はてなキーワード: 自力とは
うちの自治体だけかもしれないけど役所って職域接種無いんだよね。自分の年代が予約可能になるまで待ってから自力で予約なんだけど接種関連のヘルプ業務とか療養所になってるホテルの運営とかに駆り出されるのは予約が最後になる20代のペーペーからだから、予約が取れてないどころかそもそもいつから予約できるのかも分からない状態で予約方法がわからないお爺ちゃんお婆ちゃんの代わりに予約取ったり、電話が繋がらん予約が取れんと怒鳴られたり、集団接種会場の誘導やったり、療養中の陽性者の方にお弁当手配したりしてた。ようやくだ〜〜
売買春について、「買われたことない人間がなんか論じるのいい加減やめろ」っていうけれど
それだと売買春を嫌悪するごく普通の女性も論じる資格がないことになっちゃうんですけれど。
こっちからしたら寧ろ「売ったことのある人間がなんか論じるのいい加減やめろ」と言いたい気持ちなんだが。
男の性欲を満たす仕事で大金をもらってWin-Winの関係になっていたくせに、今更どの面下げて買う側の男を批判できるんだ?
いや論じるなとまでは言わないが、含蓄のある言葉として周囲が妙に有り難がるのは違うでしょ。
なんで「買う側のおっさん」は無条件に悪で、売る側の女は純粋無垢な被害者みたいな扱いになるのか意味不明だよ。
売買は売る側と買う側の双方がいなきゃ成り立たないんだから、批判するとしたら両方を批判すべきでしょう。
少なくとも現代日本において「売った」女は自発的な意思によってそれを選んで大金を稼いでいたんだから、「買った」男を叩く資格ないだろ。
それこそ昔の遊郭や従軍慰安婦みたいに管理売春の下にあって当事者には利益が入らなかった場合とは全然違うので、同列に並べちゃいけないよ。
なんで身体を売らずに自力で地道に稼いだり頑張っても貧困に陥ったり、死んだり、そもそも売りたくても売れないようなブスな女性とかよりも、安易に身体を売った女の言葉が有り難がられるの?
そろそろコロナワクチン打ちたいななんて話をポロっとしたら聞きつけた知人が止めたほうがいいよって言いながら「新型コロナワクチンの正体」みないな本を貸してくれた。
よりによってあの内○聡の本だったので内心ドン引きしつつエンターテイメントのつもりで読んでみた。
反ワクチンアホスwwって読み飛ばせるかと思ったらそうでも無かった。読んでて怖くなった。
腐っても医者()が医学的な用語や概念を用いて本一冊分の分量も反ワクチン主張してるわけだ。自分みたいな素人は知識的に太刀打ちできず「はぁそうなのか」ってなってしまうわけだ。
ツイート一個ならともかく本一冊の分量をいちいちファクトチェックしてられない。
何を信じたらいいのか分からなくなる。
厚労省や公的機関の言うことを信じれば良いというが、(中国よりは断然マシにしろ)自民党とかが色々問題起こしてたり河野さんのワクチン確保報告にはてブ民が不信感持ってたりと100%透明とは言い難い我が国の大本営発表を手放しに信じて良いのか?と陰謀論的な気持ちにもなる。
ワクチンに対する不安感が湧きつつも遂に予約した日が来てしまった。(予約はだいぶ前に脳死でしてた)
接種推奨してる会社に接種のため休む(業務扱い)と言ってるので今更やっぱやめるとは言えない
医療従事者枠で大多数の医者は自ら接種してるしはてな民は接種すべきが多数派だし製薬会社の人もアホじゃないから変なもの世に出さないだろう(希望的観測)と自分に言い聞かせて接種会場に入った。
自分は不安性なので接種会場に行くまでの間8回くらい接種券忘れてないか鞄を確認した。
接種会場のシステマティックなオペレーションに感動しつつ流れるように打たれて15分の経過観察タイムになった
ついに例の「ワクチン」が自分の体内に打ち込まれてしまった…もう後戻りはできない…どうか何事も起こりませんように…と祈る気持ちで待機場所の椅子に座っていた
すると…胸騒ぎがして吐き気がしてきた
自分にはモデルナは強すぎたんだ…ファイザーにしとけば良かったorz…どうか収まりますように…どうか…
しかし現実は非情なことに今度は頭が猛烈にジンジンしだして普通に座るのも辛くなってきた
