はてなキーワード: 汁物とは
注文の仕方がまるでわからない。
ネットを調べても、寿司オンリーの注文順序とかはわりとあるが、そうではなくて、握り以外のものも含めてどうすればいいのかがよくわからない。
そこで、自分が想定している、”自分ならこう注文する”を書くので、何かおかしい部分があったら是非教えていただきたい。
尚、状況として、
(追記補足)----
価格帯が7000円くらいとネットで書かれていた=予算ではないです。
価格帯書いておかないと、お店のグレードの幅がありすぎるかと思い、書いておきました。
せっかくなので、予算はあまり気にしてないです(このお店なら一人2万超えるような事態にはならないだろう・・・という意味で)
色々食べたいので、高めになるだろうと思っています。
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以下のように注文を想定
先日頭付きの甘海老を買った。1パック198円也。
唐揚げ用と書いてあったけれど、揚げ物はめんどくさいので適当に塩振ってフライパンで焼いて食べた。
パックをあけて洗ってる時点で、なんか量多い?と思いつつ、そのまま全部フライパンに入れてしまったのが間違いだったと思う。
半分残して、翌日汁物にでもすればよかった。
いつもキノコ1パックとか大根1/2本とかを、買ってきた単位のまま1食分で使い切ろうとしてしまって完成時の量が増えてしまう。
量が多かったため、目の前でまじまじとエビの腹や背の作りを眺めてしまって、
「こうしてパーツをよくみると、エビもやっぱムシの仲間って感じの見た目してるなー」などと思ってしまった。
まあそれでも食うんだけど、半分虫を食べる感覚で口に運ぶことになってしまい、あれ?味はエビじゃん、美味いじゃん!と喜ぶという変な状況になった。
食べていてなにやら口の中がヒリヒリするなと思ったら、顔のトゲで舌を何箇所も刺していたらしく、
舌が小さな傷だらけになっていたけれど、美味しかったからまあよしとする。頭から命を頬張るリスクだね。
ごちそうさまでした。
トルコのお友だちと久しぶりに話してて、
ほんと、話すのは久しぶり。
ちょ、ちょっと待ってよ。
よくよく聞いてみたら、
さすがに、
全開お尻出しての注射ってわけじゃないみたいだけど
日本でも打つけど、
あれは大体は子どもの時か
女医サウンドか、
芸人さんのがじゅまるの時だけよね。
でね、
採血は?点滴は?
それも全部お尻からするの?って
あれこれ聞いてると、
向こうが爆笑して、
笑わせないでよって、
なんであなたはお尻に執着するの?って逆に聞かれちゃった、
いやいや、
私がお尻に執着してるんじゃないのよ。
知らないこと珍しいなって。
逆に向こう驚いてたわ。
所変わればジョージがなんとかって、のや
郷に入ってはひろみに従うってやつよね。
まさに世界ふしぎ発見!
