは
個人的になので、有名なアレは入っていないと思う
2位 あずまんが大王
3位 すごいよマサルさん
4位 赤ずきんチャチャ
6位 監獄学園
7位 かぐや様は告らせたい
8位 WORKING!!
なんか忘れてる気がする
ハトのお嫁さんとかめっちゃ笑った気がするけど全部読んでないんだよね
読み切りボボボーボ・ボーボボは初めて立ち読みで耐えられなかった、本編はさほど
ーーー
グルグルとはれぐぅは笑った気がするんだけど、笑ってなかったシーンも多かった気がして記憶が曖昧
幕張、浦安、稲中なー、絶対面白いんだろうけどなぜか読んでない代表格だな、たまたま読んでないのってあるよね
ニニンがシノブ伝正解だわ、7位くらいに入る
苺ましまろって見た目からロリコン漫画扱いだったけどしっかりギャグやってたよね、千佳のツッコミがすき
あれ、苺ましまろって終わった?終わってね―じゃん、次まだかよ、え、去年新刊でたの?
2期まだかよ
おひっこし懐かしい
すきすきすきすー子豚ちゃんでアホみたいに笑ってた
ただし立派なのは外見だけで置いてある本はしょぼい。新刊などほぼ無いに等しい。
さらに店に入ってしばらくしたら「何か御用でしょうか?」と聞かれた。
本屋に入って「何か御用でしょうか?」って…
おそらく店で本を売ろうとする気が無いのだろう
じゃあ何で稼いでるかと言えば、聞いたわけではないけれど想像できる
https://twitter.com/pinkkacho/status/1745256753833677041
https://twitter.com/pinkkacho/status/1745254231349891237
これは配本と再販制度が要因だけど、批判されがちな再販制度により多様な本(売れそうにもない本)を出版することができている
再販制度止めたら、今度は新刊書の種類がぐっと減ると考えられる
再販制度がなくなれば新刊書店の棚がよくなる、ってことは恐らくない(むしろ悪くなると思ってる)
というわけで街の本屋は諦めて、街の古書店で手を打つ方がいいと考えてる
https://twitter.com/riyomountains/status/1745977570032767247
これにあるように、個人レコード店と同じようにこだわりの古本屋は棚が似てくる可能性が高いが、ブックオフならこだわりなく仕入れて本を並べるから店によって棚が違う
生成AIは推進すべきだと思ってるけど、その上でAI絵師の半分ぐらいはカスだ。
その絵はどういうシチュエーションで、どんな経緯でそうなって、そこからどんな話が展開されるのか?
そいつは誰のことを見てて、どんな話をしていて、どんなことを内心考えているのか?
そういうことを全く考えず適当にイラストを生成して大量投稿して越に浸っている奴らは、マジで生産性の欠片もないゴミカスだ。
勿論中にはCG集(DLsite分類準拠)のように、台詞を付けたり連続性のあるイラストを並べたりしてストーリーを作ってる奴もいる。生成AIイラストを使ってゲームを作ってる奴もいる。本当に偉い。天才。素晴らしい。
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同様に、ただポーズを取っているだけの一枚絵しか描かない絵師も概ねしょーもない奴らである。
会話をつけろ。モノローグでもいい。ストーリーを付与しろ。何が「この子の言動トレースするの難しい〜☆」だ。逃げるな。甘えるな。お前の愛はその程度か?
とはいえ、表情差分を用意して素材として配布している方には本当に感謝している。ありがとう。あなたがたのおかげで世に生まれた物語が数多くあります。
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お察しの通り、私は物語至上主義者である。絵でも音楽でも小説でも、ストーリーを見出だせるものが一番偉いと考えている類の人間だ。そこいらの美麗なだけの一枚絵よりモーション借用山積みのMMD紙芝居の方が高尚だとすら考えている。
無論、これは物語に対して地雷がないという話ではない。解釈違いには普通にキレ散らかすし、作品と出会って5秒でブラバしたことも数知れない。
それはそれとして、新たなシナリオを世に生み出すことの難しさと素晴らしさを知っているというだけである。
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以前いた界隈のいわゆる「同担」にあたる絵師どもの多くは、まるで物語というものを作ろうとしなかった。彼らは単なる立ち絵だとか100番煎じの原作の人気なワンシーンだとかのオリジナリティの欠片もない一枚絵ばかり投げていて、私は心底辟易した。
即売会に出て、漫画を出している絵師の方は何人かいた。常に漫画やストーリーを持つイラストを書き続けている修羅の者もいた。彼らには心の底から敬意を払っていたが、年々少しづつ彼らはその数を減らしていた。
それと同じぐらいいたのが、「イラスト集」を出す絵師たちだった。説明もキャプションも台詞も何もなく、ただただイラストを1ページに1枚貼り付けて、それを新刊だと嘯く奴ら。そういうやつらに限って新刊情報をギリギリまで秘匿するので、マッピングのときは本当に面倒だった。
「このイラストのテーマはこうで、このキャラクターのこの側面をこのように解釈して、これこれこのような技法を使って……」と解説を載せてイラスト集を作っていた人物は、一人だけだった。一枚絵を描く絵師たちの中で、最も美麗で、最も細緻で、最も文脈の籠もった絵を描く人物だった。彼のイラスト集だけは全巻揃えていた。
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公式の真似事ばかりしているオリジナリティの欠片もない絵師どものことが嫌いだった。
いや、嫌いとまで言うのは言い過ぎか。邪魔だったというか、鬱陶しかったというか、そういった感情の方がより近い。
お前らは四コマの一つも描けんのか?会話劇ツイートの一つもできんのか?何が「この子の思考回路分かんな〜い」だ分からないなら分からないなりに挑戦して考察して語ってみせろ描いてみせろお前の解釈を見せてみろそんなんだからいつまでも「分かんな〜い」止まりなんだよクソどもが。
そんなことを考えながら界隈の端で短編小説を書き殴っていたのが、当時の私だった。
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これから先、生成AIの隆盛によって「仕掛けや文脈を持たない単なる立ち絵の一枚絵」の価値は暴落するだろう。そしてこれからより多くの人が生成AIを使うようになれば、「シチュエーションもシナリオも考えずただ適当に生成したAIイラスト」の価値も暴落するはずだ。
つまり今後は、きっとシナリオで戦う時代になる。漫画は細部の書き込みと伏線で、AIイラストの紙芝居は生産力と敷居の低さで、文化的シェアを奪い合いながら物語を生み出し続けることになるだろう。
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正確には一瞬だけ触れたことはあったのだが、「左手が液化し宙に浮かぶ様子」「切り落とされた右足とそこからまびろでる羽毛の山」「折り砕かれた額の角」などが上手く出力できなかった時点で諦めた。私の呪文練度が低かったのか生成AIが未だそこまでの域に達していないのかは判断つかないが、いつかはこれらを出力できるようになることを祈るばかりである。
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……絵師の特権階級が云々って話で吹き上がってる人たちに色々言おうとして書き始めたはずなんだが、なんか全然別の話になったな?