うつ伏せになってかろうじて意識を維持しながら、あぁ…やっぱりワクチンなんて打つんじゃなかった…(少なくとも自分にとっては)毒だったんだ…このまま重篤化するのかな…病院行きになったら家族に打ったことバレてしまう…自力で帰りたい…でもそれどころじゃない…どうか…どうか…どうか…と絶望していた
しばらくして待機時間に終わっても椅子でうつ伏せになってるのを見たスタッフの人が救護室まで案内してくれた。
リバース用の容器を口元に出された途端にありったけリバースした。
ご迷惑おかけしました。スタッフの皆様ありがとうございます。
血管迷走神経反射なのでアレルギーとかでは無いから2回目受けて大丈夫って言われて安堵した。
今まで何回も予防接種とか採血とか献血とかしてるのに生まれて一度も迷走神経反射になったことは無かったから想定外で驚いた。
迷走神経反射の原因の1つに強い不安もあるっぽいので変な本読んで不安が強くなっていたのが要因かもしれない。
でも打ってしまったからワクチン不安に対しては開き直れるかも。(まだ漠然とした不安は多少あるが)
1回目の副反応は想定通り(腕の痛みと微熱)で家族に気づかれなかったが、2回目の副反応は流石に隠せないと思うので、4週間以内に(接種懐疑派の)家族に自分が打つこと承諾してもらわないといけないのが課題
(本借りた知人はともかく、家族は懐疑派であって反までは振り切れてないので対話の余地はありそう)
接種前に反ワクチン本読んだり反ワクチン情報集めるのは不安になって迷走神経反射を起こすかもしれない(n=1)ので気をつけましょう!
丈夫で自力で治せるならわざわざ病院行かなくていいじゃん。無駄なリソース食わないし。風邪にしろコロナにしろむしろ外に出て余計な感染も増やさないで済んでるし、そこだけ見ても何をもってこういう奴が感染を増やすと言いたいのかわからない。何を期待してるのか知らんがお外に出てコロナ撒き散らしてでもPCR受ければ満足か?
父母は現在自宅介護で、父は要介護2,母は要介護5の状態だ。ほぼ毎日ヘルパーが来るが、3食のうち朝晩の介護を頼むのが(料金的にも)精一杯で、昼は実家に帰って母の世話をしている。父はまあ自力でなんとかしているが、足が微妙に不自由で一人で外に出るのは難しい。母は動けないこともないが、ほぼ寝たきりだ。
もちろん完全自宅介護は無理で、2週に1度、介護施設に数日間のショートステイを頼んでいる。行くならこのショートステイで父母が在宅していない隙に行けばいいのだが、そこに「予約」というもののタイムラグが関わってくる。
ショートステイを受け入れる介護施設は、発熱があると受け入れを断られる。ケアマネとの連携で、断られたときのヘルパーはなんとか3日前までにお願いすれば来てもらえるが、逆に言えば3日前までに何かあればショートステイはキャンセルせざるを得なくなる。1年に数回、決して数は多くないが発熱だの体調不良でショートステイを断ったことはあり、今後も発生しないとはとても言えない。
そしてワクチン。こちらは現在だいたい10日先の日程を予約する必要がある。原則キャンセルはできない。しかし、予約の10日後に母が発熱しないかどうか、読めるわけがない。2回目接種の3週間だか4週間先のことなんか、ましてわからない。
実は、父母のワクチン接種もほぼ同じ状態で詰んでいる。後期高齢者も上の方の年齢でまだ摂取できていない、ということで、役場の方から確認電話が来ているのだが、「キャンセルできない予約」の時点で二の足を踏んでいる。自分よりは予約タイミングが短いので、なんとか接種させたいのだけど、父母同時に運ぶことも車椅子タクシーの都合で難しく、こちらのタクシー予約も競争率がそこそこ激しいので、頭を抱えている。
どうすりゃいいんだ。
落ち着きました
お金が欲しいというよりもこれ以上叔父さんを自由にさせたくなかったというか
だからそんなに傷つけられてきたのにまだ叔父さんにいい思いをさせるなんて父さんは俺らを大切に思ってないのか
そういう気持ちがあったけど父さんは父さんなりにうちの家族のこと考えてくれてると思うから
もう任せます
ただもうこれで俺も妹も叔父さんが不祥事を起こした時今までみたいに尻拭いすることはないかな
吐き出せてすっきりしました
・
wwwwwwwww
父方のじいちゃんがクソ金持ちなんだけど不慮の事故で亡くなった
