はてなキーワード: 酸素とは
自分の中では、『無理ゲーソリッドシチュエーション』って名づけた
①神様とオセロ、まけたら親死ぬ、時間無制限道具何使ってもOK
いきなり、神様に呼ばれる。
神とオセロ勝負をしろといわれる。何をつかってもOK寿命も無限。
この条件でやる。
はたして主人公はオセロを研究するのか?それとも永遠の命にうつつを抜かすのか?
親のために、『決断できない状況での努力』を永遠に続けるとどうなるんだろう。精神崩壊するのか。
②落ち続ける
ひたすら落ち続けてる男。10年以上落ち続けている。真っ暗な空間を。
物理法則や、周りの空気、重力の存在、なぜ飯も食わずに行き続けてられるかなど延々考え続ける。
③真っ暗な中での巨大空中ブランコ。
ブランコをこいだら壁に触れられるのか?このブランコはどこから宙釣りになってるのか?
ブランコのヒモを登っていけばいいのか、ブランコをこげばいいのか、それとも落ちればいいのか。
そのあたり不安感や思考メイン。どのくらいのヒモの長さなのかの考察あたりから始まる。
④水深500メートル当たりにガラスの部屋の中に閉じ込められる
イキナリ拉致される。プールのソコにある大きなガラス張りの部屋に入れられる。
プールに水がためられる。
(立木文彦 さんの声で)
今社会問題になっている
そしてこれらを原因にして発生する
に非常に良く効き、さらに何より本人のやる気がわいてくる、そんなものがあることを!
え?嘘じゃないかって?
と~~んでもない! 本当に、あるんです!是非知ってほしくてキーボードを打っています!
それはなんと「シーパップ」
根治は難しいのだが、使用することでほぼ確実に改善ができる手法があり、それに使うのが「CPAP」(Continuous Positive Airway Pressure シーパップ)という装置。
これを母に使った所、今までいろいろと薬を使ったりしていてなかなか改善しなかった症状が一気に数値が良くなって驚いている。
ググったときに出てくる患者の事例として誰かの参考になればと思って書いておく。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
をどうぞ。
うちの母は70台半ばになるのだが、数年前に脳内出血(脳卒中)で倒れた。
朝の事だった。朝食を作ろうとした最中。
だんだんと意識レベルが落ちていき、一時「8割ぐらいの確率で意識は戻らない」と医者に宣告されたが、医者の腕が良かったのか、我々としては運が良かったのか、意識は戻り、療法士や看護師の方々の腕もあって、施設ではなく自宅に帰れるまでに回復した。
糖尿病は入院生活でのきっちりとした栄養管理で改善したが、高血圧などは大幅に体重が減ったにもかかわらず改善せず、薬を使って抑えることになった。
やれやれ、と思っていたのだが、退院から1年後、再発。これも朝の事だ。
こちらもなんとか治療は行え、みんなで必死に励ましてリハビリをさせ、本人の努力にもあって自宅に帰ってくることができた。できたのだが、1回目の後でできていたことが、2回目の後でできなくなったことも多く(例えば、自宅で入浴ができなくなったり、料理ができなくなったり)なった。
今になって思えば、朝に起きていた、と言うのが一つのキーだったように思う。
その後、さらに半年後、今度は自宅で朝起きると、背中に強い痛みを訴え再び入院。
このとき、奇妙なことがわかる。
背中の強い痛みは、結局トイレに立ったとき柱にぶつけた事で肋骨にヒビが入っていたことだったのだが、どうしても血中酸素濃度の低下の原因がわからなかった。
病院に入院中、しばらく酸素マスクをつけていたが、しばらくして外して、退院した。
その後、医師が調べてくれたことによると、脳卒中で倒れたときも、血中酸素濃度はかなり低かったと言う記録が残っているとのこと。ただこれは脳卒中によるものであると考えられるケースが多く当時は脳卒中の治療で改善したため問題無いと考えられた。
この血中酸素濃度が下がるという症状、これも今思うと睡眠時無呼吸症候群である。
母は維持的リハビリテーションができる施設に通っているのだが、ある日、母を送ってくるときに、わざわざ施設看護師の方が付いてきて
「昼寝の時にいびきが止まることが多い。次の診察の時、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたらどうか」
