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はてなキーワード: 空っぽとは

2017-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20170422133833

それはねーあなた人生に何の意味もないからそうなるんだよー

生きる意味をみつけるためのステップアップがしたいとか生きていなくていいんだよーってやさしいお姉さんはいってくれるよ

「おまえが俺の生きる意味になるんだよ!」とかこられたら引くわー

結局してみたところどうだったみたいな経験談かたるってことは自分がその世界を断定してるってわけじゃん

自分意味ある人生における無意味な要素をみつけたみたいに

そのまんまだと自分人生意味みつけられないままおわるよー だって意味があるとおもってそのなにもないからっぽの箱を意味はいってると思い込んで抱え続けてるわけでしょ

どこに何をどれだけ試しても自分のできる範囲までしか試してみないか自分のわかりきった結果よりも外側にいけないんじゃん

なにかしたいともし望んでいるならはやく人生意味をみつけようねー



あなた空っぽの箱でみえ価値観は「毎日のおみそしるがおいしい」とかいう「人生意味」って無駄とか意味のないものみえるんだろうねー

パートナーの朝起きた挨拶けが生きる意味の人とかもいるだろうけどみんなそんなくだらないゴミみたいな意味人生をすごしてるよ

ゴミでもカスでも空っぽにくらべたら存在はしてるから意味のない人生」よりはちょっとコマすすんでるんじゃない?

2017-04-21

何が楽しくて生きてるのかこれから何をどうして生きていきたいのか分からなくなった。


3月国家試験合格した。4月から新社会人になった。

仕事自分が納得したところに入社して、わちゃわちゃしながらも頑張ってやってる。


普段使わないけどずっとやりたかった英会話体験だけど趣味として始めてみた。

友達もそれなりにいるし、9連休GWも遊ぶ予定立てた。


なのに自分の中が空っぽ



母は今の仕事を良く思っていない。

連絡が来たと思えば決まって「本当にこの先そこで働くのか?」「どうしてもその職場じゃないとだめなのか?」「こっち(地元)に帰ってこい」「言うこと聞かない、子育てに失敗した」

母の前では良い子で居たかったけど、良い子が何なのか分からなくなって、自分も分からなくなりそうで、全部崩れ落ちそう。

父は私がどこで何をして働いているかきっといまいち知らない。




今年になってから異性の知り合いができた。時々飲みに行く仲になった。

好意を持ってくれていることは態度と発言でなんとなく察してるし、遠まわしに言われたけどはぐらかしている。

好きだと言われても喜べなくて、喉の奥にグッと何かが詰まった感じになる。やっぱり私は誰かを好きになれないんだって絶望する。



自分が決めたことさえも自信がなくなってくる。

いつも何をしててもなんかちょっとまらなくて、急に現実に戻って不安になったりする。

終わる事ばかり考えてて、何も楽しめない。

2017-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20170416121721

締めておいても結局扉を開けるか壊すかするイベントが入るだけ。

なら最初から空けておいて誘い込むか門より前で排除したほうがいい。

強盗無駄に壊されないように終業後は空っぽレジを開けっ放しで帰る店みたいなもん。

2017-04-15

鬱病になったときのこと

あなたの周りに鬱病の方はいます

鬱を患ってこれを読んでいる人もいるかもしれません

自分鬱病発症し今ではどうにか過ごせています

ただここで一つ強く言っておきたいのは個人個人によって適切な対処は違うと言うことです

ここに書かれていた対処をしたからと言ってうまくいかないこともあるでしょう

参考記録としてでも聞いてください

私は第一志望の大学に落ち、滑り止めに受けていた遠くの大学に進学しま

初めての一人暮らしということもあり少し気持ちは浮ついていたような気がしま

サボりぐせはあったもののある程度は授業に顔を出していました

五月になりバイトを始めます

そこでは店長理不尽文句に腹を立てながらも同じバイトの人がいい人だったので続けていました

そんな中私の元彼女が、私と付き合っていた頃にすでに二股をしており、私を彼氏と笑い者にしていたことを知ります

よくわからない感情が込み上げてきて、テスト勉強をしていたにも関わらず1週間ほどあった期末試験を全て休みました

そのまま夏休みに入りバイト漬けの生活が始まります

当然のように店長理不尽文句を投げかけ続けていました

寝ようとするとどうしてもその元彼女のことが頭をよぎり眠れない日が続きます

起きているときは何か別のことを考え続けていればそのことから逃れられました

寝ようとして頭を空っぽにした瞬間そのよくわからない感情がわきあがってくるため、眠さの限界が来た時に気絶するように眠っていました

そのため昼型も夜型も無いような不規則生活になっていきます

ご飯も食べる気が起きず、このままだと死ぬなぁ、それはやだなぁと思った時に食べるのみでした

3日に一回ぐらいの食事はとても疲れるもので、食べることが嫌いになりました

もともと吐きやすい体質だったのもあり、度々戻していましたが3日に一回しかない、苦労して飲み込んだ食事を吐き出してはいけないと思い、口腔まで上がって来たものをまた無理やり反芻してました

