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2024-10-25

anond:20241025043130

今回は桂正和が直接関わっているからな

設定変わってても桂正和先生が言うならしょうがないって感じ

2024-10-22

そもそも「絵柄をパクられたくない!」って考え方自体傲慢だよね

絵師やその取り巻きの界隈がよくいうセリフに「絵柄パク」ってのがあるけど、あれマジで意味わからん概念だよね

AI関係議論が活発化したのと比例して「絵柄をパクるなー!盗むなー!」みたいな主張も増えたようだけど、そもそもAI蔓延る前から絵師界隈ではよく絵柄パクについて学級会が行われていたように思う

本気で不思議なんだけど、絵師様って自分の絵柄は自分だけのものだと本気で思ってんの?

もっと言えば、自分の絵柄は過去のどの絵柄も模倣していない唯一無二のものだと本気で信仰しているの?

芸術全般に言えるけど、あらゆるアートスタイル模倣から始まっている

例えば文学なら自然主義とか新感覚派とか派閥の中で相互スタイル模倣し合ってそのジャンル内で色々な創作物を作り上げてきた

映画だってヌーベルバーグとかヒッチコック風とかスコセッシ風とか基本的には先人の作った映画スタイル模倣してそれを受け継ぐことで新しい芸術を生み出している

っていうか絵師様と同じ美術範囲に限って話してもいいよ

絵師様はダリキリコパクリ!とかヒプノシスマグリットパクリ!とか言っちゃうわけ?

何ならサブカル分野に限ってものを話してもいいよ

今の絵師様の描いている絵なんて大概は大友克洋の丸パクリだよ?

大友克洋が切り開いた漫画における写実表現の先に桂正和がいて、そして桂正和が切り開いた「顔はアニメ調で体はエロテックな写実表現」って画風の先に今の絵師様の絵柄があるわけで、そこらの絵師様の絵柄ってのは先人たちの模倣の域から全然脱していないわけじゃん

先人たちの積み重ねてきた画風を丸パクリしておきながらそのことを自覚せず「絵柄パクは犯罪!」ってのたまう絵師様は流石にいくらなんでも傲慢が過ぎると思うよ

じゃあ今すぐ自分がこれまで読んだ漫画の作者なり見てきた画集の作者なりに謝罪しなよ

自分の糧になっているはずの先人たちの芸術作品に敬意も持たず自分の絵柄を自分だけのものだと思い込むのは大げさに言えば芸術活動貶める最低な振る舞いだよ

AIなんかよりもその振る舞いのほうがよっぽどイラスト価値毀損しているし、何なら一般層に嫌悪される最大の要因だとすら思うわ

絵師様やその取り巻き模倣という行為に対して発揮する敵愾心は本当に異常

あれって一体何なんだろう

まがりなりにも絵師』を自称するなら絵柄をパクられたときには「俺の芸術スタイル追従者が現れた!やったー!」って喜ぶべきでしょう

自身AIについては色々と議論すべき部分も多いだろうとは思ってる

でも、絵師特有のこの内向きに閉じた教養のなさ、傲慢思考ってのが垣間見えるたびにAI規制論は絶対に支持されないだろうなって暗澹たる気持ちになる

2024-05-15

anond:20240512152055

20年前から同人やってるっていう割に、界隈のことを何も知らんのな。大手や壁のスペースにはレイヤーの売り子の一人や二人はいるのが普通光景でしょ

俺はもう同人活動から引退してるし、コロナ以降はイベントにも出てないから最新情報は知らんけど、少なくとも俺がバリバリやってた10年前でもそれは普通光景だったはず

で、イケメンには「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」だって? 勝手に決めつけるんじゃねーよ

アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」だって? これまた勝手に決めつけてるんじゃねーよ

ウザいだろうが少し自分語りさせてもらおう。俺は子供の頃からスポーツも好きだったけど、同じぐらいアニメマンガゲームが好きだった。DB星矢勇者シリーズガンダムカプコンSNK格ゲーFF、どれも大好きだった

