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はてなキーワード: 80年代とは

2021-07-10

anond:20210710130101

よく読んで〜

はっぴいえんどは、国内評価としての先方だったが、その後海外から評価逆輸入されるような形でより80年代的なものシティポップとしての評価が行われた、というような内容だね

2021-07-06

越後樽焼 旨み塩

なんか100袋に1枚くらい、せんべい汁が作れそうなくらい塩辛いのが入ってるな

もともと舐めて食べる血管破壊せんべいなので、気を付けてほしいと思う

個人的には80年代に稀に入ってた塩で真っ白なかっぱえびせんを思い出して好きである

2021-07-04

劇中で親から子供に受け継がれてる曲

シチュエーションものすごく限定的なんだけど割と好き。

恋の歌(たまこまーけっと)

主人公がよく口ずさんでる曲なんだけど何の曲か分からなくって、色々調べて回っているうちに父親が死んだ母親のために作った曲であることが判明した。

父親ボーカルバージョン(藤原啓治)は80年代だか90年代っぽい曲調なんだけど、娘のボーカルバージョン(洲崎綾)はかなり現代的なアレンジ

ひろしが真面目に歌を歌ってるのを聴くのは初めてで、結構うまいじゃん!ってなった思い出。合掌。

やがて星が降る(仮面ライダーアマゾンズ)

父親に食い殺された後に生物兵器として運用されているヒロインが、時折思い出したかのように口ずさんでいる曲。

父親生前好きだった曲なんだけど、父親音痴なせいか親子揃って間違ったメロディを口ずさむ。父親が実の娘を食い殺しながらこの曲を口ずさむ姿は、その場に居合わせ人間(と視聴者)に「格別に嫌な光景」と評された。

最終回エンディングはこの曲で正しいメロディが流れてくるんだけど、劇中ボレロのようにこの曲が何度も流れて記憶に刻まれたせいで妙な感動を覚える。ぜひ見てほしい。

クロスアンジュ永遠語りは皇国で代々伝わってる歌だしエンブリヲも知ってる曲だからなんか違うな。

でも並べてみるとすげー極端だな

2021-07-01

anond:20210701154001

あの先生なんであん80年代の見た目なんだろうと思ってたら作詞家先生モデルなんだね おっとまたウンチク言い出してすまん

2021-06-28

ビキニアーマー

1970年代以前だと日本ファンタジー的な女戦士というのは基本的洋画とかのキャラって話で、80年代ファンタジーブームが起こってゲームの「ヴァリス」、アニメの「幻夢戦記レダ」とかでビキニアーマーが出てきた時は斬新なキャラみたいなイメージではあった。

で、そのあと90年代初頭のスレイヤーズでは既に白蛇のナーガがなぜか露出狂みたいな格好をしている変なキャラであると言うギャグになっていたわけで、露出の多い格好の女戦士メジャーだった時代特に日本では結構短い期間だったのではないだろうか。

アメリカでは半裸の女戦士系譜1930年代とかまで遡るみたいでそっちは結構長い歴史あるみたいだし。

そもそもあのツイートの着込んだ鎧のやつ、なんていう作品のなんていうキャラか知ってる人どのくらいいたんだろ。

2021-06-27

anond:20210627035140

年代オタクがそう思ってそう

60年代オタク70年代再生しかなかった、80年代オタク90年代のことをそう思ってそう

実際のところはオタク本人がいろんな作品を見て知識がついてしまったり、単純に精神年齢上がって視野が広くなりアニメオタクカルチャーという狭い世界に興味を失ったりなだけな気がする

2021-06-24

anond:20210624124806

俺のみたところ彼らは、80年代から90年代大学に入でリベラル思想理論を学んで、その後でなにを更新するでも疑うでもなく過ごしてきた人たちだね。

 

かつて理論的には正しいとされていたが、その後批判が起こりましたみたいな経緯は一切抑えてないので、善意から正しいと信じて変なことを言う。

ツイフェミなんかが一番わかりやすい類だね。

2021-06-22

Rymdreglage

レゴを使ったストップモーション映像と、ファミコンのようなサウンドBGM。こんな映像作品を、Youtubeで見かけたことがないだろうか。

「Rymdreglage - 8-bit trip」ーhttps://www.youtube.com/watch?v=4qsWFFuYZYI

この映像を作ったのはスウェーデンの二人組バンド、Rymdreglage。音楽映像ゲームをこよなく愛する彼らが送り出す素晴らしい作品群は、彼らのYoutubeチャンネルにて鑑賞することができる。

