はてなキーワード: Miiとは
○朝食:なし
○昼食:味噌カツ定食(ご飯、味噌汁、味噌カツ、サラダ、コーヒー)
○夕食:考え中
○調子
はややー。
仕事はひと段落、つきかけたところに、なかなかでかい仕様変更が飛び込んできた。
「一行インサートするだけでしょー」と軽い口調で言われたのが心底腹立たしかったせいで
イライラするから、今からお酒でも飲みに行くので、今日は早めに書きます、おやすみはややー。
●3DS
ベトベターとベトベトンの通常絵バッジが実装されたので、ついにカントーの僕の愛する悪ポケは通常絵でコンプリートです。
いや、アローラじゃない方は悪タイプじゃないんだけど、なんか僕の中で、同じ図鑑ナンバーで悪タイプの姿があるなら、それは悪タイプの仲間じゃね? という価値観なんだよね。
○ポケとる
・デイリー要素
をやっただけ。
忘れてたので、今からお酒飲みに行く道中でデイリー要素を集めておく。
ログボのみ。
○朝食:なし
○昼食:ご飯、納豆(一つ)
○夕食:天津飯、春キャベツのサラダ、焼き鳥(10本、つくねを4本。皮、ネギま、モモを各2本づつ)
○調子
はややー。
今日も休日なので、髪の毛を切りに行こうと思ったんですが、なんか今日はすごく混んでる日だったみたいで、店の前まで行列ができていました。
さすがに、待つのもバカらしいので来週切りに行くことにしました。
歩いたり日の光を浴びると体も心も落ち着くので、来週からも頑張ろーって気になれますね。
それと、映画が見たい気分なので、Netflixで「スナッチ」という映画を見た。
ピザをとろうかと思ったけど、焼き鳥屋さんでちゃんとした焼き鳥を買ってきて、チンした。
クライムコメディっていうのかな、扱ってるのは強盗とか殺人みたいな犯罪なのに、どこか笑えるって味わいの作品。
最近みた「フライペーパー! 史上最低の銀行強盗」ってやつがとても気に入ってて、こういうジャンルが色々見たくて、調べたらすごい名作扱いだったので、見て見た。
見て納得、これは名作だなあ。
とにかく見てて気持ちい、次か次へとイベントがおきて、見てて退屈しない。
序盤はシーンがコロコロ変わるからキャラクタを覚えるのに必死だったけど、把握し終わってからは、楽しくて楽しくて、終わるのが惜しかった。
惜しかったんだけど、落ちがまた「そら、そうなるわw」って感じの、納得感のあるものだったので、いい意味で終わったああ! 感があっていい感じ。
こういうたっくさんキャラが出てきてあわくちゃになっていく作品大好きだなあ。
●XboxOne
○HaloWars2
やっぱ、Haloは面白いなあ、新しいAIちゃんも個性的で可愛いし、ストーリーもきになる感じ。
みんなマスターチーフが大好きなんだな、とほっこりするシーンもありつつ、順調に攻略できている。
早くも難易度が高いなあ、と感じるシーンはあったものの、ゲームオーバーにはならず進めている。
とはいえ、シナリオの筋的にはここから敵が本格化してくるだろうし、まだ本格的に姿を見せないフォアランナー勢も出て来るだろうし、ワクワクする。
●DS
未プレイ。
●3DS
とはいえ、VIP会員なのですれ違いしたMiiを100人までストックできるので、それを利用してストックだけしておいた。
まあ、また少ししたらやる気が湧くと思う。
台確認のみ。
○ポケとる
イーブイも三匹進化させたけど、ブースター、ブースター、シャワーズとブラッキーには進化せず。
進化条件とか調べようかな。
ログボのみ。
http://anond.hatelabo.jp/20170202163828
より続きます
AVの世界で言うと、フェティッシュものだけを専門で制作しているギャロップというレーベルがあって、「丸呑み」「串刺し」「股裂き」・・・サンプル画像を見るのもおぞましいタイトルを多数制作している。
参考:ギャプップ作品一覧
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/list/=/article=maker/id=45367/
どれもこれも悪趣味で、興奮どころか吐き気を催すものばかりだが、泥沼の中で輝く真珠のように、こちらの琴線に触れるタイトルがひとつだけ。
参考:改造人間4
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=h_758pmid00088/
女性アンドロイドを主人公にした、手術台の肉体改造ありーの、機械部分の露出ありーの、各種フェチの心をくすぐる作りになっているようだが、極めつけは強制分解である。悪い怪人に襲われて、手足をもぎ取られ、首も外される。意外と手が込んでいて、この種の作品がほかに作られていないのが残念だ。ちなみに、ストリーミングにしても価格が高すぎるのでサンプル動画しか観ていないので、分解されたあと彼女がどうなったかは知らない。自分の嗜好とは直接関係ないが、「惨敗ヒロインもの」の作品は一定の需要があるようで、女性ヒロインが悪役にコテンパンにやられ続ける(場合によっては命を奪われることも)のをひたすら収めたAV一歩手前の自主制作特撮が別の業者によって死ぬほど作られてもいる。正直、こんなんで興奮できる人の神経を疑う。ま、おまゆうなんですけどね。
着ぐるみというか、被り物フェチはまた別で、そういう人は日本にも何人かいる。Twitterで盛んに情報を発信されているので、探せばすぐに見つかると思う。これも自分とはニアミスの性癖で、自分の嗜好のなかでこれと一番近いのが、人間の顔を出す形式のマリオネット(humanettes=ヒューマネット、と呼ばれる)。当然美女限定。野郎が女装してこれをやる動画があるが、やっぱりどうしてもムリ。
仮面ライダーの格闘ゲームに膨張仮面(ダメージを与えるほど頭が膨張する)という隠しオプションがあるので、蜂女あたりを相手に戦ってみてはどうか
三次元には変わりないんだろうけど、やっぱりCGはちょっといけない。身体はCGでも構わない(身体だけなら二次元も大歓迎)が、顔だけは実写じゃないといけない。Miiの顔面ポリゴンに欲情してる奴がおったら俺でも引くわ。
この間ブクマしたこれ思い出した→ http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170116-38160/
http://youtu.be/AYTxjvZxr4E こういうの?
