はてなキーワード: 女性限定とは
普段女性専用の場やサービスを差別だって噴き上がってる人らばっかのはてなだから
最初から女性限定にしててもそれはそれで叩くだろとしか思えない。
全く同じ事をしても俺のアドバイスに従ってそうしたならOKで他人が自分にお伺いを立てずにやったらNGっていう害悪野郎ばっか。
ゴネるもクソも最初から「異性間トラブルが多いので女性限定の『人生無理女性バー』にします」でよかったんだよ。
性別が違えば抱える問題も異なるので性別でわける積極的理由もある。
トラブルの原因を発達障害という属性に帰責したりもしていない。
っていうか増田にURL貼るのって制限があるのか?リンクが未完で申し訳ない
球団名 | 配布物 | 配布対象 |
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北海道日本ハム | ガールズユニフォーム2020 / ベースボールガールシャツ2020 | 女性限定・各日2,000人 / 3,000人 |
東北楽天 | イーグルスガールユニフォーム | 女性の来場者全員 |
千葉ロッテ | レディースユニフォーム、マリーンズ・レディースマガジン | 女性先着15,000人 |
読売 | カメラストラップ or コインケース or サコッシュ | ガールズGシートを購入した人?女性しか購入できない仕様かどうかは不明 |
東京ヤクルト | 2020 レディースDAYユニホーム | 女性来場者 |
横浜DeNA | 女性限定スペシャルユニフォーム | **戸籍上の女性来場時のみ |
埼玉西武 | ライオンズレディースユニフォーム2019(非売品) | 男性を含む来場者全員 |
中日 | ドラ恋!ユニホーム | 女性の来場者全員 |
オリックス | Bsオリ姫デー2020 supported by FWD富士生命 ユニフォーム | 当該特典付チケット購入者(男性も購入可) |
阪神 | TORACOユニフォーム or TORACOクリアミニサコッシュ(対象試合によって異なる) | 試合開始2時間後までに入場の女性全員 |
広島東洋 | 会員証、オリジナルリュック、2020年度版カープイヤーブック | レディースカープ入会者(高校生以上の女性で抽選による5,000人) |
福岡ソフトバンク | タカガールユニフォーム 2020 | 男性を含む来場者全員 |
緊急避妊薬を薬局で入手できる様にしろ━━。そう声を張り上げる人々がいる。(以下 推奨派と呼ぶ)
診断なしでの処方は悪用の危険あるだろ━━。そう反論する人々がいる。(以下 反対派と呼ぶ)
どちらも言いたい事はわかるが、伝え方と着眼点がお粗末なのは世間の殆どが気付いているだろう。
そもそもきちんと見るべきなのはそこではなくね?と筆者も思っている。
自粛期間中に中高生の妊娠が増え、必然的に堕胎の件数も跳ね上がった。
推奨派はこの様な現象を“望まぬ妊娠”と表現し、あたかも堕胎した母親が被害者かの如く哀れんでいる。実に不可思議な話だ。
自粛期間は暇だ。不要不急の外出は控えなくてはならない。デートで遊びに行くなど出来ない状況だ。
避妊をしない性交は妊娠を望む者が行うもの。そんな常識は中高生でもわかっている。
あえて汚い表現をさせてもらうと、ゴム無しのナマ中だ。この言葉を見て妊娠を連想しない方がどうかしている。
大人が思うほど中高生は無知ではない。彼らはきちんとわかっていた。避妊しない性交は妊娠に繋がる、と━━。
そうして彼らは性感染症などの様々な危険もわかった上で、避妊をせず、性交をし、妊娠をした。
問いたい。
いったいこれのどこに被害者がいる。哀れむべき箇所はどこだ。無知ではない中高生の妊娠は可哀想なのか。悲しいことなのか。
若さや未熟さを理由に擁護する方もいるだろう。しかし、若さや未熟さを言い訳にしてはいけない。
認めるべきなのだ。大人だからこそ、未成年の愚かさを認め、成長へと導くべきなのだ。
可哀想ね。まだ子供だからわからなかったのね。仕方ないわ。あなたは悪くないわ。