と教えてくれた。ふーん。そうなの。そういえば前、バスの運転手が眠ってとかあったなあ。なるほど、とりあえずググるか、みたいな感じだったのだが…。
検査の結果は、指数は30。指数は0から+30まであって、結果は30。
と、言うよりも検査範囲を大幅にぶっちぎって「超重傷」の状態だった。
検査は普通、入院して行う事が多いそうだが、母の場合それはいろいろと大変なので、自宅で行う事になった。専門の業者が自宅に来て、鼻に呼吸の状況をモニターする装置と、手に血中酸素濃度を測る装置、さらに呼吸の様子を確認するための装置をベッドの周りに取り付けて行い、一回目が終了。
そして数日後にもう一度、今度はさらに違う機械を持ってきて、だいたい同じような感じで再び検査をした。
別に痛かったりするわけでもなく、検査は終了。業者が装置を回収にきて終わった。
結果は一週間後の診察日で、と言う事だったが、結果は先ほど書いたとおり。
基準はいくつかあるらしいのだが、一時間当たりの無呼吸時間と、その回数と、血中酸素濃度、みたいな指標があったが、病気であると判定される基準のグラフに書き切れずぶっちぎっていたような感じだった。
実は疑われた後、ググるなどして睡眠時無呼吸症候群について調べたところ、「あ~~~」という様な症状がやたらあった。
例えば母は冗談めかして「どこでも簡単に寝れるのが特技よ」などと言っていたが、本当に瞬時に寝る。と言うか隙間さえあれば寝るのが習慣だった。これ、昼間でも相当に眠気があるよう。
また、自分がまだ小さい頃、一緒に寝ていた頃ですらすでにいびきが途中でと止まるなと思っていたことがあったし、その後一緒に寝ている父曰く今でもそう言う傾向があったそう。
調べてみると、これ、考えりゃ典型的な症状だったのだ。
これは相当に深刻なんじゃ…と思った。数値がかなり悪いので…と思ったが、お医者は逆に楽観的で「原因がきちんとわかってよかった。これでいろいろと楽になると思う」
普通、部嘔気とは検査して値が悪ければより強い薬や治療が必要になる、と言うイメージがあるのだが、睡眠時無呼吸症候群については違うらしかった。
基本的に骨が奇形であると言った事が原因出ない限りは、CPAPと言う機械をつけることで、ほとんど症状を改善できてしまうそう。
検査したデータを元に、先生が手配をしてくれて、それから一週間ほどして改めて業者の方がやってきて、装置を持ってきて、設定艇と使いかの指導をしていった。
装置は大きさはCDケースぐらいの大きさで、厚みは5センチほど。電源はACアダプタだ。そこから透明なホースが出ていて、先っぽに鼻につけるマスクが付いている。
装置の原理は非常にシンプルで、つけている人間が空気を吸うタイミングに併せて、装置の方から適切な強さで空気を強制的に送り込むというものだそう。だからこそ有効なのだろうな。
睡眠時無呼吸症候群とは、喉の奥であごが下がってしまうなどして気道がふさがってしまうことでおきるそうで、強く空気を入れてそれによって強制的に気道を押し広げるというのだそう。
大きさもたいしたことが無く軽いし壊れそうな所もなく、取り扱いも難しくない。スーツケースに突っ込めば旅行などには簡単に持って行けそうだし、持って行っても問題はないと効いた。
ただ、無かったら即死するレベルと言う訳ではないので、ある程度扱いは気楽でも良さそうだ。つけれないときは仕方が無い、ぐらいでも良いそう。
ただ、装置には個人に合わせて設定をしたカードみたいなものが差し込まれており、個人ごとに調整がされているので他人のを借りるというのは無理のようだ。
装置の音については、静かな深夜の寝室では音はする。するが、これをやるといびきをかかなくなるので、それに比べれば全く問題にならないと思う。
注意点としては、眠るときは部屋を暖かくするのではなく、ベッドに電気毛布を入れて暖める方式にしているため、CPAPが送り込む空気が冷たいので鼻が冷たくなる、と言うのがある。ちょっと考えないと。
曰く「眠くない」という。
数値的には現れているわけではないし、きちんと検査したわけではないが、ともするとぼーっとして、ちぐはぐな話をするような事があって、認知症の初期症状かと思っていた部分があったのだが、どうもしゃっきりしてきたように感じる。最近は真田丸がえらいお気に入りの模様。大泉洋氏がシリアスな役をやっているのが逆に笑える、などという失礼極まりない感想を残している。
