はてなキーワード: 美容院とは
東京に住んでたときはいい美容師に出会えたけど、田舎に転勤してから腕の悪い美容師ばっかりで毎月嫌な思いをしてる。
カットが下手とかセットが下手はまあ許そう。ちょっと髪型が変でも他人はそこまで見てないし気にもしてないだろうから。
けど許せないのが散髪終わったあとに、髪の毛が異常に切れ落ちるってなんなん?
出かけたついでに買い物したり遊びに行きたいのに、髪の毛が切れ落ちる量が半端ないから家帰ってシャワー浴びないと行けないレベル
美容師のハサミはよく切れるから当たっただけの髪とか、半分切れた髪がちぎれ落ちるレベルじゃなくて、カットした髪の毛が頭にめちゃくちゃ残ってる感じ。
4000円払ってこれなら1000円カットでいいじゃんと思って1000円カット行ったらそこそこに整えてくれるし、安いから別にいいよねってなる。1000円カットサイコー
高校は進学校で、ネクタイの着用を認められなかった。その反動でかスカーフをネクタイ調に首に巻くのが癖になった。通勤の服装もネクタイで、上司からは理解を得られた。その内社内でも「◯◯君」と呼ばれるようになる。さん付けよりかなりしっくり来た。髪も短くないと落ち着かない。ロングヘアに憧れはあるのに。
というより、外見の多くを私自身は選択していない。美容院に行けば自動的に髪を短くされ、親にはストライプのシャツを勧められる。女性らしくはないがまあこれで良いかと思うようになってしまった。服装が変われば性自認も引っ張られるようにして変化する。女性は私にとって守るべきものだった。今となっては女性らしくあろうとスカートも着用するが、それを「中途半端なFTM」のように言われるのは心外だ。
もっと媚びれば生き易いと言われた事があるが、それどころか男になれるなら、と思う。というかR18作品を見る時ですら男性向な嗜好が強くて、困っている。
私は22歳女だ。長年疑問に思っていることがある。
私は、重たい髪の毛が好きなのだ。重たいというよりも、一本一本の髪の毛の長さがすべて同じで、例えるならば日本人形のようなヘアスタイルにしたいのだ。
何故梳くのが嫌かというと、一つ目に短い髪の毛がピョンピョンで出て痛んでいるように見えるから。
そして二つ目に仕事上髪の毛括るのだが、その時に量が少ないと少々貧相な印象になってしまうからである。
オーダーの仕方だが「梳くと表面から短い髪の毛がぴょんぴょん出て髪の毛が痛んで見えてしまうので、絶対に梳かないでください。重たいのが好きなのです。毛先を揃えてください」と美容師さんに伝えてきた。
結果:梳かれた
何がいけなかったのだろうか。美容室がいけないのだと思い、また違う美容室へ。
前と同じオーダーの仕方をした。
「お客様は髪の毛がとても多いので、さすがに少し梳きますからね~」
結果:有無を言わさず毛先を梳かれた(チキンなので、あ、はい・・・としかいえなかった)
またしても違う美容室にいった。また同じオーダーの仕方をした。
そうしたら「かしこまりました。毛先だけ少し梳くといいますか、整えて宜しいでしょうか」
と聞かれたので「梳かないのであれば何でも大丈夫です」と答えた。
次の瞬間あろうことか、梳きバサミであろうハサミで耳の下からザックザク梳かれた。(鎖骨ぐらいの長さの髪の毛)
「お客様は髪の毛が多めなので、少し軽めにしておきましたよ~」といわれた。
本当に死にたくなった。私の伝え方がいけなかったのだろうか。いや、そんなことは無いはずだろう。
絶対に梳かないでくださいと伝えているのに。重たいのが好きだといっているのに。
私の思う梳くの意味が違っていたとしよう。だが、私の伝え方で、私のなりたいヘアスタイルは伝わらないものなのか?客の希望を汲み取るのが美容師の仕事だろうが。
