はてなキーワード: 立ち読みとは
ハロウィンやイベント等、コスプレ文化が一般層に親しまれつつある一方で、自分のような意見を持つオタク又は一般人が居るということを今回は伝えたい。また、意見や拡散をお願いしたいと思う。ツイートに一言添えるのでも充分。当記事に誤字脱字等あるかもしれません、ご了承下さい。
自分は昨今のコスプレ文化にある程度の嫌悪感を抱いている人間だ。TwitterのTLを眺めていると時折イベントシーズンに合わせてRTされてくるコスプレ写真(ここで語られるコスプレ写真とは、よくアフィサイト等にまとめられるようなモデルやアイドルの卵、またはネタ方面でのコスプレは除外する。あくまでイベントにありふれているごくごく並のクオリティのコスプレ写真のことだ)。あの写真に写るコスプレイヤー達を見る度になかなかの確率の高さで不快な気分になってしまう。
はて、この不快感は一体なんなのだろう、どういうものに例えられるだろう、と考えた。
結論というか、現時点ではこうかな、というものとして「原作に対するエロ系二次創作物」と同等なのではないかと思った。卑猥な内容であるかどうかではなく、あくまで位置づけとしてだ。ここを勘違いせずに読み進めてもらいたい。
原作が好きないちファンとしてやはりその作品のコスプレに対して不快に感じる部分というものは大きい。逆に原作を知らなければどうということもない(但し滑稽さで括ればある程度の限度がある。それもまたエロ系二次創作のクオリティに対して原作を知らずとも限度があるのと同じだと例えられる)。だからこそ、コスプレイヤー側はそういう立ち位置なのだと認識するべきで、コスプレを求めていない人間というものもエロ系を求めていないファンと同様にどこにでも必ず居るということを知っておくべきだ。
好きな作品の同人誌即売会イベントに一般参加した場合、その作品のエロ系同人誌は必要ないというスタンスであれば、そういったエリアには足を運ばないし、ある程度視線を向けないようにする。作品への健全な愛着のみで会場に足を運ぶパターンだ。
コスプレもそれと同等で、2次元である原作に追いつくはずのないモデリングの一般人が、求めてもいないクオリティでの「現実化」を施している姿のまま会場をうろついている(これは小〜中規模のジャンルや作品オンリーの同人誌即売会に多い)。それはまるで求めてもいないエロ系同人誌のエリアで強制的に立ち読みさせられている気分だ。そういった行為は立派な迷惑行為と感じる人間も居るのだということをコスプレイヤーは知るべきだ。
難しい要望では決してないと思うが、コスプレもエロ系エリアと同様にある程度わきまえるべきものだと思う。見たい人だけが見ればいいし、見たくない人には見えるべきではない。
イベントの会場外で遠慮もなくコスプレをしている場面も散見される。イベント会場付近だから、一般人が少ないから等々といった理由はあるのかもしれないが、結局コスプレ姿を求めてもいない歩行者に対して晒していることには変わりない。一般人がゼロではない限り、そこは公衆の面前なのだ。嫌悪感を抱く人は必ず居る。それを理解していないコスプレイヤーが近頃特に多いような気がする。
やはりコスプレというものは決められた、制限された空間のみで楽しむべきだ。
SNS上でもコスプレは「エロ二次創作」と同等という認識であるべきだ。見たくなければ見なければいい、といった意見もあるが、SNS上での画像投下にはその対策に限界がある。Twitterにも特定の単語に対するミュートが実装されているが、それは画像や写真の内容にまでふるいをかけられるものではない。だからこそ投下する側には最低限の配慮があるべきだと言いたい。
このエロ二次創作をTLに流して問題ないのか、といった意識(が、エロ絵を投下するイラストレーターにあるかどうかはまた別の話だが)を持ちつつ、アカウントのアイコンから始まり、プロフィール、投下した写真、コスプレ関連のツイートには責任を持つべきだ。
エロ系にはアカウント凍結という対策がなされるが、コスプレ写真に対してはそういった対策がなされないことは当然なので、あとは投下する側がこういった意識を持って振る舞うしかないし、そうあるべきだと思う。