熊代亨先生、先日梅田ラテラルにて行われた『「推し」で心はみたされる?』のトークイベントおつかれでした。せっかくなので感想というか、お手紙を書いてみたいと思います。
私はあの日の観客の一人です。子どもが3人いて最近ラグビー観戦にはまった者といえばわかっていただけるでしょうか。本来ならメールやDMの方が良いのでしょうが、あえてこちらにしました。迷惑だったら申し訳ありません。また、こういった文章に不馴れなので読みにくい点もあるかもしれませんがお許しください。
普段、私はトークイベント等にはほとんど行った事はないのですが、思いきって参加してよかったです。インターネットや著書で知っていても、実際に目の前にすると「遠くから眺めていた人がこんなにも近くにいるぞ」と妙に感慨深いかったです。2時間程度ではありましたが、同じ時間、同じ場所にいられて嬉しく思います。
トークイベントでは新刊のテーマである「推し」について先生や他の参加者の話を聞きながら考えていたのは「ヒトはどこまでいっても社会動物である事実から逃れられない」ということです。今回推しの話から時代ごとの世相の変化、承認欲求と所属欲求の比重の移り変わり、果ては社会福祉までと誰かが無理やり話題を変えた訳でなく自然と話が膨らんでいきました。推しという個人の感情を語ってもどうしても社会に接続されてしまうような、そんな気がしました。ヒトが解脱し娑婆から抜け出す日はまだまだ遠そうです。
私はいま35歳ですが、ラグビーというボールすら触ったことのないスポーツ観戦になぜはまったのかわからないとお話しました。その際先生は自分の心の鍵穴にうまく刺さったのではないかとおっしゃりました。鍵と鍵穴のたとえはいいですね。確かに観戦するという行為が自分の中にするりと入ってきた気がします。鍛え上げた選手達が荒々しくも規律を守って(ペナルティを出さないで)プレーしている姿に心躍らせますが、もしかしたら力のある者が正しく力を行使する様に憧れがあるのかもしれません。実際強いチームはペナルティが少なくスマートにプレーしていますし、それがまた格好良いのです。
一方で家族に対してはどこか一歩引いたような気持ちがあります。少なくとも周りのお父さん達と比べるとどう家族に思い入れが足りないのではと感じます。妻にもたまに文句を言われます。先生はむしろ子ども推しにのめり込みすぎるより全然いいんじゃないかと言ってくれました。思い悩んでいたわけではありませんが、ちょっとほっとするような、励まされた気持ちになりました。
どうして家族をうまく推せないのだろう考えると、私の両親も同じく「推し」がへただったからだと思うのです。
両親はとある同じ地方の出身で、父は貧乏農家の三男、母は貧乏大工の娘でした。地方出身の先生ならお分かりでしょうが、50年以上前の農家の三男ともなれば扱いはさんざんなものだったそうです。また幼くして母親(私からみた祖母)を失くしており、ずいぶん寂しい思いをしていたようです。母も自分の親がずいぶん厳しかったようで、成績が少しでも下がろうものならヒステリーと言えるくらいに叱られたと聞いています。
そのせいなのか両親はお互いにうまくリスペクトし合えてなかったし、子どもの立場から見てもナルシシズムを充たすには不十分でありました。社会に出てから子育てをしている人をみて、こんなにも子どもにかかわり合うんだととても驚いたのを覚えています。
無論、大人になった今では両親にとっての精一杯だったのは理解できます。彼らなりに「推し」ていたのだと。
ただ、私は4人きょうだいですが他の3人も親に対してどこか一歩引いているように見えます。もしかしたら私は家族、あるいは血縁という概念にいい感情がないのかもしれません。
実際、妹は結婚していますが、子どもは絶対に作らないと明言しています。自分の遺伝子は残してはならないと考えているようです。実は私もその意見には共感します。もしかしたら子持ちのくせにうっすらとした反出生主義者なのかもしれません。
それでも生まれた命がある以上ちゃんと育てて社会に送り出さなければなりません。幸い、知人や会社の同僚に子ども推しの参考になる人達とたくさん出会えました。なにより妻という心強いパートナーがいます。見よう見まねではありますが、たとえ擬態であっても良き親、良き「推し活」でありたいと思います。
今回のようなトークイベントをまた大阪でされるのかはわかりませんが、いつの日かお目にかかるのを楽しみにしています。短い時間ではありましたが、言葉を交わし合えた者として、ささやかながらこれからも先生を「推し」として応援しています。
俺にとって村上春樹はなんだか面白い話をしてくれるおじさんだったんだよ。
難しそうなブラームスだとかヤナーチェックみたいなクラシックとか、ボブ・ディランとかジャズとかを教えてくれたり、ゴダールみたいな聞いたことのないフランス映画について話してくれたり、戦時中からつながる日本政治の暗部についてノモンハン事件にからめて「ねじまき鳥クロニクル」で示唆してくれたり、知り合った女性と突然やたらとエロい経験をしたことを話してくれたりする、親戚の集まりにいる何してるかわかんないおじさんだったんだよ。
きれいな女性とバーで仲良くなってすぐに寝ちゃったり、ホイホイとセックスに誘われたり、野外でフェラされたり、そんなことが本当にあるはずがないってわかってたけど、高校生がそれくらい空想したっていいじゃないか。「ノルウェイの森」みたいに幼馴染がいて日常的にセックスしまくるという空想に悶々とする年ごろだよ。
「海辺のカフカ」でおねショタに目覚めたりして性癖も歪んじゃったよ。俺、「国境の南、太陽の西」みたいに先に裸にされる性癖まであるんだよ。
大学生になったら女の子とセックスできるんじゃないかって期待させてくれたし、セックスなんて大したことじゃなくてよくあることなんだって振りをするのに憧れたんだよ。でも俺は酒も飲めないし煙草のにおいで気持ち悪くなるんだよ。
