はてなキーワード: 上場企業とは
実際世の中がどう変わったかといえば
「自分は暴力団関係者じゃない」っていう誓約書みたいなのを書かなきゃならなくなった
もちろんそんなのウソ付けるわけだからつまんねー儀礼だなとは思う
大きい会社・上場企業なんかは暴力団と関係を持たないように様々な努力を要求されるようになったけど
条例もそんな重いわけじゃないから「やってますアピール」程度だ
この程度でも効果はあるんだろうと思う、実際暴力団は縮小傾向で半グレが増えてるって話だし
つってもこれは「事業者が」「その人に金を渡す時」にやるやつだ
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/seikatsu/boryokudan/1/6879.html
なにげに暴力団から金を受け取ることは禁止してないと思うんだが
もちろん心象は悪いので説明責任は発生するかもしれないけど
ちょっと騒ぎすぎというか、まず何が悪いか理解してる人どれだけいるんだろうね
有名大卒だったり大手上場企業勤務だったり外国語ペラペラだったり手に職を持っていたりするわけでもなく、
そういう人の話が聞いてみたい。
進学や就職で実家を離れて一人暮らしをして、特殊技能や資格も必要のないような仕事をして、女性の平均程度の年収を稼ぎ、今後結婚の予定もなく、そのまま死ぬまで平坦な人生を歩んでいくんだろうなと思ってる人。
尖ったストーリーもなく、幸せとも不幸せともいえない人生を、何を考えて生きてるんだろう。
まさに今の自分がその状態で、定年まで残り50年近くをこのまま生きるのが嫌になってきた。早く死にたい。
雑誌やコラムに出てくるような女の人って、バリキャリか、家庭の幸せか、その両方か。とにかく何か大きな波乱を乗り越えて成長しました!っていうロールモデルしかいない。
そうなれないからこうなってるんだけどな、と。
輝けないお前みたいなやつに価値なんかないって言われてる気分
やりがい搾取というか、ボスが儲かってるのに従業員が薄給ってのは、昭和時代には大企業ではあまり見られなかったんだよね。
ウェブエンジニアとしてずっと働いてきた。職場は東京だったがいわゆるブラック企業。年収は400万弱で、ボーナス、その他福利厚生、残業代など全く出ないという感じだった。
もう今年で43歳になり、ずっとこのまま定年まで何とかしがみつくしかないのか、、朝の会社掃除の時間に床の雑巾掛けをしながら毎日そんなことを考えていた。
はてなを見れば、退職エントリーだの、この技術を使って改善しましただの、アメリカではこうやってるだの、何とも眩しく輝かしい記事ばかりが目につき、自分とはかけ離れた世界の出来事のように思えた、というか実際そうだろう。
会社は規模が小さな事業会社でECサイトを複数運営している。私はそれらの更新やメンテ、システム移行などを担当するだけではなく、小さな会社のくせに多角経営をしており、建築施工や電気工事の現場お手伝い、ゴキブリ退治、海外からの仕入れ、交渉、通関、検品、接客、梱包、社内ネットワーク、PC、社長の携帯設定、社長夫人の家のテレビの設定などなど、全くウェブの仕事ができない日々が2週間続いたりすることもざらだった。
こんな状態では、持っている技術はどんどん遅れをとるばかりで、転職などというものには全く縁がなく過ごしてきた。
そんなある日、会社社長からのモラハラに耐え切れず、転職する決意をした。履歴書を何社か送ってそのうち3社からの面接を受けることになった。
そのうち1社からはその日のうちにお祈りメールをもらい、それ以外は全く音沙汰がなかった。
