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はてなキーワード: メダルゲームとは

2023-06-16

今日彼女ゲームする日だって決めたのに

ゼルダがうまくないかゼルダやってあげたり

俺が好きなメダルゲームアプリやりたいか彼女の分のアカウント作って徹夜で稼いだり

そのせいで寝坊して俺んちに直接インターホン押して来られたりしたんだけど

メダルゲームつまんねぇっつって投げちゃう

俺のアカウントメダルゲームやりながらゼルダとか、ゼルダ飽きたらほかのゲーム同時進行でやってたら途中でむくれて帰っちゃった

こっちは珍しく1日ゲームやるって決めきってやってたのにな

しかも元々ゲームやらない(依存するから)のにゲームやると決めた途端コレだよ

やっぱり予定なんて立ててもロクなことがない!

最早予定立てて何も出来なかった日を悪い日と捉えなければ予定なんて立てなくてもいいのではないか

2023-01-11

ナステやってたけどメダルゲーム全部運やん

運じゃないの風来のシレンみたいなやつだけ?

それも運絡みそうよな

カラコロッタもアニマロッタも競馬もグラクロ麻雀格闘倶楽部パチスロも全部運

ベットしたらあと放置するだけ

まら

カラコロッタが一番楽しいかもしれんが終わりが無い

ジャックポット引く以上の楽しみってよく考えたらあんま無い

無課金で気づけて良かった

あんなもんに課金してるやついるのか

2023-01-10

5年前に投資で大失敗したのGoogleフォトで思い出した

こいつのせいで...

あのとき渋谷のトリキにいってればよかったんだ

頭のおかしい女だった

ほんとしね

んでいまは無課金メダルゲームアプリにハマってる

競馬単勝15倍当てたけどそのあとチマチマ作戦したのになんか忘れてだいぶ減らして壁に頭打ち付けてる

これが現実投資ならまた5年前と同じ過ちを繰り返してた

2022-11-25

ゲームとしては「だから何?」の繰り返し

麻雀をやって

東1局で裏2乗って親倍満6000オール

から何?

メダルゲームアプリやって

ボールJPに入ったよ

から何?

2022-11-01

競馬増田よ、俺もわかるぞ

競馬って当たんないんだよ

から競馬って儲からないんだよ

から俺はやらないんだよ

でもギャンブルドーパミンは知ってるよ

俺は今スマホアプリメダルゲームやってる

お金必要ないけどリアルお金は増えない

でもドキドキできるし当たり率は高い

アミューズメント性も高い

から競馬にハマったらすぐ使っちゃうだろうな

ちなみに自分は一回だけ競馬やって、馬連一点買いで当てて以来やってないかトータルは勝ち

最初ビギナーズラックで勝たなければ基本的マイナス脱出は無理です

2021-09-19

オンラインメダルゲーム20万枚稼いで思い出した事

高校の頃に下校中に友達4人でゲーセンメダルゲームやってて俺以外の3人は早々にスッて俺だけ残ってた

そして手持ちラスト1枚でJP当てて99枚ジャックポット 俺はもう仰け反るくらい喜んだし 親友はそれ以上に驚いた メダルは4人で山分けしてまだまだ遊んだ

翌日から休み時間になると友達が俺がラスト1枚で99枚当てたことをずっと自慢(他慢?)していた 自分JP当てたことよりも こんなに喜んでくれる友達が出来たことこそがJPより価値のあることだと思った

2021-08-12

anond:20210812203240

メダルゲームだと思って遊んでるからこれでいいのだ

ボタン押したらジャラジャラ出てくる

2021-07-20

世界が俺の方を向いていないので良かった話

この文章では特に何かを問題視して、解決しようとはしていません。別にそれで良くて、俺も世界に何かを望んではいない

でも少しくらい寂しさがある

都内一人暮らし男性向けに気軽に入れる店。とやらの広告があるけどそこには気軽に食べたりサクッと飲むのに丁度いいとか書いてる

私は西友弁当を食べて水道水飲んでる。アルコールアレルギーで酒は飲めない

なぜこの私がその店に興味あると思ったのか。広告レコメンドしているAIが雑といえば、まあ納得できると思うけど、けしてそれだけではないんだよ

そもそも私にフィットする既存経済活動が極端に少ない。世界一周旅行ポルシェも興味ない。旅行はしないし、運転免許は持っていない

自転車保険自転車もってないよ、GoogleGPS機能有効にしてるんだからそこから情報とってくりゃ、俺が日がな近所の公園を何キロも徒歩で散歩しているのはわかるだろうが、そういう情報と連動していないんですかね

GPS広告連動していないのは、Google良心として受け取っておきます

まり自転車も乗らないし一日に1時間瞑想したり散歩したり、酒が飲めない男向けの経済活動がこの世に存在しないんだろう

俺が最近お金使ったのはぶっ壊れたソニーの3万円位するイヤホンとMacBookProの買い替えだけだしな

そういう商品ってわざわざスポット広告いれて売れるようなものじゃないから、広告に表示されないのはわかるし、一度買っただけで同じ商品を何度も広告に出されたらそれこそ発狂するので、これらの商品広告に出ないのは当然なんだけど

興味のある広告が一つも無いの、世間から見放されている感があるなぁ。どちらかと言うと自分世間を見放してしまったので、大抵のことに興味が起きなくなっているだけなのかもしれない

そんななにもない生活はとても過ごしやすくてすこし寂しい

冒頭で寂しさと書いたけど思い返すと少し違うかもしれない、こういうのをわびしいって言うのかもしれない

なのでメダルゲームスマホアプリインストールして脳死状態で延々とルーレットまわしている

外周の抽選では1/3、中央の皿には最終抽選に進むための穴が中央にあって、体感的に1/5くらいの確率で入る感じ

最終抽選では1/8のルーレットラッシュチャンスに突入する

ラッシュチャンスでは5/6のあたりを引き続ける限りWIN倍率が積み上がっていく。

計算するとラッシュチャンス到達までの確率は、 1/3 * 1/5 * 1/8 なので 0.8%くらい

実際は中央の更にボールをHOLDしておいて、1/8 抽選ボールを3つ使える場合があるので、体感的にはラッシュ突入までの確率1%以上は確実にあると思う

そんで、ラッシュ突入では (5/6) ^ N でN連チャン連チャン数が上がるたびに確率が低くなっていく、多くの場合は5連チャン(40%)くらいまでなら行けるけど、まあ体感的に5連チャン引けないこともよくある

10連チャンは (5/6) ^ 10 で16%くらいなんだけど、脳死状態抽選機を回し続けてるせいで16%とかめちゃくちゃ確率高いじゃん。っていう思考になってきている

でも実際の抽選物理演算ルーレットを使ってるし、過去ボールが穴を塞いで確率がかわったりするので数字のとおりではないよなとか、

しかも穴を塞いでるからって別に確率が上がるとも限らないよなーとか。あたり穴の前後の穴が塞がれた場合は、はじかれたボールアタリに入る確率上がるけど、ハズレ穴に囲まれたハズレ穴が塞がれただけだとそのハズレ穴にボールがきたとしても左右のハズレにボール流れるだけなので実質的にはハズレが減ったとはみなせないよなあとか

そういうことして生きてる

ただのスマホゲームですらこんな感じなので、現金賭けるカジノやったら完全に脳が焼かれるでしょう

そういう広告が出てなくてよかった

ワクチン打ったらゲーセンメダルゲームやりたいでござる

2021-06-13

anond:20210601193005

アイマススロットとかあった気がするけど、あれってメダルゲーム専用だったっけ

2021-06-11

今日は母の誕生日

小学2年生のころに両親が離婚して、母と妹と3人で暮らすようになった。

とはいえ父親とは隔週くらいで会っていて、メダルゲーム遊んだイトーヨーカドーでお洋服を買ってもらったりしていた。

わたしはパパっ子で「会ったら離れないといけないから会いたくない、でも会いたい」というメンヘラ女みたいに(実際そうだけど)会う前も会っている間も会った後も泣いて過ごしていた。特に帰り道の車の中では大号泣していた。

大人になった今でもわたしわたしを傷つける男のことばかり好きになってしまう。

離婚する前、父親はかなり暴力的だったらしいけれど、わたしはなにも覚えていなくて、やさしい父親というイメージしかない。

母と妹と暮らす団地に、母の恋人が住むようになった。

職場出会ったらしいけど無職になり、そのくせにえらそうなひとだった。わたしと妹に暴力をふるったりした。今思うと完全にダメ男なんだけど、母とそのひとが一度ケンカ別れのようなことをしたときわたしは「人と人との別れはとても辛く悲しく起こってはならないこと」だと思っていたので仲を取り持ってしまたことがある。その節は大変申し訳なかった。

母は毎日仕事帰りにパチンコにいっていて、わたしたち姉妹は、救急車の音が聞こえるたびに母を心配してそわそわし、夜の11時になるころふたりで母を迎えにいき、景品のブタメンを夜ごはんにして大人になった。

母が酔って帰ってきて、いきなり暴露話をはじめたことがある。父親とは16歳で上京したときに勤めたキャバクラ出会たこと。父親再婚だったこと。わたし達にはすこし年上の腹違いの兄がいること。そのひとの誕生日わたしと同じだということ。わたしは予定よりかなり遅く、わざわざその日を選んで産まれてきたのだった。

これまで黙ってきて、どうしてそんな話をしたんですか。あなた結婚したのはとても若いときで、わたしと近い精神構造なのであれば、それはそれは嫉妬で苦しんだことでしょうね。毎年、わたし誕生日を迎えるたび、かなしい思いをさせていたのでしょうか。

母は10年前くらいに転職をすると言って仕事を辞めてからずっと働いていない。今は生活保護をうけて暮らしているはずだ。何年ものあい申請をしてくれず、わたしと妹で生活費をまかない、家賃が払えず都から訴えられていて、弁護士費用負担したりした。

生活保護をうけるのが遅れたのは、働くつもりというか、働かなければならないという意識もあったのだろう。だけど一番はわたしも血を受け継いでいる「わたしにはできっこない」という気持ちが一番の要因だったのだろうと思う。わかるぜ

わたしたちだって、中卒でかろうじて就職したメンヘラ女と、的屋キャバクラしか職歴のないあるあるシングルマザーだったのでとてもしんどかった。

ずっと、母を見捨てるわけにいかないと思って生きてきた。わたしダメ人間であり続けなければならないと。母より幸せになってはいけないと。母を助けなければいけないと思って生きてきた。精神科に連れて行ったり、お散歩からはじめてはどうかしらときれいな写真を送ったり、週に一度実家に帰り妹と甥を呼んで料理を振る舞ったり、負担にならない程度に社会復帰に向かってもらえたらいいなと思っていた。

いちばん苦しいのはきっと母親なのだろうと思っていた。

もう20年以上住んでいる団地はお風呂が壊れているらしく、母はほとんどお風呂に入らず、ときどき台所で髪を洗い、用事があるとき地元に残っている妹の家にシャワーを浴びに行っているとのことだった。なにかをしようとしたときに気軽に準備ができないことは、すべての可能性を奪うだろうと思ったので、お風呂の修理代をだすことに決めた。

いつもうまい話のサイト動画をベッドの上でみているだけの母の社会へのアクセスになればと思い、「施工業者を選べるか」と尋ねるとできるということだったので、決まったら教えてと伝えて待っていた。連絡がこないので、「いいところあった?」と連絡してみたら、「ちょっと悩んでるんだよね」とのことだったので、「じゃあ一緒にみて決めようか」と伝え、今年の1月、ひかえめな花束を持って実家に帰った。

出してきたのは、ポストたまたま入っていた一枚のチラシだけだった。

ああ、この人は、よくなる気がないんだと、そのとき初めて理解して、もう、そのあとの記憶はなく、なんとか家に帰り、縁を切ることを決めた。

妹に関しても、育児に向きあえているとは到底言えず、きっと精神不安定人間がまたひとり育っていくのだろうと思う。遊びたい時に母に甥を預けたりしているみたいなので、持ちつ持たれつやっていってくれと思っている。

家族心配し続けて自分人生がままならない苦しみと、ある日いきなり死んだ連絡を受ける苦しみ、まだ後者のほうが生産性があるのではないだろうかと思っている。

今日は母の誕生日メッセージひとつも送らないつもりだ。

さようなら

2020-11-11

コインドーザーというスマホゲーを久々に始めた。どういうゲームかっていうと、ゲーセンによくあるメダルゲームを模したものだ。コインを入れ、場にあるコインを落として手に入れる、その繰り返し。脳死ゲー。パチカススロカス以下、底辺の娯楽、ポチポチゲー。昔は無課金で延々遊べたが、今はすぐ原資のコインが尽き、課金動画広告の視聴・別アプリインストール&何らかのアクションを迫られる。

動画広告では別のゲームアプリ宣伝される。見終わればキャンセルしても報酬を得られるわけだが、わざわざ広告費を出してよそのゲーム宣伝するほどのゲームということなのか。よほど魅力的で、開発費も広告費もかかったリッチゲームで、始めたらどんどん散財したくなっちゃうようなゲームなのだろうか。

めちゃくちゃ課金を迫ってくるのか?あるいは個人情報収集目的としてやたらとアクセス権限要求してくるタイプか?