陰鬱な気分は当然心地いいものではなく、好きだったことをして気を紛らわせようとしますが、以前は大好きだったことがこの時はまったく楽しくありませんでした

長い夏休みが明け、授業が始まります

高い学費を出してもらっている以上行かなきゃならないという義務から講義開始から嫌々数日は通いました

しかしここで初めて違和感を覚えます

自転車通学だったのですがペダルを漕ぐ足に鉛が乗ったかのように重くなり動かなくなります

大学に通うという行為苦痛を覚えその日は家に帰りました

そもそもろくに食べていなかったため当然だったのかもしれません

その後も大学に行く気は起きずバイトだけをしていました

家に引きこもりバイトの時だけ外出をし、ご飯もその時に買ってきたもので済ませていました

このままじゃいけないという思いと、それでも何をする気にもならないという思いがぶつかりあい続けていました

自殺願望もありましたが何をする気にもならないという気持ちにまだ押されていました

そんな中このままじゃだめだいつか死んでしまう、逃げようと思い、親に連絡を取ります

から帰っていい?という私のなんとか涙まじりに絞り出した言葉にただならぬ気配を感じ取ったのか、理由も聞かず、良いよ、迎えに行ったほうがいい?と返答してくれました

その親の答えを聞いてもなお、他人迷惑をできるだけかけたくないと思っていた私は自分で帰ると言います

バイト先に急用が入ったとだけ連絡し帰ると、駅まで親が迎えに来てくれていました

家に着き、車の中で私は今までの心情を吐露しま

好きだった人に裏切られたこと

バイトが唯一自分必要としてくれているように感じて、店長が嫌いでもやめられなかったこと

大学に行けず単位も取れず罪悪感で満たされていること

死のうと思ったこともあるが死ぬ気力も出ないこと

他の細かいことも伝えました

親は何も言わず相槌をうってました

実家に帰ったもの基本的には前と行動は変わりません

何をする気にもなれず睡魔限界に寝る

違うところといえばかろうじて出て来たやる気をふり絞らずともご飯が三食出てくることでした

1週間ちょっとして病院に連れて行かれます

様々な検査を受けました

そこで自律神経失調症、それに付随する症状を診断されました

精神だけでなく、肉体にもガタが来ているとのことで入院措置を取られます

寝て起きて寝るを繰り返す私の生活自体は何も変わりませんでしたが、大学バイトを休んでいるという罪悪感から入院理由づけすることで解き放たれた気がしました

退院した後は大学の学期が始まるまで実家休み、始まってから自宅に戻りました

雨が降っているときや、大学に行かなきゃという義務感に駆られた時点で大学に行くのはやめ、大学に行こうという気になった時だけ行ってました

ですから復帰した最初の学期は授業も数回しか出ていません

この頃にはカウンセリングや、すでにもう一年休んでいるのだからここで半年増えたところで変わらないという思いから、罪悪感なしに休んでいました

こうして時が経つにつれ大学に行こうと思う日も増え、今ではある程度通えています




私が今思い返してありがたかったのは、親が自分特に何も言ってこなかったこと、しかし私から何か話しかけたときは手を止めて対応してくれていたことです




あなたは一辺があなた身長よりちょっと大きいぐらいの立方体の中にいます

ストレス耐性がある人は一辺が身長より割と長いかもしれませんし、ストレス耐性がない人は身長ギリギリかもしれません

この中に何か嫌なことがあるたびに水がたまっていきます

定期的に排水もされますが、これも人によって期間や量が異なってます

排水がうまくされなかったり、排水よりも速いペースで水がたまって足首まできました

ここまでならまだ普段運動能力も変わらず自由に動ける気がしま

じゃあまだ大丈夫だと思っているうちに水位が膝まできました

運動能力制限され、水がない状態と比べ動くのに体力を使います

胸まで来るといよいよ動くのが難しくなってきます

水によって体温が奪われて行くという、不安によって不安が生まれ悪循環も発生しま

口元まで来るといよいよ水で立方体がいっぱいになるのも近いです

頭まで水が来ても顔を上にあげて立ち泳ぎをすればまだギリギリ息はできるかもしれません

しかしこうなったら体力が尽きるのが先か、水で満たされるのが先か、酸素がなくなるのが先かという状況になってしまっており、どうにか排水をするしかありません


逃げて別の方向に進むことで私はどうにかなった気がしま

本当はなってないのかもしれません

だけどもこうして記録を残すことで誰かの役に立つこともあればと思い、こうして文字に起こしました

2017-04-09

寂しい

寂しさってなんなんだろう

一人きりの生活になってから二年

たまに無性に寂しくなる

人との繋がりがほしい

一緒に暮らす恋人がいたらどれだけ幸せだろう

あっ

でもこの寂しさに負けて失敗したんだった

寂しさは人としての弱さになってしま

ここを攻められるのは辛い

信仰を持ってイエス様を信じていく

空っぽ毎日だけどいつか実を結ぶこと祈りながら

2017-04-06

WelqWelqした記事を書いてブクマし合うのやめろ

糖尿病になりにくい人の特徴とは?」とか「効果的なダイエット方法!」みたいなWelqWelq(ウェルクウェルク)した、情報の出処もわからん記事を何の恥じらいもなく出せる神経がわからん

せめてソース貼れ。もしくは元記事URLだけ貼っとけ。読みに行くから


まとめてくれてるのはありがたいけど、どこの馬の骨かも知れない奴に自分健康を委ねたくないんだよ。それともお前は医者なのか?保証してくれるのか?

結局そのソース自分で探さなきゃいけない。その手間が惜しいんだ。ありがた迷惑なんだよ。


ある奴なんて俺が「情報の出典の記載をお願いします」ってコメント欄に書いた(し、投稿者からスターがついたけど)その次の健康記事もやっぱりソースなしだった。節穴なのか?

ここは二次情報のたたき売りか!フリマか!3つで100円か!年末年始ブックオフか!

そして互助会会員は何でそんな記事ブクマしてんだ、「参考になります」「怖いですね~!」じゃねえんだよ、全然参考になってねえんだ、こっちは。

お前らの頭の空っぽさが怖いよ!

もっとマトモなこと言えよ、せめてさ!牽制し合うんだよ、「ソース貼れ」「ここはwelqか」「クズ記事あげんな」(まあそんな殺伐とした言葉が飛び交う互助会も怖いが……)