そしてこう言っちゃなんだが、足も速くて顔もイケメンとまではいかないがまずまずで、コミュ力も高かった俺はまぁまぁ女子からモテてた。妹もいたか女子の扱いには慣れてたってのもあるだろう

そんなある日、当時大学生だった従兄弟が、たぶんふざけて俺に見せてきたものがある。従兄弟は俺にとってのオタク趣味の先輩、先生みたいなところがあって、それまでにも俺の知らない世界をいろいろと教えてくれたのだが、この時はレベルが違った

その日、従兄弟が俺に見せてきたのは「エロ同人誌」だった

それはセラムン薄い本だったのだけど、俺はめちゃくちゃな衝撃を受けた。もちろんエロ本ぐらいは見たことはあったが、「アニメキャラクターエロいことをする」というエロ同人には度肝を抜かれた。こんなもの存在するのか、存在していいのか。いったい誰がこんなのを描いたのか、などなど、混乱しながらも目が離せなかったのを覚えている

さすがに従兄弟もそれ以上は見せてくれなかったし、詳しいことも教えてくれなかった。が、その日俺は知ってしまった。エロ同人誌というもの存在

そこから俺は自力で調べて、エロ同人についてある程度の知識を得た。だいたいは捨ててあったエロ漫画雑誌からだが、そこでエロ同人通販というもの存在することも知った。コミケイベントに行っても良かったのだろうが、さすがに小学生には売ってはくれないだろうと諦めかけていた矢先に、通販という手段を知れたのは僥倖だった。通販なら顔も年齢も知られる恐れがないからだ

そして同人サークルと直接やり取りをするのではなく、とらやメロンのような会社の先駆けとも言うべき存在の「LLパレス」という店があることも知った。カタログを取り寄せてみると、そこにはまさに目くるめく広がるエロ同人パラダイスがあった

さっそくお年玉を取り崩して為替に変え、何冊かを注文してLパレに送る。一週間ほどしてからだっただろうか、送られてきたセラムンナコルルエロ同人誌に俺の興奮はMAXに達した。本当に送られてくるまで、実はまだ詐欺可能性も考えていたからだ。だがエロ同人誌は実在したのだ。ラピュタ本当にあったんだ!

そこから俺は小遣いやお年玉をやりくりして、Lパレからエロ同人を買い求め続けた。一方で俺はこんなことを友人にも話したりはしなかった。もうすぐ中学生とはいえ、こんな本を持っているなどバレたら何を言われるか分かったもんではないからだ。学校ではクラスの良きリーダーとして振る舞い、勉強にも習い事もしっかりやっていた。そしてそれは中学生になっても同じだった

しかしある日、その平穏が破られた。母親エロ同人存在がバレたのだ。

俺の愛したエロ同人誌はすべて捨てられた。いちおうこんな事もあろうかと、多少の対策はしてあったのだが、それも無駄だった。俺は絶望した

だが、同時に俺はあることに思い至った。「だったら自分で描いたらいいのでは?」と

自分で描ければ、仮に捨てられてもまた描けばいいだけだ。ノートに描けば、まさかそこにエロマンガが描かれてあるなど親の想像埒外だろう。これも捨てられる可能性を低くする

そう思いついた俺はそこからひたすら絵を練習することにした。ジャンプ系は親の監視が緩く、あっても不自然ではないため、ぬ~べ~桂正和先生マンガを参考に美少女練習した。拾ってきたエロマンガキャラ身体トレスして、顔だけ自分の描いた綾波にするとかした。そして俺は決心した。将来、俺はエロ同人作家になろう、と

高校への進学は、オナニー猿だった割には上等なところに入り込めた。何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。そしてこの頃から俺はコミケイベントに実際に行くようになった。しか未成年だとバレたら売ってくれないという不安、下手をしたら通報されるのではないかとさえ恐れていた。なので、俺はまぁまぁの外面をさらに磨くことにした。具体的に言うと「大人っぽくみせる服装」や身だしなみ、髪型や振る舞い、口調を意識するようになった

