「ライセンシー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ライセンシーとは

2022-01-12

anond:20220112091259

ゲーム作るよりゲーム攻略本のほうが儲かる、みたいな話も昔からあったよね。

ゲームキャラクターネタにしたマンガ許可なく描けなくなったし、

ライセンシーの締め付けとのいたちごっこは昔からだよ。

2021-08-10

ネーム賃金の話

https://togetter.com/li/1756924

そもそも契約社員ですらなく、現行の買取ライセンシーもない時点で金が発生するはずもない。

まして募集はかけるがその時点で契約締結ではなく、あくま規約に準じて応募されたものしかなく、なぜそれに金を払うのか意味がわからない。普通は才能凡々たる編集側に立つことはないが、この意見はアホかと思う。

2021-01-15

anond:20210114153728

マネタイズマーケティング努力勉強もせずにフリーで配布してお金欲しいってわがまますぎでは…?

広告以外に

配信者に無料版配って、500円で一般販売するとか

配信だけライセンシー契約して一般無料にするとか

いろいろあるでしょ。

そういうのが無理なら金策他人に任せられる「会社」に所属するのが一番

フリゲの実績ぶら下げてゲーム会社就職してサラリーマンになるのが一番向いていると思う

多分、金稼ぎのためにゲーム作ったら次は「自由に作りたい」っていうんだろうけど

そして、スパチャは配信者としてのトーク力と企画力に対してのスパチャでゲーム評価じゃない

もし、無言で延々とゲーム画面垂れ流してスパチャが飛んでるならゲーム評価かもしれないけど。

2020-06-08

anond:20200608131225

こっちの方が頷けるなぁ。借り物産業という危うさへの指摘はその通りだと思うし、逆にオリジナル曲作ったりライブでの作り・カバー原曲アーティストへの絡み方見てると企業側が先を意識しているように思える。

元増田が指摘している事の多くは、内実としては1コンテンツと他コンテンツの関わり合いでしかない。「時間の奪い合い」なんてのは同じ場所で目に見える形となっているから粗が目立つだけで

言ってしまえばTV業界ネット業界ゲーム業界映画業界の競い合いのようなものしかない。そしてその多くはライセンシーという形で一部互恵関係を築いている。

Vtuberだってその一部になるだろうし、事実なりつつある。初期の廃材アート生主ロンダリング揶揄されていたVtuber大手企業TVCMに起用されるなんて思いもしなかっただろう。

スパチャだって目に見える形となっているから恐れを抱くのであって、一部のぶっ壊れた人間以外使える金しか使わないし、使う奴はスパチャしなきゃアイドルCDを買う。

好きなものに金を投げるのはオタク大事ファクターじゃないのか?投げ合いが見えるようになったせいで加速するというのも一理あるとは思うが

それはコミケお祭りで散財するのと何が違うんだろう。声が好き、喋る内容が好き、もっとお前の姿を見せてくれという「お布施」は悪い事なんだろうか。

自分には嫌儲のせいでバイアスがかかっているように思えた。

2020-03-25

anond:20200325134224

初音ミクライセンシーポリシー知ってる?

基本クリプトン自体がジャリん子向けコンテンツしかライセンス出してなかったんだぜ。

その結果が何故か10年以上続いてプリティーン層にも響いたボーカロイド文化だぜ。

高度すぎてよう分からんけど、歴史ポリシーで改変できるらしいぜ。

2018-10-18

手塚プロライセンス持ってる版権ライセンシー商品見ろよ

火の鳥→大体設定変更されるし絵柄もチェンジされる。片手設定のキャラが両手になるケースも

鉄腕アトム→同上

ブラック・ジャックピノコの声に当時素人未満だった宇多田ヒカルを起用する

などなど、手塚プロの監修の寛容さは歴史上類を見ない位にがばがばなんだが。

2018-10-17

anond:20181017174430

原作者ライセンシーに対してどうでもいいと思っているがオタがうるさい、ってのはよくある事

著:手塚治虫火の鳥』、ゲーム化される

「我王が火の鳥彫刻の欠片を集めて鬼瓦で足場を作ってタイムリープしながら冒険するアクションゲームやで^^」

バンゲリングベイみたいな無限ループするフィールドを我王が進むシューティングってのはどうや!^^」

手塚治虫、昔からライセンシー商品に対しては大してプライド持っていなかった説。

2017-06-23

https://anond.hatelabo.jp/20170623020434

商船の造船自体日中韓世界シェアほとんどを占めているだけど、

船に積まなければならない舶用機器は買い物になる

国内の売上ベースでは造船:舶用機器=2.5:1くらいだったと思うけど、利益率は舶用のほうがいいはず

その中の結構割合製品欧州メーカーだったりそのライセンシーになっている

認証を得られないと事実上船に積んでも航海ができず売れないので

IMOでの国際ルール決めも含めてこの分野は欧州が強い

IoTが進むと機械加工の属人的レベルでなんとかやってきている今の日本の舶用機器メーカーでは

おそらくまともに対応できずにさらにその割合は増えていくと思う

2015-04-30

権利者の話

会社によっていろいろとギャップがあるなあと思った話。

ライセンスビジネスについて考えている。以下、前置き。

ライセンシーライセンサーからある何かの権利を使用する許諾を受けて、それを使ったビジネスを展開する。よくあるのはキャラクターで、アニメコンテンツ会社出版社からキャラクターライセンスを借りて、グッズの商品化をするなど。これは一例。