大学時代はしょっちゅう歯噛みさせられる経験をしてきたんだよ。今でもときどき思い出して悔しくなるよ。
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」みたく図書館の司書さんと仲良くなって当日セックスみたいなことはないよ、レイモンド・チャンドラーの読み過ぎだよ。
村上春樹が全レスするみたいなサイトで、モテない男の子にちょっと辛辣だった村上春樹を見て寂しかったよ。あんたの言っていることはわかるけどそれは恵まれてる側からの意見、上から目線だよなって思ったよ。いつもの他人の気持ちを慮るもののわかったような言い方はどこに行ったんだよって悲しくなったよ。
でもやっぱり俺の感性には影響を与えまくってるんだよ。
感性以外にも倫理観を形作ってるよ。村上春樹の小説で示された倫理基準に村上春樹自身が従っていないことだってあるし、早稲田に記念館が出来ちゃってすっかり体制側のおじさんになっちゃったけど、やっぱり面白かったんだよ村上春樹。俺の各文章のリズムに影響を与えているし、俺の読んだ本も見た映画もおじさんが教えてくれたものがいっぱいあるんだよ。
それに話し方が村上春樹っぽいって言われちまったことだってあるんだよ。
最近は小説よりも随筆や翻訳のほうが好きになっちゃったんだよ、なんでなんだよ。
なんだよ、わけがわかんないよ。
新刊を読みたいんだか読みたくないんだかわかんないよ。
俺にとって村上春樹は真面目な顔してセックスについて読める場所だったんだよ。真面目さしか取り柄が無かった俺なりの叛逆だったんだよ。だから体制側になってみんなから持ち上げられているのを見ると、逆張りしたくなるんだよ。
俺は漫画が好きで、毎月発売される新刊を楽天コミックカレンダーでチェックし、アフタヌーンのものはなぜか反映が遅い?ので直接公式サイトまで行って確認し、月末本屋へ行きまとめて買う、ということを生活の楽しみにしている。
発売日に買いに行かないので時折ものによっては売り切れていることがある。幸いいつも行く本屋の他にも近くに数軒本屋があるのでそこを巡って探す。そこを巡ってもない、というときは最後の手段としてアニメイトに行く。これまた幸い、アニメイトも近くにある。
俺はアニメイトがあまり得意ではない。キャピキャピした感じがどうも落ち着かない。漫画やアニメは好きだがグッズの類を買うほうではなく、それに漫画以外の書籍も好きなので自然と本屋に足が向く。しかし本屋にない漫画がアニメイトにはある、ということが結構あるのでそれなりに利用する。ただ逆にアニメイトにない漫画が本屋にはある、ということもままある。
先月末、数カ月ぶりにアニメイトへ行った。目当ての漫画を見つけて安堵し、レジへ並ぶ。前に二、三人客が並んでいる。
ぼうっと前にいる男性客の黒髪の中に入った赤とオレンジの中間のような色のメッシュ?を見る。大学生くらいだろうか。バンドでもやっているのだろうか。派手な髪をしているとすぐバンドと結びつけるのは浅はかだな。ではなんだろう。…………ネイルアーティスト……いやわからん。
などと考えながらふと隣の棚を見るとストッカーから上5段目あたりにカードキャプターさくらの主人公さくらの絵の描かれた、ハガキ大の大きさのプラスチックの板が5種類ほど並んでいる。
良い。
これはなんだ。大きな白いベレー帽をかぶったさくら、いやさくらちゃんや、不思議の国のアリスをイメージさせる水色を基調としたトランプの柄の入った衣装を着たさくらちゃんなど、CLAMP筆なのだろう、水彩?で塗られて描かれている。描き下ろしなのだろうか。雑誌のカラーページか何かで使われたものなのだろうか。
良い。
目を奪われる。手にとって見る。裏返す。アクリルスタンドと書いてある。アクリルスタンド、というものの名前は聞いたことがあったが実物を初めて見た。なるほど台座のようなものが付属されている。ここに立てるのだろう。
良い……
ただ俺はカードキャプターさくらの情報だけは昔、暇なときにウィキペディアで見てなんとなしに知ってはいるが、ちゃんと視聴ないし拝読したことはない。しかしそんな俺でも目が離せなくなるほどここに並んだアクリルスタンドに描かれたさくらちゃんは素晴らしい。なるほど2ちゃんねるに専用の板ができるのは伊達ではない。知世ちゃんに毎話毎話着せ替えさせられるのも伊達ではない。
客の列が前に進んでも後方にあるアクリルスタンドを眺めてしまう。
良い…………
買おうかどうか迷っているうちに列がまた進み、会計が進み、店を出る。
今月末は約一年ぶりにブルージャイアントの新刊が新章と2冊同時に出る。今月は他にもアリスと蔵六や放課後ひみつクラブ、エノモトのザ・キンクスも楽しみだ。
それとあのアクリルスタンド。日が経つごとに恋しくなる。あれを手に入れるために今月はアニメイトに行く。
ブコメ諸氏情報ありがとうたまたま今日休みだからすぐ行ってくる
追追記
無事手に入れることができた。ブコメトラバ諸氏情報ありがとう。重ねて御礼申し上げる。まさかそんなに足のはやいものとは知らなかった。
全6種あったものから気に入ったもの4つ選んで買ってきた。全部いってしまっても良かったんだが、そこまで気に入ってないものを買ってもな、というのでそうした。
これをどこにどう飾ろうか、という楽しみが今生じている。
自分にとって芦原さんの漫画は、もちろん面白いのだが、細かいところでキャラの表情が苦手だったり、若干の説教くささに辟易してしまったりして大手を振って好きといえる読者ではなかった。鼻の描き方も「もうちょい変えないのかなあ」と思っていた。自分も暗いけど、波長の合う暗さではなかった。これは砂時計、piece、bread&butterあたりの感想。前者2つは死人出る話だから暗いのは仕方ないけども。
