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2022-05-15

anond:20220514191728

令和の世に『すすめ!!パイレーツ』をそこまで高く評価してくれる御仁がいることに驚き。

当時はスポーツと不良が少年漫画メインストリームだったんで、プロ野球ギャグ漫画って画期的だったんだよ。

加えて実在人物選手)や、他作家の人気作品キャラ借用による大量のパロディ、これも画期的だった。

逆に今じゃそうそうできん(毎回がおそ松さん第1期第1話みたいな感じ)

2022-05-11

漫画蔵書は500冊未満で少年漫画読者でないオレが選ぶ平成漫画TOP30

基本、長く読み続けることができないタチなので、最後まで読めて且つまた読みたいか

何回も読み直してるものを選んだ。偏ってると思ったが意外と総花的になった気がする。

津田雅美 「彼氏彼女の事情

真鍋昌平 「闇金ウシジマくん

藤田和日郎 「からくりサーカス

大場つぐみ小畑健 「DEATH NOTE

新井理恵 「ペケ」

田畑由秋余湖裕輝 「コミックマスターJ

唐沢なをき 「まんが極道

佐々木倫子 「Heaven?

二ノ宮知子 「天才ファミリーカンパニー

吉田戦車 「伝染るんです。

李學仁/王欣太 「蒼天航路

田村由美 「BASARA」

諸星大二郎 「栞と紙魚子シリーズ)」

小川彌生 「きみはペット

青木雄二 「ナニワ金融道

三浦建太郎 「ベルセルク

遠藤浩輝 「EDEN

桜玉吉 「幽玄漫玉日記

山下和美 「不思議な少年

山本英夫 「殺し屋1

望月峯太郎 「ドラゴンヘッド

志村貴子 「青い花

宇仁田ゆみ 「よにんぐらし」

よしながふみ 「フラワーオブライフ

石川雅之 「もやしもん

かわぐちかいじ 「太陽の黙示録

井上雄彦 「バガボンド

沖田×華 「透明なゆりかご」

森薫 「エマ」

やまだ浩一 「隠し球ガンさん」

最近読んだ小説と、BL雑誌

小説の方はBL無関係

『鯖猫長屋ふしぎ草子』(田牧大和

あらすじ

 舞台江戸時代下町、猫が一番威張っている長屋通称「鯖猫長屋」。猫描き絵師の拾楽は、故あってオスの美三毛猫サバとともに細々と暮らしていた。

 ある日、鯖猫長屋に一人の若い女性が越してきた。彼女の名はお智。独り身の若い女の独居なんて胡散臭いと、長屋の女達はざわつく一方、男衆はお智の美貌にそわそわ。ところがやはり、お智は厄介な事情を抱えていたようで、ひと悶着起きるのだった!

 

増田感想

 江戸時代小説を読むのなんてたぶん人生初なので、知らない単語が沢山あって、ググりの手が止まらない。そんなに長い小説ではないのに、読了まですごく時間がかかってしまった。でも、ここまで調べたんだから、もう江戸時代小説どんと来いや! って感じだな。問題は、私の記憶力が物凄く悪いってことだけど。

 長屋に表と裏があるなんて知らなかった。時代劇に出てくる貧乏長屋は「裏長屋」なんだな。なるほど。

 江戸時代ハートフル人情物かと思って読み始めたら、なんか思ってたんと微妙に違った。猫のサバのいばりん坊具合が想像の斜め上を言っていた。飼い主の拾楽に対するあしらいが杜撰でどS。つよい。そして猫なのに何でも解りすぎぃ。リアル寄りかと思ったら幽霊は出てくるし、拾楽はただのうらなりかと思ったらなかなかのチートぶりだし、成田屋旦那存在自体浮世離れ感がすごい。

 ふつう下町人情が挟まってきつつ、ハートフル人情物とは思えない少年漫画的な活劇シーンがあったり、まあ退屈はしなかった。

 登場人物のかけ合いがメインで、情景描写はほぼ死んでるぶん、知らない単語が頻出するとはいえ、頭をパァにして楽しめた。

 人気シリーズだったらしく、図書館文庫本10巻までずらりと並んでいたから、後で続刊を読んでみよう。


ボーイズラブアンソロジー Canna vol.83』

 今回はたまたま急展開な作品が多かった。そして人気作のいくつかが連載再開されて豪華な感じだが、全部で11作品しか載っていない……。私がこの雑誌を買い始めてそんなに長く経っていないけれど、今までで一番掲載作品が少なくないか? 大丈夫なのかCanna……。

とりま順番に各作品感想のみ。


シャングリラの鳥』第15話(座裏屋蘭丸

 前々回から主人公アポロもフィーもそれぞれ人知れず悶々と悩むばかりなので、ちょっとストーリーが中弛んでいる印象かも。その前の話(2巻収録分)がかなり盛り上がっていたので、落差が激しいというか。(単行本でまとめて読むぶんには気にならないほどの弛み感かもしれないが)