彼らの作品は度々メディアに取り上げられるものの、日本語ではもちろん英語でも彼らにまつわる情報が出てこないため、かなりマイナー存在だ。しかし、恐ろしいほどに手間がかけられた映像音楽は、メジャーにはなりえないかもしれないけれど、誰かの心に深く刺さるかもしれない。このまま人の目に触れないのはあまりにも惜しく感じるので、勝手ながら、場末ネットコミュニティで彼らの作品を紹介することにした。

Terminator 2 - 20 years ( July 3 1991 - July 3 2011)ーhttps://www.youtube.com/watch?v=a4mWyeVitNQ

ターミネーター220週年を記念し作成された作品Eテレ番組テクネ 映像教室」にて取り上げられた作品でもある。色付きの画用紙にターミネーター2の名場面が描かれ、溶け落ちるロウソクと積み上がる紙くずが途方もない時間演出している。

Rymdreglage - Insert Coinーhttps://www.youtube.com/watch?v=0sNxRji1STg

アーケードゲームを題材にした作品コインヌルヌル動く映像演出する様は圧巻。Rymdreglageの、ゲームへの愛に溢れる作品となっている。

Rymdreglage_Kallbrand ー https://www.youtube.com/watch?v=QcvnDNPbsOo

Rymdreglage_Kallbrand_inst ー https://www.youtube.com/watch?v=plGRtq6jVF8

80年代の様々なゲーム映像レゴブロック表現した作品。もしかしたら、あなたが昔遊んだことのあるゲームもあるかもしれない。本家インストで2種類の動画が公開されているが、どちらも別の映像となっており非常に手が込んでいる。

その他にも、ユニーク面白い作品はたくさんある。よかった見てみてほしい。

Rymdreglage - Respawn ー https://www.youtube.com/watch?v=nhJj13iChCk

Rymdreglage - Old dayshttps://www.youtube.com/watch?v=ohlQczU45SA

また、彼らの音楽作品AmazonミュージックSpotifyなどで絶賛配信中だ。

Rymdreglage公式サイトhttps://www.rymdreglage.se/

2021-06-21

2021年アニメ、ほぼ悪口

シャドーハウス

原作改変したことアニメ版を見た身からも途中が飛んだことがはっきりわかる印象に。

ラム可愛い

ゴジラS.P<シンギュラポイント

ハードSFらしいかったるい説明と、学者だけで全て済ませてしまう展開はどっかの小説で見た印象。小説家が脚本を描くとSFを使ったサスペンスに終止してエンタメを考えない悪例として刻まれたと思う。基本有川と銘だけが事件解決してゆく形式で、ほかがおまけ、という雑な配分もハードSF小説くさくて正直ある意味では小説作法無視しまくってる。都合の良い狂言回し人間使い捨て無駄字数を増やすのがハードSF作法に見えて仕方がない。加藤侍とかいらんでしょ、狂言回しにすらなってないし。SF解説サスペンスに仕立て上げる、という手法古典SFで見られる手法だけども、映像分野に合わないんですよ。ずーっと地味なやり取りが続くだけだから

ゴジラじゃなくても成立しただろ、という印象を受けた人が少なからずいたはず。

ヒロアカ五期

個人的には好きです。オールマイトからエンデヴァーに移り変わったあとの一戦も熱く、オールマイト不在の隙間を埋めてくれましたし、潜入捜査しているホークスや隠された能力に目覚める未だ成長途中のデクくんなど普通に面白さが継続できてるのが良い。今期はきのこがかわいかった。

SSSS.DYNAZENON

前回よりも惰性で作っちゃった感じ。過去に思いを残した人々が精算し、狭っ苦しくて制限だらけの今に戻るという普遍的テーマ

Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

SFカテゴリで見ちゃだめです。少なくともはてなでは。ただし物語としてはリゼロの作者だけあって過去改変や世界の変容をテーマ化していて、タイムリープものとしては(同一人物と遭遇するシーンの記憶がないのでリープかな)まあまあだったんじゃないかと思う。この作者の肝は熱血と涙にあるので、そこを受け取りたかった人は刺さったと思う。筆者はおっさんだし壮大なヒロイズム自己同一視できるほど夢は抱いていないので、若い人が感動してくれたら宜しいかと。こういうナウシカみたいな壮大な世界を一人で背負う、ってことに聖女性を見いだせません。だって増田だってクズばっかなのに人を救いたいと思いますかって話。