ライセンシーはそのグッズを売って利益を得る。そしてライセンサーライセンシーからロイヤリティをバックしてもらうという流れ。つまりどちらも利益を得られることになる(グッズが赤字になるぐらい売れ残らなければ)。

ライセンシー実施者なのでリスクもあり(在庫を抱えるなど)、取り分は大きい。ライセンサー権利を貸すだけなので、取り分は少ない。ライセンサーがすることは、例えばグッズ制作であれば、実施するかどうかのジャッジデザインの監修程度なので取り分の少なさは当然といえば当然。そうじゃないとこういうキャラクタービジネスなんて成り立たない。

ライセンサーの取り分が少ないとはいえ、グッズ展開や他社とのコラボブランド価値の向上などの付加価値を生み出すので、言ってしまえば、Win-Winビジネスモデルとなるはずなのである

前置きが長くなった。

最近転職してこれまでライセンシー立場だったのが、ライセンサー立場になった。

毎日のようにどこかの会社が「権利をください」とプレゼンをしにくるようになった。

いろいろなアイデアがやってくるから、中にはひどいアイデアや、ただ売上がほしいのですと透けてあるようなプレゼンをする人もいた。そういう方に対しては断るしかない。それは仕方がない。うちにとってメリットがないし、断る権利はこちらにある。

しかし、いまの会社の人たちはほぼすべてのライセンシーこき下ろすのだ。

「くだらない企画だ」

バカなのかな」

「あんなやつらに甘い顔したらダメだ」

ということで私にもそういう態度をするよう言ってくる。事実プレゼン最中ニコリともしない。能面のような表情のない顔でくだらさそうに時間が過ぎるのを待っているようだ。

もちろんいま人気のあるライセンスを扱っていて、引く手数多ということもあるだろう。安易に許諾を出せるわけでもないので、優しいことを言ってむやみに期待をもたせるのはよくないと思う。

しかし、それでも企画を持ってきてくれる方々には誠意をもって対応したいと、もともと下請けをやっていた人間からするとそう思ってしまう。

正解がわからず悩む。

2014-07-22

MySQLを商用利用で無料で使えるという都市伝説

http://anond.hatelabo.jp/20140722001658

上で意味不明なことを言ってるので指摘しておく。

こういう勘違いする奴が多いが、これはMySQLサーバーが、デュアルライセンスから大丈夫だという話。

ちなみにMySQLGPLv2なので、そもそも間違ってるが、内容は対して変わらんので、細かい指摘は無し。

それより、本当のライセンス問題は、接続する側。

クライアントにある。

MySQL接続は独自でドライバでも実装しない限り、limbysqlclient.soやそれをリンクしたConnectorを利用することになる。

この二つは、サーバーと少し違うがデュアルライセンスだ。

・商用ライセンス

GPL(FOSS除外規定)

商用ラインセンスを選ばない場合GPL(FOSS除外規定)になるが、これを選択した場合、お前らの納品物はGPL適用になる。


もしお前らの納品物に、プロプライエタリライブラリとの結合があれば、その時点でライセンス違反だし、そもそも納品物を勝手GPL適用してよいか確認して契約しないと完全にもめる。

あれ、GPLじゃ他のオープンソースとも組合わせられなくね?

PHPとかPHPとかPHPとか。

そこで、FOSS除外規定関係してくる。

これは、MySQLが許可したオープンソースライセンス適用するならGPLv2にしなくても良いという例外規定だ。

許可一覧はこれ。

http://www.mysql.com/about/legal/licensing/foss-exception/

これはGPL汚染を防ぐための例外規定で、詳しくはここを読め。

http://nippondanji.blogspot.jp/2009/05/foss-license-exception.html

このおかげでPHPからMySQLを使ったりするのはセーフになってる。

ワードプレスなら大丈夫とか言ってる奴らは猛省して死ね

だが、FOSS除外規定は、あくまでもMySQLが許可したオープンソースライセンスに限る。

お前らの納品物をオープンソースライセンスにするなら許す。という意味だ。

結局のところ、

プロプライエタリライブラリとの結合があれば、ほぼ間違いなくライセンス違反だ。

それりなりの規模の案件オープンソースライセンスなんか適用できない。

結局、納品物をプロプライエタリライセンスにするためには、お金を払う必要がある。


ユーザー企業のみなさん、糞Web屋は平気でオープンソースライセンスにして

安心ですと言い切るでしょうが、待ってください。あいつらは作り逃げしようとしてますよ。

ちゃんと契約を確認しましょう。

追記

http://anond.hatelabo.jp/20140722142248

GPLだけど持ち出し禁止にすれば問題ないとか言う人が居まして。。。

そもそもFOSS除外規定で使えてるケースが多いのに、GPLで縛っちゃダメだろ。という無粋なアレは置いといて

今後絶対に、プロプライエタリライブラリリンクしない前提の

超小規模案件なら、ライセンシー意図とは異なるが選択肢にはなるけど

そんなリスク理解して承諾する客がいないから、作り逃げ案件になるわけだな。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん