はてなキーワード: ヘルプとは
実は東京郊外の500床ぐらいの救急病院に勤めている。救急車は年間3〜4000台ぐらい受け入れている。
しかし話題のコロナはあまり来ない。ジャニーズからマスクは来るけどコロナは世間が考えているほどは来ない。
しかしPCR外来もあるから、コロナ疑いの人は一応くるし、その中にはコロナ陽性の患者もいる。
でも、こののほほんな土地柄なのか陽性の患者も呑気で、患者どうしで仲良くなって、コロナ病棟のデイルームでみんなで軽装で集まってラジオ体操していたりする。その姿を、私たちは予防衣フル装備で見ている。なんだか矛盾した光景だ。
テレビでの医療現場のニュースが悲惨すぎるのが信じられない。やっぱり都心は3密だからね〜と、少し別世界に感じている。
しかし、この状況が長期化してきている。
今はどんな病気でも、基本、発熱があったら即コロナ疑いの発熱病棟に突っ込まれる。たとえ今までだったら違う病気じゃね?と思っても、PCRで否定されなきゃそれ以上はコマを進めない。
そんな中、夜中に発熱病棟に呼ばれ、急いで行ってみたら、病室で患者さんが吐血して床に倒れていた。そばには若手の看護師。発熱病棟は最小限の人数で回しているため、他の看護師は他に呼ばれていたら行かなくてはならないため、経験の浅い若手看護師は1人ではこうなったらどうしていいかわからずヘルプしてきたらしい。
とりあえず患者をベッドに戻さなきゃならない…と2人でやってたら、突然若手看護師の手が止まった。
「最近みんな辞めちゃうんです。Yさん(私)は辞めませんよね?!」
何言ってるの!今は患者戻さないと!!!と怒鳴りたかったけど、私には予防衣の下で泣く彼女に何も言えなかった。
当院は今話題の病院に比べたらまだマシな方だ。ボーナスも去年より少ないけど出たし、コロナ手当も他院に比べたら破格に出ている。
コロナ対応も、患者はほぼ自立しているし、呼吸器つけている患者も1人か2人ぐらいしかいない。一般病棟に比べたらめちゃくちゃ暇かもしれない。
地域での感染者が少ないため、職員も特に医療従事者差別も受けず暮らしている。
でもみんな辞めていく。ICUの尊敬していた先輩の姿も最近見ない。
来月はコロナ病棟の夜勤者が足りなくて救急外来からヘルプを出すことになっている。私の夜勤は9回で、それでも人が足りなくなっていっている。私には理由はわからない。
PS4のコントローラーの耐久性と、ファンの静音性を上げて欲しかった。
特に初期PS4proのあまりの騒音。こまめな掃除と冷房でも熱暴走で電源が落ちた。その時に7200に買い換えたものの、FPSや一部のタイトルでは読み込み時に高温を発するので騒音再び。
公式ヘルプ読んだり、あれこれ調べて先人たちの知恵も借り、プレイヤー本人よりも良い待遇のPS4proだが今日も唸りを上げている。
ソロでは物静かなxboxoneで遊び、友だちとはPS4proで遊ぶ二重生活(と言うほどではないが、クロスプレイタイトルの更なる普及を切に願う)。
資格学校で講師をしたことがある。人が足りないからヘルプで急遽採用された。
この記事で言う「1日目」を教えていた。大体2ヶ月のコースで1ヶ月過ぎたところ。
その学校は人が足りないのもあるが,資金繰りに相当困っていたようだ。
以前は生徒のスクリーニングを行っていたが,それをやらずパソコンの操作もわからない人をどんどん資格を取れるコースに入学させていた。
私が入ったときはLinux上級者向けコース(大体サーバ立てて初期設定やったりiptablesやるまで)が始まっていたが,
ls, cdなどをしたら何が起こるか生徒はわかっていなかった。
テキストと画面を照らし合わせてコマンドがどうなっているかを1つずつ噛み砕いていき,1ステップずつ何が起こっているかを教えたら,
少しずつわかってきたようで,自分である程度操作もできるようになった。
しかしそれでは学校のカリキュラムに沿わないので,上級者向けのことも一応テキストをなぞって写経させた。
「ここはさすがに暗記しないといけない」というところも伝えた。
生徒も危機感を持っていたようで,週に1回程度終わったら近くのカフェで色々話したりした。