また、家庭内のリハビリも前よりも熱心に取り組んでいる様に感じる。やったらシールを貼り付けることになっているカレンダーにはシールが増えている感じがある。
以上は「個人の感想です」という奴だが、数値的な面でも違いがでた。
家庭で測定できる部分でまず最初に現れたのは「血圧」。一週間ほどたってみると、元々が高くなかなかがさがらなかったのが20も下がった。知ってる人は知っていると思うが、高血圧は脳内出血の第一要因の一つ。もちろん心臓病にも関わってくる。
また診断一ヶ月後の定期検診では、血糖値の平均指標を示す「ヘモグロビンA1C」の値が、0.3ポイントも下がった。こちらは薬で規定値まで下げてコントロールしていたのだが、次回もさらにさがるようだと、薬を減らす方向で調整すると言うことになった。
糖尿病は血管に障害が出る病気。脳血管障害である脳卒中の原因になる重大な要因である。
また、善玉コレステロールの値が上がった。元々いろいろと食事には気をつけていて、悪玉コレステロール(LDL)の値は個別にはクリアしていたのだが、実は善玉コレステロール(HDL)が低く、比率が正常な範囲に入っていなかった。
それが上がった。このコレステロール値も、血管の正常性を保つためにも重要な部分で、脳卒中、それから心臓病などにも関わってくる。
脳卒中の危険因子と言われている部分が、いきなり数値が改善したので驚いている。
CPAP以外には何も変えていないので、ほとんどがCPAPを導入して睡眠時無呼吸症候群の症状を抑えたためだと考えていいと思っている。
すると、まぁ単純に原因が言えるようなもんではないが、直接的な脳卒中の原因は、睡眠時無呼吸症候群なのではないかなあ、と思い、こんなことを書いているのである。
正確な情報は、ググると適当なサイトが出てくるので様注意だが、まずは国立循環器医療センター
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
のこのページなどを参考にして、何か思い当たる人は受診した方がいいと思う。
軽い場合には機械以外にも、マウスピースなどを使って気道を確保する方法などがあるらしい。
引用する。
ちょっと前までは、睡眠時無呼吸は病気だとは考えられていませんでした。(略)ところ現在は医学的にはっきりした病気、しかも循環器病と深く関わる病気と捉えられています。
(略)
睡眠時無呼吸症候群は、私たちが眠っている間に着々と循環器病の下地をつくっているのです。繰り返します。周りの人から寝ている時のいびきや無呼吸を指摘されている方は、専門医療機関を受診してください。周りでいびきがひどい方や寝ている間に呼吸が止まっている方がいたら、ぜひ受診を勧めてあげてください。それが循環器病予防のための重要なステップになるのです。
今日は初雪かな?空から白いものがチラチラして曇天の憂鬱も一瞬で歓喜に変わったよ!
正しいウォーキングをしないと、むしろ身体のバランスが崩れてしまうおそれがあるよ。
ダイエットに効果的と言われるながら運動は、体幹リセットがあってはじめて効果が出るんだ。
正しいウォーキングの話をする前に、どうして通勤ウォーキングが良くないかの理由を書くよ。
大きく分けると、汗に対する抵抗感、服装、荷物が、ウォーキングをすることに対する効果を打ち消してしまっているよ。
まずは汗に対する抵抗感。
そのまま出勤するということは、汗だくにはなりたくないよね。
一部の筋肉ばかりに負担がかかって、なかなか脂肪の燃焼にはつながらないんだ。
つぎに服装。
ウォーキングで大切なことは、無駄なく最大限身体を動かすことなんだ。
スーツはもちろんのこと普段着でさえ色々な抵抗が強すぎる。
ウォーキングをするにはやっぱり軽くて熱効率のいいトレーニングウェアか、最低でもジャージが必要だよ。
そして最後に荷物。
ウォーキングでダイエットに必要な体幹を正しく鍛えるためには、この荷物とういのがやっかいなんだ。
低負荷長時間の運動をするということは、つまり何百・何千という小さな運動の繰り返しだ。
つまりアンバランスな状態でウォーキングをするということは、それだけ影響が蓄積されてしまう状態といえるんだ。
持ち手を持ち替えてうんぬんなんて、気休め程度にしかならないよ!