いやービックリよ。
昨日の晩おいしそうな鮭買ってきたので
焼いてそれで朝ご飯よ。
お味噌汁いいわ~。
味もこれ私一番美味しいと思う。
そのくらい、
バッチリ決まるのよ。
イチゴだけでやってみー。
ちゃんと美味しいから。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なぜなら食材を中途半端に余らせたくないので、一回の食事で使いきろうとするからだ。
このせいで汁物は、むしろ煮物といった様相を呈することもしばしばある。
それを何か上手いこと別の料理に使えばいいと思うかもしれない。
だが、我が家にどんな食材が余っているか把握し、それを献立にどう捻じ込むか、といったことを要求するのは酷というものだ。
じゃあ、この冷凍された野菜はその名残なのかというと、ちょっと事情が異なる。
料理好きを自称するタイナイが言っていたことだが、「野菜は大量に買って加工だけしておき、後は冷凍しておけば利口」らしい。
やたらと熱弁するのでやってみたのだが、そもそも俺とタイナイでは“前提”が違う。
料理好きな輩の言う利口な、上手い料理法ってのは、他人の環境やスペック、ライフスタイルを一切考慮しないからアテにならないのだ。
だがタイナイだけではなく、俺もその“前提”の重要性をまるで分かってはいなかったのだからお互い様である。
こうして冷凍した野菜は活用の機会に恵まれず、冷凍庫に眠り続けた状態だった、というわけだ。
解凍したら水分と一緒に野菜の旨味的な成分が出て行ってしまうと、どこかで聞いたのを思い出したからだ。
このスープだけでは食べられたものではないので、野菜から滲み出る成分に期待しようという算段だ。
仕方がないので大きい鍋に移し、更に追加でコンソメと水を投入する。
すると、スープだけでお腹一杯になりそうな量になってしまった。
不味かったら大事だぞ、これは……。
コーヒー牛乳が嫌いだ
カニミソは大好きだが
カニの身は労力の割に美味しくないと思っている
白米を食って不味いという感想は考えられなかったが、
県外のホテルで食べた白米が不味い事でようやくその概念を知った
白米とおかずを合わせて食べる事が嫌いだ
おかずの味が濃いと思った事はなく、おかずを白米と合わせて食べる事には疑問符が浮かぶ
でもふりかけや卵かけごはんといった、白米に乗せるべきものは白米に乗せる。カレーも食べる
実家の水道水で満足していた自分は、「ミネラルウォーターを買う人は贅沢だ」と思っていた。ホテルの水道水は不味かった
味噌汁が好きだ
具なしの味噌汁を水筒に入れて、水分補給の長風呂の供としている
わかめも好きだが、塩ベースのスープに入ったわかめの方が好きだ
というか、汁物が好きだ
具材がゴロゴロ入っているものよりも、コーンポタージュや溶けた玉葱のコンソメスープといった、具材がなくさらりと飲める汁物が好きだ
でもお雑煮に入れられて、旨味の逃げたボソボソのシャケは大嫌いだ
ペスカトーレが一番好きだ
山の幸のトマトと、海の幸の魚介類が、どうしてそんなに離れているのにどうしようもなく合ってしまうんだろう
今晩はマックを食べる予定だ
今はピクルスを入れて食べている
煮炊きすると水分が抜けてかなり食べやすくなる(=原料換算のグラム数を稼げる。煮たら容積が減るから余計原料が必要になるというのは不合理な考え方)
・ソーセージやハムと汁物に入れる(キャベツと玉ねぎと人参のコンソメスープ、シチュー)
・煮物(おでんの大根、じゃがいも、ロールキャベツ/ポトフのキャベツ、玉ねぎ、人参)
・粉ものといっしょに食べる(お好み焼きのキャベツ、もやし/餃子にニラ、キャベツ/ほうとうのかぼちゃ、ネギ)
・肉といっしょにする(鍋物のネギ、青菜、きのこ/焼肉の茄子、玉ねぎ、キャベツ、もやし、きのこ、芋)
でも煮炊きした野菜ばっかり食べてると、たまにあーっレタス食べたい!生野菜足りない!となる。人間は贅沢だというわけではなく、たぶん焼く煮るでなにかが壊れたり捨ててしまうから。自分は煮た野菜抜きが続くと腸にくるし、生野菜抜きが続くとこんどは胃がダメ(VCだけじゃなくキ○ベジン的な酵素とかありそう)
朝食
クッキー類1袋 480kcal
チャーハン 600kcal
1600kcal オーバー
敢えて削れる部分を探すとするなら、朝食で食べたクッキーだろうか
今日は試験のため、朝出かける前に一応何か食べようとお菓子を食べた
その後ジムでごく軽い運動の後どうにもおなかが減ったのでガッツリ外食
朝は普段も食べないことが多く、胃が働き始めるのもお昼少し前ぐらいなので、実は食べなくても困らなかった気がする
夕食は、注文時は「餃子だけとか無理!メインをガッツリ食べたい!!」という気持ちがかなり強かった
が、食べはじめて餃子だけでけっこうお腹いっぱいになっていたのも事実だ
ラーメンとかチャーハンの炭水化物メインディッシュを選ばず、ビールや他の小皿料理にする手もあったのかもしれない
日本人が麺類やスープを啜って食べる音が外国人には不快だ、これはハラスメントである。ということで「ヌーハラ」と呼ばれてるらしい。
なんかのテレビでやってたのかな。市川紗椰はラーメンは啜って食べるらしいです。一緒に行きたい。
例のごとくトゥイッターでは江戸っ子気取りの蕎麦おじさんが出現して盛り上がってるみたいなんだけど今日はどうでもいい。
日本人含むアジア系の人が音立てて食べるのは、料理の温度が高すぎるのが根本原因だとずーっと考えてるんだけどいかがでしょ。
日本人って熱々の料理を好むじゃない?ラーメンでスープがぬるいと食べログにボロクソ書かれたりするじゃん。
コンビニのチルド麺を時間通り温めるとめちゃ熱いし。みんなあれが好きじゃん?