その苦手な部分がセクシー田中さんではかなり薄くなっていて、芦原さんの長編の中では明るく、前向きで、風通しがいい作品だった。楽しく読めて嬉しかった。あと過去作はほぼ毎度主人公が美人で聡明で神聖視される世界観なのが、なんか筆者の陶酔感を感じて苦手だった。田中さんはダブルヒロインで片方は特別美人ではない設定なのも、美人側も性格がだいぶからっとしているので読みやすかった。キャラたちを素直に愛おしく思えた。繊細さを保ちながらも作者の自己陶酔的な暗さがだいぶ抜けて、よく整理されて視界良好に物語が進められている印象を受けた。完結していたらどんなに面白くてどんなに飛躍した作品になっていたんだろうと思うと切ない。
どうしてだろうという思いをずっとしている。
私は一読者なので「そうか、芦原先生のあの素敵な作品の続きがもう二度と読めないのか」とぼんやり思っている。まだ本当に現実に起きたことなのかうまく受け入れられないでいるのだ。
本屋さんでなんの気なしに手に取ったことから始まったと思う。1.2巻だけ試しに買ったらとても面白くて母親と一緒に本屋に行くたびに買い足して親子ともども楽しんでいた。
読み始めた頃は小学生だったから正直全部を汲み取ったというより「そういうラブコメ」を見ているような感覚だった。藤くんかっこいいー、杏と大吾どうなるんだーみたいな。
でも次第に年齢を重ねながら読んでいくうちにこれはただの恋のお話ではないと気づく。主人公が何度もうまく生きれなくなる瞬間があって、その都度立ち上がったり、折れそうになったり、その生きづらさも繊細な強さにも何度も涙した。
多分砂時計を知っている人ならみんな思い浮かべるあの仁摩サンドミュージアム。
幼い頃に主人公が見上げたシーンも、大人になってから見上げたシーンもそれぞれとても印象に残っている。
主人公の記憶を追随したかった私は高校生のころ親にせがんで島根まで連れて行ってもらった。
幼少期の主人公は「たったこれだけの大きさか」と言っていたけれど私はその大きさに圧倒された。
「砂時計のあのシーンだ!」と何度も何度も上を見上げて感動の声を上げた。作品を読んでいたからこそその気持ちは何倍にも膨れ上がったのだと思う。
帰りに主人公が母親に買ってもらった同じサイズの砂時計を同じく母親に買ってもらい、とても嬉しかった。
大事に抱きしめて今でも箱まで取っておいてある。
そういう、私の私自身と、私の家族との思い出の中に砂時計はある。
それから以降の作品pieceもBread&Butterも読み、そして社会人になって「セクシー田中さん」に出会った。
正直めちゃくちゃ泣いた。
これは社会人の、いち女性であればあるほどすごく共感できてしまう漫画で、フィクションを越えて自分に置き換えて考えてしまう。とても大事な作品だった。
女性として生きていれば本当にどこにでもよくありそうな話がたくさんあった。砂時計とはまた少し違う、生きづらさがそこに描かれていた。
それでも登場人物の成長や、芦原先生によって紡がれる言葉に何度も励まされ、涙を流した。毎巻待ちきれずたまに雑誌を買うこともあった。そして実写化の話を知る。
正直私は実写化に反対だった。というのも全員キャスティングのイメージが違ったからだ。
キャストさんが悪いわけではなく、制作側が本当に本を読んだんだろうか?と思うほどあまりにもイメージが違ったのだ(漫画の田中さんはわりと骨っぽいイメージだけれど、演者さんは丸く可愛らしい感じだったりなど他にも言いたいことは山ほどある。)
それでも、私は一読者なので文句があるなら見なければいい、そういうスタンスだったためドラマの開始は知りつつも1話も見なかった。
知ってるキャストさんが何人か出ていて楽しそうにしていたけれど、「まぁイメージとは違うし、私には原作があるし」と対岸の火事だった。
だから本当につい最近まで何があったのかよく知らなかったのだ。
芦原先生のアカウントができたことを小耳に挟んでやったー!と小躍りで見に行ったらどうやらこんなことになっているようだぞ、と。
知らなかった。対岸の火事が一気に目の前まで広がって私は1人で勝手に怒り狂った。「やっぱりな!」「だから見てなかったんだよね!」「先生に辛い思いをさせるな!」など内心ぐちぐちしていた。
でもその時もこうなるとは思わなかった。
思うわけないじゃないか。
そう、だって私は芦原先生ではないので。ドラマすら見てない「対岸の火事」の人なわけで、芦原先生が辛い最中にいるとは知っていても理解していなかった。
私は見ないふりができるけど芦原先生はそれをせず向き合い続けなければならかった。
それをわかっておらず「私は原作派なので次の新刊楽しみにしてます」だなんて呑気に思っていたのだ。
火蓋が切られたのは脚本家さんのSNSだったように思う(もちろん原因はドラマ開始時から始まる、テレビ局含む地続きの話なのだけれど)。
本当にやるせない。やるせないでしかない。
もちろん誰かを責めるつもりはない。
SNSの怖さは知っている。軽く放った言葉はすぐに刃になってしまう。
先生の最後のツイートも、とても痛々しく胸に突き刺さる。だからこそやるせないのだ。
本当にたらればを考えてしまう。
ドラマ化の話がなかったら。
作者ではなく出版社が戦っていれば。
どうしてどうして。
どこかで誰かが止められなかったのかと思うけれど、何度考えても一読者の自分には何もできなかったと思うことが心苦しい。
同業の方々がそれぞれ悲しみの声を上げていて、
同じ気持ち(と言っていいかわからないけど)を抱えてくれてありがたいと思う一方で、自分勝手に辛くなってしまうのでSNSをそっと閉じた。
よくないとは思うが「会社」としてはそれぞれこれからのことを考えて欲しいと思う。
特に日本テレビの(正直自己擁護に見える)コメントには失望を超えて絶望した。
人の心ある?よくこの言葉を今言えたな、もっとほかに言い回しあったじゃん…本当にちゃんと考えてあのコメントを出したのか理解に苦しむ。
放つ言葉に責任を持って仕事をするのはメディアの仕事の範囲に含まれないのだろうか。
(まぁこんなことを言っても「一読者の私」の声なんて日本テレビには届かない。
