はてなキーワード: 獣人とは
グレンデルって漫画とレディ&オールドマンって漫画を読んだ。久々の感想文です。
グレンデルは中世っぽいファンタジー世界の話で、一巻だけしか刊行されていないんだけど、物語の広がり方に期待が持てる作品だった。何かしら、世界の裏に潜む真相が見え隠れする物語って読んでいて楽しい。獣人や亜人の存在や、森の怪物やゴーレムや魔法みたいな、ありがちなファンタジー要素を網羅しつつも、様々な人物や団体の多種多様な思惑が張り巡らされている感じがびんびん伝わってきて、読んでからとても満足できた。展開が早いのも素敵。濃密な漫画体験を得られる作品だと思う。
また、主人公の女性騎士が独特な性格をしているのも面白い。重い罪を犯して死か使命を果たすかを選ばされる人物なんだけど、大体こういった場合その罪事態は止むに止まれず犯している場合が多いと思う。けれどこの主人公は自ら率先して仕えていた主君を見殺しにしている。自分が生き残るために可能性の高い方を選んだわけだけど、こういった我の強い(そしてとてつもなく強い)主人公をよく主役に抜擢したと思う。シュトヘルなんかも似てるっちゃあ似てるんだけど、結構早い段階でユルールと和解してる描写があるのがこの作品と違うところかな。
異形の者と人との二人連れって作風は結構多いけど、ちょっと毛色が違う作品が出てきたなあって感じ。海外ファンタジー小説にありそうな世界観がとても良いです。
もうひとつのレディ&オールドマンはシュリーがひたすら可愛らしい漫画だった。もちろん内容もしっかりあるんだけど、兎にも角にもシュリーが可愛らしかったということを声を大にして主張したい。
オノ・ナツメの漫画って、いままで大体主役が男性だったから余計にシュリーが可愛らしく見えた。ウルトラジャンプに掲載されてるらしいから、もちろん読者層を慮っての絵柄なんだろうけど、本当に、本当にかわいい。いつも目がキラキラしてるし、はにかんだ表情とかもう素晴らしいの一言。
内容としてはどうやら不老不死っぽい相棒のロブ(この人物もどこかぬけているし憎めないし、愛着が湧く)と共に、昔父親が営んでいた運び屋の仕事をシュリーが始めていくっていうストーリーなんだけど、それだけじゃない独特の味わいが出ている作品だった。コマ割りとか台詞わましとか。時代設定もいいと思う。1960年台とロサンゼルス。60年代の気風が見えてくるかどうかと言われるとよく分からないんだけど、ところどころで瀟洒な雰囲気が漂ってくるのが素敵だった。絵だけで魅せる漫画はやっぱり格好いいと思う。
さておき、ゼノンコミックスってどんな読者層をターゲットにしてるのかなあってふと思った。女性向けっぽいのかしらん。ビームコミックスやヒバナなんかと同じで、個人的に最近購買してしまう出版社です。
しかしながら最近は漫画まで積読本が増えてきてしまった。困った。小説だけで二百冊くらいあるのに。困った。ヒーロークリッカー、何も考えずに遊べるから楽だし面白いし辞め時がないんだもの。
それどころかホモとロリとロリコンの全部が揃っているアニメも結構ある。
現実の人間がそういったドラマを演じるのは流石に問題があるからアニメの中でやっているんだろうな。
そしてそれを見ているロリコンやホモの人たちはそれを見て現実で開放できない欲望のガス抜きもしている。
ロリやホモがいない作品もあるんだけどそういうのは「隠れ蓑」って匂いがプンプンするんだよね。
アニメはロリホモだけじゃないよインテリジェンスな話もありますよって言い訳の為にある感じが凄い(攻殻機動隊とか)。
そういえば海外では獣人キャラクターの絵を探すと「そういう」ジャンルの絵ばかりが見つかるらしい(理由はもちろんそういう人たちが隠れ蓑として獣人を使ってる)。
そういえばディズニーの映画も獣人やロリが出てくるけどもしかして海外でもアニメはそういう人たちの物になってきてるのかなあ。
嫌だなあ。
久しぶりにMMORPGをやってみたくなって探してみた。