その中で,やたら喋るが人生があまりうまくいかず,それを全部周りのせいにしていた生徒がいた。
時は進み,上級者向けコースも終わりを迎え,そこから次のコースに移るとのこと。
正直このレベルで送り出すことはできないと思ったが,最終試験があるので模試を行った。
結果は厳しいものだった。
次の日,事務の人に呼び出された。
いわくクレームが来て,自分はよくわからなかった,先生の教え方が悪いのかテキストが悪いのかわからないとのこと。
クレームをしたのはカフェで人生がうまく行かないのを周りのせいにしていた生徒だった。そういうことかと思った。
私に講師の仕事を紹介してくれた講師の方が監視役に付くことになり,講義を行った。
その日は普通に終わった。講師の仕事を紹介してくれた方は「あいつらがここまでできるようになったなんて」と言っていた。
しかし,私はどうしてもやる気にならなくなった。監視されながら火消しを行うのは耐えられない。さらにクレームをした人がその場にいる。
次の日が最終日だったが,学校の前に着いた段階で私は逃げた。
1人の生徒からメッセージが来た。「申し訳ありません,逃げてしまいました」と返信したところ,「いいんじゃない」と返ってきた。
オンライン授業は始まってもいないし
教育は社会選別以上の価値はないと考えている人と話したいことは何もないぞ
自分自身や同業者の怠慢や不正にはダンマリで、常に『アベガー』か『役人が金を出さないのが悪い』か、
学術ガン無視で『御用発言』か、学術ガン無視か化石の教科書を参考にして『俺がそう思ったから従うべき』、
また教授らには自身が専門家を育成する教員である自覚が薄すく、教授らを評価する力も海外に比べ弱い
(正しい声を上げている人もいることは認識しているし、ツッコミを入れてくれて大変心強く思うがとても少ない)
面倒くさいで簡単に専門性の追求を放棄するし、人出不足の科はそのまま放置するし、
専門ごとに給与を変えるだとか、医大を無償化+医学部の定員を増やすといったことは絶対にしない
何故なら『自分の給与が下がったり、競争が激化したら嫌だから』
(今回の件でも正しい声を上げている医師の方もいるし、高い志で地域医療に尽くされている医師や、高い専門性を追求しながら臨床もしている医師、多くの人に高度な医療が届くよう尽力されている方もいることも認識はしている)
災害時に看護師や看護助手の大量離職が発生するが安い賃金しか払っていないのに『何故なのか?』とか言い出す
介護士は高いホスピタルティがないと出来ず、深夜の医師/看護師がいない時間帯は結構ハードな要求(どう考えても医療行為に分類されるグレー行為)をされるが、誰でもできると言っても憚らず、賃金が安いどころか『生活が厳しい』
誰でも無償で受けられるが『日本語の読み書き』と『四則演算』と『ローマ字』と『給食が食べれる』以上のことは保証しない
そもそも多くの人が教育には社会選別以上の意味はないと思っている
(滅私奉公で、オンライン教育に尽力されたり、学業不振者をフォローされたり、限られた予算で障がいを持った子の可能性を広げようとしている先生方もいることは認識している)
誰も組織を良くしようとは思ってはおらず自分だけが損をしなければ良く、仕事場へ行って給与が貰えればそれで良い
政治の派閥や利権とか権力者が老人とか以前のところでコケている
これって競争が働かずみんなぼんやり平和に生きれるのでまともな監視や職務に対するプライドが働かないからなのよね
でも、まともな監視が職務に対するプライドが働く社会はマジでサバンナ
その食べ物を流通させる職(運転手など)の方々はロックダウン中でも働いているのね
しかもだよ? Uber Eats とか大活躍中なのだけど、そこで働く人らには、コロナに感染したら給与保証するって言ったんだ
Uber promised to pay drivers who couldn't work because of the coronavirus. But drivers say Uber has been closing their accounts after they seek sick pay, and then ignoring or rejecting their claims.
