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はてなキーワード: 美術とは

2017-05-20

ジブリと他アニメ制作会社におけるアニメーター求人内容

一応すべて新卒経験で応募可能求人のはず

ちなみに出来高制は動画1枚=200~250円位が相場

新人は月に500枚かければ優秀な方なので出来高のみの場合一年目の月給は10万円以下がほとんど


ジブリ

http://www.ghibli.jp/info/011243/

職種動画

給与:月額20万円以上

   賞与年2回

   交通費全額支給(上限有り)

福利:社会保険完備

形態契約社員

休暇:週休2日制 ※ただし制作スケジュールにより変更有り。

   夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇制度


東映アニメーション代表作:ワンピースプリキュアシリーズなど)

http://corp.toei-anim.co.jp/recruit/production_staff/index

職種演出助手アニメーター美術デザイナー(背景)、色彩設計製作進行、記録

給与:月額226,100円

   住宅手当、通勤手当 等

   賞与年2回(6月12月

   交通費全額支給(上限有り)

福利:社会保険完備(健康厚生年金雇用労災)、保養所共済制度、厚生貸付金、従業員持株会、育児介護休職制度

形態契約社員

休暇:週休2日制(土日)、祝日労働祭、会社設立記念日夏季年末年始有給(初年度10日、次年度18日、最高22日)・慶弔・特別休暇

注:めちゃくちゃホワイトに見えるが、東映アニメーターを年に一人取るか取らないかの超狭き門といわれている


OLM代表作:ポケットモンスター妖怪ウォッチなど)

https://olm.co.jp/recruit/new/sakuga/doga/

職種デジタル動画

給与出来高インセンティブ有(ただし、未経験者等は2か月間を研修期間とし、月150,000円)

   交通費支給(規程有・上限月5万円)

福利:記載なし

形態業務委託

休暇:日曜・土曜・年末年始夏季


株式会社MAPPA代表作:この世界の片隅にユーリ!!! on ICEなど)

http://www.kurihaku.jp/2018/recruitment/show/id/1085

職種動画マン

給与出来高

   入社3ヶ月間:研修費60,000円+交通費

   3ヶ月目以降:出来高動画補助20,000円(1年目のみ)+交通費

   通勤手当研修後に目標枚数に応じて、別途達成補助あり】

福利:記載なし

形態業務委託フリー

休暇:週休2日


J.C.STAFF代表作:少女革命ウテナとある魔術の禁書目録など)

http://www.jcstaff.co.jp/kyujin/sp/06_sakuga_sinsotsu.htm

職種作画

給与:最低保障制 月額 5万・8万・11万円 ( 技量による )

   正社員登用時 : 14万円~ スタート

   交通費は月額上限10000円まで支給

福利:正社員登用時加入

形態正社員登用を前提とした契約社員

休暇:日曜日 / 祝祭日 / 夏季 / 年末年始


タツノコプロ代表作:ガッチャマンプリティーリズムシリーズなど)

http://www.tatsunoko.co.jp/recruit/newgraduate2018pre

職種作画

給与最初の2ヶ月(研修期間:70,000円(源泉所得税復興税込、消費税別)+作画単価×出来高

   3ヶ月目以降(動画、二原期間):50,000円(源泉所得税復興税込、消費税別)+作画単価×出来高

   通勤定期券支給(上限あり)

福利:記載なし

形態業務委託契約

休暇:記載なし

2017-05-19

感想

映画でも美術展でもどこか行ったということでもいいんですけど

感想は?どこが良かった?どう思った?