声変わりはしていたものの、さらに低く、大人っぽくしゃべる。僕とは言わない。私という。それまでも続けていた(親にやらされていた)習い事というのはある武道なのだけど、大人っぽい体格を目指して、絵の練習の合間に筋トレなどもするようにした。顔だけはどうにもならなかったので、イベントではサングラスを常に付けていた

もっとも、こんな微笑ましい努力など、当時のサークル関係者の皆様方にはバレバレで、「色気づいたガキがまた来たよwww でも可哀想から売ってやるかwww」と思われていたかもしれないが(後に自分がその立場になったから分かるのだ)、通報されることなく3年間を無事に乗り切った。そして余談ながら、こうした俺の偽装効果クラス女子にも及んだ。いや、クラスだけではなく部活や別学年の女子にもだった

そしていよいよ大学入試が迫ってきた。大学に入りさえすれば、ついにエロ同人作家としてデビューできる。それだけを信じて、嫌だった勉強も嫌々ながらにエロ絵の練習の合間に頑張った。おかげでまずまずの大学に入ることに成功した。親を納得させるために、ある程度の知名度があり、偏差値もまぁまぁの私立大学だ。実家から微妙距離で、状況次第では一人暮らしも許されるかも知れない。そんな大学だった

大学入学した俺は、せっかくなのでマンガ部とかアニメ部とかそういうのに入ろうと思っていた。中学高校と違って、ここでは昔の俺を知る人はほとんどいない(いちおう一人だけ同じ高校出身はいた)ので、外面を気にする必要はない。学友とオタク話に花を咲かせるというのも夢だったのだ。なんならいわゆるキモオタ的な振る舞いや言動を共有し実行したい。「デュフフ」とか「拙者は~ござるよ!」とか言い合いたい。そんな風にも思ってたのだ

そして俺はマンガ部の門を自分から叩いた。アニメ部(アニ研)も行ってみたのだが、そこはやはり批評とか分析が主で、絵を描く人はほとんどいなかったので、これは違うな、と感じてしまった。俺はアニメマンガは当然好きだが、分析とかはあまり興味がなかったのだ

エロ同人部というのがあればベストだったのだが、残念ながらそんなものがあるはずもなく、エロとは言えマンガを描こうとしている自分には、まだマンガ部の方が合っているのではないか。そう思って俺はマンガ部の門を叩いた

すみません。続きます。。。

2024-05-11

アニメコケゲーム終わったコンテンツ

https://anond.hatelabo.jp/20240510105151

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240510105151

ブコメで「アニメコケソシャゲが下火になった」具体例をと言われたので上げてみる。元増田とは別人です。

あかねさす少女

アニメ2018年クールゲームもほぼ同時の2018年10月リリースアニメ放送終了直後の2019年1月にサ終。そもそもアニメ放送中にサ終発表の異例の展開。

元々ゲーム品質が悪かったため、アニメの影響というよりも完全なる共倒れキャラデザ桂正和声優陣も人気声優だったのに。

ソラとウミのアイダ

アニメ2018年クールゲーム2017年9月リリース2019年5月のサ終。元々ゲーム自体が低調だったが、アニメ新人声優モデル出身)の棒演技ばかり話題の爆死。

アニメの爆死がゲームにとどめを刺した形に。こちらは広井王子作品

咲う アルスノトリア

アニメ2022年クールゲーム2021年3月リリース2023年3月サ終。漫画の連載も同年5月で終了。原作ニトロプラスアニメ終了直後のサ終でもないので、割ともったほうか。

サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜(ゲーム) / 新サクラ大戦(アニメ

完全に同作品ではないが、関連作品でアニメ「新サクラ大戦」が2020年クールゲームサクラ革命」が2020年12月リリース2021年7月終了。サクラ革命自体2020年9月Youtube配信

こちらも広井王子作品。人気シリーズだったがゲーム品質が良くなく、後発のウマ娘の大ヒットもあり「馬に蹴られて死んだ」と揶揄される。

 