美容師のセンスの押し付けがうざい。私の好みがあるのだから、ほっといてくれ。
お前らと私の好みは違うんだよ。自分のセンスがとても良いと思ってる美容師うぜえ。
最終的にもうどうにでもなれと思い、1,000円カットへ行った。
「日本人形のような髪型にしてください。絶対に梳かないでください。すべての髪の毛の長さを揃えたいのです。パツ切りにしてください」
と、オーダーした。
何とバリカンが登場したwwwバリカンで横一直線にパッツンにしてくれた。
ハサミが登場せず、何というかとても安らかな気持ちになれた。あ、私にはハサミは不要なんだわwと強く思った。
値段も安く、予約も不要、時間もかからず、思った通りの髪型になったので大満足だった。
①兼業してる美容院でお客さんが林檎をたくさん持ってきてくれたが、店長が剥いて、食べるのを嬢に促がしたが、店長が全く食べていなく、既に嬢も沢山食べていたので「食べたくない」と言ったところ「食べるか死ぬかどっちかにしろ」と言われた
②50代以上の客が自分勝手すぎる
勃起してなくても挿入しようとする(軽く蹴り飛ばしたらしい)、短小すぎて指なのかちんこなのかわからない、キスを嫌がっているのに強引に舌をねじこませようとする
③膀胱炎が痛い
挿入や指マンの角度が悪いと痛い
④中出し対策にピルを飲んでいるがそのせいで身体中が痛い、特に腰痛
⑤兼業している美容院で10kg以上の物を持たされたらしく腰が痛い
店の受付まで連れてくるのは経営陣なんだからうちの店もしっかりしてほしい
愛想よく「そうですよねー」って頷きながら聞いてたけど、どっちが金払ってるのかわからなくなった
https://anond.hatelabo.jp/20170704180554
これ読んでふと思い出したんだけど、2、3年前にキモ女オタク的な意味でコンサバティヴな格好で美容院に行ったら、美容師さんから
「最近若い女の子にツーブロックが流行ってるんですけど増田さんもやってみます?」
って言われて、実際当時ツーブロは流行っていたが、片田舎のごく普通に冴えない妙齢のダサ女には到底真似できないものだったから、あんた何言ってんの私がそんなんやってもただのとっつぁん坊やになるだけじゃんと思って、なんかウケ狙いだととらえて
「そんなんやれるわけないじゃないですか~何時も通りで良いですw」
って言ったら
「あっ……すみません」
って本気で謝られて、一体何なのだろうと心の隅に引っ掛かっていたんだけど。
その一年後くらいに同じ美容院に行ったら(そのときもキモ女オタクとしてトラディッショナルな装いをしていた)いつもの美容師さんが他店に異動になってたので、別の美容師さんにカットしてもらったら、その美容師さんが
「最近、僕『進撃の巨人』にハマってるんですよぅ。増田さんは実写版はもう観に行かれたんすか?」
と言うので
「ていうか私一度も進撃の原作を読んだ事もアニメを見たことも無いんですよね。何か流行ってるみたいですがそんなに面白いんですか?」
って言ったら
「あっ……失礼しました。ええと進撃の魅力はですね(以下大幅に略」
って進撃について熱いトークを聴かされたんで、家帰ってから早速Kindleで進撃をDLしたら、沼に落ちた。
それでふと何か閃いたっていうか繋がったんだけど、進撃の男性キャラの多くがツーブロなのだ……!と。
ああそうか、オタクが進撃の例えばリヴァイ兵長の切り抜き持って「これと同じ髪型にしてください」とオーダーすることが続いたか何かで、以前の担当美容師さんはオタク然とし過ぎな私もそうしたいんじゃないかと忖度したのかな!?