って聞かれるとすごく困る。

そういうのすぐに整理できない。

言葉にならない感想みたいなものゆっくりと帰り道とかその日の夜に反芻していくしかできないんです…

そこで答えられないとちゃんとみてなかったとか楽しくなかったんだ…と言われてさらに苦しい。

どこがとかピンポイントに取り出さなくて全体をまとめるような、根底に流れる源のみたいなものを探っていくんですけど時間がかかるんです。

誰かと何かを楽しむのがこういったことで苦痛です。問い詰められたり試されたりするのはきついんです。

でもこういったことをうすーくしていったら理屈っぽい、ちゃんとみてたの?と言われ泣きそうです。

どうしてみんな上手くコミュニケーションできるんだろう…

2017-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20170515002629

大学受験を見据えて中高一貫私立校に進学し、

中学の時点でどんな大学に入って何を専攻するかという程度にはビジョンを思い描いている子なんて沢山いるんだぞ。

中には教授名前も知っててこの研究室に入りたいとか言い出したり、すでに論文を何本か書いたりしてる子もいる。

彫刻家になりたいと言って東京芸大受験に向けて中一から美術予備校通ったりしてる子がいるんだ。

研究者を夢みるなら30代でノーベル賞現実的ではないことくらい察する子は当然いるだろう。

美術のことは分からないが

手のデッサンとか自分ってゆう他人を見つめる作業だったりするのではないの

"意味など死ね" はいはい

2017-05-06

おっさんが描けない=簡単に済ませたいから、に違和感

おっさん描くか少女描くかは何を今まで練習して実践してきたかという問題しかない。

おっさん描いてきた人が急に可愛い少女を描こうとしてもきびしい感じになるのは明白。

なんか硬そうな少女描いちゃったり。ハイクにもいたよ。

可愛い女の子が描けんとか嘆いてるホモ絵師や、筋肉質になってしまうという嘆きを自作少女にぶつける人間が。

(断っておくと両者とも比較的絵が上手い人だった。たぶん今はいない)。

アニメーターになるとどの比率で何を描くか、というバランス問題しかないので問題はない。

ところが漫画家イラストレーターはにおいてはこの問題が人によってはっきり出てきてしまう。

理由殆どの画業が「あらゆる画風で新たに描く」ことに慣れていないから。模写じゃないよ。

あらゆる画風というのはあらゆる比率であり、あらゆる比率は奥行きの肉厚から距離範囲までカバーする。

少女一つでも画風が変わったら完璧に真似るのが大変だし、応用範囲内でやれる人は元々おっさん美術解剖を理解している。

違うことをやってるように見えても応用問題

レパートリー問題なので、少女が難しい人やおばさんが簡単な人まで差異がある。

簡単から少女ばかりでおっさんを描かないんだ、という意見が間違ってるわけではないけど、偏りすぎ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20170504230339

ちなみにこの問題弐瓶勉シドニアの騎士を描き始めた頃に特に強く感じた。

二瓶先生は圧倒的に熊とクリーチャーおっさんが上手で、少女微妙だった。

見る側の慣れはかなりある

2017-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20170505234346

アカデミアの性質排除しろとは言ってなくて、世界大学のように「就職関係ないこともあることも勉強すべき」

日本大学のあり方の中で最適解が出ないなら、イスラエルイギリスアメリカのようなところのやり方をコピーして日本化するしかない

どうやったら小西美術工藝社のイギリス人さんみたいな人を作れるか

2017-05-04

カルチャークソマウンティングくたばれや!

私はカルチャーが、好きだ。音楽映画美術小説観劇、等々。

そして、好きなことについて話をしたい気持ちもある。

だが、カルチャー好きが集えばマウンティングが始まる。

「◯◯は押さえておかなきゃ」「◯◯知らないなんてモグリ」「映画劇場でみなきゃ、ちなみに俺は劇場で観たよ」「レコードで聴いていないやつ、本当に音楽きじゃないよね」「ライブ観てないくせに良さがわかるの?」「原書で読まないなんて、良さがつたわらないよ?」

クソクソクソ!楽しみ方にケチつけるな!

面白かったもの、好きなものを好きと言いたいだけなのだ

からか、馴れ合いカルチャー好きとはつるまなくなった。

趣味嗜好は一人で細々と楽しむに限る。

ちなみに、腹立つカルチャーマウンティングセリフNo.1

若い女の子で◯◯が好きなのって変わってるよねー」

です!

趣味嗜好に年齢も性別も持ち込むな!

2017-04-14

動画アニメにおける背景美術

動画 → https://youtu.be/8_HWs0ro3PY (串刺しが必要

日本語訳 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm29885170

概要

RCAnimeのアニメ批評動画の一つ。

外国動画ではあるものの、例として挙げているのは主に日本アニメが多い。

ジブリを筆頭に、クリエイタースタジオ、その他のアニメなども例に挙げつつ、背景美術が語られている。

レイヤーの工夫や、作風演出など、様々な側面から背景の重要性を語っており、アニメで背景美術にそこまで着目してこなかった人にとっては丁度いい案配の内容かもしれない。

2017-04-09

買い物の多いミニマリスト達はミニマリスト問題

ミニマリズムとはもともと美術音楽言葉だ。

みんな一度は見たことのあるモンドリアンパターンみたいな奴だ。

そういった装飾的なものを廃したシンプルデザインミニマリズムというのであり、それを行うものミニマリストと言ったのだ。

そうなると無印IKEAしょっちゅう家具を買ってはApple製品でそれをネットにアップしてるような連中も、

シンプルデザインを好んでいるということでミニマリストと言ってもおかしくはないのである

しか問題は彼ら彼女自身ミニマリストという言葉を物を持たない主義定義しており、

その定義においては彼ら彼女らの生活は明らかに合致していないということになる。

難儀だね、ミニマリスト

2017-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20170402103252

nイコールいくつの話か知らんが、そいつらは教師じゃなくて芸術家から

美術教師ってのも大概にして偏屈が多いな。芸術家肌じゃないとわからない世界だわ。逆に、1%でも芸術家肌の性質を備えてる人には、なんとなく教師側に共感してしまものがある。