こうして見るとアニメの爆死に巻き込まれたと言うよりも、元々低調低品質だったゲームアニメ終了と同時にサ終したものが多い。

番外:共倒れしなかった例

BanG Dream!(アニメ)/バンドリ! ガールズバンドパーティ!(ゲーム

今となっては人気メディアミックスシリーズだが、アニメ第一期は脚本作画が悪く爆死。さんざんネタにされるもゲームのヒットと後続のアニメシリーズでの立て直しに成功アニメ2期以降の体制一新のおかげか。

ウマ娘プリティーダービー

アニメ1期が2018年クールゲームは3年遅れの2021年2月リリースアニメ2期と同時期)。

本来ゲームアニメ1期と同時リリースの予定だったが、アニメの好評とは裏腹にあまりの低品質のため完全作り直し。

仮にリリースを強行していれば凡百の色物擬人化コンテンツの一つとしてネタにされ続け、現在競馬ブームもなかったかもしれない。

艦隊これくしょん -艦これ-

ゲーム2013年4月リリース現在稼働中アニメ2015年クール最初アニメ化。

以降劇場版や2期(1期とは別の話)が公開される。1期放映時に散々まとめサイトで爆死だ何だと叩かれていたものの、

円盤の売上自体好調だった。ゲーム自体10年を超えて稼働している人気コンテンツウマ娘と違い新キャラを投入しづらいのがネック。

ゆるキャン△アニメ)/ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!!(ゲーム

2018年クールに第1期放映。2024年4月現在3期目。ロケ地聖地観光観光客を集め、アウトドアブーム立役者と呼ばれるほどヒットする。

一方でゲーム2023年6月リリースするも直後からバグ障害頻発、ゲーム自体の低品質もあり2024年2月から2ヶ月掛けて長期メンテナンス

ウマ娘パワプロ)型の育成ゲームゆるキャン世界に導入するという蛮勇。3期放送終了後にどうなるか注目。

けものフレンズ

経緯が複雑すぎるので書きません。

ちなみに増田の知人にアニメ放送前にサ終したけものフレンズネクソンゲームに関わったという人がいて、

飲み会ときアニメの大ヒットの複雑な心境を語ってくれてました。

2024-03-14

鳥山明特にドラゴンボールって別に作品自体は嫌いじゃないんだけど、

恋愛なんて低俗もの少年漫画には不要恋愛ものが見たければ少女漫画だけ読んでろ!

恋愛成就努力なんてしなくても、強くなれば女が勝手に寄ってきて結婚できるのが正しいんだよ!」

という信者が大量に沸いたのは負の影響だなーと思う

これって、努力して良い大学に入ったのに女が寄って来ないと喚いている自称弱者男性のもので、多分彼等の思考ドラゴンボールが与えた影響は大きいと思う。

鳥山明自身恋愛を描かないのは単に恥ずかしいからだと言っていたし、

ラブコメで人気の桂正和と親しかった事からも、別に恋愛ものを見下してはいなかったと思うけれど。

(これって庵野秀明信者にも似たところがある。

メカエフェクトを描くのは得意だが人間を描くのは苦手だという庵野秀明に対し、

人間なんて低俗ものは描けない方がかっこいい!メカエフェクトこそ正義!」と持ち上げる信者。)

2024-03-12

anond:20240312114932

女性ファン云々って話じゃなかったっけ?