それでもしないよりましって思うかもしれない。
もし本当に効果を期待するという点で考えると、この「しないよりまし」は本当に危ない言葉なんだ。
そういうときはこうやって置き換えよう。
「効果の無いことをダラダラ続けるより、効果のあることをびしっとする」
本当は勧めたくないよ。
でもちょっとでも効果を期待したいというなら、一つだけ大切なことを書くよ。
運動前にしっかりとストレッチをして、身体の可動域をできるかぎり広げておこう。
そしして運動が終わった後にもしっかりとストレッチをして、アンバランスにかかってしまった負荷を少しでも開放させてあげよう。
そうすることで、ウォーキング自体には効果が期待できないけど、その後の生活習慣における基礎代謝に期待がもてるようになるよ。
それぞれ最低5分。本当は10分くらいかけてしっかりとストレッチするのがオススメ。
もし負荷が均等にかからないウォーキングを続けているなら、それはむしろ身体に悪影響のほうが大きいよ。
それに、これを運動していると勘違いしてしまうと、余計なカロリー摂取を許してしまうよ。
続けていても体重が増えるということは、つまりそういうことだと思うよ!
半年くらい遠回りして40分近い通勤ウォーキングを続けたことがあったけど、その間はむしろ体重が増えたよ。
つまり、その理由を僕なりに分析したのが今まで書いた内容だよ。
全員には当てはまらないと思うけど、参考にして考えなおしてみてね。
燃焼に必要な物は、単純に考えて酸素だよ。中学生でも知っているよね!
だからしっかりと深く呼吸をすること。
これこそがウォーキングがランニングよりもダイエットに効果があるという理由だよ。
ちょっと眉唾っぽい話になるから流し読みしてもらって構わないけど、呼吸を深くする僕なりのコツを書くよ。
まずは口を閉じて鼻から息を一杯まで吸うよ。
そしたら今度は口笛見たく口を細くして息を口だけで吐ききるんだ。
これを繰り返すと呼吸が深くなるんだ。
酸素を沢山取り込む=身体の燃焼が促進されるってことだね。
さらに正しい呼吸を身につけるということは、日常生活にも数多くの恩恵があるよ。
大切なのは腕のふりだよ。
一回の腕のふりが消費してくれるカロリーなんて本当に微々たるものだよ。
でもそれを30分続けるとしたらどうだろう。
それが1年続いたらどうだろう。
そうして作られたインナーマッスルが身体にもたらす変化は計り知れないよ!
日頃の基礎代謝はもちろん、身体が欲するエネルギーに違いがでるよ。
この文章を書くにあたって、効果が期待できる人は運動不足の人だと仮定しているよ。
なぜなら、運動をしっかりとしている人は太らないからこうした情報は必要ないからね。
逆に、太っている人のほとんどはやっぱり運動不足が原因といえるんだ。
なにも消費カロリーの話をしたいわけじゃない。
運動不足がもたらす最大の問題は、体幹のバランスが崩れていくことなんだ。
その結果行動範囲は狭まり、もてあました時間は欲求の消費ばかりに費やされてしまうことになる。
その欲求の一つが食欲だったらどうしよう。
手元にはおいしいジュースとお菓子が常にあり、頭のなかは食べることでいっぱいだ!
まさに恐怖!
スポーツ選手がけがで引退した後に激太りしてる姿なんていやってほど見たはずだよ!
ところが何かしらの行動をしている時って言うのは不思議と欲求が浮かび上がらないことが多いよね。
つまり、脳はほうって置くと欲を育てるんだ。
そうさせないためには、行動の制限から抜け出す力をつける必要があるってことだよね!
正しいウォーキングはそんな自分に翼を授けてくれるってことだね!
これも一つ、なりたい自分になるための環境を整えるってことと一緒なんだ!