そんな甘やかした言葉を投げ掛けるべきではない。甘やかしは時として人間性を腐敗させる毒だ。
しっかりと愚かさを本人にも自覚させ、二度と繰り返さぬ様に学ばせるべきなのではないだろうか。
昨今 多用されている“望まぬ妊娠”というワード。それを見かけると憤怒を覚えさせられる。
本来“望まぬ妊娠”というものは性犯罪等の被害者に使う言葉だ。
何の了承も同意もなく、苦痛でしかない望まぬ行為を強いられ望まぬ傷を抱え望まぬ妊娠を“無理矢理させられた”人々の為の重く悲しい表現なはずだ。
それなのに、妊娠の危険も知りながら流されてお互い同意の上で性交をし妊娠をした人々に対しても“望まぬ妊娠”という表現を使っている。
望んで相手と性交をしておいて望んでない妊娠、とはいったいどういう事だ。勘違いも甚だしい。
もしこれが恋人同士でもお互いの同意ではなく無理矢理力任せに行われた性交だとしたら、それは立派な犯罪なので断固として相手を裁くべきだ。
だが、そういう“本当の望まぬ妊娠”をさせられた人はごく一部だろう。
殆どの中高生は彼氏や知り合いと“同意の上で”肉体関係を持ち、相手の要求に流され、あるいは自分の欲望に流され、その場だけの快楽を優先し妊娠に至ったのだと思う。
これのどこが哀れな望まぬ妊娠だ。
本当の被害者は“望まぬ”と両親に思われ堕胎させられた子供だ。
以上の理由から、望まぬ妊娠 という表現は安易に使うべきではない。
そして、愚かさ故に流され妊娠・軽率妊娠をした者を被害者の様に見るべきではない。
そこらへんの薬局で手軽に緊急避妊薬が購入できてしまったら危険だ。若い女性は知識がない・若い女性が悪用するかもしれない。
そういう意見をぶっぱなし女性から豪速球のヘイトを向けられた反対派がいた。
実にわかりやすい“女性だけの問題”だと考えている人間の思考だと思った。女の話は男の問題ではないという考えを令和の時代でも貫いているその頑固かつ進化してない思想は典型的な負の遺産だろう。
正直 薬局での販売を解禁したら緊急避妊薬の悪用は必ず増え、常備し乱用する人も多く存在してしまうと筆者も考えている。
世の中には正しい貞操観念を持たずに生きている人もいる。そしてそういう人種は意外にも多いのだ。
彼らは不特定多数の人間と関係を持つ・性交を娯楽の一種だと思い、罪悪感や倫理観など持ち合わせていない。もし持ち合わせていたとしても快楽には勝らない。
服用の危険性・安易に手を出すものではない、と知ってはいても、欲望に流され常用するだろう。
欲望のままに快楽を貪り、望んで性交をし、軽率妊娠をしたくないから薬で処理をする。
この前もそうして妊娠しなかったし、避妊しなくても良いや。どうせ薬飲めば良いのだから。ゴムなんか使わなくて良い。
その結果、どんな世の中になるのか。それは容易く想像できる。
避妊をしないという事はコンドームで性感染症も予防しないという事と同意。
緊急避妊薬を手軽に購入できてしまうと、日本の将来にも大きく影響を及ぼすのだ。
世の中そんな貞操観念が虫以下な人ばかりではない・一部の人種に焦点をあてすぎだ。と思う人もいるだろうが、上でも記した通り意外にもそういう一部の人種は多いのだ。
全世界に拡がっているあのウィルスすら最初は一つの国の一部の地域だけだった。(諸説あり)
本筋に戻すが、貞操観念がゆるい一部の人種に緊急避妊薬という欲望の金棒を与えてしまったら日本は性病大国と少子化大国となり、他国から大きく遅れをとるかもしれない。
それは避けたいと一国民として強く思う。
ここまでの個人的な意見を読んで、中には「一部のクソビッ●にヘイト向けてるだけじゃん」「そもそも男がしっかり避妊してくれたら良い話でしょう」「貞操観念がゆるいのは女だけとか差別」「結局 反対派の意見と同じで女が悪用するって言ってる」等と憤りを覚えた方もいらっしゃるかもしれない。
しかし、お気付きの方もいるかもしれないが、■緊急避妊薬の悪用 の話の中で、筆者は悪用の可能性とその理由について述べている時は“女性”という単語を使用していない。あくまでも“人種”と記しただけで、それが女性限定だとは言っていない。