ジャストコーズというオープンワールドのゲームの隠し武器に、対象の頭を大きくするというものがあるのでオススメしておこう。 https://www.youtube.com/watch?v=ygxBmBihb9E /ヤギコンに比べれば業は深くない
それでもCGゲームの発達には目を見張るものがあって、パッと見そんなに実写と変わらないものも出てきた。DKモードでちょっとそそられたのが、「トゥームレイダー」と「バットマン」のゲーム。「バットマン」は戦闘画面以外のドラマパートをDKモードにしてまとめた動画があって、多少の違和感を覚えながらも何度かお世話になった。「トゥームレイダー」の場合は、ゲームのシステム上、ララ・クロフトがなかなかこちら側を向いてくれないので、飽きてしまった。新しいネタに困ったとき、気分転換にちょっと使う程度。
これもそんな感じ。別にネトゲに登録して課金してプレイするなんて面倒なことはしないので、関連のバナー広告をたまに拾う程度。それでもあなどれないのは、この手のネトゲには韓国の場合、イメージキャラクターにアイドルが起用されることが多く、その流れでいいネタにありつける場合がしばしばあるのだ。だから結局このあたりの動向もある程度押さえておく必要がある。
参考:
http://i.imgur.com/JYQNAJP.jpg
幼い自分にこの性癖を決定的に植え付けてしまったのが、昔懐かしいプレイステーションのCM。若い女性が「鉄拳2」の顔デカ裏技を試すと、なぜか自分自身が顔デカなってしまうというもの。こりゃたまらんです。
http://i.imgur.com/hYZ6Awh.png
その6へ続く。
○朝食:なし
○昼食:一平
○夕食:ゴボウサラダ、納豆、ご飯、減塩野菜たっぷりみそ汁(フリーズドライ)
○調子
むっきゅりと言っても、洗濯したり掃除したり髪の毛切りに行ったりそれなりに色々はした。
明日返すレンタルビデオがあるので、明日はそれをすれば完全フリーなので、よりいっそうむっきゅりしよう。
ノー課金。
○ポケとる
対人戦シンドイなあ…… でもダークライ欲しいなあ……
○スマブラfor3DS
をクリアした。
その後、
昨日までにクリア済みなのは、ネス、キャプテンファルコン、むらびと、ゼルダ、三列目全員、四列目全員、ルキナ、ブラックピット、ドクターマリオ、Mii射の25人。
○朝食:なし
○調子
むきゅー!
昨日のニンテンドーダイレクトで紹介されてて、なんとなく気になったので、一パックだけ購入。
な、な、なんと!!!!
いきなり先日バッジとれ〜るで一目惚れした「のりっぺ」を引き当てる!!!!!
そもそも、どのパックに出るかも調べてないし、そのパックの中でも100種類あるわけで、
しかも、僕が知ってるどうぶつの森のキャラクタってこの子だけ。
これ運命感じるなあ。
○お便り返信
返信ありがとうございます。
伝わりました。
そうですね、ちょっと仕事が忙しいので、通勤時間がゲームのメイン時間なのが大きいかも。
据え置きは今テレビに繋いでるのは、360とOneの二つなのですが、二ヶ月ぐらい起動してない気がしますね。
ただ、九月はリコアとForzaホライゾン3と欲しいソフトが2本も出るので、稼働が高くなると思います。
○ポケとる
関係ないけど、本編でクイタランってなに出来るんだろう、対戦したことないや、何か凄い意表をつける(wiki的な意味じゃなく)ワザを覚えそう。
イベントよりメインステージを進めるのを優先しようかなあ、と思い「メインステージ206:ウルガモス」まで攻略。
……いや、なんか普通に王手を見逃して負けたので、ちょっとやる気が無くなりました。
今日は
昨日までにクリア済みなのは、三列目全員、四列目全員、ルキナ、ブラックピット、ドクターマリオ、Mii射の21人。
今日は、ネス、キャプテンファルコン、むらびと、ゼルダをクリアして、合計は25人。
全部で51キャラなので、半分ってところだね。
○朝食:なし
○昼食:鯖のご飯(この同じもの食べる癖辞めた方が良い気がする)
○調子
むきゅー!
なんと、リージョンフォームコラッタは「悪」と「ノーマル」の複合タイプ。
つまり、今後はコラッタも僕の愛する悪ポケの仲間というわけですね。
ただ、リージョンフォームニャースも、リージョンフォームコラッタも、
進化してペルシアンやラッタになったときに「悪」タイプかどうかは分かってないのが若干不安ですね。
実は、悪タイプって進化することでタイプが消えるケースって無いので、もし進化系で悪が消えたら、自分がどういう気持ちでそういうポケモンと接するのか決めないとなあ。地面タイプ専門の人がツチニンに対してどう思うのか? 水タイプ専門の人がアメタマに対してどう思うのか? が参考になりそう。
いやまあ、消えるかどうかもわからないんだけどさ。
○お便り返信
煽りでもなんでもなく、課金についてどう考えているんでしょうか?