2017-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20170401014235

だってもう冷静に話す気がないじゃん。

俺は最初から賞賛してるけどこれおかしくないすかね」って言い方で最後の「控えめに言ってもセンスがない」

以外は攻撃口調を控えてるのにだよ。気に入らないならどういうところが美術的に優れてるのか説明できるでしょう。

http://anond.hatelabo.jp/20170401013342

そのロジックはけもフレの美術賞賛してる増田にも適用されると思うんですけどね。

なぜわざわざ省力化してある背景を見抜けもせず賞賛してしまったのかと。

あと指摘した雲ならほら、今だって飾ってありますよ。頑張って探してちょうだい。

ちなみに自分がアホだった点は一点、ああい喧嘩っ早そうな増田に絡んじゃったことですね。

まあ薄々気づいてましたけど。

http://anond.hatelabo.jp/20170401005630

あいいじゃん。なんか美術が優れてるとか言われたら言いたくなるってもんよ。

カルチャーマウンティング

私はカルチャーが、好きだ。音楽映画美術小説観劇、等々。

そして、好きなことについて話をしたい気持ちもある。

だが、カルチャー好きが集えばマウンティングが始まる。

「◯◯は押さえておかなきゃ」「◯◯知らないなんてモグリ」「映画劇場でみなきゃ、ちなみに俺は劇場で観たよ」「レコードで聴いていないやつ、本当に音楽きじゃないよね」「ライブ観てないくせに良さがわかるの?」「原書で読まないなんて、良さがつたわらないよ?」

クソクソクソ!楽しみ方にケチつけるな!

面白かったもの、好きなものを好きと言いたいだけなのだ

からか、馴れ合いカルチャー好きとはつるまなくなった。

趣味嗜好は一人で細々と楽しむに限る。

ちなみに、腹立つカルチャーマウンティングセリフNo.1

若い女の子で◯◯が好きなのって変わってるよねー」

です!

趣味嗜好に年齢も性別も持ち込むな!

けもフレの原画以外の美術に関して

横。

原画のことを言ってるなら理解できる。デザインはよく考えているという解説通り。でもそれは他のアニメでも一緒。

それと背景美術もっと攻めても良い部類。

一般的な背景師のレベルから考えるとマットペイントを多用しすぎで、水面などを3DCGの貼り込みで賄っていて浮いてる。

もし前面のトゥーンレンダと合わせるなら3Dの水面なんて絶対に使わない。

他が描けているので多分省力化のためと言いたいところだけど、OP丸太3Dに着彩したのが分かるし、

山脈3Dから作ったのが分かるので簡単な背景も苦手なのかなという疑念が湧きまくる。

山脈、雲辺りは背景かじった人なら絶対に描けるものなので。あと本物のマットペインターならもっとなじませてほしい。

省力化についてははっきりと現れていて、例えば05話における葉っぱの描き方とか自作の葉っぱブラシで描いてるのがすぐに分かる。

まあこれは悪いとは言わないけどバレるたぐいのもの

人物モデルに関して、デザイン簡素だとかそういうのはともかく、

足のモデリングふくらはぎがうねうねしててもっと簡素化したほうが可愛らしさが出てくることはわかりきってるはず。

原画においてもあんな描き方ではないし、これは控えめに見てもセンスが欠如してると思う。

http://anond.hatelabo.jp/20170401001054

http://anond.hatelabo.jp/20170331120918

美術レイアウトの抜群の良さが理解できないの残念だねー。

考察的なものがこれだけ流行ったの、脚本の出来の良さだけじゃなくて、

見れば理解できる非常にわかやすい丁寧な絵作りによるところが相当大きいと言えるし

これから作られる2期なり劇場版なりで制作資金が潤沢になって

仮にキャラの細かい動きや表情がつけられるようになっても

けものフレンズの良さは全く失われないと思う。

2017-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20170331173612

日芸には美術学科以外も多いので一概に制作問題じゃないような気が。

地元には音大文系私大もあるので大家的に日芸生の傾向に何か気に入らないものがあったんだと思う。

2017-03-30

ほんとうにあった毒男怖い話

ずっと骨盤の歪みから来る肩こり腰痛に悩まされていた。

デスクワーク生業とする自分としてはどちらも本当に辛く、何年もどうしたら悩みのタネとして存在し続けている。

そんなある日のこと美術を学び続けていた友人と飲みに行くことになった。

話は盛り上がり、話の流れで今の悩みについて話すことに。

「実はずっとなんだけどすげぇ骨盤歪んでるみたいでさ、そのせいで肩こりとか腰痛ひどいんだよ」最初は「素人自分骨盤の歪みわかるのかよw」と信じていなかったが実際に触診させて納得させた。自分で言うのも何だが凄まじく歪んでいる、そのせいで棒立ちしている時は崩れ落ちそうなぐらい重心のバランスが酷い。