問い合わせとかしたところでどうせ該当の人たちには届かないだろう。せいぜいコメントチェックした人が人間の感情がいきなりぶつかってきたことに不快になるだけだ)
どうしてどうしてと考えていたらこんな時間になり、朝を迎えてしまった。
何かを伝えたいとかもなく、自分の心の整理のために書いている。
ああこれから先、芦原先生の作品を見返せば素晴らしい作品だなあ!という感情以上に、
「セクシー田中さんが未完で終わってしまったこと」「先生が死んでしまったこと」を思い出してしまうんだなぁ。
島根に行って、仁摩サンドミュージアムに行っても出雲大社に行っても思い出して泣いてしまうんだ。
残される辛さを、砂時計で教えてくれたではないですか。私は今しにたい気持ちを必死に抑えられているのはその作品があったからですよ。
先生の苦しみは死で救われたのでしょうか。
天国とやらに行って何か美味しいものでも食べているのでしょうか。
私にはまだわかりませんが、そちらの世界が優しくあたたかな世界であることを願います。
そして今までたくさんの素敵な作品を生み出してくださりありがとうございます。
https://web.archive.org/web/20170710054907/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201106
https://anond.hatelabo.jp/20240125174731
2011.06.30 Thursday19:53
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「箱根黒たまご」 「松葉ガニ」 「仙台牛タン」これちょっと怖い。
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友達が買ってきてくれた。
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「パフェ」 「子羊」 基本形。
かわいい。
他にもいろいろあるよ。
ツッコミはなしで。
「キティ砂時計」とか「キティ&砂時計メモパッド」もありました。
さすがにもう、売ってないよなあ。
1
日記---
2011.06.29 Wednesday00:14
会場は、結婚パーティーにはちょっと珍しい、ライブハウスでしたよ。
芸達者な友人の、芸達者な仲間の皆様が、次々とステージへ。
楽しいマジック&ジャグリングショーあり、ワイルドなブルース弾き語りあり、
かっこ良いおじ様バンドあり。時間の75%くらいがレベルの高いライブショー。
私もなんかパフォーマンス出来る人になりたいなあ。
ひどいアガリ症だけど。
友人の貴重な涙も見れたし、来れて良かったな。
そんで翌日は、神戸で姉と合流。
私はがっつり中華&飲茶っ腹だったけど、姉が「胃腸に優しいものを~
(ヨロヨロ)でも、はらドーナッツ本店に行ってみたい~」と言うので、
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アメリカンながっつり系ドーナツの後は、こういうヘルシー素朴系が
祖師谷大蔵にある「floresta」と、コンセプトが似てるかな。
あそこの揚げたて大好き。なんて昨今のドーナツ事情に想いを馳せてたら、
姉がいきなり、手作りの「ミニバッグストラップ」をくれました。
わー。かわいい!嬉しい。
久々に降りたら、大阪駅がすんごい豪華になってまして。
雨降りそうで降られなかった。
やっぱ私、雨女治ったっぽい。
楽しかったけど、横着してかかとの低い靴持ってこなかったから、
しまった。
1
日記---
2011.06.26 Sunday00:35
皆で泣く泣くお別れ会をして来ましたよ。
お餞別に「少女マンガ風、イケメン120%な俺を描いてくれ!!」
と、リクエストを頂いたので、描いてみた。
どーーん
馬の顔がやたらちっちゃいのは、色紙に収まり切らなかったからです。
早めにおいとましました。
元気でね~。また、皆で北海道に遊びに行くよ。
取りあえず、皆飲み過ぎ。
1
日記---
行ってるんですよ。時々。二年くらい前から。
誘ってもらって。
先週末は田植えでしたよ。
〆切前だったけど、なんとか時間が取れたので、こっそり行ってきました。
こんなんです
リーダーが作ってくれたすんごい美味しいカレーを、お外で食べるのです。
畑もあるよ。
なんだっけこれ
他にもいろいろ。
普段恐ろしいほどインドア派なのですけど、たまに自然に触れると
新鮮で癒される。しかも、田んぼに集う皆が超良い人ばっかりで、
心が洗われる。(汚れてんのか。)
前より、お米を大事に食べるようになったよ。
1
日記---
2011.06.22 Wednesday22:44
原稿は、無事あがりましたよー。
今回背景多くて、やばいかなー遅れるかなーと
思ってたんですが、アシスタントさんが頑張ってくれたので、
思ったより早く仕上がりました。よかったよかった。
ワイン二杯でフラッフラ。弱いわ~。
私、山葡萄サワー一杯で、意識無くしてぶっ倒れたことあるんですよ。
気を付けないと。
ほんとに多くの方々の手を借りて、7月13日に全国の書店に並ぶはず。
物語もそろそろ佳境なので、(丁寧にねちっこく描く予定なので
まだまだ終わりませんけど。)、続けて読んで頂けると嬉しいな。
あとですね。6月末に「Piece」6巻発売です!!、、、っと
言いたいところなんですが、、、。
発売日、来月なんですよねえ。。。
「Piece」6巻 7月26日 発売です、、、!!
いつも「Piece」は年二冊、6月末と12月末に新刊が出てたんですが、
くみこまれる事になりまして。
(つまり小学館の方々が、Pieceを売ろうとあれこれ頑張ってくださってる、、
ということです。7月発売の、他の作家さん方のおススメコミックスと共に。)
読者の方が6月末に書店に行ったのに、新刊売ってないじゃ~ん!!
