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はてなキーワード: パフォーマーとは

2024-04-18

anond:20240418083057

韓国プロデュース力の方がグローバルで売るためには優秀だからでしょう

日本音楽ビジネスでは、たとえパフォーマーが優秀であっても国内マーケットで売れるところで止まってしま

韓国プロデュースなら、日本韓国ワンチャングローバルに売り込める可能性がある

日本音楽ビジネスの停滞がよく分かる現象では

2024-01-08

新キュアのキャラデザ見たメモ

かわいいやん

ワンダフルピエロパフォーマーモチーフ

フレンディ→探偵モチーフっぽい

寒色ペア医療モチーフ可能性を勝手に感じ取ったのでメモしてる

第一印象リリアンナース服でニャミーが白衣

追加キュアは黄色オレンジ)予想

うさぎリボンが水色でシンプルなのが気になる

うさぎペアがかつてプリキュアとして戦っていた膝ミサ老兵枠だったらちょっと面白い

うさぎだけ過去プリキュアで飼い主はサポート経験あり→今回もサポート とかなら燃えいかなあ?わからん 不安 楽しみ

2023-12-11

アスペ東大卒明暗

東大卒社会人7年目。

新卒一年目の時にASD(あと多少ADHDグレーゾーンであることが判明した。

特性もあって一社目はそれなりに苦労したが、そのおかげで得意不得意が明確化され、それを参照して選んだ二社目はなんとかハイパフォーマーとしてサバイブし、順調に給料も上がっている。

そして、プライベートではグレーゾーンであることをそこまで隠していないので、たまに同じく発達障害で悩む人間からキャリアに関する相談がくる。

とはいえ自分起死回生できたのは

自分男性かつ既婚者で、働いて稼がないといけないという強迫観念モチベーションになったこ

ASDの中でも所謂受動型と積極奇異型のミックスで、コミュニケーション矯正比較的容易だったこ

発達障害とはいえベースIQは高めで、過集中などのブースト恩恵を受けやすい知能であること

そもそもグレーゾーンであってそこまで重い症状ではなく、日々のTipsである程度カバーできる範囲であること

このあたりの、自分努力以前の生まれ持っての気質や外部要因がかなり影響していると考えている。

一方で、相談してくる人間たちは自分に「一発逆転の魔法発想の転換」を求めてくることが多い。

これを言ってしまえばおしまいだが、自分発達障害の中ではかなり恵まれている方なので、正直ロールモデルにはなり得ない。

一口発達障害と言っても症状が多様すぎて、正直全員に当てはめられる納得の解なんてない。

支援機関から講演だかなんだかの依頼が来たこともあるが、同じ理由で断った。

東京一工早慶くらいならともかく、そうじゃない「一般的能力デバフとしての発達障害」とか、ますます自分体験カバーできる話ではない。

最近ブームもあってから発達障害をまとめて語ろうとし過ぎている気がする。

弱者男性議論と同じで、このままだと救えるものも救えないので、もっと分化した概念として世の中に浸透させた方がいいと思う。

2023-10-22

anond:20231022203327

風俗客の金払いの地域差」が、「あらゆる業種に対する金払いの地域差」と連動していたり、「パフォーマーの、金払い良い地域とそうで無い地域に行く際のファンサの良し悪し」に影響していたりするのは、たしかにありそう。てか、絶対あると思う

2023-09-27

anond:20230927140401

まじめな話ヅカ評価ってどうなのかね

俺はそこらの劇団員よりも多少マシ程度で、同じパフォーマーとしてならUSJTDLなどのキャスト(しっかりしたやつ)の方が個人的には上に思えちゃう

2023-08-23

anond:20230823145406

政治家パフォーマーであって科学者ではないのだから、それは言い過ぎやろみたいな断言をする必要があることもよく理解している

問題はその言葉妄信する科学妄信者の国民にあると思う

2023-08-02

東京が持っている文化勝手に付け足し

https://anond.hatelabo.jp/20230731103637

 

1.西武東急文化

電鉄会社は始発駅にデパートを持っているが、この二社はちょっと特別文化ブランド化している。

両社ともデパートの一部に美術館を持ち、古典よりも現代美術などを扱う傾向が強かった。

また西武レコード店WAVEや巨大書店LIBROなども併設して文化/流行の発信者立場であった。更にこれら文化/流行事業ブランドとなってルイヴィトンなどのハイブランドの出店の寄せ水ともなっていた。

現在ヨドバシ西武出店で豊島区クレーム出しているのはこういう背景があるから

 