ちなみに物語的になんで人を救いたくならないかって、Vivyとその周辺にいるのがAIばっかだからです。AIに対する人権とか、Vivyが苦しかった際に救ってくれた人間とか、そういう感情移入させるシチュエーションがない。だからVivyやマツモト博士勝手に一人で戦って死んだ話にしか見えない。物語を作る際に思い入れる「環境」を作れてない。Vivyが救うトァクのメンバーの実情もスピンオフにしなきゃならないほど語られない。そんな意味では24構成にしてもいいくらいなんだけど、削りながらでももっと感情移入できるキャラを増やせたとは思う。トァクなんて敵対してただけなのに救いたくないですよね、あんなもん。感情移入と逆のことやってんですよ。

仕組みに振り切るのか、人間ドラマに振り切るのか作者も配分に頭を悩ませたんじゃないかな。

ぐちゃぐちゃ言ってます悪感情はないんですよね。ただ佳作感しかないというか。

戦闘員派遣します!

途中まで見て予約がかぶって潰れちゃったのでそのまま放置。このすばよりパワーダウンしてるので見逃してもいいかな感しかなかった。なんかぼんやり見てても頭に入ってくるタイプじゃなく、他のことしながら見てると頭に入らなかったのでそれもまずかったなと。要するにこのすばを期待した層をある意味で裏切った感じがするというか。ほんとよそ見しながらなので的はずれなこと言ってる可能性あり。

ドラゴン、家を買う

ダークホースじゃないかとぼけドラゴンと飄々とした魔王、アホの姫が物件を買い求めながらじんわりと旅する。騒がしすぎないのもいい。力を抜いて見られるコメディで、深夜アニメの本道だと思う。

憂国モリアーティ二期

女子向けだが正直見たかったのに一期見逃した枠。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う

単なる男子よしよしアニメかと思いきや、実は子育てアニメだった件。誰もが途中で「あーもういいからやっちゃえば?」と思っただろう。でも実のところ、このアニメは男のナイト気取り欲求を満たす効果を持っていて、安易ヒロイズムに酔いやすいやつがハマるアニメの一つだと思います普通あん女子高生みたらヤバそうだから関わらないほうが良さそうだ、という思考が最適解として頭をよぎります

ちなみに、ヒロインエアーズロックまっぷたつに割れレベルのブスだったらどうするんでしょうか。これはもう無理でしょう。成立しません。何が成立しないかって、物語的にブスでも通用するかってこととルッキズムは別問題からです。

MARS RED

国の上層部が作り出した金剛鉄兵と、別に組織された零機関。そして物語中に挿話される舞台サロメなど。これらの話はキャラクターの背後にある一人の女の話に絡んでいて、デフロット君と前田義信の奇妙な縁など明らかになる。

丁寧な作りなんだけどいかんせん小粒な感じがある。サロメや他の挿話を十全に知らないと理解できない気もする。原作知ってる人なら言いたいことが山ほどあるんじゃないだろうか。

天スラ日記

天スラはキャラ楽しいので日常系に耐えうるのもわかるものの、延々とやられると中だるみするんだなという話。

聖女の魔力は万能です

マイン司書やるあれの空気感をなんとなく感じつつ視聴。かなり王道少女漫画的で、イケメンのあれと仲良くなってゆく過程うつむきながら逃げ回るなど、まあそりゃ受けやすいと思います。ただしひねくれた女子以外。イケメンに気に入られない自分と比べてしまって辛いらしいね。なんでそんなところに自分が登場するのか謎ですが。おっさん的にはありだと思います

擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

地味だけど今期で一番人情に振り切った作品じゃないかと。時代劇意識した作り、子連れ狼などのモチーフ復讐と許しの葛藤という普遍的テーマ古典的ながら骨太だとは思います。ただ、名作かって言うとそうじゃなくて、今となってはなくなった形式を今やってみたという作品かと。

究極進化したフルダイブRPG現実よりもクソゲーだったら

中身がニコニコ旧2ch的。ヤンデレクズ陰謀家など嫌な感じのキャラをやり尽くしてんだけど、嫌な性格って実はテンプレ化しやすいな、という印象。話自体おバカ系なんだけど、それ以外に感想は出てこない。エンディングの「だいだいだい好き」の部位はおそらく「Die」だと思います