グラビアで確かにファンはつかないけど、その桂正和をはじめとしたジャンプに必ず1枠あった「絵のエロ」は実在グラビアよりはるかに女に気持ち悪がられてたよね

現代から視点で見ればそりゃグラビア集客力なんかない(エロに関しては今はネットもあるし尚更)けど

既にある差を考えるために歴史の話をするのであれば話はまた別でしょ

タレントグラビア云々も視点があまり現代的過ぎで、ガキがスマホを当たり前に持つようになる前、

三次エロという極大に需要のあるコンテンツがガキにとって貴重だった時代から普通にジャンプが勝ってたんだから

良くも悪くも「そこ」が決め手ではないんよ

anond:20240312114147

グラビアで釣られる客って好きなタレントグラビアだけ目当てで買うだろうから固定客になりにくいだろうし、漫画雑誌としては漫画ファン喜ばせる方が正解だと思うんよね。

ジャンプグラビア試行錯誤した時期あるけど、桂正和リアル実在アイドル書かせてグラビアポスターにするとか、漫画ファンを喜ばせるグラビア模索してたし、何も考えずに惰性でグラビア載せてる雑誌と差が出るの当たり前だと思う。

2024-03-01

anond:20240301075020

週刊誌だかラフでもしゃーないけど

小畑健桂正和はすごかったなと思う

2024-02-09

桂正和はあのちゃんを描いたのになぜケツを描かなかったのか。画竜点睛を欠くとはこの事よ!

からでも遅くはない、ケツを描け正和

2024-01-12

anond:20240112162157

ライブアーカイブより切り抜きやショートを探した方がいいよ

例えば「因幡はねる 切り抜き」とかで検索するといい

【切り抜き】神漫画家たちが語る「週刊連載は人間のやる仕事ではない」森川ジョージ/桂正和/赤坂アカ/つくしあきひと/アジチカ/西義之/黒瀬浩介/佐倉おりこ【因幡はねる / ななしいんく】

https://www.youtube.com/watch?v=oQzgqSYu9L8&pp=ygUd5Zug5bmh44Gv44Gt44KLIOWIh-OCiuaKnOOBjSA%3D

これとかどうだ

ライブアーカイブならこれ

#神漫画家だらけ のお絵かき伝言ゲーム森川ジョージ/桂正和/赤坂アカ/つくしあきひと/アジチカ/西義之/黒瀬浩介/佐倉おりこ /GarticPhone【因幡はねる / ななしいんく】

https://www.youtube.com/watch?v=D_pn6YkgEUY

GarticPhoneのアルバムだけでも見るといい

2023-12-30

anond:20231230043252

どういうものを想定してるのかさっぱりわからないけど、普通に最近めの漫画だとEX-ARMみたいな、綺麗な絵のお色気アクションとか好きだよ。

昔なら桂正和とか。

あいうの、今青年誌ですらやらないだろ。

ポルノ雑誌ではなおやらない。

変だと思わん?

まあ、あんたが女とか、枯れた爺さんとかなら知らんけど。

2023-04-05

anond:20230405093027

BADだねよしおくんって漫画読んだこと無いか

臀部には2種類あって

・ごつくて堅そう、横にくぼみがある。寺沢武一が描くのが得意な男の「ケツ」

・丸くてやわらかそう。桂正和が描くのが得意な女の「尻」

という解説が載ってる

2022-11-17

anond:20221117170828

漫画

R-16(原作佐木飛朗斗作画桑原真也、週刊ヤングマガジン

I愛ギャル!(原ちえこなかよし

Rくろにくる(原作:数多ヒロ、作画あづまゆきコンプエース

i・ショウジョ(高山としのり週刊少年ジャンプジャンプLIVE

U19(木村勇治、週刊少年ジャンプ

Eから弾きな。(佐々木拓丸、イブニング

H-エイチ-(桜井まちこ別冊フレンド

H2あだち充週刊少年サンデー

Aチャンネル黒田bbまんがタイムきららキャラット

S〈エス〉(水城せとな月刊プリンセス

S〔エス〕—君と、彼女と、運命と(南部ゼロイチ、GANMA!)