2.本屋

巨大書店が何棟かあるが、神保町三省堂池袋LIBRO池袋ジュンク堂六本木青山ブックセンター新宿紀伊国屋などは毛色が違って、売れ線の本を並べるのではなくて「推し」を優先して陳列するという特徴があった。「話題の本」が話題になる前にそこにあるという感じだ。売っているのは本じゃなくて文化文脈という感じか。ヘイト本陳列などで紛糾しているのはこの辺の事を知っていないと理解が出来なかったかと思われる。池袋ジュンク堂以外は退潮傾向。

 

3.レコード屋

渋谷その他のタワーレコード西武系列WAVE各店、CISCO新宿/下北沢ディスクユニオン秋葉原石丸CD館など特徴的なレコード店があり、これらでは売れ線のJPOPなどは余り売っていない。これも流行アンテナショップ的な感じでマイナーシーンでこれから流行もの、ここでしか買えないものを揃えていた。

CDの退潮によりこれらも退潮傾向(石丸大火災)だが、CDにかわりビニール盤(レコード)が復活してきたのでタワレコなどは盛り返しつつある。

 

4.外国人文化

広尾六本木欧米系、新大久保韓国人西川口池袋中国人、など外国人が集中して居住する地域があり、彼ら向けの商店など外国の風が吹いてるかの如くの雰囲気がある。またその地域では国内で見かけない外国製品が売られているなどエキゾチック文化的な対立などの問題も起きるが都会や資本主義というのは異物に包容力があるのでなんとかやっている。外国人との対立問題刑事事件などが根拠にされる場合があるが根本原因ではない。文化間の接触域では「文化を浴びる」感が日常で起こり、それが浸食されるという不安を産んでいることを忘れている。

 

5.米軍文化

東京とその近郊は戦前は軍都でもありそれらが全部占領されたのでその基地居住付近米軍文化に染まった。

占領解除と基地返還でこれらは忘れられつつあるが、近郊には所沢横須賀などアメリカテイストが残り、それを維持しようとする住民がおり、ニューイングランド様式の家+アメ車などの組み合わせを見る事がある。東京郊外だが埼玉入間市には米軍住宅をそのまま残したジョンソンタウンという街がある。

 

6.裏原宿

原宿は西から原宿駅\竹下通り明治通り-渋谷暗渠地域青山(線の傾きは高低差)となっているが、この渋谷暗渠に沿って民家改造した古着屋、インポートショップが乱立した。両方とも若い経営者米国西欧に行って古着市場日本に入っていない若手ブランド服を買い付けて一般民家を簡易な改造した店舗で売るというモデル。全国展開しているBEAMSなども裏原出身。今では地方都市ショッピングモール観光地周辺でも見られる業態だが、わざと「簡易な内装」を作るのは裏原の文脈があるから若者のスモールビジネスからセレクトショップアンテナショップ業態に移行しつつある。なお、渋谷暗渠に密集したのは、暗渠沿いには高いビルが建てられず地下が低かったから。

 

7.お祭り

地方より東京の方が中間共同体が残っている事が多く、お祭りが維持できているケースが多い。

 

8.ストリートミュージシャンパフォーマー

道路上での演奏禁止なのだ路上演奏者は多く居て、警察が来るとダッシュで逃げるというのを繰り返している。特に外国人民族衣装を着て民族音楽演奏するものなどは人気がある。

 

9.コスプレ

単にオタクが好きなアニメの服着てるだけに留まらないレベルの人が結構いる。そういう人は総じて相当な美人/美男であり服の装飾や裁縫レベルも高くて高級感もある。文化文脈摂取貪欲外国に出かけて実際の文化を見て吸収しようとするし写真レベルも高く、サブカルなのにハイカルチャーの趣きがある。SNS過去ログを手繰ると、昔から美人だったのではなくて文化の吸収や意識の向上に従って外見が変化している。だとするとそれを生ぜしめたコスプレという行為文化現象として上等と結論づけるしかない。

 

10.クラブ

クラブ遊びもちゃんとやろうとすると音楽知識海外文化現象理解などが必要になる。カッコだけの真似だとダサイ、浅いという評価になる。

 

11.環八

環状八号線の世田谷地区には外車ディーラーが並ぶ。外車は単に高級品というだけではなく、その国の文化というものを纏っているもので、特に米国イタリアフランスがその傾向が強い。故に環八外車ディーラーが並ぶ風景は車好きには外国風が吹いているように見えるものである

 

12.画廊/ギャラリー

ビル内装はがして壁も天井も配管も白いペンキ塗っただけ」みたいな小さいギャラリーが多くあり、マイナー作家マニアック展覧会が催されている。その辺の敷居の低い部分があるのを利用してお上りさんオタクつかまえてサブカル絵やラッセンの絵を高額ローン組ませて売りつける商法をしていた連中は万死に値するな。