突然のことだから遺書はもちろん遺産相続について何も話すことなく逝った
そしたらうちの父さんが父さんの弟(俺のおじさん/60歳近くで30年くらい無職、じいちゃんの金で生きてきた、浪費家の嫁あり)に全て渡すと言い始めた
理由は父さんは自力で稼げるけど弟は今さら仕事もできないし惨めでかわいそうだからと
惨めなわけないだろww今まで30年くらい無職で生きて来れて嫁まで養えたの楽で幸せに決まってるだろwwww
なんで社会の役に立たない老ぼれニートと不倫してたゴミ嫁のためにwwww
じいちゃんが残した物件全てあげたら毎月300万は自動的にそいつらに入ってくる
うちの家族は全員自立してて俺含む子供全員それなりに稼いでしかもそれぞれ楽しく生きてる
母さんは父さんに似て穏やかだからあれだけど妹はガチギレしてるwwwww
俺もせめて1/10はもらえよと思ってるwwww
はあ
人が良すぎるって罪だわ
本稿では、和田秀樹氏らが提唱している暗記数学というものについて述べます。
受験数学の方法論には「暗記数学」と「暗記数学以外」の二派があるようですが、これは暗記数学が正しいです。後者の話に耳を傾けるのは時間の無駄です。
まず、読者との認識を合わせるために、暗記数学に関するよくある誤解と、それに対する事実を述べます。
暗記数学は、数学の知識を有機的な繋がりを伴って理解するための勉強法です。公式や解法を覚える勉強法ではありません。「暗記」という語は、「ひらめき」とか「才能」などの対比として用いられているのであり、歴史の年号のような丸暗記を意味するわけではありません。このことは、和田秀樹氏の著書でも繰り返し述べられています。
類似の誤解として、
などがあります。これらは事実に反します。むしろ、大学の理学部や工学部で行わていれる数学教育は暗記数学です。実際、たとえば数学科のセミナーや大学院入試の口頭試問などでは、本稿で述べるような内容が非常に重視されます。また、ほとんどの数学者は暗記数学に賛同しています。たまに自他共に認める「変人」がいて、そういう人が反対しているくらいです。大学教育の関係者でない人が思い込みで異を唱えても、これが事実だとしか言いようがありません。
嘘だと思うならば、岩波書店から出ている「新・数学の学び方」を読んで下さい。著者のほとんどが、本稿に書いてあるように「具体例を考えること」「証明の細部をきちんと補うこと」を推奨しています。この本の著者は全員、国際的に著名な業績のある数学者です。
そもそも、暗記数学は別に和田秀樹氏が最初に生み出したわけではなく、多くの教育機関で昔から行われてきたオーソドックスな勉強法です。和田秀樹氏らは、その実践例のひとつを提案しているに過ぎません。
暗記数学の要点を述べます。これらは別に数学の勉強に限ったことではなく、他の科目の勉強でも、社会に出て自分の考えや調べたことを報告する上でも重要なことです。
一番目は、従来数学で重要なものが「ひらめき」や「才能」だと思われてきたことへのアンチテーゼです。実際には、少なくとも高校数学程度であれば、特別な才能など無くとも多くの人は習得できます。そのための方法論も存在し、昔から多くの教育機関で行われています。逆に、「"才能"を伸ばす勉強法」などと謳われるもので効果があると実証されたものは存在しません。
大学入試に限って言えば、入試問題は大学で研究活動をする上で重要な知識や考え方が身についているのかを問うているのであって、決していたずらな難問を出して「頭の柔らかさ」を試したり、「天才」を見出そうとしているわけではありません。
二番目はいわゆる「解法暗記」です。なぜ実例が重要なのかと言えば、数学に限らず、具体的な経験と結びついていない知識は理解することが極めて困難だからです。たとえば、
などを、初学者が読んで理解することは到底不可能です。数学においても、たとえば二次関数の定義だけからその最大・最小値問題の解法を思いついたり、ベクトルの内積の定義や線形性等の性質だけを習ってそれを幾何学の問題に応用することは、非常に難しいです。したがって、それらの基本的な概念や性質が、具体的な問題の中でどのように活用されるのかを理解する必要があります。