前者だとしたらGoogle Play Storeの支払を確定しなければ金銭を失うことはないし、後者だとしたらAndroid権限付与ダイアログ拒否すれば被害はない。

動画でやたら出てくるアプリトゥーンブラストというゲームを入れてみた。アメリカンアニメ調の劣化パズドラといった雰囲気パズドラのように余計な演出がなく、シンプルでよい。それは良いがぜんぜん課金を迫ってこない。たまに課金ポイントらしきものはあるが、むしして遊びつづけられる。別に面白くもないのだが。同じ面白くないならコインドーザーのほうが俺は好きだ。このアプリの素性を把握するというミッション完了したらとっととコインドーザーのケチ臭い動画広告視聴作業に戻りたいのだが、金も個人情報要求してこない。

トゥーンブラストについてTwitter検索してみると、プレイヤーはちらほらいるようではあるが熱心に遊ばれている感じではない。ググっても攻略ウィキなどない。広告と内容が異なる、詐欺だ!けどゲームとしては遊べる〜といった評価。誰もまともにプレイしてない。とても儲かっているようには思えない。

ゲームは進む。面白くないが、ちゃんパズルゲームだ。ステージごとに新しいギミックが出てくる。どこかで見たような仕掛けでなんの感動もないが。

もういい。コインドーザーに戻る。インストールまでしたのだから報酬は少し高いかもしれない。…と思いきや、4コイン普通に時間経過でもらえるだけのコインでは??

もう、よくわからない。アドネットワークゲーム同士・アプリ同士が、ゲーム内の報酬を餌に他アプリインストールを勧め、しかし勧められたアプリの中でも特に金を取られるでもない。こちらのアプリプレイヤーの原資が減ってきたらまた広告で別のアプリ誘導するのだろうか。俺がそこまで辿り着いてないだけなのか。

このアドネットワーク開発者たちはどう儲かってるのか、ホイホイ乗っかったらプレイヤーはどんだけ金取られるのか、上流に近いところにいる企業ってのはどんな有名アプリを出してるとこなのか、あたりが気になって調べてみたかったんだが、ムリ。飽きた。2ホップ目で飽きた。詳しい奴いたら教えてくれ。

2020-10-09

俺は昔から周りとズレていた

小学校低学年だっただろうか

理科の授業で理科室にいる時、先生太陽はどの方角にある?って言われて

みんな一斉に指を同じ方向に指したが、俺だけは指せなかった。

中学の頃、干支が何のことかずっと分からなかった

大人になってもテレビ局リモコン数字が一致しない

ギャンブルが好きだった

子供の頃はメダルゲームが楽しくて500円でいつまでも遊んでいた

大人になってもパチンコは怖くていけない

風俗は行く

金を出せば簡単行為に及んでくれる

贅沢はしない主義なのだが昔から貯金は貯まらない

見栄をはって大きな買い物しちゃう

衝動的に生きてきた

そのくせネガティブなんだ

薄暗い部屋の中で一生を終えるんだ

2020-10-06

他人にクソを浴びせかけるということ

この日記今日「マイ日記」というアプリで完全プライベートで書きはじめたものだが、思いのほか長文が書けたのでこのクソを人に浴びせかけるとどういう心の動きになるか、どんな文句を言われるか発達障害者ADHD)が認識の歪みを治したい半分好奇心半分で匿名ダイアリー投稿するものである

以下アプリコピペ

日記をつけることにした。このアプリタイトルをつけなくていいのが良い。タイトルは頭を使う。それはともかく、非常にダラダラした1日だった。昼夜逆転し、やる気が起きず、テレワーク始業の時間になってようやく眠気が来るという有様だった。寝てはいけないとは思いつつ、そのモチベーションが保てずAmazonプライムをダラダラ見ながらというか聴きながら就寝。

14時あたりに起きるがこの体たらくに罪悪感、金曜から返信していない取引から怒られる恐怖(実際この程度の遅れで怒る人間はいないが、見てるのに返信していないという罪悪感が被害妄想を駆り立てる)、全力を出しても生活を立ち直す未来みえない絶望などから、今やるべきことを無視してまたAmazonプライムを観る。

コンサータが切れそうなので病院を予約したが、上記理由と「黙って業務時間中に行くのは会社に悪い」という謎の罪悪感が伴ってやはり動けない。散々現実逃避でサボってたくせにである

いや、単純に億劫なだけなのを「会社に悪い」という後付の理由真人間っぽく取り繕っているだけだな。自分への言い訳だ。なんとなく頭の片隅では見苦しい言い訳だと感じつつも、結局はこの期に及んでいい人ぶりたいんだなという事実に今気づいて少し発見だった。さらに、日記でこれを赤裸々に書くことで自虐的気持ち良さにも浸っているのかもしれない。そういうのは思春期学生とき卒業しとけよ。と別の自分が突っ込んでいる。でもこれは赤裸々に書くものと決めたから。

というわけで、とてつもなく億劫だったのでとりあえず気持ちの良いことをとオナニーに逃げる。野原ひろみさんのエロ漫画でシコりつつ決め手にかけるのでエンジェル倶楽部を流し見するも結局は中途半端はところでイく。「こんな世界に生きれたら」と願った。

その後一服して遅れつつも心療内科に行きコンサータをもらう。27から36に増えた。これでなんとか動けるようになれば良いのだが…。とは感じつつも同時に薬に頼るのも限界があるという事実脳裏にへばりついている。

今日進歩はこの日記をつけようと思ったことだ。日本語おかしくてもいいので思考客観的に見れるよう、ハードルを低く設定して続けていきたい。「今日ダメだった」の一言でもいい。日記が書けないほどのモチベーションの低下がみられるという事実が記録されるからだ。(この理屈だと何も書かなくても事実として書けなかった、という記録が残ることにはなるのだがそれはあまりにもその日を思い出すきっかけがなさすぎる)