 

13.商店

地方ではすっかり衰退してしまった商店街が東京では幾つか健在で、若者文化を取り込んで混在する下北沢とか吉祥寺とか買い物以外でも面白いところがある。増田のおススメは赤羽で、昭和マーケット形式商店、カゴに小銭入れてゴムで吊るしている八百屋とかも健在で、新しい飲食店も沢山あって混在している。更に飲食店にやたらとテラスがあるのが特徴で日本じゃないみたいな感じになっている。小奇麗なカフェから昭和立ち飲み焼き鳥屋はしごとか出来る。

 

14.モグリ

人気講師がいる大学には偽学生モグリが発生する。在籍していないのに勝手講義を聴きに来るやつだ。大学によってはそれを止めるつもりもない。更に学外者が立ち入るのが当然のように大学内で展覧会を開催したりする。

 

15.TV

テレビ局は働く人が多いので企業城下町的なもの形成していたりする。いけ好かないギョーカイ風でもあるがTV地位低下とオフィス街と一体になった再開発などによりオフィス街と混じる形になって衰退傾向(例:TBS赤坂TV朝日谷町六本木

 

16.建築

近代建築も多く残り、有名建築家の作品も多い。中に入って素材の質感、施工の程度などを触って確認できる。隈研吾のなんか食傷気味でもういらねぇとか思ったりする。但しザハ・ハディッドのは無い…。

 

17.ホコ天

今までも歩行者天国は色々なサブカルチャーを生み出してきた。だが加熱しすぎて警察禁止されたり通り魔が起きたりと都度潰されるという道を辿ってきた。今ではフェアなどで自治体大道芸支援するような動きがある。

 

18.大学

身も蓋も無いが地方大学東京大学では学生生活の質が違うというのはある。東京大事なのは同質性の低さで、地方から出てきた者、エスカレータ組、留学生帰国子女が混在している。特に帰国子女は「似た外見を持った異人」であって同質的学校空間で育った学生異化作用を齎す。概ね彼らはその異文化経験によって判断基準を「みんながそう言うから」に置かず、成熟して大人びていている。帰国子女とも留学生とも邂逅しない大学というのは大学と呼べるのか。

 

19.ホームレス自殺

ホームレス日常的に遭遇し、自殺現場居合わせるなどの経験鉄道など)により、落伍への強烈な強迫観念が刷り込まれる。当然これはいいことではない。だが影響を強く受ける文化現象として外せないと思われる。

2023-07-27

anond:20230726225333

「そういう愛で方こそが最上の愛」みたいな感覚があるんだと思う。

対象を、いてくれるだけで嬉しい、可愛い、愛おしいと全肯定する。

正に母性だわな。子供を守るために必要本能ではあるんだろう。

ただそれクリエイターパフォーマーに向けられると、クリエティティ破壊されて、寿命が縮む。

そして母親当人は、数年もたてばアッサリ鞍替えして、別の誰かの母親ヅラを続けていく。

まあ、音楽とかお笑いとかスポーツとか、どの界隈でもよく見る光景

2023-07-12

ラーメンズ解散してないんだ

2020年小林賢太郎パフォーマー引退した。

小林賢太郎は、コント大喜利脚本など幅広く仕事をしていた。その中の一つとしてラーメンズがあった。

自分ラーメンズとの出会いは、今から約10年前の高校生の時だった。友達に教えてもらって知った。

とはいえラーメンズとしての公演は2009年最後となっており、公演に行くことはできなかった。

ましてや田舎貧乏な家庭に過ごし、いわゆる毒親の家庭に生まれ自分が、ラーメンズはおろか小林賢太郎の公演を見に行くということのハードルがあまりにも高く、「いつか見に行くんだ」という心だけを引っ提げて生きていた。DVDを何度も再生して、これを会場でみたら今の何倍面白いんだろう、なんて考えたりもした。