 で、やっと二人が劇的って訳でもなくベタに再会したのだが……、おや、なんだか道を外し始めたぞ。それはやっちゃダメなんじゃなかろうかという事をフィーが思いつき、窮状に陥って元気のなかったアポロがずるずると引き込まれしまった。

 テンションダウンしたところからこの流れは、楽しんで読めるかどうか微妙だ。共感力モラルガン無視力を試されつつあるのかもしれない。じつに不安だけど続きが気になる。


ブランクコード』第2話(サノアサヒ)

 うーん、第一印象よりは悪くない。でもいいともえんなあ。雑誌推し作品のついでに読むぶんにはいいが、前情報無しで単行本を買って読んだら、膝から崩れ落ちそう。バンドマンBLが好きなら他をあたった方がいいと思う。『ギヴン』とか。

『積み木の恋』第4話(漫画 黒沢要/原作 凪良ゆう)

 原作小説が読みたい!

『ロングピリオド』(古矢渚)

 グループ交際回。すっごい、王道少女漫画だなぁ。毎回読んでそう思う気がするのだが、王道過ぎてさっぱり記憶に残らないので、第1話どんなんだったっけと思って読み返した。王道の第1話だった。王道から一歩たりとも道を外したくない少女漫画好きの人にはおすすめできる、たぶん。

『嘘つきな愛を買う――オメガバース――』第7話(ポケラふじ子)

 前回までずっと、ドロドロな昼ドラみたいな鬱展開が続いていたので、主人公の悠生が可哀想過ぎて読むのが辛かったのだが……。

 うひょーー!! ついに悠生がブチキレたwwwwww しかも、ぷっつんした時の心の中の第一声が、

「くっっ……さいな」

(※攻めの恭悟が他所のΩの匂いをぷんぷんさせて帰宅したので)

 って最高wwwww

 キレにキレて反撃に出たところで次回に続く。頑張れ悠生ちゃんwwwww

 しかし、悠生のモノローグで、元々自分はこういうキャラじゃなかったなどとあり、えっそうだったっけ? と思って第1話を再読。すると、子供時代の悠生は確かに成績優秀スポーツ万能で自信に満ち溢れていたようなのだが、第1話冒頭、恭悟と婚約した時にはすでに、昔の面影など全く残っていないほど暗いしもべ的なキャラになっていた、とのこと。恭悟は自信満々時代の悠生に惚れ込んで、多額の結納金を積んでまで悠生を手入れたのだが?

 あれれぇ、これってもしかしてハッピーエンドの予感じゃない???



侵略! 宇宙ネコチャン!』第8話(元ハルヒラ)

 はぁ、ネコチャンは癒し……のはずなのだが、今回はピリピリ回。いまぢの元同級生女子がほづつみを陥れた性悪サイコ女だと判明し、温厚ないまぢがガチギレ。こわい。しかし、ネコサンの正体が宇宙であることが何ら関係ない感じの展開で盛り上がってしまうのか? それはなんか微妙だ。


スリピングデッド』第10話(朝田ねむい)

 あぁ……私の最推し作品……。どうやら次回が最終回の模様。学生時代回想回、温泉回、頑張ってほにゃらら回と、エモーショナルな話が続いていて、主人公佐田ゾンビ間宮マッドサイエンティストだということを危うく忘れかけそうになっていたところ、今回は冒頭からふつうにに二人で殺人を犯していた。

 めっちゃ突き付けられてからの急展開きた。本当にこの漫画、次回で終わってしまうの……?

 学生時代回想回の盛り上がりがあまりにも凄かったために、最終回が尻切れとんぼになったらやだなとビクビクものでもある。しかも今回のラスト、すごい引きが強いし。どんな最終回になるのかなあ。佐田間宮が実にいいキャラをしているので、終わってしまうのは残念なんだけど。

BLACK BLOOD』第8話(琥狗ハヤテ

 思ってたんと違うー! 全然ハードボイルドじゃないー! と衝撃を受けてから、もう7話も過ぎてしまった。今回も絵柄がハードボイルド恋愛漫画だった。すごくほのぼのとしていた。今回のCannaは全体的に不穏展開が多めの中、この漫画けがほっこりしている。まさかこれに癒される日がくるとはね……。

『ジャルディニエの愛した毒花』第15話(椛嶋リラコ)

 これもまた衝撃の展開。手に汗握っちゃうな……。ネコ獣人達がただのネコ獣人ではなかったと、初めて知った。


石橋防衛隊公認)』第8話(ウノハナ

 かなり久しぶりの本誌再登場。ちなみに、『石橋防衛隊個人)』の方はpixiv漫画無料で読めるはず。

 今回も某衛大ネタ盛りだくさんというか、もはや某大が舞台BLというよりは某大漫画となっている気が。今回も国分寺榛名は頑張っていた!