昨年末は自宅で寛いでた黒人の男性が、帰る部屋を間違えた警察官に撃ち殺されるなんて痛ましい事件も起きているし、
マジでまともな監視や職務に対するプライドが働く社会はサバンナ
(ニューヨークへ2万人を超える医療関係者がヘルプへ行くなど、間違いなく利他の精神があり高潔な精神のある国なのだけどね)
アメリカは特殊だから・・・にしたって、ロックダウン中の都市で食べ物や生活品の寄付がなく、
生活困窮者がさらに追い詰められているという話は普通に欧州でも聞く
日本の平等は辞めるべきではないが(平等からこぼれ落ちている人たちがいるから強化すべき)
増田でも同人界隈で感想は重要!という話はよく見るけど、感想ではなくpixivのブクマ数に異常なほど執念を燃やす人々を見て衝撃的だったので紹介したい。
pixivのブックマークとは「ブックマークとは、気に入ったイラストをブックマークしていつでも気軽に見返すことができる機能です。」(公式ヘルプより)とある。
私も公式が提示するように、また見返したい作品を文字通りブックマークしていた。
しかしブックマークはいつからか”●●●users越え”…いくつ以上ブクマがついたか…というタグが多くの界隈で使われているように、人気作や名作の指標にもなっている機能である。
つまりブックマークは作品の評価に直結していると考える作者も少なくないのである。
ブックマーク数に異常なほど執念を燃やしている人たちの界隈ではこのブクマ数がすべてである。
ブックマークしてくれる人こそ良ユーザーで、してくれない人たちはゴミ屑以下である。
ブックマークをしないのにコメントをする人は気持ち悪い。ブックマークをしない(つまり作品を評価しない)のにフォローしてくる人は監視しているみたいで嫌だ。ブクマ数が伸びないので爆死して恥ずかしい…。
こんな具合である。
ブックマークをひとつもしないのにコメントやフォローをするユーザーは全員ブロックするという話もある。
同人の感想をもらえないことは作者のモチベーションに重要な影響を及ぼす…という話がよくバズるが、ブックマークだけくれればそれでいい、ブクマ数こそが命!という話もバズればいいのに…と思っているらしい。
でも自分がブクマ数にこだわっていることがフォロワーにバレると恥ずかしい。らしい。なんてプライドの高い人たちだろう…。
私はこの界隈を見てとても異様に感じた。
しかし前述したとおり、ブクマ数=評価と考える作者も少なくないというのは納得なので、気に入った作品があったらいいね代わりにブクマしてあげてはどうだろうか。
プロフィール文なし
旨そうに撮れているがinstagramと間違えてるぞ。
お前の目的はなんだ。なんのために生きてる。
鍋の話がしたいです。とか、鍋を食べてセックスしましょう。とか、鍋料理にまつわるストーリーを教えてくれ。頼む。
(盛りまくった自画像)
タバコ苦手です(;o;)
お前はただこれだけを表明するためにせっせと写真を盛ったのか。
どうせもっといっぱい苦手なもんがあんだろ。酢豚のパイナップルとか、階段の上り下りとか、苦手なもん全部書け。
こんにちは、普段は自宅と会社の往復ばかりで出会いがなく、新しい出会いのきっかけになればと思い、登録してみました☆
〜省略:退屈な自己紹介〜
〜省略:退屈なポエム〜
良き出会いがあらんことを☆
お前の話は前置きが長い。
恋人にせよセフレにせよ、手っ取り早く出会い系で相手探したい連中が集まってることを認識しろ。文脈を読め。
自宅と会社の往復ばかりで出会いがないとかどうでもいい。そこ言い訳するならライフスタイルを見直せ。
祈るな。
(退屈な自画像)
まだ始めたばかりで使い方がよく分かってません(T ^ T)
〜省略:退屈な自己紹介〜
お前は誰に何を言い訳してるのか自分でも理解できていないだろう。
いい歳をしたお前は戦場で弾丸が飛び交う中「銃の使い方よく分かってなくってぇ〜」と人に甘えるのか。
ほぼ全てのアプリには「使い方」とか「ヘルプ」というページがある。まずそれを探して自分の人生を考え直せ。
(可愛く盛れた自画像)
〜省略:退屈な自己紹介〜
だからお前は本番に弱いと言われるんだ。
卑屈になるな。自信を持て。ぶっつけ本番で勝てるようにお前の刃を研ぎ澄ませ。