以来美容院にヨボヨボの格好で行くのをやめた。
うつ病が再発したっぽい。明日の予定をキャンセルして病院に行こうと決意した。
なんで今のタイミングで。もう嫌だ。
経費削減のために店舗兼住宅で家を建てたのがこの辺の人にとってはそんなに迷惑だったのか。
早い段階から何度も近隣地区に挨拶と説明に出向き、快く迎えてくれたと思ったがやはり実際営業を始めてみると近所の人にとってもいろいろ思うことはあるようで、それは自分が逆の立場でもそう思うこともあるだろうからある程度は仕方ないと思う。基本は先手を打って起こり得るトラブルへの対策を講じたうえでスタートしているので想定外のことは起こっていないし、迷惑がかからないよう配慮を尽くしているが、これ以上どうすればいいんだ。もう出ていってほしいということなのか。取るに足らないことで嫌がらせをしてくる向かいの住人も、店舗の営業にいちいち介入してどうでもいいことで本店まで電話をかけてくる町内会長のじじいも、通りすがりに目が合った瞬間にこっちが挨拶しようと頭を下げる間もなく全速力で屋内に逃げ込む二軒隣のばばあも、そんなにうちに出ていってほしいのか。なんなんだ。わたしが何をしたっていうんだ。前の道路は市道だし、すぐ隣にはうちの何倍もの客を毎日集めるスーパーがある。車の出入りも多いし窓を開けていると一日中呼び込みの声がまあうるさいし客層もちょっとアレだが、それはわかってここに越してきたので住民としてストレスを感じたことはない。言っちゃなんだがうちのほうが(そもそも母数が少ないし)客層はいい。どっちかっていうと少ない顧客に時間をかけてサービスを提供する仕事だし何もいかがわしい商売ではなく名の知れた会社に全面的にバックアップしてもらっている至極まっとうな業種だ。実際は違うけどイメージは座席数の少ない個人でやってる美容院的な感じ。車は離れた場所にしか停めないように周知してるしそれを破る客はいない。自転車も3日に一度ぐらい来るがもちろん敷地内に駐輪場を作って停めてもらっている。だいたい自転車ぐらいはうちの客以外にもたくさん通る道だ。近所にはよくしてくれる人もいるしあまり腐らずに割り切ってやっていこうと思っていたけど今日また近隣の人から筋の通らないことを一方的に言われて気持ちが折れてしまった。明日は午前中に勉強会の予定を入れていたのだけど行けそうにない。嫌だ。これも全部被害妄想なのかもしれない。勝手に脳内で敵を増やしているだけなのかもしれない。だとしてもそんな自分の脳内が嫌だ。現実だとしたらもっと嫌だ。どっちにしても嫌だ。嫌で嫌でもう何もかも放り出したい。そんなふうに考える自分も嫌だ。天職だと思って今まであんなに楽しくやってきたのに。この仕事を手放したくはない。仕事をアイデンティティにするのは危険だと思うがでも仕事がわたしの一部になっていることは事実だ。旦那も理解してくれて、たくさん協力してくれる。ストレスが半端ない。考えすぎると体に毒だよとか知り合いには言われるが、んなことわかってんだよ。コントロールできるならとっくにしてるんだよ。これが考えずにいられるか。35年ローンだよ。もし店が続けられなくなったのなら店舗部分どうすんだよ。自分が使いやすいように特殊な設計にしてもらってるから貸事務所とかにするのも難しいし。何もかもがわたしの心をえぐる。PMSのときもたまにこういうふうになるけれども、まだ周期じゃないのに。なんかもう外的要因半端ない。今日は常連のお客さんにもきちんと対応できなかった。ここに来て少しでもホッとして帰ってもらいたいのに、逆に追い詰めてしまったような気がする。それもわからない。気にしすぎかもしれない。でも自分の納得のいく接客では到底なかった。きちんとやれてない。悔しい。なんでこんなふうになっちゃってるんだろうか自分。何にこんなに追い詰められてるんだろう。職住近接で、近所の悪意というかよどんだ空気というか、何かじっとりした感じの感情に飲み込まれてて、それでも職場と家が離れてるなら家に帰ればいいんだけど、今はここが家なのでそれを一日中受け止めないといけないのが辛いのかもしれない。いや、そもそも敵を作っているのは自分なのだろうか。ここに引っ越してきてから急激にこういう摩擦が増えたのはなぜなのだろうか。気遣いが足りないのだろうか。これ以上ないぐらいに気を遣っているつもりなのだけど、まだ足りないのだろうか。全部自分が悪いんだろうか。被害妄想なんだろうか。よくあること、と流せばいいのだろうか。流したつもりが流し切れていなくて今こういう精神状態になっているのはわたしが頭がおかしいだけなんだろうか。わからない。思い切り泣いてすっきりすればまだいいと思ったけど涙も止まってしまった。何もかも忘れたい。動けば動くほど裏目に出る気がする。遠くに行きたい。ここから離れたい。気晴らしにドライブとか買い物に行ってリフレッシュできても、結局帰ってくるのはここなんだ。ここに店舗兼住宅を作ったのが間違いだったのだろうか。法は犯していないのだから何も恥じることはない、とも思うけれども形なき悪意というのがこんなに怖いものだとは思わなかった。いやそもそも悪意はあるのか?被害妄想なのか?あかんループしてる。もうやめよう。寝られないので書類でも作る。誰か助けて。
原因はよくあることなのだけど、彼氏のチャラい言動である。ハチャメチャに怒り一度は許したもものの、異性との関わりがどんどん怪しく妬ましく感じてしまい、疑うことが日課になってしまった。また見せつけられるかもしれないチャラい行為に怯え、傷つくまいと自分の身を守ることばかりを考えていた。
そんな半年前の愚行をいまだに引きずる私は、今回またケチをつけ、彼氏にバシッと「あなた信用できないんだよね!!!」と言い放ったのである。
愚か極まりない。どうかしている。
ここまでお読みいただいてわかったと思うが、私はいま猛烈に反省している。自分を何様だと思っているのか?彼の好意をどこまで無下にするのか?なぜ疑うことをやめれないのか?
