はてなキーワード: 機構とは
掃除機って、ほうきじゃん。
いや一対一対応ではなくてちりとりとか雑巾とかいろんな要素入ってるんだろうけど基本ほうきじゃん?
でも、ほうきは「吐き出す」、掃除機は「吸い取る」。同じ目的のために、全く違う動きがあるの不思議。
のこぎりとチェーンソーも、似ているように見えて、ミクロ的に言えば
のこぎりは「繊維を断ち切る」、チェーンソーは「かんなのように削り取る」
とやってることが実は全然違う。
なんかとても不思議。機械化されると機構が全く変わるものって、なんか他にあるかな。
逆に刈払機と鎌は、機械部分の動作は全然違うけど、人間の動作や、「鋭い刃物を素早く動かして繊維を断ち切る」という機構は一緒なのもなんか面白いなって思った。
洗濯機も、基本は「揉む」だな。
https://patents.google.com/patent/JP5835239B2/ja
トレイに収容され、カードコネクタ内で回路基板に電気的に接続されているSIMカードを電子機器から取り外すためのトレイ・イジェクト機構は、例えば、特許文献1および2に開示されている。特許文献1および2に開示されるトレイ・イジェクト機構は、その一端が例えばトレイに設けられた突部などに係合する回転可能な排出部材、および、該排出部材の他端に当接し、排出部材を回転させる操作ピンを少なくとも備えている。また、SIMカードが収容されているトレイは、該トレイがカード取り外し機構を構成する排出部材の回転により移動し得るように、カードコネクタ内に移動自在に設けられている。
SIMカードは以下に記述されるように、トレイ・イジェクト機構を介して電子機器から取り外される。操作ピンが電子機器外部から該電子機器の側壁などに開けられている小孔を通って挿入されることで、操作ピンが排出部材の他端に当接する。操作ピンがさらに挿入されると、排出部材の他端は押し込まれ、それにより、排出部材は回転する。該排出部材の一端は、トレイの突部に係合していることから、SIMカードを収容しているトレイは、電子機器外にまで押し出される。トレイが電子機器外に押し出されることで、トレイに収容されているSIMカードは、バッテリーを取り外すことなく、カードコネクタから、したがって、電子機器内から取り外されることが可能となる。
特許文献1 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2011-003678/B64F5F00BF102A363EA2C96DDBAA63958CED3E4F584CA0C9AFDD00DB6FEFE57B/10/ja
特許文献2 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2012-174677/DA71268793B657FBF7BCF440EF9C6CF24699036DB7521AC051B25FB4AD5599C9/11/ja
ふーんって感じなんだけど。
唯一女手一つで育てたケバブが奪われそうになる絵は好きだわ。
そんなことで、
なんだか今日は雨が降りそうで、
そうそう!
私折り畳み傘を買ったのね。
古くなって骨とかも折れて広げるとひっくり返っちゃうのよ。
新しく新調した折り畳み傘は
そう思っていたけど、
それはさすがに窓から投げ捨てなくて事務所の私の机の引き出しに入れておいたのね。
そんで、
よし!
ワンプッシュオープンを
ワンカップ大関みたいにプシュット開けたらパッと開いてまるでさいでりあ!ってそれを地で行く感じで開いたの。
で、
なんかまだ押せそうな感じだったので、
そう言うものって一度押したら、
もう一回押しても手応えがないふにゃふにゃな状態になって
でもそれはなんだけ
もう一回押せそうなボタンの手応えを感じたので、
私押してみたの。
そしたらワンタッチで傘が閉じて、
大雨の中私パニックよ!
傘が壊れちゃった!って
もう傘の中に人が四人いるような漢字があれば一文字で済みそうな傘だわ!って
本当に傘がバグって壊れちゃったのかと思ったわ。
案の定、
ああ、もうこれ押しても無効なときのパターンのボタンだ!って思ってたの
いよいよ私の傘が新品使いたて1回目にして壊れちゃったから、
傘は界王の名を欲しいがままにしちゃいそうで
我ながら全私が泣きそうなほどだったわ。
もうなんか手動でも開いてくれない感じで
いよいよ完全にアウトかって思ってたけど
一度枝を縮めて収納してみたの。
そしたら、
カチッと何方スイッチが入ったようで、
開閉ボタンがなんかまた押せそうな手応えに戻ったのよ。
そしたらそう!
