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2017-03-29

[]けものフレンズ12話「ゆうえんち」

サーバルが目を覚ました

かばんを助けに行こうとするサーバ

でも一緒に作戦遂行してたフレンズたちは「あきらめろ。作戦すすめよう」って言う

でもボス緊急事態からってことでサーバルに話しかける

かばんをよろしく」って

そんで助けにいくことに

でもひぐまとサーバルだけだとやっぱりきつい

そこに空から影が!!!

みみずく?このはずく?とふくろうだかが獣の本能解放して助けにきてくれた

でもそれでもやっぱりしんどい

今こそ本能解放するんだってみみずくたちが声かけてこれまで出てきたフレンズたちが総動員で総攻撃しかける

そんでかばんが消化されかけて虹色の玉になってるのを救出

からかばんにもどった

消化されたフレンズはもとのけものにもどるけど、かばんはもとがヒトだったからかわらなかったらしい

パークの危機が去ったということでゆうえんちであそぶフレンズたち

かばんにプレゼントということでsafariバスを改造したいかだプレゼントされる

そんでまた旅立つカバン

でもサーバル(たち?)も、かばんの後ろからさふぁりばすの後部を改造していかだにしてかばんについていってた

さっそく海上あらたなふれんずと遭遇!?

OPイントロが流れる

まだ旅は続く~完~



ライブシーンでのモブカキワリは最終回のための労力バランス考えてたんだね!と思うくらい総出演で動きまくってた

ちゃんとしゃべってたし(かねともじゃない、トキの仲間のほうのふれんずだけセリフなかったかな?)

予算かかってんなーとか考えてしまった

攻撃のところでOPかかったけど、instだったのがわかってるー!って思って地味にうれしかった

歌入ると盛り上がるのいいけど、歌とセリフがかぶって肝心のアニメ本編が聞きづらくなるのがいつも地味に気になってたんだよね他のアニメ

謎は残ってるとこもあるし、背景説明とかの入れ方があまりにも説明的過ぎたりするように感じたところもあったけど、

1話だと棒だとしか思えなかったサーバルちゃんにここまで癒されるアニメになろうとは想像もしなかった

ただかばんとボスけが旅するってのだと魅力はめっちゃ減ってたと思う

サーバルちゃんをサブ主人公にしてずっと同行させたのはもうほんと大正解だった

しかモデリングえっちすぎるのがきになるな・・・

いや俺的にはうれしいけど、これを子供に見せるとかいってる人間いるの見るとちょっとどうかと思うわ

肉感的すぎる

あーこれでけもフレ終わりカー

2017-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20170328200155

我慢も察することも止めて、

我慢(察する)できるようにならなきゃだめだと思うこともやめて、

思うままに「なんでなんでどうしたの!?」って言って、

それで離れる男は追わず反省もせず、

とうとう離れない男が残ったら、結婚できる。

要するに、女王様になって、

女王様好きな男と会うまで出会いと別れを繰り返す。

発達障害者自己肯定感が低いので難しいだろうけど、がんばれ。



もうひとつは「なんでなんでどうしたの!?」の言い方を工夫する。

責めるように言われると、ウザッとなる男は多いので、

(言う方に全く責めるつもりがなくても、受け取る方がそう受け取る場合を含む)

これを常に可愛く伝えることをマスターする。

責めるようなシチュでもノロケに変換して表現する。

定型発達者彼女は、そういうのを、相手状態を見て、態度を使い分けるのだが、

発達障害者には、そういう判断はつかないので、「いつも」それをやる。

キャバ嬢営業トークみたいな可愛い彼女の出来上がりである

ちなみに、これは結婚生活を長続きさせる秘訣でもある。



2つ目の方が受け容れやす世間受けがよい方針だと思うけど、

こういう小手先テクで目先の危機回避して、普通の男とくっついちゃうと、

長い結婚生活の間にどこかで破綻するので、

個人的には1つ目の方針オススメしたい。

発達障害者の側は変われない。

自分に合う男に会うまで待つ。打率は低くて当然だと心得よ。

発達障害のくせに、恋愛強者並の打率(付き合った彼と必ずうまくいく)

を目指すのは間違いである。

保守愛国活動孤独感を減少させる by愛国保守の人

という自己分析をしているブログがあって興味深かった


以下引用

これはただのエッセイというか最近思っていることなんですけど。

2000年以降、インターネットの普及も相まって、敵対的隣国情報が普及しだしました。しかしそれを報道するメジャーテレビ局は無かったわけですし、新聞産経を除いて報道してきませんでした。

なので、ネットユーザーの間には、自分たちでこの歪められた情報空間を正さなければならない、敵を見極めなければならない、国を守らなければならないという危機感と同じネットユーザーに対して連帯感が生じたと思います

日本戦後教育日教組価値観のせいで、愛国心を持つことは恥ずかしいことだ、よくないことだと教わってきた私達に、中国南北朝鮮のような敵が生じたことで、自然発生的に「愛国心のようなもの」が私達に芽生えつつあるように思います

いつからかわかりませんが、私達日本人は孤として生きるように社会に強いられてきたように感じます。各人、友達がいたり会社学校部活に属してそれなりの所属感を持って生きてきたのでしょうが、敵国が現れたことで、ようやく「国=日本」に所属しているという意識が発生したように思います

日本対外的危機が年々強まっているわけですが、それでもそれが逆説的に私達の精神に活力をもたらしてくれた側面はあると思います

今、家族は妻の実家帰省していて、一人で過ごしているわけですが以前ほど孤独感を感じないのは、私が保守立場に立ったからだと思います。昨晩は2ch辻元清美関係スレものすごい勢いで書き込みが続いていくのを見ながら、「俺は一人じゃない」という思いを強くしながら安心して眠ることができました。

言いたいことをまとめますと、

敵国の存在日本人愛国心を復活させつつある

愛国心個人所属感を与え、孤独感を減少させる

といったところでしょうか。

https://kininarukabu.com/post-8091/



やっぱり所属する所が日本という国しかなくなった人が愛国保守活動にのめり込むという例はあるみたいですね

2017-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20170327222103

ふと思ったんだけど、教育勅語って大意としては「国民みんな仲良く助け合いましょう。そして天皇陛下危機には喜んでその身を捧げましょう」みたいなもんでしょ。

仮にそういう価値観教育を行うとした場合身体障害者とか発達障害者ってどういう扱いになるのかな?