言っとくけど、俺は健康系の記事が読みたくないんじゃない。信頼できる情報源があればちゃんとありがたがるさ。記事を読むさ。でもそうしようとしないんだもんみんな。

もう、本を読んで自分で学んじゃうからな!知らないぞ!ぷんぷん

なんかしらんがスマホ不具合アプリデータが軒並み吹っ飛んでいた

電話帳のアドレス空っぽキャリアメールも初期設定状態

ゲームの類はSNS連携してないものは完全に初期化

音楽サービスダウンロード済みデータもさっくり消えている

かろうじて残っていたのがSMSメール履歴

Googleアカウントバックアップされていたアドレス帳

おかげで直近で使っていた電話番号はなくさずに済んだ

とりあえず最悪の事態は免れたなと思いながらも

パスワード管理アプリを開くと、初期設定を促す画面が出た

あれこれのサイトアプリサービスIDパスがすっかり消えてしまっていた

これが今回の不具合で一番痛い気がする

パスワード管理クラウド化したいと思いつつも

それも何か別の問題が起きそうな

2017-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20170402171317

この作品はどう評価しても100点満点中あげられるのはせいぜい30~50点くらいである。

採点表を明らかにしよう。

安心してみていられる」「脚本がよくまとまってる」「やさしいキャラが魅力」などという言葉などという言葉が交わされている

こんな薄い言葉表現される毒にも薬にもならない作品は、(中略)猛烈に人を惹き付けて心を揺さぶる名作にはなりえない。

それは違うのでは? どの方向性で作ったにしろ、その方向性を極めた「完成度が高い作品」ならば、そのテーマが刺さる人を惹き付けるだろう。

その証拠にきっと「けもフレ」はすぐ忘れ去られる。あと一か月もしたら、おそらくこの作品には誰一人言及しなくなるだろう。

予言証拠にするのはやめよう。

「けもフレ」人気のインフレーション理由は、基本的ネット空間における「極性化現象」であるといえる。

この説は正しいと思う。確かにネットがなければ、こんなヒットは生まれなかっただろう。しかし、0を1にはできないよ。

アニオタは、基本的自分欲望することを欲望している。アニメを楽しみたいというよりは、アニメを楽しんでいる自分を楽しみたいのである

なのでアニオタにとって重要なのは作品のものではなくてその作品を取り巻く「人々」や「言葉」や「その評価」、いわば「アニメコミュニティ」という場そのものである

アニメを楽しんで、それを共有するのも楽しい」って感じじゃないかな。確かに「共有する楽しさ」があることが「アニメ単体の楽しさ」が成立する条件になってる人はある程度いると思うけど、今この時代に「アニメ単体の楽しさ」と「共有する楽しさ」を分離するのはあまり意味がないと思う。

アニオタたちが「けもフレ」を担ぎ上げる理由、「けもフレ運動」の意図を強引に深読みしようとすれば、次のようにも解釈できる。

昨今のランキング市場は狂っている。

そこで上位を占めているものは、メディアSNSを通じてステマ的に人気を煽りブーストを仕掛けた「張りぼて」の作品ばかりと言っていい。

アニオタたちはこのランキング市場にどっぷりと身を浸し、どっぷりと依存しつつもキレている。

メディアに対してももちろんキレているが、それにまんまと乗せられている自分自身にもキレている。

その鬱々と溜め込んだ感情が、今回突発的に「けもフレ」を通じて連結した。

これは妄想が過ぎるんじゃないかな。少なくとも証拠がいるよ。

「けもフレ」という作品は、徹底的に薄味で、徹底的に無難で、徹底的に空っぽであり、「本当に売れたいのか?」と問いかけたくなるような、いかにも「ステマーケティング」と縁のなさそうな装いをしている。

神輿は軽いほど良い」という言葉があるが、「けもフレ」こそはアンチステマ運動アイコンに相応しい空虚作品であった。

ステマ説が出て、勢いに歯止めがかかるのを防いだという点では、重要だけど、それ以上ではないと思うな。どうでもいいけど「ステマーケティング」って面白い言い方だな

結論

空虚なだけではブームにはなれないよ。ブームになるということは、何かの完成度が高いということで、そのブーム主体たるアニオタはなんだかんだ言って長くアニメを見てきた人たちだ。ということは、けものフレンズには、旧来の作品にはなかった「何か」があったことに他ならない。「アンチステマ運動アイコンとして完成度が高く、他に類がなかった」みたいな評価をすることは可能だと思うし、それが流行った一因ではあることは上に書いたけど、「流行ってるアニメステマだ」なんて思ってる人がそう多いとは思えないから、主な原因としては説得力不足かな

じゃあ、なんで流行ったんだって言われそうだけど、「けものフレンズ」は1話も見てないから、何も言えない。

2017-04-02

けものフレンズ考察を装ったアニオタ批判

自分ブログに書くとなんだか炎上しそうなのでここに書くことにする。

けもフレ人気が各地で大爆発を起こしているが、さすがに褒められすぎ、評価されすぎ、持てはやされすぎである

この作品はどう評価しても100点満点中あげられるのはせいぜい30~50点くらいである。

アニオタ界隈のけもフレを評価する声として「安心してみていられる」「脚本がよくまとまってる」「やさしいキャラが魅力」などという言葉が交わされているが、これらは全て嘘っぱちのように聞こえてならない。

こんな薄い言葉表現される毒にも薬にもならない作品は、「よくできましたね」くらいの評価を得ることはありえるが、猛烈に人を惹き付けて心を揺さぶる名作にはなりえない。

本当に人の心をガッツリと射貫く作品というのは、たとえガタガタでブサイクな出来だとしても、何か一つくらい魂に響く「核」のようなものがあるはずだ。

「けもフレ」に心を揺さぶられた人間などきっとほとんどいない。そう言っている人間がいたとしたら、熱狂的な空気につられて思い込んでいるだけなのだ

その証拠にきっと「けもフレ」はすぐ忘れ去られる。あと一か月もしたら、おそらくこの作品には誰一人言及しなくなるだろう。

***

「けもフレ」人気のインフレーション理由は、基本的ネット空間における「極性化現象」であるといえる。

アニオタコミュニティという空間の中では、アニメ評価を巡ってぐるぐると再帰的な「言語ゲーム」を続けていく内に、しだいに表現に尾ひれがついて妄想が膨らんでいく傾向がある。