ひだまりが聴こえる――春夏秋冬――』第6話(文乃ゆき

 私は至極興味がないのだが、このシリーズ商業BL漫画の中ではとても人気がある。何故そんなに人気なのか、読んでもいまいちからないのだが、少女漫画王道みたいなところがよいのだろうか。

 今回も私にはわからないが、これが人気なのか……と思って読了


 あれ? なんか一つ足りないような? と思ったら硯遼先生の『MADK』が休載だった。次が最終回らしい。

 次回は『コントラスト』のitz先生の新連載が始まるらしい。『コントラスト』もすごく人気のある作品だ。まあ好みではないがわからなくもない。確かpixiv漫画無料で読めるはず。『スリピングデッド』が終わって『MADK』も終わるとなれば、新連載が1、2本始まっただけでは間に合わないと思うが。誰か推し作家さんの連載が始まらいかなー。

anond:20220511095348

要するに王道少年漫画が好きなのねという感じで、最初ランキングとほぼ同じという印象だな。

2022-05-10

anond:20220510105802

anond:20220510105802

おれならこれを入れるね!

ヒカルの碁

ネーム原作と技巧派作画作品における頂点

・『ヒカルの碁』の成功以降、マイナージャンル少年漫画が急増→青年漫画にも波及

・極論を言うなら『ヒカルの碁』がなければ『サ道』は存在していないと思う

GANTZ

漫画制作におけるPCCGの導入の功績でランクイン

・当時のリアルタイム基準だと『ネギま』もすごかったけど、まあ、やっぱり『GANTZ』かなと思う

・『おやすみプンプン』の背景作画における影響はものすごいと思うけど、水木しげるという怪物昭和にいるので除外

●岳

・第1回マンガ大賞の受賞作

M-1グランプリとか、日本ファンタジーノベル大賞とかを見てもわかるように、賞レースの格は第1回の勝者で決まるじゃないですか

・第1回マンガ大賞『岳』、第2回マンガ大賞ちはやふる』って完璧な流れですね

東京ラブストーリー

漫画映像化の特異点

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アニメ漫画テレビドラマ化作品一覧

・↑これを見れば、いかに『東京ラブストーリー』のドラマ成功特異点だったかが一目瞭然にわか

・影響力を評価基準にするなら、トップ候補じゃないですかね

—————

「じゃあ何を外すか」と聞かれると答えられないので、ベスト50まで拡大しよう

2022-05-07

anond:20220506182856

少年漫画女性が描いてるの気持ち悪いって言う奴には差別って反応が沢山出るのに

こういうのはネタで茶化したり頷いたりする反応ばっか集まったりはてブもそういうのが人気コメになるはてなって気持ち悪いなーって思った

この傾向覚えとこ

少年漫画主人公が後から凄い血筋だった事が分かった時に読者が所詮血筋じゃんって言い出すのがよく分からないんだよなあ

血筋がどうだろうとそれに見合うだけの特別待遇を受けずに育ってきた以上、そっちの方が重要視されるべきだと思うし全部血筋のせいみたいに言うのって違和感ある

逆にアルスラーン戦記主人公みたいに血筋は違っていたとしても王族として育ってきた方が特権享受してるだろと思うし(あれは義理の両親と一緒に暮らしてすらなかったのでまたちょっと違うけど)

「親ガチャ」の話題でも、すぐに遺伝遺伝がと言い出す人が多いし、みんな遺伝血筋ってものを過度に重要視し過ぎじゃない?

anond:20220507013913

少年漫画かに文句つけるいわゆるツイフェミみたいなのをフェミニストって呼ぶのまでは分かるけど

女性(やフェミニスト)って言い方したら何も文句言ってない女性まで「他者が獲得したものを奪って自らが獲得したのだと手柄も名誉横取りしたいだけの人種」呼ばわりすることになるから

ただの女性蔑視発言やんけ

anond:20220506200344

20年近く前にはもう「少年漫画は男のものなのに女読者が群がってアンケート出すから女受け狙った作品ばっかになった」って言ってたような

2022-05-06

anond:20220506231809

から男性作家の描いた少年漫画じゃないと興奮できない」という女性もいる。そういう人は最初から自分向けに描かれているものは「媚びてる」ように見えて敬遠してしま

少年漫画なのに作っているのはおばさん」←これよく考えたらめちゃくちゃ気持ち悪くない?

その男の子思考とか行動とか全部おばさんが決定してるんだよ?グロくない?

おばさんが「殺すよ?^^(暗黒微笑)」みたいなセリフを考えて言わせてるんだよ?