エロ二次創作物に例えた話に戻るが「作品を知らないのにコスプレするなんて信じられない、愛を感じられない」といった意見をたまに見かける。それも側から見れば「原作知らないのにエロの二次創作を描くとか信じられない、愛を感じられない」という話と同じくらい滑稽な意見だ。
写真レイアウトのクオリティはページやコマのレイアウトのクオリティ、
そのクオリティがどうであれ結局キャラクターが性行為しているのと側から見た感覚としては同等なのだ。コスプレというものはそういった位置づけなのだとコスプレイヤーは認識すべきだ。
こういったように、あらゆるコスプレの場面は二エロ系次創作物に例えられる。もし「凄いクオリティの高いコスプレ写真だな」と感心に思うことがあれば、それもまた「凄いクオリティの高い二次創作エロだな」と同等だと言える。
なので今後もコスプレ文化はそういう位置づけであるべきだと思うし、コスプレを楽しんでいる人たちはそういった配慮というものをオフライン・オンライン共々常に持ちつつ活動するべきだと伝えたい。
もしこの例えが破綻する場面があるなら教えてほしいし、こういった場面もそれに当てはまるよね、という意見も歓迎だ。
どこまでもオープンな状況が許されていると勘違いしてしまったコスプレイヤーの耳にこの話が届くよう、どうか読んだ人たちは少しでもこのことを考えてみたり、この記事自体をさりげなく拡散したり、それとなく意見を述べたりしてほしいと思う。
また、こういったコスプレ文化の状況下で、今回のような意見(コスプレの立ち位置)は当然だとしてコスプレ活動を続けている人の意見や愚痴も聞いてみたいところです。
映画は見てないけど、さすがに映画をこのレベルの絵本にまとめるのはムリがあるよなあと思った
その次はおたまじゃくしの101ちゃんを読んだ
やっぱり暗い水底にむかうシーンは怖いなと思った
俺が読んでる後ろを夏休みの子供がワーワーといいながらやってきた
黒い本ある?黒い本と言っていた
レストラン!レストランたくさんある!といって立ち読みしていた
子供がハケたあと見に行ったら、怪談レストランというシリーズだった
数年前の認識だとゾロリが人気あると思ってたけど今はこれなのか
それにしても怪談ねえ・・・妖怪ウォッチもあったし、そっち系に興味もつのは子供がもつ普遍的な興味なのかなあ
ぽんきっきのなかでアニメやってたやつ
実際面白かったし
以前もSEで働いていたが、うつになってから退社して、数年休んだ後に不眠症以外は落ち着いて働けるようになってから2年弱今の会社にいる。
東京で実家暮らししていたが、母とのいざこざがきっかけで一人暮らしをしたいと思うようになった。
まず、仕事に対する理解がない。お客様に常駐する下請け下っ端SEは、そこの風習にあわせなければならない。ある企業は定時上がり、残業があっても1時間という時もあれば、別の企業はいつも2時間残業している上に納期直前だと3時間とか4時間という時もあった。これにより帰宅時間が定まらないので、毎日19時前後に「まだ終わらないの?」とメールが来るので「残業で帰れない」と返信すると、「帰る時に連絡すること」と釘を刺される。女だからとはいえアラサーに対してそれはどうかと思う。
次に、実家暮らしなゆえ自由が制限されている。19時のメールは「夕食できた」を知らせるものであり、残業で9時とかになっても直帰してご飯を食べなければならない。これはある意味優遇されていると思うが実際は「夕食を食べなければならない」ためパン一個食べたくても食べられないのだ。かつ、疲れて食べたくないと言うと「なんで食べないの」といい出して機嫌を損なうから厄介だ。さらに、仕事終わってから買い物したい時は「どこで買い物するから何時ぐらいにする」と報告しなければならず、通販で商品を頼んだ時は「どこから荷物が来る」と報告しないと「なんで荷物が届くの教えないの」とはじまるからうかつに通販も使えない。こないだは、仕事終わりに気晴らしせ10分だけ本屋で立ち読みと本を買ったのを言わなかっただけで「なんで遅いの」と注意された。