あー、やっぱり自分に転職は無理でこのまま一生この会社にしがみついていくしかない、と思った。
内定通知メールだった。その会社は知る人ぞ知る上場企業で、「もしここに入れたら親をやっと安心させられるな」と思っていたが内心、面接で会社ビルに入れただけでも満足であり自分とは縁がないくらいに思っていた。
そんな会社から内定をもらえ心の底から嬉しさが込み上げてきた。そして何よりも無価値だと思えていた自分の人生が急に明るくなったように思えた。
辞める旨を伝えると、社長からは、かなり留まるように説得を受けた。ある時は夜の9時まで。当然残業代などは出ない。
今、新しい会社に勤め始め最初の1週間を終えようとしている。毎日とても充実しているし、上司に罵倒されたり、モラハラを受けることもなくなった。
だけど、私の心の中に、以前のようにぼろ雑巾のようにこき使われ、正当な評価を受けずにそれでもひたむきに毎日働いてきた日々がとげの様にささったままだ。
あの頃と今の自分、一体何が違うのかというと、何も違わない。私がこの会社で働けるようになったのも運によるところが大きかったように思う。たまたま欠員があっただけだと。
ただ、人の評価ほど当てにならないものはないなとつくづく思う。
私は以前の会社社長から毎日のように呼び出され、無限とも思える広がりを持つ私の業務内容に何か欠陥があった時、そこを徹底的に追及されたものだった。私には能力がない、この会社で働かせてもらっているだけでも感謝なのだと思っていた。そう思わないと自分を保てなかった。
だけどそれは違っていた。今の会社からは私の技術、そして語学力を高く評価してもらえたのであった。
つくづくこの世の中は不思議なことがあるなと思った。
俺30代前半 プログラマ。
新卒から10年弱、社員数70人程度の人売IT零細企業に勤めていた。
俺の部署の上司が生理的に無理で人間関係に詰んだことにより、数カ月前に無計画に会社を辞めた。
30超えの零細企業勤めだったし、良いとこに転職なんか無理だよな〜と思ったのでフリーランスとして独立してみることにした。
非WEB系のプログラマだった割には、まぁまぁ単価も良くてすぐに70万の案件を獲得できた。
就職人気ランキング上位のメーカーやベンチャー企業等からわんさかお誘いのメッセージが毎日のように来た。
別に技術志向でバリバリエンジニアをやりたいなんて思ってなかったし、
高々年収840万のためにフリーをやるのはリスクしかないと思っていたからだ。
面接確約の企業も含めて、応募した企業の書類選考はすべて通った。
零細企業の社員から晴れて東証一部上場企業の社員へと返り咲いたのだ。
年収は200万アップ。
今は終身雇用してもらえる安堵感に満ちあふれている。
零細企業のときは、毎日将来の事が不安で頭の中がモヤモヤしていた。
終身雇用してもらえないのに残業頑張ったりするの馬鹿馬鹿しいからね。
みんなも、零細企業で人生詰んだと思っても一度勝負してみると良いよ。
一気に目の前の霧がクリアになったよ。
いくらもらっているのか、実家に電話して聞いてみたんだけどさ。
うちの親、80才。ニュースなんかでは、貰い得とか言われてる世代。
一部上場企業で定年まで勤め上げて、最後の役職はたしか、部長だか部長補だか。
これまでちゃんと聞いたことなかったので、いったいいくらもらってんだろう? さぞやたくさんもらってんだろうなって思って、聞いてみたら、びっくりした。
二月に一度の支給で、40万ちょっと。一月にすれば、20万だ。
これで夫婦二人、やっていけないよね。
うちは持ち家で、退職金を切り崩してなんとかやってきたらしいけど、最近は貯金もだいぶ底をついてきたそうだ。
