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はてなキーワード: 公社債とは

2021-07-03

anond:20210703102413

上場インデックスファンド米国株

上場インデックスファンド米国株式(1547)は、米国代表する株価指数であるS&P500株価指数に連動することを目的運用されるETF上場投資信託)。

信託財産の1口あたりの純資産額の変動率を円換算したS&P500指数の変動率に一致させることをめざして、主として米国株インデックスファンド適格機関投資家向け)の一部またはすべてに投資を行なう米国株インデックスファンド適格機関投資家向け)は、主として、内外の短期公社債などに投資しつつ、株価指数先物取引に係る権利を中心に投資し、円換算したS&P500指数の動きに連動する投資成果をめざして運用を行なうファンド

S&P500株価指数は、米国代表する株価指数で、米国証券取引所上場された代表的な500銘柄24産業グループ)の株価時価総額比率で加重平均し、指数化したもの。S&Pインデックスサービスが算出している。

2019-06-23

anond:20190622204530

2014消費税増税後も、PLを見れば上場企業は最高益であった。

将来の物価上昇を予想すると、企業民間経済主体)は

①まず内部留保を取り崩し、自己資金投資を増やし、

②やがて銀行から借り入れて投資を増やす

 ②がマネーストック増のことであり、リフレ開始するとまずマネタリーベースけが増えるがそれは当然のことである

というのが岩田規久男氏の主張であった。

2014年以後企業金融流動性資産(現預金株式公社債・その他有価証券)は増加しており、

2010-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20101208002113

そもそも「円を刷れば返せる」って言える時点で凄く恵まれてるんですね。

多くの国は、とっくに自国金融機関が買ってくれなくなってて

外貨建て国債外国に買ってもらっています。

そうすると自国通貨を刷ったんじゃ償還できないわけです

(アメリカ日本米国債を買うように求めますが、円建てでと言うと渋りますよね。

やっぱり自国通貨建てとは全然別なんですね。)

未だしも「刷る」という選択肢が残っているのに、

座して「刷れない人々」と同じ運命を受け入れ、

伸ばせる寿命を縮める愚はありません。

勿論、「刷らずに済ませる」妙手が有るなら話は別です

「円を刷る事も手としてある」ことを認識し、

内外に対して「少なくとも次回の償還は絶対に大丈夫」とアピールするのは大事です

できうれば、将来の国庫不安(円に価値が少なくなるかも!)よりも、

今のお客さんの不安(あたしの国債が償還されないかも!)に主語を置いたアピールが大事です

なお、ハイパーインフレになるのか並みのインフレになるのかは

「その時が来ないと解らない」という経済学の常ですが、

予想済みの出来事をパニックを起こさずに迎えれば、対応可能なのも事実です

(国債償還と言えば2008年問題ですが、あれも当初恐れられていたような事にはなりませんでした

まぁ、こういう成功事例は気やすめですが)

現実問題としてデフレが深刻なので、インフレはいずれやるべきですしね。 

後は個人的な考えになりますが、

インフレ下で誰が円建て貯金するの?って件は微妙ですね。

「円が弱ってから外貨建て預金をやる」くらいなら、むしろ「今」やるでしょう。

極端にジンバブエたいになれば話は別ですが、

普通インフレなら金利も良くなるので、必ずしも預貯金者に不利にはならない。

(これも極端な例ですが、バブル期にコツコツ貯金したいで今大損こいてる人っていますか?)

さらに、貯金に限定せず「金融機関お金を預ける人」と考えるとこれは間違いなく増えるでしょう。

ありきたりですが、預金口座の代わりに有価証券の形で持つ事にした方がインフレ時は有利です

さて、有価証券を持つ場合、多くはMRF/MMFを通すわけですが、MMFは御存じの通り公社債の信託商品ですので

結果として国債にもお金は流れるのです

 

勿論、貴方の言う事も正しいです。私の言う事も間違っています。経済は何が起こるか解りません。

ただ、元増田問題提起された「刷れば良いじゃん」にも、

それなりに勝ち筋があるということは申し上げておきたいです

 
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