国民からみんな仲良くしなきゃいけないけど、陛下危機には陛下優先になるから見捨てなきゃいけないでしょ。ってか陛下危機には足手まといになるじゃん。

そういうとき身体障害者発達障害者は「お国のためにならない自分死んでよし!」という覚悟を決めさせる教育すんのかしらん?

はてなーで大流行自己責任論て、そう考えると限りなく全体主義思想に近いよな。いらないものは消えてよしってとこが。

新しい教科書でそういう自力で這い上がれない社会的弱者をどう説明してるかすんげー気になる。

2017-03-25

子供ができると必ず夫婦愛は冷める

これは例外なく全ての人にやってくると思う。

もちろん、この危機回避して逆に上手くやれている夫婦もいるだろうけど、

そういう夫婦は、多大な理解努力、お互いのリスペクトがあって暮らせている尊敬すべき夫婦だと認識して欲しい。

ちなみ、増田男性です。

誤解してもらいたくないのは、子供をつくることが決して悪ではないということ。

子供は最高に可愛いいし、ホントけがえのないものだと心から思う。

じゃナゼ子供ができたら夫婦仲が冷めてしまうかというと、

まず大きな要因として、以下の3点があるかと思う。

1.これまで夫(彼氏)に注がれていた愛情が全て子供にいく

2.これまでお互い作れていた自分時間がなくなりストレスとなる

3.理想としていた子育て生活を維持できない(家事経済的な面を含めて)

要は、こんなはずじゃなかったって感じることがビックリするほど多くて、

それがポジティブなことであればいいが、基本ストレスとなることが多い。

もちろん最初のうちは、大きな環境な変化による"しょうがない"って気持ちはあるのだけど、

この変化が日常的になることで全ては始まる。

お腹子供がいるうちは、お互いの理想育児を、まるで海外旅行計画でもしているかのように話してたけど、

実際に行ってみたら、まるでは思ってたのとは違う場所だったかのように。

もう一度言うけど、子供を作ることや結婚が悪じゃない。

じゃ何が悪かって言うと、オレは・私はこんなにやっているのにという、

子育てや日々の生活タスク化してしまうことだと思う。

確かに、炊事洗濯やお着替えさせる、寝付かせるなどは日々のタスクなんだけど、

遊んであげる、絵本を読んであげるなど本来であれば是非やってあげたいことも、

タスクとしてこなしてしまいがちになる。

夫婦そろってニコニコ絵本読み聞かせいね

とか言ってたけど、現実絵本読み聞かせている間、次の日の保育園の準備をしないといけないし、

明日朝ごはんやお弁当の準備もしないといけないしでビックリするほど時間はない。

やっと子供が寝たら、洗濯物を干して、

子供が散らかしまくった部屋を片付けて・・・

それらが終わる頃には親も疲れて眠りたい、

これが毎日続く・・

こんなことが毎日つづくと、

相手に角があることを言ってしまったりする(キライな自分が出る)。

こんなのが続くとそりゃ夫婦愛も冷めますわ。

じゃ、どうすればいいのかなって真剣に考えた結果、

奥さんとSEXするってことだと思う。

夫婦SEXってエロいものじゃなくて(もちろんエロいけど)、

一旦、巣に戻ってくるみたいな(団欒)効果があると思う。

SEXが終わった後は本音で話ができるし。

結論SEXレスがいけないのかな?

いや、違うか。


まぁ、子供は最高ですよ、

夫婦仲が仲良ければ尚良。

物干し竿を使わずシーツを干すノウハウシェアしま

天気が良かったので、シーツ洗ってみた。

シーツきれいなほうが気持ちイイ。

しかし、ワンルームアパートには、そんなに大きな物干しはない。



!?



物干しがないことに気が付いていれば、コインランドリーで何とかしたかもしれないし、コインランドリー代とニトリの新品の値段を天秤にかけて洗うのをあきらめてニトリで新しいのを買ったかもしれない。

こんな花粉の季節に外に干すわけにもいかないし、第一、窓を開けた外にはベランダや物干し場はなく、空虚雑居ビルの壁があるだけだ。



困った。



窓辺で思案に暮れいていたとき、二重になったカーテンレールが目にとまった。

カーテンレールは、布を吊るすことができる特徴を持つ、レールです。





カーテンレールは、窓側のレールに遮光カーテンを付けてある。つまり、部屋側のレールには何もつけていない。

この未使用のレールの駒にリボンタイを使って洗濯ばさみを4つほど固定し、シーツ洗濯ばさみでカーテンのように吊るしてみた。



グレイト!



シーツを干せない危機を脱することができた。

ということで、シーツを干す場所がないときは、カーテンという布の代わりにシーツという布を吊るせばよいというお話でした。

2017-03-23

もっと本質的欲求を知る

差し迫った危機から逃れるために

これじゃない感を抱えたまま何年も時を越えて

やっとこの場で辺りを見渡すだけの余裕を経て

自分が生き残るために全力を向けるべきもの

今頑張ってることとは別のところにあるのではないか

思うようになったのです。

2017-03-19

ひるね姫

高所恐怖症の人は見るべき

作中主人公を襲う危機の7割くらいが「高いとこから落ちそうになる」だからハラハラできるはず

2017-03-17

オタク映画館SAOを見るよりモアナを見ろ

モアナ伝説の海、とにかく凄かった。

まりに凄すぎたので、とにかくこのホットな感動を伝えたいという衝動に突き動かされて今これを書いている。

もう本当に凄い。

クオリティという意味でもそうだし、面白さという意味でもそうであるし、何かもうこの映画の全てを総合して凄いとしか表現しようがない。

もう色々な人に出来る限り観に行って欲しいくらいに素晴らしい映画なのだが、その中でも特にオタク達に観に行って欲しいのだ、この映画を。

何故ならこの映画普段ディズニーアニメのメインターゲット層であるお子様達よりも、素敵なお姫様王子様とのラブストーリーに憧れる少女達よりも、大人になってもディズニーラブなお姉様方よりも、それらのどの層よりも、何より冒険と戦いと伝説勇者にいまだに憧れる馬鹿野郎共にこそ深々と心にぶっ刺さる熱い熱い熱い映画であるのだから