スーパーカブ

なんか良さげだと持って見始めたら、作者が炎上して延焼すらせず燃え尽きて終了した悲惨アニメ二次絵もどういうわけか自分の周辺では見ません。渋のランキングにもあまり見なかったような。中身も深みがありそうでなにもない作風で、原作文体も正直うまいとは到底言えない文章力なので、「増田カブ」というふざけた二次創作がはかどりました。これは単なる雰囲気アニメでしょう。礼子と小熊がでかいカブを引っこ抜いて、や~ん大きい、などという下らない同人誌が出ることを期待しています。あと、恵庭嫉妬のあまりコーヒープールを作って小熊の殺害を企てるエピソードも見てみたいですね。

ゾンビランドサガ リベンジ

うーん。安定しちゃったかな。はっちゃけてほしかったですね。メディアミックスとかスケベ心が出たんでしょうか。

普通です。面白いともつまらないとも言えない。リーゼントの回くらい毎回ふざけてほしかった。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

見た。普通。例のヒールみたいにエロに振り切っちゃったほうがいいのでは。

妖怪ウォッチ

メタネタパロディが減りすぎててあんまり。もともと大人用じゃないのだな、という厳しい現実のしかかる。

BLUE REFLECTION RAY/澪

ロジックが画作りと構成に追いついてない。キャラ原案ありむー岸田メルなんだけどまるで原作絵を再現するつもりがない。やりたいことは明らかにまどマギ系やゆゆゆの類似品。駄作だったアサルトリリィ以下。こうなると何がやりたいのかわからない。低予算が透けて見えるのが悲しい。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

この系は絵面さえ良ければだいたい面白いと相場が決まってんだけど、これは本当につまらない。前回の魔女の旅々を思い浮かべたり、その他日常系を思い浮かべるとその退屈さに驚く。退屈なのに驚くってどういうことなんですかね。

86エイティシックス

もう一つのVivy枠。作者に失礼なんだけど、多分原作の方はもっと悲壮感溢れる感じなんだろう。

日本人の大好きな悲観的なメロドラマで、みんなと心が通じてるのに世界システムが許さなくって、という内容。ちなみにこれを男女の恋愛に置き換えると不倫ものになりますし、断絶をボーイ・ミーツ・ガールに置き換える事もできますロミオとジュリエットがその原型です。そして断絶と死はとても相性がよく、実際レーナさんたちと86ピアヘッド部隊出会えません。あとはそれにハマるかどうかという話です。

EDENS ZERO

一話だけ。これは糞だなと思ったので取りやめに。SFとしても中途半端少年漫画としても王道を履行しすぎてなにもない。

美少年探偵

画作りがすごい作品。まあ、あの人監督なら当然でしょう。内容はびっちり西尾節なのでそれ以外に感想はない。やってることが怪異普通探偵かの違い。

東京リベンジャーズ

新宿スワンの作者なのでヤンキーバリバリになるのはやむを得ないでしょう。ただ、キヨマサくんの本物感は声優ともどもよくできてんなと思います。他のヤンキーがいなさそうなのに、あれだけ田舎にいた感じというか。たちの悪そうなボス感もよく表現できてますね。マイキーくんは完全に創作です。あんヤンキーもいるにはいますが可愛がられる立場で、トップはったりしません。せいぜいトップ腰巾着です。そして連絡係程度のチビは背後の権力を傘に来て偉そうな態度を取ります。なんでそんな事知ってるかって、もともと田舎者だからです。

タイムリープものというより、キャラものとして見るのが正しいかと。なぜなら彼女だけでなく、ドラケンマイキー二名に死んでほしくないタケミチ、というラインがしっかり描けているから。

不滅のあなたへ

原作よりわかりやすく、かつ原作踏襲してるのでおすすめ感はあります。ただ原作は大作感のある無味乾燥とした物語なので、見続けることによって激しく感情を揺さぶられるとか、涙が流れすぎてトイレ便器から離れられないといった現象に見舞われることはありません。それはまあ、二期三期と続けてみればこの意味がはっきりわかると思います。作者が感動させに走ってないので。フシというサーガではなくフシという歴史を通した群像劇という立場なんでしょうね。

幼なじみ絶対に負けないラブコメ

もうこういうのはいいかなと思ってさっさと切った話。一話目も覚えてない。むしろ見たつもりで見てないかもしれない。

長瀞

まあこういうもんでしょう。だって他になんか言うことありますか?