その中では、凡百のストーリーが「絶巧の脚本」になり、平坦な芝居が「神演技」になり、チープな謎が「深遠な哲学」になる。

このような現象は、ネット炎上などでよく観測されるメカニズムである

ちょっといたずらをしただけの大学生や、何気ない発言をしただけの女性が、集団極性化した暴徒によって糾弾されまくる構図は、ネット上で毎日のように見られる風景である

ネット上の言語ゲームというのは、往々にしてこのような「過剰」に至るのだ。

***

基本的アニオタというのは、他者媒介しないと何も考えられない、何も感じられない存在である

どんなアニメ面白いのか、どんなアニメ自分が好きなのか、そのアニメ自分にとってどういう価値を持つのか、一人では判断がおぼつかず何かを基点としないとリアリティを感じられない。

人間とは多かれ少なかれこういう側面を持つ動物だが、アニオタはこの性質がむき出しの形で露わになった存在である

アニオタは、基本的自分欲望することを欲望している。アニメを楽しみたいというよりは、アニメを楽しんでいる自分を楽しみたいのである

なのでアニオタにとって重要なのは作品のものではなくてその作品を取り巻く「人々」や「言葉」や「その評価」、いわば「アニメコミュニティ」という場そのものである

この「場」に埋め込まれることによって、アニオタは初めて作品に対して欲望を抱くことが可能になるのだ。

このことは、アニオタを語る上で押さえておきたい重要ポイントである

***

アニオタたちが「けもフレ」を担ぎ上げる理由、「けもフレ運動」の意図を強引に深読みしようとすれば、次のようにも解釈できる。

昨今のランキング市場は狂っている。

そこで上位を占めているものは、メディアSNSを通じてステマ的に人気を煽りブーストを仕掛けた「張りぼて」の作品ばかりと言っていい。

アニオタたちはこのランキング市場にどっぷりと身を浸し、どっぷりと依存しつつもキレている。

メディアに対してももちろんキレているが、それにまんまと乗せられている自分自身にもキレている。

その鬱々と溜め込んだ感情が、今回突発的に「けもフレ」を通じて連結した。

「けもフレ」という作品は、徹底的に薄味で、徹底的に無難で、徹底的に空っぽであり、「本当に売れたいのか?」と問いかけたくなるような、いかにも「ステマーケティング」と縁のなさそうな装いをしている。

神輿は軽いほど良い」という言葉があるが、「けもフレ」こそはアンチステマ運動アイコンに相応しい空虚作品であった。

アニオタたちは「けもフレ」を神輿として担ぎ上げて、自分たちを操縦しようとするランキング市場のかく乱を目指すための意味不明舞踏を開始した。

これは江戸時代流行したとされる「ええじゃないか運動」を彷彿とさせるものである

アニメ評価をかく乱せよ」

アニオタたちの目論みは、自分たちに向けられた圧力を全く同じ方法相手オウム返しにすること、「張りぼて」に対して「別の張りぼて」を擁立して推し上げることであり、これは俗にいうミラーリング作戦というものである

この作戦は幸か不幸か一定の成果を上げていて、アニメ関係者や一部のマーケッターたちは、なぜ「けもフレ」がこれほどまでにウケているのかを理解できずに、困惑の表情を見せているという。

真実などどこにもない。ウソを倒すのはまた別のウソ

ポスト真実時代の戦い方が、まさにここにはある。

***

アニオタたちがもし上記の行動を「自覚的」にやっているのだとしたら、それはいかにもオタクらしく捻くれていて、しかし少々のユーモアも感じさせる、気の利いたいたずらのようにも思える。

しかしもし無自覚的・無意識的にそれをやっているのだとしたら、それは鬱々とした大衆の暗い感情病理的に発露してしまたかのような、なんだかこれから先が心配になってしまう「症状」だともいえる。

このような運動は秩序を打ち壊しカオスしか生み出さない。

このような運動アニメ界隈を通じて別の空間に波及してしまわないことを祈っている。

2017-04-01

メンヘラ拗らせたけどしんどい

ただただしんどいしんどいから耐えられなくなる前に頭の整理をするために書く。全部。


留学先で会った10以上も歳上の外国人男性と付き合い始めた。しかもめちゃくちゃ特殊仕事の。

初日の授業で少なからずビクついていた私に、隣の席に座っていた彼がピカソみたいな似顔絵を描いて見せてきたのが最初だった。キャラものノートなんか使っていて、オッサンのくせに可愛いなと思った。(実際年齢詐称を疑うレベルには幼い顔立ちな気がする) たぶん子供っぽいちょっかい垣間見える愁いに似た表情にも惹かれていたのかも知れなかった。帰国直前に誘われて、ローカルビアガーデンに2人で飲みに行った。ラムボトルを空けながら下らない話をして、それからねだられるままに頰にキスをした。飲み会嫌いの引きこもりだったからきっとこういうのは酒の席の冗談なんだと思った。割に早い帰寮時間は守る手合いだった。寮までの帰り道、ほろ酔いの私の手を引いて下手くそ日本語で付き合ってくれと繰り返すものから、いよいよ訳が分からなくなって、思うように扱えない英語肯定の返事をしてしまっていた。

南国の夜は暑くて彼も私も少しばかり汗をかいていて、だからシャワーを浴びたら僕の部屋においでと言われた。今度は英語で。それまでもたまに遊びに行ってはいたけれど果物を剥いたりスナックをつまんだり、そんなたわいのない楽しみを共有していただけだったから、また酔い醒ましに美味しいものでも食べさせてくれるんだろうと思った。頭が空っぽすぎた。結局ルームメイト占領していてシャワールームは使えなかった。

そうして本当に果物を食べてジュースを飲んで、そのままセックスした。生で。さらに言うならば私はモロに生理最中だった。ねえ待って、さすがに汚いからやめよう。上手く言葉が出てこなかった。大丈夫気にしない、たぶん彼はそう言った。そういう問題じゃねえ。でももう何もかもどうでもよかった。あ、そうかそういうことだったのか、処女でもなければカマトトぶってるわけでもないのに、どうしてもそこまで思いつかなかったのが不思議だった。さすがに手慣れてるのが妙に悔しかったけど、それでも案外余裕が無さそうなのが可愛いなとぼんやり思った。