まり「頑張らなきゃ」と思わないように意識したい。てにをはや語尾の統一表記揺れなどは気にしなくていい。ここに至っては自由なのだから自分でその拙さを許せるかどうかだけだ。(とはいいつつ、見直して流石に変だと思うところはちょっと直してしまう)

しか初日で単なる思いつきにも関わらず、(あるいは初日から?)誰にも見せなくていいという気楽さから結構長文が書ける。これは意外だった。自分の中は空っぽだと思っていたが、他人相談するより吐き出すほうが向いているタイプなのかもしれない。既にもっともっと書きたいと思っているが、この気持ちが続くかというと謎である。寝て起きるとリセットされるのが常だから。むしろ家に帰ったら別のことがしたくなるだろう。そのほうが楽だから。場に気分が左右されすぎだ。自分がない。アイデンティティを得たい。

※結果、家に帰る途中でコンビニ寿司豚汁を買い、タバコを吸いこの日記追記をしている。金ないのに寿司なんか買うな自制心ないボケナスと思いつつ、追記するモチベが保てているのは褒めたい。これから深夜までサボった分の仕事も取り戻そうと思っているし。

だけど、思えば中学のころから辛い気持ちを吐き出すために絵を描いていた。僕の表現本質は排泄なのだうんこ他人ぶっかけるわけにはいかない。この年になって自覚するとは、頭が悪いにもほどがあるな。自分文章をみてすこしすっきりするのは「こんな大きいうんこした」という満足感と相似するものだろう。

からクリエイターに向いているとアールキャップなどでも診断されるが、今のエンターテイメントは数が多すぎてレッドオーシャンだし、全体的に洗練されすぎていて、上質な作品さえも話題性がないと見てもらえない。この手の診断のクリエイターとは社会不適合者の言い換えであることは理解している。

というか、クリエイターはたいてい締め切りがあって、よほどの大物であるか、かけがえのない技術がない場合クライアント要望市場を的確に把握しつつも個性を出す必要があるので、普通サラリーマンよりコミュ力や自制心が必要だと思うのだが。なぜ社会不適合な解答をするとクリエイターを勧められるのか。検査を作ってる人間クリエイティブ仕事の内実をきちんと理解しているのか?発想力や企画力必要からこれじゃない?知らんけど。レベルしか思えないのだが。

しかし、小学生のころはアホだがよく笑い、運動も好きで、友達結構いてなおかつ可愛げがあったと思うのに、どうしてこうなった理由は明白、中高時代の荒んだ生活のせいなのだが。

中学校に行くのが本当に嫌だった。不良に弄られる、遊びで殴られる恐怖に支配されていた。また、小学校時代の友人たちがどんどん環境適応していき、若干の攻撃性を帯びていくのも嫌だった。とは言っても不良になったわけでもなく、一般的にみて普通だったのだが。超個人的な細かい部分の変化だ。ちょっと口が悪くなったりメダルゲーム競馬遊んだエロくなったりしただけだ。むしろそれはポジティブなことで、健全でたくましい成長と言い換えてもいい。僕が自意識だけ肥大して、強くなれなかっただけだ。

なにはともあれここで自己肯定感自己肯定感なのかな?ともかく人格形成において何かしらの重要な要素が欠落したのはたしかだ。なにもやる気が起きなくなった。)がなくなり根暗となる。

それを引きずり高校に進学したあと友達が出来ず、マイナージャンル音楽を聴いてアイデンティティを保っていた。良さは全然わかってなかったのに、みんなにないものをもっていると思いたかった。いわゆる中二病というやつだ。実際、あんなに聴いていたのに曲の展開や歌詞などうろ覚えだ。下手するとそのジャンルの有名なバンド名も出てこない時がある。聴いていたというより聞き流していた。

三年になると優しいオタクたちが仲間に入れてくれたが、彼らのパッとしなさに内心見下していたので「僕はこいつらとは違う」と一線引いていた。客観的に見れば同じどころか僕のほうが気色悪くてヤバいやつなのに。今でも交流はあるものの、話が合わなさすぎてやはり見下している部分があるのは否定できない。というか、純朴すぎて自分社会不適合者であるにもかかわらず「社会でやっていけているのだろうか…」と最悪すぎる心配をしている。何目線なんだ。いや、最悪すぎると自虐して予防線を張るのやめたほうがいいよとまたもや別の自分が言っている。はあ。

大学に関しては楽しかったと思わないと自分が保てない。実際はコミュ障すぎてサークルでも「そこにいた」だけなのだが、それを弄ってもらえたおかげでなんとなく存在感は出せていた気がするので、青春経験した、というカウントにしておきたい。そうしないと僕の人生悲惨すぎるので。彼女はいなかったが。ただ、尊敬できる人間には少なから出会えた。うーん、こんな赤裸々な日記でも大学生活に関しては脳のリミッターが解除しきれず、曖昧擁護してしまっている。恐らく尊敬出来る人たちと同種の人間なんだと思いたい心が、まだある。

話しはエンタメに戻るが、昔も話題性重要というところは変わらないかもしれないが、私小説は排泄に近い表現ゴロゴロあるからなあ。とはいっても、詳しくはないかイメージの話だ。したり顔であるからなあ」じゃあない。しかし昔のほうが荒っぽい、素材そのままみたいな表現が許されていたのはたしかだろう。

売れる売れないはともかくとして有効データなど取れないし、今ほど娯楽が多くないのでともかく試してみようという機運と余裕があっただろうと思われる。知らんけどきっとそうだろう。そのかわり、働き方はめちゃくちゃだっただろうけど。その荒っぽさにはついていけなかっただろうから、どっちにしろ詰んでいる。というか、そもそもクリエイターなれるほど上等なクソは捻り出せない。そんな面白人間ではないし、根気もこだわりもない。

僕はどこへ向かい、どこに落ち着くのだろう。一生落ち着かないのかもしれない(むしろそれが濃厚である。なんせ学歴私立文系偏差値50程度、仕事もできない、生活破綻している発達障害者なのだから今日明日も多少の見栄と死の恐怖によって死んだように生きている。本能と少しばかりの社会性によって辛うじて生かされている。タバコを吸ってゆるやかに自殺しているが、体調が悪化するとやめてしまうことの繰り返しだ。

こんな中途半端自分でもどうか、少しでも幸せ人生になりますように。わがままにも祈らざるを得ない。アーメン

ああ、掃除をしなければ。

2020-09-19

プリチャン体験

昨日友人に誘われて、プリチャンデビューしました。

キラキラ演出可愛いアバター直観的な操作性とドンドン重なって行くポイント

お着替えやラメピンク、お友達など、幼女が好きそうな物に溢れて心が幼女にされてしまう瞬間!