だがしかし、やっと自由に公演に行くことができるようになってすぐ、新型コロナウイルス流行に伴い、様々な公演が中止。

そしてついに、小林賢太郎パフォーマーとして立っている姿を、生で見ることはできないまま、小林賢太郎肩書からパフォーマーが消え去った。

正直、自分の中で受け止められない現実だった。

ラーメンズを生で見ることができないのだと思うと、心が引きちぎれそうになった。

そして自分は、ラーメンズ作品を見ることをやめた。

最近小林賢太郎無料公開している動画を、たまたま見た。

別に深い理由は無く、いくつかのコントをみていたらYouTubeからおすすめされたのだ。

なつかしくなり、数珠つなぎで再生して、ああやっぱり面白いなあなんて思いながら、明日会社だというのに夜を明かしてしまった。

そんな中で、カジャラの片桐仁が出ている動画発見した。

そこにいたのは、ラーメンズ片桐仁だった。

片桐仁テレビに出ていると、見ようと思っていた別番組ことなんて一瞬で忘れるほど見入ってしまうことが、一度や二度ではなかった。

だがそれを見ているとき感想は、ラーメンズでやっていた片桐仁というよりは、俳優片桐仁だ。

そこで気が付いたのだ。片桐仁小林賢太郎が作った、ラーメンズ片桐仁という役を演じている役者だったのだ、と。

ラーメンズは、舞台上で片方が一切しゃべらないものもある。

舞台上に片方が出てこない作品もある。

「だめじゃないのにだれもやっていないことをやってみた」というようなことを小林賢太郎が言っていた。

ああそうだ。

ラーメンズは、パフォーマーを辞めた時にも解散なんて言っていない。

事実上解散、として扱われているだけだ。

そして小林賢太郎は、ラーメンズ解散はありえない、と昔言っていた。

まり小林賢太郎が出ていなくても、小林賢太郎が作ったコントに、小林賢太郎が作ったラーメンズ片桐仁が出ていれば、それはラーメンズの公演で、ラーメンズなんだ。

いつか、片桐仁オンステージディレクションライター小林賢太郎で「ラの付く人」なんて公演をしてほしい。

そう思いながら自分は、出た賞与ラーメンズDVDにつぎ込むのであった。

2023-06-20

anond:20230620174451

創作ガチかは分からんが、増田の書いてる親子の会話内容について言及するなら

この親はレッドネックかな?って思う

 

ただ、今回アカンかったのは、肌の問題ルッキズムを同時に解決しようとしたことだと思うぞ

単純に自分の肌の色のプリンセスがいた方がいいに決まってるが、

初プリセス正統派美人でよかったのでは?

それが、白人好みの美人でも、アフリカ系アメリカ人から見て美人でも、どっちでもいいけどさ

YouTube出身の有名なパフォーマーらしいけど、正直、どっちから見ても正統派美人さんではないよね

2023-06-15

anond:20230615100139

アメリカにはプロ人魚って職業があって黒人プロ人魚もいる

なんならノンバイナリーで黒人プロ人魚もいる

単純に自分の肌の色のプリンセスがいた方がいいに決まってるじゃないの

レッドネックに乗っかる方々の方がわからない

 

ただ、YouTube出身の有名なパフォーマーらしいけど、

肌の色の問題ルッキズムを同時に解決しようとするなとは正直思わんでもない

正直、正統派美人さんではないよね

2023-06-13

anond:20230613071047

単純に自分の肌の色のプリンセスがいた方がいいに決まってるじゃないの

レッドネックに乗っかる方々の方がわからない

 

ただ、YouTube出身の有名なパフォーマーらしいけど、

肌の色の問題ルッキズムを同時に解決しようとするなとは思わんでもない

正統派美人さんでは正直ないよね

2023-05-11

anond:20230511172453

いやいや、はてブってもうちょっとプログラミングできて年収高めのハイパフォーマーが多くなかったっけ。

休日趣味プログラミングして勉強に余念がないんじゃなかったっけ。

俺は年収1150万くらいなので日本ではそれなりに高い方ということになると思う。

仕事外でも勉強はずっと続けてるしそれが仕事に生きることも多々ある。

でも俺自身実家太くないし文化資本ゼロな育ちで、世の中に出てくる成功者の大半は実家激太で遺伝的にも経済的にも文化資本にも恵まれた奴らばっかりだなと思うぞ。

なんでそれらが両立しないと断定しているの?

anond:20230511172453

プログラミングはできる

勉強に余念はない

からいつか「年収高めのハイパフォーマーになれる」と信じてまだなってないうちから過剰申告していた

やがてちょっとくらい勉強してるだけでは高年収になれないことに気付いた

いつからはてブ民ってこんなに卑屈になっちゃったの?