それにしても、定年まで勤め上げて、それだけか…。てっきり、もっともらってるって思ってた。
これじゃ全然『もらい得』なんかじゃない。
そりゃ、今の世代からすれば、それでも十分もらってる方かもしれないけど、決して『得』ではない。
当時は「第二新卒」なんて言葉もなかった。大学を出て仕事につかないのはクズそのもの、大学を卒業して仕事がないなんてありえない!こいつにはなにか重大な人間的欠陥があるに違いない!「なんでこんないい大学を卒業したのに、うちに応募してきたのですか?」
就職が難しいのではない、そもそも求人がなかった。だから市販のアルバイト求人誌をみて「新卒可」のタグを探して、自分から電話をかけた。それができずに「社会人のレール」をはずれたやつは、親と喧嘩して引きこもるしかなかった。就職したところで、そんな時代に求人している企業は、だいたいが「ブラック企業」だった。
大学を卒業しても就職が厳しいらしいとオトナタチが気がつくのは「リーマンショック」あたりだった。それ以前は「お金をかけて大学にいかしてやったのに就職もしないやつはクズか人間的問題のあるやつ」という認識だった。「仕事なんて選ばなければいくらでもあるはず」「甘えてる」
ジョブホップなんてあるわけがない、ブラック企業に指一本でぎりぎりしがみついてるのに、ここからホップしたら奈落の底に真っ逆さま。なに?一部上場企業で通勤ラッシュ時のエレベーター行列が気に食わない?いい時代になったもんだなぁおい。
失われた20年、本来擁護してくれる左派でさえ「自業自得自己責任」の名のもとに我々を見捨てた。労働組合は経営者と「合意」して、まっさきに新卒を解雇した。生き残ったのは「上」にいるオトナタチ。右からも左からも捨てられた。
そりゃさ、左に尻尾振っても餌はくれねぇが、右に尻尾振れば幾分かは餌くれるからね、ちょっと右よりにもなるよ。そもそもオメエラ左が真っ先に俺たちを見捨てたんだろうよ!いまさら何が弱者の味方、権力の監視だよ。
20年間、ワカモノを使い潰しておいて、いざ人手不足になったら「人生再設計世代」の名のもとに再教育するってか、そしてもう一回使い潰すつもりか?
だから!
親の子殺し、子の親殺し、自業自得だよ。自己責任だ。「社会の問題じゃございません、家庭内の問題です。家庭内で処理すべきです」「家庭内で事前に処理した親御さんは情状酌量の余地がある!」
俺たちも自業自得自己責任の名のもとに見捨てられたよ。だから、これから社会で起きることも自業自得自己責任。日本なんてそうやって滅んでいけばいいや。社会保障制度が崩壊する?そんなの自己責任だろうが。俺たちには子もないどころか結婚すらしてないからね、社会保障制度なんて俺たちが食らい尽くしてやるよ。
氷河期世代は去勢済みの世代だから「運動」なんてしないよ。ただ引きこもるだけ。そうやって内側から静かに腐らせるのよ。サイレントテロって知ってるかい?
今日もまた親の子殺しがあったらしいよ、動機は「家庭内に問題があった」だってさ、こうなっちゃ世の中も末だね。
だけどこれはまだ始まったばかりなんじゃないかな。これからもっと増えるんじゃないかな。氷河期世代も40だよ。もう40だし、まだ40だよ。これからの20年、始まるよー、「自己責任」の結果が。
腰掛彼氏募集民と同じように若い女の子だから、未婚の素敵男子をお勧めしちゃう上司
何なら自分の身内(甥とか)もプッシュしてくださったり。
受けこたえがほんと波風立てずになんと返事したらよいのか、考えて考えて眉間がバーコードになりそうでした。
「どうして彼氏欲しくないの?いるんでしょ(いつも断るから)」
わかりやすかったぞ。
アンタ、できる人か?読みやすいし。
会社辞めるんだっけ?