押してみたらパッと開いたから
枝を縮めて収納すると
全くもって私は
ワンタッチのこの折り畳みの傘は
そこで初めて気が付いたのね。
まあその時は犬がいなかったので、
またそんな歌をあざとくちびっ子が可愛く歌いそうで怖いわ。
だてに私が折り畳み傘が壊れちゃったと思って、
しばらく雨の中で立ち伏せて
ずぶ濡れになった時のことを思い出すには充分だったわよ。
でもこの傘機構が複雑なだけに、
ちょっと重たいのよね。
これが難点だわ。
ワンタッチでワンプッシュ開閉タイプのやつじゃなくていいから、
手で広げたり閉じたりできる、
まさか折り畳み傘で失敗するとはね。
とほほだわ。
うふふ。
これなかなかボリュームがあって、
ヨーグルトと一緒に食べようと思っていたけど、
ヨーグルトは一緒に食べれませんでしたっつーぐらいなボリュームミーね。
私にとっては。
今日は寒かったので
こういう時が一番困るよのねー。
朝はスッキリ何にも考えなくて目覚めたいモノだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この話もいくつかの段階があると思う。
① 電動車椅子ユーザーが、どの駅でも自由に乗り降りしたいと思うのは妥当か?
③ 妥当でない②の作業を、法律に「合理的配慮」があることを根拠として行わせることは妥当か?
→これは実際に体を張る労働者の立場とそうした経験のない立場とで意見が分かれそうなところ。
個人的には、今回の状況であれば、法的な義務はないけど本来あってほしい設備がないからって、その代償として危険な作業をさせることが「合理的配慮」だとは思わないが…
中には、「経営者が設備を設けていないのが原因だから、危険な作業を行わされた人が経営者の責任を問うべき、行わせた人は悪くない」という意見もあるが、それはテロリズムではないか?
④ ③の顛末を「成果」として、それも模倣を期待して手法等を細かに公表することは妥当か?
→そういうことを行うこともあるだろうし、まあまあ妥当なのかな…
⑤ ④は、『共感』を得られるか?
細やかに経緯や手法を公表する以上、その目的は共感を得て世論の支持を受けることだろうが、共感するかどうかを決めるのは記事に触れた人それぞれであり、教条を掲げて左右できることではない。
昔だったら知らず、2021年の社会においては、どうやら今回のようなやり方は共感より反発が大きかった。
今や、「カスハラ」なんて言葉が生まれるようなモンスタークレーマーの存在や、公務員批判の結果として行政機構が疲弊し災害対応も学校教育もままならなくなったことが社会に知られるようになった。
国力も衰退し、災害のたびに廃線が増えるの見て、鉄道も維持が難しくなっていると知られている。
「全力で敵を批判してれば後は自然になんとかなる」と都合良くはいかないらしい、社会の構成員としてそれでは不味いらしい、という認識が広まったのではないかと思う。今回の場合に直接当てはまるかは別として、社会にそうした流れがあるとしたら、共感を得るには流れを踏まえる必要があるだろう。
⑥ ③について反発があったとして、批判するのは避けるべきなのか
→政治家が政治活動として、明確な意志をもって、電動車椅子ユーザーを代表して③を行った以上、その結果得られる共感も反発も、その政治家が引き受けざるを得ないと考えるのが妥当ではないか。もちろん脅迫的なのは即警察案件だ。
国家は国家を維持するためにある訳ではなく、ただただ個々の自由を最大化するためにある調整機構に過ぎない。
そもそも国家機構というものは本来的には不要のもの。自助努力と相互の自発的扶助のもとで市民は生きていくべきだが、ホモサピエンスが愚か過ぎるので仕方なしに存在しているもんが政府であり国家。
であるからして、国の未来のために出生数を増やすなんてものはおかしい。
出生数は増えても減ってもいい。どちらにしろそれは個々の自由な市民の自由な選択の結果の総体だ。
国家体勢の維持などより、そして何よりも最大限尊重されるべき事項だ。
また、このような議論でしばしば出てくる「人類、または生命の目的な自己増殖である」という言説も科学的でもなんでもない。
誰が言い始めたのか知らんが、生命を幾らひもとこうともその目的なんて理解はできない。
そうであるのなら、人類の目的など存在しないと語るべきであろう。
異論はあり得ない。
以上の議論から共同体の理論としても、生命体の理論からしても出生数を上向かせなければならない理由などない。