「確かに歪んでるな…こういうのってだいたい筋肉とかが原因だったりするから見してみ」

言われるがまま全身チェックさせる自分。(言っておくがホモ落ちはない)

調べた結果どうやら右側の肩甲拳筋?というものがやたらと発達していて、それが原因で肩の位置が歪み、腰痛骨盤の歪みに繋がっていると言われた。

そのまま姿勢指導をされ、言われたとおりにやると今までずっとあった肩や腰辺りの謎のプレッシャーが消え、また自分でもわかるぐらい立ち姿のバランス改善した。

自分がすごいすごい!とはしゃいでいると友人が「そこの筋肉って腕を引く時とかに使うんだけど、片側だけそこが鍛えられててスポーツ経験ないやつって大体…その手淫のしすぎなんだよ」。

孤独すぎるが人生の中の生きがいと言ってもいい右手とのラブロマンス自分を数年苦しめた悩みの原因だったのだ。人間が一人で生きるのは歪であると知った夜でした。

※ちなみに友人が筋肉に詳しいのは絵を描く過程で解剖図を調べまくったら楽しくなって詳しくなったそうです。

※2 現在は左の肩甲拳筋をトレーニング中です。鍛えることで筋肉が張るのですがそのおかげで姿勢矯正され長時間イスに座っていても昔ほどは肩こり腰痛に悩まされなくなりました。前は30分座っていれば痛みが出ていたので最高です。

2017-03-27

執着する友人


私は私立高校生だ。

私は去年の春、ある友人と出会った。

クラスで誰かと話そうとせず、彼女うずくまるような体勢で紙にすみっこぐらしイラストを描いていた。

私はちょうど他のグループと話していたのだが、話を合わせるのが疲れていたので彼女に話しかけてみた。それが友人との出会いだった。

私は気づいたら友人と2人だけのグループになっていた。

他に友達がいないので、部活は友人と同じ美術部に入った。しか美術部に入部した同学年は私と友人だけだった。

友人には姉がいて、姉と同じ公立高校を目指したそうだが、落ちて私と同じ私立高校入学したらしい。

友人の姉は芸術系大学を目指して浪人していた。友人も芸術系大学を目指しているようだった。

友人は私から見ると変だった。

何でも行動する前にいちいち私に聞いてきたし、私が帰るとき無言でついてきた。私が話しかけないと何も話さないし、話題を振ってこない人だった。

しばらくして友人からしかけられるようになったが、内容はネガティブなことばかりだった。もごもご話すのでなかなか聞き取れなかった。

また、彼女は「部活に行ってない」と下らないことで嘘をついたり、知ったかぶりをすることがあったので信用出来なかった。

私は友人といることがストレスになっていた。



現在、終業式が終わり、またクラス替えが始まる。

私は友人からLINE無視ツイッターブロック、友人の姉のツイッターも先週ブロック自分ツイートも非公開にした。

今日確認してみると、友人が鬱ツイートをし、友人の姉は「妹の友達ブロックされた」とツイートしていて、姉妹って似てんな、と思った。


友人は依存していると思った。大体友人が行動するとき、「お母さんが~したほうがいいんじゃないって」と言っていた。

友人が行動する前私にしょっちゅう「~したほうがいいかな」と聞くのは、私に決定してもらいたいたかたからだと思う。自分の決定にしたくない。自分の行動に責任をとりたくない。

なにそれ。甘えないでよ

今年は友人から逃げきれるといいな。

2017-03-26

美術展が一番空いている瞬間

いつだろう

2017-03-17

広島の話と一緒。感動したって言わなきゃ首吊りさせられるような空気

まったりしててそこそこ考察もできるし深読みしすぎるとクソからツッコミが入るけどいいアニメですねフレンズ

とでも言っとけばいいのかな。CGペラペラとか言っちゃいけないし、背景美術どうなのよとも言っちゃならない。

表情が固いとも言ってはならないし、足のモデリング手塚っぽいピノコ足にしたほうがマッチするのに生々しい造形だとか。

おっと言っちゃいけないんだったね。

オタク映画館SAOを見るよりモアナを見ろ

モアナ伝説の海、とにかく凄かった。

まりに凄すぎたので、とにかくこのホットな感動を伝えたいという衝動に突き動かされて今これを書いている。

もう本当に凄い。

クオリティという意味でもそうだし、面白さという意味でもそうであるし、何かもうこの映画の全てを総合して凄いとしか表現しようがない。

もう色々な人に出来る限り観に行って欲しいくらいに素晴らしい映画なのだが、その中でも特にオタク達に観に行って欲しいのだ、この映画を。

何故ならこの映画普段ディズニーアニメのメインターゲット層であるお子様達よりも、素敵なお姫様王子様とのラブストーリーに憧れる少女達よりも、大人になってもディズニーラブなお姉様方よりも、それらのどの層よりも、何より冒険と戦いと伝説勇者にいまだに憧れる馬鹿野郎共にこそ深々と心にぶっ刺さる熱い熱い熱い映画であるのだから