それゆえに友人や彼氏から夜会いたいと誘われても、「なんで仕事終わりに会わなきゃいけないの」と突っ返されるので強制的に家と会社の往復しか許されなくなっている。どうしても誘われた場合は前日までにその旨を親に許可を取らなきゃいけないが、金曜の夜じゃない限りはまず認めてもらえない上に、運悪くトラブルに巻き込まれて遅くなってしまいどたキャンせざるを得ない状況になったら意味がない。
そういう親から離れたくて一人暮らしをしたいのだが、別の問題が浮上した。
実家は幸い、家にお金入れるなら貯金しろというので最低限使う金以外はほぼ貯金はしている(ただし退社前にためたお金は治療費と維持費でほぼ消えた)。しかし一人暮らしになったら貯金する猶予がない。かし通勤時間を少しでも短くしたいとなるとそこそこ高くなる。23区に住んでいたこともあり、都下はまだしも他県だと交通の便や環境的に住めるか不安になる。今もカウンセリングで月に2回診察を受ける関係で遠すぎると逆に不便になってしまう。
なお、今は仕事のストレスと親のストレスで好きだった小説を読む時間がほぼ取れず、外出しようとすると「疲れているから家で休め」と言われ出させてもらえない(そして両親が家にいる関係で音が出るものを使うと嫌な顔される)平日買い物できないから休日に行こうとすると、「どこへ、何時まで、何しに行く」と許可を取らなきゃいけない。流行どころかニュースさえ追うのも面倒になってきた。あとニンテンドースイッチを発売日に買ったものの最近は遊ぶ気力が削がれている中、「スイッチが買えない」というツイートを見ると買っちゃって申し訳ない気持ちになっている…だめだ、うつうつ寸前。
周りから「親がおかしい」と言われても両親は聞く耳もたず。給料が上がればいいなと思うけど望めない。転職しようとすると会社から逃げだと言われることこの上ないしのままだと給料が上がるとは限らない(現場からは不眠症を除けばいいスキルを持っていると高評価をもらっていると余計…)
特定されない範囲でいうと、大学でソフトウェア関係を専攻していたので、今はソフトウェア関係の仕事をしているし、仮に自由時間があればpaizaでプログラム書いたり(Javaメイン)、仮想マシンでLinux入れてコマンドの勉強からLPICも目指そうとしている。ただ知識はあるが実務が浅いのでバリバリプログラムが書けるという自信もない。うつ病も完治はしていないので、それでも転職(特に大手とか自社開発系)できるのか謎。
やっぱり立ち読みを想定してるんじゃないの
を買おう。1冊5000円だが、もともとは全部そろえたら1万円超のシリーズを1冊にまとめたものだからお得だ。
これから先将棋に付き合っていく気があるなら高くはない買い物。
とっつけるかどうか確かめたいなら大書店には在庫もあるだろうから立ち読みで確かめてみてもいい。
序盤、中盤、終盤でどのような方針で進めていくのかの感覚がわかれば、棋力自体は低級者でもなんとかなる。
要は野球で、3ストライクでアウト、バットにボールが当たったら反時計回りではなく時計回りで走る、ノーバウンドで打球を取られたらアウト、一塁までのかけっこで負けたらアウト、かけっこの繰り返しでホームまで戻れたら得点、って、そこまでわかればとりあえず野球が楽しめるレベル、ってことだな。
バッテリーの配球術とか打者のスイングの技術とか守備のバントシフトとか投手の継投とか、そういうことはもっと後でわかればいい。
その辺がわかってくると、将棋ソフトが示す評価値とか読み筋の意味もわかるようになって、なぜ対局者がソフトの読み筋を選ばなかったかも事前にわかるようになるから楽しみが増えていく。
コンビニに寄り、なんとなく本棚に向かい好きな雑誌「OCEANS」を立ち読みする
37.5歳からのファッション&ライフスタイルマガジン「OCEANS」は、大人への憧れとして読み漁っていただけれど
嫁なし彼女なし金なし37歳
2年前に海外移住してチャレンジした仕事が失敗し、帰国してから他業種である夜の仕事を始めた。1年やってきて限界がきた
1ヶ月メールがこない
新卒で入社した会社で10年以上も勤めれば役職も就き、年収も上がっていることだろう
600〜700万くらい? サービス業にいる自分は300万程度だ
松坂世代と言われる37歳。結婚して子育てに奔走しマイホームも持つ友人もいれば、人脈と人徳とを駆使して独身を謳歌している者もいる