であるなら、出生数を上向かせるための種々の施策は国家機関たる暴力装置の権力暴走に他ならない。
またその財源として、税金を利用しているというのは認められる訳がない。
さっさと全てをやめるべきだ。
私は反出生主義者ではない。
ただそれはあくまでも個々人の自由が行使された結果に過ぎない。
社会共同体がそのような自由を行使した者へ手を差し延べる必要は断じてない。
自助努力でどうにかすればいい。
もちろん生まれてしまった子供にも権利はあるから、生存権や自由権、そして教育を受ける権利は強く保障されるべきだ。
しかし、それもあくまでもフラットに保障されるべき内容である。
その両親が元の職業を難なく出来るようにしてあげるような生活保護のような発想は要らない。
減税をする必要もない。
彼等は自身の自由を行使したのだから、その自由のもとで責任を負えばいい。
権利が制限されている子供へ直接の保障以外は正当性が一切ない。
あらゆる国家が関連するあらゆるものに対して私は例外なく冷ややかな感想しか抱けない。国家という概念は人間が不完全だから必要となる不純物なので、本来的に歪みを生む。国家という概念が必要であるから、不幸が生まれる。繰り返しにはなるが、国家があるから不幸を生むのではなく、必要とするから生まれる。この間には大きな違いがある。そして必要とするのは我々は不完全だからである。これは多大なる問題である。
多くの不幸は国家を必要とするレベルに過ぎない我々の敗北から来ている。だからと言って国家を今すぐになくせとは言わない。これはもう袋小路でどうにもならない。だからどうでもいい。
香港の問題が爆発してから BBC からリークされたウイグルネタ。そのキナ臭さに私は両当局どころかあらゆる機関に対して不正義を感じずにはいられない。
人の心に正義はあるが、国家という上部構造または幻想に正義はない。そしてより一般に、集団化された人間のその集団構造の中に正義は存在し得ない。迂遠な方法ではあるが、個々の個々へのコミュニケーションのなかにしか正義は生まれない。そう信じている。
私は所属をしたくない。会社組織に所属してはいるが、これは不正義であることは認識している。自身の横暴と不正義と不実の結果として会社に所属せざるを得ない自身の状態を招いている。そこに罪悪感は多少ある。
だからやたら貰っている給与に関して出来るだけ社会に還元したいと思っているし、なるべく負担にならない方法で自身の愛する人達へ個人として還元していきたい。金銭の授受に対して大らかな世界がくればいいと願う。国家機構を介さないで相互の扶助できるような大らかさがあればいいと願う。
ちょうど同人朗読と高専の話が立て続けに出たけど、おかげで腐女子界隈に自浄作用なんて一切ないことがよく分かった
誰かが「こんなことがあった…ひどい…」とぼやく→それを見た誰かが「そうなの!?ひどい!そいつを社会的に殺そう!」と動く、それだけの機構だ
腐女子が別の腐女子に不快感を覚えればそいつを潰すから自浄しているように見えることもあるだけだ
今回顕著だったのは対立陣営には論点をまとめようという動きもあったのに対して腐女子陣営はツイッターでお仲間と敵のあら捜しに夢中になっていた点で、
おそらく誰も気づいていないが何の役にも立たない考察を披露します。
第三村でシンジがケンスケに頼まれ釣りをする。シンジは釣竿を渡され、やったことないから出来ないと言う。
新劇エヴァではセカンドインパクトによって海が赤くなり海洋生物が失われている。
そのため、海での釣りは出来ないはずだ。釣りの概念も同時に失われていそうだが…
疑問に思い色々探ってみると序の第六の使徒(ラミエル)戦で芦ノ湖の水の色が青いことが分かった。また、破の第八の使徒(サハクィエル)戦では川の水が青いことが分かる。
シンでシンジが釣りを知っていたこと、序、破で湖、川の水が青かったことから死滅しているのは海の生物だけで湖、川の生物は生存していたと考えられる。
実際、破の海洋生態系保存研究機構のシーンでも「失われた海洋生物の永久保存と~」とケンスケが言っていることからも海洋生物だけが失われていると考えられる。
つまり、湖や川に魚は生息していたから「釣り」という行為も存在し、シンジも当然知っていたと言うことになる。
「おおっ!?背中になんか背負ったやつがおるぞ」「カメって言うらしいよ」
湖、川の生物は生きているはずである。カメは淡水域、海洋、砂漠、草原、森林などの様々な環境に生息する。(Wikipediaより)
ちなみに破のシンジが作ったアスカの弁当にタコさんウィンナーがある。
!!!!!