1巻3話。
デパートが急に崩れだす。
負傷した父親とその子どもとブラックジャックも巻き込まれてしまい、
エレベーターに閉じ込められる。
自分を殺して子どもを生かしてくれという父親に注射するブラックジャック。
子どもはブラックジャックを人殺しと叫ぶがブラックジャックは意に介さない。
結局酸素ぎりぎりで助けられる。
ブラックジャックは、インシュリンで仮死状態にしただけだからブドウ糖を打てば助かると告げる
ブラックジャックは「この請求はデパートにたっぷりとしてやるさ」と言い現場を去る。
冷房のために地下水をくみあげすぎたせいでデパートが倒壊・・・?
調べたらそういう冷房もあるのね。
ただくみあげすぎたら地盤が緩むとかいうのがありえるのかはわからん。
まあそこは突っ込んじゃ野暮ってところかな。
あと完全に閉じ込められたときに「シーン」って効果音があって、おお、これかとちょっと感激した。
でも今調べたら静音をシーンって表現すること自体は昔からあったんだってね。
それをマンガ上で使ったのが手塚治虫が初めてだったってことらしい。
へー!
ビル倒壊が始まったとき、やわらかいやつの上に飛び降りろ!とか、まだボーナスもらってないのに!ってセリフが変なユーモアだなと思った。
でもブラックジャックがピノコに話してアッチョンブリケって言うだろうことは想像がつくからそれで我慢しよ。
1.白いライオン
2.シャチの詩
3.えらばれたマスク
4.閉ざされた三人
5.報復
いままでは誕生日を迎えても特に何か思うわけでもなく、単純に年齢が+1されただけだとか、これを口実にだれかに奢ってもらおうウェッヘッヘ!ぐらいにしか思ってなかったんだけど、この1年は今までとは違った。
辛いことがあったし、(おっさんが言うことではないとは思うが)大人になったのかなとも思う。
一番に辛かったことは、大好きだった母方の祖父が亡くなったこと。
※そして見返したら祖父のことしか書いてなかった…
胃を全部取ったとしても良くて余命1年程度だろうとの先生のほぼ予測通り、7月に亡くなった。
胃の上部に癌が見つかったため、胃の全摘が必要となった。(部位によっては半分摘出や、部分摘出が可能だったらしいが、上部の場合はほぼ全摘となるらしい。)
胃の全摘手術後しばらくしてから退院できた時期があって、お医者さんからも無理しない範囲で本人の好きなことをやらせてあげてくださいと言われていたので、温泉旅行に連れて行ったり、鰻料理屋でビール飲みながら鰻重を食べたりした。
また、当初は団地の4階に住んでいたのだが、日々弱っていっているような感じで、体力も落ちに落ちていて階段の上り下りが辛そうだったのもあり、母と相談していたところ運良く同じ棟の1階が空いたので引っ越しもした。
最終的には再入院し、そのままどんどん自分自身で日常生活を負えなくなっていった。
一番驚いたのは風呂だった。
本当に大好きだった風呂に自分で入れなくなり、しばらくは看護師さんに手伝ってもらって入浴していたけど、亡くなるまでの2
週間ぐらいはベッドから起き上がることすら辛かったようで、風呂に入りたがることすらなかった。(それでも体を拭いてあげるととても気持ちよさそうにしていたし、喜んでいた。)
亡くなる前々日、そろそろ危ないとお医者さんに言われので会社に休みのお願いをし、クソ忙しかったにも関わらず快く休ませてもらった。
そのような状況だったので、病院まで電車で30分ほどの母の家に泊まったが、夜中に喀血したと病院から連絡があり、すぐタクシーで向かった。
到着直後の祖父は、今にも死ぬんじゃないかという勢いで目を見開き、激しく肩で呼吸しているような状態で、酸素マスクをつけていた。
手助けもできず、見ているのが辛かった。
その晩は私、母、祖母、そして遠方から駆けつけた叔父の4人で病棟のフリースペースで過ごした。
翌日の昼頃には酸素マスクはつけていたものの、なんとなくレベルではあるが会話もでき、意志疎通がなんとか可能な状態だった。