課金へのハードルは低いように見受けられますが、動機付けとして課金に対するリターン・快感が多いから、という感じは見受けられません
息をするように、ではないですが、どういうスタンス・ポリシーで普段課金しているのか。
それをお聞きしたいです。
まず、課金ってのを単純にソフト代金以外の追加で払うお金って考えて整理すると、
・特定のキャラなどが確実に手に入る(スマブラforのDLCキャラなど)
・特定のキャラなどが不確定ながらゲームの腕さえあれば確実に手に入る(バッチとれ〜る)
・特定のキャラなどを手に入れるために楽が出来るアイテムを確実に買える(ポケとる)
こんな感じですかね?
ポケモンピクロスとか、みんなのポケモンスクランブルはぶっちゃけ課金しなくても遊べる基本無料ゲーと言いつつ、フル課金しないと遊びたいときに自由に遊べない制限版って感じなので、さくっとフル課金しちゃいましたね。
3000円ぐらいで、普通のゲーム一本分って感じで、中身もそれ相応だと僕は感じたし。
まず、一つ目のスマブラforに関しては「クリアゲッターコンプ」が目標で、DLCキャラを導入するとオールスターの難易度が上がるため買ってないだけで、本音を言えばミュウツーとカムイは欲しいですね、オールスターとフィールドスマッシュの全ファイタークリアが終わったら買う予定です。
これは誰がどう課金しても確実に手に入るものなので、そのキャラクタへの思い入れだけの問題ですね。
まあ別にミュウツーは悪ポケじゃないのでそこまで欲しくはないんですが、一応ポケモンだからシンプルとオールスターぐらいはプレイしてみたい。
あとカムイは、スマブラforで「ルフレ」というFE覚醒のキャラが凄いお気に入りでFEの元ネタにも興味があって、色々FEに触れたいと思ってるからって感じかな。
なので、これ系はただの別売りって感じで、欲しいか欲しくないかだけの話だと思うので、ポリシーとかは普通のお買い物と同じだと思ってます。
漫画の続きを買うか買わないか、みたいな感じかな? その漫画が面白いと思ったから続きを買う、面白くないから続きを買わない、それと同じだと思ってます。
ちなみに、今日のニンテンドーダイレクトで、FE覚醒の廉価版が発表されたので、FE覚醒は廉価版のDL版を買うつもりです。
次に、特定のキャラなどが不確定で手に入る、コマスターのケース。
これはぶっちゃけ嫌いですね、ゲーム性が何も無い上に、ただただイライラするだけなので。
好きなポケモンと交換できるマテリアルって要素もあるんですが、一番大好きなダーテングを手に入れるのに2万円近くかかるのは、さすがに富豪の遊びとしか思えない。
さらに言うなら、そもそもコマスターのゲーム自体があまり自分には合わないので、今後、課金はしないし、する気もないです。
まあ、それを確かめるために、1000円ぐらい課金はしましたけど、勉強代って感じで自分的には納得してます。
え? テラバトルで学ばなかったのかって?
……テラバトルをプレイしてるときは、頭がXbox脳で任天堂脳じゃなかったから、学びが移行できなかったんですよ。
(ラストストーリーのことを考慮するとXbox脳じゃなくて任天堂脳じゃないかって? 僕にとってのミストウォーカーはブルードラゴンだからいいんです)
続いて、特定のキャラなどが不確定ながらゲームの腕さえあれば確実に手に入る、バッチとれ〜るのケース。
これゲームの腕とは書きましたけど、ぶっちゃけただのクレーンゲームで、たいしたゲームじゃないので、大体のケースで100円で狙ったバッチがとれる感じ。
(アーム台じゃない特殊台は、たまに100円じゃすまないことあるけど)
なのでこれは、普通にバッチを買いたいから買うって感じで、根本的にはスマブラforとかの普通の別売りDLCって感じ。
だから、3DSのバッチに僕が100円ぐらいの価値を感じてるわけで、かつ悪ポケ以外には滅多に課金してないんですね。
(これを詳しく説明しだすとキリがないし、なんか宗教観とか生きる意味とかそういう話になりそうな気がする)
で、最後に、特定のキャラなどを手に入れるために楽が出来るアイテムを確実に買える、ポケとるみたいなやつ。
とりあえず、先月1000円、今月も1000円課金したんですが、まあ月々1000円ぐらいならいいかなあって感じもしてるし。
うーーーーーむ、悩ましいですね。
根本的にはバッチとれ〜るセンターと同じく「悪ポケ」を集めたいというだけなんだけど、
悪ポケを集めるために、フェアリーや格闘や虫を捕獲したくなり、フェアリーや格闘や虫を捕獲するために……
という、ゲームによくある「○○を捕獲するために、××を捕獲する、そのために△△を捕獲する」みたいな連鎖的にやりたい事が膨らむシステムなんですよねえ、本当悩ましい。
なのでまだ結論は出てないです。
というわけで、長々と書きましたけど、ようするに基本的には普通に追加コンテンツ的なものに課金してるだけで、
ガチャみたいなランダム要素に課金「したい」わけじゃないんだよってことです。
伝わりましたでしょうか?