拙い言葉だったけど伝わっていたと思う。でも、中には出さないでね、と英語では何と言えばよかったんだろうか。


翌日は卒業式だった。毎週の式の後には皆で飲みに行くのが恒例だったが、式のあまり冗長さに完全に気力を奪われていたから、シャワーだけ浴びて頭痛と荷造りを理由に(荷造りの方は嘘ではなかった)部屋で寝そべっていた。多分そのまま意識飛ばしていて、次に目を覚ました時には12時を回っていた。ナイトクラブに行くのかと思っていたルームメイトが意外にも早く戻ってきて、風邪をひくからと起こしてくれたようだった。

パーティーには来ないの、と彼からメッセージが来ていた。ごめんね少し疲れていたの、でも休んだからもう大丈夫。それなら僕のルームメイトは朝まで帰って来ないから良ければおいで、明日には帰っちゃうんだろ。でも門限直後だから、今警備員フロア巡回してるんじゃない。

そんなやり取りをもちろん英語でしていたら、突然日本語テキストが送られてくる。大丈夫から、すごく時間が惜しい。どうやって入力したんだろうか(冷静に考えたらグーグル翻訳コピーに決まっている)、昨日の今日馬鹿だと自分でも思う、またしてもその可能性は頭から抜け落ちていた。だって今日こそ彼は私のソレを知っているのだから。とにかく会いたいな、とただそれだけを思った。

実際警備員はいたから無理なものは無理で(もちろん男女で寮のフロアは分かれているし立入禁止だった。後から知ったことだが案外皆平気で立ち入って自国の友人と小さなホームパーティをしているらしかった)、しばらくエレベータホールで偶然会った別の友人と話し込んでしまった。結局抜け出せたのは1時を過ぎた頃で、小さくノックをして部屋に入ると彼自身やや驚いたようだった。

いつものように甘い果物を食す(私が講師に貰ってお裾分けしたのを切り分けてくれていた、ナイフを持ち合わせていなかったので有り難かった)、あまりにいつも通りの子供っぽい様子に少し安心した。彼も大勢での飲みはそう得意ではないらしく疲れているように見えた。金曜日、多くの学生は出払っていた。静かな夜だった。ルームメイト見送りのため、未明には戻らないといけなかった。

ベッドに横になって、しばらくただ寄り添ってどうでもいい話をぼんやりとしていた。職業柄よく鍛えられた身体が温かかった。手を伸ばして頭を撫でると、アジア人らしい硬質の、まだパーマの少し残った髪の手触りがやたらと心地良かった。いつの間にか彼は身体を起こしていて、私は彼の腕の中にいて、どちらからともなくキスを重ねた。そのまま首筋まで降りてくる、指が背中に回るのが感じられた。分かってる、分かってるんだ、でも明日にはもう会えないから、お願いだ、そう耳元で繰り返す声は絞り出すように震えていて、この人も臆病なんだろうかと思った。それもそうかも知れなかった。あちらからしてみれば相手10も下の日本大学生なのだから。ただ、そんなことはどうでもよかった。it doesn't matterってやつだ。どう考えても問題ありすぎるくらいだけど、とにかく全てが関係のないことだった。

幸運にも私の日本へ帰るフライトは午後発だった。ルームメイト未明に引き払った後、すっかり生活感のなくなった部屋で私は1人荷物の最終確認をした。スーパーあの日飲んだラムを買った(シンプルに美味しかたから飲んだ瞬間に購入を決意していただけの話だ)、3本買ったら、300円にも満たなかった。物価おかしい、その100円のボトルで私はおかしくなってしまった。

から友人と出かけるらしい彼がフラリと部屋に来た。スーツケースが膨らみすぎてベルトを締めるのに苦戦していた所だったが、それをあっさり片手で締めてくれた(不覚にもそんなことでささやかときめきを覚えてしまった)。無性にしかった。私は12時に同じ便の友人と待ち合わせをしていた、彼の方は11時だ。彼が出かけたらそれで終わりなんだろうと思った。セフレでもいいと思っていた昨日の私は完全に居なくなって、一回りも歳下のこどもを愛して欲しい心持ちになってしまっていた。一度だけキスをした。気をつけて、良いフライトを。最後はそんな言葉だったように思う。彼が帰った後のドアを眺めていたら一瞬目元が滲んで、よれたアイラインを引き直すのにスーツケースを再び開ける羽目になった。ベルトは私1人ではうまく締められなかった。


どうせ帰国後は連絡が途絶えるありがちな展開だと思っていたらそうでもなかった。

時差はそれほどないとはいえ、毎日夜更けに電話が来る。インフラが貧弱すぎてまともな電波もないのに時折ビデオ通話を掛けてくることもある。そして画面越しにキス要求してくる。いい加減にしろ。一体何歳だお前は(ここまで言って私も頭を抱える)。日に日に訳の分からない日本語ばかり覚えてきて、母語でないということの恐ろしさを感じる。なるほど確かに相当上がり症の私も英語から言えるような台詞を散々吐いている。

最近は開き直って、こちらもグーグルに教えてもらった彼の国の言葉を少しずつ混ぜてみるようになった。合わせて3ヶ国語。メインは英語から、正直なところ意思疎通はそれほどスムーズではない。平易な言い回しを探したり、喉に引っかかった単語を拾い上げたり、案外楽しいじゃん、と思う。難しいことは言えないのだろう、小学生レベルフレーズで伝えてくる言葉が、もどかしい発音日本語が、一つ一つ愛おしいと思う。

ただ気づいてしまった。会えない。こんな当たり前のことが異常なほどしんどい。忙しいから会えないとかではない、物理的な無理がありすぎた。GWは混みすぎて間に合わない、夏休みっていつだ。彼氏旅行に行っている親友が恨めしくてならない。セックスの何がそんなに楽しいんだと言い張るタイプの嫌な女だったけど今なら少し分かるような気もする。男の言う気持ち良さはまだ分からない、下手というつもりは決してないが(それほどの経験も無い)むしろ辛さや羞恥のほうが勝る。それでもそこに確かに存在していることを肌で感じたいと今は思う。無論セックスでなくてもいい、やけに手入れされた綺麗な頰に触れたいとか、無骨だけど温かい手で撫でられたいとか、ただそれだけの事だ。自分がこんなにもどかしい気持ちになるなんて思っていなかった。もっとサバサバ(笑)系だと思い込んでいた。