あの熱々の麺やスープをどうやれば音を立てずに食べられるのか知りたい。スタバは蓋の穴からコーヒー飲むといつも火傷するし。
啜ると香りがうんちゃらかんちゃら〜とかいうけどそんな効果あるかな?ただ単に熱いからだと思うのよ。
そんでもって洋食を考えるとスープがぬるい。日本人の感覚からするとホントぬるい。スプーンを唇に付けても「あちっ」ってならないし。ゆっくり飲める。
コース料理だと温度管理が難しいのかね。あの温度なら啜る必要ないわ。
ちょっとぬるいのがうまいぐらいに作ってあるんだろうな。それとも欧米人はみんな猫舌?かわいいなそれ。
そう考えるとパスタは啜る必要ないんだよね。麺類だから身体が勝手に動いてるんだろうけど。
冷たいそばとうどんはどうだろう。冷たいからすする必要はない。あとは食べやすいかどうかだけ。
フォークで食べることを許されてるなら巻くだろう。こどもにフォーク持たせるとうどん巻いて食べるよね。そっちのほうが食べやすいみたい。
あ、そばはアレルギーの危険性があるから子供には食べさせないように。
全部
百歩譲ってすまし汁ならわかる
最近まで透析患者だった。母からの腎臓移植を受けて透析を離脱した。国には今も感謝している。当たり前だが母にも。
長谷川豊の8~9割が自業自得という言葉は透析患者への差別感情を煽動する最悪な言葉だと思う。
私は透析になる前からずっと食事制限して生きてきた。塩分は6g以内。蛋白質は60g、保存期末期は40g。
健康な人が尿で出している水分と毒素を、透析で抜いてもらっている。
尿が出ないから水分がたまる。(透析導入初期の人など出る人もいる)
水分は飲み物の他にご飯や、汁物、野菜、果物、様々なものに含まれている。
水分を取りすぎると透析で抜ききれなかったり心臓に負担がかかったりする
なので1日で増えて良い体重は自分の基準体重の3%ほどといわれている。
だから喉が乾いたときもうがいでごまかしたり、氷をなめてしのいだりもする。
特に食生活から糖尿病になって透析管理できない人間はすぐ死ぬ。
簡単ではない。
原因不明だけでも1割いる。膠原病や遺伝的疾患、妊娠高血圧、他やむを得ない理由で1割
糖尿病で4割、腎硬化症で1割。
慢性糸球体腎炎が3割。
http://docs.jsdt.or.jp/overview/index.html
糖尿病患者全員と腎硬化症全員と慢性糸球体腎炎の半数以上を合わせて8割って雑すぎる計算の根拠はなんだよ。
食生活が原因の自堕落な、人のいうことも聞かなかった患者もいただろう。でも8~9割では絶対にない。
医師に、慢性糸球体腎炎の患者も努力すれば透析を遅らせたり回避できたりする、と聞いてきたらしいが、それはもちろんそうだ。
そうだとしてもここで言われている「努力」というのは暴飲暴食をやめて普通の食生活に戻るということではない。
そして制限していてもなるものはいる。私の場合は風邪をきっかけに重症化してしまった。
よく知りもしないくせにふざけんなよ。
だいたい日本人はインシュリン分泌が少ないから糖尿病になりやすい。
高血圧の中にも二次性高血圧も内分泌異常の高血圧もいるし塩分を控えても血圧が下がらない高血圧もある。
風邪をひきやすい人間とひきづらい人間がいるように、アルコールに弱い人間と強い人間とがいるように、同じ生活をしていても病気になる人間とならない人間がいる。家庭環境、経済状態、年齢の差もある。線をひくのは難しい。
長谷川豊を応援しているという医師15人、連れてきてやろうかと書いてあったが是非とも連れてきてもらいたい。絶対に連れてきてもらいたい。