褐色JKって創作物の中で何匹いるんでしょうね。

メガロボクス NOMAD

単なる雰囲気アニメと言われた一期ですが、二期も割とそうです、ただし、音楽美術センス、造形どれをとっても渋くて、昭和テイストを残しながら現代的という良い意味での線引を果たしている佳作だと思いますエンディングテーママリアッチを思わせる歌声郷愁を誘いますOPベンチャーズ的なギターサウンドも良い。肝心のボクシングシーンがしょっぱいと言われた前作ですが、少し改善してます。むしろボクシングを通したジョー人生を描く作品なので、ボクシングシーンこそおまけかも知れません。

追記NOMADノマド以外に「俺はマトモさ」という意味が込められていると思います

セブンナイツ レボリューション -英雄継承者-

実は零と同じ轍を踏んでいる作品。要するにストーリーの骨組みはちゃんと考えてあるのに、舞台が同じ場所の繰り返しだったり、キャラが多い割に話に広がりがなくラスト二話程度で一挙に情報量が増えるという、昔のアニメにあった悪いパターンが戻ってきている印象です。舞台勢力、そして敵と味方両方を映し出すだけでちょっと面白くなったことでしょう。

やくも

視聴者をお舐めになってるのでしょうか。

ましろのおと追記

久々に俺節風の人間ドラマが見られる傑作かなと思いきや、いきなりトーナメント化してしまい、某カルタ漫画か! と手に持ったバチを画面に投げつけた思い出。いえ、実際には投げつけてません。三味線持ってませんし。ハイセンスなお母様の全く方言が抜けきってないのはやりすぎじゃないだろうか。自分の音を鳴らせ、じっちゃんコピーになるなで終わったので二期あるんですかね。

ThunderBolt Fantasy 第三期(追記

これですね、個人的に好きなんですけど増田ボッコボコだったのでまあいいかなと思って書きませんでした。個人的には見れば面白い類で、キャラに馴染みが必要なので1期からおすすめしたい感じ。トリックスター役の凜雪鴉(リンセツア・鬼鳥)の奇っ怪さが今作の面白さの一つだと思ってる。どうも虚淵玄って名前出すのがいかんらしいですね。

ODD TAXI追記

地方AT-Xに入ってないんです。おわかりください。ちなみに超絶低速回線です。お察しください。

入間くん(追記

うーん。この手のいわゆる勘違い成り上がり系って80年代からあって、ある意味では普遍的ものなんだよね。でもこの入間くんはその古典芸を古典芸としてでしかやれてなくて、一期の一話目から俺は真顔で見ました。終始真顔でした。それでも頑張って一期の4話まで見たんだけど、どうしても真顔でした。これは二期も真顔に違いないと思ったので見ませんでした。

セスタス追記

幼少期編……三浦先生も死んじゃったのにこっちも酷い扱いにしてはだめでしょう……。

バック・アロウ追記

中島かずき脚本で、ガイナックスを忘れられなかった中村が再びガイナックスをやりたがった作品。この人のテーマ性はBNA以外、底辺場所から天を目指す、という部分に集約されていて、そのモチベーションが「人の持つ無限希望」にある、と本人の中で解釈されてんですね。しかしこれって彼の最も得意とするところなので、ある意味最も保守的作品なっちゃった感じがします。細胞の一部っていう仕掛けもありきたりでもありますし。

魔道祖師追記

用語が超わかりにくい。あとコンテの構成(シーン)がバンバン過去現在を交差しまくるので今何が起こっているのか飲み込みにくい。カメラワーク効果音と演出などは映画風で大変高度だとは思うんだけど、とにかくわかりにくさで損をしている。メモ取らなかったのを後悔しました。絵は美しいし、中国アニメ本拠地になりかねない別の意味での恐怖を感じさせる作品かと思います

7 SEEDS(ネトフリ→BSMX枠)

これ面白いんだけどアニメ知名度ゼロ過ぎて悲しい。基本的に作りは古いです。何しろポストアポなんちゃらで少女漫画SF黎明期匂いを強く残している。サバイバルといえばさいとうたかおサバイバル自殺島などでも既出なので新規性もありません。ただ、女性作者ならではの繊細な人間関係の描写や、ほんの些細な出来事から気づきを得て成長してゆく姿は、無人島生活ものと相性がよく飽きにくい構造かと思います。作者の目線人間の身勝手さを越え、人間の暖かさを信じる気持ちが伝わってくる点も良いかと思ってます