そしてなぜカプセルホテルにいるのか。
私は実家に住んでいる。外泊の際は母に連絡をするのだが、無論今日も予定通り「彼氏んち泊まってくるね☆ミ」と意気揚々とラインをしたのだ。
「信用できないと言われて会いたくなるわけないし今日は帰って」と言われる。そりゃそうだよね!!!会いたいわけないよね!!!
さて。ここでお分かりいただけただろうか。
最初はインターネットカフェでいいや~と思い、漫画を読んでいたのだが、時間が経つにつれ頭を冷やし自分の愚かさを痛感した私は、なぜかものすごく冷静になっていた。思考がやたらと働いた。
実家に帰って喧嘩でもしたのかと母に悟られるのもなんだかな~と思い却下。彼氏んちの合鍵を使う手もあったのだが、今日は来るなと言われたそばから会いに行って許されるのはドラマくらいだし、寝てから会った方がいいと思ったのでそれはやめた。そして思い付いたのだ。
そうだ、カプセルホテルに行こう。
私はかねてよりホテルというものが好きだ。シティホテル、ラブホテル、旅館、そしてカプセルホテル。よく部屋の画像を見てはニヤニヤしている。そしてこの中で唯一泊まったことがなく、今後の人生で泊まることもないかもしれないカプセルホテル。チャンスは今しかない。気がつくと私は電話で予約をして、カプセルホテルへと足を運んでいた。
ちなみにこの時点で時刻は深夜0時。薄汚い繁華街を歩かねばたどり着けず、変なやつに絡まれないかな!?狩られないかな!?と怯えながらホテルへ早足で向かった。
おじゃましたカプセルホテルはものすごく丁寧で、女性専用フロアで部屋を取ってもらったので変な心配はしなくていいし、予想以上に快適であった。実際に来てみて感じたことは、人の気配を常に感じること。動くたびに物音を立てまいと気を使うこと。家の安らぎは微塵もないこと。テレビがけっこう高画質なこと。寝心地も悪くないこと。天井が思ってたより高かったこと。オナラをするのがためらわれること。
そして、安心して帰れる家があることはとても幸せであるということだった。
宿を探す手間も、他人に気を使うこともなく、鼻に馴染んだ布団の香りをかぎながら、頭に馴染んだ枕で寝れる。これほどの安心感は他にはないものなんだと知った。一緒に暮らし、一緒に寝てくれる人がいることなんてもはや奇跡に近い。
インターネットで読んだことだけど、私はまさに彼氏のことを「信じるために疑う」状態にいた。すさまじい矛盾だよこれ。どっちなの??信じてるの??疑ってるの??セクシーなのキュートなの!?
彼氏からしてみれば、あれ以来チャラい言動はしていないのに疑われ続け、責め続けられているということになる。苦しすぎる。好きな人からは信用できないと言われ、一体なんの拷問なのか。こんな状態では関係がよくなるはずがない。
私が彼を疑うようになったきっかけこそ彼氏にあるとは思うが、気を付けると言ってくれ、一度は許したことにも関わらず「自分は傷つきたくないから」と代わりに彼を攻撃することで身を守っていたにすぎなかった。疑うたびに彼には傷がつくのだ。彼をナイフで刺していた。痛い。傷口が直らないまままた刺していた。痛すぎる。私は返り血で汚れきっている。自分で傷つけた彼の傷口は、自分で治さなくては。自分の汚れは自分で洗わなくては。
そんなことをカプセルホテルの狭い穴ぐらで横たわりながらもんもんと反省をしている。いつ謝ろう、どうやって謝ろう、許してもらえるかな、嫌われないかな、末長く一緒にいれるかな、また怒るかな、とりあえず起きたら電話してみよう。その前に美容院行って髪型変えて会ったときの会話の糸口にしてみようかな。ちょうど美容院行きたかったし!お詫びにケーキとか食べるかな。
帰る場所があること、一緒に寝てくれること。
自分で失わないようにしよう。
仲直りできることを願って!