有無を言わせず高速の課金、とは言っても先日も書いた1000円プリベイドについてきた5プレイおまけを使った。
○ポケとる
どうせ課金するなら月初めの方がお得なシステムなので、1000円課金。
全ポケ捕獲はちょっと僕にはハードルが高くて無理そうなので、ジカルデ(ロボットフォーム)とアルセウスとホワイトキュレムはスルー。
ドラゴンタイプもノーマルタイプもよっぽどじゃないと使わないからなあ。
レジアイス? うーむ、全ポケいかないと決めると途端に難しくなるね。
冷静に考えると、愛する悪ポケであるサザンドラってポケとるだとドラゴン? だったら嫌だなあ。
やっと折り返し地点かあ……
先は長いなあ、とウンザリしてたけど、ログボや報酬でガチャを回すと……
なんと僕の愛する悪ポケの「ニューラ」をゲット。
ふひひ、ニューラいいねえ、こういうことがあるとテンション上がるね。
と思い、再び対人戦に挑むも、ラティオス速攻決められて負けたので、もう嫌です。(手のひら返し早い)
今日は
今日までにクリア済みなのは、三列目全員、四列目全員、ルキナ、ブラックピット、ドクターマリオ、Mii射の21人。
折り返し地点もまだなので、ちまちまやっていこう。
これは基本無料の音ゲーで、ゲーム内課金で曲を増やす事ができるシステムが特徴。
さらに何と曲はユーザーの投稿によってドンドン追加されていくので、普通の追加コンテンツとはひと味違う感じ。
で、実は僕DS版のバンブラで「トモシビ」って曲をかなりやりこんでてて、大学時代の思い出のゲームの一つなんですね。
今まで調べてなかったんだけど、調べてみるとDS版のユーザー投稿楽曲が移植されてるみたいなので、なんとこの「トモシビ」でも遊ぶ事ができるのです。
さらにさらに、一曲だけなら無料でダウンロードできるので、早速「トモシビ」をダウンロードして遊んでみた。
3DSLLとDSのサイズの違いに戸惑いを隠せないけど、あの「トモシビ」の演奏が出来るのはやっぱり楽しい。
100点はおろかフルコンボすらとれなかったけど、いやあ懐かしいなあ。
(懐かしいなあって思って大満足なので、もうプレイしない気がする)
○朝食:なし
○昼食:鯖のご飯
○夕食:タル鶏天ぶっかけ
○調子
むきゅー!
明日から来週末ぐらいまで忙しくなりそう、若干ふたを開けてみないとわからないところもあるから、その辺は上手く行くことを祈っておこう。
コンビニで5プレイお得な1000円プリペイドカードが売ってたので、2000円分買った。
無料プレイがどんなもんか試してみたかったので、プリペイドカードのオマケコードを使って、追加プレイ。
ポケモン台コンプ(台のコンプでポケモンのバッチじゃないよ)でも目指してもいいかも?
うーむ、でも悪ポケ以外にお金をかける気はあんまりないんだよなあ。
最近たびたび話題にあがる「悪ポケ以外のポケモンも好きになろう計画」を実行するなら、やるならやる徹底的にの精神でやってもいいかも。
○ポケとる
で、これだ。
とりあえず、リザードンXはゼルネアスがいないと話にならないので、さくっと捕獲。
明日になると課金ボーナスがリセットされるから、明日課金してモチベーションをあげる?
うーむ、なんか課金のための課金って感じであんまりテンションも上がらないなあ。
ダークライイベントでダークライを手に入れるためランクマッチに潜ってる。
○スマブラfor3DS
・「オールスター」を15人以上のファイターでクリアする(済:アイク、マルス、リトルマック、Mii射、ポケモン勢、ルフレ)
もプレイ。
○朝食:なし
○昼食:鯖のご飯
○調子
むきゅー。
ノー課金。
○ポケとる
ログボ。
テンションアーーーーッ……プ? ……?
うーん、対人戦における人権とまで呼ばれてるハードルジャンプを持ってないからやる気起きないなあ。
どうしようなあ、こうハードルジャンプに拘らないデッキ構成を考えれば良いのかなあ?
とりあえず、ログボでたまってるダイヤで4連ガチャでも回した。
結果は……
・ジュペッタ(R)
これで、レックウザ、ギラティナ、エンペルト、ライコウの四体かあ、なんだかんだでガチャでいい結果が出るとやる気がわくね。
というわけで、イベントの対人戦をこなして現在「累計勝利数:5」で、目標の30勝まで残り26勝。
先は長いなあ。
っていうか、愛する悪ポケたちが全然集まらないのが本当にモチベーション上がらない。
なんかイライラすらしてきたから、ここでいっそ前からたまに書いてる「別のタイプも愛そう計画」を本腰入れようかなあ。
○スマブラfor3DS
今日は
をクリアした。
それと仕掛かり作業として
・「フィールドスマッシュ」の最終戦ですべてのファイターで1位をとる(今日の済:マリオ、ルイージ)(今までの済:Mii射、FE勢、CF、ロボット、MrG&W、)
もクリア。
○朝食:なし
○調子
むきゅー。
今日もお休みなので、むっきゅりしていたけど、雨で洗濯できないので午前中はコインランドリーに行ってた。
人生初コインランドリーだったので、乾燥機をどれぐらい回せばいいかわからなくて適当に20分回して、シャツが乾いたから良し、として帰ってきたらバスタオルが湿っててやな感じ。
仕方ないので、バスタオルだけ干してたけど、乾きが悪い、うーむ難しい。