脳汁がドバド出て、悩み多き友人がどハマりするのも納得だったけれど、同時に恐ろしくなったのでその感想

百円の価値が大暴落

プリチャンの音ゲーパート最後には、ゲーム中で獲得した報酬(ドロップアイテムのようなもの)の、どれを持ち帰るか決める報酬取得ルーレットがあり、そのルーレットは最大8回まで回せる(らしい)。

ただし、このルーレット最初に入れたクレジット(最大200円)を使い切った後のルーレットは、ボタンではなく、100円の投入で止める。

故に、目押しが効かない。けど、レアだけで固まってたりすると、つい100円に手が伸びる。

……という説明をしながら、鯉のエサのように100円を放り込んで行く友人。

その様はリーチが掛かり始めたスロットに何も考えず玉を投入して行く様に似て、別名女児パチというのもうなずける。

筆者は平成初期の子どもで、幼児の頃のゲーセンといえば、親に貰った500円硬貨を握りしめて、何にいくら使えば効率よく報酬を得られるかを考えてプライズを回る場所だった。

長じて音ゲーにハマったこともあったが、それもまた、報酬としてオーディエンスの声援や、それがなくても身体を動かした達成感があった。

100円あればメダルゲームなら10枚貰えて、駄菓子が2つ買えて、300円もあったらちょっと良いガチャが回せた。

それが、掛け声と共に景気良く筐体に吸い込まれて行く。

恐らく女児が満足するには500円あっても足りないし、100円だと、ルーレットで回るレア報酬を横目に画面を閉じて並び直さないといけない。

次にプレイする子が確率によってはレア報酬を目の前で引き当てる可能性に目を瞑りながら…。

こんなの、四歳児だったら心が病むか、100円が何なのか分からないまま、親に貰えるままサルのように放り込んでしまう。

大人でも、迷う前に100円が手元から消えている。

実際昨日も、友人に教えて貰いながら、言われたタイミングコインを入れたので、いくら使ったか記憶がない。

そんな経験子どもの頃に積んで、「出るまで回せば確変」と学習して、後のソシャゲユーザーになるとか恐ろし過ぎる。

プレイしている大人がみんな真顔

最初の方に書いた通り、プリチャンは楽しいゲームである

キラキラエフェクトに、可愛い洋服友達アバターダンスを踊らせられたり、お互いの持ってるドレスを交換して着せ付けたり。

自分の持ってないコーデを貸してもらったり。

友達との人形遊びと、ごっこ遊びと、真似っこ遊びと、お外遊びの楽しい所だけをギュッと凝縮した時間を楽しめる。

例え友達の居ない子どもだって、良い大人だって、大きい兄さんだって、たった100円で追体験できる(課金を最低限にすれば)。

昨日は平日だったので、プレイヤーは友人と私含めてお姉さんが多かった。

しかし、友人も含めて、ガチユーザーはそのキラキラタイムに真顔なのである

真顔で、落ちてくるアイテムを見極め、連コインと目押しなのである

この表情、作業感、お金を入れることが目的となっていく感じ、どこかでみたことがある。

「あぁ、真剣スロット回してるおっさんの顔だ」

昨日は幼女先輩を見なかったが、幼女たちもみんな、表情筋ほとんど動かさず、常にボタン連打してるのだろうかと思うと、おばちゃん心配なのである

彼女の抱える複雑な事情や嫌なことと、プリチャンでの脳汁プシャーが向精神薬として結びついてしまっている友人もまぁ心配なのである

あと、自分が親になった時に、100円でプリチャン以外に何ができると教えられるか、子どもがプリチャン仲間にいじめられない程度の課金はどれくらいなのか、ちゃん計算できるかが今から心配…。

だけど、マイキャラ可愛いし、楽しそうな友人を見るのはやぶさかではないのであった。

追記:計算したら昨日一日で800円入れていた(友人に奢って貰ったものを抜く)

2020-03-02

思い出す という幸せ

彼女は居ないし収入も低く、自由に使える時間もそれほど多くはない。毎日疲れ果てて家に帰り、健康に悪そうな食べ物を胃に放り投げたら、冷えが厳しい浴室で水圧の弱い湯を浴びる。薄暗い静かな部屋で、安酒を呷りながら明るく賑やかなテレビ画面を眺めていると、いつの間にか眠りに落ちている。そんな毎日だ。

でも俺には、日曜の夜だけのささやかな楽しみがある。「思い出す」ことだ。祖母の家で食べた大きなスイカ。いとこと夢中になって遊んだ競馬メダルゲーム修学旅行友達と乗った保津川ライン下り。塾で目が合った他校の女の子。貯めたバイト代を握りしめて行った地元バイク屋職場で優しくしてくれた、親父と同い年の上司。思い出せる限り詳細に、記憶の縁を辿っていく。綺麗な思い出は、いつだって俺に優しい。

どれもこれも、今となっては戻ることの無い遠い過去だ。しかし、だからこそ貴重なものだ。物の本当の価値に気付くのは、いつだってそれを無くしてしまった後なのだ

俺が何となくやり過ごした今日だって、また懐かしく思い出す日曜が来るかもしれない。思い出して、幸せ気持ちになれるかも知れない。そんな思い出がたった1つでもあるのなら、それは幸せ人生だと思う。

2020-01-11

重病持ちのYouTuberは何を思うのか

とあるYouTuberについて思ったことです。調べればわかるでしょうが宣伝するわけではではないので固有名詞は避けます

昔、趣味アーケードゲーム特にメダルゲームをよく遊んでいた。

生活スタイルの変化と共に自由時間も無くなり現在ほとんどやらなくなってしまったが、YouTube検索したらプレイ動画結構上がっていたので、いくつかのチャンネル動画を見るようになった。

そんな中の一つにその人はいた。いろんなYouTuberが例えば顔出し配信をしたり他がやらないような企画を考えたりすることで登録者数を増やそうとする中、

その人は自分で撮ってきた動画編集して、後からアフレコ実況を被せるというオールスタイルな実況プレイ淡々と同じ時刻に毎日1本、

機種が違うだけで毎日延々とメダルゲームを見せ場が来るまで回して見せ場が来たら終わり、そしてそれを実況。このスタイルを数年間維持していた。

昔やってた人は懐かしみ、現役でやってる人は一緒に盛り上がる。長くやっているのもあり、登録者数も地味に伸びて1万人を超えている。

まとめて収録しているであろうとはいえゲームプレイだけでも数十分、そこから編集、実況録音、さら編集と1本作るのにもそこそこ時間かると思うのだが、その人は数年間休むことなくほぼ毎日決まった時間動画を上げていた。いつしか彼の動画を寝る前にサラッと見るのが日課になっていた。