給料が入ったら、激安ソープかピンサロで一時の癒しを求めにいくのが唯一の楽しみだ
こんな37歳になるはずじゃなかったのに
パーカー着てフード被ってマスクとサングラスつけてエロ雑誌立ち読みしてれば禍々しいよ
髭も無精髭にして三日間くらい風呂入らなければすごく禍々しい
口呼吸をやめよう
歯を磨こう
鼻毛を切ろう
耳毛を処理しよう
爪は長くなる前に切ろう
眉毛をすこし整えよう
猫背を直そう
髪を短くしよう
独り言をやめよう
穴のあいた服は捨てて新しいのを買おう
汚れた靴はきれいにしよう
舌打ちをやめよう
自分だけ異常にテンションあがってつまらないジョークを楽しげに何度も繰り返すのはやめよう
もうすこし落ち着こう
公共の場で大声で話すのをやめよう
くちゃくちゃ音を立てて食べるのをやめよう
箸の持ち方を覚えよう
お酒はほどほどにしよう
歩きタバコはやめよう
スナック菓子を食べ過ぎないようにしよう
親に暴力を振るうのはやめよう
親の金を盗むのはやめよう
ずるずる鼻をすするのはやめよう
首をぼきぼき鳴らすのはやめよう
社交辞令を真に受けないようにしよう
いつも本音で毒舌トークをするのではなくあたりさわりのない社交辞令も言えるようにしよう
電車のドアが開いてもダッシュで席を取りに行かない心の余裕を持とう
満員電車に乗るときはリュックサックは背負ったままではなく手に持つか網棚に載せるかしよう
歩きながら唾を吐かないようにしよう
道端や小便器にガムを吐かないようにしよう
部屋にゴミを溜めすぎないようにしよう
部屋の掃除をしよう
睡眠はちゃんと取ろう
インターネットスラングを日常会話で使わないように気をつけよう
太っているなら痩せよう
痩せすぎているなら積極的に食べて体を鍛えよう
頭を振って髪をわしゃわしゃしながら「あー、くそっ」と突然自分自身にキレないようにしよう
図書館で借りた本に書き込みしたり折り目をつけたりするのはやめよう
図書館で借りた本は返そう
他人から借りたものは「返して」と催促されなくてもちゃんと返そう
他人から借りたものを汚したり壊したりしないように気をつけよう
本屋で売ってる本から付録だけ抜き取って何食わぬ顔で持ち去るのはやめよう
カードショップでブースターパックを10袋程度取って選んでるフリをしながらひとつかふたつをこっそりバッグの中に入れ残りを元の場所に戻すという見え見えの万引きはやめよう
家の壁を壊さないようにしよう
自傷行為はやめよう
飲酒運転はやめよう
などなど
ジャンプを買い支えてたはずの未成年が、スマホに流れたんだろうなー。
スマホの登場で「金をかけなくても出来る質の高い娯楽」が腐るほど出来てしまったし、comicoとかを筆頭に、未成年向けの無料の漫画媒体もたくさん出てきてしまったもんな。
「毎週数百円」って考えたら小中学生には恐ろしい額だけど、昔は無料で質の高い娯楽なんて殆どなかったし、娯楽の中では安い部類で、買えない奴も立ち読みすれば話に乗っかれたし。
今はまだ、腐女子向け漫画に需要があったりとか、少年少女時代にジャンプを読んでいた層が買い支えてるからいいが、今の少年少女が大人になった頃にはどんどん先細って、10年20年もしたら完全にオワコンにもなるかもな。
希望があるとすれば、「質が高いものが腐るほど出てきたとは言え、未だにやっぱりお金を使う娯楽の方が遥かに質が高い」ということ。
よくコンビニで「本当にあった笑える話」みたいなタイトルの雑誌見るじゃん。
あれって誰が読んでるの?
読者が投稿してきた体験談を4コマにしたというテイなのだが、それにしてもつまらなさすぎる。
テーマが号ごとに決まっており、迷惑な女やらご近所トラブル、不倫などが多い。
テーマからして主婦向け漫画雑誌なんだろうが、それにしてもつまらなさすぎる。
2.「私、それをオナニーに使えると思っちゃって…」
3.その夜こっそり股間に当ててみたんです!!
4.「私の予想通り気持ちよすぎて何度もイッちゃいました~」
え!?これのどこで笑えばいいの?
っていうかスマホをバイブの代わりに使うって、現実感無さすぎの話を「実話」って言っちゃうの無理矢理すぎない?