○妖怪ウォッチ(映画二弾「エンマ大王と5つの物語だニャン」)
レンタル屋さんにズートピアを借りに行ったけど借りられてたから、変わりに借りてきた。
が、予想外に面白かった。
特に「未空イナホ」って女の子のキャラクタが面白かった、この子のエピソードだけでも追いたいなあ、と思い、
テレビシリーズも短編集な感じで気楽に見れるので、これからはNetflixを垂れ流すときは、フルハウスと気分によって使い分けよう。
ノー課金。
ログボで入手できたので早速ホームメニューに飾ってニヤニヤしてる。
可愛い! と見た目で感じただけで、ゲームで出会った事がないどころか、どうぶつの森シリーズを一回もプレイしたことないので、ゲーム自体にちょっと興味が出てきた。
DL版でも買おうかな。
○ポケとる
ログボは貰ったけど、完全にやる気がなくなってる。
ログボのみ。
○スマブラfor3DS
残るは
・「フィールドスマッシュ」の最終戦ですべてのファイターで1位をとる(済:Mii射、FE勢、CF、ロボット、MrG&W)
・「フィールドスマッシュ」の最終戦で20回以上1位をとる
・「フィールドスマッシュ」の持ち込みアイテムをすべてそろえる
・「ひとりで/百人組み手」をすべてのファイターでクリアする(済:一列目〜三列目)
・「オールスター」を15人以上のファイターでクリアする(済:Mii射、ポケモン勢、ルフレ)
・カスタマイズパーツの”ぼうし””からだ””必殺ワザ”をすべてそろえる
おお、結構あるなあ。
ポケモンGoを待ちながらいまだにちびちびMiitomoを続けているのだけど、最近公式アカウントなるものを初めてフォローしてみた。
これでMiiだけ状態の人でもtomoが付けられるようになったのだなと生暖かい笑いを浮かべていたら、公式アカウントへのコメントがぬるすぎて驚いた。
いいねとか、そうなんですね、知らなかったとか、内容が無いような感じ。
んで、何かに似ているなこの感じと思ったら、いわゆるはてな互助会のコメントなんだよね。
Miitomoは1日に●コメントまではポイントみたいな特典がもらえたりするので、数こなすために回答が適当になるのはある程度予想がつくんだけども、
それと比較してみても、本当に互助会コメントって適当な、片手間なコメントなんだなと。
スプラトゥーンのCGアニメは非常にありそうです、シオカラーズがEDでダンスする姿が目に浮かびますもん(笑)
ただ映像作品を作って新作ゲームとタイアップするだけなら、色々挙げられたように、色々やってるんですよね。
なので、もう少し予想を膨らまして、こんなのが面白いかも、を考えてみました。
ポケモンだと、もう十年ぐらい映画館にゲーム機とソフトを持って行くと新しいポケモンが貰えるんですよね。
なので、その応用で映画館の劇場内に「アミーボをタッチするとアミーボに特別なデータを記憶させる機械」を設置する、なんて楽しそうです。
これの利点は家庭用ハードでリリースされているソフトでも、映画館に行ったこととの連動が出来る事ですね。
スプラトゥーンのアミーボを持って映画館に行って、専用の機械にアミーボをタッチして、特別なコスチュームをゲット! とかどうでしょう。
(え?、映画の前売り券にダウンロードコード付ければ良い? あー、それもそうかも)
「任天堂映画でアミーボに記録したデータを遊ぶ専用の総括ゲーム」が出る事を予想します。(我ながら、予想がデカすぎますが)
アミーボは、一つのソフトのデータしか保存できないという特性がありますよね。
だから、スプラトゥーン映画を見に行って、ガールのアミーボに特別データを保存したら、
次のマリオ映画を見に行ったときに、ガールのアミーボを使って、マリオの特別映画版再現コースをダウンロードできないじゃないですか!?(妄想に妄想を上重ねしています)
もちろん、マリオ映画はマリオファミリーのアミーボを使えっていうのがスジですが、そこはわざわざ球団を売って作った資金です、どでかく行きましょう。
それがズバリ任天堂映画でアミーボに記録したデータを遊ぶ専用の総括ゲーム」こと
このゲームは、ミートモの家庭用ゲーム機版ですが、アミーボで映画館から持ってきた「映画見たよデータ」を使って遊ぶゲームです。
Miiの部屋には、見た映画のDVD(のポリゴンモデルです)が蓄積されていって、
そのDVDをゲーム上で使うと、Miiが「スプラトゥーン映画のシオカラーズのライブシーンはどの曲が格好よかった?」みたいなネタバレ質問をしてきて、
答えると、フレンドの答えも見れちゃう!
なんて感じで、ゲームと映像の融合がアミーボを介して行われたら面白いなあ、
と思って予想を膨らましてみました。
---
とうとう来た任天堂IPの映像コンテンツ化を、今のうちから予想しておく!
トモダチコレクションとかにハマってた人は割と楽しめると思う。
例にも漏れず私もトモコレハマってた人なので登録したところなかなか楽しい。
なので、友達を増やそうとミートモやっている友達にQRコードを書き出す機能があったので、書き出してLINEで送付。
どうやらこれはMii作るのが苦手な友達のためにMiiを作ってあげて、それを送るためのものらしい。
アホか!!Miiなんて自分で作るから愛着が湧いて楽しいんじゃないか!!!