お待たせして申し訳ないのですが、7月に書店に行ってみてくださいませ。
ペースに戻って、12月末に出せるんじゃないかな。
どうでもいいけど、文字のサイズ変換の仕方がいまいちワカラナイ。
1
お仕事---
2011.06.18 Saturday14:59
昨日、カラスに襲われました。
うちに入れない。
仔カラスをどけなきゃ家に入れない。でも仔カラスに近づけない。
おびえてたら犬を散歩中のご婦人が、心配して犬を放してくださった。
そしたら、かわりにラッキーが襲われた。
ちゃんとお礼を言う間もなく、去って行かれるご婦人&ラッキー。
惚れてまうやろーーーっ。
その後アシスタントさんも襲われ(ごっ、ごめんよ~っ)、ご近所の方々も襲われてたので
区役所に電話してみたら、ちゃんとカラス対策ってしてくれるんですね。
知らんかった。
仔カラスがちょっと可愛かったので写メりたかったけど、親カラスに殺られそうだったので
やめときました。残念。
あ~びっくりした。
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恵んでくれます。
私も恵み返してみたりします。
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「京はやしや」の抹茶わらびもちとか、「SOURIRE」のサブレとか、
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上に同じ「京はやしや」のほうじ茶プリンと、「TED'S Bakery」の
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おやつ---
2011.06.14 Tuesday01:16
どんくさい事が多いです。
布製の薄い手提げバッグにピンクのボールペンを突っ込んでおいたら
(頭をカチッと押したらペン先が飛び出るタイプ)、なんかの拍子に飛び出た
ペン先がバッグの底を突き破っておりまして。
すると、こうなるわけですよ。
あーあー。大人なのに。
あわててクリーニング出したけど、落ちるのかなーこれ。。。
とこなのに。
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7月13日発売のベツコミ8月号に、「Piece」最新話掲載です。
今、黙々ペン入れ中。
肩凝るけど、ペン入れ開始と同時にアシスタントさんが入ってくれるので、
気が紛れるし楽しいよ。
毎度毎度、90ページの原稿用紙を前に、ボー然とするわけですよ。
「いつもながら、終わる気がしないよね、、。」なんて、アシスタントさんと言いながら。
今回、水帆たちは、また「折口はるかの元彼」をたどって、とある街へと出発します。
雨降り続きでなかなか行けなくて、(雨降ってたら、写真撮りにくい)、予定の合間に
一人でロープウェー乗って、うっかりハーブ園でくつろいで、ソフトクリームまで食べてたら、
大変な背景を描いてくれるのはアシスタントさんですけれども、私もえっちらおっちら
頑張りますので、しばしお待ちを~。
成海が小汚いかっこで久々登場。
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ぼけぼけですね。
ハーブ園に咲いてた花が綺麗だったので、ついでに
貼っとこ。
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お仕事---
6月25日発売予定の、「Kiss」13号(講談社)に、ちょっとだけイラストを載っけて頂いてます。
「溺愛語(デキアイガタリ)」・・・自分が日頃ハマってる事、モノを紹介するコーナーです。
私はパンが好きなのですよ、、!食べるのも勿論好きだけど、作るのが。ちょう楽しい。
一時期、わりと本気のパン学校に通ってみてたんですが、出席日数足りなくて
そんな訳で初級クラスレベルですが、自分で食べるぶんには、全然、いけるいける。
まあマンガの話なんだけど
昔っから読んでたマンガがあったのね。ラグナクリムゾンって言うなんか、それっぽいタイトル組み合わせただけにしか思えないタイトルのマンガ。ラグナロクとクリムゾン合わせたんか?ちょっと安直過ぎんか?
まあ、そこはどうでも良くて、たまたまマンガの一コマ見かけただけだったんだけどちょうど読むもの無かったんで単行本買ってみたらなかなか面白かったので、新刊出る度に買うようになってしまっていた。
内容はなんかこう、協力的な英霊エミヤが士郎に力を与えてくれて、いきなりその世界での人間の天敵を殺す能力を身につけた少年の話。
まあ、Fateって言うか、それよりも前にもなんか似たような設定の話あった気がするけど、
基本的に中世風世界観で、竜って人間の天敵の存在する世界で、(銃とかあるのに)わざわざ剣とかで竜殺していく話。
なんかこう、作者のアンチなろうじみたところが鼻につくけど、話の展開やら絵の勢いやらはわりと好きなんで読んでたんだよ。
漫画は一応翼の王倒して次は別の王倒しに行く展開。
いやクソ長かったんだよなここまでが。あ、もうコレ作者、漫画最初に倒す王が、翼、咆哮、爪牙、鱗、骨目の6人居たの忘れてるだろって思うくらい。
咆哮の話に入ってからようやく世界観の一端見えてきたような感じで面白く感じたけど際新刊は買ってない。
アニメがくっそきつい。見ててきつい。俺の好きだった漫画こんなクソだったのか。ってのをどんどん突きつけてくる。
まあ、アニメがクソって事にしてしまえば良いんだろうけど。確かに目玉になる戦闘が本当にしょぼくてその上、漫画のクソ寒いギャグが本当にそのまんま画面にお出しされるので見ててきつい。マジで何とかならなかったのか?もうちょいスタイリッシュに出せなかったのか?メリハリの利いた画面構成に出来なかったのか?
まあ、あのアニメ会社じゃ無理だろうな。悉く期待裏切られてばっかだし。
それこそtrigger辺りが作ってくれたら多少マシになってたと思うんだが。
結局アニメのまずいところは原作の持ち味を生かせずすごいどうでも良いようなところをわざわざ拾ってるところなんだよな。コレギャグ漫画じゃないんで。
なんやかんやとアニメ制作者の糞さが原因でアニメがつまらないと感じてるが、本当にそうか?
もしかして、自分が見逃していた原作のクソさがこのアニメには全面的に押し出されているのでは?そしてクソだと思っているところが大半の読者にはうけていたのかもしれない
そうかんがえると自分にはこの先この漫画を読む資格があるのか怪しく感じられてきた。
もしかしたら、読んでゆくうちに読み飛ばしていた原作のいやなところが目について読み進めるのが難しくなるかもしれない。そんなことになる前にここですっぱり読むの辞めた方が良いのではないのか?
https://web.archive.org/web/20170710062717/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201112
「今年も一年 お疲れさまでした☆」
色々大変な一年でしたが、、
お疲れさま&どうもありがとう。
あ。あと、お知らせです。
私が得た情報が正しければ。。
来年1月1日(日)25:45~ 「映画版・砂時計」が地上波放送されますよ~。
TBSですよね、勿論。関東ローカルだそうですが、よければ観て下さいね。
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お仕事---
欲しいなあ~と、思ってたのですが。。。
可愛くないですか?実はこれ、姉の手作りなんですよ。
すごいでしょー。
いや、自慢してみようと思っただけなんだけど。
普通にお店に売ってたら買うよ!!みたいな、
今、ランチョンマットも注文中です。
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日記---
私の手元には、まだ届いていませんが、、
ちゃんと書店さんに並んでると思うので、よろしくお願いいたします。
7巻の表紙は、「比呂くん」です。原画はこんなんです
こ、、怖くないですか、、?大丈夫、、?