そして説明してほしい。
「ブログの真意を語る」というインタビューでは透析患者の1割は黒だから死んでもいいと言ったらしいが
最初はほぼ全ての透析患者を自費にしろという論調だったのに批判されて変えたのか。
(長谷川豊は1割減れば11.7兆減ると言っていたが意味がわからない。)
(追記10/3)
(
完全な黒は切り捨てられるはず。『完全な黒』だけで1割、11.7兆円出てくる。
http://www.j-cast.com/2016/09/25278891.html?p=all
という発言を、はじめ透析患者の1割だと読んだのですが、社会保障給付費が117兆円なので、もしかしたら社会保障給付費の1割という主張だったのかもしれません。でもそうするとインタビューの流れを無視して突然詳細もなく社会保障給付費の話をするのは不自然なので、彼が医療費と社会保障給付費を勘違いしていたか、もしくは数を大きく見せようとしたのか、真意はわかりません。社会保障給付費の11.7兆円の話だった場合、透析患者以外にも大量に切り捨てられる人が出ることになりますが。誤読していたらすみません。)
その中の1割を殺すとして0.4%、1600億円だ。
殺さないで0.4%減らせないのか。
糖尿病教育、腎臓病教育、栄養指導を病気の初期にもっと徹底してほしい。
食生活の重要性、合併症の危険、人工透析は他人事じゃないことを初期のうちに徹底指導する。
医師だけでなく栄養士や看護師、患者の家族と連携して教育してほしい。現実にはそこまでできていないのが現状だと思う。
そして腎疾患は末期になるまで自覚症状がでない。
気づいたら透析間近だったという話も少なくない。
初期に病気がわかれば治療や自己管理で現状維持できることも多い。
健診で尿検査や血糖値に異常が出たら専門の病院を絶対に受診するように世間に知ってもらわなければいけない。
また、移植の話になるが日本の腎移植はアメリカの10分の1以下だ。
(人口あたりでは5分の1)
日本の透析患者は献腎移植(亡くなった人からもらう移植)で平均15年以上待つ。待ったまま亡くなる人も多い。
もっと発達してもらえないだろうか。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%85%8E%E7%A7%BB%E6%A4%8D
イギリスでは国をあげて食品業界に減塩を迫り、3年で医療費が年間2600億円減ったらしい。
殺すより新たな患者を減らすことを考えてもらえたらと思う。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3546/index.html
追記2:
「してもらいたい」ばかりだなと思ったので、格安スマホにして
ルーツは実家に置いてあった小林カツ代のレシピ本。彼女考案のドライカレーはソウルフードである。
高校入学と同時に近所のラーメン屋で、その後いくつかの調理バイトで基礎を学ぶ。
20歳頃に檀一雄「檀流クッキング」に出会い感銘を受ける。近年「ぷちぐる」というサイトで完全再現されていることを知る。
平民金子氏の「豆腐ぶっかけ丼がおいしすぎる」の比類なき完成度に敗北感を覚える。いつか超えたい男である。
現在は会社員単身暮らし、自炊頻度は週4日程度。朝食はグラノーラやバナナ、ヨーグルト、前日の残り物など。準備含め20分ほどで済ませる。
昼食はおにぎり2個(豆入り玄米+梅干し)を定型化するのが理想であるが、実際には弁当を買ったり外で食べることが多い。単身者の昼食については別の機会に。