この「スマホバイブ」ネタは、あまりにも頻繁ずぎて「またか~」としか思わない。
あと、ケンミンショーのような地方ネタもよくあるんだけど、これがまあ嘘だらけ。
1.私は銀座でホステスをやっていたのですが、北海道旭川市に引っ越すことになり旭川市のスナックで働くことになりました
4.旭川ではビールのことを「泡」と言うそうで…方言はわからないものですね~
ってネタなんだけど、いや、泡なんて言わないし。普通にビールって言うし。
旭川でよく飲む人や、旭川のスナック・居酒屋・キャバクラに行くたびにお店の人に泡の件を聞いたけど、とうとうビールのことを泡なんていう店や人は見つからなかったよ。
そもそも銀座のホステスが北海道の田舎のスナックなんか来ないだろ!
まあ、読者の体験談投稿を4コマにした系はこのレベルのネタばかりでつまんなくて、
サイゾーや東スポレベルの捏ち上げ芸能ゴシップをそのまま4コマにしたものから、
もちろん「読者投稿」要素は残してあり、
読者による芸能人の目撃談を4コマにしたものも。これもかなりヤバイ。
1.ある日、近所のコンビニに行くとお笑いコンビ○○のNさんが入店!!
3.私がドリンクを選んでいるうちに…
4.気がつくとNさんはいなくなっていました
目撃談というより、ただ見ただけじゃん!
「街ですれ違いました」レベルの話だよ、これ!
本当に読者からの投稿だとして、なぜこれを採用したの?すっげーつまんねーんだけど。
昔コンビニでバイトしてたけど、もちろんコレ系の読者投稿実話4コマ誌は仕入れるんだけど、ほぼ仕入れた数が全く減らないままそのまま返品してた記憶。
あと、学生時代友人の家に遊びに行くと友人の母親が漫画雑誌読んでるのをよく見たけど、「まんがタイム」とかのファミリー4コマ誌や姑の嫁イビリみたいな話の漫画は読んでるの見たけど、
「本当にあった笑える話」系は全く見たことがない。
周りに読者が全くいないので、一体どんな人がこれを面白がってるのか謎。
それでも長年、主にふたつの出版社が競ってるジャンルではあるので人気っちゃ人気なんだろう。
漫画はどのジャンルでもマニアがいて研究されつくしてると思ってたけど、
昨日夜勤の休憩中に書いた「ベリーストロ」が、そこそこブクマを貰えたので調子にのって今日も書く。
http://anond.hatelabo.jp/20170506032936
普段はヒマでしょうがない深夜から早朝のコンビニも、ゴールデンウィークはおかげさまで忙しく過ごせた。
早朝はこれから車で旅行に出掛けるであろう家族連れがおにぎりや弁当を買いに多数ご来店いただけるのだが、
個人的にほのぼのとしたのは
おばあちゃんと5歳くらいの孫のお客さん。
おばあちゃんは、さっさとおにぎりを買って店を出たい様子なのだが
孫はお菓子を見るのに夢中で、いっこうにおにぎりを選びに来る気配はない。
すると、おばあちゃんが「おにぎり何にするの!カカオ?あんたカカオ好きだったよね!?カカオでいいの!?」と叫びだした。
ずっとカカオと言っているので
いや、おかかでしょと内心思っていたが何も言えなかった。
チョコ味のおにぎりなんて売ったら、もしかしたら大ヒットするかもしれない。最近は「ご飯にかけるチョコ」なんて商品もあるくらいだし。
あと、これは何週間も前の話だが
700円お買い上げごとに一回くじをひける時、
「700円お買い上げいただきましたのでくじを一枚お引きください」とくじの箱を差し出すと、
小学校低学年くらいの息子が「くじ!?やったー!」と、ハイテンションで一枚引いた。
俺がくじの結果を確認すると、当たりだったので「当たりの賞品をお持ちしますので少々お待ちください」と伝えると、
息子が「当たりだって!やったー!」と、さらにテンションが高まった。
しかし、当たりの賞品は「メンズビオレ洗顔シート」だったのだ。
ワクワクしながら待つ彼にメンズビオレ洗顔シートを差し出した瞬間、
それまで大騒ぎしていた少年が一瞬にして死んだ魚のような目になった。
そのまま少年は無言のまま店を出ていった。
子供は洗顔シートなんか使わないもんな。
江川達也が若返ったような見た目の、髭モジャでおそらく30代くらいの男性が深夜1時過ぎに来店した。