これは、将棋における定跡や手筋に似ています。駒の動かし方を覚えただけで将棋が強くなる人はまず居らず、実戦で勝つには、ルールからは直ちには明らかでない駒の活用法を身につける必要があります。数学において教科書を読んだばかりの段階と言うのは、将棋で言えば駒の動かし方を覚えた段階のようなものです。将棋で勝つために定跡や手筋を身につける必要があるのと同様、数学を理解するためにも豊富な実例を通じて概念や定理の使い方を理解する必要があります。そして、将棋において初心者が独自に定跡を思いつくことがほぼ不可能なのと同様、数学の初学者が有益な実例を見出すことも難しいです。したがって、教科書や入試問題に採用された教育効果の高い題材を通じて、数学概念の意味や論証の仕方などを深く学ぶべきです。
そして、これは受験数学だけでなく、大学以降の数学を学ぶ際にも極めて重要なことです。特に、大学以降の数学は抽象的な概念が中心になるため、ほとんどの大学教員は、学生が具体的な実例を通じて理解できているかを重視します。たとえば、数学科のセミナーや大学院入試の口頭試問などでは、以下のような質問が頻繁になされます。
教科書や解答例の記述で分からない部分は、調べたり他人に聞いたりして、完全に理解すべきです。自分の理解が絶対的に正しいと確信し、それに関して何を聞かれても答えられる状態にならなければいけません。
たとえば、以下のようなことは常に意識し、理解できているかどうか自問すべきです。
ほとんどの人はまず「自分は数学が分かっていない」ということを正確に認識すべきです。これは別に、「数学の非常に深い部分に精通せよ」という意味ではありません。上に書いたような「定義が何で、定理の仮定と結論が何で、文中の主張を導くために何の定理を使ったのか」といったごく当たり前のことを、多くの人が素通りしていると言うことです。
まず、用語や記号の定義が分からないのは論外です。たとえば、極大値と最大値の違いが分かっていないとか、総和記号Σ でn = 2とか3とかの場合に具体的に式を書き下せないのは、理解できていないということなのですから、調べたり他人に聞いたりする必要があります。
また、本文中に直接書いていないことや、「明らか」などと書いてあることについても、どのような性質を用いて導いたのか正確に理解する必要があります。たとえば、
などと書いてあったら、これは
という一般的な定理を暗に使っていることを見抜けなければいけません。上の命題はpが素数でなければ成り立ちません。たとえば、l = 1, m = n = 2として、4l = mnを考えれば、mもnも4で割り切れません。他にも、
は正しいですが、逆は一般的には成り立ちません。nとmが互いに素ならば成り立ちます。それをきちんと証明できるか。できなければ当然、調べたり他人に聞いたりする必要があります。
l'Hôpitalの定理なども、もし使うのであれば、その仮定を満たしていることをきちんと確かめる必要があります。
さらに、単に解法を覚えたり当て嵌めたりするのではなく、「なぜその方法で解けるのか」「どうしてそのような式変形をするのか」という原理や意図を理解しなければいけません。たとえば、「微分で極値が求まる理屈は分からない(或いは、分からないという自覚さえない)が、極値問題だからとりあえず微分してみる」というような勉強は良くありません。
そして、教科書の一節や問題の解答を理解できたと思ったら、本を見ずにそれらを再現してみます。これは「解き方を覚える」と言うことではなく、上に書いたようなことがすべて有機的な繋がりを持って理解できているか確かめると言うことです。
はじめの内はスラスラとは出来ないと思います。そういう時は、覚えていない部分を思い出したり、本を見て覚え直すのではなく、以下のようなことを自分で考えてみます。
こういうことを十分に考えた上で本を読み直せば、ひとつひとつの定義や定理、式変形などの意味が見えてきます。また、問題を解くときは答えを見る前に自分で解答を試みることが好ましいです。その方が、自分が何が分かっていて何が分かっていないのかが明確になるからです。