そう、この映画は大いに感動も出来るし、ハートフル気持ちにもなれるという普段ディズニー看板を全く偽ることなく、果てしなく広がる海を旅する冒険と、心を奮わせる激しい戦いと、熱き血潮と筋肉入れ墨をも同時に詰め込んだスーパーマッチョアクション巨編なのである


しかしこのまま熱く内容についても語り尽くしたいところではあるのだが、まだ公開して一週間も経っていない今そこまでネタバレしてしまうのは気が引けてしまう。

何よりこれを書いている目的はより多くの人にモアナを見て欲しいという気持ちからであるからして、そんな未視聴の人達から初見の感動を奪ってしまうのも忍びない。

なので、大筋のネタバレを避けつつ「モアナ伝説の海」という作品の魅力をいくつかピックアップして紹介していきたい。




1.ストーリーがいい

すでに巷では海のマッドマックスだのワイルドスピードだのと評判であるが、まずモアナは決してそんなインパクト重視な部分だけの映画ではないことを強く主張したい。

確かに途中から明らかにマッドマックスだし、終盤のセーリングバトルはまさしくワイルドスピードである

そういう面がモアナのわかりやすキャッチー面白であることは否定しないが、それらに劣らぬ魅力がそんな荒唐無稽描写を単なるパロディギャグで終わらせない骨太ストーリー展開にある。

序盤の展開を少しネタバレしてしまうことになるが、ここで軽くその一端を語らせて欲しい。



村長である両親や周囲の期待に応え、村を継ぐという自分の将来がすでに決まってしまっている少女モアナ

しかし同時に彼女は小さい頃から抱き続ける、海を越えて旅することへの憧れを捨てきれずにいた――。



ここまではディズニーでよくある抑圧されたプリンセスという構図であるが、モアナはここからが少し、いやかなりいつもと違う。



しかし、村長の娘として過ごす内に、彼女が暮らす島には徐々に異変が現れ始める。

・島の命が涸れていく――。

異変の原因は、今も口伝で伝わる神話の昔に起きたある伝説に原因があった。

伝説は嘘ではない。海へ出ることを夢見るモアナの唯一の味方である祖母は、島に危機が訪れた今こそ彼女真実を語る。

・島の先祖達の真なる歴史、そして島の中のとある場所封印された船達。そして幼少の頃より海に選ばれし者であった自分運命

・島に、いやこの世界全てに危機が迫る今こそ、少女は己の運命先祖から受け継いだ血に突き動かされて、封印された船を駆り、世界を救う旅へと出発する――!



これである。これがモアナの真の姿なのである

そう、もう完全に少年漫画なのだジャンプに連載されていても違和感がないほどに完全に少年漫画なのである

何だったら船をロボットに置き換えても通じる。

飄々とした老人が語る真実。選ばれし血筋運命。島に封印された兵器世界を救う旅に出る少女

まさしくロボットアニメ文法そのまんまである。そんな作品を見てみたいと思わないオタクがいるだろうか。

俺は見たい。そして実際に見た。凄い。この序盤以降も、もう本当に自分が望むままの血湧き肉躍る冒険活劇が繰り広げられるのである

そう、冒険活劇。まさしくモアナとはそれである

この時代ガッチリと、一分の隙も無く見事な、全く伝統的でブレることな王道を真っ直ぐ突き進む冒険活劇が見られるのだ。

それこそが、そんなストーリーこそがモアナ最大の魅力であると、自分はまず自信を持ってオススメしたい。




2.ラブストーリーじゃないバディものである

そして二つ目ポイントもそのストーリーに掛かってくる部分なのであるが、「この映画は全くラブストーリーではない」というところをそれとして挙げたい。

そうは言ってもディズニーで、一応プリンセス主人公なんだぜ? ラブストーリーじゃないなんてことあるの?、と思われるかもしれない。

しかし、安心して欲しい。

自分のようにモテない独身男が一人で観に行っても全く闇を抱えることがない程に、清々しいくらいにラブストーリー要素は一切ないのである。(一応カップリング的なものはあるが、あくまファンの受け取り方次第である)

前年度のディズニー映画ズートピア」も恋愛関係というよりはバディものに近い関係性であったが、モアナはそれよりも更にバディもの、なんだったら師弟もののような関係性となっている。

一応に一応を重ねて今作のプリンス立ち位置であるマウイというキャラクター存在するし、彼と二人でモアナは旅をすることになるのだが、映画全編通して二人の間には一切恋愛を匂わせるような心の交流存在しない。

しかしだからと言って二人の関係が薄いということは全くなく、冒険を通じてモアナという少女とマウイという英雄の間には友情のような、あるいは兄妹のような、あるいは師弟のような、固い固い絆が結ばれることになる。

そしてそこに恋愛というモチーフが一切入ってこないというのが、本当に爽やかで気持ちよく思えるのである

恋愛感情の一切無い男女のコンビというと「シュガーラッシュ」の例も存在するが、デフォルメの効いたキャラクター同士であるあちらよりも一人の人間としての形を色濃くデザインされた男女二人が恋には落ちないモアナはより珍しく映るだろう。

そしてそんな関係の二人だからこそ、シンプル恋愛だけでない複雑な魂の結びつきを感じる余地も生まれキャラクターとしての奥行きを生み出しているようにも感じられるのだ。

独身男の心を傷つけない優しさという点だけではなく、そういう作品的な深みを生んでいる意味としても、ラブストーリーでないということはかなりオススメ出来る点である個人的には考えている。




3.単純な悪役のいる物語ではない

これまたストーリーに掛かっているポイントであるが、個人的にもこのポイント独立したものとして強く推したかったので語らせて欲しい。

さて、ディズニー映画と言えば必ずわかりやすヴィラン(悪役)がいるというのが御約束である

時には極悪非道、時にはコミカルで憎めない、そんな多種多様ヴィランディズニー映画には登場するのだが、彼らはまた必ず物語最後には主人公達に打倒されるものでもある。

単純な小悪党というパターンも多いが、彼らは多かれ少なかれ作品内の歪みを体現した存在でもあり、彼らが単純に倒されるだけでいいのだろうかというモヤモヤを残していったりもする。