以上です。
【追記】
浦島太郎あたりの昔話も失われてしまったのかな?という反応を頂きました。
確かに浦島太郎の昔話が伝わっていればカメを知ってそうなので失われていそうです。(というかエヴァ世界の昔話があまり想像出来ませんね笑)
というお願いは
ということであって
実質自分が損をするのを減らすためのお願いだったりするんだよね
でも無敵の人はどこまでいっても無敵なんでそれを恣意的に利用しちゃうというか
無茶したぶんだけ得しちゃうのでやめないよね
おなじ無茶を以てしても無理筋な話なわけで
必要になるよね
赤信号を無視しても死にはしないのだからいいじゃんっていうのを
赤信号をしっかり待って青でわたるなら、なにかもらえるとか
あわてず騒がず迷惑をかけないでいれば、なにかもらえるとか
宗教って統治があるとあの世でとかコミュニティでのランクがとか概念があるけど
マイナポイントをスマホで配るとかでゲーミフィケーションできたらいいけど
実質体感できるお得がないと、殴って罰則を体感させるしかなくなるわけではあるし
エロ同人のお控えくださいは
露出や過激な表現の低い情報を高く評価したり価値をつけたりする仕組みがあればいいんだけどね
企業とかスポンサーが確実で控えめで有益で地味な情報に出資を多くするとか
そういうの申請制度にしないとエロとか過激な情報とか嘘を罰則ってすると罰則はらってまで人気とるなら
「隠れて流布する」が増えるに決まってるわけだし
体罰が意味ないのもそれだよね 暴力じゃ解決しないし悪を罰しても悪の定義とか言われだすし
社会貢献ってそういうところだとおもうんだよね
なんでマイナスを補填して罰則をきめて違反していないからセーフとかになっちゃうんだろ
構造的な概念を無宗教だと組み上げにくいというのはあると思うけど
協力とか団結とかいった社会構成的な思考も停止させてる反戦主義みたいなのも
原因かもって思ってしまう
抑制したり助成したりする機構までも完全に資本主義で自由経済主義的になってる感があるけど
それがいいのかわるいのか実際に体験するところにいる気がする
ない腕の痛みを訴えてても痛み止めは出しましょうってことが精神的なケアの充足なわけっしょ
腕ないんだから痛いわけないじゃんwwwとかいうから「ボクには腕があります」とか言い出すわけで
体が男なのに女なわけないじゃんwwwとかいわれたら「ボクは女性ですよ」って言うんでしょ
配慮は実際必要ないはずなんだけど配慮が必要だという「規定外の損益」が発生するわけで
性別自体に益とか損とかをつけていることをまず無くさないと配慮しなくても問題が発生しないようにはならいよね
パンティがおちてるけど、それ男性の?女性の?で意味が変わるって時点でもう性的な問題には
衣服とか消耗品とか食事や日用品で男女の差があるものがなくなれば配慮はいらなくなるし
その使用と身体への作用の有無や誤用についても自由意志が認められて他人の介入を許さず
他人の言動や行為が不快であれば自分の意味ない消費や誤用について紛争の解決を
依頼できる先があれば、配慮は必要ないし過失については相互に同じ定義に則り解決できるよね
作業効率化のためにシェルスクリプトで書いたツールは今も使っているが、JavaやRubyやPythonで作ったツールはほとんど使っていない
JavaやRubyやPythonは、何でもできてしまうから、ちょっとしたフォーマットの変更などで変更や拡張が頻繁になされるし、その結果プログラムは肥大化する
一方、シェルスクリプトは得意不得意が極めて明確で、扱うデータにはかなり強い制約がかかる。その結果、本質的な機能以外の変更に晒されることが少なく、個々のプログラムは単機能疎結合になりやすい。
というか、「まともなデータ構造が無いからデータに強い制約をかけないと実用的なプログラムを書けない」「構文やモジュール機構が貧弱すぎて単機能にしないと読めなくなる」ので、ある程度センスのある奴なら必然的に良いスタイルでプログラミングすることになる。
ただすごく怖い手術だったので、後進の覚悟のために記憶が新しいうちに書いておく