そう、この映画は大いに感動も出来るし、ハートフル気持ちにもなれるという普段ディズニー看板を全く偽ることなく、果てしなく広がる海を旅する冒険と、心を奮わせる激しい戦いと、熱き血潮と筋肉入れ墨をも同時に詰め込んだスーパーマッチョアクション巨編なのである

しかしこのまま熱く内容についても語り尽くしたいところではあるのだが、まだ公開して一週間も経っていない今そこまでネタバレしてしまうのは気が引けてしまう。

何よりこれを書いている目的はより多くの人にモアナを見て欲しいという気持ちからであるからして、そんな未視聴の人達から初見の感動を奪ってしまうのも忍びない。

なので、大筋のネタバレを避けつつ「モアナ伝説の海」という作品の魅力をいくつかピックアップして紹介していきたい。


1.ストーリーがいい

すでに巷では海のマッドマックスだのワイルドスピードだのと評判であるが、まずモアナは決してそんなインパクト重視な部分だけの映画ではないことを強く主張したい。

確かに途中から明らかにマッドマックスだし、終盤のセーリングバトルはまさしくワイルドスピードである

そういう面がモアナのわかりやすキャッチー面白であることは否定しないが、それらに劣らぬ魅力がそんな荒唐無稽描写を単なるパロディギャグで終わらせない骨太ストーリー展開にある。

序盤の展開を少しネタバレしてしまうことになるが、ここで軽くその一端を語らせて欲しい。

村長である両親や周囲の期待に応え、村を継ぐという自分の将来がすでに決まってしまっている少女モアナ

しかし同時に彼女は小さい頃から抱き続ける、海を越えて旅することへの憧れを捨てきれずにいた――。

ここまではディズニーでよくある抑圧されたプリンセスという構図であるが、モアナはここからが少し、いやかなりいつもと違う。

しかし、村長の娘として過ごす内に、彼女が暮らす島には徐々に異変が現れ始める。

・島の命が涸れていく――。

異変の原因は、今も口伝で伝わる神話の昔に起きたある伝説に原因があった。

伝説は嘘ではない。海へ出ることを夢見るモアナの唯一の味方である祖母は、島に危機が訪れた今こそ彼女真実を語る。

・島の先祖達の真なる歴史、そして島の中のとある場所封印された船達。そして幼少の頃より海に選ばれし者であった自分運命

・島に、いやこの世界全てに危機が迫る今こそ、少女は己の運命先祖から受け継いだ血に突き動かされて、封印された船を駆り、世界を救う旅へと出発する――!

これである。これがモアナの真の姿なのである

そう、もう完全に少年漫画なのだジャンプに連載されていても違和感がないほどに完全に少年漫画なのである

何だったら船をロボットに置き換えても通じる。

飄々とした老人が語る真実。選ばれし血筋運命。島に封印された兵器世界を救う旅に出る少女

まさしくロボットアニメ文法そのまんまである。そんな作品を見てみたいと思わないオタクがいるだろうか。

俺は見たい。そして実際に見た。凄い。この序盤以降も、もう本当に自分が望むままの血湧き肉躍る冒険活劇が繰り広げられるのである

そう、冒険活劇。まさしくモアナとはそれである

この時代ガッチリと、一分の隙も無く見事な、全く伝統的でブレることな王道を真っ直ぐ突き進む冒険活劇が見られるのだ。

それこそが、そんなストーリーこそがモアナ最大の魅力であると、自分はまず自信を持ってオススメしたい。


2.ラブストーリーじゃないバディものである

そして二つ目ポイントもそのストーリーに掛かってくる部分なのであるが、「この映画は全くラブストーリーではない」というところをそれとして挙げたい。

そうは言ってもディズニーで、一応プリンセス主人公なんだぜ? ラブストーリーじゃないなんてことあるの?、と思われるかもしれない。

しかし、安心して欲しい。

自分のようにモテない独身男が一人で観に行っても全く闇を抱えることがない程に、清々しいくらいにラブストーリー要素は一切ないのである。(一応カップリング的なものはあるが、あくまファンの受け取り方次第である)