こうなるに至るまでの経緯を仔細つらつらと書いた。なんたるメンヘラだろうか。めちゃくちゃ搔い摘んだらセックスして情が移っただけの話になってしまった(情ではないと自分では思っているけれど件の親友にはとんでもない目で見られた)。親には言えない。最近結婚圧力が重たいのに言えるはずがない。もちろん友人にも全ては話せない。彼女らは私のことを少々潔癖すぎるくらいに思っている(はず)だから、とてもこんな汚い私は見せられない。

もも限界だった。お子様な私のキャパティ決壊しそうだった。から書いた。


神様お願いです、航空券時間を私にください。今はそれだけです。

2017-03-21

憎悪と一緒に人生への執着もなくなってしまった話

父への復讐人生の目的だった。

父はキャパが小さく、自分問題で手いっぱいになるとパニックになって家族に当たり散らすタイプだった。

中高生時代毎日死ねばいいのにと思っていた。

最近、昔ほど親への憎悪自分の中にない。

一番ひどかった中学生の頃はいつでも胸の内にマグマのような怒りが煮えたぎっていたのに、あの強烈な感覚を感じなくなって久しい。

昔よりいろんな事情が見えるようになって諦めを覚えたのか。怒りを燃やし切って勢いがなくなって、もういいやという気持ちになったのか。

大人になったのかもしれない。でも、今、自分人生を占めていたそれがなくなった分、自分空っぽさが痛烈に身に染みて、痛い。

今まで親のことにエネルギーを割いていたが、他の子自分人生エネルギーを注いで、充実させてきたのだろうか。

私は自分人生をさぼっていたのだろうか。親のことを言い訳にして。

漠然と、父を殺して自分死ぬ将来のイメージが頭の隅にあった。働くとか結婚するとか、そういう幸せイメージじゃないのが自分でも悲しい。

それでも一つの目標ではあった。今はそれがなくなった。

なんとなく20歳そこそこで死ぬと思っていたけど、結局死ななかった。

恐らくこれから先も生きる可能性のほうが高そうだ。

から前向きに人生検討しないといけない。

でも今まで人生って苦行だと思っていた(そのほうが辛い目にあったときダメージが少なくて済むから人間にとってはくそ難しいぞこれ。

しかしだからと言って父への恨みつらみを原動力にしていた頃には自分はもう戻らないだろうな。

人生振り返った結果虚無感に襲われているなう

2017-03-20

別にかまってちゃんでもいいと思うんだけど

皆が頭空っぽかまってちゃんになられると困る

頭が空っぽじゃない中身のある人が必要だけど

中身のある人がかまってちゃんだらけの場所で頑張ってくれる理由が何もないので

やっぱりかまってちゃんはだめだということにせざるをえない

あるいは中身のある人にはお金を払って頑張ってもらうしかない

結論としては世の中は金

金の流れる余地のない企てなど一切が不可能

2017-03-18

SING ☆☆☆

ネタバレ

歌の得意なフレンズが沢山出てくる。

吹き替え版推奨。

平井堅大橋卓弥(スキマスイッチ)とかMISIAが歌ったり喋ったりする。流石に歌は超上手い。

空っぽにして楽しめる素敵愉快なミュージカルモアナもいいけど断然こっちオススメ

評価

ヒツジ男とコアラ海パンしか見えなかったので星2.4999...といったところですが、割と感動したので四捨五入して星三つです。パンツが見えたかどうかは……貴方達の判断に任せます

2017-03-13

やりたいことがない

空っぽ人生

2017-03-09

「素直さ」と「賢さ」は両立可能か?

バイトの先輩に素直じゃないと言われたが

それって無知蒙昧で頭空っぽにして全てを受け入れろってことだよね?と内心思った

 

厳密に素直かどうかは、賢さに依存しないが

素直に見えるかどうかは、賢そうに見せるかに依存すると思う

無知蒙昧ではないけど、素直に見える振る舞いをする」を突き詰めれば体育会系のアレだ

  

相手に素直さを求めている人は、実際のところ一体何を求めているんだろう?

 

私はむしろ大人になって、相手忠告を躱すことに専念するようになったが

それは素直さではないし、素直にも見えないだろうなと思った

2017-03-07

就活に失敗して家を追い出されることになった

17卒だが就活に失敗して15日に家から追い出されることになった




15日にはアパート契約を解除するから出てけと言われた

行く宛もないし、金も仕事もない このままだとホームレスになるしかない

金は無いどころか奨学金で200万程度の借金がある




ホリエモンこと堀江貴文氏が「失敗しても0になるだけ」と言っていたがどうやら私はマイナスからスタートになるようだ

22歳にして人生詰むとは思っても見なかった




しかし、思い返せば高校生の時にこうなるのは予想できた

バイトをしても周りに馴染めず辞めてばかりで長続きせず、色々なバイト転々としていた

成績は悪く、順位は毎回下から数得たほうが早かっただろう

勿論そんな状態では友達が出来るはずもなく友達は1人も居なかった




大学に進学しても高校生の頃と同じでずっと下りしかない人生だった

就活では私の一番の長所であるコミュ障優柔不断さで全敗




リクルート調査ではここ数年の大卒内定率は95%程度らしい

じゃあ残り5%って何なんだろうか?