祖母や母、叔父と「昨日は死ぬかもって思ったけど落ち着いたねーw」なんて話したのをよく覚えている。
そして祖父はその日、「眼鏡をかけたい」「入れ歯を入れたい」と要求したり、急にベッドの上で足を上げ下げし始め、リハビリのような運動をしようとし、その補助を私たちに要求していた。
(要求は主に発言しようとしているが、この時にはもうしっかり喋ることもできず、筆談しようにも祖父が上手く文字を書けない状態で、コミュニケーションも大変だったし、とても辛かった)
普段は絶対にしないような言動ばかりだった。
元々、子や孫に何かを要求したりしないし、迷惑をかけたがらない祖父だったので、そんな言動は珍しいな…としか思っていなかった。
今になれば分かる気がする。
そうして私の祖父は、家族が一旦帰った後に亡くなった。
やはり今でも、祖父の元気な時の写真や亡くなった直後の写真を見て悲しい気持ちになってしまう。
その一方で、もし祖父が健在であるならば、私が無事に年齢を重ねられることを当たり前だと思ってくれているだろうしそれを嬉しく思ってくれているんだろうな、そういう人だったな、と暖かい気持ちで祖父を思い出せる。
私が祖父が亡くなった時と同じ年齢になるまで、まだ50年近くあるから、それまでに祖父のように、子ども・孫・親戚だけでなく、老人会のみんなや地域のみんなに愛されるような、素敵なジジイになれるようになりたい。
そもそも『農作物』は何から出来ているかを原子レベルで見たら、上位3つは炭素・水素・酸素であり(順番は不明)これらは水と光合成で取れる。
4番目が窒素、5と6番目がリンとカリウムであり、これら(&7番目以下も含む)が『土に含まれる養分』であり、単に植物を育てるだけでは奪われる一方のこれらを補うものが『肥料』の正体だ。
なかでも19世紀までは大問題であったのが窒素だ。もちろん窒素は空気中に多く存在するが、窒素分子の三重結合を解くことは容易ではない。豆やクローバーといった植物や、シロアリのような動物は空気中の窒素を栄養源に出来るらしいが。
(これを大々的に可能にしたのがハーバー・ボッシュ法であり、だからこそ『水と石炭からパンを作る技術』であったわけだ)
三重結合していない窒素は様々な形で土の中に含まれる。その中にはアンモニアを筆頭に、水溶性の物も多い。水溶性の窒素は、植物の栄養となる前に川などを経由して海に行くものも多いわけであり、
だから海で魚を獲ってきて肥料にするというのは窒素循環システムとしては理に適っているわけだ。
もちろん、海の魚をそのまま肥料にすると塩害で酷いことになるから注意しないといけない。
三重結合していない窒素はアンモニアや尿素といった形で人や動物の排泄物にも多く含まれるから、有機野菜というのも窒素の供給法としては合理的ではある。
ちなみに日本の場合、戦前までのは人糞というのも貴重な肥料(上で書いてきた窒素供給源)だったわけだが、
ウ●コの中の窒素の割合というのも人によって結構違うらしく、結局は『良いものを&たくさん食べている人のウ●コの方が肥料としては適している』なんて話もある。
自分がIBSという病気について再発したので色々と調べてみた。
過去には学生時代、もう思い出したくないことがたくさんあった。
その後就職によって生活習慣が180℃変わったので改善していた。
またもや再発したということなので現状と原因をみてみた。
まずは現状はガス溜まりが酷い。食事後にゲップ、オナラがよくでる。特に麺類の場合は多い。
それに続いて下痢症状が発生した。下痢はお腹が冷えている場合に起こる。
これが約半年経過している。
起こった経緯としては約2ヶ月間、粗末な食事によって胃が荒れてしまうことが続いて、とある日を境に発症した。
断食は他にも同じ症状の人の結果を見たが、あまり効果はないようだ。自分でも2日行ったが改善はしなかった。
運動は大変効果有り。腸内に効果は不明だが、ストレスが大幅減ることにより精神的に楽になった。
胃カメラはピロリ菌の疑いも合わせて検査をお願いしたが、特に何もなくピロリ菌も陰性だった。