それをして作品に奥行きと考察余地を与えたり、現代における社会問題を反映させた構図としてみせたりするのがディズニー映画の一つの魅力ではある。

それは個人的にも長所ではあるとも思うのだが、やはり作品を見終えた後でいくらかの引っ掛かりや疑問を抱えたままになるし、それがあまり気持ちのいい感情ではないことも否定は出来ないだろう。

しかし、今回のモアナにはそれが一切存在しなかった(と、個人的には感じている)。

単純に歪みと闇を抱え、倒されるだけのヴィランというもの存在しないのである

確かにモアナ冒険の途中には、モアナ達を狙う敵達が登場したりはする。

しかし、いずれも己の信念、というよりは生き方に基づいて立ち塞がるのであり、憎み合う敵というよりは障害物に近いものとなっている。

そしてその全てが憎めなくてどこか面白い、魅力のあるキャラクター達となっているのだ。

からと言って、モアナという作品がそんなただ優しいだけの世界を描き、テーマ性の薄いものになっているのかというとそんなことも一切ない。

作品テーマ最後まで一本筋の通ったもの存在しているし、それは様々なことを深く考えさせられるものである

モアナを取り囲む世界も優しさに満ちていることは否定しないが、時にどうしようもない厳しさというのも十分に描かれている。

そして、この世界におけるこれまでのようなヴィラン体現する歪みというものは、モアナとマウイを含む全ての人物が己の心の中に持っているものとされている。

モアナとマウイは冒険を通じて自分の歪みと向き合うことでそれを打倒し、誰にも押しつけることなくそれを昇華する。

からこそ、明確なヴィラン存在しない物語というもの存在し得るのである

そして、そんな物語の迎える結末というものが、もう本当に、涙が出るほど清々しく、爽やかな気分にさせてくれるのだ。

何の引っ掛かりも疑問もなく、ただただ爽快感だけを残してモアナという作品は終わってくれるのである

単純なハッピーエンドではなく、みんながこれからも考え続けていかなければならない。確かにそういう作品大事だし、素晴らしいこともわかる。

しかし、たまにはここまで気持ちよく、優しい世界を描いた作品を讃えるのもいいではないか

さらに加えてこの作品プリンセスの不遇を描くに辺り、誰かしらや何かしらからの悪意が存在したりしないことも個人的には素晴らしいと思っている。

物語の序盤のモアナは抑圧された状況下にあることは確かなのだが、それは全て優しさと正当な理由があってのことなである

からこそ、モアナの旅立ちのシーンが本当に胸を打つものになっている。

そしてそれはプリンセスの生い立ちや状況だけでなく、マウイという存在や行く手を阻む様々な困難の全てに単純な意地悪や悪意だけで構成されているものがない。

そういった部分も、この作品の優しさと爽やかさと気持ちの良さを支えているように思う。

作為的な悪というもの存在しない点。それもまたこの作品における重要オススメポイントとさせていただきたい。




4.ディズニー渾身の映像

これについては今更自分のような者が語ることはないほど周知されていることだとは思うのだが、それでも今一度ここではモアナの魅力としてオススメさせて欲しい。

南洋の島々の楽園のような景色雰囲気

そして透き通るような美しさを持ちつつも精巧絵画のように鮮やかな色をも見せ、生き物のようにうねる、これがアニメーション可能なのかと驚愕しきりの海の表現

愛くるしくも時に凜々しいキャラクター達の活き活きとした表情と動き。

そして何より激しいアクション! グリグリと動きまくる格闘戦! ド迫力な神と英雄のバトル! 躍動する筋肉! 精緻美術設定によって作られた変態改造船舶

もう枚挙に暇がないし言葉も足りない程に美しくて活気に満ち溢れた、そして過激かつマッチョモアナ世界スクリーンの向こうには広がっているのだ。

なのでこれはもう是非ともディスク化を待たずに劇場へ足を運んで、ドデカスクリーンでこの映像美を拝んでいただきたい。

そのマッチョマッハアクションにはとてつもなく興奮することは間違いないし、そのあまりに美しい世界観に感動することもまた間違いがない。

特に予告編でも一部見ることが出来る夜の海を光る船団が行くシーンは本当に、本当に美しすぎて溜息が出るので絶対劇場で見て欲しい。

そして海のマッドマックスと呼ばれる所以たるシーンも併せて是非。いや、マジでスゲーのよ。




5.挿入歌の使い方が最高

これもまあ今更自分が語るようなことではないと思うのだが、それでもあまりに感動したので書かせて貰いたい。

とにかくこのモアナという作品劇中歌が強い。

劇中歌の強さで天下を取ったディズニー作品と言えば「アナと雪の女王」が記憶に新しいが、個人的にはモアナのそれはアナ雪に勝るとも劣らぬ力があると感じた。

その上で、更にアナ雪よりも強いモアナの要素として劇中歌が挿入されるタイミングがとにかく最高ということが個人的には挙げられると思っている。

アナ雪で一番有名かつ作品テーマソングともなっている「Let It Goであるが、実は劇中での使用は一度のみなのである

それもエルサが城から逃げ出して自身能力で氷の城を作り上げるという、映像的には圧巻の美しいシーンではあるのだがタイミングとしてはいまいちカタルシスを感じていいのか微妙な部分で使用される楽曲であった。

対してモアナにおけるメインテーマソングである「How Far I'll Go」は、作中で数回に渡って使用される。

そして、それは主人公であるモアナが悩む時、壁にぶつかった時に、己を慰めるように、あるいは鼓舞するかのように歌い上げるのだ。

この劇中歌の流れるタイミングと、ストーリー的なカタルシスの一致がとにかく素晴らしいのである。素晴らしいシンクロ具合を見せてくれるのだ。

そしてこのテーマソングが一度ならず幾度も使用されるというのもありがたい。

作中のシーンに合わせて幾つもの曲を書き下ろすディズニーにしては珍しいしそこを欠点に感じる人もいるかもしれないが、一つの曲を大事に使ってくれる今回の方が個人的にはより好みであった。