多分それは社会で働く適性の無い社会不適合者なんだと思う

そしてその社会不適合者が私だ




22年間を振り返って本当に自分空っぽだったと思う

何も誇れるものはないし、何かに熱中した訳でもない

過去に帰ってもう一度やり直せるチャンスがあっても、多分私は今までの人生と同じで変われないだろう

何故なら過去に帰ってやり直せる人は、過去に帰らなくてもやり直せる人だと思うから




22年間生きてて何も良いことは無かったし、22年間は本当に無意味だったと思う




中高生大学生には私みたいになって欲しくないけど私には何のアドバイスもできない

から私は「頑張ってください」と言う無責任言葉しか贈れません

2017-03-06

ブログサロンに入るやつはだいたいバカ

ネットワークビジネスブログサロンも、引っかかってるのはだいたいなにも考えられない頭空っぽワナビーF欄大学生ばっか

実際に集まりに潜入したことあるからわかるけど、あいつら揃いも揃って頭悪そうな顔してやがる

かわいそうだから食い物にしてやるな

2017-02-27

ハリウッドが凄いと思うところ

陳腐ストーリーを続けられるところ

もちろんいい意味

 

大多数なんて派手な画と陳腐でありきたりなストーリーを求めてるんだよ

こだわりのラーメンなんていらない、THE・ラーメンみたいなのが食いたいんだ!みたいな感じ、わかるだろ?

 

だけど創作界隈においてタコツボ化しないことは非常に難しい

どんな天才であっても、行き過ぎると複雑で一部にだけ受ける作品を作ってしま

つの間にか目の前のユーザー無視してしま

あるいは目の前のユーザーしか見なくなる

バランスをとることはとても難しい

 

実際に数多の創作界隈はその状況に苦しんでいるが

ハリウッドはいつまで経っても頭空っぽにして楽しめるような作品を生み出してる

 

それって凄いと思わないか

 

 