上で述べた、反対派の人がぶっぱなした「若い女性は知識がない・若い女性が悪用するかもしれない」発言について真っ向から否定したいからだ。
筆者は緊急避妊薬を悪用するのは“そういう人種の”男女の両方であると考えている。
男は肉体関係のみの都合の良い女や不倫相手などに妊娠されたら面倒だからという理由等で女性に飲ませるかもしれない。
女はコンドーム無しで性交はしたいが妊娠はしたくないという理由等で自ら飲むかもしれない。
ここまで長々と語ってしまったので、簡潔に述べたいと思う。
女性は、妊娠をしたくないのなら軽率な性交をすべきではない。男や雰囲気に流される惨めさを捨て去り、自分を大切にしてほしい。避妊してくれない男を選ぶな。そんな男に肌を触らせてやるな。
大切に愛してくれる人とだけしっかりコンドームをつけて慎重に肌を重ねなさい。
男性は、万が一の時 責任を持つ覚悟がないのなら抱くな。欲望にのまれて避妊せず妊娠したら焦る等 言語道断。女性は道具ではない。大切にしたい愛してる人とだけ心を重ねながらコンドームをつけて行いなさい。
まずは性交というものの価値と伴う責任を、教育していくことが何より大切なのではないだろうか。
基礎教育がしっかりしていないと緊急避妊薬など何の意味もない。考え方・価値観・性交の重さを学ばない状態で薬を使ってもその場しのぎでしかない。薬によって責任から逃れた彼らはきっと同じ事を繰り返す。
ここまで日本の性教育が未発達なのは、性というものを何となくタブー視していたからなのだろう。
保健体育では受精等の“仕組み”は教えても、性交とはどうあるべきなのか・貞操観念の大切さ等は具体的に教えない。そうして出来上がった今の日本の性文化。タブー視した成れの果て……。嘆かわしい。
緊急避妊薬推奨派は口を揃えてこう言う。
━━やかましいここは日本だ。そんなに外国ではーと説きたいのなら、それこそ薬よりも先に外国並の性教育を取り入れることに専念しろ。日本国の現状を見て何を先に取り入れるべきなのか、その順序を間違えず考えてほしい。
個人的な吐露を読んでくださりありがとうございました。人それぞれ様々な意見をお持ちでしょうし、至らぬ文章と語彙力故 不快な思いをさせてしまったらすみません。
緊急避妊薬の販売そのものには反対はしていません。ただ、今の日本には早いので、悪用されない教育と価値観が整ってからの方が良いと思います。
━━終━━
荒木利彦
2020/05/27 11:53
これを受けてメンバーから箕輪編集室を退会する決意をしたというnoteが出されました。
お世話になっている集まりで問題が起こっているわけですから居ても立ってもいられず、僕が今考えていることを書いていきます。
Twitter上では何人かが言及しているものの、明確な意思表示が少ないなというのも書く理由の一つです。(きちんと意思表示してるよって人いたらごめんなさいね!)
5月で箕輪編集室に入って2年になりました。主にライターチームで活動していて、ここ1年でさまざまなプロジェクトに参加しました。
箕輪編集室での活動は楽しいのですが、今話題になっている箕輪さんのセクハラ問題について触れずにはいられませんよね。
箕輪さん主催のオンラインサロン箕輪編集室の退会を決意されたみずほさん。
noteのスキは2500を超え、ご本人のツイートも1000リツイートを超えていて、オンラインサロン界隈に一石を投じた投稿です。
今年4月に「みの校(学生限定)」に入会され、今回の箕輪さんのセクハラ騒動の顛末を見て退会を決意されました。
時の人となった箕輪さんに批判の声を上げるというのは相当に勇気がいることで賞賛に値します。
みずほさんのnoteを読んでいくつか思ったことがあるので書いていきます。
大前提として、箕輪さんが行った行為はセクシャルハラスメントです。セクハラあかん! これは共通認識でしょう。
みずほさんが指摘するように編集者とライターという間柄は性的同意のうち「対等性」が欠如していると言わざるを得ません。