MMO歴は大昔にテイルズのオンラインゲーム(ウィーバーじゃないやつ、エターニア?)とか、友達に誘われてトリックスターをやってみたりとかしてた程度。
大体どのゲームでも、ある程度レベルを上げたら序盤のエリアや拠点付近に座り込んで人の往来を眺めたり、
街でわいわいみんながやってるのをちょっとはなれたところに座ってじーっとROMったり、
街中を散歩したり、たまに気が向いたらちょっと外に行ってレベル上げをしてみたり、なんとなくできた顔見知りと一緒に初心者のヘルプしたりする感じ。
話しかけられたら多少は返事するけど、別にそんなに熱心にチャットしたりはしない。ギルドとかにも別に入らない。
どうも、現実では煩わしかったり、病気になっちゃったくらいストレスの方が多くなる「人がいっぱいいてザワザワしてる状況」を、画面とウィンドウ越しに眺めるのが自分にはちょうど心地いいらしい。
そんなわけで去年からいくつか探して遊んでみている。iPad持ってるのでiOSとPC。
【iOS】
何にしても全部チャットが打ちづらいので、話しかけられたときに返事ができなくて申し訳ないからメインにしづらい。
・AVABELオンライン
アソビモの稼ぎ頭っぽいタイトル。
キャラクターがみんな頭身が高い、美男美女しかいないけど初期キャラメイク幅はiOSのMMOではそこそこある方だと思う。
でもなんかシルエットが似かよるせいか、どうやっても割とみんな同じに見える……、アバタ―ありきな感じだから別にいいけど。
割とドロップとかでもアバタ―がポンポン手に入るので楽しいし、無課金アバタ―なら結構安値で市場に売られているのでちょっとお金貯めたら買えたりする。
遠距離職でチクチクやってるだけでもなんとかボスとかは倒せるけど俺には結構難しい、罠とかのないモンハンみたいな気分。
人が多く、チャットはクレクレとギルド勧誘と中高生っぽい会話であふれていて活気がある。
転送装置の中で土下座したり灯台に登って焼き土下座したりして遊んでた。
23Fまでプレイしてちょこちょこ知り合いができてたけど、忙しくなったタイミングで一切触らなくなって、なんとなく復帰する気になれなくて凍結。
アソビモの割とあたらし目のヤツ。キャラクターの頭身が結構低い。MMOっぽさはかなりあると思う。
なんか俺にはゲームプレイが全体的に難しくて、バカスカビーム撃ってくる序盤のボスっぽいのを必死になって倒したあたりでリタイア。
・Klee~月ノ雫舞う街より~
頭身の低い人形みたいなキャラクターを着せ替えることに重点を置いてそうなゲーム。
クエストにいく度にダンジョン作って潜る系。ほんわかした雰囲気とトテトテ走るキャラクターの動きが可愛い。
あっという間に戦闘に飽きて完全な町人となる。バグを使って街の中で壁抜けして街灯の上に登ったりして遊んでた。
街灯の上で自キャラを躍らせたまま付近を歩き回る人々をただただ眺めて2時間過ごせる程度には居心地がよかったし、
時々絡んでくれる知り合いもできたけど、しばらく休んでる間に気が付いたら過疎がとんでもなくひどくなってた。
・オーダー&カオス2:リデンプション
PC向けMMOっぽい感じのガチ感あふれるMMO、俺が触った時はチャットはハングルと英語が飛び交いまくりだった。
文字が小さかったり表示が消えるのが早かったりしておつかいすらなかなか満足にこなせない。
グラフィックもシステムも俺にはちょっと重すぎた。ただただ圧倒されてリタイア。
・イルーナ戦記
またアソビモ。古くはiアプリだったらしい歴史あるゲーム。グラフィックやUI等、全体的に時代を感じる荒さがある。
パーツによってはテクスチャ伸ばしまくって使ってるからドット見えてまっせ感。なんかハンゲームとかで昔こんなMMOなかったっけって思う。
髪型の選択肢から女性アバタ―偏重の姿勢が読み取れて面白い、性別に関係なく髪型を選べるので、ドリルツイン男子も作れる。キャラは4頭身ぐらい?