青い血じゃないよ。青い絵の具だよ。
若干、やり過ぎた気がしております。
顔が邪悪だよ、、!!
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お仕事---
すごいでしょ!すごいでしょ!
(私が作ったんじゃないけど)
これでもかと言わんばかりのお酒。
ごはんもいっぱい作ったよ。
友人が作ってくれたクッキーと、編集さんから頂いたシュトーレン。
ついでに、一昨年皆で作った「お菓子の家」
メリクリでーす!
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日記---
毎年、お歳暮の時期に、母が私にも送ってくれるんですよ。
でもまずは、甘辛いタレで穴子丼。
2~3日放置するだけ。
簡単でおいしいよ。
ついでに、最近ハマってる白和え二品
白和えが好きで好きで好きで。何でも和えたくなる。
前にこじゃれた日本料理やさんで、フルーツの白和えを頂いたよ。
意外な組み合わせなのに、とっても美味しかった。
白和え、万能!
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ごはん---
次の「Piece」は、来年1月13日発売のベツコミ2月号掲載です。
(なんのことやら。)
武田鉄也さん、すごいな!
仕事中アシさんが。。。
「あ~!分かった!なんか、、‘アルフィー‘に似た名前だよね!?」
に、似てないよ!「ア」しか合ってないよ!
あー。うん?似てる似てる。かも。
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すごく寒い日に、あったかいモノ食べに行ってぽかぽかした後に、
内臓系、大好き。
近頃、レバ刺しに飢えてるよ。
取りあえず、免許の住所変更に、とっとと行かないとー!
(行きそびれてる。。)
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お仕事---
に、行ってきましたよー。13日ですけど。
よく分かんないけど、どうもありがとう。
「維村さんって、どんな人。。?男の人。。?」と素で聞いたら、
冷笑されました。
まだ原稿残ってたので、「酒は呑むなよ!!」とのアシスタントさんの
言いつけを守って、良い子の時間に帰りましたよー。
どうしよう!!
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日記---
「クリスマスに、、、!!思いっきりクリスマスにしてください、、!!」
と、注文してみたら。。
わー。派手。
私、色々雑だからな。見習わないと。
「銀のぶどう」のかぼちゃタルトとか、「パリ セヴェイユ」の、、
これ、もっちもちで美味しいんですよ!全力でおススメ。
「Piece」7巻の発売日を、はっきり決まったらお知らせしますね~!
と言っておきながら、明記してないことに今気付きました。
多分、12月26日発売です!!(多分て)
表紙は「比呂くん」ですよ。
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日記---
つぶやいたら、アシスタントさんが「私、持ってますよ~貸しますよ~」と
言ってくれた。わ~!嬉しい。ありがとう~!
「子供の頃、学研まんが人物日本史の`紫式部`がすっごい好きだったんだ~私」と
続いてつぶやいてみたら、「私、それも持ってますよ~貸しますよ~」って。
えっ。まじで!?
しょ、初版1981年なんですけど、なんで持ってんの?書店か!!
コレですよ~
見よ!この年季の入った品を、、!貴重
親が唯一すすんで買ってくれた漫画が、この「まんが人物日本史」と
「まんが日本の歴史」だけだったんですよね。
ストーリー漫画の代わりに愛読してまして。
なかでもこの「紫式部」がね、絵柄も含め、とっても少女マンガっぽくて
大好きだったんですよ。
再び巡り会えるとは、、!感無量。
才媛であるが故に?愛され下手な式部に、超泣ける。
しかし、何でも口に出してみるもんですね。
うっかり転がり込んで来たりするもんですね。
(試しに、口に出しておこう)
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本・映画---
友人の友人のライブ。
ごめんよー、アシちゃん。
お酒は、飲まずに帰ったよ。(得意げ)
キャラメルとか、マカロン型のチョコとか、クルミの形のキャンドルとか。
メルシーです
https://web.archive.org/web/20170710055944/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201201
https://anond.hatelabo.jp/20240122152439
こないだ、食事に連れて行って頂いたレストランでのデザートが。。。
ココナッツのアイスと、ヨーグルトのムース?だったかな?(記憶曖昧)
グラスの中で組み立てるんだって。器用だなあ~~すごいなあ~~~
こういうの、ほんと見てるだけでワクワクする。食べるけど。
先週、誕生日だったので。
今年で17回、送って頂いたという事か。あれ?18回??
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日記---
あれ?急にアクセス数増えた?と思ったら、
初めまして。芦原妃名子です。
「BLACK BIRD」も面白いけど、「Piece」もよろしくお願いします。(宣伝)
今日は(あ、もう昨日か。。)小学館の偉い人からタダ券を頂いたので、
楽しかったー。
しかし・・戦後20年で、ここまでマッハな速度で発展を遂げたのね。
頭では分かっちゃいるけど、改めて、すごい時代だな~と。
って、うちの親の世代か。すごいな。
そんなこんなと、「やっぱり大森南朋が好き過ぎる!!どうしよう!!」とか
考えてたら、あっという間の2時間ちょいでした。
一瞬、自分がどこにいるのか分かんなくなった。
お尻イタイ。恥ずかしい。
体が冷えたので「野獣風呂」に入ったよ
真っ黒(笑)
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本・映画---
この可愛さは犯罪だと思うよ!