ヨーグルトは種類によって効果が変わった。一番効果有りと感じたのはLG21だった。
これからの対策としては抗生剤投与を行うつもりだ。合わせて運動し、ヨーグルトを食べる。
抗生剤についてはガス型IBSが改善した人のレポートを発見した。それによるとRifaximin、カナマイシンである場合は病原菌に対し非感受性とされていた。
それに対してクリンダマイシンを寒天に調整し、空腹時に服用したところ治療に成功したようだ。
運動についても書かれていて、それによると病原菌は嫌気性であり運動によって血の巡りがよくなり腸の酸素濃度が上昇し菌の活性が弱まり除去されると書かれていた。
この記述は私が以前に回復した状況によく似ている。精神安定のためにも運動は必要だ。
ヨーグルトはIBSによる腸内環境が悪化し、下痢になるのを防ぐためにも毎日食す。
今のガス型IBSを巡る医療の現状は精神療法となっていると感じる。私の持論だがIBSの悪化する原因は腸内環境悪化→細菌増殖→腸内環境悪化→下痢、腹痛、ガス→精神不安定→腸内環境悪化、、、と思っている。
この流れを食い止めるには何者かの細菌を死滅させるしかない。ヨーグルトはあくまで悪循環を抑えるだけだ。運動はいつ回復するか不明確すぎる。
このガス型IBSによって多くの人々が人生を数年~十数年と苦しめられてる。これが精神的という曖昧なものではなく、明確な治療法によって改善するということを自らを持って証明したい。
また抗生剤を投与後に経過報告を記そうと思う。
人間には一日170gの糖が必要とされています。そのうちの120~130gは脳で消費され、30gは全身に酸素などを運ぶ赤血球のエネルギー源として消費されます。
清野氏の示す値では一日170gの糖(これが糖質と同義であるとして)。体格によるばらつきがあるとして163~176gだ。
一方、江部氏は一食20~40gと低い値を示している。一日三食、最小値だと60g、最大値でも120gだ。
中間値の80gを採用するとして不足分は90g。当然完食を想定しているのだろう。ここにショートケーキ1切100g(糖質45g)とコカ・コーラ500ml(糖質55g)を足せば計180gの糖質となり、一日に必要な糖質を満たすことになる。
http://anond.hatelabo.jp/20150917183359
リスクを知ったうえでメリットのほうが大きいと判断した人はどの位いるんだろ。
円錐角膜などコンタクトレンズしか選択肢のない人は仕方ないにしても、増田が指摘する目への負担について言及してるブコメ少ない気がする。
眼科で指導を受けているにも関わらず、不適切な使用方法で目を傷つける人がそれなりにいるから、あまり考えずに使っている人世の中に結構いるんじゃないか?
正しく使用していてもソフトレンズは酸素不足で角膜内皮細胞が減り続けるとか、ハードレンズは10年以上の使用で眼瞼下垂の手術が必要になるとか、意外と知らない人がいるし。
定期検診していれば異常に気付きやすいとはいえ、確実にダメージは蓄積される。目の健康と天秤にかけて本当にコンタクトレンズが必要かどうか判断してほしいと思う。
素朴な質問だけど、この先、増田の娘さんが何らかの障害を負う可能性もゼロではないよね。生育後でも、低酸素などの影響で、知的な障害のような状態になることはあり得るよ。
また、この先、二番目に生まれる(として)お子さんに、障害がないとも限らないよね。
あるいは、娘さんが将来、障害のあるお子さんを産むことになるかもしれない。あなたの孫として。
「人間は同じ一つの物語を繰り返し演じる。ただし、その度に役柄は異なるが。」…とオレは思ってる。
この話、ネタなのかどうなのかは知らないしそれはどうでもいいけれど(創作であってもなくても、これがあなたの抱える「物語」であることには間違いないのだから)、あなたがあなたの「物語」においていつか「障害を抱える子を見守る家族」役を演じることになったとき、あなたはこの書き込みをどう思うんだろう?