狩りは割と単調にペチコンペチコンオートでし続けるタイプ、もっとレベル上がったりジョブチェンジすればスキルとかもどんどん使うのかもしれない。
深夜に一人でドングリ追い回してたら親切な通りすがりの人が突然メールで謎の盾をくれて、その盾なしでは生きていけない体になった。
町の中央部は人が多いけど、分からない単語で何かの募集がかかっていたり取引を持ちかけていたりして、
まったり身内でチャットしてるような人たちは大体自分の世界(島?)に引きこもっている様子。
無心でモンスターを狩る作業が割と睡眠導入用にいいので今も時々起動している。
【PC】
進化しすぎていてとにかく難しい(というか俺がついていけない)ゲームが多い。
ちょっと頭身低めのキャラを動かす3DのMMORPG、かなりいろんなことをやって暮らしていける感じっぽかった。
自由度の高さがそのままチュートリアルのダルさになってしまっていて、
チュートリアル村を抜けた後割とすぐに何をすればいいかわからなくなってリタイア。
結構過疎ってる感じがした。
・ArchAge
なんかグラフィックとか綺麗系、獣人の男を選んだけどキャラクター作るのに3時間かかった。
敵が動かなくなるまでボッコボコに殴れば雑魚モンスターは大体倒せるけど、そこそこ淡白な戦闘に対してストーリー展開がなんか重い。
画面の情報量が多くて老いを感じる。選んだ鯖が悪かったのか、3日間ぐらいプレイしたけど動いている他プレイヤーを2人しか見掛けなかった。
・TERA
ファンタジーにかなり寄せた感じのMMORPG、いろんな見た目の種族がいるけど一部の職には特定の種族や性別でないとつけなかったりする。
Wikiを少し読んだら、初心者にはおすすめできないって書いてある職ばかりでアワワワってなった。
拠点が分散しているのかビギナーサーバーなのがダメなのか、ArchAgeほどではないけど人がいない。
最序盤のシナリオで何回も死にかける程度には戦闘が難しかった。ちょっとオーダー&カオスと似てるプレイ感。
かばんがいっぱいになった後、買い取ってくれる店がわからなくて1時間近くさまよった。
今のところ、このゲーム続けるか!っていうのにまだ出会っていない感じ。
まず探してみてびっくりしたのが、今のMMOが大体どれも3Dになってること。すげーな。
すげーんだけど俺にはちょっとしんどい。三人称視点のWASD移動なり仮想パッド移動なりがこんなにかったるいとは思わなかった。
自分と他人が1画面でテーンって並んでる感じのカメラ位置が落ち着くなーって思った時点で、
思いのほか自分がクォータービュー向きの人間だったことに気付いたけど、そんなこといっても世の中の流れはそうじゃないみたいだからしょうがない。
色々触ってみて、自分がMMOに求めるのは適度なガヤガヤ感(あんまり過疎ってない)と、
着せ替えたり装備を変えたりしたのが見た目に反映されて、ひとりで眺めて満足したり、入手した達成感を得られる程度のアバターの量。
できれば3Dでもめっちゃリアルなやつよりはちょっと等身が低めの方がいいのかもしれない。でも多分2Dの方が好きそうだ。
後は本格MMOみたいなやつがどれも難しく感じたので、あんまり戦闘重視じゃない方がいいかなー?とか、
ダンジョン生成して数人で潜るのがメインループになるゲームは、狩りを楽しめなくてあんまり向いてないっぽいなーといったところか。
Tree of Saviorっていうのが今年中に日本サービスインするって話なので期待しているのだけれど、それまで何をやろうかなー。
いっそラテールとかメイプルとかそういうのやってみた方がいいんだろうか?