お前はこの戦場で生き残る準備ができていない。
ふるいにかけられた結果、誰でもいいからやりたい男からしか連絡が無かったことを自覚しろ。
盛るつもりがないなら、個性を出せ。プレゼンテーションの本を3冊読んで再出発しろ。
(花の写真)
〜省略:退屈なポエム〜
お前は投稿するところを間違えている。
商工会のカレンダーとか、地元のカルチャークラブでその才能を発揮しろ。
Dental Hygienist
そうだな。
(美味しそうなケーキセット)
おとなしげな格好してると雑に扱われて、髪染めたり派手な目立つ格好にしたらそういう扱いされなくなったみたいな話をたまに見かける
でもそれが特に良いことで人に勧めることだとは思わない
そういう格好な人は人として尊重されて悪い扱いをされなくなったわけじゃない
何しだすかわからない頭おかしい人かもしれない、関わってはいけない系の人だという認識が近い
だからこそ関わらないようにされて悪い扱いも実質減ってる
それでいいという人もいるかもしれないけど、何か困ったときとか助け求めるときにどうなるか
そういう格好で関わりたくない人がヘルプを求めたところで関わりたくないんだから無視する
急に殴りかかられたり、後ろにもうひとり仲間がいてどこかに連れ込まれてカツアゲされたり、そういうことをしてきそう人種って扱いだから
変に善意で助けようとしたところでろくなことにならない可能性が高いし
最近で言うなら、マスクしないと周りの人が関わってこないし、距離とってくれて快適だからあえてマスクしないって人もいるけど、誰かに何か訪ねようとしても避けられることがある
そういうデメリット触れてないこと多いけど、実際に何もされなくても内心での評価は下がってると理解したほうがいいと思う
よくあるVLOOKUPくらいは使えるんだけどさ。
teamsに、PowerApp、PowerBI、PowerAutomate、Planner、Forms、SharePointとか色々あって、ヘルプに書かれている入門くらいはできるんだけど、
組み合わせたりとなるとサッパリで時代に追いつけてない感がある。
PowerPointですらgif作れるの最近知った。
カメラで発表者を撮影したら、プレゼン資料の右下に出てくるのとかさ。
Microsoftのドキュメント見ても読解力がないのでサッパリわからない。。。
ヘルプとラーニングに書かれていることが少なすぎる気がするのは自分だけ?
はてなに居る人はパソコン詳しい人が多いと思うのだが使いこなしているのだろうか?
書店にあるOffice関係の書籍はさすがにわかっていることが多くて勉強の仕方もわからん。Officeまで洋書で勉強ってのは辛い。
「昼職」・・・会社員や公務員など。水商売や風俗(夜職)ではない職業に就いている人のこと。
「tax」・・・消費税ではない。サービス料のこと。店によって異なる。通っていた店舗は35%なので例として載せた。
「鬼出勤」・・・風俗嬢が出勤日数や出勤時間を増やしてお金を稼ぐこと。専用掲示板やSNSで使われている。
「掛けを漏らす」・・・文章のまま。飲食代である売掛金を払えないこと。
本来、ホストクラブというものは金持ちの社交場であり、暇と金を持て余した有閑マダムが行くところなんだろう。
それが今はその日暮らしの女性たちがあくせく働いて現実逃避する場所になっている。
前の日記にも書いたけど、ホストの「固める」という行為に「売掛」システムは大きく影響していると思う。
①客に手持ちの現金がなくても代金を「掛け」として使わせる(もちろん同意の上で)
②客は入金日までに鬼出勤して現金を用意する
③入金日に掛けだけ払いに行ったつもりの客が、卓に通され、指名ホストやヘルプのホストにあれよあれよと乗せられ、再び莫大な掛けを作って鬼出勤する
なお、鬼出勤の間はお店に行く暇もないわけだが、ホストは小まめに連絡をしてご機嫌を取り、家庭訪問してみたり、同棲(ほとんど家にいないのに)をしてみたりして、金蔓を繋ぎとめる。らしい。
また、この「掛け縛り」を心地よいと感じるお姫様もいるようなので、この世の常識は通用しない。
※ホストは毎月の売り上げで順位を付けられる。「ナンバー」というやつだ。彼らは「ナンバー」をすごく気にする。