前年度のディズニー映画ズートピア」も恋愛関係というよりはバディものに近い関係性であったが、モアナはそれよりも更にバディもの、なんだったら師弟もののような関係性となっている。

一応に一応を重ねて今作のプリンス立ち位置であるマウイというキャラクター存在するし、彼と二人でモアナは旅をすることになるのだが、映画全編通して二人の間には一切恋愛を匂わせるような心の交流存在しない。

しかしだからと言って二人の関係が薄いということは全くなく、冒険を通じてモアナという少女とマウイという英雄の間には友情のような、あるいは兄妹のような、あるいは師弟のような、固い固い絆が結ばれることになる。

そしてそこに恋愛というモチーフが一切入ってこないというのが、本当に爽やかで気持ちよく思えるのである

恋愛感情の一切無い男女のコンビというと「シュガーラッシュ」の例も存在するが、デフォルメの効いたキャラクター同士であるあちらよりも一人の人間としての形を色濃くデザインされた男女二人が恋には落ちないモアナはより珍しく映るだろう。

そしてそんな関係の二人だからこそ、シンプル恋愛だけでない複雑な魂の結びつきを感じる余地も生まれキャラクターとしての奥行きを生み出しているようにも感じられるのだ。

独身男の心を傷つけない優しさという点だけではなく、そういう作品的な深みを生んでいる意味としても、ラブストーリーでないということはかなりオススメ出来る点である個人的には考えている。


3.単純な悪役のいる物語ではない

これまたストーリーに掛かっているポイントであるが、個人的にもこのポイント独立したものとして強く推したかったので語らせて欲しい。

さて、ディズニー映画と言えば必ずわかりやすヴィラン(悪役)がいるというのが御約束である

時には極悪非道、時にはコミカルで憎めない、そんな多種多様ヴィランディズニー映画には登場するのだが、彼らはまた必ず物語最後には主人公達に打倒されるものでもある。

単純な小悪党というパターンも多いが、彼らは多かれ少なかれ作品内の歪みを体現した存在でもあり、彼らが単純に倒されるだけでいいのだろうかというモヤモヤを残していったりもする。

それをして作品に奥行きと考察余地を与えたり、現代における社会問題を反映させた構図としてみせたりするのがディズニー映画の一つの魅力ではある。

それは個人的にも長所ではあるとも思うのだが、やはり作品を見終えた後でいくらかの引っ掛かりや疑問を抱えたままになるし、それがあまり気持ちのいい感情ではないことも否定は出来ないだろう。