「ほぼ女子会」に、こういうシャンパンをセレクトして来てくださる
(私なりに物凄く褒めてるつもり!)、面白いです。ほんとに。
ユカイな人に出会うたんびに、「ああ、この仕事選んで良かったな」とか思う。
(あれ?気を遣われてるだけ??その可能性も大。)
杉本彩プロデュース「野獣風呂」は、以前他の人にも貰った事があるよ。
去年、私が「女豹になりたい」とか、ほざいてたからでしょうか。(あほ)
いつも接待して頂いてばかりなので、「今日は私が接待するわよ!!」的な
気分で、ご飯用意して待ってたんですが、、
結局また引っ越し祝いやらお菓子やら沢山頂いて、「私、何様!?」状態です。
取りあえず、「Piece」をがんばろう。
また遊びに来てくださいね~。
あ。酒飲み&通な編集さんを満足させるお酒を選ぶ能力が私にはないので、
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日記---
仕事机裏に3つ
ああ、魔除けね、魔除け!
夜中にお風呂入ってたら、いきなりブレーカー落ちて、怖いよりとにかく寒い思いしたり、
桜小路さんに「すっごい暖かいよ!!」と おススメされて買った暖房器具が、
なるほど超暖かかったんですけど、3週間で壊れたり、
相変わらずちっちゃな災難が、毎日いっぱいです。
逆柱の神様(?)、ほんとになんとかしてください。
うちの電化製品は、なんでいっつもすぐに壊れるのかなあ。。?
ほんとに不思議なんだけど。私、なんか発してる。。?
雪やんだかな。寒いなあ。
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日記---
使い倒してたi Pod nanoが、とうとうぶっ壊れたので、
全くおんなじやつを買いなおそうと思ったら。。
こういうの、ほんと目に見えて進化するよなあ~。
前ので十分満足してたんだけど。どこまで行くんだ。
消えて無くなるよ。
買おうか迷ってたi Pad も一緒に買ってみた。
黒×赤にしてみたよ。
こういうの、その時期の気分によって、選ぶ色が全然変わる。
コレ、楽しいな!バッテリー持ちいいし!いくらでも時間つぶせるよ。
ちゃんと使いこなしたら、海外旅行中でもお仕事出来るよね~なんて
カッコ良さげな事を夢想中。
何を言う。
リビングにまだ無線LAN通ってないので、リビングで使えない。
RICOHさん、早く~!
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日記---
新刊が、やっと家にも届きましたよ
遅いなーと思ってたら、やっぱり一度、引っ越し前の住所に
配達されてたみたいです。
よくあるある。
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お仕事---
和歌山在住・10年以上会ってない友人が誘ってくれたので、
すごく楽しみにしてたんですよ。
そしたら当日、神戸在住・これまた数年ぶりの懐かしい友人が、
「東京出張ができたので、今夜東京に着くよ!ご飯食べようよ!」って。
よ、よりによって、なんで被るのさ。。!
「前より元気そうだね。以前は、顔色青白かったよ。」とか言われる。
確かに私、前よか数倍元気。
風邪もひきにくくなったよ。
子供の頃、よそ様から頂いて、お正月によく食べてたよ、ゴーフル。
私はいちご味が好きです
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日記---
だらけてます。
だらだら自由業なので、人出の多い時期にわざわざ外出する事って
あまり無いんですが。。。
今年は敢えて観光地に飛び込んでみましたよ。
箱根神社
日本も、元気になるといいな!
本当になーんも考えないで読める
体の描き方最近ヤバない?とかちょっと思わなくもないけどそれを上回る殺し屋たちのかわいさであんまり気にならなくなる
サキと紅雪が好き
また次巻が気になる展開でヒキになってしまった
次も楽しみ 次までが長い
ジャンルはオリジナル中心の狭いジャンルなので語らないが、男女比はかなり女性の方に偏っている。
大学時代からの付き合いの女友達の一人とのSNSでの付き合い方に悩んでる。
増田は既婚者なので恋愛沙汰ではない。その友人は増田の嫁とも友人なので不倫の類でもない。そこは断っとく。
その女友達に対して困っているのは「男性向けの表現を見ると取り乱すほど傷つく」ということだ。
エロだけではなく「冴えない少年に惚れているヒロイン」というものにも「女性は男のコントロール下に置かれるべきという男尊女卑」に見えるという主張だ。
男女論とかで言われるフェミってるというのか、少年誌のラブコメにも自分を軽視されていると感じるほどなので、即売会や書店に一緒に行ったりするとかなり気を使う。
エロや男性向けラブコメを買う場合は一旦別行動を取り、早めに鞄にしまって買ったことをさとられないようにしないと、これまで自分がどれだけ傷つけられてきたかという自分語りを場所を問わずしてしまう。
面倒なのが、この友人以外の女友達は10代からエロゲを普通にやってたし、その友人が男尊女卑というヒロイン像に対して「かわいい」という感情を持っていて、人によってはコスプレもしている点だ。
それに対して「あなたは男社会に騙されてるんだよ」と「傷ついてる自分に気づいて」と説得を始めたりして、それを言われた側は人によっては自分の好きな物を悪く言われたので大体怒る。
なら縁を切れば?と言うかもしれないが、その友人とは付き合いも長く、共通の友人も多く親しい間柄で、オタク文化の男性向けジャンルにだけこのような反応をする以外は至って普通という点だ。
他の友人達を含めた仲間内で彼女だけを切るというのも無理だし、こちらとしても信頼している友人ではあるのでそれはしたくない。
リアルで困っているのもあるが、一番困るのはSNSだ。特にXとThreads。
同人活動やってると付き合いのある人の新刊やイベント参加をリポストするという場面がある。
こちらとしても仲が良かったりお世話になっている人なのでリポストなどを積極的にしていたのだが、同人商業共にエロを描いている知人友人が何人もいるのでそれをリポストするとエアプで責めてくる。
なので、どっちのSNSも最近はあまり使いたくないと感じているし、実際見る程度で書き込みはかなり減っている。
俺の本心を言うとその友人の傷つきは「言いがかり」でしかないと思う。
女性を軽視したり都合の良いものと考えている作家もいるだろうが、そもそも君を軽視していないでしょうと思うわけでその自他境界の薄さもいい大人のすることかというのが正直な感想だ。
まして、それらを好んで描いたり読んだりしている女性に「自分の傷つきに気づいて」と説教するのはさすがに失礼だろ。