はてなキーワード: 自炊とは
ワイはどっちかってーと自由な時間に自由にご飯食べたいのに他人が邪魔しに来ることもあり得る共有ダイニングとかの方が有り得んおもうちょる。
それこそギークハウスみたいなある程度問題の起きない関係性ならいいが、大体同じタイミングでものを食べる井之頭五郎が二人いたらそれだけで事故じゃん。
その辺なんだよなあ。
転職後の忙しさで5kg増。
しばらく米抜きの自炊でカロリー計算して節制してたけどまったく痩せず、この土日に白米欲が爆発して2日連続やよい軒白飯無間地獄。サラダ(or冷奴)で1杯、おかずで3杯、漬物で1杯は余裕である。
どうも米を抜いた自炊→米欲爆発→ドカ食いのループがよくないらしい。米が好き過ぎる。実際、コメが食えない人生ならばデブのほうがマシではないのか?
とはいえやはり痩せていると生活が楽だ。股ズレが起きない。服を買い替えなくていい。体が軽い。
とりあえず米の代用食を導入してドカ食いをやめようと思った。いろいろ検索してみたところどうやらもち麦がいちばんカロリーが低いらしいので800gを購入。
色々探し回った挙句結局家の目の前のまいばすけっとのPBが一番安かった。セブンプレミアムも同水準の価格なので購入時には検討されたし。
あわせて2kg入りのデキストリンも購入。
人体実験だと思うと続きそうな気がするからたまに報告します。何か試してほしいものがあれば書いてくれ。
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これまでの食生活
(そりゃ痩せないわw)
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運動もおいおい。
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最も痩せていた時は38kg。これまでベストに感じた体重は42kgくらい。
ちなみに最も太っていた時は70kgあった。BMI31か、我ながらすげえな。
正直あの太りの地平をまた見てみたい気も少ししている。
○朝食:なし
○調子
はややー。
お盆休み最終日は、寝て過ごす! と決めて、寝て寝て寝て寝まくった。
朝起きて、シャワー浴びて、寝て、飯食って、寝て、飯作って、寝てと、何度寝かわからないぐらい寝た。
盆休みは割とやってた、自炊で今日は高いウインナーを買ってきて、ポトフに再挑戦。
超絶美味しく作れたんだけど、野菜の量が多すぎた。(玉ねぎ二玉とカットされてるキャベツ200グラム)
さすがに一食じゃ食い切れないので、普段朝食は食べないんだけど、明日の朝早起きして食べよう。
さすがにこれだけで1日終わるのはもったいないので、本でも読んだ。
今日読むのは、結構前に買って読むのを忘れてた麻耶雄嵩の「あぶない叔父さん」という短編ミステリ。
面白かったけど、ネタバレなしで感想を書けないから、細かい感想はなしで。
今回のお盆休みは、ゲームも何本かクリアできたし、買い物にも行けたし、本も読めたし、自炊もできたしで、割と大満足だったかも。
携帯電話はiPhone XでiCloudで連絡先などの情報を同期するが、写真動画のバックアップはGoogle Photo。テキストメッセージはiMessageとSlackとGMail。
SNSはFacebook、Instagram、Twitter、Mastodon。
Mastodonは自分で建てた。家族や友人など親しい人のみに公開し、ローカルタイムラインは完全に内輪ネタ。インスタンス内の全ユーザの興味が反映される連合タイムラインの話で盛り上がる。
MastodonにRSS/Atomフィード用のbotアカウントを作成し、インスタンス内のユーザなら誰でもRSS/Atomフィードを登録できるようになっている。RSS/Atomフィード用のbotアカウントの投稿はローカルタイムラインがbotだらけになるので未収載。
SNSなど様々な通知系をSlack botにまとめて捕捉。Apple HomePod経由でSlackから家電操作ができるようにもしてある。Apple WatchでもSlack通知受信。