しかし、今回のモアナにはそれが一切存在しなかった(と、個人的には感じている)。

単純に歪みと闇を抱え、倒されるだけのヴィランというもの存在しないのである

確かにモアナ冒険の途中には、モアナ達を狙う敵達が登場したりはする。

しかし、いずれも己の信念、というよりは生き方に基づいて立ち塞がるのであり、憎み合う敵というよりは障害物に近いものとなっている。

そしてその全てが憎めなくてどこか面白い、魅力のあるキャラクター達となっているのだ。

からと言って、モアナという作品がそんなただ優しいだけの世界を描き、テーマ性の薄いものになっているのかというとそんなことも一切ない。

作品テーマ最後まで一本筋の通ったもの存在しているし、それは様々なことを深く考えさせられるものである

モアナを取り囲む世界も優しさに満ちていることは否定しないが、時にどうしようもない厳しさというのも十分に描かれている。

そして、この世界におけるこれまでのようなヴィラン体現する歪みというものは、モアナとマウイを含む全ての人物が己の心の中に持っているものとされている。

モアナとマウイは冒険を通じて自分の歪みと向き合うことでそれを打倒し、誰にも押しつけることなくそれを昇華する。

からこそ、明確なヴィラン存在しない物語というもの存在し得るのである

そして、そんな物語の迎える結末というものが、もう本当に、涙が出るほど清々しく、爽やかな気分にさせてくれるのだ。

何の引っ掛かりも疑問もなく、ただただ爽快感だけを残してモアナという作品は終わってくれるのである

単純なハッピーエンドではなく、みんながこれからも考え続けていかなければならない。確かにそういう作品大事だし、素晴らしいこともわかる。

しかし、たまにはここまで気持ちよく、優しい世界を描いた作品を讃えるのもいいではないか

さらに加えてこの作品プリンセスの不遇を描くに辺り、誰かしらや何かしらからの悪意が存在したりしないことも個人的には素晴らしいと思っている。

物語の序盤のモアナは抑圧された状況下にあることは確かなのだが、それは全て優しさと正当な理由があってのことなである

からこそ、モアナの旅立ちのシーンが本当に胸を打つものになっている。

そしてそれはプリンセスの生い立ちや状況だけでなく、マウイという存在や行く手を阻む様々な困難の全てに単純な意地悪や悪意だけで構成されているものがない。

そういった部分も、この作品の優しさと爽やかさと気持ちの良さを支えているように思う。

作為的な悪というもの存在しない点。それもまたこの作品における重要オススメポイントとさせていただきたい。


4.ディズニー渾身の映像

これについては今更自分のような者が語ることはないほど周知されていることだとは思うのだが、それでも今一度ここではモアナの魅力としてオススメさせて欲しい。

南洋の島々の楽園のような景色雰囲気

そして透き通るような美しさを持ちつつも精巧絵画のように鮮やかな色をも見せ、生き物のようにうねる、これがアニメーション可能なのかと驚愕しきりの海の表現

愛くるしくも時に凜々しいキャラクター達の活き活きとした表情と動き。

そして何より激しいアクション! グリグリと動きまくる格闘戦! ド迫力な神と英雄のバトル! 躍動する筋肉! 精緻美術設定によって作られた変態改造船舶

もう枚挙に暇がないし言葉も足りない程に美しくて活気に満ち溢れた、そして過激かつマッチョモアナ世界スクリーンの向こうには広がっているのだ。

なのでこれはもう是非ともディスク化を待たずに劇場へ足を運んで、ドデカスクリーンでこの映像美を拝んでいただきたい。

そのマッチョマッハアクションにはとてつもなく興奮することは間違いないし、そのあまりに美しい世界観に感動することもまた間違いがない。

特に予告編でも一部見ることが出来る夜の海を光る船団が行くシーンは本当に、本当に美しすぎて溜息が出るので絶対劇場で見て欲しい。

そして海のマッドマックスと呼ばれる所以たるシーンも併せて是非。いや、マジでスゲーのよ。


5.挿入歌の使い方が最高

これもまあ今更自分が語るようなことではないと思うのだが、それでもあまりに感動したので書かせて貰いたい。

とにかくこのモアナという作品劇中歌が強い。

劇中歌の強さで天下を取ったディズニー作品と言えば「アナと雪の女王」が記憶に新しいが、個人的にはモアナのそれはアナ雪に勝るとも劣らぬ力があると感じた。

その上で、更にアナ雪よりも強いモアナの要素として劇中歌が挿入されるタイミングがとにかく最高ということが個人的には挙げられると思っている。

アナ雪で一番有名かつ作品テーマソングともなっている「Let It Goであるが、実は劇中での使用は一度のみなのである

それもエルサが城から逃げ出して自身能力で氷の城を作り上げるという、映像的には圧巻の美しいシーンではあるのだがタイミングとしてはいまいちカタルシスを感じていいのか微妙な部分で使用される楽曲であった。

対してモアナにおけるメインテーマソングである「How Far I'll Go」は、作中で数回に渡って使用される。

そして、それは主人公であるモアナが悩む時、壁にぶつかった時に、己を慰めるように、あるいは鼓舞するかのように歌い上げるのだ。

この劇中歌の流れるタイミングと、ストーリー的なカタルシスの一致がとにかく素晴らしいのである。素晴らしいシンクロ具合を見せてくれるのだ。

そしてこのテーマソングが一度ならず幾度も使用されるというのもありがたい。

作中のシーンに合わせて幾つもの曲を書き下ろすディズニーにしては珍しいしそこを欠点に感じる人もいるかもしれないが、一つの曲を大事に使ってくれる今回の方が個人的にはより好みであった。

そして何より言うまでも無いこの「How Far I'll Go」という楽曲自体の素晴らしさ。

切なくも力強いこの曲のサビの部分は、何度も使用されてこの歌を覚えていくことで作品の後半に進む程により心を震わされ、感動させられる作りになっているように思える。

更にモアナ役の吹き替え声優である屋比久知奈さんの歌声もこれまた最高で、これがあってこそと思えるものであり、この歌声と曲が合わさる相乗効果は本当に言葉にならない。

そして無論、「How Far I'll Go」以外にもモアナには素晴らしい劇中歌の数々が存在しているし、それらの使い方も言うまでもなく素晴らしい。

特に「We Know The Way」という曲はこれまた複数回使用される曲なのだが、映像と力強いメロディーとを合わせて自分の中の冒険心というものをこれでもかとかき立てられる素晴らしい曲であった。

とまあ、とにかくモアナ劇中歌は「曲自体の素晴らしさ」、「それが使用されるタイミング」、「その曲を覚える程繰り返し使用してくれる演出」と三拍子揃ってとてつもない感動を与えてくれるものとなっているのだ。