まあ、近ごろ俺映画見てないんだけどねw

2017-02-25

聲の形を分かろうともしない、石田。それが僕だ

人とコミュニケーションが取れない、楽しくない。

そう思うようになってずいぶん経った。

きっかけははっきりと覚えていて、中学生とき人間関係トラブルを起こしたことが原因だ。

それ以来、自分からコミュニケーションをとることに対して臆病になった。

最初グループのうちの一人であるBと些細なことで喧嘩した。

原因はもう忘れてしまったが。

僕は仲直りするきっかけを見いだせず、意地になって謝ることもできず、

Bとは口を利かなくなった。

グループの別のAが、一度仲直りしたら?ときっかけを

作ってくれたことがあったが、自分些細なプライドを優先し、

それを無視してしまった。

その後、理科の授業で、唾液のデンプンを分解する作用に関する実験があった。

班員のうち二人の唾液を混ぜても、分解できるか実験してみろ、

というような指示があった。僕はAと同じ班だった。

一人はもう一人の男子が手を挙げた。

もう一人は誰も手を挙げなかったので、

じゃんけんで決めることになった。

じゃんけんは僕が負けた。

でも、僕は唾液をさして仲のよくない男と混ぜられるのが気持ち悪くてしかたなかったので、拒絶した。

今思えば、じゃんけんに参加した時点でそれを拒否することは筋の通らない話だと思う。

でも僕は、うまくいかない人間関係や、思春期慢性的不安から来るイライラといった身勝手理由自分正当化し、

拒絶の言葉を放ってしまった。

「お前、もういいわ」

僕の身勝手さに愛想を尽かしたAはそう言って、自分の唾液をビーカーの中に吐いた。

その日Aと口を利くことはなかった。

今回は100%自分が悪いという自覚はあったが、またしても謝ることはできなかった。

もやもやしたものを心のうちに秘めながら、僕は下校した。

この日のうちに謝ることができていれば…と今でも思う。

次の日から、僕の学校生活は一変した。

僕の身勝手さに他のクラスメイトも愛想を尽かしたのか、

クラスメイト全員から無視されるようになった。

たった一日の間に、急激に変わってしまったクラスに僕はただただとまどい、呆けるしかなかった。

とりあえず、寝たフリをしたり、意味もなく学校内を徘徊したりして、やり過ごした。

Bとの喧嘩はともかく、Aへの一言には後悔しかなく、謝りたいと思ってはいたが、

まりの劇的な変化に、僕は怯えてしまい、逃げることしかできなかった。

けれど、事態はどんどん悪化した。

最初無視だけだったが、やがていじめを受けるようになった。

筆記用具を壊されたり。

僕の机だけ掃除のあとイスが降ろされていなかったり。

体育の授業で卓球があったが、どこにも入れてもらえず、50分間壁に向かって打ち続けたり。

別の男子グループからプロレス技みたいなのを掛けられたり。

酷いあだ名で呼ばれたり。

AやBから無視されたり、何かされたりするのは仕方がないと思っていたが、

学年全体がほぼ敵のような状態になってしまい、

怖くて怖くて仕方が無くて、僕は前述のように逃げることしかできなかった。

気が付いたときには自分一人ではどうにもできない状態に外部も自分内面も変わってしまった。

僕は自分意志ではないが、親の言うことを聞いて勉強はそこそこやっていたので、

勉強を頑張って他の同級生がいないような高校に行けば、やり直せると思っていた。

からどんなに辛くても勉強は続けて、中学同級生が数人しかいない学校に入った。

けれど、原因を作ったのは自分はいえ、誰も助けてくれなかった、もしくは攻撃してきた

大多数の他人への不信感から、僕は人と積極的に関わる意欲を失っていた。

僕は高校時代、話したことが無い人には一度たりとて、自分からは話しかけなかった。

高校1年のときは、みんな友達がいないので、話しかけられたし、それをきっかけにして、

話す人ができた。

けれど、進級するに従い人間関係が固まってくると、そういう消極的姿勢では

友達の少ない僕はどんどん浮いた存在になった。3年生の時には、クラス友達が一人もいなかった。

卒業式とき卒業文集白紙のページは白紙のままで、

僕は下級生と一緒に、卒業生の誰よりも早く帰宅した。

3年間高校に通ったが、何の思い出もできなかった。

大学では学部ではぼっちだったが、入ったサークルには少しだけ馴染めた。

どこか自分と似たような、これまでの学生生活に馴染めなかった人が集まるようなサークル

だった。

そこで人の優しさに触れたり、人と何か協力して物事に取り組んだり、飲みにいったり。

やっている活動自体はあまり楽しくなかったが、そこにいる人たちは好きだった。

けれど3年になって、サークルを引っ張る立場になると、僕はそのプレッシャーに負けた。

自分がさして楽しくないことを、後輩に教えるのが苦痛だった。

また心無いことを言う人間が、年下とはいえきっと僕より濃い人生を送ってきた後輩に何か教えるなんておこがましい

とも思っていた。自分のつまらない劣等感コンプレックスを克服できなかった。

一応最後までやり遂げたが、かたちだけだったと思う。

直接接した後輩とは最後まで打ち解けることができなかった。

高校よりは自分の中に何かが残った大学生活だったが、悔いは残った。

すっかりコミュ障となった僕は就活では苦労したが、生存本能の為せる業かどうにか自分に嘘をついて

1社だけ内定をもらって事務仕事をしている。

けれどコミュケーションが取れない、愛想はない、仕事もできないで肩身は狭い。

仕事楽しいと思ったこともない。

他人のことは怖くて、外にいるだけで疲れる。

自分のことが愛せず、当然他人のことも愛せない。

友達もいない。

彼女もいない。

少し好きなことはあるが、趣味と呼べるものもない。

今僕は24だが、このままいくと何にも楽しみを見いだせず、

会社では疎まれ、やがてはクビになり、プライベートはずっと一人で、

死んだ顔のまま、年だけを重ねたおぞましい中身空っぽオヤジになって

誰に気付かれることもなく死んでいくのが容易に想像できる。

聲の形」という漫画を読んだとき、まさに自分のことだと思った。

石田自分のしたことに向きあって人の痛みを知る、立派な青年となって、

成人式同窓会を「可能性」と言える男になった。

対して僕は自分に向きあえなかった石田だ。

成人式トラウマしか捉えられず欠席した、逃げるしか能のない男になった。

年を重ねれば重ねるほど、可能性は失われていく気がする。

気の持ち様次第で、年を取ってから自分を変えられる人もいるかもしれないが、

そのハードルはどんどん高くなっていく気がする。

どんどん上がるハードルを目の当たりにして、これから先僕はどんな人生を歩もうか。

僕には明るい未来なんて見えないが、心臓は鼓動を止めない。

自分で止める勇気もない。

どんなことになろうとも、天寿を全うする。

その事実からだけは、僕でも逃げられそうもない。

2017-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20170220225152

そうでしたか

いや脊髄反射トラバして悪かった

そうなると不思議だね

経済的には非常に自立した人として生きていけるはずなのに、

精神的には全く依存的な状況にあるという



いわゆるフェミニズムの抱える問題にも繋がりそうな話題だね



あなたの話、非常に面白いインスピレーションをもらえた気がする

社会性だけは完全に個我が独立しているのだけれど、

自尊心は全く空っぽ空虚女性が量産されているのかもしれないな

女性が心を満たされるというのはどういうことなのか

感情面での女子の充足というものを随分とおざなりにしすぎてきたのかもしれない

男に付き従うのが女の幸せという古臭い価値観からは脱しながら、

ただ男と張り合いさえすれば良いというのも違う、

女の心、気持ち精神の充足とは何なのか



彼女らが直面している問題は、そういうところにあるのかもね

増田「…ねえ、どうして? あなたを助けたいだけなのに。どうして信じてくれないの?」

増田「どうしてかなぁ…ただ何となく分かっちゃうんだよね…あんたが嘘つきだってこと。あんた、何もかもあきらめた目をしてる。いつも空っぽ言葉をしゃべってる。今だってそう。あたしのためとか言いながら、ほんとは全然別のこと考えてるんでしょ…ごまかしきれるモンじゃないよ。そういうの」

増田「そうやって…あなたますます増田を苦しめるのね」

2017-02-14

愛情の維持って難しいな

パートナーのことは大好きなんだよなぁ。

でも、ちょっと冷たくされる日が続くと「大好き、なのかなぁ」って思ってしまときがある。

なるべく、ちょっとしたことでも嬉しいと感じられるようにアンテナ張りまくってるんだけど、

どうにも物足りない、もっともっと、ってなるときがあるんだよなぁ。強欲だなぁ。

パートナーにはあんまり性欲がないらしくって、週に1回がやっとみたいなんだ。

最初は納得がいかなかったけど、今ではその生活にも慣れてきた。まぁ自分も歳だから、ちょうどいいかーって。

最近は週に1回すら怪しい雲行き。自分の魅力が減ったのかな?それとも忙しいからかな?

女性には生理があるから週に1回致したって月に3回なんだけど、そのうち月に1回が当たり前になったりするのかなぁって震える。

いやいや体目当てなわけじゃないし、別のところで愛情いっぱい注いでもらえれば大丈夫なんだって思ってきたんだけど、

そもそも愛情注いでもらえてるかって言うと冷たくされる日のが多いし、なんだかんだ、スキンシップがないと寂しいんだよな。切ないなー。



あんまりね、他人に期待しないようにって思って生きてるんだよ。

生きている時間って短いなって思うから、その限られた時間の中で辛い思いする時間はなるべく少ないほうがいいじゃない。

から他人であるパートナーにも期待しないようにしてる。頭ではちゃんとわかってる。

週に1回の楽しみが中止になったって、冷たくされたって、期待しちゃいけないんだって。でも分かってても寂しいし、切ないものは切ないんだなぁ。

たまにはおねだりしなくたって、充電してくれてもいいのになーってやっぱり期待しちゃってるんだなぁ。このまんまじゃ空っぽなっちゃうよーうあー。

2017-02-11

猫が自動給餌器の前で砂かきをする

どのフードでも好き嫌いなく食べるうちの猫自動給餌器の前で砂かきするようになった。

少し前に変えた今のフードがあまりきじゃないということだろうか。

食べ残すこともなくあいかわらずの食べっぷりなので気付かなかった。

ちなみに自動給餌器の皿にフードがあるときはしない。

通りがかりに空っぽ自動給餌器の前で砂かきをしている。

新しいフードに変えたらしなくなるようなら、フードが気に入らなかったということだと判断できるけど、まだまだ今のフードが残っているので、しばらくどういう意味なんだろうと思いながら過ごすことになりそう。

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