カネカの件が炎上しているのを見て、自分の思うところを書いてみる。ネット上に長文を載せたことがないので、稚拙な文章申し訳ない。
家族の事情で日本を離れて数年経つが、日本に住んでいる間は一部上場企業のメーカーで技術総合職として10年近く働いていた。
その時に自分の中で考えていた事や出来事を思い出しながら書いてみる。あくまでも1例に過ぎないけれど。
8時台に帰るのも「もう帰るんですか、今日早いですね」みたいな会話になる。
そんな状態なので、キャリア的に過渡期の30代から40代の男性社員が1か月でも育休取るというのは本当に難しそうに見えた。
それでも全社で2,3人くらい取ったらしいとは噂で聞いた。
ではなぜ同じポジションでも女性が育休を1年取れるか考えてみると、結局、数の問題もあるかと思う。
女性総合職自体が全体の10%程度、技術系総合職に限定すると数%で非常に少なかった。
女性の産休育休は割とすんなり取れて、時短勤務の申請も出来たが復帰後が地獄。
実家サポートがないと子供に何かあった時、母親が保育園に急遽迎えに行くパターンになるが、周りがその人の仕事を全カバー出来るような人的リソースもない。
なのでどんどん仕事が積み重なって、心折れてしまいそうな彼女たちを見て、自分は話を聞くことしか出来なくて悲しくて暗い気持ちになった。
自分は女だが、そうゆうのを見ていると、結婚はまだしも出産後の自分の生活イメージが全くもって描けなかった。
女性の先輩方から、産休育休取得回数(要は子供の数になるが)が多いと密かに人事評価が下がってしまうという話も聞いた。
男性社員だったらなおさら年単位で育休を取るイメージなんて掴めないだろうなと思う。1か月ですら難しいのに。
せめて子供が生まれたばかりの頃に時短勤務とか取って早く帰れば、奥さんだって助かるだろうに、とさえ思っていた。
定時にすらなかなか帰れないしなぁ。そりゃ少子化にもなるよって思う。
自分の退職時には普通に未消化分の有給は貰えたし、年度末までいたのでボーナスも貰えた。
海外移住が想像以上にお金がかかったため、本当に助かったし今でも会社に感謝している。
私は転勤辞令がなかったので、同僚の話からにはなるが2週間後に突然辞令というのはなかったように思う。
国内の場合、少なくとも数か月くらい前から上司からいくことになりそうみたいな話はされるようだった。
海外の場合は1年から半年くらい前からっぽかった。赴任手当は結構貰えるらしいけど。
やっぱり転勤って家族にとって本当に物理的、精神的、金銭的にも負担になるよね。パートナーが同等に稼いでないと拒否は出来ないし。
色々あって今は現地のスタートアップ企業で働いてるが、ほぼ毎日定時で帰れている今の方が出産に対して少し前向きな気持ちになったような気がする。
私が働きだした頃はまだ家庭を顧みずにワーカーホリックであることは美談だったけれど、少しずつ変わりだしているような気がしている。
やっと問題だと世間が認知しだしただけだから、全然道のりはまだ長いけど。
個人の人生のターニングポイント(結婚、出産、介護、etc...)でお互いにもう少し寛容になれたらいいのにと思うけど、そんなに単純じゃないよね・・たぶん
やっぱり件の会社の対応は、自分たち労働者にとって厳しい方向に向かっているような気がする。
とりあえず日本社会が良い方向になることを願って、今年の夏(だったっけ?間違ってたらすみません)の選挙は在外投票を必ずしようと思う。
おやすみなさい。
夫は男性の育休の制度も実績もある一部上場企業勤務。30台前半の時に第一子が産まれた。
遠方の妻実家での里帰り出産を予定していたが、実家も皆現役で働いていて日中は私一人になるので夫の育休を検討していた。
大変だ大変だ、という話は聞いていたが出産前は私自身も具体的に新生児育児のイメージを持てていなかったように思う。なので、絶対に取ってくれないと困る!という訳ではなく「取れるなら取ろうよ、一ヶ月くらい」というスタンスだった。