間に合わなかったなぁと、後悔ではないけれど少しだけもどかしい気持ちを抱えているので少しだけ吐き出させてほしい。
おとうさんも、おじいちゃんも、おじいちゃんのおとうさんも、医者をしている。
小さな町田舎の小さな開業医だ。おやつは花の蜜だったり、家の鍵なんて閉めたことのない、そんなレベルの田舎で生まれ育った。おとうさんは今は隣県の大きな病院で働いているので事実うちの病院の、うちの集落の、お医者さんはおじいちゃんただひとりだった。
お年寄りばっかの田舎では病院は集会所になっていて、毎日毎日誰かしら古い待合室の茶色いソファーに座っていた。お向かいのおばあちゃんだったり、三軒隣のキャベツ畑のおじいちゃんだったり。おじいちゃん大変じゃないの?と聞くと大変だなぁと聴診器をいじりながら目を細めて笑うから、そっかアキちゃん(私のこと)が手伝うからねって、そうやって診察室のベッドでくまのプーさんを抱っこしながらゆっくり過ごす幼少期だった。
だから、高校は隣県の県庁所在地にある学校に下宿しながら通ったし、大学は東京にきた。迷路みたいなメトロを攻略して医学生として日々を過ごしている。難関とは言われる大学に合格して、合格証書を持って家に帰っておじいちゃんに見せたら、アキちゃんはやっぱり凄いって褒めてくれて、これ使いなさいって、おじいちゃんの聴診器を病院の受付においてあるプーさんに掛けてくれた。
そんなおじいちゃんが認知症になった。
私を見てアキちゃんとは呼んでくれなくなったしよく転ぶようにもなった。うまく歩けないから寝込むようにもなったしみるみる目に見えるように衰弱していった。先日、突然実家から呼ばれたので帰宅するとおじいちゃんの身体は真っ黄色だった。黄疸。数値は19。
隣県の大きな病院に移せば、告げられたのは余命一週間。
余命一週間。
おじいちゃん、私まだ研修医にもなれてないよ。もうちょっと、まってよおじいちゃん。
アキちゃんが手伝うって言ったじゃん。アキちゃんがうちの病院でお医者さんやるからねって。
だけど、黄色くなって、鼻に酸素チューブと左腕に点滴が絡みついたおじいちゃんをみて、大好きだよ。しか言えなかった。もっと言いたいことあるのに。ねぇおじいちゃん。わたしおじいちゃんみたいに町の人から頼りにされるお医者さんなんかなれないよ。わたし、おじいちゃんみたいになんでも知ってる素敵な大人にはなれないよ。ねぇおじいちゃん、おじいちゃんみたいに空を見ながら、明日は雨だからちゃんと雨戸も閉めとよなんてわからないよ。
ねぇ、おじいちゃん
・裏返す
基本。特にチャックによる擦れに弱いため。
・チャックを閉じる
完全に閉じきると開ける時大変なので閉じ具合はお好みで
チャックがプラ製の奴を選んで買うこと。
チャックが金属製の奴は他の洗濯物に傷入れる場合があるので要注意。
↓避けるべき添加物
・蛍光増白剤
嫁が青白くなる。
避けた方が良さげ。洗い上がり微妙。
印刷こそ無事と思われるが、
色柄モノにこんなもん突っ込むバカは居ないと思うが、
洗濯槽クリーナーがガッツリ残ってたりとかのパターンに気を付ける。
・柔軟剤を適量使う
汚れがそのまま残って変色の原因になったりする。
・いきなりお湯洗いしない
お湯で洗うと血液系の汚れが凝固して取れなくなる。
俺らは抱き枕とチュッチュするために寝る前に髭剃るもんで、
血液汚れは気付かずポツリと付いてたりするもんだ。
色移りの多い衣類やポケットに入れ忘れたペンとかあると悲惨やぞ。
まず前回の柔軟剤を血痕を落とすため、
頻繁に洗い替えるもんでも無いので、
サボって一回洗いで済ませたりすると変色することがある。
大事な布類にコレやるバカは居ないとおもうけど… 基本熱は加えない。
・綺麗な針金ハンガーを使う
プラスチックハンガー、木製ハンガーにはバリやササクレがあることがあるので危い。
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8500596
私は耐水ペーパーを使ってシャワーかけながら全体を#600で磨き、
下辺のみ続けてシャワーかけながら#1000、#2000で磨いた。
最後に全体をシャワーかけながらウエスでシコって砥粒を落として完成。
ここまでする意味があるかは知らん。
・陰干しする
黒人だろうが白人だろうが人間なら赤系の色になるので結論に差は無い。
赤は光に弱い色なので、嫁を美しく保ちたいなら天然日サロはやめておけということだ。
http://blog.livedoor.jp/route408/archives/52258122.html
熱湯洗いしようがタンブラー乾燥しようがそう簡単に印刷が落ちる事は無い。
でも扱いによっては表面の風合いとかテキメンに変わったりするし、
やっぱ嫁は長く綺麗でいて欲しいモンだから。
大切大切ゥ!