ところがその人が最近唐突に「重要なお知らせ」と題した動画をアップした。

自分は1年前から肺癌に侵されている

・症状が悪化して明日から入院することになった

・ついては月末までは毎日投稿できるがそこから週一での投稿予定になる

という内容。

そこで彼のTwitterを初めて見たら、明らかに症状はヤバそうな雰囲気。驚いた。何故なら彼の実況は後付けで編集もされているため、病気の気配が消されていたからだ。(稀にやっていた生配信では咳が明らかにやばい時があったらしいのだが、生配信は見ていなかったので知らなかった)

彼は肺癌に侵されていたのに喫煙者だらけのゲーセンに足繁く通い動画撮影していた。(恐らく肺には良くはないだろうが…)

そして体調悪いであろう状態なのに入院対策で20本近い動画ストックまで作っていた。

何がそこまで彼をYouTube動画投稿にに駆り立てたのだろうか?金なのか?自己顕示なのか?そこまでするほど、ゲームセンターが好きだったのか?

現在彼は入院している、胸水を抜いたらしい。匿名とは言え悪い事は言いたくないので頑張って良くなって欲しい。

動画は未だ毎日ストック分が淡々と同じ時間に上げられている。実況の彼は病気の話はせず楽しそうに自分ゲームプレイを実況している。これが毎日上がらなくなったら、僕は喪失感を感じるのだろう。

2019-12-11

オランダで買ったチョコの話 つづき

前作はこちら。オランダで買ったチョコに関する話のうち、導入編から聴覚に及ぼす影響を楽しく書いてる。

https://anond.hatelabo.jp/20191120173059

今回はその例のチョコが及ぼす味覚・視覚・その他の部分について書いていこうと思う。

味覚に及ぼす影響

簡単に言うと、とにかくいろいろ美味しく感じる。うわ~雑!

マンチーでググってもらったほうが早いかも。

ビールを飲むと、炎天下をしばらく歩いてからシャワー浴びたあとのように美味しく感じる。

ハンバーガーを食べると、肉とパンピクルスケチャップなどの混ざりあったうまさが口の中で爆発する感じがする。

トニオの料理を食べた虹村億泰の気分を味わえると思う。

一度ちょっと多めにチョコ摂取したときうまい寿司を食べたらネタシャリ自意識がまとめて撹拌され頭上に吸い出されるイメージに襲われて大変だった。1貫食べては5分くらい悦に入ってた。

あと嗅覚にも良い影響を及ぼしている気がする。

美味しさというのは味覚のみならず嗅覚による部分も少なくないわけで、さまざまなものが美味しく感じられるということはそういうことなんだと思う。

鼻が詰まってるときは何食べてもあんまり美味しくないし、それの逆と考えるとやはりそういうことなんだと思う。

実際に何かを食べて美味しく感じるっていうのもあるけど、食べる前に期待感もすごく高まるかな。

「焼き立てのハンバーグにっ♡チーズ乗せてっ♡バーナーで炙ったら…こんなの絶対美味しいに決まってるよぉっ♡」みたいなエロ漫画っぽい気分になる。

ちょっと前に流行った、エロ漫画に片足突っ込んでるようなグルメ漫画のようなことを考えてしまう。

それだけ高まった期待感を経てトニオの料理を食べる虹村億泰になるんだからそりゃ幸せだよね。

エロい食レポをする虹村億泰?そういう話はしていない。

視覚に及ぼす影響

何を見ても「あ~~~いいな~~~~~」ってなる。

近所の公園でベンチに座ってボケーッと見慣れた風景を眺めてるだけでも「ああ…いいな…守りたいこの景色…」みたいになる。

旅先で名所を観光しては「なんて尊いんだ…世界…」みたいになるし、特にこれといった名所じゃない住宅街のような場所でも「これが…人間の営み…すばらしい…」みたいになる。

このような視覚への影響や、先述の味覚に及ぼす影響も含め、旅行とは相性がとにかく良いと思う。

そういったわけで、漫画映画とも相性が良い。

特に映画聴覚との複合効果も期待できるので本当に相性が良い。

自分の好きな曲のMVを見ると何度でも感動できてしまう。


さらに言うとエロ動画とも相性が良い。

「うわ何この脚!エロすぎんか!?」「喘ぎ声がいくらなんでも官能的すぎる」みたいな感じでひたすらエロく感じてしまう。

あと女性身体のみならず、チンポがやたらエロく見えてくるんだけどこれはさすがに個人差あると思う。

しかしたら潜在的にチンポが好きなのかもしれない。自分は。

以降のその他1,2は大いに個人差があると思うので話半分に読んでほしい。

いや、今までのも話半分で読んでほしいんだけど…。なので話クォーターで読んでほしい。

その他1

エロ動画とも相性が良いって言ったんだけど、オナニーとも相性が良い。

たぶんセックスとも相性が良いんだろうけど、試してないからわからない。

どのように相性が良いのかと言うと、射精時の快感が通常の1.5倍くらいになる。幸福感は2.7倍くらいになる。

さら連続…とまではいかないものの、10分くらい置いて再度チャレンジできるようになる。

フニャフニャなちんちんに芯が入ったような感覚になって「まだやれるッス!」ってコンティニューしてくる。

それで調子に乗って一晩で3回くらいチャレンジすると翌朝メチャメチャダルい。さすがに。仕方ないと思うけど。

その他2

メスイキした。できた。

ときどき前立腺をいじってメスイキチャレンジしようとしてはあまり気持ちよくなく不発に終わって「う~ん感覚わからん自分にはメスイキ向いてない気がする」と思ってたんだけど、チョコ摂取してからだとできた。

摂取時に性的興奮してくると前立腺が熱くなってくる。

先述のエロ動画を見てるときの話には書いていなかったけど、エロい部分を見るたびに前立腺がじんわり熱くなってくるのを感じていた。実は。

その熱くなった前立腺を刺激しながら、前立腺ちんちんと脳が直結するイメージ形成し、意識前立腺ちんちんに集中させながらうまいこと脳のスイッチを突くとオッケー!って感じだった。

何言ってるかよくわからいかもしれないけど、このへんに関してはどうしても感覚的な話しかできないので仕方ない。

脳でイってると脳内物質が出るんだろうね、光がパァっとする感覚があった。快感度で言うと射精100とした場合、30くらいの快感が断続的に押し寄せる感じ。

そのまま前立腺を刺激しながらちんちんをいじると、射精時の快感度は先述の200くらいだろうか?水没した天国で溺れるみたいな感覚でとにかく良かった。

メスイキとこのオランダ土産チョコ、あるいはスタンダードなアレだと草か、そこに関連性があるのか調べてみたけど情報は何も見つけられなかった。

セックスと相性が良いというのはいくらでも出てくるのだけど。自分レアケースなのだろうか?