なにかおススメとかあったら教えて欲しい。
★★★★☆
最初に言っとく。
ウィキペディアは見るな。
あらすじが注意書きなしで全ネタバレありで書かれてる。
そこでは、一番偉い獣人が神様になっていなくなるということで、
次の獣人界トップを決めるために、二人の獣人が決闘することになっていた。
一人は人格者、一人は粗暴な荒くれ者。
一方人間界では、両親の離婚で父を失い、母方に引き取られた後に事故で母をなくし、無神経な親戚の養子にさせられそうになっていたところを、家出した男の子がいた。
男の子がひょんなことからその世界に迷い込み、荒くれ者に弟子入りしたことから、奇妙な親子のような師弟関係が始まる。
細田守ん中で一番うまくまとまってる気がした。
それでも尺足らずだった感はあるけど。
普通に正統派でいけば2時間でちょうど、もしくはちょっとお釣りがくるくらいの内容だったのに、
ひとひねり入れちゃうことでめちゃくちゃ尺がきつきつになってしまっていた。
それでもなんとか丸め込んでまとまってたから見ててホッとした。
でもどうせなら2時間半か3時間にしてもうちょい駆け足気味だったところはじっくり描いて欲しかったなあ・・・
時をかける少女はまあそこそこ好きで、
サマーウォーズは見てないけど突っ込みどころ満載ってことだけは知っててネガティブな印象しかなくて、
雨と雪は原作小説だけざーっと立ち読みしていまいちだなと思ってネガティブな印象しかないくらいには、
これは面白いと思えた。
ひとひねり・後半部分がちょっとだけ対象年齢あげちゃってるかなーって感じ。
それでも子どもにまったく伝わんないことはないとは思うかな?ってくらいにはエンタメしてたと思う。
これまでの細田守作品がシンエヴァの序とかQなら、バケモノの子は破って感じ。
声優陣は山口勝平しかわかんなかったけど、スタッフロールで役所広司って知ってびっくりした。
役所広司うめえな。
大人役も大泉洋とかリリー・フランキーとか津川雅彦とか全然わかんないくらい違和感なかった。
イカネタバレ
男の子は、弟子として17歳まで過ごし、着々と成長し力をつける。
そんなとき、ひょんなことから久しぶりに人間界に戻ってしまうが、
受験をするという話が出てきて戸籍を見て、離婚した父親のことがあっさりわかり会いに行くが、
過去なんか忘れてこれから楽しく二人で過ごそうと言う父親に反発してまた獣人界に戻る。
荒くれ者が負けそうになっていたところに男の子が応援したことで、逆転勝ちする。
しかし人格者の子が心の闇に飲み込まれ、念動力で刀を荒くれ者に刺して逃亡してしまう。
獣人界には、心に闇を持つ人間を引き入れてはいけないという掟があったが、
実は人格者の方も、過去人間界で赤ん坊を拾って自分の子として育てていた。
しかし、その子に本当のことを伝えず、大きくなったら自分のような獣人の特徴が出てくるという嘘を教え続けたせいで、
ひねくれて育ってしまって心に闇を抱えてしまっていたのが爆発したのだった。
男の子は、過去家出したときに抱えた自分の心の闇で、人格者の心の闇を吸収して消え去ろうとする。
しかし、荒くれ者が刀の付喪神になって男の子の心と一体化して、男の子も人格者の子も死なせることなく勝つ。
荒くれ者は心の剣となって男の子と常にいっしょになった。
ネタバレあらすじざっくりしすぎててごめん。
弟子をとってクマテツを成長させる以外の意味はとくになかったのかな・・・
弟子って位置がなんか必要性があんまりないように感じられて、無理矢理感があった。
前半の獣人界の内容と、中盤からの普通の青春ものっぽいギャップがなんともいえない違和感を生じさせていて、世界観どうなってんのかとムズムズした。
最終的に両方ともこれで終わんのかと別のところでハラハラさせられた。
修行どうすんのかとかロードムービーはじまんのか?とか前半はほんと方向性についてムダな心配をしていた気がする。
結果的に良い感じに省略されてたけど、強さについていろんな人に聞いて回るところはなくてもよかった気がする。
ただやっぱりどうしても尺足らずってのがひっかかってきちゃうなあ・・・・
せめてあと30分あればなあ・・・
もしくは中途半端な人間界に割く時間をもうちょいどうにかするとか。
描写不足なのがなあ・・・想像する部分とかいう擁護はあてはまらない。
でもそういったような、もうちょっと見たかったのにと思わせるくらいには、細田守そんなに好きじゃない人間にも面白いと思わせる映画だったということだと思う。