X(CLAMP月刊ASUKA

Sレア装備の似合う彼女近江のこ、裏サンデー

1/Nのゆらぎ土塚理弘月刊少年ガンガン他)

F(六田登ビッグコミックスピリッツ

M エム(桂正和、MANGAオールマンヤングジャンプ

機動戦士ガンダムF90山口宏中原れいサイバーコミックス

機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモローカイ・シデンレポートより―(ことぶきつかさガンダムエース

京大M1物語稲井雄人ビッグコミックオリジナル

K(原作遠崎史朗漫画谷口ジロー

ゲッターロボG永井豪石川賢

Zマジンガー永井豪マガジンスペシャル

スパイダーマンJ(山中あきらコミックボンボン

すくらんぶる-b(にしむらともこちゃお

逃亡医F(原作:伊月慶悟、作画佐藤マコトプレイコミック

ドM女子がっかり女王様狐ヶ崎ヤングエース

ドラ・Q・パーマン原作藤子・F・不二雄作画しのだひでおコロコロコミック

南Q阿伝光永康則月刊少年シリウス

謎の彼女X植芝理一月刊アフタヌーン

2-Aの魔法使い北条晶まんがライフWIN

パットマンX(ジョージ秋山週刊少年マガジン

B壱大久保篤月刊少年ガンガン

B-ウォンテッド(えぬえけい、なかよし

B-伝説 バトルビーダマン犬木栄治コロコロコミック)ル)

Pなつ通り(秋元奈美なかよし

Bバージン山田玲司ヤングサンデー

B♭ソナタ福山庸治

ファイナルファンタジーXII(天羽銀、ガンガンパワード

ブレンド・S中山幸、まんがタイムきららキャラット

マジンガーZ(永井豪週刊少年ジャンプ

魔法少女猫X(おりもとみまな月刊ドラゴンエイジ

ミカるんX(高遠るいチャンピオンRED

ミクロイドS手塚治虫週刊少年チャンピオン

無敵看板娘N佐渡川準週刊少年チャンピオン

燃えるV(島本和彦週刊少年サンデー

遊☆戯☆王R(伊藤彰Vジャンプ

U-31原作綱本将也作画吉原基貴、週刊モーニング

Uボー(藤子・F・不二雄毎日こどもしんぶん)

リプレイJ(原案ケン・クリムウッド、作画今泉伸二週刊コミックバンチ

ルードウィヒ・B(手塚治虫コミックトム

レベルE冨樫義博週刊少年ジャンプ

ロックマンX岩本佳浩月刊コロコロコミック

Y氏の隣人吉田ひろゆき週刊ヤングジャンプ

2022-07-05

anond:20220703180440

I"sよりはオレンジロードのほうが普遍性があったよね。

桂正和は結局ニッチで終わった印象。

他の増田も言ってるけどボーボボよりはマサルさん

それまでのギャグ漫画を変えたと言っても過言ではない。

あとはやっぱりBLEACHは入れたいところなのでチェンソーマンOUTかな。

タツキはジャンプっていうよりジャンプラが主戦場というイメージ

それとまあ10年後の評価を待とうって感じ。

2022-07-03

週刊少年ジャンプ史上最も偉大なマンガ20

https://anond.hatelabo.jp/20220701203714

↑を見て日本マンガ史の重厚さと幅広さを実感し、媒体レベルでまとめるのは無理だと悟った

せめて出版社掲載誌レベルじゃないと議論がとっ散らかりすぎるから一旦みんな好きそうなWJ作ってみた(ジャンプ専業とそうでない人の比較においてアンフェアな気がしたので作者単位ではなく作品単位にした)

選考基準独断偏見しかなく、強いて言えば後世の作家への影響、言語化できないジャンプっぽさを重視している。ランキングではなく、連載開始順に並べただけです

1.ハレンチ学園 作:永井豪 1968年創刊号 - 1972年41号

黎明期レジェンド枠。現代観点で言えばいろいろと問題ありそうだけど、サービスエロジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。

2.男一匹ガキ大将 作:本宮ひろ志 1968年11号 - 1973年13号

黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品なのでは?という印象。これが無かったら東リべも存在しないよ多分。

3.こちら葛飾区亀有公園前派出所 作:秋本治 1976年42号 - 2016年42号

ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般積極的に題材として取り入れたことで現代日本風俗文化を凝縮したような史料価値を持つ作品になった点を評価したい。