何かしら成功者インタビュー受けてると

生存バイアス

実家が太かったんだろ」

自分には文化資本がなかったから」

ってコメントしか出なくなっちゃった

いやいや、はてブってもうちょっとプログラミングできて年収高めのハイパフォーマーが多くなかったっけ。

休日趣味プログラミングして勉強に余念がないんじゃなかったっけ。

なんでこんなに無気力嫉妬まみれなコメントばかりになっちゃったの。

2023-02-22

MSSPのライブ見て思ったけど衣装デザイナー凄いな

パフォーマー2人のダンスが誤魔化されててなんとか見れるんだもん

あいダンスって手も足もシルエット見せて、動きの躍動感で魅せるんだけど

わざと、隠れるようなゆったりした袖と裾で遅さと動きの無さをカバーしてる

見た目だけじゃなくて動きも考えてデザインは素晴らしいね

2023-01-24

anond:20230124092709

新人だけどハイパフォーマー、床上手な処女みたいな存在を求める限り、それは繰り返される

2022-11-27

ドラガリアロストの感想(イベント2019)

サーカステントで夢の時間を」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  帝国兵に追われる一行を助けてくれたサーカス団のアンネリーエとフリッツ

  助けてくれたことと聖城でサーカス披露してくれたことへのお礼のため一行はフェスティバルのために一時的サーカス団員としての活動を始める。

  フェスに向かう途中、フリッツ盗賊団をやっていた過去が明らかになるも、アンネリーエは出自過去関係ないととく。

  過去にアンネリーエが父親から団長の座を継いだ時に引き抜きをかけたライバルサーカス団の妨害、そして彼等の起こした魔獣騒動の後始末などを経て、アンネリーエのサーカス団はフェスを優勝し、団員たちも戻ってくるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アンネリーエ「人の出自過去舞台では関係ないって言ったでしょ?」

  部下のフリッツが元盗賊だったことが判明した時、自分ある意味裏切った元団員達が帰ってきた時と繰り返し使われたセリフ

  アンネリーエの大物感が伝わる良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  アンネリーエ。

  サーカス団の団長として、ドラゴンテイマーというパフォーマーとして、キス魔女の子、若くして父親から団長の座を継いだことを不安自身がない様、と幾つもの顔を見せてくれた可愛いキャラだった。

  特に団長としてフリッツや引き抜かれた元団員達を許すシーンは尊大雰囲気でそれでいて可愛くて好き。

 ・感想

  面白かった。アンネリーエというキャラの魅力を描くこと一辺倒になっているのだけど、それをちゃんと書き切っててとてもよかった。

  ドラゴンテイマーというパフォーマーとしての魅力、それから舞台の外ではキス魔で誰からわずほっぺにキスをするエッチなところ、団長として全員を許す優しいところ、親から立場を継いだことを不安がるところ、どれも多層的なキャラ付けになってて可愛い

  元団員が戻ってくることをあっさり認めるところは特に良くて、自分はこういう時にぐちぐち色々なことを連呼しそうなタイプなので憧れる。

  あとエルフィリスがキス魔に動揺するところめっちゃ良かった。

郷愁の空に咲く大輪の華」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  夢で見たお告げのためにホウライという街に向かう一行は、仙花焔職人のスオウと出会う、

  彼は春節お祭りのために仙花焔を作っていたのだが今年は竜脈泉のマナが枯れてしまったため上手くできないという。

  竜脈泉の様子を見にいくと、たしかマナが枯渇しておりその影響で魔獣がホウライの街を襲おうとしていた。

  そこに街を作ったドラゴンホウライからのお告げを受けて帰ってきた風来坊のクガイと再開する。

  彼と共に再び竜脈泉に向かうと、マナを食い荒らすヴァルファレールが復活していた。

  ホウライ様と100年前からの仲間であるキリン族のジョフクがヴァルファレールの周辺のマナを仙花焔の技術により取り除くことで打ち倒せると助言する。

  ホウライ様とジョフク様の助けにより街は守られ、スオウの仙花焔が夜空を彩るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クガイ「子とは、親を超えるものです。」

  意味深セリフだったが、文面以上の意味はないのかなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  色々と設定が出てきたが、スオウの家族エピソードがどうにも上滑りしてしまい、のめり込めなかった。

  故郷大事ものから、そこの住む街の人や全部を大切にしようという言いたいことはそりゃ大切なんだけど、もう少しそれを実感が持てるように描写して欲しかった。

  スオウ、クガイシャオレイリンユー、ジョフク、ホウライキャラが多いせいで、特にシャオレイリンユーは状況説明セリフしかなく、キャラがいる意味が汲み取れなかった。

  ジョフクやホウライといった圧倒的な強者が出てきて解決する展開も、それながらクガイやスオウが人間的な非超越者的な目線で語るところも、対比になってるように感じれず、総じて薄味だったと感じた。

舞姫と魔竜の円舞曲

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  死を司るタナトスに攫われ彼のためだけに舞を踊らされ続けていたフェリーチャを助け出したドラゴンファントムタナトスから逃げる最中にユーディル一行と出会い行動を共にする。