おやすみなさい。
の続き
沢山の人が色々書いてくれて(ありがたい)、自己顕示欲が刺激されたのでまた書く
結果として料金高いからまぁ八方塞がったねって話
増田は使い方がうまくないんじゃ…?
俺が悪いのは顔だよ顔 あと頭と学歴と金と会社な(もしかして:全部)
へー、あっなるほどまぁそうだよねってことで
マッチング広告でサンマリエとかいう会社の「婚活結婚診断テスト」なるものが出てきたので早速受験。
終わったらサンマリエから電話。時間があったら指定のオフィスに来いとのこと。
オフィスで色々話を聞く。
電話では顔がクソなので誰でもいいので下さいと伝えたが、「お素敵じゃないですか~!どんな方が来られるのかと思いました(笑)」とのっけから営業トーク。
嘘が下手だなバーニィ
趣味はないので(どうせ結婚したらしたで趣味捨てさせられるのはネットで予習済み)…と言ったら色々尋問して無理やり趣味は読書と映画ということにされた。なんやねん
料金は初期費用が15万のところをキャンペーンで割り引いて3万。成婚料10万。
お見合いで1万。月額が1.35万。
そして色々会ってみないといけないとかでお見合いすると1回1万。
つまり初月でお見合いしたら5万以上かかる。グェー、そんなんスイッチ買うわ
まぁ色々考えてみますということでエスケープ。(診断の結果は結局捨てちゃった)
帰り際、俺よりちょい下くらいの年齢の女の子が他のブースに見える。
いや女はボサッとしてたら適当な男が相手してくれるからこんなん利用しなくていいと思うよ。あっハイスペ狙いですか?それはそれはまた…
帰りに銀座セッ、シックス行ったよ。なんか思ったより普通でした。大きい西武みたいな感じだった。ポン刀売ってたよ。
ちなみにスーツで行きました。土曜にスーツとかマジ本当勘弁してくれと思ったが、だからといってジーパンで行くのも正直どうかと思ったので一張羅であり仕事着を着ていったというわけ。
これもネットで診断したら番号教えたりで向こうから電話が来る。
「結婚チャンステストの結果が出ました!マッチングされた方からのメッセージです。
23歳155センチの女性で、趣味は読書、ショッピング…お互いのことを理解して…」
あとは覚えてないけどこんな見え見えの嘘で童貞釣れると思ってんならおめでてーなオイお前の親泣いてるぞ。
とりあえず様子見てみるということでガチャリ。
いや10万も5万も高いのは変わんねーよ…つーかそんな思い切りよく使えるなら新しいPC買ってるっつーの。新しいPC買うくらいなら貯金するっつーの。
月額1万以上ってのもなんだよそれ。近所のアスレは1万で週末&平日夜使い放題だぞ。
これで確実に会えるわけでもなければ、会えたとしても順当に付き合える保証があるわけでもなく。
いきなり連絡ブッチギリなんて婚活アプリで経験済みだし。まぁこっちは会えたわけじゃないけどね…
レイプ事件起こしてるウェイとか医学生とか…浮気がどうので揉めてるイケメンは無料で女に相手してもらえてるけど
俺は金払っても会話、というか会ってもらえるかどうかもわからないんだなぁ悲しい虚しい。
婚活アプリのときとか今までの経験から言って、相談所入ったところで無駄金になりそうだし、もう本当にやめたほうが良さそう。高いし。
どうすんのこれ?つまんねー仕事で働く意味どころか生きてる意味もいよいよなくなったぞオイ!
まぁ分かっていたことではあるけれど…
いじめや親のヒステリーに耐えて、向いてない勉強やって、行きたくない学校にも通って、第5志望にも入ってなかった会社で向いてない仕事して…趣味も何も見つけられず…
俺の人生本当に何だったんだろうな…耐えるだけでクソじゃんか。
そういうわけで職業適性とか趣味を見つける方法教えて下さい。できるだけ精度高いやつ…
いないよ。えっなんでそんな、そんなこと言うの
趣味も特にあるわけではないし、仕事だって別にやりたい仕事でも行きたい会社でも無かったしね。
考えても見れば高校も大学も会社もすべり止めだったわけで、その中で結婚くらいはマシにやりたかったという側面はあるんだよな。
この手のことは童貞だったら一度は言われることで、実際俺も同期とかに言われた。
でもキャバクラとかソープとかクラブとかお前…そんなん仮に子供出来たら言えないようなこと出来るわけ無いだろ。
結婚が最後(最後とは死)まで無理で子供も無理でも、だからといって女を買うような倫理に反する行為をしていい理由にはならないんだよ。
お前…お前…そういうのはもうウシジマくんの世界の産業でしょうが????