(ちなみに、メディアに『歌舞伎町ナンバー1ホスト』という肩書を背負って出てくるホストがいた場合、それは歌舞伎町の全体でナンバー1ということではない。歌舞伎町の何百もある店舗である年のたった1ヶ月でもナンバー1に輝けば、以降そいつは「ナンバー1ホスト」と名乗れる。)
ナンバーは毎月の締め日までの売り上げで確定する。締め日は末日もしくは末日の前営業日。グループや店舗によって異なる。
で、常軌を逸した売掛を何故お客はしてしまうのか、という点なんですが。
そこには盛大な「育て」期間がある。「育て」て「固め」られる。
出会って最初の3ヶ月くらいは、それはもう褒め殺され、プレゼントを贈られ、好きだと言われてその気にさせられ、お店にこなくていいよ(お前は客じゃないよ)と言われたり、「彼にとって自分は特別なのかも」という魔法をかけられる。
まあ阿呆ですわ。
そういう点も含めて娯楽として楽しめればいいんでしょうけど、ガチ恋になっちゃう人も一定数いるわけで。
「本営」なんかは本当に悩むと思います。彼氏と彼女という設定なのに線引きが曖昧すぎるから。
「早くホストを上がって、一緒になりたい。二人の将来のために。だから今は支えてほしい!」とかなんとか言われちゃって。
今はマッチングアプリで出会って育ててからお店に呼ぶパターンもあるそうですよ。
あと、ホス狂いには、違う店舗でそれぞれ指名しているホストが複数いたりして、本担とかサブ担っていうのもあるみたい。
「本担の店がコロナで営業してないから、サブ担のところ行っちゃお~♪」っていうノリ。
ホストもお金稼がないと生活できないから営業しますし、実際お店で2メートル離れて接客なんて無理無理。移し合い。
そんな感じで、新型コロナウイルスで世間が大騒ぎしているなか、三密しちゃうなお客様は多数存在しており、クラスター化するのも必然。
どうせ店が休みでも客をつなぎ留めなければいけないから、自粛中と言ってても店外で会ったりするわけで。
普通の人が我慢できることを、彼ら・彼女らは我慢できない。理性がない。
理性があったら数百万も売掛しません。
最後に、私は「客」ではありますが「嬢」ではありませんし、「売掛」もしていないし「飛ぶ」こともない。今は通っていない。職や家族を失いたくないので。
男との接し方はわかる
シンプルに自分がして欲しいことをしてあげたらいいし、自分がして欲しくない事は言うべきでない
して欲しくないだろうことも、相手のために必要ならば言うべきと思える
嫌われても、後で言われたことが役に立ったと思える日があればそれでいいだろう
男の部下には気軽に昼飯行こうと誘うし、複数人になれば女の子も誘うが、男の部下がいない日は女の子に声かけずに1人で行く
でもいつもお昼一緒なことが多いので、女しかいない日でも女の部下から声をかけてくることも多い
だから、こっちも気にせず女の子しかいなくてもいつも通り、昼いくかー?と言えばいいだけなのだけど、それはしない
したことない
なぜなら、女の子が本当に気にしてないとか本当は嫌だとかまるでわからないから
断りづらさを1ミリでも感じるならそれはセクハラかもしれないので声はかけられない
仕事の内容でもそう
男には、これくらいできた方がいいな、と思うことはこっちから言う
女には、求められればちゃんと教える
でもこっちから、それは違うよみたいな事はとてもとても言いづらい、なかなか言えない
女を軽く見ているわけではないし、出来なくていいと思っているわけではない
でも、女の子は否定されると顔に出る子が多くて、こっちが怖いんだよ
女性の気分を害するくらいなら仕事できなくていいと思ってしまうくらい、女が怖い
接し方がわからない
助言やヘルプを求められるまでは、こっちからはなかなか何もしないので、ちゃんと求めてくれる子は、助けて欲しい範囲もわかるし、ちゃんと助けられるからこっちも安心する
自分でも、これは差別心なのかな、と思わないではないけど、でもこの差別心をなくすためには女性の気分を害しても何も思わない強靭なメンタルと、絶対にセクハラにならないという絶対的自信と、男女関係なくここにいる限りはこれをやれ!という強い押し付けが出来るようにならなきゃいけない
俺は差別をやめれるのだろうか?