手術を受けることを前提に診察を予約
最初に精密検査をするので検査の3日前からコンタクトをつけないように指示を受ける。
目の検査ってこんな機械あるんだなと感心する程度に何個も検査を受ける
多分6個くらい
ここで手術の予約をするが、流行っていたので1.5ヶ月先になった
どうにもコンタクトで目の形が変わっていると具合が悪いらしい。
ハードコンタクトは7日前、ソフトコンタクトは3日前から装用しちゃダメ
3日前からは毎日6回2種類の点眼を行う、起床時、朝食後とか細かく書いてあるが3時間ごとと解釈し
なお2種類の目薬は5分間隔を開けるのが地味に大変
検査後は待合室で待機しながら定期的に瞳孔を開く目薬などをさして瞳孔の開き具合などをチェック
手術着に着替えて手術室に通される
手術着は別に脱ぐわけではなく、襟カバー前開きのポンチョ、シャンプーハット、ハットを額に固定するテープという感じ
手術台は大体歯医者さんです。
消毒と言われ目を閉じた状態で両目まぶたの上からクマが出るあたりまで、イソジン的な匂いのなにかと、その後もう一つ薬液でビタビタにされる。
目玉の部分だけ穴が開いている布を被される、まぶたを開いた状態で固定するテープや、何らかの固定具をつけて目が開いた状態で固定される。
(生理食塩水とか、涙に代わるなにかかもしれないが、執刀医が「水!」というと横から誰かがかけてたか先生に手渡していたので私の中では水)
なおここから先は目のピントが合ってないのと専門用語が分からないので主観である。
なにかの薬を眼球に直接塗られる、麻酔で眼球そのものに感覚はないが、眼下など押された感触でそう感じた。
ここまでが多分消毒等の準備でここからが本格的な手術
「3つの光のうち左側を見てくださいね」の指示が出され麻酔の目薬や同行を広げる目薬などをドバドバ透過する。
このときの視界は水をちょんちょん垂らしている水面を真下から裸眼でぼやっと見ている感じ
目薬の容器的な物、光、落ちてきた目薬の波紋が見える。
完全に 無感覚と言うことはなく、少ししみるなと言うような感触はある。
目薬は比較的に説明してくれたが「切りますよ」は1回も言われなかった。
手術本番中は時折「光を見て」「上 /下/左/右を見て」と言う指示にしたがい
触られる感触、いろんな種類の目薬とうかに耐えていると20分くらい耐えていると「あと瞳孔閉じたら終わりですねー」と声が掛かる
が…ここからが長かった。
「あれ?引っかかってる」(ん?道具の手入れがなってないのでは?)
「瞳孔閉じないな」(あ、引っかかってるの僕の瞳孔ね!)
から始まり瞳孔を閉じる薬をたぶんスポイトかなんかに3ccずつ吸い取って次々刺しても瞳孔が閉じない
「3ccで吸ってるよね?次のやつから5ccにして!」「…7cc!」
少しは感覚あったりしみたりするのでこの時間がかなり苦痛でした、多分手術そのものと同じ20分くらい
その前に機械の入れ替えと言うことで15分ほど時間が空きました。
トラブルで疲れましたね?と言う気分です。
ミスされても困るので充分休んで欲しいところ
なおこのとき目を瞑って休んでてねと言われたのですが、その前に見た天井が手術前より少しだけ鮮明に見えたことを覚えています。
あと異物感がすごい状態でもありました。
同じ流れのところは飛ばすとして、消毒が終わったところで、こちらには乱視矯正があるので
多分医療用のマーカーで眼球にポチポチッとされたと思ってます(見えてないので主観)
そして手術本番、怖いとは言え右目で一度体験したのでもう大丈夫よと思っていたのもつかの間
ある目薬を入れた時点で視界がだんだん暗くなり
物の輪郭だけが見える圧縮動画のデコード失敗のような視界になり
最終的に真っ暗な中に何かうごめいているような、まぶたを閉じたのと同じ状態の視界になりました。
一時的に視界消えるなら、言ってよ!失明かと思って怖いじゃん!
と思っていたのですが、その後の一言で私はさらに凍り付きます。
「!!!!!!!!!!!!!!???????????????」
え?見えてるのが正常なの?全然見えませんけど?