そして何より言うまでも無いこの「How Far I'll Go」という楽曲自体の素晴らしさ。

切なくも力強いこの曲のサビの部分は、何度も使用されてこの歌を覚えていくことで作品の後半に進む程により心を震わされ、感動させられる作りになっているように思える。

更にモアナ役の吹き替え声優である屋比久知奈さんの歌声もこれまた最高で、これがあってこそと思えるものであり、この歌声と曲が合わさる相乗効果は本当に言葉にならない。

そして無論、「How Far I'll Go」以外にもモアナには素晴らしい劇中歌の数々が存在しているし、それらの使い方も言うまでもなく素晴らしい。

特に「We Know The Way」という曲はこれまた複数回使用される曲なのだが、映像と力強いメロディーとを合わせて自分の中の冒険心というものをこれでもかとかき立てられる素晴らしい曲であった。

とまあ、とにかくモアナ劇中歌は「曲自体の素晴らしさ」、「それが使用されるタイミング」、「その曲を覚える程繰り返し使用してくれる演出」と三拍子揃ってとてつもない感動を与えてくれるものとなっているのだ。

そしてそれを劇場の迫力ある音響で堪能出来る至福といったらもう、是非とも映画館に足を運んで味わって貰いたい。それ程大きなオススメポイントである。というかモアナでも極上爆音上映とかないですかね……。




さて、以上が自分モアナという作品で素晴らしいと感じたポイントであり、オタク達にオススメするポイントである

いかがだろうか、正直書いてる内に止まらなくなって自分でもちょっと引くほど長くなってしまったが、それくらい情熱に任せて書いてしまえる程モアナという作品面白かったのだ。

なので、これを読んで少しでも食指を動かされた人には、本当に是非、すぐにでも劇場で観ていただきたい。

というか今すぐ観よう、今日レイトショーで観よう、明日レイトショーでもいい、休日は言うまでもなくモアナで予定を埋めよう。

自分もあと三回くらいは観るつもりである

誰に何を言われたからでも、観覧特典のような配布があるわけでも、ディズニーから金を貰ったからというわけでもない。

ただただあの優しくも熱い冒険世界をまた味わいに行きたいかである

そしてこれを読んでいる皆様にも、是非ともそれを味わっていただきたい。

純粋にそう願いながら、この文章をようやくここで終わらせることにしよう。

いや、やはり最後にもう一度。

オタクよ、モアナを観よう。絶対にハマるから





……


………


…………



……さて。おまけで、かなりネタバレになってしまうがもう一つのオススメポイントを書き残しておきたい。






6.特殊性


それは巨女巨女だ。

ディズニー渾身の映像クオリティで作られた巨女

巨女こそが女神の姿であり、自然であり、豊かな緑であり、巨女が島となり、大地となり、命を生む!

これこそまさしく地母神信仰の姿!!!

この映画は紛れもなく巨女信仰映画であり、子供達に巨女属性を幼い頃より刷り込ませ、更に一般的認知をも拡大せんとする目的で作られた映画であることは間違いがないだろう。

そう、巨女一般性癖!

みんなでモアナを観て巨女の素晴らしさを知ろう!

2017-03-16

おっかしー

最初から絶滅した動物が元になってるフレンズの目にハイライトがないとか

かばんちゃんが記憶喪失だったりアライさんが「捕まえないとパークの危機!」ってかばんちゃんを探してるとか

ツチノコ絶滅発言とかエンディング廃墟とか色々布石はあったのに

唐突シリアスになった!はないだろう

今の展開は予想の範囲内でしかない

これらにまったく触れず最終回を迎える方が不自然

今まで何を見てきたんだ

2017-03-15

自分にとって良い人と悪い人という意識

多くの人が良い人と悪い人というのは「自分にとって」の「良い人」「悪い人」ということを意識すれば世の中もっと上手くいかいかな?と思った。(あくま個人意見

もしくは人々の共通認識としてあれば蔓延している人に対する不信感は緩和されると思っている。

犯罪者を悪い奴と感じるのは自分に都合が悪いから。いつ自分の物や労力を奪われるか、奪われたら自分の都合が悪いから。

ブラック企業経営者犯罪者と同じ。人の時間と労力を奪うから。確かに企業経営危機を何とかしないと行けないのかも知れない。しかし、生命危機を感じて他人の物や金品を奪うのは犯罪定義されている。

人の人生、労力、時間を奪うのも犯罪者として定義されうる。日本では(日本だけじゃないけど)過労死ライン長時間労働合法となっている。時間や労力は形としてわかりにくいが、極端な話でいうと奴隷行使犯罪とみなすことと同義

いやなら辞めろが出来るのがおおきな違いか(他にもあるけど)

しかし、歴史を見て現在までに労働時間が短くなってきたのも事実

人々が働き過ぎず働かなさ過ぎずの意識を常に持ってれば大丈夫か。

一時的長時間労働もやむ終えない場合はある。災害救助で生命危機が迫っている場合国内ね衣食住が満たされておらず、増産が急務な場合残業もコレを条件にした方が良いのではないか。そうでないと一部の人に都合がよく、一部の人搾取される理不尽残業を認めるのと同義だろう。

だいぶ話がずれたけど就職先が見つからない30前半の増田愚痴です

2017-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20170314191944

世界危機」とは全世界あるいは宇宙規模の最終戦争や、異星人による地球侵攻などを指し、「具体的な中間項を挟むことなく」とは国家国際機関社会やそれに関わる人々がほとんど描写されることなく、主人公たちの行為危機感がそのまま「世界危機」にシンクロして描かれることを指す