相性の悪いもの

結局ボンヤリと酔う感じになるので、脳をしっかりと使うゲーム、あるいは対戦ゲームなどは相性が悪いと感じた。

視覚に及ぼす影響の部分でも書いた通り、なんとなくピースフルな気分になるので、あまり争いたくないと思ってしまう。

スプラトゥーンガチマッチは本当に向いてない。野良ナワバリで塗り専やるくらいなら楽しい

ギャンブルも相性悪いと思った。

負けたとき「あら~負けちゃったよ~」とポワポワしてるし、勝っても「あらあら勝ったのね」とやはりどこか他人事のような感じがあり、身銭を切って勝負するヒリヒリ感がない。

ゲーセンメダルゲーム程度なら遊びと割り切れるので良いと思うけど、ギャンブルもっとピリッと挑んだほうがいいと思う。

また、車の運転絶対に避けるべきだと思う。なぜなら酔いに似た、ボンヤリとした感覚になるので。

たとえ呼気からアルコールが検出されないとはいえ普段自分とは明らかに意識感覚が異なるし、正常が判断が下せるかどうか怪しいため、絶対運転しないほうがいい。

ときどきドライブとの相性は最高!という話も見かけるのだけど、飲酒運転の怖さを認識している人間としてはダメ寄りのダメじゃない?と思う。

最近でもアメリカの一部の州で…えーと、なんかの植物ですかね?よく知らないんですけど、合法化された弊害でそういった交通事故実例はあるっぽい。

将来もし日本でも…えーと、そのなんか植物?が合法化?されるとしたらそのあたりはネックになるんじゃないかと思っている。

タバコとは相性が良いらしいけど自分タバコ吸わないのでわからない。

最後

長々と語ってきたオランダ土産チョコだけど、常習性ほとんどない。なければないで「まあいいか」と割り切れるものだし、どうしても絶対に欲しいという気持ちにはならない。

さらに言えば、日本のような国でわざわざ高い金を出して買おうとは思わない。

ビール350ml缶1本が5000円だったら買うだろうか?そういった感覚だと思う。地下の強制労働施設で働いていれば話は別だろうけれども。

よく言われるようにアルコールと比べて常習性もなく、大量摂取による死亡例もないということを考えると日本でも認められてほしいなと思う。

酒に酔っての暴力沙汰はあってもこっちならばとにかくピースフルな気分になるのでそういったこともなさそうだし。

ただ先程も言ったように自動車運転に絡む問題もあるだろうし、未成熟な脳に及ぼす影響も無視できないはずなので、やはり未成年は手を出せないようにしたほうが良いと思う。


ところでこれが非刑罰化されたら、それで今まで捕まった人はどうなるんだろうか?そこは気になるところだ。

2019-10-06

ゲーセンバイト新興宗教の話

個人的体験したブラックバイトNo.1大手ゲーセンでのアルバイトでのお話

最初に勤めていたゲーセンの同僚がここで働いていたという話を聞き、それを頼りに応募した。

同業での接客経験もあるため、即採用された。

 

研修はまぁ普通だったと思う。私はメダルゲームコーナー担当になった。

フリーターになって初めて同世代が多い職場に来たということもあり、契約書を書きに来た日は皆歓迎してくれた。

ここならしばらくやっていけそうだし、正社員登用もあるから正社員もアリかな。と考えていた。

アイツがくるまでは。

 

正式に配属されてから数日後、副店長と初めて会った。挨拶をした所、こちらの顔をじっと見た後何も言わず自分デスクへと向かっていった。

それからこの副店長の正体を知ることになる。

 

私の働いていたゲーセンには大きく分けて2つのコーナーがあり、クレーンゲームコーナーとメダルゲームコーナーの2つに分かれていた。

店長クレーンゲームコーナーを担当しており、メダルゲームコーナーで働く人間のことは下に見ていた。

それだけではない、副店長は何よりも自分仕事を優先する人間であり、客に呼ばれても他のクレーン担当スタッフ対応させ

自分接客を行うということはほとんどなかった。

また、クレーンゲームコーナーは自分領域なので自分お気に入りスタッフだけで構成したいという思いがあったようだ。

私が入社した翌月、新たにクレーンゲームコーナーに配属された女性がいたが

よほど気に入らなかったのか、スタッフ同士での連絡に使うインカムの使い方を教えてもらおうとしたら目の前にいるにもかかわらず

インカム越しで大声で怒鳴られその女性だけならず全スタッフの耳にダメージを与えた。

そういったパワハラめいた行為が繰り返された結果、女性は治りかけていた精神疾患が再発し退職余儀なくされた。

 

こんなのが副店長でいいのか、と思われるかもしれないが、スタッフ間ではなぜか一定の支持を集めていた。

店長女性であるが、人をひきつけるカリスマ性がある。また良い言い方をすればパワーに溢れている。

そんな姿に惹かれるのだろう。スタッフ内で1番の常識人とも言える人でさえ辞めた女性に対して"もう少し我慢してくれればね"と漏らしていた。

そういう私はどうなのかというと、基本的相手にされなかった。

面接をしたのがメダルゲーム担当の方だった影響もあるのだろう。クレーンゲームコーナーには1、2回しか入ったことがなく

ほとんどメダルゲームコーナーにいたため勤務中副店長と顔を合わせる機会がほとんどなかったのだ。

そのため、入社してから1年は平穏な日々を過ごしていた。

 

2年目になり、状況が変わった。

まずはアルバイトリーダー退職である

店長はこのリーダー特に気に入っていた為、しばらくの間職場はかなり荒れていた。

次に、私がカードゲーム大会運営管理を任されることになった。

リーダー退職により、前述した常識人スタッフリーダーになることになった。

このスタッフが今までカードゲーム大会運営管理を行っていた為

リーダーになるとこの業務が出来なくなり、スタッフ内で1番カードゲーム知識があると言われていた

私にバトンが回ってきたのだ。(実際、休日はよく同僚と遊んだりしていた。)