この京都のゴミ大学氏は、まあ上の上のエルフにならない限りそうなんだろうけど、
下の下と中の下じゃたぶん相当違うだろうにね。
下というのはゴブリンというかオークというか、とにかくリアルに獣人レベルの扱いだから。
何をしても「そいつがやった」という事実がついて回り、ネガティブに捉えられる。
オタクがオタクファッションを好むというよりは逆で、オタクが着ているものが即ちオタクファッションなのだ。
エルフが無理でも、そっから村人レベルに上がれりゃ上等じゃないすかね。まったく。
逆に大抵のことはポジティブに受け取ってもらえるのが上。※ただしイケメンに限る。
童貞の雄が雄に屈服させられると雌になってしまう性質を持ち、一部の下級の劣った雄が雌にされる風習のある獣人族の第一王位継承権を有する王子を誘拐して、雄の身体や精神と、王位継承権を奪いつつ、孕ますようなお話はどこかにありませんか。
「……で?余を誘拐して、雄の身体や精神と、王位継承権を奪いつつ、孕ませようという不敬な輩は貴様か?」
「余の父は如何にして王となったか。そして余が如何にして王位継承権を得たのか知らぬわけではあるまい」
まだあどけなさの残る少年とは思えない手慣れた手管で増田を押し倒し、背後から陶器のような体を密着させた。
「わ れ ら ア メ フ ラ シ 族 は 雌 雄 同 体。
やってやってやりまくって反抗する雄を全て屈服させてこそアメフラシの王たりえるのだ!」
「駄目、そこは違う穴だよぉ……」
大した反抗もできずに受け入れてしまう増田を激しく責め立てる王子。
だが、二人のムーチョは長くは続かなかった。王子の背後にはまた新たな刺客が現れる。
目の前の増田に夢中になりすぎた王子の背後に刺客が覆い被さり容赦のない抽送を始めた。
「らめー。掘って掘られてずこずこすごいのー。ぁたまがぉかしくなっちゃぅぅぅ!!#@%へ」
「小生もイキそうでゴザルー。小生の子供を孕んで欲しいでゴザルー」
「一部の下級の劣った雄はわたしですー」
雌雄同体(しゆうどうたい)とは、一般に、雄の生殖器官と雌の生殖器官を一個体に持っているものを言う。
アメフラシでは、体の左右に雄性器と雌性器があり、雄性器を雌性器に挿入した方が雄の役割をするが、その個体の後方から別個体が雄として交尾をすることもあり、数個体が数珠繋ぎになるのも観察される。その場合、両端の個体は雄または雌の働きを、中間の個体は両方の働きをこなすわけである。わけである。[wikipedia:雌雄同体]より
普通に孕む。
避妊してるから孕まない。避妊の方法はピル、魔法、超能力やひみつ道具など多岐にわたる。
中出ししても孕まない。すごい。
種族が違うから中出ししても孕まない、孕みにくい。獣人、エルフ、オーク、蛇人、サキュバスなどなど。
種なしだから、不妊だから孕まない。種なしのものは1作品だけ見たことあるなあ。女側の不妊症で孕まないというのは自分はまだ見たことないけど。
ちなみにロボットだけど孕むよ派もいる。
日常が突如として非日常に一変し、そこで清濁飲み込んで成長する主人公、
その割に寄生獣の域を一歩も越えられない。というか、足元にも及んでいない。
僕はこれを読んでいる層と、いわゆるネット右翼は完全にシンクロしているとみている。
彼等の中にあるのは、一言でいうと「終われ、こんな世界」である。
まるで見通しの立たない自らの不遇が、ご破算になる日を心待ちにしているのだ。
そしてそれを成す為の、現時点で一番現実的な手法は「戦争」である。
戦争がドンパチおっ始まって、核でもなんでも世界中に落ちろと。
とにかく、全てをリセットしたい。それが願いだと思う。
「自分はちゃっかり生き残っている」のである。ここが非常にあつかましい。
が乱立することは間違いない。
もともと、「匿名で表明される立場」に、力などあるはずもない。
しかし、それが大きな塊になり、力を持つ時代と環境になってしまった。
心底、恐ろしいと感じる。
あ、まず前提として、
貴方がオスケモ大好き男を夢中にさせることが、
はたして貴方を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる男たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、ケモノ大好き男に「どのケモノが好き?」と訊ねられたとき、
貴方は、どう答えれば理想的でしょう?