屋内照明はほぼPhilips hue。赤外線制御はNature Remo。鍵はQrio Smart Lock。センサー類はMESH。自動化制御はRaspberryPi3。スマートフォンのWi-Fi接続状況によりMESHの明るさセンサーで屋内の明るさを自動制御などをしている。
無線LANルーターはGoogle Wifi。インターネットは光回線ドコモ光IPv6。
Webブラウジングは基本的にiPad ProかiPhone X。集中した作業のときのみ15インチMacBook Pro2018を使用。
電子書籍はKindle一択。小説はKindle Oasisで読むことが多い。iPhoneではロードバイク乗っているときにVoiceOverで読み上げを使うことが多い。
テレビはSONY、スマートSTBはAppleTV 4K。動画視聴はYoutubeとNETFLIXとAmazonプライムビデオ。ついでに音楽はApple MusicとSpotify。
ヘッドフォンはAirPods、Beats Studio3Wireless、ゲーミングヘッドセット、SONY MDR-900ST。オーディオI/FはApollo Twin MkII。マイクはAston/Origin。
カバンの中へは常にGoProHERO6とジンバルZhiyun Z1-Rider-Mと手持ちできる極小三脚、そしてRICOH THETA V。気になったものをVLOGとして記録し仲間内へYoutube限定公開。
VLOG編集は出先であればiPad Pro12.9インチ。自宅では15インチMacBook Pro2018にBlackmagic eGPUを接続して行う。自宅でのディスプレイは外部4Kディスプレイ。
フォトウォークするときはCanon EOS-1D X MarkIIかSONY α7III。サブ機はSONY RX100m6。
フォトウォークのときもランニングするときもロードバイクで流すときもApple Watchで運動量計測。
調理家電はウォーターオーブンヘルシオ、ホットクック、ミキサーにVitamix。ついでにPanasonic食洗機。
カロリー管理にMyFitnessPalを利用。自炊レシピは栄養情報が見れるので基本的にヘルシオレシピか味の素パークレシピ大百科。
支払い関係はApple Pay、中身はdocomoiDで可能な限り支払う。交通系電子マネーももちろん使う。基本的にキャッシュレスを目指す。
キモいの?
直接的なセクハラじゃないけどさ、日常会話や世間話でパーソナルなこと聞くのやめて欲しい。
「君は色黒だね、沖縄出身なの?」は正直気持ち悪い。普段からセクハラ発言をしてくるオジサンに言われると尚更キモい。
「休みの日は何してるの?」もキモい。なぜ休みの日の行動をどうでもいいオジサンに話さねばならないのか。家に居ます、なんてはぐらかすと、「もったいないね〜じゃあ今度ゴルフ行こう!教えるから」なんて返してくる。行かない。社交辞令でも気持ち悪い。若い子にしかその発言はしないだろ。それが気持ち悪いんだよ。
「夏休みは何するの?」「旅行に行きます」「誰と?」「サークルの友達です」「どこに?何泊するの?」…
うるさい。何故休みの予定をおじさんに話さなきゃいけないのか。別に話したくない。話したとしても共有したい相手はお前じゃない。こちらから話してない内容は聞き出さないで欲しい。話したかったらこちらから話す。そうでないなら諦めて欲しい。
「コンタクトにしないの?」も話題としてキモすぎる。してないんだからしないんだよ。社会人になる過程でしなかったんだからする予定がない事くらい察しろよ。私が眼鏡かコンタクトでお前に何か関係あるのか?ないだろ?こっちはお前はなんでキモいままの?治さないの?なんて聞かないだろ、関係無いからな。
「タヌキ顔だよね」
は?キモ
「自炊するの?」は?お前に関係ある?無いよね?私が自炊しようがしまいが関係ないよね?「ずっと実家暮らしならしてないよね〜いつ覚えるの?」それお前に関係ある?もしかして実家農家で野菜とかくれんの?
お前は結婚してるけど覚えたの?なんて聞かないよどうでもいいから。私が料理覚えるタイミング興味あるの?無いよね?