人を性行為に誘うときは「対等性」「非強制性」「非継続性」に気を配りながら性的同意をとる必要があります。(分かりやすく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。)
(みずほさんが紹介されていた動画がわかりやすかったです。こういった分類があることを知らなかったので勉強になりました。)
みずほさんのnoteには(見た限り)賛成の意見が多かったです。僕もそう思いましたし。でも賛成の部分だけでなく、それどうなの?という部分も散見されたので思ったところを書いていきます。
「箕輪厚介」像の違い
箕輪さんが編集する本や関わっているプロジェクトを興味深く楽しんでいました。
ただ入会当初から箕輪さんのことをクセの強い人だなとは感じていたのが正直なところ。
箕輪さんのA子さんに対する言動・行動は「ほんまクズやなぁ〜」という感想です。
女性に対して多かれ少なかれそういう話はあるんだろうなと思ってました。
事が起こった2016年12月以前から知り合いだったから親しくはあったんだろうけど、既婚者が仕事を口実に女性の家に上がり込むなんて実にけしからん。
それはあかんよ箕輪さん。幻冬舎に出入りする社外の方はもちろん箕輪編集室メンバーからの信頼も落ちちゃいますよ。
箕輪さんは以前から「編集者としていろんな著者に会ってきた。犯罪に近いことを行っていた者もいた。でも俺はそんなとんがった個性を持った人間が好きだ」と言っていました。
これを聞いて僕はそんな人もいるんだ程度にしか捉えていませんでしたが、今回の件を鑑みるに箕輪さん自身もこの"とんがったやつ"に含まれているんですよね。
箕輪さんがプロデュースする箕輪狂介も「社会が産んだエラー」と歌っていますし。「ただの自己弁護やん」と言ってしまったらそれまでだけど。
箕輪さんはここ数年の間に編集長を務めるNewsPicks Bookが100万部を突破したり、テレビ番組にコメンテーターとして出演したりと一気にメジャー感が出てきました。
しかし今回の一件でわかった通りメジャー感はただの一面であり箕輪さんの別の一面には聖人君子からはほど遠いクズい面があるのだということ。
みずほさんはメジャー箕輪に興味を持って入会した可能性が高いのかなと思います。2年間所属している僕からすると出るべくして出たスキャンダルです。
あとはそもそも論として2点。
おそらくこの辺を踏まえてみずほさんは書いてらっしゃって、めちゃくちゃ頭いいんだなと思いました。
もし頭に血が上った勢いのまま書いていたらこういうところで論理破綻して自爆しちゃうはず。
きちんと論理立てられてるのすごいです。
みずほさんはそれぞれの立場(箕輪さん本人、箕輪編集室、箕輪さんが嫌いな人、フェミニスト)の人に向けて文章を書いていて各方面に気を配っているように見えますが、箕輪編集室に向けた言葉については配慮不足が否めません。
まず一つ目。
箕輪編集室の中でも特に、みの校生は一番弱い立場にあります。どうか意欲ある学生を守っていただけませんでしょうか。
学生が一番弱い立場とおっしゃっていますが、そもそもオンラインサロンに入会するメンバーは同じ月額を支払っているし(みの校所属メンバーは違うけれど)、上下関係もなく基本的にみな対等です。
学生でもしっかりしている人もいれば社会人でも未熟な人もいます。
箕輪編集室で活動していると極端な未熟さを感じる人はいないですけどね。
みんな成熟してて年下の方でも僕より成熟してるなと感じることが多々あります。
オンラインサロンほど、中にいる人たちがフラットな関係を築ける場はないと思っています。
強者・弱者の関係を持ち込むのが一番むずかしい場とすら思いますね。オンラインサロンは家族や学校、会社と比べると損得勘定が希薄だからでしょう。
次に二つ目。
(箕輪編集室の)イベント中に「女子フェミニストとかいないよね?」という発言がよくあります。
これってどこのイベントなのでしょう? みの校のイベントですかね?