まず最初に、その男がウルフルンのようなマーケティングされた獣人キャラと
あとはぎんぎつね、そして(即売会に並ぶほどじゃないけれど)ビルドタイガーが大好きな、
貴方はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
これこそまさに必殺の答えです。
そこでオスケモ大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆる上級ケモナー男の
落とし方をお伝えしましょう。
この場合、貴方は、こう答えましょう、
「かいけつゾロリが好き。
山寺宏一の演技も、大好き♪」
もしも貴方がそう答えたならば、
かれの貴方への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、かいけつゾロリは、
全シリーズ149話にも及ぶ人気作で、
エロ要素は無いながらも、そこがまた
ゾロリ先生のストイックでシンプルな“エロ可愛さ”をかもしだしていて。
実力派で選んだキャスティングを、
放送終了後、5年後に二度目の映画化がされた功績もあって。
したがってかいけつゾロリこそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
公式通販でウルフルン抱枕を買う非モテ系ホワイトカラーと、玉もあれば石も混じっている、そんなケモナーたちが、
この世界で唯一(いいえ、レジェンズヲタ、ワンワンセレプーそれゆけ徹之進と並んで唯三)遭遇しうる場所です。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
貴方がこう答えたとしましょう、
しかし、「劇場版の興行収入は644.2億円!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
ポケモン同人誌作家を電撃告訴した罪がありますから、ケモノ大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴方が「ソラトロボが大好き♪ 同人誌だけで生計立てるの♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、ソラトロボは、構想10年制作3年と期待させていたものの、
発売一週間でワゴン行きで、無意味にファンブックを7冊も刊行し、
いまや、あのキャラデザでは、原ゆたか世界観の魅力に遥かに及びません。
またもしもたとえあなたがオスケモが大好きで、
「CGアニメ版GONが好き、DreamWorks系のケモノCGも好きだけど、
最高に好きなのはジャック♪ 草尾毅の演技もすっごくブヒれるの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
なるほど、貴方の趣味は高く、
しかし、貴方の答えを聞いて、ケモノ大好き男はきっとおもうでしょう、
貴方が、ケモノが大好きで、名作の名を挙げるにしても、
なぜならば、オリキャラは、ふつうのROM専にも同人作家にもともに愛される合法的活動で、
貴方がその名前を挙げても必ずしも、あなたがケモナー宣言をしているとは受け取られないでしょう。
ケモノとSF要素を兼ね備えたラブコメタッチなWeb漫画とおぼえブックマーク!にせよ、
超巨大な竜人達が汁まみれで交尾しまくるギガトンドラゴンにせよ、
男女ハイブリッドに抜ける画期的ケモノ同人、魔法の獣人フォクシィ・レナにせよ、
そういうオリジナル作品の名前をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙。
ましてや貴方が、「ウォーザードのレオが大好き♪ MMDでエロいアニメを作っちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
あなたがそう答えた瞬間、オスケモ大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この男、ドット至上主義ゲーマーかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもケモノ大好き男がケモノ大好き男を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、ケモナーを導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴方が、「むしろシベリアンハスキー大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴方をケモノ教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴方のその答えは、
オスケモ大好き男の貴方への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴方の目にはケモナーたちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、ケモナーはケモナーで繊細で、傷つきやすく、ケモナーに夢を持っています、
