掃除機って、ほうきじゃん。
いや一対一対応ではなくてちりとりとか雑巾とかいろんな要素入ってるんだろうけど基本ほうきじゃん?
でも、ほうきは「吐き出す」、掃除機は「吸い取る」。同じ目的のために、全く違う動きがあるの不思議。
のこぎりとチェーンソーも、似ているように見えて、ミクロ的に言えば
のこぎりは「繊維を断ち切る」、チェーンソーは「かんなのように削り取る」
とやってることが実は全然違う。
なんかとても不思議。機械化されると機構が全く変わるものって、なんか他にあるかな。
逆に刈払機と鎌は、機械部分の動作は全然違うけど、人間の動作や、「鋭い刃物を素早く動かして繊維を断ち切る」という機構は一緒なのもなんか面白いなって思った。
洗濯機も、基本は「揉む」だな。
画面と写真(紙に書いた絵)。目に可視光が入っている点は同じだけど、ミクロでは自身がコマ単位で光っているか、塗料が他の光源の光を反射しているかと、原理が全く異なる。