少女漫画を男が描いてたらキモいのと同じくらい、少年漫画を女が描くのは気持ち悪い。

から鬼滅の刃とか呪術廻戦もムリなんだよね。高橋留美子とか巨匠ぶってるけどやってることネナベと大差ないだろと。

少年漫画を描くのは男にやってほしい。

anond:20220506182856

2022-05-04

見落とされた見るべきアニメ

https://qjweb.jp/journal/70033/

20歳が観るべきアニメ38タイトルを選んでみた(藤津亮太

この記事はなんか「教養」を優先してばかりで「面白いから」見るべきアニメめっちゃ見落としてる気がしてならんので補足したい。

そもそも教養」を目的アニメを見るな。

その時点で厄介オタクだわ。

とりあえず先に一覧。次に解説

パヤオ名作セット 

ラピュタ/トトロ/もののけ姫/ナウシカ/千と千尋/カリオストロの城

劇場版ガンダム

Z/逆襲のシャア/W Endless Waltz/∀

その他アニメ映画 

劇場版コナン時計じかけの摩天楼/ドラえもん のび太魔界冒険/ドラゴンボール超ブロリー/デジモンアドベンチャー/サマーウォーズ/時をかける少女/パーフェクトブルー/楽園追放/攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL/雲のむこう、約束の場所/シンエヴァ序・破

名作アニメ取りこぼし

トップをねらえ/R.O.D/CCさくら/カウボーイビパップ/コードギアス/宇宙よりも遠い場所/プラネテス/ガールズアンドパンツァー

カルト人気アニメ

serial experiments lain/マクロス7/電脳コイル/スクライド/GUNGRAVE/ギャラクシーエンジェル/ぱにぽにだっしゅ/無限のリヴァイアス/まどかマギカ/ゼーガペイン

パヤオ名作セット 絶対抑えるべきパヤオ作品何度でも薦めていい

ラピュタ/トトロ/もののけ姫/ナウシカ/千と千尋/カリオストロの城

日本人の半分ぐらいは全部見てるんじゃないかと思うが、たまたまタイミングが合わずに見てない作品が1つ2つある人もいると思うが絶対見て欲しい。

理由は超面白いから

千と千尋だけはストーリーラインちょっと退屈かもしれないけど映像は凄いので見る。

他のジブリ作品は気になったら見ていけばいいのでまずはこの5+1は確実に抑える。

パロディに使われることも多いし。

劇場版でいいかガンダムから逃げるな

Z/逆襲のシャア/W/

劇場版でいいので基本的ガンダムは抑えておきたい。

1stガンダム→Z→逆シャアまでの時系列で展開される物語は単に続編って言うだけじゃなくて、作中時間が大きく流れることで描ける世界観の広がりがあるのでやっぱ見て欲しい。

Wはガンダムシリーズ派生の果てに手に入れた多様性の一つとして抑えて欲しい。

イケメンバンバン出てくるアニメながら、戦争時代の中で新時代感性を持った少年たちがその中でもがくというシリーズの基本骨子を踏襲している所を感じるにはコレが手っ取り早い。

∀は多様に膨らんだガンダムシリーズ集大成としての、いわばガンダム四季になぞらえたときの冬、人間に例えたとき壮年期を描くような作品であり、シリーズ生前葬を看取るような気持ちで鑑賞すると流れが見えてくると思われる。

取りこぼしてる名作アニメ映画

劇場版コナン時計じかけの摩天楼/ドラえもん のび太魔界冒険/ドラゴンボール超ブロリー/デジモンアドベンチャー/サマーウォーズ/時をかける少女/パーフェクトブルー/楽園追放/攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL/雲のむこう、約束の場所/シンエヴァ序・破

ひとまずコナンドラえもんドラゴンボールは名作を一個ぐらいは見ておいてもいいと思う。

たまたま微妙なの引いてそれ以降見てない人とかもいるかもだし。

デジモンなんだけど、たしかぼくらのウォーゲームは最高に面白いんだが、アニメ映画としての美しさは先に作った方の「ボレロのシーン」の方が上だと思うんだよな。

あとウォーゲームサマーウォーズで展開を使いまわしつつもより大衆向けに作り直されている所も見比べて欲しい。

時かけエヴァ破までのは似たような作品があるから弾かれたんだろうけど、こっちも普通におもしろいので見ろって感じ。

特にパーフェクトブルー突破力のヤバさにおいてパプリカ千年女優さえ大きく凌いでると思うので、アニメを楽しむにしろ「語る」にしろ抑えておくべき優先度は上な気がするんだよな。

エヴァは旧劇も見てほしいしシンも終わりまで見てほしいけど人を選ぶからひとまず外す。

名作アニメ取りこぼし

トップをねらえ/R.O.D/CCさくら/カウボーイビパップ/コードギアス/宇宙よりも遠い場所/プラネテス/ガールズアンドパンツァー

歴史を語る上で重要じゃないからってことで外された感じなんだろうけど……巨人の星ガンバの冒険を令和になって見返すならその時間でこっちの中でまだ見てないの見たほうがいいでしょ……。