しかし、夫が上司に育休の打診をしたところ、昇給や昇格に多少なりとも影響するだろう、とのことだった。そこで夫婦で話し合いをした結果、夫は育休を取らず退院後に有給取得にて1週間休む、という選択をした。
理由は以下の通り。
・キャリアへの影響は本意ではない
そして実際どうだったか。
初めての新生児育児は想像以上に過酷で、精神的に辛くなった時一度だけ急遽金曜日に有給を使って里帰り先に来てもらうことがあった。それ以外は遠方なので隔週で週末夫が里帰り先に通う、という生活を二ヶ月送った。
そんな中夫(家事全般苦手)は、育児に積極的に取り組んでいた。
よく「夜寝ている時に赤ちゃんが泣いても、夫は気づかず寝ていて腹が立つ!」という愚痴に、泣き声への反応は男女差がある(男は気づかないもの)と言われることがあるが、我が家ではそんなことは全くなかった。退院後の一週間、有給を使って里帰り先に滞在している間に、夫は泣き声でほぼ起きるようになった。最初は私が起こすこともあったが、最終的には自発的に起きるようになった。
(余談だが、里帰り後に自宅での育児が始まると、夫が起きてくれるという安心感からか、私のほうが泣き声で起きることができなくなった時期もあった。)
里帰り終了後も夫は、早く帰れる時は帰ってお風呂から寝かしつけまでやったし、休みの日も家事育児を一緒にやってくれるしで、無理なく過ごすことができた。
(うちは子が4ヶ月くらいからほぼ朝まで寝てくれるようになった、というのは大きい要因だとは思う)
夫の会社に対しては、男性の育休取得に関する環境を整えてほしい、という願いはあるが、快く有給を取得させてくれる環境には感謝したいです。(夫の周りでは子供だけでなく、配偶者の看病や親の介護のためは休んでも良い、という雰囲気があり休みが取りやすい。課長クラス以上の上司が介護で休みを取ることもある。リモートワークが一部認められている。という要因があるとのこと)
次回改善したい点
・育児に対して神経質になりすぎない/家事は適当で大丈夫、と考えて取り組む
・買い物の負荷を減らすため、ネットスーパーや宅配を積極的に活用する
・早めに外出を始める
・ファミサポや一時預かりを活用する(1歳までに1回しかできなかった)
また、夫が自然と(違和感なく)育児に参加しているのは、育った環境が大きいような気がした。
夫実家はずっと共働きでむしろ義母の方が仕事が忙しく、毎日の食事の用意は義父がやることが普通だったらしい。その他の家事も夫婦で分担していたそう。
むしろ典型的専業主婦家庭で育った私のほうが、「家事は私がしなくては!」という無意識の思い込みが強かった気がする。
子が産まれる前から家事は分担していたが、夫にとってはそれが普通の光景だったみたい。我が家もそういう家庭像を見せてあげられたら良いな…と思っている。
まとめ
その上で男性が育休を取らない、という選択肢も受け入れられたい。
それなりの上場企業から任意に集められた人間で同じ課題を行っても明白に他の人よりも優れた成果を出せる。大企業である弊社からは取り組みや業績に対して優秀賞も頂いた。経験のない機械学習でも時間をかければKaggleで銀メダルも複数とれた。AtCoderでも青色になった。自分の専門分野の中だけであれば研究者ともディスカッションできる。
ただ、世の中には70や80、GMや赤色の人間も大勢いる。研究室時代にも大勢いた。数学、物理、計算科学の全ての知識を持ち活用できる助教の方、何日も悩んでいた課題を一瞬で解け斬新な論文を出す助教の方、あげればきりがない。そんな本物にあって、そんな本物にはなれない自分を知って自分の全能感は消え去った。研究者の道は諦め企業へと就職した。今そのような優秀な人間は研究者やベンチャーや一握りの大企業にいるのだろう。今の会社では東大、京大、旧帝大出身は大勢いるが、なぜか命をかけて勉強している人は少ない。趣味で勉強やプログラミングする人は少ない。だから偏差値65の自分が業務外の勉強時間だけで勉強熱心でバイタリティにあふれるアイディアマンのように振る舞えてしまう。でも自分は二、三流だ。一握りの人が考えたアイディアを論文から実装できても、そのアイディアを出すことはできない。一握りの人が作ったシステムを使いこなすことができてもそのシステムを思いつき設計することはできない。偏差値65の人間は一流の人から与えられるアイディアを食べて生きていくしかない。
