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はてなキーワード: 相撲とは

2024-04-24

今の日本には男らしさがない

両国国技館に行かないと相撲が見られないなんて

2024-04-19

anond:20240418172059

馬鹿にするされるという関係性は実力の拮抗したところにしか生じないんですよ。

から高卒馬鹿にしてる人はF欄だし

田舎者馬鹿にしてる人はおのぼりさん。

不細工馬鹿にしてる人は美容整形課金しまくってる人。

プロ力士子ども相撲参加者をサゲないのは実力差があるからなんですね。

2024-04-18

anond:20240418093856

そのチームは、はっきり言って、お話にならないくらい下手だった。もちろん技術面でもそうだし、ゲームに対する姿勢のものがいまひとつ弱腰だった。おそらくだが、このゲームクランマッチデザイン自体に、プレイヤー言い訳をさせるようなところがあるのだ。ふだんはある程度任意の動きを許されているプレイヤー達は、ユーバーチャージが貯まるタイミングでチームプレイシフトし、まとまって動いていかなければならない。しかし、チームプレイというものには、個別プレイヤーの動きとは異なり、実体がない。ここに自分への甘えを許す罠がひそんでいるのだ――おれのプレイが悪かったのではなく、チームとしてのまとまりが悪かったのだ、というような。

Nとの出会いと「MGE」

折しも大学合格したばかりで浮かれていた私自身も、この甘えに参加していなかったかと問われれば、違うとは言い切れない。そんな私とともにこの悪い流れに拍車をかけていたNも、私がチームに参加しはじめたころは、手数よりも口数のほうが多い人間だった。他のメンバーに不出来なプレイを指摘されると、よくもまあそんな理屈をすぐに思いつくよなと感心するほどの切り返しで、「だってから始まる台詞を連発した。

だってソルジャーが付いてこなかったんだ。」「だって相手ゴリ押ししてきたんだ。」「だって、おれは下手なんだ。」おそらく連日の負け続きのために、彼自身にどうしようもない負け犬根性が染みついてしまい、しかも彼はそのことを自覚できていなかったのだと思う。チーム自体にはおもしろ人間が揃っていたし、Nもまた日常会話ではとても楽しい思いをさせてくれたが、勝負事となるといかんせん悪いところが出てしまっていた。

第一回プニ4トーナメント」が開催されるころには、すでに多種多様な戦法が開発され、そのうちのいくつかは創始者名前を冠するほど有名なものとなっていた。たとえば「エアショ」という技術は、語感から空中にいる相手ミサイルを当てるものだと想像できると思う。しかし、たとえば高所に立っているプレイヤー視野の狭さを逆手に取り、地上からミサイルの直撃を狙う「タンザナイト」や、攻撃を避けるために圧倒的な地形的有利をあえて捨て、さらに対戦相手の動揺を誘う「ハイペリオン」、その派生系の「疑似ハイペ」などは、あの当時の盛り上がりと、そこで活躍したプレイヤー革新的発明がなければ生まれなかった、奇跡的な語彙と言っていい。

「MGE」は、相撲将棋を掛け合わせたようなゲームだった。要するに、狙ったところに駒を正確に打つために専門技術が要り、しかも持ち時間ゼロなのだ技術、体力、精神力集中力、持続力――思いつく限りのあらゆるゲーミングスキルが試され、しか言い訳はできない。繰りかえすが、負けは負け、勝ちは勝ちなのだ私たちは否応なく加熱していく舌戦とともに、ただ次の戦いに勝利することだけを望み、全身全霊をかけてこのゲームに臨んだ。

そして、いつごろからか、あれだけ言い訳ばかりしていたNが、「プニ4」での試合に限って、だんだん自分欠点を認めるようになっていった。あそこで高所から降りるのは悪手だった、あそこで狙いが乱れたのは集中力不足だった、もっと大胆に動くべきだった――そんな言葉が彼の口からいくつも溢れだし、その希望象徴するかのように、彼の強さを表すポイントは天を突くような勢いで伸びていった。

そして5年が経った。先日、私はこのゲームの思い出を記すために、かつての「山本Gaming」のメンバー、Gにコンタクトを取った。彼は快く私を迎えてくれ、ボイスチャットに誘ってくれた。矢のように過ぎ去った時をほんのすこしでも埋めようと、Gと話をしているとき、仮眠から目覚めたNがボイスチャットに現れた。どう話を切り出したものか迷っていたが、私が「プニ4」という言葉を口にすると、Nの口から光に満ちた言葉がとめどなく溢れだした。彼は昔とおなじように、私のスクリーンネームを短く縮めた「ロールさん」という言い方で、私のことを呼んだ。