トップをねらえガイナ作画が狂いまくってて超強い。

R.O.D作画音楽も超かっこいい。

CCさくら少女漫画少年漫画の良い所どりに成功

ビバップオムニバス形式の傑作。

ギアス中二病アニメ最高峰宇宙よりも遠い場所は単純に名作、プラネテスは入ってない理由がわからないレベルガルパンはいいぞ

カルト人気アニメ

serial experiments lain/マクロス7/電脳コイル/スクライド/GUNGRAVE/ギャラクシーエンジェル/ぱにぽにだっしゅ/無限のリヴァイアス/ゼーガペイン

下手に入れると本筋から迷子になるから外されたであろうアニメ達。

lain不世出と言って良いほどのオカルトアニメで見ているだけで電波で頭がおかしくなる。

マクロス7もこれこそまさに不世出オンリーワンしか言いようがない狂った世界を展開しておりアニメという表現が秘めた可能性を感じ取れる。

電脳コイルマイルド攻殻機動隊と言った作品なのだが、この作品が出た直後ぐらいかデジタル技術ITが物珍しさを失い単品でテーマになりにくなっていった歴史的背景が面白い

スクライドGUNGRAVEは共に男の義務教育と言われるほどの意味不明な暑苦しさによりカルト的人気が今でもある。

ギャラクシーエンジェルぱにぽにだっしゅはどちらもパロディコメディを扱った作品であり、内容にその当時に流行ったネタが込められていて年代意識して見返すとリアルタイムとは違った趣がある。

リヴァイアスロボットアニメと見せかけて宇宙空間少年少女が蠅の王をやることで普通ロボットアニメを期待して見に来た視聴者に大きなトラウマを残す作品

まどマギはそういった既存文脈をひっくり返して露悪趣味に転じる作品において最も成功した作品だと思われる。

ゼーガペインは「◯話まで見ろ」の最高峰の1つなのでぜひ主人公の妹が登場するところまで見て今後切り時を考えるときにより深く悩んでもらいたい。

お前が好きなアニメ並べてるだけだろって感じになっちゃった……。

でもさ、こういうのってまずは「自分が見て楽しいと思った作品」を紹介するのが大前提だと思うんだよね。

白蛇伝巨人の星見ようぜ!アニメ歴史学ぶために!」とか言われてもね……

あ、商用じゃないから書き忘れたけど「DAICONFILM」は見たほうがいいな。

アオイホノオドラマの中で見るだけでもいいけどアレを見ておくと「どういう作画技法オタクの間で人気が出るのか」がひと目で分かるから

「この描き方DAICONでみた」≒「オタクに受けようと作画頑張ってるんだな」って目で見れるようになると面白い

2022-05-02

anond:20220430164039

ネギまの頃辺りまでビジネスに徹する漫画家扱いされてたけど

バトル漫画描きたい欲を全く抑えられてないようにしか見えない自分には違和感しか無かった

なんとかバトル漫画になっても読者がついてくる方法をずっと探していたように思う

あとAI止まプログラミング頑張ってる男子女子モテる事で報われる話

ラブひな東大受験頑張ってる男子女子モテる事で報われる話

ネギま魔法使い修行を頑張ってる少年が老若男女に慕われて報われる話だと考えれば

ラブひなですら最初から努力した主人公が報われる」って意味での「少年漫画」を描いてるだけだったとも思う

2022-04-30

いつから赤松健ラブコメ漫画家だと思ってた?バトル漫画家だぞ?

赤松健ファンならばエントリタイトルの時点で色々察して貰えるだろうが、赤松健パンチラ暴力ヒロインが登場するラブコメ漫画家しか認識してない層へ説明しなくてはなるまい

赤松健は確かにデビュー作で「ひと夏のKIDSゲーム(通称ひと夏)」というラブコメを描いては居るものの、ひと夏は赤松健作風から言えば異質で「A・Iが止まらない!(通称AI止ま/アイとま)」の連載終了後に描かれた短編ラブコメ「いつだってMyサンタ!(通称Myサンタ)」と共に赤松健をバトル漫画と解するファンの間では別枠扱いされている

赤松健作品が大好きで追いかけ続ける熱意を常に持ち続けている、というわけではない他の作家を追い掛けている漫画好きからすると「そんなバカ!?赤松健パンチラ暴力ヒロインが大好きなラブコメ漫画家だろ!!!」と思ってしまうのも無理はない。こういう認識週刊少年マガジン編集部がそのように広報した結果だから