夕食は用事がないかぎり自炊。ちなみにスーパーの惣菜も吉牛もよく使う、酒も飲む。
重要なのは自炊によって食生活のアウトラインを明確にすること。健康管理が容易なうえ財布にも優しい。デメリットは何一つない。
一人の食事は栄養補給、面倒なものは外食、もてなし料理は手間暇惜しまずが信条である。
とりあえずこの辺があればどうにかなる。オイルはサラダ油、ごま油、オリーブオイルの三種があるとよい。
みりんを省くと和食派に叱られそうだが次点とする。和食においては出汁の寄与する要素の方が重要である。
・次点調味料(マヨネーズ、タレ系、ハーブ、スパイス、出汁系)
マヨネーズや一味等はもれなく常備していると思うが、その他は料理をやるとそのうち揃う。
オムライスを作るならケチャップ、ペペロンチーノならトウガラシなど。必要に応じて買い揃えればよい。
■鶏むね肉
ひたひたの水に入れて火にかける。沸騰したら火を止めて蓋をし、触れる温度になるまで放置。引き上げ、好みのサイズに割いて冷凍。
野菜と一緒に炒める、カレーに入れる、キュウリの千切りやモヤシに乗せて棒棒鶏風。寝る前に使う分を冷蔵庫で解凍すれば朝のサラダに。低価格低脂肪高タンパクの超優良食材。
茹で汁は塩胡椒で味を整えてスープに。茹でる際に生姜や青ネギを入れるとよい。アクを取り、ざるで漉してやると仕上がりが良くなる。かき玉、トマト、わかめ、なんでも合う。
■玉子
一度に4~6個ほど茹でて冷蔵。冷蔵庫で3〜4日は持つ。自分はだいたい8分茹で。玉子用穴あけ器を買うと幸せになれる。
冷蔵庫前で立ったままマヨネーズをかけて食すのが正義だが、固めに茹でたものをほぐしてサラダに。早めに茹で上げてポン酢に漬けると「味玉」。このときキッチンペーパーで包むと均等に漬かる。
またフライパンを使った玉子の調理には料理の基本が詰まっているので、積極的に焼くとよい。
■油揚げ
縦横好みの幅に刻んで冷凍。
味噌汁、乾麺、煮物などに。天かすは要らない。入れるだけで旨味5割増しのチート食材。袋を開いて納豆を詰め「揚げ納豆」にしてもよい。
そのままグリルで焼いたものに大根おろしと薬味を乗せてポン酢をかけるだけで主菜にもなる。刻んで焼いたものをクルトンに見立ててサラダに。
■ツナ缶
摂取カロリーの点で水煮缶推奨。油気が欲しければ油を混ぜれば良いだけである。
サラダ、パスタ、炒め物に。海藻や生野菜との相性は抜群。ツナ缶が棚にあればどうにかなる。
本当に面倒な時はマヨ+わさび+醤油と和えてツナマヨ丼。配合はお好みで。このとき味噌を箸でひとつまみ分混ぜると尚よい。
■トマト缶
ホール、カットどちらでも。ホールを煮込みに使う際は握り潰せばよい。
余り物(キャベツやサラダの残り、肉、何でもよい)をざく切りにし、鍋に空けたトマト缶と同量の水で煮込めばミネストローネである。朝夕2日は保つ。
カットトマトをざるで水切りし、固形重量の1~2%の塩を加えれば万能ソースに。オリーブオイルやハーブを加えてもよい。肉、魚料理、ピッツァの具材にも。
■キャベツ
ざくざくと刻み、好みの食材、ドレッシングと和えてサラダに。刻んだものにラップをかけて電子レンジで1~2分ほど加熱し温野菜でも。
キャベツの重量1%の塩で揉み、しんなりしたら絞って浅漬け。細かく刻んでスープに。合わせる食材を選ばないうえ、冷蔵庫で2〜3週間は持つ。
栄養面、手軽さ、また通年手に入りやすい点で選出。栄養バランスが気になる人は積極的に取り入れるべし。