以上のことは、別に数学の勉強に限った話ではありません。社会に出て自分の考えや調べたことを報告する時などでも同様です。たとえば、近年の労働法や道路交通法の改正について説明することになったとしましょう。その時、そこに出てくる用語の意味が分からないとか、具体的にどういう行為か違法(or合法)になったのか・罰則は何か、と言ったことが説明できなければ、責任ある仕事をしているとは見なされないでしょう。
3年くらい前に実家からアパートに引越したときは、やや早めに契約をしておいて徐々に荷物を搬入しておき生活インフラが揃った状態で身体と手荷物を最後に持っていって引越を完了させていました。
ただ、世間的には業者や家族を呼んで、一日で引っ越し元から引っ越し先に荷物を移動させるってのが主流なんでしょうか?ガスが通っていないなどのトラブルを聞きますし、あらかじめ荷物をまとめておいても引っ越し先での荷ほどきが大量にあるなら滅茶苦茶大変そうですよね。
自衛隊にいた頃は転勤とかあったけど、車に積める程度の荷物しかないから大したことが無かった記憶。3年前の引越しでは家財道具をほぼ新規で揃えたので実家から持ち込んだのはベッドとか衣類・パソコン程度だったし全部自力で行って業者も使わなかったです。なので世間一般の引越がよくわからない。
まあ引越しの前の部屋選びも大変だから自分のように時間をかけて地道にするってほうが珍しいのかもですが。転勤とかなら1ヶ月も時間ないパターンが多そうだし。
【追記】
飛行機レベルの距離の引越しなら荷物は1度しか運べないだろうし、車で行ける範囲までなら少しずつ搬入くらいするだろうけど、まとめて運ぶ方が効率がよいだけでは
やはり殆どの人には効率的に思えるわけですよね。自分には当てはまりませんでしたが。
自分が業者を使わなかった一番の理由は、だいぶ余裕を持って契約をしておきガスの開栓やセキュリティの説明などを受けるために度々現地に飛んでいたからです。荷物も少なく他に買い足す物が色々あったせいで、業者を使うメリットが殆どありませんでした。だって自分で現地に行くついでに運べば良いんだから。
今後も近所だったりすれば恐らく全部自力でするでしょう。
29歳女で生理は軽い。
どのくらい軽いって木槌で毎秒叩かれる程度の腰痛と朝の濃いめのコーヒーでも撃退できない眠気とトイレにギリギリ引きこもらないで済む下痢程度のもん。あと無駄な性欲増強。軽くて気力で乗りきれるし生活に支障はないから薬飲んだことはない。
この度最悪なことに生理とコロナワクチン二回目の接種が完全にブッキングしたので感想文を書きたい。
まず刺された瞬間は一回目と同じ。押しピン刺された時くらいの痛み。押しピンを靴や鞄の中に入れられた経験ある人ならわかるでしょ?あれだよあれ。
その後病院待機中にちょっと人差し指に突き指みたいな症状が出たら看護士が蒼白になって酸素濃度計りに来たけど問題なし。この時点では体温36.2。
なんとこの時頓服処方してくれなかった。政府方針がかわって発熱しないと処方しちゃダメ!になったらしい。審議は定かではないが。
摂取して一時間くらいは注射されたところをつまようじでツンツンされてるような痛みが続く。あと腫れてない?ってくらい二の腕が熱い。家族に見てもらうが変化無し。
二の腕の痛みがチクチクから筋肉痛のようなじくじくした痛みに変わってくる。一回目と同じ痛みでちょっとほっとした。
そここら進展あったのは摂取から10時間くらいかな。手足の冷たさ、しびれで目覚める。体温は37.8。
飯は普通に食ったけど何食っても味が濃い。本当に驚くくらい濃くてインスタントやお惣菜は一口でやめた。冷えたプチトマトがうめえ……ってずっと食ってた。
摂取か20~24時間くらいが一番ひどくて記憶がおぼろげ。体温39.2。
実はこの時腕は全く痛くなくて着替えもできるし腕あげて冷蔵庫も漁れるしペットボトルも自力で開けれた。強いて言うなら筋肉痛みたいなのは残ってるから後ろに引くとひきつる感じだけ。髪の毛も自分で結えてた。
でも頭痛と腰痛がマッハ。いやマジで意識も朦朧とするレベルで襲ってくる。鼓動に合わせて頭も腰もズッキンズッキン言ってる。控えめに言うて地獄。そしていつも通り下痢なのでトイレにいくけどトイレで何度かしんどすぎて手足冷えて動かすのも億劫になって動けなくて泣くかと思った。もしこれウォシュレットついてなかったら絶対泣いてると思う。