  ムムはファントムフェリーチャを助け出したのは同情ではなく恋心にあると見抜くが、ファントム自身過去経験とフォレスティエとドラゴンという種族の差から身をひこうとする。

  故郷に帰ったフェリーチャだが、タナトスの手によって壊滅していた。

  タナトス独りよがりな愛を否定し、ファントムフェリーチャは共に生き続けることを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ファントム「頼む…… 俺に気づかせないでくれ。愚かな夢を抱いていることを……。」

  フォレスティエに恋をしてしまったドラゴン自身気持ちに気付きたくないと独白するシーンのセリフ

  ドラゴンとそれ以外の愛はドラガリアロストの根幹だけにそれを悩むのはらしいシナリオでよかった。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  愛に生きるドラゴンの先輩としてファントムに道を示すところが印象的だった。

 ・感想

  面白かった。大人しそうだけど舞が得意なフェリーチャと、独りよがりでそれを独占するタナトスと、ただただ自由に日の下で踊る彼女がみたいだけのファントム三角関係ものだった。

  何より過去経験から愛に素直になれないファントム可愛い。恐ろしい見た目なのに可愛いと思わせるのはまさにシナリオの力だった。

  レギュラーキャラも、同じく愛に生きるドラゴンの先達としてムムが大活躍したのも、ゲストキャラを立てるだけでなく、レギュラーキャラキャラ立ちを補強する良い展開だった。

  最後に二人がハッピーエンドなのも好みだし、好きなシナリオだった。

コールブヒストリア」

 ・5段階評価:保留

 ・あらすじ

  異端異端審判者を名乗るクーガーとその相棒ハインヴァルトが突如村中の人間が一人の少女ラトニーだけを残して消えた事件を追うために聖城近くの禁断の図書館情報収集を始める。

  調査の結果、村の人々は禁断の図書館に本として納本されていた。

  呪いを解くために調査継続した結果、ラトニーこそが全ての元凶であるニャルラトホテプのものであった。

  ハインヴァルトの機転により窮地を脱し、村の人々も解放したが、偏在するもう一人のニャルラトホテプハインヴァルトと同化する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  決め台詞を噛みがちなハードボイルドになりきれないクーガーと、魔術の研究のために本を読むのが好きなハインヴァルトのコンビはどことな仮面ライダーWぽいのが面白クトゥルフシリーズの初回シナリオ

  ハインヴァルトがニャルに身体を乗っ取られて終わるという、びっくりするぐらい話が途中なので感想の書きようがない。ラトニーに関しても本人としての登場は一瞬で、殆どがニャルによる変身だし。これからシャドウオーバーメイデン、晩夏使者に続いていくんかな?

  男性同性愛二次創作を好む人たちにヒットしそうなキャラ造形だけど、この辺は当時の熱も込みで楽しみのは難しいなあ。

  何にしても続きを読んでから感想は書きたいな。点数も保留。

希望友情エッグハント

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  フォレスティア達のお祭りスプラウトバンケットに参加した一行。そこでリュカは幼馴染である次期族長候補ララノア、アロマ研究に長けたシャストと再開する。

  他種族ヒューマンであるユーディル一行が参加することに難色を示す族長たちの意見を変えるために、お願いを叶えてくれるエッグハントに参加することに。

  アートを学びたいフルルと協力しながらゲームを進めていくが、タマゴを魔獣に奪われて困っているドラゴンのシームルグを助けるためにエッグハントを中断する。

  無事卵を取り返すも、エッグハントに優勝できるのはただ一人。リュカエッグハントの優勝によるお願いでの命令で他種族間の仲を取り持つのをヨシとせず、フルルに優勝を譲る。

  しかし、シームルグを助けた功績からユーディル一行はフォレスティアに認められることになる。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  シャスト。

  研究のためなら族長たちの無茶な命令も聞いてきた、ってくだり、絶対エッチなこともされたに違いない……

 ・感想

  ララノア、シャスト、フルルリュカと四者四様の願いを、ユーディルの王の立場から差配していきつつ、ドラゴン問題解決してて、短いシナリオの中にいろんな要素が詰まってて良かった。

  特に種族に関するお話は今後も出てくる要素だし、ほんわかしたお話の割に結構重要だったのかも。

  ただ、要素が多い分薄味なのも事実で、まとまってはいものの、もう少し濃い味のシナリオの方が僕は好きかな。

「仙境の空へ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  キリン族が過去に使っていた伝説に道具仙宝を封印して回っているキリン族のサンゾウと弟子ヒューマンゴクウ出会う。