フェミニストという言葉はネットのごく一部の界隈でしか聞いたことがないので一体どこのイベントなのかと純粋に興味がありました。
フェミニストという言葉そのものが分断を呼んでしまうと思ってるのでなるべく使わない方がいいでしょう。
ジェンダー問題に携わっているとよく出てくる言葉なんですかね。
最後三つ目。
男性厳禁のイベントや女性限定のチームがピンクピンクしているのをみると、ジェンダー感覚遅れているなと残念に思います。正直、もっと先進的なオンラインサロンかと期待していました。
これはおそらく女性限定チーム(リリープリマチーム)とゴリプリ(リリープリマに対抗してできた男性だけの集まり。チームでさえない)の派生イベントだと思います。
「箕輪編集室という最先端の場所には、実はスーパーウーマンな女性たちがとても多いのです。まだまだ社会全体から見たら圧倒的少数派です。しかし、だからこそ箕輪編集室の女性は、それだけで充分ブランドになり得ると感じました。」
「自分で環境やコミュニティを選べなかったり、そもそも選び方を知らない女性も多い中、みの編を選んで入ってきている時点でとても感度が高い女性達であるということは間違いありません。
だからこそ、私はみの編の女性たちに強い可能性を感じるのです。」
こちらの日刊を読んでもらえばわかるとおり、「ピンクピンクしている」とおっしゃるリリープリマチームの発足は「女性が輝けるチームにしたい」という初代リーダー吉乃菜穂さんの熱い気持ちがきっかけです。
(吉乃さんは自身でオンラインサロン立ち上げまでされています)
リリープリマチームこそみずほさんが求めるチームではないですか? 見た目や雰囲気だけでジェンダー感覚を判断するのは節操ですよ。
一生懸命に女性を応援している吉乃さんや関係者に失礼だと思いませんか。
僕個人としては今回の騒動を受けても箕輪編集室をやめる気はありません。
ライターチームで活動している中でメンバーには仲良くしてもらっていますし、冒頭でも書いたようなやりがいある大型プロジェクトは今後も増えるでしょうしね。
最近ではエンジニアチームの公式サイトリニューアルプロジェクトにも参加しているのでまだまだ楽しんでいきます。
みずほさんは箕輪さんのセクハラ騒動を受けて箕輪編集室内でのそういった行為を改善するよう求めらっしゃっています。
これについては僕も大賛成です。もちろんハラスメントにも種類がありますよね。セクシャルハラスメントだけを防げばいいというわけではないです。
メンバー間でのハラスメントは現行犯でないと見つけにくいところはあります。
しかもコロナ禍によってオフラインでの会合はなかなか開けないでしょうからオンラインで気をつけていきます。
僕もサロン内での活動において無意識にハラスメントをやってしまっていることがあるかもしれないと注意しつつ、もしそういった行為を行うメンバーを見つけた際には指摘していきます。
最後に
みずほさんの発信を見ると関係者に気を使った発言もありましたが、男性⇄女性、強者⇄弱者という二元論にハマってしまっている気がします。フェミニストもそういう言葉でしょう。
二元論は分類する時には便利ですが、あらゆる物事はきれいに分けられるものではありません。二つのモノの間には判別できないほど広大なグレーゾーンがあるのです。
みずほさんは大学でジェンダー問題、性犯罪の問題について取り組んでらっしゃっていてすごく立派だと思います。
まして性暴力を振るった人間が作ったコミュニティにお金を払って所属するなんて論理的にも感情的にも我慢できないのは本当に良くわかります。
ただ、みずほさんにはリリープリマチームの活動をもっと知って欲しかったですし、ここ1週間で箕輪編集室のFacebookページに投稿された箕輪さんのメッセージを読んでもらいたかったです。
つい先ほど箕輪編集室の本体スレに箕輪さんからの釈明の投稿もありましたよ。もし読んでいればもう少し違った結果になっていたのではないかなと思います。
ちょうどいいブス または 学年でちょうど真ん中くらいの顔面偏差値 佐藤りこ作品(斉藤りこ名義、夏海ニコ名義、新垣瑠璃名義、エントリーないが画像で確認できるものも含む)
AVソムリエの方におかれましては、この他にもあれば教えていただきたくよろしく願い申しあげます。
当初の初々しい演技も何処へやら、いまやサバサバ系のセフレにしたい女優ナンバー1(当社比)の佐藤りこ。
処女ものから企画ものを経て苦節6年、ブロッコリーでブレイク。第2のキカタンの女王・上原亜衣になれるか? 今後の活躍に期待したい。
(追記)
順調に出演作品を増やしているようなのでここらで更新は終了します。
それにしても、名前が違う上にサムネが別人の「ちなつ」を探したやつ、すげーな。