「趣味は?」え?ここ婚活パーティーでしたっけ?お前とは年が数十年離れてるし性別も違うからかぶることなんてないと思うけど、話題広がらないと思うけど。若い子の趣味が知りたいならGoogleに聞けよ。
あとオジサンの趣味なんて一ミリも興味ないから、話さなくていいから。被らないから、被ってそうならこっちから聞くから。
話題センスがない自覚のあるオジサンはオススメのショートカットキーとかそういうのでいいから、パーソナルなことかは離れる内容の会話を心がけてください。もしくは話しかけないでください。
4年間、オメガなんたらを摂るという目的のために、何の効果も実感せず毎日飲み続けてきたアマニ油(コールドプレス)
ここ数年はコンビニ弁当や甘いものや油っぽい市販のパンなんか立て続けに食べなかったし、自炊でバランスとってたから体調も悪くはなかった。
ただここしばらくは、あまりのストレスに?お菓子に乳製品、コンビニのお惣菜、ファーストフードを食べまくっている。
時々あったが、これはだいぶ大きな波だ。
でも、今までなら確実に食べた傍からかゆみの出ていた脂っぽいパンを2個も食べたのに、なんとなくむずむずするくらいでかゆみはない。
この、何か確実に抑えられてるカンジ。アマニ油のおかげでしょう。そう確信して、積み重ねた時間を誇らしく思った。(体に悪いパンを食べながら)
と言っても、それなりの金を払って落ち着いた店で食うのは嫌いではない。でも、ビンボー人のぼくにとって贅沢であることは確かだ。
ファミレスはほとんど行かない。東京だからかいつも混雑していて、食器のカチャカチャ音がとにかくキツい。チェーンの居酒屋なんてもってのほか。居酒屋なんて酔って騒いでナンボなのでそれに文句言う方が悪いに決まってるのだが。
ゴミは増えるけど、別に自炊したってゴミでるしあんま変わんない気がする。
土曜日、家で、彼女と二人、持ち帰りにした近所の中華料理なんかをつまみながら、どうでもいいバラエティ番組や子ども向けアニメを観てゲラゲラ笑ってるときが、ぼくの人生でいちばん大切な時間なんだ。
正確には半年前に振られていた。
付き合ってた時も彼女のことを常に最優先にしていたし振られてからも復縁目指して色々自分なりに努力していた。
それで最後に会って半年ということで先週家に行ったら警察呼ばれた。
束縛がきつかった。(毎日のLINEと週1会うのを強要していた。尤も俺としては強要したつもりはなかったし実際会わない週も多くLINEはスルーされがちだった)
面倒で自然消滅を狙っていたけどしつこいから仕方なく別れの連絡をした。(最後に会った日から暫くしてから1カ月くらい音信普通だった)
もう二度と関わりたくない。
いずれも警察の人から聞いた。警察の人の前で号泣してしまった。
それと同時に目が醒めて連絡先の消去や思い出の品は捨てることができた。毎日見ていた彼女のSNSも自然と見なくて済むようになった。
しかし、付き合っていた半年は彼女と結婚すること、振られてからは彼女と復縁することだけを考えて生きていたので急にすることがなくなった。
私は電子書籍が好きだ
予約した本の発売日、配信開始すると同時に通知が届いてすぐ読める電子書籍が好きだ
Twitterで知った本をすぐ買って読み始められる電子書籍が好きだ
何冊買っても置き場に困らない電子書籍が好きだ
いつでもどこでも続きを読めるクラウド管理された電子書籍が好きだ
iPhoneを手に入れたその時からお世話になっているiBooksが好きだ
iBooksに売ってない本はkindleで買うからkindleも好きだ
kindle unlimitedも好きだ でも古い本が多いのはマイナスポイントだ
幅広いジャンルの試し読みを提供してくれるPixivコミックも好きだ
Pixivの試し読みで気に入った本が電子書籍で売ってない時は悲しい気持ちになる
好きな作家さんの本の電子書籍が無いのに中古が大量に売られている光景には涙が溢れる
もちろん私は電子書籍が好きであるが故、妥協して中古に手を出すことはない
電子書籍を好きになってから中古に出す書籍はなくなり、中古で買うこともなくなった
いつでもどこでも新品で購入 それが電子書籍
私は電子書籍が好きだ
欲しいと思った瞬間その場で手に入れたいのだ
先を読みたい勢いのまま[続きを購入]を脳死で押し続けたいのだ
自炊をすると本当にこの順番さえ守れば味がまとまらないってことがない。
自分は特に「酢」が嫌いだった。だから酢なんて一人暮らしを初めて買ったことがなかった。自炊生活で酢を使う状況なんて殆どなかった。
でも、この前、黒酢をもらって、例えば親子丼のような肉料理、野菜炒めや麻婆豆腐などの中華だしを使う中華料理をする上でこの「酢」があるだけですごく美味しい。
リピードアフターミー
し:しょうゆ
す:酢醤油
そ:ソイソース
1への反駁で
「拒否する自由はある」「ただし『差別』に当てはまると人権侵害」ってのが現実に両立していて、じゃあ『差別』がどこで定義されるかは難しいよなあと思いました。
性別だとか人種だとかLGBTで入店拒否したらアウトらしいが、定義としては曖昧すぎる。宗教で断ったらセーフか?不細工だから断ったらセーフか?逆にイケメンを断ったら?酔っ払いは入店拒否していいのか?相撲に女性が参加できないのは性差別か?黒人がいるだけで不快感が生じる人がいたら?食欲も失せるような見た目をしている障がい者がいたら?障碍によって悪臭が抑えられない人は飲食店に入っていいのか?どこに線引きをするか?