「すみません、真っ暗です何も見えません」
手術中初めて口を開いたのがこれ
「あ、じゃあねもう少し下を見て」「もう少し右」と見えないこともあるような
誘導をすかさずしてくれたのでなんとか精神状態を落ち着けました。
その後も見えるように見えなかったりを繰り返し
やはり、全然瞳孔が閉じずに瞳孔閉じる薬をバシャバシャやって、長めの手術となり左目も終了です。
手術後は目の上の布を剥がされて、消毒液まみれの目の周りを拭いてもらいます。
手術中湯水のようにかけられた目薬ですが、歯医者さんのような手術台で目薬をドバドバかけるとどうなるか?
排水機構もあるのでしょうが頭を伝わって頭の後ろは結構濡れています。
まずはシャンプーハットの上から外側の水分を拭き取り、シャンプーハットをとって際を拭きます。
私の場合は目薬大量投下の影響かシャンプーハットの内側もぐっしょり濡れていましたが、ここは拭き取ってもらえませんでした。
※このあととても後悔します。
一通り手術着を脱ぐと回復室で休憩です。
手術室を出るときに時計を見たところ2時間か3時間経過していました(視界がはっきりしなかったのと、精神状態で短針の位置の記憶が微妙)
1時間で再びトイレに行ける当初の予告からすると少なくとも2倍の時間が掛かっていたことになります。
保護めがねをかけ、リクライニングチェアに横になって回復を待ちます。
なかなかの恐怖体験をしたこともあり、正直ショック状態になっていた私はてが真っ白になり
なお回復中はドバドバ投下された目薬が口まで(涙腺から?)流れてきて味が気持ち悪いのと
朝から指示されていた絶食ですでにおやつの時間にもなろうという感じで空腹にもなり
追い打ちのように濡れた後頭部が気化熱で冷えて頭痛まで襲ってきて吐き気につながり大変な状態でした。
2時間ほど休憩と言われ、時折追加の目薬を入れられ最後に簡単に診察をして手術日は終了
帰りの視界ですが、この人近視ダナという感じの見え方
絶食でもうダメだったのでタリーズでパスタを食べて帰りましたが
メニューを見るためにかなり持ち上げたりとそこそこ苦労しました。
前日のスマホ充電に失敗していたり、待ち時間でバッテリー使い切ったこともあり。
電車に乗れずタクシーで帰宅08:30に家を出て16:00の帰宅でした。
そこまで良くなっていない視界に慌てては居ませんでしたが
この時点で外側の周辺視野が遮られている感じで消えているのが不安な状態です。
また異物感が続いています。
なお病院で渡された保護めがねは長時間かけると痛くなってきたため
それよりかなり保護面積の大きい花粉用サングラスを家ではつけることとしました。
くらいけど快適…一週間つけ続けるのでクリアversionを追加発注しました。
手術当日は1時間おきに目薬をさすのですがこれが4種類になり
5分だと大変だよね2分は開けてと言われたので、起きている時間の1/6を点眼で過ごしました。
なお、なるべく目を閉じて過ごしてねと言われたこともあるのですが。
ショックからの回復のためベットの上でほぼ無為に過ごしていました。
スマホもテレビもダメな時間どうしよう?と悩んでいた自分は何だったのか
左目は真っ赤、右目もそこそこ赤い
翌日検診で視力を測定 左 1.5 右 1.0 まで回復、体感でもかなり見えています。
なお手術前は両方 0.08だっけかな? コンタクト度数-3.75にて矯正視力1.2でした。
昨日心配していた周辺視野も右側は大分回復左側はまだと言う状況
異物感は減ってきていますが、まだまだある
目の赤さは全然引きません
今日は通院もなく、心の余裕も取り戻しつつあるので有り体に言って暇である。
心の余裕は取り戻したのに、目が疲れることはしてはいけない
異物感は日に日に軽減されて行っている。
視野が狭い感じは右側は完全に回復した、左側は小さくなっている感じがない
何故昨日の診察でこのことを聞かなかったのか後悔している。
流れ作業のような診察に口を挟む暇なく流された結果ではあるが…明日の診察では聞こうと決意
今日から美容室で髪を洗ってもらうことが解禁されている。※仰向けに洗ってもらえる目に水が入らないところ限定
手術後びっしょり濡れてから3日洗ってない髪は、油でギトギトである。
行きつけの美容室には事前に話を通してあり、カット&ブローを昼過ぎにお願いする。