そのまま動く気配がないし、事務所やバックヤードでの仕事があるし、休憩も取らなければならないのでレジから出て裏で作業することにした。(裏にいてもレジにお客さんが来たことはわかるので、すぐに対応できるようになっている。)
レジにお客さんが来た様子は全くないまま、裏でなんだかんだ仕事して二時間が経過しただろうか。
そろそろ弁当入荷の時間なのでその準備をしようと店に出ると、彼はまだ立ち読みをしていた。
すげえ長時間立ち読みしてるなー、とも思いつつ気にせず入荷した弁当を片付けると、もう一人いる夜勤とバトンタッチして俺は休憩に入った。
休憩時間中にコーヒーでも買おうかと店に出ると、あの立ち読み客がいない。
もう一人の夜勤に「立ち読みしてた人帰った?」と聞くと「もう30分トイレから出てこないよ」と。
その一時間半後、彼はトイレから出てきた。二時間もトイレに籠っていた。
立ち読みすらせず、そのまま雑誌コーナーに立ち尽くして外を眺めている。
スマホを見る様子もなく、ただただ立っている。
さすがに何時間も何も買う様子がなく、ただただ立っているので気味が悪くなってきたが、本当に何もする様子がない。
朝5時半くらいからは通勤客がひっきりなしに来店してレジから離れられなくなるのだが、忘れもしない7時14分。
それまで何もせずただボーッと外を眺めて立ち尽くしていた彼は、とうとう何も買わずに出ていった。
計6時間、何するわけでもなくただただ立っていたわけだ。
俺にそんな時間の潰し方はできない。
「終電を逃して始発待ちだったのでは?」とお考えの方もいるだろうが、
完全な車社会である田舎の住宅街なので、線路なんか一本もなければ駅も無い場所なのだ。
彼は自転車でも車でもなく、徒歩で帰っていった。
近所に一件だけネットカフェがあるので、何時間も時間を潰すならそちらに行ったほうがいいと思うのだが、コンビニでも何も買わなかった様子からしてお金も持ってなさそうだ。
ホームレスだろうか…
しかし、深夜に何もせずただ立っているだけの男が何時間もいるなんて恐怖でしかない。
さて、前回の増田にブックマークしてくれた方の数人が「長時間トイレに籠る客はドラッグでも使用しているのでは」とコメントしていただいたが、
こちらは田舎の住宅街なのでその心配はないだろう。ただただトイレに何時間も籠っているのだと思う。
ただ、さきほど書いたように何もせず立ち尽くす人なんて滅多にいないが…。
あと、たばこの件について「ちゃんとフレーバーを商品名に書いたほうが良い」とのコメントもいただいたが、
2009年頃に禁煙団体(主に「風立ちぬ」に喫煙シーンがあるので上映中止しろと騒いだ団体)が「バニラだとかフルーツだとかの味がついたたばこの販売をやめろ、なんならメンソールという名のミント味のたばこの販売もやめろ、たばこに味をつけるな」と訴え、そういう機運が高まったので
JT(日本たばこ)は、それまでたばこの商品説明で使用していた「ラム酒フレーバー」とか「マダガスカル産バニラビーンズ使用」などの売り文句を廃止、また「ピアニッシモ・ペシェ・メンソール」などの食品名が商品名のなかに含まれている商品(ペシェはフランス語で桃の意)については
「ペシェ」から「ペティル」といった語感が似た架空の言葉に差し替えるなど、「商品名・商品説明に食品名を含まない」という自主規制をしたので、現在食品名の表記ができないのが実情だ。
ただ、これはJTの自主規制なだけであって、JT製ではない海外メーカーの輸入たばこについては「ブラックデビル・チョコレート」や「アークロイヤル・アップルミント」など、商品明に食品名が入ったたばこはたくさんある。
それまでネットニュースで頻繁に「フレーバーたばこ販売中止か」と取り上げられ、ヤフートップにも躍り出ていたほど注目されていたが
JTが自主規制したからか、そういった反フレーバーたばこの動きは急激に下火になった。
ただ商品名の自主規制をしただけで、今も味つきたばこ事態は販売されているのだが…
また、JTは後々「たばこに味はつけてませんよ」と言い訳するためか、近年新発売になるフレーバーたばこについてはたばこ葉に直接味付けするわけではなく、フィルター内にフレーバーが閉じ込められたカプセルを入れ、そのカプセルをつぶすことで始めてフレーバーを味わえるという形をとっている。