いやいやいや…言いたいことはよく分かる…幻想抱くなってやつでしょ。でもどんなことでも幻想(=期待)抱かなかったらやろうとは思わないよね。
今までの生活の中でコンタクトとったことがある女性っていうのが前のエントリーで書いたようなのしかいないから、
いわゆる「まともな女性もいるよ!」みたいなコメントは正直ちょっと信じられない…だって女の人って俺の顔みるとめっちゃ嫌そうな顔するし…
ウゲーッて感じの美容院とか服屋の店員がするようなあれね…ブサイクだったらこれ分かってくれるよね
だから順当に人生進めたいというのもあれば、拒絶だらけの社会でまともな人を見つけて安心したかったというのもあるんだよな。
それをもう見つけられない…というか高すぎる=無理なのが分かったから、安心を人ではなく仕事や趣味に求めなければならなくなったんよな。
できるだけ早くそういう拠り所を見つけないと、正直どうにかなりそうだ…
廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、
その数人の一人が彼女だった。
おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、
全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。
そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに
やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、
フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、
すれ違うだけでも
「もっさりしていてやだな……」
「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」
「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!」
「30代になってサマンサベガのカバンを使うな! アニメキャラのマスコットもつけるな!」
といった感想がうかんでしまう相手と同じチームに配属されたのが、去年の9月。
歓迎会で「あ、増田さんって26歳なんだね。私より2つ下とは思えないくらいしっかりしてるね」と言われて、彼女がまだ20代であることを知り、非常に驚いた。ついつい「先輩こそいつもかわいいお洋服を着て若々しいので、もしかして私より若いのかも……?とか思ってました(笑)」と思ってもみない返答をしてしまったくらいだ。
だからこそ、周囲にオタクや腐女子であることがバレないよう、そしてバカにされないよう、身だしなみに人一倍気を使ってきた。
努力が功を奏して、オフの人間関係では、休日は一人BLを読みふけりPixivを回遊してはオンリーイベントに出陣しているオタク女だとバレることもなく、「そこそこリア充」ぽく見せることができている。「美人」と言われることはほとんどないが、自分の素材を生かしつつTPOと清潔感に配慮したファッションを心がけているので、自分よりも土台のいい女の子から「かわいい」「おしゃれ」「その服どこで買ったか教えて~」と言われることは少なくない。好きなキャラのグッズを買うことはあるけれど、身に着けていくのはオンリーやファンイベント、オフ会のときだけ。
今の会社はIT系だし、ソーシャルゲームの部署もあるからオタクも多い。比較的自由な服装がOKな気風で、男性エンジニアなどはアニメキャラのTシャツで出勤したりもしている。それでもうちの部署は比較的外回りが発生するし、つねに「会社の一員としてどうみられるか」「年相応の落ち着きを伴っているか」も意識しながら、ヘアスタイルや髪色、日々の服装・バッグ・ネイルの色などを選択している。痛ネイルをしたくなっても、イベントの前の日の施術してもらって、終わったらすぐオフする。彼氏がいるときは、休日の服装には彼の好みを取り入れる(ちなみに現在はフリー。相手の地方赴任で遠距離恋愛になってしまった彼氏と自然消滅して以来、今のところ彼氏はいない)。毎月の美容院、毎週のジム通いに、毎日のスキンケアと、日々のさまざまなメンテナンスも欠かさない。おしゃれは努力なのだ。
もちろん、それはあくまで私の自己満足であって、他人に押し付けるつもりはない。それでも、隣にもっさりした人がいたら不快感が生じてしまうのまでは止められない。同じチームではあるが直属の上司部下というわけではないから、できるだけかかわらずに過ごそうと決めた。