「ロールさん、これだけは言っとくよ。もし『プニ4』がなければ、いまのオレはないよ。オレはあそこで、勝負おもしろさを知ったんだ。あれがなければ、おれはこんなふうに戦えていなかったよ。たとえば、いま、負けるとするじゃないか。でも、そんなことは当たり前のことなんだよ。負けるなんて当然のことなんだよ。だってオレは何百回も、何千回も、何万回もあそこで負けてきたんだ。でも、そのたびに取り返してきた。戦ってきたんだよ。いまやっているゲームだって、負けることは当然ある。でも、そんなこと、ほんとうに当たり前のことなんだよ、ロールさん。だって、オレの心は、絶対に負けないんだから。勝つために、オレたちは戦い続けることができるんだから。」

【電遊奇譚:其七】敗北の先にある戦い

2024-04-06

anond:20240406034309

相撲みたいで草 あんなん通しで真面目に見てる奴おるんか

2024-04-01

[]とは

増田のやべーやつ番付とは、はてな匿名ダイアリーで行われている番付である

概要

2017年9月8日最初投稿がなされてから現在も行われているこのサービスにおける特定ユーザーネーム増田とも)の危険度を個人視点評価する増田

サービス投稿された日記文章で特徴が同じものをまとめあげ、その中でも特に危険ユーザー(「やべーやつ」)となるもの大相撲などの番付と同じようにどれだけそのユーザー投稿危険ものかを評価している

 

実際の相撲で行われている取り組みのスケジュール番付発表日とは異なるが、おおむね同じ時期でだいたい3~5カ月程度の間隔で発表されている

危険度の高い増田横綱大関関脇小結前頭十両幕下以下の順となっており、十両幕下以下のみ別のページで紹介されている

 

2020年3月場所で初代となる番付増田引退し、2020年7月場所から二代目となる番付増田勝手に引き継いでいる

二代目からは新しいフォーマットが使われており、横綱の横に白文字で「(触れてはならぬ人たち)」の追加、誰が優勝したかが分かる「🏆」の実装十両幕下以下の分割2ページなどが採用されている

また2023年11月場所十両以下が割愛されたことを理由に三代目の番付増田が出現しており、現在二代目と三代目がそれぞれ十両と重量以下の番付を行っている模様

 

かつては過去場所トラバリンクもあったが、2024年3月に「トラバが見えにくい」という声を受けて廃止されている

番付

前述したように大相撲などの番付表と同じ名称がつけられており、2019年9月場所で「活動歴・出現頻度・危険性などから独断偏見で決めている」ことが判明している(二代目以降の番付増田が同じ方針で決めているのかは不明

かつては引退なども紹介されていたが、現在廃止されている

横綱

増田の中でも前歴がある者、今すぐにでも犯罪行為をしてしまいそうな、文字通り本当の危険人物

危険すぎる故に、右側に「(触れてはならぬ人たち)」と白文字で書かれている(ドラッグしないと見れないと思いきや、言及エントリを開くを使うと見れる)

大関

横綱と比べるとまだその危険度が低いものの、一般的ユーザからしてみれば危険人物

初期の番付から大関の優勝も多いため、人によっては横綱より質が悪いとも

関脇

増田でも高頻度に登場するもの複数ユーザ使用しているものは大抵ここに入れられる(パンティー、クンニなど)

小結

関脇と比べると頻度は低いものの、その迷惑度はかなり高い増田

前頭

登場頻度は低いが忘れたころに現れるような増田

十両

危険度は低いもののいずれ高くなってしまうかもしれない増田

幕下以下

危険ユーザーではないもの定番のように出てくる増田

これまでの開催

横綱じゃない増田力士場合は「()」で階級記載する

以前はURLanond形式としていたが、トラバが見えにくいので廃止した(棘対策もついでということで)