信頼している同僚からの頼みでもあるため、快く引き受けた。

だが、この仕事を引き受けたことが退職へのきっかけへとなった。

 

まず、2年目になりカードゲームメダルゲームの売り上げがかなり落ち込んでいた。

その責任を背負うのは私達ではないと思うが、メダルゲームコーナー担当スタッフへの風当たりは強くなり

両替トラブルなど、社員でないと対応できないトラブル対応をお願いしても来ない。ということが起こるようになった。

また、カードゲーム大会の日程について店長相談すると「もう大会やめない?」と言われるようになった。

こっちとしてはいつやめても別に構わないのだが、自分に決定権があるわけじゃない。

「決定権は自分にはないので。」と告げて日程の調整を続けた。

極めつけは、職場内での新興宗教の発生である

冗談に聞こえるかもしれない。しかし実害が出ているのでここでは新興宗教として扱う。

今まで仲良くしていたある同僚(以下A)は、副店長の事を尊敬していた。

その尊敬の念が暴走し、「私はN(副店長名前)教を作る。」「私、N教の信者から」と口走るようになった。

自分はもちろん、周りも冗談で言っているものと思っていた、が、数週間後にその本気度を知らしめることになる。

 

突然、同僚が退職すると言い出した。普段から店長に嫌われていた同僚だ。

帰り道が一緒なので、建物からある程度離れたところで理由を聞いてみた。

すると、1つミスしたことで副店長とAから休憩の時間を割かれてまでずっと説教されていたというのだ。

それだけでは終わらず、それから退職を決める日まで毎日店長とAから怒鳴られ続け、

精神的に限界が来たのでやめようと決心したらしい。

 

実際、Aの立ち振る舞いはN教を作ると言った日からがらりとかわっていた。

店長の真似をし、常に副店長といたいから持ち場を離れ副店長がいる事務所仕事をしていた。

Aはメダルゲームコーナーの担当もしていたが、私と一緒にメダルゲームコーナーを担当する日は

Aがメダルゲームコーナーのフロア接客をする事はほとんどなかった。

開店準備を終えたら即事務所に戻り、副店長と話をしながらパソコンでなにやら作業をしてる。

その間、メダルゲームコーナーのフロアは私のワンオペだ。

お客の対応もあるので目の届かないところもあるだろう。

Aは時折フロアに戻っては「~が汚れているんだけど。」と文句だけを言いに来る。

反論すると逆上する、副店長の立ち振る舞いそのものだ。

埒があかないとわかると舌打ちしながらまた事務所へと戻っていく。

Aの気分の問題だろうと思っていたが、事態は予想より深刻だった。

 

そして、退職を決心するある出来事が起こる。

ある日、翌日の大会の準備を行っていたところその翌日が休みである事に気づいた。

大会の進行自体は翌日担当できるスタッフがAを含め複数いたため

準備だけを行い、社員の人に明日休みなのと大会の進行を他の人にお願いして欲しい旨を伝えてその日は帰宅した。

 

翌々日、朝礼が終わると副店長から呼び出される。

何の用かと思い行ってみると壁際に追いやられ、店長、副店長社員、Aと4人に囲まれる。

「何で昨日大会があるのにこなかったの?」

休みから来ないのは当然だ。「休みだったので、準備だけして○○さん(引継いだ社員)にお願いしてました。」

すると、「大会やるなら休みでも来るのが普通なんじゃないの!?」と大声で怒鳴る副店長

周りも同調し全ての責任を私に押し付けてくる。別に大会が開催できなかったわけではない。準備もしていたので。

ただ、大会担当の私が公休だから休んでいたのに大会の進行をしにこなかったという理不尽理由だった。

この時よく心が壊れなかったなと思う。ただ思っていたのは"もうこんなところ辞めよう"という一身だった。

この出来事きっかけで、全ての大会は終了。私は「大会の日にサボった人間」という謂れのない濡れ衣を着せられたまま

N教の信者から毎日集中砲火を浴びていた。

 

しばらくして、今度は常識人リーダー退職する。と言い出した。

お互い時間があったので、食事に誘ってみたところ快く来てくれて、

一緒に信頼できる数少ない後輩も同席してご飯を食べに行くことになった。

 

退職理由としては、N教が原因のようだった。

「あの人が全てを狂わせている。これ以上ここにいても腐ってしまうだけだ」とのことだった。

せっかくなので、先日自分が受けた大会催事件のことも伝えた。絶句していた。

一緒にいた後輩もややN教よりの人間だったが、リーダーと私の話を聞いて目が覚めたようだ。

「これからは周りに注意してみます。」とまだ働く意思は見せていた。

 

そしてリーダー退職し、私もその年の年末退職した。

退職意思を伝えてから職場対応のひどさはかわらずだった。

私が退職意思を示した時点で、職場人手不足だったのだ。

引き止められたものの、この時も転職するという理由拒否した。嘘ではないが。

しかし、これまで残っていた有給の消化は認められず、最後最後まで搾り取ろうと

週休2日制なのに6連勤を何度もシフトに組み込んできた。

制服をそのまま置いて勤務中に帰ろうかと何度思ったことか。

お人よしが過ぎる性格が災いし、そのまま最後まで働き制服クリーニングして返した。

クリーニング代を払うのが1番惜しかった。

 

その後、異端者が居なくなった職場では異端者を作り上げることが横行したという。

後輩がその異端者として作り上げられ、行き場を失い退職したと連絡をもらった。

しか異端者狩りをやりすぎたのだろう。求人を出しても人が来ず、

ついにはハローワークにまで求人を出すようになった。

 

-時は流れ現在、私は実家を離れ他県で正社員仕事をしている。

当時親交があった同僚や後輩とも今でも連絡を取り合っていて

地元に戻った時は一緒にご飯を食べに行ったり遊んだりしている。

 

肝心のゲーセンはというと、人手不足が深刻化しメダルゲームコーナーが閉店した。

店長にとっては喜ばしいことだろう、きっと。

しかしそんな副店長やN教信者と顔を合わせることはもうないかもしれない。

大型商業施設の中にあるゲーセンなので、寄ったついでに覗きに行くが

当時のスタッフはもうだれもいないのである

 

残ったのは、教祖として祭り上げられた副店長によって破壊され

見る影もなくなったゲーセンクレーンゲームコーナーだけだ。

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