決めたのだが……その決意はすぐに覆された。なんと、先輩に「増田さん、もしかして〇〇ってアニメ好きじゃない? この間のオンリーイベント出てなかった?」と私がオタクで腐女子であること、ジャンル、そしてオンリーに出展していることまで当てられてしまったのだ。そのアニメのグッズを持っているところを見ていたので警戒はしていたが、まさか同じCPだったとは……。
「気づいたにしても本人に黙ってろよ!これだからデリカシーのねえオタクは……」という気持ちはあったが、現場をおさえられている以上否定するわけにもいかない。次のオンリーも出る予定だったし。やむをえず認めたものの、「ぜったいに内緒にしててくださいね。ランチおごりますから」と念を押し、二人きりで初めてランチを食べることになった。
「えー、〇〇好きな人、うちの部署にも結構いるよ。一緒に話したかったな」
「会社で、趣味の話をするつもりはないんです……。すみません」
自分のスタンスを明確に伝えると、先輩はそれ以上無理には押してこなかったが、「でも増田さんっていつもおしゃれで爪先にまで気を使ってるし、全然オタクだと思ってなかったから、オンリーで見たときはびっくりしたよ。会場ではたしかにいつもよりもラフな格好だったけど、やっぱり周りに比べて垢ぬけてたもん」と私を褒めまくった。
しかも「実は増田さんのところのサークルの本、いつも買ってるんだよね。私が行くときは売り子さんがいることが多かったから気づかなかったんだな。表紙とか装丁もやっぱおしゃれだし、二人の気持ちの流れが丁寧に書いてあって、本当に好きなんだよね……書いている本人といっしょに働いてるなんて、すごいうれしいな」と言う。
「なんだもっさりしてるくせに意外と見る目あるじゃん……」とうっかり調子に乗った私はついペラペラと自分の話をしてしまった。
「見栄っ張りなので、『やっぱオタクだからダサいんだ』みたいに見られたくないし、オタクだからこそ人一倍身だしなみにも同人誌のデザインにも気を使ってますね。彼氏にも、『え、オタクだったの!?』と驚かれることが多いです」
「徹底してるなあ……。私、ここだけの話、ずっと女子校育ちで、彼氏できたことないんだよね。それもあってあまり人の目を気にしてこなかったな。ファッション誌もきちんと読んだことなくって、今まで少女漫画で読んできたかわいい女の子のイメージとか、そういうのをごちゃごちゃに取り入れてこの年齢まで来ちゃった。自分に全然合ってないのかも……とは思いつつ、オンリーとかライブに行ったら似たような服着てる同年代の人もたくさんいるし、まあいいかな~ってスルーしてたんだ。でも、増田さんの話聞いたら、ちょっと自分もがんばろうかなと思ってきた」
「見ていてかわいい服と、自分に合った服って違いますもんね。もちろん、『自分がテンションの上がる格好』も大事だと思うんですけど、『人は見た目が9割』という本もありますし、少しだけ自分の好みを譲歩して人にどう思われるかを考えながら暮らしてみると、思いもよらない反響があったりして、楽しくなりますよ。自己表現は、同人活動ですればいいんですよ」
「いやいや、見栄っ張りなだけなので……」
「ねえ……もしよかったらなんだけど、私の服装についてちょっとアドバイスに乗ってもらったりはできないかな? 実は、最近思い切って婚活アプリに登録したんだけど、全然マッチングしなくて……。素材がアレだからしょうがないかもしれないけど、増田さんの話聞いて、もう少し頑張る余地がある気がしてきた」
まさかの展開である。なんでそんな面倒な頼みを引き受けないといけないんだ……。断ろうかとも思ったが、一瞬考えたすえ「私でよければ……」と応じた。面倒ではあるが、さすがに同じチームの先輩である。オンリーに出ていることも、活動ジャンルもCPまでバレている。見栄っ張りの私としては、先輩がそれを言いふらす危険性をできるだけ排除しておきたい。
それに……もっさりしている怠惰な人間は嫌いだが、努力して改善しようとする人間は嫌いじゃない。私も、中高時代はもっさりしていて、スクールカーストでは底辺オタクグループに入れられていたから。
「その代わり、ちょっと厳しい意見も言うと思いますし、運動とかもしてもらいますよ? お金もかかると思う」
「え、運動?」
「ファッションには体形も大切です。今の体形にあった服装を選ぶのでもいいですが、彼氏を作るのが目的なんですから、体形とか髪型とか、ふだんの過ごし方から見直したほうが絶対にいいです!」