回数場所番号日付優勝者備考
1-201709082027122017-09-08なし修正版が後で出された→20170908210102
27月場所201806282034052018-06-28なし
311月場所201811110945502018-11-11なし
41月場所201901131906082019-01-13なし「お前増田」が優勝レベルである評価
55月場所201905011842582019-05-01なし
69月場所201908152000192019-08-15なし
73月場所202003201818362020-03-20ひらがな増田大関統失ITおじ、初の大関からの優勝
87月場所202007181458032020-07-18なしここから別の増田担当
911月場所202011281508142020-11-28スパム増田大関ここから「🏆」が実装
103月場所202103141245232021-03-14増田糖質統失ITおじ、初の2勝目
117月場所202107211816302021-07-21地方なら仕方ない増田大関アンチ山笠増田・赤チャート先生ピアノ増田など
1211月場所202111211731232021-11-21村上隆増田
133月場所202203010000212022-03-01字下げ増田
147月場所202207202115252022-07-20レヴェル増田地方なら仕方ない増田アンチ山笠増田・赤チャート先生ピアノ増田など
1511月場所202211231612302022-11-23字下げ増田
163月場所202303121840472023-03-12複垢フェミ
177月場所202307301916142023-07-30ストックホルム卿(大関
1811月場所202311301928382023-11-30字下げ増田初の3勝目
二代目は十両以下は省略、新たに三代目となる増田十両以下を作成している
193月場所202403312147342023-03-31字下げ増田史上初の4勝目、更に史上初の連覇を成し遂げる
過去場所トラバリンク廃止された

批判

はてな匿名ダイアリー自体が半ば危険地帯の1つと言われている中で、その中でも更に危険人物を決めるという闇の中の闇ということもあって、以下のような批判も見られる

匿名個人主観しかない

アンサイクロペディアエクストリーム謝罪や、ブラック企業大賞などのように、複数人による審査ではなく、増田単独主観での評価であるため、どうしても番付信頼性には疑問が残る

かにやべーやつの中でも特にやべーやつをまとめているので、要注意人物リストとしての価値はあるが、そもそも増田自体匿名である以上、個人なのかも複数なのかもわからないため、信頼性については無いようなものではある

そもそも「やべーやつ」という単語番付増田しか使わないと主張する増田存在している(「やべーやつ」の語源自体増田発祥ではない)

また2024年3月場所では既に引退している力士が未だに残っていることに批判があった

晒しなのか賞賛しているのかわからない

番付は要注意人物リストユーザー晒しという側面が強いが、大相撲番付に例えていることで皮肉にも逆に賞賛しているように見えてしま問題がある

このため一部の増田はこれを栄誉と捉えてなのか『高校鉄拳伝タフ』に因んだ「しゃあっ!番・付!」と反応することもあり、仮に危険ユーザー晒すというのが目的だとした場合逆効果ともいえる

ルールガバガバすぎる

初期の頃からパンティ増田」などのように複数ユーザー使用しすぎて特定できない増田番付入りしているため、1人のユーザー小結十両の両方で番付入りする場合も当然有り得る

もちろん増田匿名である特性上、どうにもならない問題であるため利用者はその増田危険増田しか認識できないのである

また複数増田が使っているフレーズのものについては、Xなどのような利用価値のないトレンドのようなものだとみなすユーザーも少なくない

この番付番付入りしてない

以上のことが理由で「やべーやつ番付番付入りしてない」という声が常套句のようにして批判されている

仮にやべーやつ番付のもの番付入りする場合、少なくとも関脇以上は確実ではないかと言われている

2024-03-31

anond:20240331080421

対応するだけ無駄だということじゃない?現実所属個人がむこうにわからない限りネット上での妄想デマなんて幻みたいなもんだから

”変な奴に絡まれているのに気がつけないの怖くない?”

気づけなければ被害それ自体がないということよ そいつのばかみたいなひとり相撲で滑稽だね(実際そうだし)、はいさようならと思う方がかなり精神衛生上良い

増田はてなid個人と紐づいていたりネット上でなんらかで知られていたり実績があればまあ対応しないといけない場面もあるのかもしれないけど…

少なくとも基本的には反論する必要あんまりいかなって思う

ワイは常に非表示にしてるブクマカで☆だけは思うままつけてるけどそれの何を勘違いしたのかスター工作垢とか勘違いされてユーザーページをブクマされたことあってかなりイライラして増田反論エントリも書いたけど

こいつはてブに毒されすぎてとうとう自分たちで作り上げたはてなローカルルールに縛られすぎたあげく妄想を人に直接ぶつけるまでになったかアホやな、それを信じるような陰謀論に親しみやすそうな人たちもと思ったらそのうちどうでもよくなって非表示にした