現実的な線引きとしては「求められる機能性に関係ない拒否はアウト」くらいか。断るなら飲食店の機能としての明確な理由はあるべきだ。
この理屈でいくと、特に営業妨害になる理由がない今回の案件は断れなくなる。「飲食店」と「差別主義」に関連性はない。(ここでは「集客への影響」は無視する。悪評の多い彼を入店させることによって10割の既存客が消えたとしても彼を入店させることは正当なものだし守られなくてはならない。)
この理屈は一例としても、差別主義者は入店拒否と、そこに線引きを置く明確な理由はあってしかるべきじゃないか?そこを説明できるのか?
実家にいた頃の私は、出されたものは大抵なんでも食べれる子どもだった。過剰に辛いものや酸味の強いものは敬遠したが、眉間にしわを寄せもずく酢を飲み干したことは数え切れないほどだ。母は料理上手であったがちょっと味覚がバグっていた。酸味、辛味、苦味などの子どもが嫌いがちな味覚への耐性が異常だった。蛇足だが熱さにも強かった。塩味の食べ物をつくれば、レストランにも勝るとも劣らないものが出てくるが、辛いおかずが出てくる度、私は白米を味噌汁でかきこんだ。妹は辛いものでも食べれていたため、私に耐性がなかっただけなのだろうとも思う。カレーが出る日は私だけ別メニューだったから辛いものが嫌いだった。味以外にも家族で自分だけカレーが食べれないという状況は少しトラウマになっていて、今でもカレーは少し苦手だ。甘口だろうとも。
母は私や妹が食事を残すと「私が作った料理食べられないんだ」「せっかく手間暇かけて作ったのに」「もう明日から作らないから」と脅す。食欲旺盛だった私にとってそれは死刑宣告のようなものだった。だから嫌いなものでも食べた。味噌汁やお茶で流し込めばさほど苦痛ではなかった。妹は嫌いなものは嫌い、と平気で食事を残すので、母が不快にならないようにそれも私が食べた。腹を押せば中身が出そうでも押し込んだ。結果、妹は標準体型か痩せ型くらいで、一人暮らしになった今でも完食する癖が治らない私は立派な肥満体型である。
この季節を代表する野菜といえばナスだ。漬物に麻婆茄子、夏野菜カレー、揚げナスと何をしても美味しい夏野菜の主役にふさわしい。スーパーに並んだ袋詰めされた5つのナスを買った。私は幼少期からずっとナスが嫌いだ。理由は明確でないけれど、多分幼稚園児くらいのときに口に合わないナスを食べたのが始まりだと思う。それからずっと今日まで自分は「ナスが嫌いだ」と思っていた。母親に何度「おいしいから食べてみなさい」と言われても、ナスだけは拒絶してきた。けれど、ついこの間後輩が作ってくれた麻婆豆腐がとても美味しく、また友人がナスがおいしいと言っていたことに影響されて、とてつもなく麻婆茄子が食べたくなってしまった。私は高校時代に心から好きだと言える友人が1人しか居なくて、大学生になってから仲良くなった友人たちとバカ騒ぎできていることを不思議に思っている。バカ騒ぎ連中の好きな食べ物を自分も共有したくて、ナスを買った。簡単に作れるレトルトパウチの麻婆茄子のもとも買った。最近は友人宅を転々としていてまともな自炊をするのも久しぶりだった。出来た麻婆茄子は少し甘いくらいで、辛味が欲しいと思った自分にびっくりした。しかしその驚き以上に、ナスはずっと美味しかった。
母はよく「素直になりなさい」と言った。主に母の指図を聞かない妹に対してだった。妹が朝起きれないのに夜更かしをすれば、「素直になりなさい」といい、母の指図に腹をたてて妹が機嫌を損ねれば「素直になりなさい」と言った。数え切れないほどに。私は母のいうことは不本意ながらも半分聞いてご機嫌を取り、半分聞かずに馬鹿にしていた。母が妹にする指図は従ったらプライドが傷つきそうなことばかりだった。素直ってなんだろう、と私は何度も辞書を引いて、「ありのまま」という文字を見て、母が日本語を理解していないのだと考えた。「従順」の意味合いで「素直になりなさい」と言っているとは考えたくなかった。「素直になりなさい」が私に向けられるのは、ナスとカレーが食卓に並んだときだけだった。私は頑なに拒絶した。絶対に美味しくないから、吐くかもしれない、と。それ以外のものはたいていなんでも食べた。私のナスとカレーに対する拒否反応は、味が嫌いなだけじゃなくてただ母に従いたくなかったのだと今ならわかる。友人と好きなものを共有したくて食べた麻婆茄子はこんなにも美味しい。素直になりたくなかった味は少し甘ったるくて柔らかだ。今が夏で良かったと思う。