運営は、GREEのころからトンチキテキスト(イベント)書いてたので驚きはない。
ない、がしかし、実装される曲ならきちんとゲーム内でもアンケートを取ってほしかった、って人は多いのかもしれない。
イベントの即応性はそりゃ大事かもしれないがそれのみで私たちはチュパカブラですとかいわれてもなんだ、その、困る。
とはいえ、GREE版で私たちはアイドルじゃなかったとか繰り出す運営なのでといわれたらそれまでである。
今は「PBeM」というかたちで細々と残っている。
プレイヤーがテキストでキャラクターの行動を送り、運営(マスターと呼ばれる)がそれを物語にする、という遊戯である。
あの世界を経ていると今のなろう系のスタンダードになったスキルやらポイントやらランクやらというのは、なんだか二週目の世界を見ているようでむしろ懐かしい。
なんでPBMの話をしたかというと、運営の手先であるところのマスター、つまりシナリオライターは複数いて、当然作風というものがそれぞれある。
色々あるけれど、何故か必ずトンチキなシナリオ(ナンセンス系?)を書くライターがいた。
一定の需要があるから首にならずに置かれているのだが、そのトンチキさはどうにも寒いな、と常々思っていた。
思っていただけで済んでいたのは、どこのシナリオライターが書いているお話に参加するか、はプレイヤーが決めることができたのだ。
だがトンチキシナリオを書くライターは速筆のひとが多いのか、やたらあちこちで見かけるのだ。
恐らく発注先からの無茶振りにもある程度のレベルのテキストを書いて応えているため重宝されたのだと思われる。
だんだんトンチキシナリオが持てはやされるようになり、参加する場所が少なくなり、苦痛になってやめたゲームはいくつもあった。
長い前振りだが、ミリオンライブのトンチキ具合は、このPBMで見たトンチキシナリオのテイストが無茶苦茶するのだ。
なんでだろうなぁと長らく考えていたのだが、ドラマCdの仕事一覧、みたいな公開しているWEBサイトがあって、そこで事実を知った。
トンチキ感が共通するのは当たり前で、あの当時のマスターやってたシナリオライターのひとたちが、外注ライターで参加しているのだった。
あの当時PBM企業からライター料を貰ってトンチキシナリオを書いてるひとたちが、今もミリオンライブのトンチキシナリオを書いているのである。
さもありなん。
とはいえ、PBMならば避けられたものが、ミリシタではプレイヤーは箱推しをさせられているので(劇場で担当アイドルを呼び出すとかそういう機能をどうしてつけてくれないのだろうか?)寒いこのノリを黙って受け止めるしかないのだ。
歌詞の後半部分はそれっぽいのになんかもったいないと思ってしまう。
歌い分けの貴重な曲をあのトンチキさで消してしまっているような気がする。
そんなトンチキさで新規を釣っても長居はしてくれないと思うんですがどうですかね。
・・・ところでPBMつながりでFGOのレクイエムコラボイベントのシナリオを書いているのが茗荷屋甚六というひとで、このひとはPBMでは無茶苦茶面白いマスターで当たりマスターだったのだが、FGOのこれは全然面白くはなかった。推測すると突貫で書き上げざるを得なかったのではないかと思われる。星空めておというひとは、エロゲのシナリオライターの前はPBMのマスターでグランドマスター(GM:監督みたいな立場)のひとだったのだが、面白いお話をかくけどただひとつ欠点があり遅筆、ということなのであった。
ヘルプで呼ばれたのだろうか。
今のソシャゲの中で、もう滅びたPBMを支えていたひとたちが書いている。
懐かしいしうれしいのだが、トンチキシナリオは避けられるようにしてほしい。
無理か。
無理だろうな。
去年「某金融系プロジェクトが超炎上助けてくれ!」って言うから炎上案件のヘルプに入った。
ジョインしたらテストテストテスト、ドキュメント作成作成作成の連続。
システム開発のスキルを積みたかった俺のキャリアパスには全く合ってなかったんだけど、しょうがなくやったよ。
血反吐吐きながらね。開発に食い込めないかと狙ったけど、まあでかい案件だったし末端社員には回ってこないよね。
1年くらい経って解放された。
そして、次の案件の相談を会社としたんだけど、ここ1年テストばっかりやってたからテスターとして見込まれたみたいで
次もテスト案件だって。「開発系の案件がやりたいです!」って当然言ったよ。そしたら
「ここ1年テストしかしてなかったでしょ。そういう人には開発の案件は無理だよ」
だって。
いやいやいや、その案件をやる前は普通に開発してたんだが。。。1年のブランクみたいなのを会社は危惧してんだって。
会社のいうこと聞いてテストやってたのに。。。テストしかやってこなかっただろって指摘されるって。。。
いや、分かるよ、分かる。そういう役目にしかいられなかった俺が悪いんだってさ。
はあ。。。。。でもやりきれなくない?
どしたらいいん?