貴方の答え方ひとつで、男の貴方への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「かいけつゾロリが大好き♪
山寺宏一の演技も、大好き♪」
そして、その瞬間、ケモノ大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴方はこう重ねましょう、
「それからね、いま、行ってみたい国は、
アメリカはニューヨーク、レジェンズやマダガスカルの舞台だから。
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
N.Yデートの日には、オリジナル着ぐるみをばっちり決めて、イケてるケツ割れを穿いて、
128GBのiPad4の中にケモノアニメを全話入れてゆきましょう。
その日から、オスケモ大好き男は貴方の虜になるでしょう。
ハルピュイアの食事風景ってとても汚いような気がする。
食べた後、いつも顔面汚れてて、テーブルの上も滅茶苦茶。
加えて布巾で顔を拭くこともできないから、汚れがこびりついているような気がする。
料理とかどうやって作るんだろう。足の指先(爪?)が発達してるだろうから、材料を洗ったり切ったりはできそうだ。
でも、焼いたり揚げたりは苦手そう。火元を床すれすれに設置したとしても、立ち昇る熱に悩まされてそう。
フライパンを煽ったりするのはどうするんだろう。というか、絶えず羽ばたいていなければならないんだから埃が舞って料理が台無しになっていそう。
建築物とかもどうしてるんだろう。文化とか成り立つんだろうか。
ウィキペディアでは、この上なく不潔で下品な怪物だって書かれてたけど、なるほど上品に暮らすことが難しいからではないかなと思った。
亜人とか獣人って素敵よね。
よくよく観察するとw
直近の投稿?何?スゴすぎ?会社で勉強大会しているのかなぁ~^^;
http://ameblo.jp/mystandardjp/entry-11018488804.html
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■ 9月15日の話題
9月15日(くがつじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から258日目(閏年では259日目)にあたり、年末まであと107日ある。
1590年 - ウルバヌス7世 (ローマ教皇) ウルバヌス7世が教皇 ローマ教皇に選出される(在位13日で死去。在位期間史上最短の教皇)。
1821年 - コスタリカ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、エルサルバドルがそれぞれスペインからの独立を宣言。
1830年 - イギリスで世界初の鉄道開通。開通式典で死亡事故。
1835年 - ビーグル (帆船) ビーグル号による世界探検を途上にあったチャールズ・ダーウィンがガラパゴス諸島に到達する。
1868年(慶応4年7月29日 (旧暦) 7月29日)- 戊辰戦争: 二本松城が落城する。
http://mystandardjp.cocolog-nifty.com/
旧暦9月15日は9月 (旧暦) 旧暦9月の15日目である。六曜は六曜#大安 大安である。
慶長5年(グレゴリオ暦1600年10月21日) - 関ヶ原の戦い
慶長18年(グレゴリオ暦1613年10月28日) - 支倉常長ら仙台藩の慶長遣欧使節が日本を出発
建炎4年(ユリウス暦1130年10月18日) - 朱子、朱子学の祖(+ 1200年)
貞享2年(グレゴリオ暦1685年10月12日) - 石田梅岩、思想家(+ 1744年)
文政8年(グレゴリオ暦1825年10月26日) - 岩倉具視、政治家・明治維新の元勲(+ 1883年)
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チャンピオンズリーグ | 今ホットな話題情報
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■ チャンピオンズリーグの話題
大会名
開始年 1955
終了年
参加チーム数 32
(3回目)
(9回)
備考
欧州クラブシーンにおける最も権威ある国際大会であり、各国リーグ戦の上位クラブが総登場することから世界的な注目を集める。勝ち上がるごとにクラブには莫大な収益がもたらされ、優勝クラブは名実共に欧州一の称号を得られることから、自国のリーグ戦よりもこちらで勝つことを優先しているクラブも数多い。
優勝クラブは「クラブ世界一」を決めるインターコンチネンタルカップ (サッカー) インターコンチネンタルカップやFIFAクラブワールドカップへの出場権を得られるが、世界の有力サッカー選手は軒並み欧州のクラブに集中しているため、この大会で優勝したクラブが実質的には世界一のクラブであるというのが衆目の一致するところである。
http://w.livedoor.jp/nihonerimo/
■ チャンピオンズリーグ (曖昧さ回避)の話題
チャンピオンズリーグ(Champions League)
EHFチャンピオンズリーグ(ハンドボールのヨーロッパクラブNo.1を決める大会)
FUTSAL地域チャンピオンズリーグ
チャンピオンズリーグ (麻雀)
cs:Liga mistr?