あいつら自分脳内で合成した幻を飴みたいになめてるだけ

増田は基本本当に単なる、ただのブックマークサイトなので、そこに立ち返って自分の使い方のジャマになるid普通に非表示すればいいだけ

2024-03-27

相撲協会がなぜ暴力排除できないのか

八角理事長が5期目の安定政権を確実にした。

はいもの暴力問題は無くなる気配もない。

白鵬こと宮城野親方師匠宮城野部屋の一件も新しい。

なぜ他の法人ならほとんどない暴力が無くならないのか。力士は血の気が多いからのような、偏見のような理由ではない理由を考えたい。

結論から述べると

善悪判断基準がないから だ。

この大きな原因は力士ではなく、事務方にある。

相撲協会事務方について

相撲協会はもちろん、力士行司以外も所属している。一方で、協会に入るまでに全く相撲関係ない人間部外者(よかた)は事務方しかいない。

現在トップは、昨年労働管理パワハラ処分を受けた宮田主事協会事務方トップにつく前は、他社でリストラをする側もされる側も経験してきた。コロナ禍を乗り越えて昨年の収益黒字化した立役者でありながら、気に入らない人をパワハラで徹底的に排除する方法管理している。

2024-03-24

えっと「ハゲよーい!」だよ?

ごめん

みんな

相撲の時の合図って

ハゲよーい!」だよ!?

2024-03-23

anond:20240323012612

不要な娯楽番組カットドラマカット

ニュースドキュメンタリー国会中継相撲教育テレビのみに絞る。

従業員の大幅解雇給料引き下げ。

衛星放送はすぐにでもやめる。

NHK無駄宣伝広告費不要大河ドラマ番宣なんて不要そもそも大河ドラマ不要

NHKはこうあるべきだろ。

NHK任意のサブスクならすぐにでも解約してる。

国営放送としての意義はゴミみたいなドラマを流すことでもわけわからんバラエティを流すことでもない。

不要予算カットして国民もっと還元しろ

2024-03-20

「モロ出し」は相撲決まり手にはないが草薙くんは得意

2024-03-19

anond:20240315115546

星 ① 夜空に点々と小さく光っている天体 ② 「★」「☆」など ③小さな点 ④歳月 ⑤ 相撲で、勝ち負けを示す白黒の丸いしるし ⑥ 九星のうち、その人の生まれ年にあたるもの ⑦ 兜の鉢に打ちつけてある鋲の頭 ⑧ 碁盤の目のうちで、黒丸の打ってある所 ⑨花形 ⑩紋所の名 ⑪ 花火で、光や色を発生させる火薬のかたまり ⑫大体の見当 ⑬ 犯人または容疑者 ⑭ 神楽歌の分類名

2024-03-18

anond:20240317222158

ワイはエンドロール観てく派。

エンドロールで余韻に浸りながらfilmarksに書く内容を頭で整理してる。

相撲の弓取式と同じでエンドロール最後まで観るというマナーは無いが、エンドロール観て余韻に浸るワイみたいなのもおるから邪魔せんようにな。

端の席予約してそっと退出すれば良いんじゃないかね。

それよりBlu-ray折角買ったのに、Blu-ray起動時に注意書きやら配給とか会社クレジットやら会社ロゴ強制的に1分くらい取られるのが嫌かな。

2024-03-17

食べ放題の店でも限度があるのは法的には認められうる

食べ放題の店で柔道部相撲部は食べすぎるので出入り禁止 → OK

食べ放題は店が黒字になるシステムで料金設定がされているのですが

食べ盛りの柔道部相撲部部員に頻繁に来られてしまうと、店の経営が立ち行かなくなってしまますよね。

そのため、店の営業利益を守るという合理的理由があり適法とされる可能性が高いでしょう。

https://sirabee.com/2016/02/02/82449/

ここで、“食べすぎること”が合理的理由にあたるかが問題になるところ、食べ放題

基本的に“フードファイターのようなプロまたはプロに準ずる大食いではない一般人”が来店することを前提に料金設定がされていると思われます

その意味では、今回のプロ大食い選手や、一般人の何倍も食べる相撲力士などが来店して大量に食事をされると

採算が取れなくなってしまうため、そのような客をあらかじめ一律に断ることには合理的理由があるといえそうです。

そのため、食べ放題の店で一般人はるかに超える量を食べる大食いの人をあらかじめ出禁にすることは合理的制限として社会的にも許容されると言えそうです。

https://lmedia.jp/2018/02/15/83698/

2024-03-13

ネットがない時代って友人いない奴はどうやって生きていたんだ?

今はSNSぼんやり孤独感を紛らわす社会だけど

昔は本当に孤独に本でも読んで生きていたのか

野球の話とか相撲の話とかどうでもいい興味もない話題でつまらないコミュニティに属していたのか

2024-03-10

暴力事件力士廃業

でもさ、口で注意して行動を改めるような人間

相撲みたいな格闘技世界に入ると思うか?

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