はてなキーワード: 投票率とは
日本のマスコミっていうか大手テレビメディアの政治に対する姿勢は確かにかなり酷いね
選挙当日とかその前後ぐらいになると投票に行くことは大事です、投票率が低いのはいけません
みたいな事を言うけど
朝や夕方のニュース番組ですらそれ以外の時は政治家の汚職や重要な法案を殆ど中身が分からないような切り取りの映像使って数分しか伝えなかったりする一方で
スポーツ、観光地、グルメとかエンタメ系の話題は何時間も枠を取って長々と伝えてる
せめて投票率上げとけや…
政治の与野党はリーダーシップの有無じゃなくて特定の知能や思想を持った有権者の数の大小で決まるものなのでこれは間違い
そして現代の日本でもデモは普通に発生してるのでこのタイトルからして間違い
今の社会は優秀、有能なやつが見合った報酬を得られる効率的な社会になってるから、有能なやつが一揆する下級側の組織に入って利益を得ることがないんだよな
そもそも市民運動は少数の優秀な者によって起きるのではなく大多数の社会的不安を認識した人間が存在して初めて発生する物なので元増田の述べる「優秀なやつ」の社会的地位は関係ない
例として元増田の言うことが事実なら能力と給与が比例しやすいアメリカではデモはほぼ発生しない事になるが現実は真逆
敢えて元増田の言う「デモ」を暴動クラスの物と想定して語るなら
子無しの年齢別投票率がどうなってるかは気になる
政治家の裏金や使途不明金がしょっちゅう問題になるが、なぜそのお金が政治家のところに入ったことばかりが取り上げられて、お金の行き先は取り上げられないのだろうか。そのお金の行く先には票と引き換えにお金をもらう有権者がいるんじゃないのか。政治に金がかかるのは政治家だけが悪いんじゃなくて、有権者がもらってるからじゃないのか。
普段から付き合いもなくお金を直接受け取る機会もない人たちも投票に行き、その人たちの支持を得られれば当選できるのであれば、政治家が普段行う政治活動も今と違うのではないか。もっといえばカルト宗教団体の金と人手に頼らなくても当選できるようになれば、勝手に議場からカルト宗教絡みの人たちだって消えていくだろう。
政治家に聞いてみたい、本当は有権者がバカでろくに投票にいかないから、自分たちが汚いことをしないと議員になれないんだと思っていないか。
もし投票率が今の倍、100%に近づいて、普段葬式やら会合やらで顔つき合わせてる人以外の票も集めなければ当選できないとなっても今と同じ政治活動を続けるのかと。
どうだろ?特に徳島はごたごたしてて明らかに県連がやる気なかったし
その結果徳島市の投票率は投票率21.32%(当選した広田議員の得票率が63.9%)
まじで農協、連合、共産党しか投票してないんじゃないかってレベル
私はいま岡山県にある安芸高田市のYouTubeにハマっている
安芸高田市議会は、道の駅を作たが赤字だった。市は赤字を解消するため市無印良品を道の駅に誘致しようとしたが、議会は市長が気に入らないと誘致の予算を否決する。
ここから、なぜ居眠り市議も河合夫妻からお金もらった市議も議員をしているのかと疑問に思った。
投票率が低い→少ない得票数で当選する→少ない支援者の要望を聞けば良い=少ない支援者だけ便宜が図らられる=選挙に行かない多数が知らない間に不利益を被ってる。
ここで投票率が上がることを想定する。
その人の支持基盤が50人いるとすれば、その年はは何もしなくても当選する。
投票率があがり、次の選挙は当落線が100人となったら支持基盤以外にも浮動票の50人にも利益になる政策を進めていく必要がある。次の選挙でも勝つためには浮動票を集める政策を進めるしかないのである。
逆に投票率が下がると当落線が下がりどうなるかである。支持基盤である業界団体(経団連や医師会などの)の影響が強くなり彼らの要望が通りやすくなるのである。
投票率が高いと一党独裁なるのではと心配する人もいるかもしれないが、それは違うと思う。