これは自分と相手がどちらもフェイスブック連携していて、かつ友達登録されていないとダメな模様。
うーん、フェイスブックあまり使っていないし、何よりフェイスブックはそんなに親しくない人も登録されてるのでミートモになりたくない人もいる。却下。
ツイッターは割と活用している方だが、フェイスブックと同じく相互フォロワーかつ相手もミートモと連携している必要がある。
メインアカウントはリア友や趣味友いろいろ混ざっているから、あまり同じに使いたくない。
リア友とならこれが一番なんだろうけども、社会人ともなると友達に会うのは一ヶ月に2回くらいだ。
今、繋がりたいのに!という欲求はみたされない。
結局自分や私の友人はツイッターの捨て垢作ってミートモ専用のアカウントにして、連携することにした。
しかしこれも、
ツイッターでアカウント作る→友人同士で捨て垢フォローしあう→ミートモ連携→フレンド申請
と割と手間がかかる。
リアルとネットの人付き合いをきりわけずに考える人はフェイスブック連携してそれで終わりなのかもしれない。
けど、わりと一緒にはしたくないというユーザーは多いと思う。
ネットサービスごとに人付き合いを切り分けてる人も多いだろう。
そもそもそういうキモヲタはこのゲームの想定ユーザーではないのかもしれないが、新規友達登録のハードルが高い。
ID教えてフレンド申請、ができれば楽なのだけどその機能がない。
出会い系に使われるかもしれないから、ということなのだろうけどMiiの会話はサーバー通してするものなので、通信内容に規制かけられるはず。
むしろ今の状態だとツイッター捨て垢で友達募集掲示版などに書き込み、ミートモで仲良くなり、実際の会うところの交渉は通信に制限かからないツイッターのDMでやる、という人が多く出るのではなかろうか。
○朝食:なし
○調子
なんか昨日は頭がおかしくなっていたようだ。
一晩寝て起きたら、普通に戻ってた。
お仕事頑張った。
なんかパフォチューのために、インデックスを精査する仕事が回ってきたんだけど、
「実行するSQLの実装はわからん、設計はわかるからそれで」とかいう無茶ぶりをされた。
思わず「僕はオプティマイザじゃないので無理です」って言ってやろうかと思ったけど、
荒波をたてることもないし、そもそもアリバイ作り的にインデックス精査したんですよ〜って言いたいだけっぽいので、適当に調べて適当に報告するつもりです。
メガギャラドスきたーーーーー!!!!!
ぐへへへ、メガギャラドスかっこういいよお。
○Miitomo
任天堂ゲーではお馴染みのMiiを題材に、フレンドとアンサーと呼ばれる、ゲームで出題される質問への回答を共有するゲーム。
って紹介でいいかな?
マイニンテンドーっていう、クラブニンテンドーの後継サービスと連動してポイントがたまるようなので、ダウンロードしてみた。
うーむ。
正直、Twitterなどで既に友達になっている人としか繋がれなくて、
僕はTwitterもFacebookもたまにしかしないので、そこの友達といってもあまりピンとこない人しかいない。
TwitterやFacebookなどの追加要素っていうと変な言い方だけど、そんな感じのゲームって印象。
「はてな」のアカウントを作ってみたけど、アイコン画像を何にしていいか決まらない。
上に挙げたようにそれぞれにマイナスイメージがあって、結局のところ初期のアイコンのまま。
でも、
ってイメージがあるので非常に辛い。
誰かオススメのアイコン画像を知ってたら、こっそりと教えてください。
凹ませてしまった人もいるみたいだけど、あくまで一個人のイメージなので気にしないでほしい。
アイコン画像でも著作権や肖像権の侵害になるのは知らなかった。
犯罪者呼ばわりされたくないので、そのような画像(アニメ、芸能人、人が撮った写真etc)は使わない方向で行きたい。
自分で描くのも、中学でテストの点は良いのに5段階評定で3だった自分にはハードルが高い。
任天堂の宮本茂やWiiに関するNew York Timesの記事。
http://www.nytimes.com/2008/05/25/arts/television/25schi.html より拙訳。タイトル含め、所々意訳。
追記:原題の " Resistance Is Futile (抵抗は無意味だ) " はスタートレックに出てくる有名なフレーズだそうですね。これはそのままのほうがよかったかもしれません。教えてくれた人どうも
「任天堂に対抗するだって?w 無駄な抵抗はやめておけ 〜 最強の55歳 〜」
宮本茂はゲーム界のウォルト・ディズニーと言っても決して言い過ぎではない。
ディズニーが1966年に亡くなったとき、宮本さんは14歳の少年だった。学校で教鞭を執っていた父の元、彼は日本の古都・京都で育った。当時漫画家を目指していた彼はディズニーのキャラクターに夢中になり、ひたすら絵を描いていたという。絵を描いていない暇なときは、自ら遊び道具を作った。祖父の工具を借りては木彫りの人形を作ったり、予備のモーターを見つけてはそれに糸とブリキの缶を組み合わせてカーレースをしたり。
かの有名なドンキーコング、そしてマリオやゼルダといったゲームを生み出し、最近ではWiiを世に送り出した宮本さんは世界で最も知られ、影響力のあるゲームクリエイターだ。世界中のゲーマーにとっても憧れの的である。しかし有名人になっても彼の仕事への態度は微塵も変わることはない。その姿勢はまるで謙虚な職人さんと言ったところだ。
ミッドタウン・マンハッタンのとある高層ホテルの特別室にてインタビューは執り行われた。彼は部屋に設置されたソファの一角に座っていた。今年で55歳になる男とは思えない天使のような笑顔の彼は、長年人々を楽しませてきた人が持つ独特のオーラを発していた。
宮本さんの生み出した数々の作品は世界中の人々に文化の壁を越えて受け入れられ、経済的な成功をもたらした。その成功はエンターテインメントの世界で比べるならば、ディズニーのあの伝説級の成功と肩を並べると言ってもいいほどだ。