そしてそれを劇場の迫力ある音響で堪能出来る至福といったらもう、是非とも映画館に足を運んで味わって貰いたい。それ程大きなオススメポイントである。というかモアナでも極上爆音上映とかないですかね……。


さて、以上が自分モアナという作品で素晴らしいと感じたポイントであり、オタク達にオススメするポイントである

いかがだろうか、正直書いてる内に止まらなくなって自分でもちょっと引くほど長くなってしまったが、それくらい情熱に任せて書いてしまえる程モアナという作品面白かったのだ。

なので、これを読んで少しでも食指を動かされた人には、本当に是非、すぐにでも劇場で観ていただきたい。

というか今すぐ観よう、今日レイトショーで観よう、明日レイトショーでもいい、休日は言うまでもなくモアナで予定を埋めよう。

自分もあと三回くらいは観るつもりである

誰に何を言われたからでも、観覧特典のような配布があるわけでも、ディズニーから金を貰ったからというわけでもない。

ただただあの優しくも熱い冒険世界をまた味わいに行きたいかである

そしてこれを読んでいる皆様にも、是非ともそれを味わっていただきたい。

純粋にそう願いながら、この文章をようやくここで終わらせることにしよう。

いや、やはり最後にもう一度。

オタクよ、モアナを観よう。絶対にハマるから



……

………

…………

……さて。おまけで、かなりネタバレになってしまうがもう一つのオススメポイントを書き残しておきたい。




6.特殊性

それは巨女巨女だ。

ディズニー渾身の映像クオリティで作られた巨女

巨女こそが女神の姿であり、自然であり、豊かな緑であり、巨女が島となり、大地となり、命を生む!

これこそまさしく地母神信仰の姿!!!

この映画は紛れもなく巨女信仰映画であり、子供達に巨女属性を幼い頃より刷り込ませ、更に一般的認知をも拡大せんとする目的で作られた映画であることは間違いがないだろう。

そう、巨女一般性癖!

みんなでモアナを観て巨女の素晴らしさを知ろう!

2017-03-09

デザイナー松浦聖氏の「ゼルダPS4にくれ」になぜゲームファンは怒ったか?(補足)

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1088371

件のはてブコメント欄では「任天堂ファンが繊細すぎるだけなのでは」と考えている人も少なくないようなので、ゲームファンゲーム業界についてあまり詳しくない方に向けてなぜ松浦氏発言ゲームファンに怒られるのかを解説したい。

すでに一部解説している増田がいたので要約しつつ補足する。

http://anond.hatelabo.jp/20170309110510

こちらの増田解説では

1.任天堂ゲームソフトPSによこせというのは典型的煽りゲハゲーム系の荒らし)の常套句である

2.松浦氏は「ゼルダBotWをPS4で出して」は怒られる発言である認識している。つまり1の事情承知の上で発言している。

3.もしかしてゲーム迷惑サイトはちま,JIN,ぱるろぐ他)にわざと炎上記事の餌を与えているのでは?と疑われる。

となっているが、こちらの方からもう少し詳細な理由を加える。

松浦氏モンスターデザインとして聖剣伝説LOM販売・開発:旧スクウェア)やマジカルバケーション販売任天堂)、電波人間のRPG販売任天堂)やブレイブリーデフォルトブレイブリーセカンド販売スクウェアエニックス)といったタイトルに関わった経歴がある。そのため、

4.任天堂スクウェアエニックスといった大手メーカー仕事をした経歴のある人が「任天堂ゲームPS4によこせ」と対立煽りをした

といった名前記事ゲハアフィカスで建てられ、「ニンテンドウガー」「スクエニガー」とさんざん騒がれ煽られることになる。

また、ゲーム実況発言についてだが、実況動画雰囲気を味わうと発言しており「実況動画を見ることでゲームを買わずに済ませる」とは一言も言っていないことに注意してほしい。

togetterコメント欄では「ゲーム実況という違法動画業界人が見るな」と指摘する人もいたが、現在ゲーム実況動画違法とは考えにくい状況にある。

はてブコメント欄の指摘の通り「任天堂クリエイターズプログラムhttps://r.ncp.nintendo.net/whitelist/)」というゲーム実況者向けのプログラム存在し、WiiU・NintendoSwitchの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を実況することも実況動画を視聴することも公認可能である

ゲーム迷惑サイトゲームフェイニュースに影響された中高生ネットでいきっているならともかく、よりにもよってそこそこの経歴のある業界人から対立煽りになるような発言はしてほしくなかった。

ゲームファンとして本当に悲しい。

関係のない話だが、グラフィッカーなど美術系の職業デザイナーと呼ぶとレベルデザイナーゲームデザイナーといったゲーム設計に関わる職業区別がつきにくいので美術系をデザイナーと呼ぶ風潮は改めるべきではないだろうか。

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