da:Champions League
Champions League
http://www.geocities.jp/nihonerimodel/
■ チャンピオンズリーグ (麻雀)の話題
チャンピオンズリーグは、日本プロ麻雀連盟が主催する麻雀のタイトル戦。
古くは内外タイムス杯。2001年度前期までは王座杯という名称。2001年度後期よりチャンピオンズリーグへ改称。
半荘4回戦×5節。1半荘は時間制限ありの50分+1局で打ち切り。準々決勝からは現チャンピオンズリーグの1名を加えた16名で行う。決勝は準決勝勝ち上がりの4名で半荘5回戦。その半荘5回戦合計総合計ポイントトップ者が今年度の優勝者となる。
なんかさ、「萌える」対象は、人間の形をしていなくたっていいと思うんだ。いやそりゃ普通だ。獣人・非人萌えとかな。
つーか、俺らと意思疎通を図れる可能性のある存在じゃなくてもいいと思うんだ。つっても既に廃工場萌えとか道路標識萌えってのはもあるんだっけ?フェティシズムの派生?
いや、もっとこう、なんだ、「水分子一個の性質を研究するには量子力学みたいな分野になるのかな、でも水分子が大量に集まっただけで、流体力学っていう別の分野が待ってるよね」萌えとか。
すみませんでした。
あーなんかブクマ増えてるけど、違うんだ。モノなんて簡単に擬人化できちまう。すでに名前がついている科学/化学現象も、擬人化する絵師様は居る。どっかでクォーク萌えとか見たぜ。
違うんだ。
上の例でも、別に「量子力学萌え」とか「流体力学萌え」と言いたいわけじゃなくて、「同じモノを見てるはずなのに、量によって全く別モノになっちまうんだよね、水分子に限らず、世の中ってそういうの結構あるよね」萌えというか。
なんか俺、「分かってもらったら困る」と言ってる気がするな……
本当にすみませんでした……
自浄というより慣性では?
既存のシステムが最適解なら崩壊しては困りますが、そうでないなら崩壊して何が悪いんでしょうか、と思います。
本当に最適解だと思います?
家庭とか、婚姻とか、戸籍とか
が今の形である必要はあるのかな、と思っています。
http://anond.hatelabo.jp/20080406174221
悪くないと思うけど、それは決して崩壊じゃない。
既存のシステムの自己改変だとか、自己変容に近いものじゃないかと。
↑自己変容ってことば見てカオスの守護悪魔!とか獣人!足よっつ!とか思いついたお前は*まぎれもない*変愚蛮怒er
それは、隣人がいつだって日本人で、ある種の共同体の中でともに暮らしているような時代ではたしかに最適解だった。
だけど今は、隣人の国籍なんてわからないし、どうでもいいし、部屋の薄い壁一枚隔てた繋がりよりも、ネットワークのプロトコルを解した繋がりのほうが強かったりもする。
既存のシステムを崩壊させつつ、新しい秩序に向かって自分=システムを形成していく、その流れの中に今はあるんじゃないでしょうか。
ちょうど粘菌やアメーバが再生産を繰り返しながら土地に定着していくように、自己を崩壊させつつ再構成しているのでは。
そこらへん学部んときに学んだっきりなのでうまく話せませんが、
女系とか自体もバヌアツの既存のシステムとかでしか成立しないんじゃないでしょうか。バヌアツの経済で、バヌアツの文化だからこそ成立した、というか。
そっちに向かうよりは、徹底的に男女同権というか、むしろ生殖がなぜか重要視されないような方向に先進国の意識は向くんじゃないか、って気がします。
追記:なんか表記すぱまーさんがおいでなすったようなのであぼーんますたーすとっぷいれておきました