近所にカレー屋さんがあることは、ひとり暮らしをはじめてすぐから知っていた。美味しいと評判だ。誘ってくれた友達に、カレーは好きじゃないんだと言い、何度か断ってきた。けれどきっと今なら食べれる気がする。あの匂いで孤独な食卓を思い出すことはないのだと信じたい。もう私は食べ物に対して素直になっていい。きっとこの夏は好きな食べ物がいくつか増えるのだろうな、と思う。
今イギリスに住んでて、カナダにも住んだことがあるので書いてみる。日本でソフトウェアエンジニアとして5年くらい働いて疲れたのでとりあえず海外に行くことを2015年頃に計画して実行した。自分自身は英語も技術力も至って普通なので誰でも行けると思う。
1年くらい働いた(+英語学校と仕事探し含めて半年くらい)。個人的には一番住みやすかった。仕事は朝9時から10時の間に出社して5時には普通に帰る感じ。土日は絶対休みで有給は10日くらい。家賃は2人でシェアして1人6万前後、食材は消費税かからないので自炊すると良い。韓国料理と中華料理はそこそこ美味しくて口に合うし安いので外食もしやすい。冬の気温は-25度だけどその分暖房はしっかりしてる。英語話せない人にもみんな優しい。
30歳以下の人ならワーホリ申請して行ってみるのもいいかもしれない。実際に入国するときに発行されるビザは普通の労働ビザなので1年好きに働ける(ただ入国時に仕事決まってないことが条件)。中国人・ロシア人を始めここに長く留まりたい人がやるのは1年か2年カレッジに通って労働ビザを取得して就労、その会社にビザを伸ばして貰ったりして永住権を取る、という方法。その時に一緒に働いていた中国人とロシア人はそんな感じだった。永住権を取得するまで(3年〜5年くらい?)は同じ会社で働いて、それが取れたら辞めて自分の働きたいところで働く感じになると思う。
今住んでるところ(もうすぐ1年)。想定してたより遥かに安全だし歩きスマホしてる人もたまに見る。バイクから歩行者のスマホひったくるみたいなのはあるにはあるので注意。今の家賃が2人でシェアして1人12万くらいで少々高め。高い家賃払って安全な場所に住むか、安い家賃で危険な場所に住むかのトレードオフになる。
ロンドンに住んでる人はだいたいが他の国から来た人で、フランス・ドイツ・ベルギー・スペインあたりが多い。この人たちはEUの国籍持ってるので労働ビザが必要無い。EU離脱後、ソフトウェア技術者不足解消の為にそれ向けのビザを作ることが検討されてるらしいので日本人にとってもチャンスかも。今現在でも、うちの会社にEU圏外のトルコ・インドネシア・エジプトあたりの人が労働ビザ取って来てるので会社探せば来れると思う。
労働環境は素晴らしく、9時〜10時の間に出社し、5時〜6時には帰る。ヨーロピアンは全体的に、「今日できないことは明日やる」傾向がある。今日で終わらせる予定だったけど終わらない場合は、期日を伸ばすか、やらないかのどちらかでほぼ残業しない。有給はEUの法律で最低25日(+8日間祝日)、2週間くらい休んでも別に何も言われない。うちの社員の半分は女性でみんな産休はめっちゃ取ってる、その間は契約社員が入って代わりに仕事をしてる。あとは子供を迎えに行く為に毎日3時とか4時に帰る人もいるし、家で仕事する人もいる。地下鉄はたまに遅れるけどそれがあれば車はいらないし、快適に生活できる。外国人多いのもあって英語が多少変でも許容されることが多い。
自分はYMS(2年限定の労働ビザ)を取って自分で会社探して入ったけど、普通のスキルがあればおそらく普通の労働ビザを取れると思う。ただ、永住権の取得はかなり難しくて、一定以上の年数働いてないと申請できないんだけど、今自分が取ってるビザとか駐在員が取るようなビザだと年数にカウントされないらしい。3年後5年後ここに住み続けるかはまだわからない。
いつだかオランダで働くのにビザがいらないみたいな記事が流行ったけど、あれはもうできないはず。行ったことはあるけど住んだことはない。ただ、今働いてる会社にオランダで働いていたEU圏外の人(トルコ人とインドネシア人)がいるので頑張れば労働ビザを取れるはず。Booking.comみたいな世界中から人を採用してるような大きな会社もあるし、オランダ語喋れなくてもほとんどの人は英語を流暢に喋れるから英語だけで生活はできるはず。ここも外国人が多い都市だし生活はしやすいと思う。
盛夏の候、涼のお供に