30歳年収600万。激務な割に給与は少ないがこれも偏差値65くらいだろう。今800万から1000万もらえている年代になる頃には年功序列も崩壊し給与が上がらないかもしれない。偏差値65の人間はGAFAやPFNには転職ができない。
最近、思った事をつらつら書いていく。
SNSを暇つぶしに見て、タイムラインで話題になってたりするのは暗い内容だったり過激な内容だったりする。
実際、良い話より悪い話の方が目立つし、注目されやすいと思う。
老人が子供や親子を車で轢いて悲しみを生むとか。
でも、それは一部であって広く見渡すと良いこともきっとある。
ゲームの受け売りだけど、「捉え方一つで世の中は天国になったり、地獄になったりする」
なるほど、大事なのは物事の捉え方で、どの様に向き合っていくかが重要だと学んだ。
住んでいる所は自動車関連の企業が多く、テレビで広告を流すほどの上場企業もあった。
それなりの中堅企業に入れば安泰みたいな感じ。
仕事の内容は金型を生産したりプレスしたりする、プレス工だった。
紆余曲折あって辞職して、職探しをしてる。ハローワークの求人の酷さに驚いたり。
求人の見学先の町工場では、従業員の半分が外国人労働者であること。
自分の立ち位置が労働者の中でも下位の方だと思っている。派遣やハローワークの求人では安定した生活が出来なさそうだと感じた。
以外と生きづらいものですね。
私よりも大変な人、頑張っている人はたくさんあるはずだ、と考えると少しは元気が出て前に進めそう。
Aさん「200万なんて底辺、平均は400万」
Bさん「400万なんて怠け者、600万超えてないとか人生終わってる」
Dさん「800万じゃぜんぜん足りない、1000万は必要」
Eさん「1000万とか日本の企業はこれだから、外資なら1500万出る」
Fさん「1500万でも税金考えると2000万はほしい」
Gさん「2000万か、シリコンバレーなら3500万出るよ」
自分の観測範囲で優劣をつけて、「その中で努力しよう」というのは健全だと思う
でも例えばBさんがDさんのマウント発言を見たらどう思うだろう?
結果、認知的不協和が起こり「環境が悪い」「世の中が悪い」「会社が悪い」「自分はゴミみたいな人間だ」となってしまう
マウントというのはどれだけ上昇しても言うことができる
友人の間で「会社の社長になった」と言えばスゴイと言われそうだが
どこまでいっても上には上がいるし、下には下がいる
皆の気分を害してそれで終わる
いじめっ子は、瞬時にクラスの中の誰を虐めても問題がないか(大事にならないか)判断する能力が高いらしい
サイコパスも同傾向を持つそうだ
自分は気が強い、または喧嘩が弱くても、周りを巻き込む(いじめの場合なら大人に言う、職場でなら弁護士に相談する)といったおおごとにする能力が高かったため、
その手の人たちからは避けられていた
子供ができたことを職場に報告しない人はいないだろう。それは扶養家族であったり、お祝い金であったり、そういう金銭的なインセンティブがあるし、
しかし、これからは職場に子供を隠す必要があるのではないかと思う。
上記の人たちから見ると、私に子供ができたことはウイークポイントの発見に他ならなかった。
私は子供を、家族を守らなければいけない立場になった。妻も育休中だ。その結果として、いまの職場をすぐにやめられない。
まずは露骨な嫌がらせが始まった。育児のために早く帰ると、家に着くくらいの時間に追撃の仕事メールがきて、明日までに頼むと言われる。
対応しないと、反抗的だと罵られる。そして、私は地方への異動を言い渡され、単身赴任を余儀なくされた。
この手の輩と必死で戦うために、何が私にとっての嫌がらせになるのかを悟らせないという戦略で生きてきたのに、