冷えピタを導入するが気休めにすらならん。でも頓服はない。もらってないから。でもしんどくて病院行けるかよクソが。
最初は歩き回ってると頭痛や腰痛が紛れてたけどそれも一時間くらいで効果なくなってきてついに今の床に突っ伏して寝た。ここから4時間くらい記憶がない。
目覚めたら38.5まで熱は下がってた。
頭痛も腰痛もひどいけどかなりまし。意識保てるレベル。相変わらず味は濃い。
摂取から40時間くらいで37.2まで下がった。頭痛もなくなって腕の痛みもほぼなくなったので終了。
結論。
生理関係なくキツいけど生理あるから余計キツい。しんどさは2倍じゃなくて20倍で来るよ……
あと性欲は死に絶えました。たぶんこれは男女共通だと思うので。
最近の研究者の待遇について、良い待遇を出してくれる国に行くだけだ、という論調が多い。
大学院についても、もう海外に出ていける人材を育成するべきだという声も多い。
研究者同士でも、海外に出ていけるだけのチャンスがあるならとっとと日本を出ていくべきだという声も多い。
とはいえ、大なり小なり公的機関の支援なり、税金なりが入っていると思うのだが、
長期的に、そういった海外に出ていくような人を教育するのに時間は使えないとか、
契約で海外に出ていくのを禁止するといったことにならないだろうか。
(禁止後に、学会で海外出張したついでに大使館に駆け込んで亡命とか起こるとややこしいことにならないだろうか)
攻殻機動隊SACだと、研究者が海外に出ていくのを防ぐには射殺もやむなしと過激なことになっているが、
アメリカでさえ予想できてないことを日本ができるわけないじゃん。
外交官の脱出もイギリスの好意でやってもらっただけ。もう少し遅れていたら放置される運命。過去の事例を考えれば、アメリカだって外交官に自力で戻るしかないみたいなことが十分に起こりえた状況。
イギリスやその他の友好国から見れば、自国で救出活動ができるかどうかわからない日本の外交官に対して「今逃げないとチャンスは永久にないぞ」ぐらい言うと思うぞ。
今回は自衛隊に救出させるという決断ができたが、もしコロナにマスコミや野党の目線が奪われていなかったらできなかっただろう。
法的にもかなり無理してるんだから。
家計見直し中なので、一番際限なく使ってしまう同人サークル参加をどこまで切り詰められるか検討する。
・サークル参加費
・旅費
・無配ペーパー等の印刷費
やりたい装丁や印刷所の特性(自分はオンデマだが極力テカるのを避けたい)などがあるから、安い印刷所に固執しなくてもいい。逆に言えばこだわりがなければ値段重視で。
部数と単価の関係も難しい。単に出費を抑えるなら10部~20部刷ればいいが、頒布価格が跳ね上がる。(頒布価格は印刷費のカンパだから原価を割る必要はないと思う、個人的には)
かと言って部数を増やしても一時の出費が増える。会場で売れない今これが大問題だ。
印刷費はクレジットカード払いだが書店委託の売上が入るのは2ヵ月後、1ヵ月は赤字になるので他の大型出費が重なると借金する羽目になる。
会場だったら即日現金で手に入るわけだから、印刷費の支払いが来る前に口座に入れておける。
これを考えると通販しないのが最善だろう。通販は部数も読めないし、月を跨ぐと入金がさらに1ヵ月遅れる。
同人誌の感想はまず来ないものだが会場なら買いに来た人の表情が見れる。通販はそれがないので精神的なハイにもなれない。
会場分だけ刷れば印刷費は抑えられるだろう。
単価が厳しくなりそうな部数のときはページ数を増やすことだ。厚ければちょっと高くても気にならない。
もうこれはどうしようもない。固定費だ。
しいていえば1SPに収めることか。誰かと合同で割り勘というのもアリかも。
遠方を想定する。
切り詰めようとすれば安い夜行バスでいいが、もうそうも言っていられない歳になった。
それに帰りを夜行バスにするとどうしても夜まで暇だ。アフターなどの会食を断る口実としても新幹線指定席がいい。
これを当日朝にコンビニでやってしまうのが無駄遣いだ。家にプリンターがあるのだから宅配に入れるか自力搬入するのがよい。
ノベルティなんかも見込みの余剰金範囲内でやっているが、これだと常に火の車になってしまう。しかし毎度前回の余剰金からノベルティ作ると年末の確定申告で詰む可能性もあり。(冬コミ出てる人はこの辺すごいよなぁ)毎年再録作ろうかな。