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!(追記

これ語っていいんだろうか。なぜなら1期見てないから。この期に限って言えば運営側陰謀陰謀に立ち向かいながらも自らのアスリートとしての矜持を貫こうとする女性たち、という組み立てで、よくよく考えると一番フェミ枠なんじゃあるまいかと。やんなくてもいいのに時代機微な気がします。なぜならおそらく一期はそういう作品じゃなかったであろう予測がつくから

ともかくね、尻がエロい。それだけですよ。尻のために全話見るのが正解です。

どうして昔のバイクルックスにできないのか

性能追求と各種規制が原因の大半だが、度々話題になる割にはいちいち答えるのが大変なので誘導

ヘッドライトの変遷

丸目ヘッドライトガラス製)>スポーツバイクカウルが付く、丸目2灯が主流へ(80年代)>樹脂製レンズとなりさまざまな異形ヘッドライトが生まれる>LED化によりフルカウルスポーツバイクでは逆スラントノーズばかりに

 

フレームの変遷

ダブルクレードルフレームアルミツインスパーフレームダイヤモンドフレーム他いろいろ

 

タイヤサイズの変遷

前が大きく後ろが小さい(フロント19、リア17など、特に大型バイクに多くどっしりとした感じ)>スポーツバイクで旋回性を高める為フロントタイヤが小さくなる(フロント16)>バランスのいい前後17インチ統一される

またバイアスタイヤラジアルタイヤへの変遷により、タイヤ幅が広く扁平率の高いものとなる

 

リアサスペンション

二本サス>モノサス

 

マフラーの変遷

4気筒エンジンには4本出しマフラー>集合管マフラー排ガス規制により巨大な触媒通称弁当箱)が引っ付く

 

ホイールの変遷

ワイヤースポークホイールキャストホイールホンダコムスターホイール)>レーサーレプリカでは3本スポークキャストホイール流行る、その後6本に>最近は複雑な形状かつ細身軽量なキャストホイール

 

エンジン冷却方式の変遷

空冷>油冷(スズキ)>水冷

排ガス規制により2stは全滅

吸気の効率

ダウンドラフト構造によりエアクリーナボックスが上に伸びる、それによって減少したタンク容量を稼ぐ為に上か横にタンクが膨らむ

 

ABS搭載の義務

ABS化しにくいドラムブレーキが全滅

 

チャコールキャニスター搭載の義務

最近になってタンクの下に変なのがぶら下がってたらだいたいコレ

 

マスの集中化

バイク中心部に重心を寄せると旋回性がよくなるという理論だが、これによって尻の切れ上がったバッタみたいなバイクが増える

 

以上の各部変更の為、現在バイクに昔のバイクのガワを載せようとしてもZ900RSのような「よく見るとコレジャナイバイクが出来上がってしま

間違ってるとか追加あればコメント願います

2021-06-17

anond:20210617064202

あの国愛国心でまとめてるが

この間なんか元グリーンベレーの隊員が南米小国クーデターかけようとして失敗してとっ捕まってたりしてたわけで

国としては使い道なくなったらいらないか自助努力で生きてねっていうのの行き着く果てのやべー事件なのに日本でさえサラッとニュースで流されただけだったよな

警察軍隊の垣根がほぼなくなるほど公権力重武装化させて押さえ込んでるけど

80年代なんかマイアミ麻薬カルテル警察ライフルで銃撃戦してたような国ってことを意識高い系は忘れてる

anond:20210331131339

80年代ドンシャカシンセ露骨だし、90年代なら亀田誠治っぽい、ストリングス多用とか。

00年代はR&B意識松尾潔っぽい音とか、ベースやたら効かせた4つ打ちとか。

  

あとなんか、あいみょんはどうしても90年代の曲に聞こえるんだけど、たぶん90年代サニーデイとか聞いた大人はこれ70年代やんって思ってたのかなとか思う

2021-06-14

一般人が出ているミュージックビデオ

80年代若者模様が垣間見えるBOØWYの「季節が君だけを変える」のMVがとても好きです。街の若者を一人数秒だけ淡々と映していくだけの映像で、当時は氷室布袋全然映らないから不評だったのでしょう。しかし長い時を経て価値あるものになった映像作品であるように思います。(OKAMOTO'Sがdancing boyという作品でこの映像をパロっているけれどそっちはミュージシャンが出演しています。それはそれで夢を追う若者を映していて素敵だ)