具体的な中間項を挟むことなシンジ君は語りに入ったし、主人公たちの心理的危機感孤独がそのまま使徒リンクした形で描写された。

まして俺のいった「エヴァ以降はセカイ系解釈が広がった」という文面を勝手にお前は捻じ曲げている。

ちなみにニコニココメントを見てみろ。

「変容するセカイに関してはもともとディック的な世界観があった。セカイ系なんて勝手に名付けやがって」

と俺と似たような意見を俺以外のやつが述べてる。もう一度探すのはめんどくさいか自分検索しろ

まりエヴァ以降セカイ系解釈は明らかに幅が広がっているし、その証左ウィキペディアの「初出と初期の用法」のエヴァの事例にも顕れている。

もっとセカイ系定義なんて作り変えられていったもので、上の東浩紀がいったか固定化されるなんてもんでもないと思うがね。

稲田氏、「森友訴訟」に出廷記録 大阪地裁作成、答弁矛盾

安倍は他にいないか消極的に支持してるけど

稲田は他の誰だろうとこいつよりはマシだから即辞めていいぞ

こんな無能防衛相って時点で国防危機だろ

2017-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20170313172239

セカイ系とは「主人公(ぼく)とヒロイン(きみ)を中心とした小さな関係性(「きみとぼく」)の問題が、

具体的な中間項を挟むことなく、

世界危機」「この世の終わり」などといった抽象的な大問題に直結する作品群のこと」であり

代表作として新海誠アニメほしのこえ』、高橋しんマンガ最終兵器彼女』、秋山瑞人小説イリヤの空、UFOの夏』の3作があげられた

セカイ系定義にもよるんだろうけど、雰囲気アニメっぽくて記憶に残らない(≠つまらない)感があるね。。

ちせは好きだけど。

2017-03-11

労働時間

みんな何時から何時まで働いてるの?自分不動産屋だけど、朝9時から20:30ぐらいまで働いてる。休憩は食事20分弱取ってるぐらい。1日8時間労働で済んでるところなんてあるの?もう働くのメンドクセーわ。労働意欲が失せる。てか既に失せてるわ。今の日本は大多数がそんな状況じゃないのか?ねぇ、危機的状況って気付いてる?

2017-03-10

けものフレンズ最終話

http://anond.hatelabo.jp/20170309234455



 ようやく港にたどり着いたカバン一行。そこに待ちかまえていたのは海坊主もかくやという超巨大セルリアンであった。

 このセルリアンこそは全人類のなれの果て。ひとつの究極生命に統一される過程の姿だ。重くなり海に沈んだセルリアンはやがて海溝に沈み、プレート運動火山から噴出する新しいサンドスターとなる。その一部は他のセルリアンに再吸収されて統合を促進し、一部はフレンズとなった。

 ぺぱぷの聞いた最後に目撃されたヒトは魂の安寧を求め、自ら望んでセルリアンに呑まれていったのだ。



 気の遠くなるほど久しぶりに生きたヒトを発見した超巨大セルリアンは大量の触手を放って彼女に襲いかかった。

カバンちゃーん!」

 無数の竜巻に揉まれたジャパリバからカバンさらわれた。

「食べないでくださーい!」

 彼女は身悶えしながら超巨大セルリアンに飲み込まれていく。えろい。

 そのときボス異変が起こった。セルリアンに意識統合されることに疑問を持っていたあるヒトが、ラッキービーストの内部に自らの意識を封じ込めていた。その意識がヒトの危機に当たって蘇ったのだった。

「捕まって!」

 緊急操作によって速度制限の解除されたジャパリバスは急加速をみせ、超巨大セルリアンに体当たり

「うみゃみゃみゃみゃーん!」とサーバルは信頼のジャンプ力で触手を足場にカバンのところまで飛びつき、彼女を青いゼリーから引き抜いた。

 お姫様だっこ屋根に着地した二人を乗せて、ジャパリバスは内陸に向けて猛ダッシュで逃走する。



 超巨大セルリアンは千載一遇の獲物を追って、ついに上陸ジャパリパークを混乱の渦におとしいれる。

 だが、逃げる二人に気づいた恩顧のフレンズ彼女たちを救うため、果敢にもセルリアンに立ち向かう。

 ヘラジカが叫ぶ。

突撃あるのみ!」

 吹っ飛ばされたヘラジカ軍団カメレオンが回収した。

「こういうのはわざと通してから後ろを攻撃するんだよー」とライオン有言実行

 あぐらをかいトキが手を巨大セルリアンに向け、歌う。

「私の仲間たちよー」

 ショウジョウトキが群舞して空からセルリアンを突っついた。



「みなさんが!」

 思わずバスを引き替えさせようとするカバンを引き留めたのは、ハカセと助手であった。

「こっちに急ぐのです」

こんなこともあろうかと

「用意していたのです」

「我々は賢いので」「ので」



 フレンズが貴重な時間を稼ぐ間に、アフリカオオコノハズクに導かれたジャパリバスは懐かしい道を引き返し、サバンナまで戻ってきた。

 そこではフェネックとアライに案内されたプレーリードッグビーバーとスナネコがツチノコ指導のもと、ある遺物を掘り出していた。

「小生に任せるのであります

「んーと、この丸太をテコにして……」

 フレンズたちの共同作業で地上に飛び出したのは、サンドスター収束して発射する大砲だった。ハカセたちが説明する。

「この引き金はヒトにしか引けません」

「これであのセルリアンを倒すのです」

「ヤツの石は内部にある。ピット器官で狙いを付けるから、おまえは合図で撃て」

 急展開に目を白黒させながらも、仲間たちを助けるため、カバン大砲トリガーを握った。しかし、日が陰るほどの巨体に迫られ、緊張してしまう。カバジャガー必死で、巨体の足を鈍らせていた。

 震える手をサーバルはやさしく上から握った。

大丈夫カバンちゃんならできるよ」

サーバルちゃん……」

 笑顔をみせるサーバルの顔も実はこわばっていた。それに気づいたカバンが今度は相棒リラックスさせるために笑った。

「違うよ。「私たちならできる」だよ。だって私たちは……」

「「最高のコンビだもん」」

「そこだ、撃てーっ!」

 照準の終わったツチノコの号令にあわせて、カバンサーバルは大砲の引き金をしぼった。サンドスターの奔流が超巨大セルリアンの影をつらぬき、かつてヒトだったもの集合体自重崩壊するかのごとく、涼しげなブロックに分解されていった――。

「すごーい!きれー!!」

 緊張感のない感想にみんなして笑った。



 その後、大量のヒトの魂が解放されたことでジャパリパークにはヒトが生まれるようになった。しかし、同胞と一緒に暮らすようになっても、カバンの一番の友達サーバルのままであったという。