無配やおまけ類はどうしても当日までにあれしたい!これも!となりがちなので、初めに予算立てるのがいいな。そういえば予算立てたことなかった。
一度荷物を減らすために布まで会場で捨てて帰ったことがあったので、そのあとまた準備しなければならず大変だった…。
今のところ必要なものは揃っているから問題ない。年末に金が余ってたら「新刊」とか「500円」とかのアクリルスタンド作ってもいいな。
Canonの同人誌支援サイトに値札やPOPのテンプレートがあって便利。大体直前にバタバタやってるけどいつも使うやつは暇だから作っとくか。
https://cweb.canon.jp/pixus/special/room/doujin/sample01.html
印刷所B:15840円(@528円)※早割最大
サークル参加費:6500円
ペーパー:インク代+紙代 5000円
遠征費含めて5万かー。
言うは易し、行うは難し。
ろくな給料ももらえず非正規雇用で働いて、メンタルと体力を削られながら、増田の言うようなことまで実行できる人間がどれだけいることか。誰でもできるのはせいぜい選挙に行くくらい。増田が列挙したその他のことは、体力、気力、能力に満ち溢れた人間でなければ実行不能でしょ。そんな上澄み層ならば景気が少し上向くとなんとか自力上昇できる可能性が高い。
しかし、そうでない人間が増田の要求していることを実行するのはとてもとても難しいよ。嘘だと思うなら増田も試しに肉体労働の派遣仕事にでも数ヶ月通ってみればいい。仕事が終わったら他に気の利いたことなど何もする気は起きない。あとはアルコールかなんかで少し気をまぎらわして飯食って風呂入って寝るだけだ。そしてまた仕事に出かけていくことの繰り返しになる。貧すれば鈍するとはこのことだと実感できる。
常人か常人未満の人たちが負のループから抜け出すために必要なのは、再チャレンジを可能にするためのリソースの余裕だ。金、時間、情報、ツテ、あるいは生活インフラ。これらに余裕があって初めて、負のループから脱する見込みが出てくる。
繰り返しになるが、氷河期世代に限らず、問題は自力で浮上するのが厳しい人たちをどうするか。つまり、体力、気力、能力が並みか並み以下の人たち、あるいは純粋に運のない人たちが上述したような負のループにはまった場合の救済策をどうするか。順境なら普通に生きて働いて子供を育てていたかもしれない人たちが、逆境ではそれが実現できなくなる。それで良いのか?ということでもある。
自分で小規模ながら保護猫活動してみて、いかに保護猫を家猫にするのが大変か身に沁みた。
生まれたての子猫は2~3時間置きに休みなしに授乳し続けた。人間の赤ちゃんと同じぐらい手がかかった。
1~2ヶ月で離乳してくれるから良いけど、あれが何ヶ月も続いてたら確実にノイローゼになってたと思う。
ダニ、寄生虫、猫風邪、ワクチン、避妊手術、マイクロチップ……その他にも想像していなかったさまざまなケアが必要だった。
実際にかかるお金も凄いけど、このケアにかかった時間と労力は膨大だ。
それらのケアを受けてなお、後々障害が見つかったりエイズや白血病が陽性だとなかなか引き取り手もなかったりする。
保護猫団体の審査が厳しすぎるとか文句を言う人、今なら「当たり前だろ」って思う。
そこまで人々の善意で人が飼っても大丈夫な状態まで育てられた安全な猫を、わずかな医療費とかワクチン代だけで譲る。
そりゃ絶対にこの人なら大丈夫だと思う人に譲りたいよ。厳しくなるのも仕方ない。ここでヤバい飼い主や虐待犯に譲るとかわけわからないもの。やってる側も死にたくなるよ。
文句があるならお前が自力で保護して飼い猫レベルになるまで育ててみろと思う。
本来野生の動物を飼えるレベルにするってあらゆる意味ですごいことなんだよ。
(追記)
たしかに法規制して貰う方がいいね。マイクロチップから愛護動物の譲渡の動線が辿れるようにしてほしい。
これは個人の感覚だけど、年収証明とかアポなし家訪問とかはやりすぎだしあたおか団体だなーと思う。
けど、譲渡後に数回でいいからその後の様子を写真付きで報告することとか、その程度の手間すら「頭おかしい」とか言うやつは保護猫に関わらんで欲しい。