そんな宮本さんがもし西洋の人間だったら、早々に会社を辞めて自ら会社を興していたかもしれない。きっと何千億もの大金を得られたに違いない。セレブになってエンターテインメント界の象徴としての地位を築いていたかもしれない。
しかし彼自身は任天堂の王様として人々の憧れの対象になったにも関わらず、妻と子二人という家庭のごく一般的なサラリーマンという印象を与える。ただ一般のサラリーマンと違うのは、創造力に満ち溢れて特別幸福な点だが。そのためタブロイド紙を賑わすセレブのようにマスコミの餌食になることもなく、比較的平凡な生活を送っているようだ。
インタビュー中、宮本さんをウォルト・ディズニーに例える話が出た際、宮本さんはディズニーの功績にはとても及ばないとした上で、こう補足した。「僕にとって大切なことは、僕だけでなく任天堂で活躍する人たちがもっと世間に認められて会社全体のブランドが今以上のものになることです。もし皆さんが任天堂ブランドをディズニーのそれと同等のものと見なしてくれるのならば、それは会社として大変光栄なことですし、私自身も嬉しいです」
宮本さんが30年近くも前に生み出したひげ面のイタリア人配管工・マリオは、ある調査によれば地球上最も有名な架空のキャラクターだそうだ。彼と肩を並べるのはミッキー・マウスぐらいだという。
宮本さんが生み出したゲームのうち、ドンキーコング・マリオ・ゼルダシリーズだけでも売上合計は3億5千万本はくだらないという。そして彼が生み出したのはゲームだけではない。任天堂のゲームばかりを買い求める熱狂的なファンも生み出した。全人類が今までゲームに消費した途方もない時間のうち、そのほとんどは宮本さんが関係しているのではないだろうか。ちなみに、今春に行われたTIME誌によるインターネット調査では、宮本さんは世界で最も影響力のある人物に選ばれている。
しかし宮本さんの最新の作品・Wiiに群がっているのはなにも古参のゲーマーだけではない。少し説明を加えよう。
ほんの18ヶ月ほど前、ビデオゲーム市場はマニアだけが喜ぶニッチな世界へと沈みかけていた。だがそんな折、この産業に大革命をもたらしたのが何を隠そう、任天堂社長の岩田聡とこの宮本茂(宮本さんの正確な役職は代表取締役専務兼情報開発本部長)だったのだ。彼らのアイデアはシンプルであるがゆえに革命的だった。ゲーム作りにおいて、コアゲーマーを刺激する次世代技術ばかりを追求するのではなく、家族で遊べることを重視し、複雑な操作の必要がない安価でお手軽な娯楽を追求しようとしたのだ。それがWiiの発売へと繋がる。そして特に従来のビデオゲームとは無縁だった女性層を呼び込むことに成功している。今のところ、Wiiは世界で2500万台以上を売り上げている。これはライバルのソニーやマイクロソフトを上回る数字だ。
この成功をさらに積み上げようと、先週任天堂は北米においてWii Fitを発売。従来のゲームでドライブしたり物を投げたりジャンプしたり銃で撃ったりという動作を楽しんできたのと同じ感覚で、テレビの前に立ってヨガなどを楽しめるゲームだ。今のところ明らかにできる具体的な売り上げデータはないが、既に売り切れの店舗が多数報告されているようだ。
世界中でアメリカのメディア文化が幅を利かせているが、ビデオゲームに関しては日本が最も成功している。そしてWiiとDSの成長により、任天堂は日本で最も価値のある企業のひとつとなった。また経済誌・Forbesによると、前経営者の山内溥氏が総額8000億円ほどで日本一の資産家となったと報じている。(任天堂は宮本さんの報酬を公開していないが、彼は資産家ランキングには参加していないと思われる)
「宮本さんがいなければ任天堂はただの花札屋に戻っていたかもしれない」 No.1ゲーム雑誌・Game Informer 編集長、Andy McNamara氏は任天堂の1889年創業当時からのビジネスに言及して指摘した。「彼はおそらく、ゲーム業界にいる99%の人間に影響を与えている。宮本さんと任天堂がいなければビデオゲームなんて存在しなかったに等しい。彼はすべてのゲームクリエイターの父の父なんだ。ゲーム業界に数々の遺産を築き、業界を象徴するキャラクターをたくさん生み出してきた。それでもおかしなことに、いまだに彼はWii Fitなどを通じて自らの限界を超えようとしている」
宮本さんは1975年に金沢美術工芸大学を卒業後、2年ほどして工業デザイナーとして任天堂に入社している。そして彼の作った初代ドンキーコングは、スペースインベーダーやアステロイド、パックマンとともに、当時急成長していたゲームビジネスの立役者となった。その後も初代マリオブラザーズによってアタリショックで疲弊していた家庭用ゲーム機市場を救い、1980年代以降、彼は社内で頭角を現し始め、任天堂と言えば宮本茂と言われるほどだった。
市場にクソゲーが氾濫し、アタリ社が失脚した際に登場したのが、かの有名なNES・Nintendo Entertainment Systemである。任天堂はNESによって人々の家庭用ゲーム機に対する熱を再び燃え上がらせることに成功した。西洋で1985年に発売されて以降、瞬く間に当時最も普及したゲーム機となったのだ。
それ以降宮本さんは、最近のマリオカートWii・スマブラX・スーパーマリオギャラクシー・トワイライトプリンセスなどといったヒット作も含め、70近くものゲームに直接携わってきた。下請けメーカーの作るゲームも監督し、今までにのべ400人ほどのゲーム開発者と関わってきた。
Wiiによってゲームには無関心だった層を魅了する一方、馴染みのタイトルの最新作においても宮本節は健在で、ゲーマーたちの信頼も厚い。
彼はなぜこれだけのヒット作を生み出せるのか。彼のゲームデザインに徹底して一貫しているものは、細部への気配りと拘りの積み重ねである。それだけだ。ディズニー社がしゃべる動物たちであそこまで会社を大きくできたのにちゃんとした理由があるだろうか。それと同じだ。青い作業着を着た風変わりなおじさんが人気者であることにも、これといった理由はないのだ。