  ゴクウが仙宝の力に飲まれ暴走してしまうも、サンゾウは師匠として何度でも導くことを誓う。

 ・印象に残ったセリフ

  サンゾウ「私は私を信じます。私の…… 私たち未来を信じます!」

  ゴクウとの関係を悩んでいたサンゾウが良い意味で保留して未来を信じると誓う言葉

 ・印象に残ったキャラ

  サンゾウ。

  疑似家族ものが好きなので、親代わりってキーワードだけで好き。

  それだけじゃなく、親としての自分と、師匠としての自分狭間で悩む姿が良き。

 ・感想

  シナリオ構造としていては単純で登場人物サンゾウとゴクウの二人だけとシンプル

  それだけにサンゾウの気持ちや、ゴクウ気持ち描写が多くて満足。

  特にサンゾウの親代わり兼師匠という立場に悩むくだりは可哀想だった。

  二人の関係値は続きがあるみたい。まあ西遊記モチーフなのに堺正章夏目雅子、おヒョイさんの三人しか登場しないわけないからそりゃそうか。

工房に響け!三姉妹の絆」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  偉大な父の跡を継ぎ武器を作る鍛冶屋を営む三姉妹

  ユーディル一行の元で鍛冶屋をするが、地元で決着をつけそこなていたロッカ族のラズリーと鍛冶の実力を比べるため大会に参加する。

  三姉妹は熊型のドラゴンアルクトスとのトレーニングでより力を付ける。

  ラズリーとの勝負に勝った三姉妹は偉大な父親を超えるため今後も鍛冶の腕を磨くのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  ルジィナ。

  末っ子なのだけど、唯一父親から鍛冶の才能を受け継がなかった、と本人が思い込んでる思い込みの激しい子。

  実際には鍛冶の水で締める工程の才能を継いでおり、次女と長女の工程の間を繋ぐ大事ポジション

  空回りしてる様が可愛かった。

 ・感想

  三姉妹の微笑ましいやりとりが続くほんわかのんびりストーリー

  特に自分だけ才能を継いでないと誤解して空回りしてた三女のルジィナが可愛かった。

  三姉妹それぞれの可愛いを描くのが主題で他のことはおざなりだけど、ソシャゲシナリオとしては僕はこういうものだと思うし好きだ。

  ただこのゲーム、なんらかの大会に参加するシナリオ多くね?

トレジャーアイランド!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  宝探しに島にやってきたユーディル一行は、宝を守っていたエルモ、それを奪おうとするタコ魔獣のバルバリア出会う。

  バルバリアに宝を奪われてしまい圧倒されるも、歌で魅了するドラゴンセイレーンの強力でそれを倒す。

  セイレーンは見返りにライブを開きたいと提案する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  ソシャゲあるある夏のイベント水着実装キャラの紹介になるから薄い、の典型的シナリオだった。

  水着キャラの紹介と状況説明が大半でお話しらしいお話しがなかった。

  とはいえ、その水着キャラに僕の好きなジュリエッタがいたのでそこは良き。

  ジュリエッタ好きなんだけど、ここで話がほぼほぼ終わりなんだよなあ。

  エルフィリスとの関係がなにか進展するエピソードを見たかった…… 見たかったなあ……

「Melodious Summer♪」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  従者であるためと言い訳をして水着で楽しむことが出来ないでいるクラウだったが、セイレーンの歌を楽しむ姿勢に感化し、夏を満喫するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クラウ(思い出せた…… とてもとても大事言葉)

  長い時を生きるクラウは嬉しかたことも忘れてしまっているのだけど、それを思い出す一幕から

  忘れるって寂しなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  クラウ

  ヒューマンとは異なる寿命を生きることの寂しさ、長く生きると楽しいことも忘れてしまう寂しさなど、もの悲しいエピソードから前向きになる展開で可愛かった。

 ・感想

  クラウ可愛い可愛いシナリオだった。

  主役のはずのセイレーンを食ってしまうほどにクラウの出番が多く、ドラガリの全体的なシナリオにもかかっている展開だった。

  とはいえ水着ガチャキャラ販促という側面はモロ見えで、シナリオの縦軸は薄く、キャラ萌え全振りなのもそれはそう。

  まあでもクラウ可愛いのは事実から仕方ないね

クロノス廻る運命の針」

 ・5段階評価評価不能

 ・あらすじ

  時を操るクロノスというドラゴン出会うユーディル

  今までのやり直したい過去に向かうが、度々アスラムと名乗る謎の男に邪魔をされる。

  仮面をつけたゼシアのところへタイムスリップしたところでクロノスが本性を表す。

  アスラム時間移動した起点である未来へ飛ぶも、そこではユーディルに全てを殺されたと語るナームがいた。

  クロノスを倒すも、この未来で何があったのかはわからないままだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「そして、あの厳しくも優しい眼差し