しかし、はじめての週刊連載作であるAIとま」の終盤から赤松健はバトル漫画家である本性を示し始めるのだ
いまさらAI止まネタバレもクソもないが一応ボカすとAI止まは終盤でバトルすることになる
「人気が落ちてきてテコ入れのバトルだろ?少年漫画なんだし」と思うだろうが、そうではない

では「AIとま」の連載が終了し、短編「Myサンタ」が掲載された後に新たな連載としてはじまった「ラブひな」を見てみよう
この流れの時点でファンはウンウンと頷いてくれていると信じたいが「ラブひな」は終盤バトルする
いや何なら「ラブひな」は以後の赤松健作品へ強く影響を残す剣術神鳴流」を用いる女性キャラクターが登場したはじめての作品
AIとま」の頃よりもバトル要素が濃くなってる

さて「ラブひな」の連載が終了し、新たにはじまった連載「魔法先生ネギま!(通称ネギま)」を見てみよう
もう完全に我慢できなくなった赤松健は終盤どころか中盤からバトル展開をはじめてしまい、赤松健パンチラ暴力ヒロインが登場するラブコメ漫画家であると誤解していた一部の読者が「ネギまラブコメだったよな?」と困惑させた
何なら当の週刊少年マガジン編集部困惑していた様子が見て取れ「ネギま」は連載終了してしまうのである

赤松健週刊少年マガジンへ対して美少女漫画を持ち込んだ功績を評価され、週刊少年マガジン編集部は「赤松健先生にはメッチャ貢献して貰ったし、もう好きにやらせたら良いんじゃね?」と思ったのか「ネギま」の後に続く新連載が赤松健待望のバトル漫画UQ HOLDER!(通称UQ)」だ

ちなみに原作者としてアニメ陸上防衛隊まおちゃん(通称陸まお)」もやっているが当然これもバトル

「「表現の自由」の闘い方」で掲載された「ヤマークエスト」が赤松健の今までの作風と違うと思ってるなら赤松健作品の読み込みが足りないと正直言わざる得ない
赤松健パンチラ暴力ヒロインが登場するラブコメ漫画家ではなく、パンチラ暴力ヒロインが登場するバトル漫画家だと思って読めば今まで通りの作風だと気付くことが出来る

以上、赤松健ファンによる早口解説でした

ゴールデンカムイはなぜダメヒロイン推したのか

少年漫画においてヒロインの扱いは難しい。

歴代いろいろとストーリー展開的にこのヒロインターン不要だろと叩かれた漫画を見てきた。

作者が自己投影だったりはたまた性欲をそのまま表現してしまったり、理想人物像を詰め込みすぎて異様なキャラになっていく。

ゴールデンカムイヒロインもそうだった。

最初切れ者のように登場したが、徐々に何故そこにいるかからないキャラになっていった。

そして必要ないシーンが与えられ、茶番劇が繰り広げられた。

作中で全員がお宝のありかを必死になって探すのにゴールデンカムイヒロインと言ったらなんだ。最初から毛皮がほしいくらいで金塊に興味はなく、とくに理由もなく周囲から好かれ、後半はなんとなく絵的に可愛いからでいただけではないか

戦闘させたら弱いし、この作品恋愛メインじゃないのに恋愛脳に陥る始末だ。

しか巨乳化した。巨乳は昨今問題なのに作者はどういうつもりだったんだろうか。

頭悪くないはずなのにキャラもそこの性的搾取には鈍感でカメラの前で服を脱いでしまう天然にしあげてしまった。

作者の寵愛を受けるのは結構だが、最終的に子供をたくさん作って結婚するエンドはいわゆる昭和世代ハッピーエンドであり、作者の古い価値観を表しているのではないだろうか?

唯一ヒロインとしていいところは毛深かったところだ。ヒロインには毛はいらない。そういう誤った価値観是正し毛深いヒロインを広めたことは功績だと認めよう。

しかしもうこんなヒロイン製造してはだめだ。

若い子が見たらどんな性癖になってしまうのか、心配しかない。

2022-04-29

anond:20220429223651

そりゃあその手の社会派ちゃんワードで散々持ち上げられてきたんだもんなあ

もう料理なんてオマケオマケで十分

バトル路線に入った少年漫画みたいなもんだよ

2022-04-28

例のフルーツサンド屋の文言がいろいろモヤる

神様とか成長とか感謝とか、浅い精神論ばかり

ワンピースとか少年漫画ばかり読んでそうな印象

湘南乃風とか好きそうな印象

嫁(または彼女)が、EXILE系を好んでそうな印象

あと写真もいろいろ…気になる

まあ、とりあえず自分が客としてここに行くことは絶対にないからどうでもいいんだけどさ

2022-04-24

表現の自由戦士さん、対表現規制腐女子共闘しようとしてるけど

かつて少年漫画関連の掲示板で狂ったように腐女子排斥しまくってたのを忘れてる模様

信じられないかも知れないが「宇崎ちゃんは遊びたい!」は

少年漫画の皮を被った少女漫画

ドラゴンコミックスエイジは少年漫画レーベルのため「宇崎ちゃんは遊びたい!」は間違いなく少年漫画カテゴリで展開・販売されているのだけれど、ストーリーを読み込めば読み込むほど少女漫画的なストーリーであったりする。
言うなれば少年漫画誌の中で連載されている少女漫画なのだ