2017-03-09

バブル冷戦、そしてネコ

バブル芸人

 バブル芸人とやらが人気である。80年生まれの私は、当時のことを懐かしむ思いを感じつつも、微妙な気分で眺めている。何故?バブル経済は悪だったかである。続く「失われた20年」生み出した元凶。(ちなみに「失われた20年」は英語で”lost two decade”であり、「負けた」という意味もある。)彼女なんかはあの時代を茶化してやってるんだろうからいい。でも、ここのところ、なんか素晴らしい時代だったかのような受け取られ方をされてる雰囲気を感じてしまって、イヤなのだ

 そんな雰囲気を感じてるんだろう、金融関連ではバブル史本の出版ラッシュである。どうせ当時の銀行員か何かが自己正当化文言を並べてて、こんなことが今後あってはならない、みたいなまとめられ方をしてるんだろう。読んでないから分からないけど。

 バブル経済後遺症が長引いた原因は、バブル崩壊当時、窮地に立たされた銀行を国が救ってしまったことにある。バブル期に後先考えず融資した金が焦げ付き、国全体の金の流れを止めた。いわゆる不良債権問題である。あの時、銀行をじゃんじゃん潰してしまって、焼け野原からスタートした方が良かった。20年を失ってしまったあとでは、そう思える。ちなみに私が大学卒業したのが2003年就職率がワーストを記録した年であるバブル崩壊から10年以上過ぎた当時ですら、不良債権問題はくすぶっていた。

冷戦キッズ

 今となってはバブル期という一面的な捉え方しかされないが、私が幼少の頃を過ごした80年代は、冷戦時代でもあった。幼心に最初に覚えている政治家は、中曽根レーガン、そしてゴルバチョフだ。まだ、ロシアソ連と呼ばれていた時代スポーツ国際大会なんかでは「西ドイツ代表が良く出てたのを思い出す。なんてったって核兵器の量がハンパじゃない。その当時は40何億人くらいだったと思うけど、全人類を殺しても余るくらいの核兵器があった。いわゆるオーバーキルというやつ。

 その頃、こういった状況を反映して、人類滅亡後の世界を描くようなマンガ映画が作られていた。私がいちばん思い出すのは、「北斗の拳」と「ターミネーター」だ。「ターミネーター」の方は、スカイネットというコンピューター暴走して世界を壊滅させてしまうって設定だったと思うが、今、キューバ危機なんかのことも合わせて考えてると、もの凄くリアルだ。ちょっとしたボタンの掛け違いで、全面核戦争突入してしま危険性があったのだ。

 「北斗の拳」の方は表面的には、格闘技マンガで、私もそのように楽しんでいた部分もある。しかし設定が怖かった。なんといっても「199X年」である現実に起こりうる未来世界が滅亡してしまうかもしれない未来。今となっては笑いものではあるが、こんな設定が、時代の中でリアリティーを持ったのである。そして幼い私は、そんな小さな恐怖を受け取ってしまったのである

90年代に起こったこと

 80年代から90年代にかけて、バブル経済崩壊、またソ連崩壊して冷戦終結した。この2つの重大な出来事が同時期に起きてしまったことが、日本人にとっては不幸なことだったと思う。冷戦が終わり全面核戦争危機は去ったにも関わらず、経済的な壊滅状態がやってきてしまい、安心を感じれなかった。「世界は滅亡しない」という安心を。

 そんな不安感の中、オウム真理教が登場し、信者を集め、凶行に走った。彼らが持ってた終末思想は麻原個人によるものも大きいが、多くの日本人が心のどこかで持っていた疑念共振していた。世界は何か別の形で滅亡してしまうんじゃないだろうか?と。阪神大震災ダメ押しになったのも無理はない。95年だ。

 ちょっと違うかもしれないけど、90年代末に登場したエヴァンゲリオンにも触れておきたい。エヴァンゲリオンのメインのテーマは親子関係であるとか、成長であるとか、そういったことになるのかも知れない。しかし、設定として「サードインパクト」なる壊滅的な何かが起こった後の世界舞台となっている。ここでも世界が滅ばない訳では無いのである。いずれにせよ、私達に「世界は滅ばない」と安心させてくれるものではなかった。

新たな終わりの予感、そして福音

 そして、21世紀現在、新たな「終わり」を予感させる出来事が次々と起こっている。それはやはり、2016年イギリスEU離脱、そしてトランプ大統領誕生である世界が大きく動いている。何かこれまでとは違ったことが、起きているし、これからも起きるだろう。もしかしてこれは、「終わりの始まり」なのか・・・書店に行った。「たとえ世界が終わっても」という新書が並んでいた。

 そんな中、話題の「けものフレンズ」を見た。なんでも、「疲れたオッサンを癒やしてくれる」らしい。私も36のいいオッサンで、程よく疲れている。癒やされるか。そして見てみたところ、なかなか楽しくはあるが、いまいちピンと来ない。「すごーい」や「たのしーい」で微笑ませてくれるんじゃないのか。それとも自分には合わないだけなのか。

 でも、ふとした時に気がついた。あの世界、「ジャパリパーク」は冷戦終結と、バブルの崩壊の2つを同時に表現していると。バブル期日本では、アミューズメントパークが雨後の筍の如く建設され、そしてバブル崩壊と同時に多くが破綻し、そして廃墟化していった。「ジャパリパーク」はそんな廃墟化したアミューズメントパークそのものだ。人間が出てこないし、話題になっているように人類滅亡後の世界に思えなくもないが、アミューズメントパークが倒産しただけだ。冷戦は終わった。世界は終わらない。そう思うと涙が出てきた。

 確かにオッサンを癒やす作品だ。でも、私の場合はそのほのぼのとした雰囲気にそのまま癒やされるのでは無かった。自分が幼い頃から育んできてしまった小さな恐怖、心に刺さってしまっていた小さなトゲを、取り去ってくれるという形で、癒やされた。すごーい!