  アスラムを正体を察しての言葉

  本編中ではずっと敵でほんわかエピソードがないのでこう思ってたんだなあとしんみりした。

 ・印象に残ったキャラ

  アスラム

  時を巡って孤独な戦いに身を投じるの、格好いいけど悲しい。

  その後の時系列キャラストーリーで描かれてるんだけど、めっちゃ鬱いシナリオでかわいそうだった。

 ・感想

  正直よくわからんかった。

  ユーディル達が負けた未来からやってきたアスラムクロノスとが交差するんだけど、この未来の話が何かあったこしかからモヤモヤする。

  普通にインストリー時間軸も繋がってるしで、イベントストーリーだけどこれ単品でどうこう言うエピソードじゃない感じかな。

  アスラムキャラエピソードとも絡んでるしで面白いけど、複雑だ。

シャドウオーバー・メイデン」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  コールオブビブリアの続編。

  突如姿を消したラトニーを追って不老不死の村ティンソムの村へ向かうクーガーとハインヴァルト。

  村に向かう途中でラトニーを回収し、むらに宿泊することになる。

  その村ではアーカーシャという司祭が暗躍していた。

  クーガー達は彼女の目論見がラトニーの内に眠るニャルを使った何かであることを見抜き、暗躍を阻止する。

  そしてハインヴァルトの内に眠るそれもまた……

 ・印象に残ったセリフ

  クーガー「辛くなったり、悩んだりしたら、とりあえず笑っちまえ。」

  内に眠るニャルに怯えるラトニーを励ますクーガーのセリフ

  直球でベタメッセージだけど、まだ何も悪いことは起きていないという前置きありきなのが印象強い。

 ・印象に残ったキャラ

  ハインヴァルト。

  ニャルを乗りこなしてる感が強キャラムーブだなあ。

 ・感想

  クトゥルフシリーズ第2部、ユーディル一行が登場しないのはここまでだと初めてかな。

   Permalink | 記事への反応(2) | 12:26

2022-11-21

ユーチューバーの「コラボ」ってなかなか独特な言葉選びな気がするな

ポケモン新作に出てくるキャラクターであるナンジャモっていう動画配信ジムリーダー挑戦者動画共演してる様子を「コラボ」と表現していてそう思った

ユーチューバー動画ほとんど見ないから聞き馴染みがあまり無い言葉

かにコラボってコラボレーション、すなわち共演なので意味は何もおかしくはないのだが

仮にラジオ番組で誰かを呼んできてトークすることは「ゲスト」と呼ぶだろう

それがユーチューバーだと「コラボ」と呼ぶみたいなのだよなあ

コラボ相手ユーチューバーとかであればなんとなく「コラボ」という言葉ニュアンスがしっくりくるのだけれど

ラジオ番組ゲストに他ラジオ番組看板を背負った人がやってきたらゲストであり、なおかつコラボという表現もされることがあるのかな?

そういうイメージ自分の中にあるせいでジムチャレンジャーである一介のポケモントレーナーである主人公ナンジャ動画共演するのをナンジャモが「コラボ」と表現していた様子に自分の中に無い文化を感じた

あるいはポケモン世界ポケモントレーナーという身分特殊性があるのかもしれない

ジムチャレンジするようなトレーナーはいわばアスリートだとかパフォーマーのような性質を持っているのかも

ましてやナンジャ自身動画配信者でありポケモントレーナーでもあるわけで

ユーチューバーをやってる野球選手が他の野球選手と一緒に動画出演したら「コラボ」と表現してもおかしくはない……いや、やっぱり「ゲスト」のほうが自分的にはしっくりくるんだよな

まだまだ自分の中で腹落ちしない言葉だ、「コラボ」は

2022-11-17

https://anond.hatelabo.jp/20221116130543

こういうとアレだけど、結局のところ、女性もある程度ガサツさというか適当臭さというか、そういう部分を身につけてる人のほうが社会人としてハイパフォーマーになっていってる気がします。

「男社会はガサツ」なんじゃなくて、「社会で話が合わない人とも適当にやっていくためにはある程度ガサツじゃなきゃいけなくて、そういうビジネスライク雰囲気活動するから男性向けの界隈はコミュニケーションは少ないけど大喧嘩もしない」ってことなのかな、と。

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