洗髪後すぐに枕と枕カバーをコインランドリーに突っ込んで洗濯、油ギトギトの寝具をすっきりさせてゴロゴロできる時間を長めにとれた。
全休にしなくて本当に良かった、暇で死んでしまう。
仕事は術後2日後からデスクワーク、3日後から力仕事が解禁されている。
プログラミングの仕事は目が疲れる行為なので一週間禁止されているような気がしないでもないが
さて午前の診察、視力検査と眼圧検査をして簡単な問診で終了だ。
流れ作業で流されそうになったので、無理矢理視野が狭くなっていることを質問する
メスを入れたところと見えなくなっているところが一致していて、右側は既に回復していると言うこともあり
手術跡の箇所であると判明、時間と共に治っていきいつの間にか透明になって回復するとのことだった
と憤りながら目薬がなくなりそうなので、追加を受け取り、帰宅
左の赤目はまだまだ真っ赤っか、右は大分白くなった
次の診察は術後7日後だ
さて7日後検診、視力・眼圧を測定し医師の検診と問診を受ける。
まだ左目の端に見えない領域が少しあるのでそのことを聞いてみるが「原因になりそうな所見は見られない」とのこと
やや不安になるが、スポーツでもやらない限り問題にならない周辺視野領域なのでまあいいかな
相変わらず視力教えてくれない感じだったので「視力いくつでしたか?」とやや強引に差し込んだところ 両目とも1.5との事だった、見えるぞ!!!
すがすがしさが半端ない
公衆浴場・プールなど安全とは言えない水にはまだ入れないし激しいスポーツは禁止だが生活の制限は大分なくなった
目薬は1日4回に減ったが3種類でまだまだ面倒な日々が続く
目には手術後の違和感が残っていて、ゴロゴロした感じがまだのこっている、裸眼で最高!!!というには目の違和感が消えていないというのが本当のところ
目の赤みはまだ何かあった???と聞かれる程度には残っている
次の検診は術後1ヶ月なのでしばらく先
目の違和感は日に日に薄くなっているが、14日経ってもまだゴロゴロした感じがあり、裸眼最高!!!には届いていない
赤みは大分減っている、もしかすると術後の赤みは全部引いたかもしれないのだが、花粉症で赤くなっている疑惑もあり完全に白くならない
逆に言うとその程度の赤さで他人になにか言われることもない赤みだ
さて7日後検診で保護めがねを外して気がついたのだが、ハローがかなり強く出ている、夜の街頭に光の輪が見える感じだ
ハローは日数経過により右目は消えていって14日後には右目は気にならないようになったが左目のハローは強く残っている。
左と右でレンズが違い、乱視用のレンズでハローが出ているのではないか?と言うような気がする。
ハローはレンズの眼圧対策のホールが原因らしいので治らないかもなー…
書いている時点で術後4週間を過ぎた。
一つ変わって気がついたのがピントを合わせるのに慣れてきた感じがすると言うこと、術後間もない頃はピントを合わせることになれていなくて目が覚めて目を開けて見えるようになるのに時間が掛かったのと少し目が疲れた記憶がある。
メガネをかけたり外したりしたときの感覚と言えば分かってもらえるだろうか?
この感覚がじょじょになくなり何か物を見ていても目が疲れなくなってきた。
治っていないこととしては
ハローは左目に相変わらず見えている、左目の視界がほんの少し狭いのも治っていない。
それとコンタクトレンズに汚れがついてちょこっとぼやける、みたいな感じが続いている
常にぼやけるのではなくて汚れがついたときにぼやける感じ
これは瞬きを何回かしたり目をこすったタイミングで治るのだが、裸眼の時ってこんなことあったっけ?と不思議に思っている。
コンタクトはもうつけていないのに…目に直接汚れがついてぼやけている???何か不思議な感触だ
一ヶ月検診がもうすぐあるが、予約の関係で検診は5週間のタイミングとなっている。
予約の関係で5週間目となった一ヶ月検診
視力を測って眼圧を図って、問診と診察をして終了
両目1.5だった、2.0となるレンズは選択しないようで、1.5で視力が安定すれば100点とのこと
追加の目薬はなく、目薬は使い切っていたので治療としては終了で、後は数ヶ月おきの経過観察
次回は2ヶ月後で術後3ヶ月検診だ
状況としては先週と同じで特筆することがない
つづく