「批判を覚悟していた」 それでも大丸梅田店が店員の生理をオープンにした理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191125-00030892-forbes-soci
ブコメでも賛否あったし (前者の方が優勢だったかな?)「男性も体調不良のときに使えるように」という意見もあったね。自分もそう思う。生理バッジのその先は
・性別関係なく体調悪い人が気楽に「つらい助けて」と言える社会
の構築。
後者は有休ではなく、今ある「生理休暇」の対象を広げるイメージ。生理休暇は有給/無給様々あるし、「体調不良」となるとさらに運用方法が難しくなるだろうけど、いわゆる(paid) sick leave を導入している国は多々ある。生理バッジは「生理をオープンに」という取り組みだけど、どうしても隠したい人にも考慮すべきで、「生理休暇」なんていかにも原因がバレる休暇より一般的な「体調不良」で休める休暇の方が取得しやすいのではないかしら(周期的に取得してたらなんとなく分かってしまうけれども)。現に自分は生理休暇なんて一度も取得したことがない。あぁ、貴重な有休よ…
(参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Sick_leave
(参考) https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07000115/0908R3.pdf
で、前者。もちろん最終的には性別関係なく誰でもが体調不良を訴えられる社会を目指すのだけど、最初からぼやっと「体調不良」とするとこぼれ落ちるものがある。その一つが月経。まず女性限定。さらに女性の中でも10代〜40代、50代くらいまでと年齢が限られているし、妊娠中は止まるので対象者が少ない。その上その症状は人によって千差万別で、「PMS なんて病気じゃない(から我慢すべきだ)」と同じ女性から言われることもある。生理バッチは、まずこのこぼれ落ちそうな「体調不良」から先にすく上げておくことでその後の「すべての体調不良に慣用な社会」への速やかな導入を期待できる。「病気じゃない PMS だって我慢しなくていいんだから偏頭痛や腹痛だって配慮してもらっていいよね?」というわけだ。実際には重すぎる月経・PMS は病院にかかるほどの体調不良だし、実は原因はまさに「病気」だったということもあるのだけれど。
ちなみに「つらいなら休ませろ」という意見もあってもちろんそうなのだけ (だから先にpaid sick leaveを挙げている)、一般的な体調不良でも休むほどでもないんだよなぁ〜というときってあるでしょ?PMS〜月経終了まで長い人で約2週間体調不良が続くわけだが、もちろんめっちゃつらければ休むけど、休むほどでもないんだよなぁ、痛いけど〜という日もあるのよ。
上記は性別関係なく将来的にみんなが助かりますよ〜という話をしてきたが、一番の理由は別にあると自分は考えている。それは「PMS や月経中のつらさを相対化できるようにする」こと。さっき「重すぎる月経・PMS は病院にかかるほどの体調不良」と書いたが、実は女性同士でも(家族内でも)自分の月経について詳細を話すことはほとんどない。「今回なんかいつもよりつらいわ〜」「まじか〜お大事にね〜」くらい。ぶっちゃけ自分の月経しか知らないと言っても過言ではない。これでは自分の月経が重すぎるのかどうかなんて分からない。最近婦人科の先生たちが一応の目安を発信してくれるようになったけど、自分の月経しか知らないので「えーでもみんなこうでしょ〜?」と軽く考えてしまう。かくいう自分もここ数年で月経痛がだんだん酷くなり、でもネットなどにある目安ほどでもないから我慢し続け、あるとき母にポロッと相談したら「それはおかしくない?」と言われ婦人科いったら大きな卵巣嚢腫ができていて即手術!ってことがあった。
もちろん痛み・つらさのハードルは人それぞれなのでつらかったら他人がどうあれ病院行っていい。でも「我慢しろ」と言われ続けてきた生理でそれをするのは難易度が高い。だから生理をオープンにして他人の月経も知ることで、「あれ、もしかしてこれは我慢しちゃダメなやつじゃないか?」と気付く人が増えてほしい。これが生理をオープンにすることの一番の狙いなのではないかな。「一番の狙い」だと一部の人にしか恩恵がなくなってしまうから、前半部の「体調不良に寛容な社会の実現」を長期目標とするならこちらは短期目標、というべきかも。
「今日めっちゃ喉痛い…」くらいの気楽さで「今生理前だからめっちゃ立ってるのつらいわ…」「今回生理痛がやばいんだけど…」と話せるくらいPMSや月経が社会生活の一部になれば、月経に関するおかしな誤解や、被災地に生理用品がない、特別警戒のたびにトイレからゴミ箱が消えるといった無知(ある程度仕方がない)ゆえの無配慮もなくなっていくと思う。なんて、生理バッジにここまで期待するのはお花畑かしら?