あえて言うなれば、宮本さんがゲームの世界において生き神のように崇められる理由、ひいては私が20年以上前にスーパーマリオブラザーズを遊ぶためにピザレストランの行列に並んだ理由はこうだ。彼のゲームには、もうワンコイン投入してコンティニューすることを厭わない魅力があるからだ。現代風に言うと、もう一時間ソファに座っていたいという魅力だ。
また、映画評価が特殊効果の質で決まるわけではないのと同じように、ゲームの評価もまたそのグラフィックスだけで決まるわけではない。この基本を大概のゲームクリエイターは忘れてしまっている。しかし宮本さんはその基本を忘れることはない。それは映画マニアが例えば…そう、先日公開された「Iron Man」なんかよりも昔の白黒作品を好むように、宮本さんの初期の作品群もまた、今でも娯楽としての役割を充分果たし、広く楽しまれていることからもわかるであろう。
ディズニーの副社長で、Disney Interactive Studios社のゼネラルマネージャーを務めるGraham Hopper氏は電話インタビューを通じてこう言っている。「ビデオゲーム産業において幾度も成功を重ねて来た人物、しかもそれが世界規模で、となるとそんな人はほとんどいません。宮本さんはそのうちの一人です。しかも彼の場合、長期にわたり成功を重ね続けて来たわけです。同じレベルで肩を並べられるクリエイターはおそらく存在しないでしょう」
宮本さんの生み出すキャラクターがマリオとドンキーコングだけではなく、ピーチ姫やゼルダ、そしてクッパにリンクとゲーム界の有名キャラが目白押しであることを考えると、彼がキャラクター中心のゲーム作りをしていると思われるかもしれない。しかし実際はまったく逆だ。宮本さんによれば、ゲームのシステムや仕組みを考えるのがいつも先で、キャラクターはゲームデザイン全体を見て考えられ、配置される駒に過ぎないという。それは一見平凡で退屈に見えるゲームの基本要素に注力するということだ。ゲーム全体の流れや設定をどうするか、ゲーム内で達成すべき目標や克服すべき障害はなにか……。
「自分としては、私たちが作ったマリオやリンクなどのキャラクターを皆さんが好きになってくれるのは、ゲームそのものが楽しいからこそだと思います。ゲームに夢中になれるからこそ、結果的にゲーム同様、キャラクターも好きになっていくんだと思います」と宮本さんは語る。
宮本さんの最近の作品はマリオのキノコ王国やゼルダのハイラルのような風変わりな架空の設定や創作のキャラクターに頼らないものとなっている。彼のペットであるシェットランドシープドッグに触発されたNintendogs を始めとして、Wii SportsにWii Fit、そして次回作のWii Musicのようなゲームを見ればわかる通り、宮本さんはペット・ボーリング・ヨガ・フラフープ・音楽といったいわゆる"趣味"に根ざしたゲーム作りに惹かれているようだ。まるで抽象画を極めた画家が最後には写実主義に目覚めたかのように。
「ここ5年間で自分のゲーム作りの方向性は変わったのかもしれませんね。昔はもっと自分自身の想像力を使ってゲームの世界観を練り上げていったと思うのですが、ここ5年間は自分の私生活での興味を引っ張りだして、それを何かしらの遊びに繋げられないかなと考えるようになっていったと思います」
このイカれた配管工はなんで亀を何度も踏み続けてるの? この緑のナイスガイはなんで同じお姫様を何度も助けにいくの? そんな考えを微塵も起こさないほどゲームに無関心な人たちの目を向けさせることに任天堂は成功している。それは宮本さんのこれらの考え方が強力な武器となったことの証ではないだろうか。
そして強力な武器はもうひとつある。
さて、プレイヤーがゲームに直接参加したいと思ったときどうすればいいのだろうか。インターネットにはSNSのMySpaceがあるし、テレビにはオーディション番組のAmerican Idolがある。何を隠そう、それを実現してくれるのがWiiのMii機能だ。MiiはWiiユーザーが自由に作れる変幻自在のアバターだ。そう、最新の任天堂ゲームの主人公はマリオでもゼルダでもない。あなた自身なのだ。
「私はMiiに関してはマリオやゼルダと全く同じ任天堂の財産だと思っています」宮本さんはMiiに関してこう述べた。「Miiが面白い点は、子供であろうと大人であろうと、ひとたびゲーム画面のMiiを見てプレイし始めれば、もうその人はゲームに没頭できるんです。通常のキャラクターで遊んでいるときは、ゲームの世界から一歩下がって遊んでしまうことがありますが、自分のMiiを作成して遊べばゲームとの一体感はより増します」
任天堂は今夏にWii Musicの続報を発表すると期待されている。その基本コンセプトは、既に完成された楽曲を楽しむGuitar HeroやRock Bandとは大きく違い、作曲や即興演奏の楽しさを体験させてくれるものだという。
ところで、宮本さんは学生時代からBeatlesやLovin’ Spoonfulのような洋楽を聞いて育ったという。ピアノやカントリーギターも弾けるし、カントリー音楽マニアでもあるという。インタビューの後、宮本さんと会食の場を設けた際にこんなことがあった。その会食があったレストランのショーステージにカントリーミュージシャンのRicky Skaggsが数日後に上がる予定だと聞いた彼は、即座にその名前に反応し、半ば冗談ではあるが「滞在期間を延ばしたい」と苦悶の表情を浮かべたのだ。実際には予定通り彼は帰ったのだが。
そんな音楽好きの宮本さんが作るWii Musicに関して彼はこう言及してくれた。「遊ぶ人がまるで本当に作曲しているかのような体験が簡単にできるものをお届けしたいと思っています」
これだけ彼のゲームがヒット作ばかりだと、次回作がヒットするかどうか賭けをするのはさすがに馬鹿らしい。誰よりも"遊び"を知り尽くしているのはデジタル時代のウォルト・ディズニーこと宮本茂なのだから。