小房に切り分けて流水でよく洗い、塩分1%のお湯(1Lに対し塩10g)で1分半〜2分茹で。茎は皮を厚めに剥くと美味しく食べられる。電子レンジを使ってもよいが、塩茹での方が味が良い。
このときキッチンペーパーでしっかりと水分を切れば、冷凍後に取り出しやすい。そのまま、マヨネーズをかけて、スープに入れて。
■もやし
圧倒的コスパ。もやし一袋に対しコップ1杯分の水から茹でると歯応えが損なわれない。このとき蓋をすること。和え物、肉料理の付け合わせなど。
日持ちしないので、液体化したら躊躇せず捨てるべし。
■アボカド
切るだけで一品のありがたい食材。ちなみに果物に属する。ヘタがしっかりと付いたものを選ぶこと。刺身、サラダ、つぶしてソースに。
ハズレを引いた際の喪失感は500円に相当すると思われるので複数買い推奨。
■豚しゃぶしゃぶ用薄切り肉
バラ、ロース、お好みで。しゃぶしゃぶ用の薄切り肉は解凍が容易、かつ包丁不要で手早く調理できる点で優位。
茹でる際に箸で広げてやるのがポイント。
■豚バラブロック
そのまま焼いて、ベーコンの代わりに、煮込み料理に。塩豚を旨味調味料と考えると汎用性はバツグン。使い切れない場合は燻してベーコンに。
習慣化するなら自作推奨。ヨーグルティアは低温調理も出来るのでオススメ。
そのまま食べる、牛乳と半々でシェイクすれば飲むヨーグルトに。このときジャムやきなこを入れても美味しい。
また塩胡椒、酢、オイルを混ぜてドレッシングに。マヨネーズやマスタード、アンチョビペーストを入れてもよい。ドレッシングは冷やして粘度を高めると食材によく絡む。
ムキエビやイカ、塩サバなんかを冷凍しておくとよい。もちろん鮭や鱈、切り身であればなんでもよい。
重要なのはすぐに使えるなんらかの食材を冷凍庫に入れておくこと。肉は要らんなあ、て時に重宝する。
基本的に常備しているしよく使うが、調理時間短縮を考えて次点とする。
いずれも日持ちするのであったほうがよい。この人参サラダなんかは絶品。
■汁物
汁物が並ぶだけでぐっと食事らしくなる。特に料理初心者は試してみて。
即席味噌汁に油揚げを入れるだけでもいい。鰹節、とろろ昆布にお湯を注いで醤油を垂らせば即席お吸い物。このとき千切り梅を入れるとなおよい。
■下ごしらえ&保存→展開
米を炊いて小分け冷凍はポピュラーだが、その心構えを推し進めることが大事。
■翌日の食事を考える
・明日の朝は鶏肉のサラダを食べようかな→鶏とブロッコリーを冷蔵庫へ。翌朝、もやしを茹でて添え、ドレッシングをかける。
・もやしが余ったな→晩、そうめんと豚しゃぶ肉を茹で、ミョウガを刻んでめんつゆ。
・ミョウガが余ったな→晩、味噌汁にin。帰りに買ってきた刺身に乗せて。
このような使い回しの心構えが循環を生む。
たくさんのブコメ楽しく読みました。ありがとうございます。
これはすごく大切で、最初は鶏ムネ肉を茹でて市販のごまドレやポン酢をかけるだけでいいんです。
次はシャキシャキ感が欲しくなるかもしれない、そのうちにアボカドと一緒にパンに挟んでみようと考えるかも。
旨味調味料は「その味が好きかどうか」に尽きる気がします。僕はたまに使います。
極端な例えですが、肉じゃがを塩で作ると醤油独特のコクが玉ねぎと絡んだあのまったりとした甘みが恋しくなりませんか?塩肉じゃが、それはそれで美味しいけど。
醤油がナンプラーの代用品にならないように旨味調味料が得意とする味付けがある一方で、何に合わせても美味しくなるというわけではないと思っています。ちなみに僕は味覇風味の炒飯好きですよ。