宇崎ちゃんセンパイ出会いからして宇崎ちゃんセンパイへ悪印象を持っており、その後に部活動の中でセンパイの良さに気付いていくという過去談がある。少女漫画のド定番シナリオだ。

そのセンパイキャラクター像だが、不器用で鈍感で人付き合いが苦手で、限られた人とだけコミュニケーションを取るような性格だが、宇崎ちゃんには心を開き、更には作中で宇崎ちゃんを裏切ることはないと明言されていたりもする。
しかも目つきは悪いが高身長の細マッチョ武術を修得しており、勉強もそこそこできる様子、バイトに明け暮れる忙しさの中で、押しか女房のように突撃する宇崎ちゃん文句を言いつつも相手をするという優しさがある。
これが少年漫画王道的な無気力主人公であれば、次々と異性を虜にしてハーレムを築くところだがセンパイが真に受け入れるのは宇崎ちゃんのみなのである

宇崎ちゃんは男へ尽くす都合のいい女と表面上は見て取れるが、実際のところはハイスペックセンパイ突撃してくる宇崎ちゃんに尽くすというストーリー構成だったりする。

もちろん少年漫画レーベルの都合上、宇崎ちゃん水着を着用させたり胸を強調するような表現散見されるものの、それと同等レベルセンパイの細マッチョさも強調されている。
何なら酒に酔わせて自由にしてしまうという18禁では定番シチュエーション自由にされる対象センパイのほうである(自由にすると言っても全年齢なので本音を言わせるに留めているが)。

印象を誘導したいわけては決してない。
「宇崎ちゃんは遊びたい!」を読めば読むほど「センパイではなく宇崎ちゃんに都合のいいストーリー仕立て」であることに気が付くだろう。
無料公開している部分だけでも良いので読んでみよう。ストーリーが進めば進むほどに少年漫画としてのメッキが剥がれ落ちていくことがわかるはずだ。
ストーリーがまったく同じで絵のタッチ少女漫画だったら誰も気付かないのではないか

しかし決して少年漫画誌の中に少女漫画があることへ非難を寄せたいわけではないと理解しておいて欲しい。
そんな前例いくらでもあるし、逆パターンだっていくつも読んできたのだから
月曜日のたわわ」が話題になってるときなので改めて「宇崎ちゃんは遊びたい!」がどんな内容なのか確認してみると良いかも知れない。

2022-04-23

ベタな展開ほど泣ける

・敵の自爆からこどもたちを守るために自らの身を呈してかばい絶命する父親

禁忌とされる呪文で自らの命と引き換えに愛弟子たちを敵の魔手から護る師匠

少年漫画ゲームありがちな展開だけど、そんなベタで単純なほうがかえって泣ける。

anond:20220422100447

これ書いた増田だけど、これ書いた以降にTwitterで色々と話し合っていたら、月曜日のたわわの広告問題視している人たちって月曜日のたわわを男が非常に高く評価してる、月曜日のたわわは男にとって物凄く面白い漫画って思い込んでいるということがわかった

いやもちろん月曜日のたわわを物凄く高く評価している男は居るかも知れないけれど、それはもう極々一握りでレジェンドクラス火の鳥とかと比較すると比較すること自体が失礼に値すると言われても仕方ないくらいの差があると大半は評価してると思うんだよね

そして宇崎ちゃんのほうが高い評価を受けているというのは間違いなくて、何故かというと宇崎ちゃんって女性目線恋愛漫画なのよね

例えば「絶対ヒロインを裏切らない想い人が他の女たちからモテてる様子を見て酒を飲む」みたいな発想はなかなか男には出てこない発想(少なくとも自分にはない発想)で、ニコニコ静画などのコメントを見ると共感を寄せるコメントが多数あって「あ〜少なくとも宇崎ちゃんの読者層には女性も含まれてるなコレは」と思ってしまうわけだよ

それが悪いというわけでなく、月曜日のたわわよりも宇崎ちゃんは読者層が広いことが想定できて、そのため月曜日のたわわよりも高い評価を受けやす作品になっているというのが素直な見方なのかなと

作者へ失礼になるから月曜日のたわわはつまらん!とは断定したくはないけれど、何が何でも持ち上げるほどのもんではないと広告の件に非難をよせる層は認識を改めてほしいなと思った次第です

追記

なんでそんなどうでも良い漫画必死に守ってんの?