4.リングにかけろ 作:車田正美 1977年2号 - 1981年44号

黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽能力バトル」というジャンル確立させた点を評価したい。(このジャンルパイオニアアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)

5.キン肉マン 作:ゆでたまご 1979年22号 - (週プレNEWSで連載中)

リングにかけろ確立したバトルマン路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品という認識。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しとか一般社会への影響力もすごい。

あと個性豊かなキャラクター関係性が面白い。「友情努力勝利」の「友情」はほとんどキン肉マンで作り上げられたイメージなんじゃないかな。

6.キャプテン翼 作:高橋陽一 1981年18号 - 1988年22号

勝利友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えるのみならず、サッカーという競技本来リアルな楽しさにフォーカスすることで、現実社会でもサッカーブームを巻き起こした。マンガ史全体としてはドカベンがそういうジャンルパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も評価したい。

7.北斗の拳 作:武論尊原作)、原哲夫作画1983年41号 - 1988年35号

80年代ジャンプ象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチハードボイルドな男向けの作風の最高到達点だと思う。

8.ドラゴンボール 作:鳥山明 1984年51号-1995年25号

90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ日本マンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。

9.ジョジョの奇妙な冒険 作:荒木飛呂彦 1987年1・2号 - (ウルトラジャンプにて連載中)

国民作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。

10.SLAM DUNK 作:井上雄彦 1990年42号 - 1996年27号

スポーツマンガの金字塔としてやはり外せない。勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まっている。マンガの域を超えて心に響く名言が多いのも特徴だと思う。

11.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏 1994年19号 - 1999年43号

特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代代表として入れておきたい。

12.遊☆戯☆王 作:高橋和希 1996年42号 - 2004年15号

ここに入れるのはだいぶ攻めてるような気もするが、集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例ではあるのでね。お金正義

13.I"s 作:桂正和 1997年19号〜2000年24

ラブコメから選ぶならこれかな。ジャンプの主たる読者層である10代の甘酸っぱい青春がこれ以上なく伝わってくる作品肉感的なエロさを持った絵は典型的少年マンガっぽくありつつ、キャラクター内面を繊細に描き出す表現力が見事。

14.ONE PIECE 作:尾田栄一郎 1997年34号 - 連載中

大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。でもなんだかんだ国民マンガジャンプ看板地位は譲ってないのがすごい。

15.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博 1998年14号 - 連載中

残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたらなんだかんだ冨樫の右に出るものはいない。

16.NARUTO 作:岸本斉史 1999年43号 - 2014年50号

まあ、国外で最も人気のあるジャンプマンガなので(適当)。

17.ボボボーボ・ボーボボ 作:澤井啓夫 2001年12号 - 2005年50号,2006年3号 - 2007年31

純粋ギャグから一作入れたかった。読者をただ笑わせるパワーにおいて、この作品を超えるものジャンプ史上ないと思う。

18.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 - 2005年11号,2005年20号 - 2006年24

サスペンス主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品って大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになると思うんだけど、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品な気がする。

19.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴 2016年11号 - 202024

ワンピース以降不在だった、圧倒的な看板力を持つマンガ

趣味多様化出版不況といった逆風を跳ね返せる力がマンガにはまだあると示してくれた功績がデカい。それは単行本の売り上げや映画興行収入より何倍も価値がある。

20.チェンソーマン 作:藤本タツキ 2019年1号 - 2021年2号

今のジャンプジャンプ+がどんどんジャンルレス化している主たる要因はやはり藤本タツキだなーと思う。コンセプチュアルでありながら大衆性少年ウケを奥底に秘めた感じというか。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツフォロワー無限に産まれそうな予感がするので入れておく。

2022-06-28

「売れることに特化した萌えハーレムもの」の中でも赤松健ってとりわけ中身がない部類だよなあ

同じような部類に属するあだち充なんかは割と今でも語り草だし

桂正和作家性が強く出てた部分もあると思うけれど

赤松健って本当に「内容がないよう」としか言いようがないじゃん

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