それとは関係なしに(多少はあるか)、サンボマスターの「花束」も一般人に密着したドキュメントMVとなっていて好きです

そこで一般人の出ているミュージックビデオで知っているものがあったら是非教えて欲しいです

2021-06-10

20代のころから老害ムーブが凄いと言われてた例の人、自分はまだ老害じゃないと思ってたのか。

はてなデビューした当初からずっと老害だって言われてたのに。それどころか文章だけ読んで「1976年より前の生まれでは?」って言われてたくらいなのに。

https://b.hatena.ne.jp/entry/tm2501.hatenablog.com/entry/20120310/1331348372

まだ老害じゃないつもりだったのか。そうか。

中国オタクの3大勢力はナショナリスト懐古主義者、フェミニスト

なんだ、日本インターネットと大差ないなw懐古主義が好きな時代80年代か、10年代かの違い

日本インターネットの初期に住み着いた人達80年代作品を愛する35〜50ぐらいの連中だから…まぁ、厄介っすよ。

私はその下の世代ですから80年代の話しや、ジャンプの名作の話しされてもそこまでついていけない世代からまぁまぁ大変でした。

そんな私でさえ今や老害に片足突っ込んでるけど

ようやく老害自覚持ち始めたようだからヨシ!

思い出せない映画 追記あり 追追記あり

子供の頃に夏休みだったか昼間にテレビで見た。たぶん80年代日本映画だったのか吹き替えだったのかも思い出せない。

幻魔大戦」っていうタイトルだったと記憶していだが、それで検索しても日本マンガ/アニメしか出てこない。

カッコいい女性線路を爆破するような絵面の記憶

実写映画で、欧米のではないと思う。日本アジア映画

また観たいと思って数十年ずっと思い出せない。

これ何だかわかる?

ここから追記

・いつ頃か書かないと

テレビで観た記憶があるのが小学生の頃だと思うので、80年代の終わり頃だと思う。

ただ、テレビでやってたのがその頃なわけだから映画の公開はもっと古いものなのかもしれない。

・7日間戦争では

もちろん違うんだけど、その頃だと思う。

7日間戦争とか、霊幻道士とか、里見八犬伝とか、面白かったよね。

そんなんが面白いと思う小学生増田たまたまテレビでやっていた映画を姉と一緒に見て、凄い面白かった記憶があるんだけど、これだと思うものにたどり着けない。

追記

アマプラ無料なので帝都物語観ました!

これではなかったです。

これはさすがに小学生面白いと思わなくない?

こんなにおどろおどろしい感じではなくて、もう少し軽いノリだったと思うのでやっぱり香港映画なのかなぁ。

レディハード/香港大捜査線は見てみたいけどアマプラにはないみたい…ペイパービューでも全然見るんだけど、思い出の映画なのかはっきりしないのに円盤買う気にはさすがになれない…

2021-06-09

anond:20210608130243

80年代ポパイに写ってた渋谷とか表参道の「オシャレ上級者」もこんな雰囲気だった気がするな

2021-06-08

https://anond.hatelabo.jp/20210608222832

だな。

フルバの夾-本田母の過去エピは80年代末くらいの設定か? 当時なら全然おかしくなかった。

なんせ70年代なら都市部すら、むしろ子供が一人でいるのに声かけない」方が「まともな大人にあるまじき態度」と見做されていたくらい。

3,40年ですっかり常識が変わってしまった。

anond:20210608130830

80年代にこんな地味な格好を好んだ層はあまり知らないし、かといって90年代は60~70年代ブームだったので根本的に違う。これは今ならではだと思うが。

ちなみに女子カラータイツとかデカ文字プリントTとかは間違いなく80年代だと思う。

anond:20210608130830

その80年代がダサかったって話なんだけど

anond:20210608130646

80年代リバイバルからなにもおかしくないよ

自信持って若いダサいと言えるほうがバグってると思う

2021-06-06

anond:20210606183823

本人は、気付いてないけど

口調が80年代あたりの

古いオタクの、しゃべりかたなんだよな。w

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