これは良い質問だと思う

漫画はあらゆるジャンル存在すると漫画はより面白くなると思ってるんだけど、今の月曜日のたわわ広告への非難は他作品まで十分に波及するような形の非難になってしまっているから、月曜日のたわわを好んでなくとも擁護せざる得ないんだよね

少年漫画にも少女漫画にも青年漫画にもレディコミにも波及しちゃうから、そりゃあ擁護するしかないでしょう

2022-04-22

表現の自由戦士中韓ヘイト本が一面広告されても別に良い」

anond:20220421185317

はてブで本論に対する反論をしない表現の自由戦士が多数いるの見て、やっぱ図星かと思った

jzhphy 「載せるべき」ではなく「載ってても別にいい」だからね。わざとすり替えてんだろうけど。月刊ムーあたりが「世界を切り開こう」みたいな良さげフレーズで全面広告しても疑似科学礼賛かなんて反応せずにスルーだよ。

本性あらわしたね

表現の自由戦士にとったら、「中韓ヘイト本日経の一面広告に載ってても別にいい」らしい

まあ、表現の自由戦士論理を突き詰めればこうなるのは当然ではある

jzhphyは問いから逃げた他の自由戦士に比べればまだマシな部類だろう

そう、

「『特定属性の人への嫌がらせを娯楽化した作品』の一面広告を許容するべき(批判するべきでない)」

と主張するなら、

中国人韓国人への嫌がらせを娯楽化した中韓ヘイト本の一面広告も許容するべき(批判するべきではない)」

と主張しなきゃいけなくなるんだよ

から表現の自由戦士とは対話が出来ないんだ

彼らの「直接に人を身体的に傷つけないなら、その表現場所を問わず全て許容されるべきだ(批判するのは表現規制だ)」という主張は、差別発言表現)を「人を身体的に傷つけない」という理由肯定してしまうから

「『一部の人不快になるだけで、身体的な被害は出ない表現』を批判するな」と言うなら、「土人は知能が低い」「チョンは近親相姦ばかりしてる」「チビには人権がない」といった表現も「一部の人お気持ちが傷付くだけ」だから批判してはならない」となる

jzhphyのコメントや、本論には全く反論せず重箱の隅をつつくことしかしない表現の自由戦士が多いのを見て、表現の自由戦士は結局、「場所を選ばず差別をする自由」が欲しいだけなんだと言うことがよくわかった

以下、問いから逃げた表現の自由戦士一覧

yujimi-daifuku-2222 ちなみに現実とは異なるセックスファンタジー実在人間への嫌がらせという基準採用した場合、ほぼ全てのBL理想化された男性が登場する女性向け恋愛ドラマ映画もまた、嫌がらせとして規制対象ですね。

女子高生に「頑張ったねクーパー靭帯」というLINEを送る性的嫌がらせ描写をなかったことにして、「セックスファンタジー=実在嫌がらせ」という一切主張していない前提からお気持ち批判する国語力のない自由戦士

tnishimu 嫌味を言いたいならまず先に国語勉強しましょう

反論できないとこうやって嫌味を言うことしか出来なくなるのが表現の自由戦士

国語勉強については読解力のないyujimi-daifuku-2222に言ってくれ

Shiori115 はいお薬出しときますね。次の方どうぞ〜

反論できなければ人格攻撃に移るのも表現の自由戦士常套手段

senbuu ヘイトスピーチ違法だ。比較するなら喫煙広告などにしろ少年漫画雑誌タバコCMはありかなしか? 追記で2000字以内で答えなさい

君の言う「違法もの違法ものしか比較してはいけない」というメチャクチャな前提に乗ってあげると、

まずヘイトスピーチを取り締まる法律はない

「本邦外出身者に対する不当な差別言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」がヘイトスピーチ対策法だと言いたいなら、

「本邦外出身者に対するものであるか否かを問わず国籍人種民族等を理由として,差別意識を助長し又は誘発する目的で行われる排他的言動はあってはならない」とあるので、当然女性差別ヘイトスピーチ対策法の対象範囲にある。したがって女性への嫌がらせを娯楽化した漫画中韓ヘイト本比較するのは君のメチャクチャな前提に従っても問題はない

あとそもそも違法もの違法ものしか比較してはいけない」は論理性が皆無なので君は反論できていない

jzhphy 「載せるべき」ではなく「載ってても別にいい」だからね。わざとすり替えてんだろうけど。月刊ムーあたりが「世界を切り開こう」みたいな良さげフレーズで全面広告しても疑似科学礼賛かなんて反応せずにスルーだよ。

月刊ムーって「特定属性の人への嫌がらせを娯楽化」した雑誌なの?知らんかった

こうやって書いてあることをわざと無視して違う前提で話を進めるのも表現の自由戦士ならでは

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