「そこまで親身になってくれるなんて……。精いっぱいがんばるよ!」
結論として、先輩はきちんとミッションを遂行した。私がいい教師だったということなのだが、この9カ月、ずいぶんと頑張ってくれたと思う。
体重は7kg減ったまま週2のジム通いで維持しているし、髪の毛はすすめた美容院できっちり整え、清潔感のあるボブスタイルにしてもらった。たまのイベントの際に施術していたというジェルネイルも、ゴテゴテしたデザインをやめてもらい、綺麗な塗り方を覚えさせ、自分でピンク系のワンカラーをほどこしてもらっている。メイクも、適当に買ったプチプラの集合体を一つずつやめさせて、年齢に合ったデパコスに置き換えつつ、BAさんから顔に合ったメイクのアドバイスを聞くように指導した。
服も、既存の安っぽい服のほとんどはメルカリで売ってもらった。フリルやレースのついた服、アシンメトリーのスカート、個性的な柄のワンピースなどが上級者のたしなみであること、サマンサベガのバッグはどう考えても年齢に合わないこと、などを丁寧に伝え、休日に恵比寿のアトレにいっしょに赴いて、シンプルで使い勝手と質のいい服をコツコツと買ってもらった。
きちんとしたプロがトータルでアドバイスしたらまた違う結果になるかもしれないが、少なくともこの8年ほど見栄をはりつづけてきた私の基準でも、納得のいく「小奇麗なアラサー」ができあがったはずだ。実際先輩も、前より鏡を見るのが楽しくなったと言うし、つづけている婚活アプリでも、マッチングして食事デートくらいまではするようになっているそうだ。
「ただ、相変わらずコミュニケーションスキルが低いから、結局アニメやマンガか、仕事の話しかできなくて、あんまり話が弾むところまではいっていないんだよねえ……練習あるのみかなあ……」
それでも私は知っている。社内の男性社員たちが、先輩を見る目がなんとなく変わっていることを。そして街を一緒に歩いているときの、周囲の男性のまなざしも変わってきたことを。肉体とファッション改造をしてもらううちに気づいたのだが、先輩、思ったよりも素材が良かったのだ。私なんかより全然美人である。笑うと、元AKBの大島優子に似ている。
自分が指導した成果が世間にも評価されていることがうれしい反面、最近、先輩が婚活アプリで出会った男性について話すときに、胸がチクチクする自分にも気づいてきた。つい話をさえぎって、自分からアニメやマンガの話を不自然にねじこんだりもしてしまう。先輩が彼氏をつくれるようにサポートしたはずなのに、先輩が男の話を自分からするのを聞くのが、イヤなのだ。
この気持ち、一体なんなんだろう。
「今度勇気を出して『美容師さんとお喋りするの好きなんで、色々話してください』って言おうかなー、ずうずうしいと思われるかなー」
なら「いいじゃん言ってみ!頑張って!」って俺は応援したけど
「次に美容院に行ったらどうしてここだけずっと無言なんですか?私と話すの嫌ですか?ってきいてみたいけどめんどくさいやつって思われるだけだろうな。」
には「は?死ね」って思った。これ俺だけじゃなくて誰でもそう思うぞ
要するにお前等はまず自分が、周りに対して喧嘩売るような思考法ばっかりしてるわけ
いっそ本当にはっきり喧嘩を売ってみて相手の反応も受け止めて色んな気持ちを味わえばいいんだよ
そこまでやるなら身になって成長するかもしれない
でも「質問だから」とか「口に出してはいないから」とか言い訳するだろ
結局漏れ出しててやんわりうざがられていくから行き着く先は一緒なんだけど
内心ではずーっと喧嘩売ってるのにな
って言えばいいじゃん最初に
次に美容院に行ったらどうしてここだけずっと無言なんですか?私と話すの嫌ですか?ってきいてみたいけどめんどくさいやつって思われるだけだろうな。
身近な男でそういう喋り方する奴に今イラついてるんだけどさ
お前等はなんで要求を直球で言えないの?
要求自体よりその喋り方のほうがよっぽど迷惑でウザいんだけど自覚ある?
「なんで醤油とってくれないんですか?」って言われたら頭に醤油ぶっ掛けたくなるんだよ
それ一見質問風だけど実は質問じゃないし喧嘩売ってるだけだからな?
「質問してるだけ」とか言って逃げる気だろうけど逃げれてないからな?
俺はその男が周囲から嫌われまくってるなか割と上手くやってきたけど
いよいよ俺相手にもそれをやってきてやっぱうんざりしたので切ろうと思ってる
さあ俺はお前の相談に答えて回答を出したぞ
お前も俺の質問に答えてくれ