2017-03-08

けものフレンズ最終話

港にはセルリアンの暴走を止められる装置があったが、それは「ヒト」にしか動かせない生体認証があるため、「ヒトのフレンズであるかばんちゃんには動かせなかった。

そこにセルリアンが襲ってきてサーバルちゃんが食べられてしまい、サンドスターエネルギーを失ったサーバルちゃんは動物サーバルキャットに戻ってしまう。

それを見たかばんちゃんは、サーバルちゃんを襲ったセルリアンにわざと食べられることで「ヒトのフレンズから「ヒト」に戻り、島中のセルリアンの暴走を止めることに成功する。

 

しかしヒトに戻ったかばんちゃんには、もはやフレンズたちの喋っている言葉理解できなくなっていた。

それでも島の危機を救えたことに満足したかばんちゃんは、一人船で島を後にしようとするが、動物に戻ってもかばんちゃんのことを覚えていたサーバルちゃんが船に乗ってきて、どうしても離れようとしない。

こうして一人と一匹は、一緒に島を出港していくのだった。

 

 

……と、このくらいがけものフレンズらしさを損なわないギリギリの鬱エンドじゃなかろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20170308151152

こういうこと必死に書く人って

日常生活でよっぽど理解されてないんだなーってかわいそうな気持ちになる

自分が受け入れられていると感じてれば、他の人も受け入れる余裕もあるもんだろうに

なぜわざわざ下を見て不満ばかりを募らせるのか

でたよ

ちょっと気に入らないこと書かれるとむかちゅいてむかちゅいて我慢ならない

→でも正面から反論できない!

→だから見下して勝利宣言するんだい

っていう量産型馬鹿くん




「かわいそう!」「かわいそう!」

って連呼するその必死さと語彙の乏しさの方がかわいそうだよ




俺はゲイくんを叱りつけたけどゲイを下になんか見てねーよ?お前と違って

相手を対等と認めた上で論理で詰められるから

お前みたいにいちいち必死に見下さなくても論陣を張れるしプライド危機に陥ることも無いわけ




お前はちょっと気に入らないこと書き込まれるたびに

論理的につめることが出来ない(自分の知性に全く自信が無く劣等感すらある)ので

必死相手を見下したり蔑んだりしないとレスも付けられないわけ

からするとお前みたいな知性の貧弱で脳の不自由人間こそ真にかわいそうだよ

絶対お前のように惨めな生物にはなりたくないもの

http://anond.hatelabo.jp/20170307091055

亡国の危機に追いやられても改善しない病なので悩むだけ無駄

2017-03-07

フレンズ完全

某所のけものフレンズスレの流れを紹介する

 

あの、1つ思いついたんですけど(考察ネタ

えーなになに?

すっごーい

なにこれなになにこれ

いや、わからん

ぜんぜんわからん

そもそも大丈夫なのですかこれ?

へーきへーき

のけものはいない

まあ、騒ぐほどでもないか

あ、フレンズさんですか?

あ、ダメ、それセルリアンだよ!

よくわからないけど、たーのし

動物)すごーい

わーい

おーもしろー

スレ)とまれー!

アワワワワ

スレ危機なのだー!

スレうごけー!

やっと追いついたのだー!

う゛っ

スレおわり

 

これがコミュニケーションにおけるフレンズ完全である

2017-03-05

現代社会をみていると

2010年代後半は1990年代の焼き直しではないかとも思えてくる。

アメリカを見ればゴルバチョフ並みの革新政権

韓国を見れば北朝鮮崩壊予兆

日本を見れば立憲君主制危機



そうやって、大国としてのアメリカ崩壊して、韓半島統一されて、日本共和化して…。

結局1990年代と同じことがおきているということか。

嫌な予感しかしない。

(※2017年3月安倍政権自公政権については終了の、鉄道に関しては第二次世界大戦時並の統廃合・公営化、モータリゼーションの再来、景気回復フラグが立ちました。ますます憂鬱になる。)

2017-02-28

けもフレ都市伝説

この文章公式の設定と一切関係ありません。いち視聴者勝手考察(妄想)したものです。

また某ゲームの設定を一部参考にしています

[セルリアンとは?]

フレンズ化に失敗した人間

本能的にフレンズ遺伝子を欲するため、たびたびフレンズを捕食する。

人間遺伝子必要でないため、人間を襲うことは少ない。

[ジャパリパークとは?]

日本存在する巨大なサファリパーク

もともとは普通サファリパークであったが、人類滅亡危機に際してフレンズ化の実験場となった。

[かばんちゃんとは?]

純粋人間

ジャパリパーク地下施設で、フレンズ化の順番待ちのため凍結状態にあった。

ジャパリパーク火山噴火で地形が大きく変わる恐れがあったため、緊急プロセスが働き地上に射出された。

このとき、ほかの固体のほとんどはフレンズ化に失敗し、セルリアンとなった。

かばんちゃんのみ何らかの原因でフレンズ化が実行されなかった。

[フレンズとは?]

人間ケモノキメラ

地球人間の住める環境ではなくなり、人類生存絶望的な状況であった。

そこで、現在環境にも耐えうる人間が生まれることを期待して、遺伝多様性のある人間(フレンズ)が作成された。

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今後の展開

[大陸戦争]

中国存在するチャパリパークは、原始的国家と呼べる程度には組織化されていた。

チャパリパークは、ジャパリパークに純人間が出現したことを察知しこれの取得を目指す。

チャパリパークとジャパリパーク戦闘状態突入するが、高度に組織化されたチャパリ軍によりジャパリパーク側は敗戦を繰り返す。

しかし、この時代において圧倒的な知能を有するかばんちゃんの知略により、チャパリ軍を撤退することに成功。この戦争の通してジャパリパーク国家化される。

[遺跡発見]

チャパリパークがジャパリパーク配下になったため、中国にある遺跡調査可能となる。

かばんちゃんが調査を行ったところ、それは高度に発達した人間文明遺産であった。

かばんちゃんと遺跡が接触することにより、膨大な機械AIが起動される。

このエネルギーに触発され、世界中セルリアンが遺跡に押し寄せて絶体絶命のように思われたが、かばんちゃんが起動した環境保護衛星からの高出力レーザーセルリアンの殲滅成功する。

ここで一期おわり

2017-02-27

代表取締役社長殺し

異名を持つキャバ嬢エリカは見知らぬ土地で目を覚ました。

そこは魔神の復活により滅亡の危機に瀕する異世界だった!

キャバ嬢から魔法嬢に転職したエリカ世界を救うことができるのか!?

キャバ嬢トーク術が学べる異色のファンタジーノベル

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