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はてなキーワード: 特定とは

2024-05-11

嘘松アカウントの変化

とある嘘松アカウントを、1年ぐらい追っている。

聡明で慎重なはてなーの皆さんは「なんでぇ嘘だってぇ分かるんですかぁ?」「証拠はぁあるんですかぁ?」と言うかもしれない。

しか証拠と言えるものは何もない。ただ自分が嘘っぽいと感じているだけである

証拠はないけど、あのアカウントの言うことを真に受けてる人間は、いただき女子に2秒で全財産いただかれてしまう大マヌケだと思う)

ほとんど毎日のように嘘話を語っているこの嘘松アカウントだが、最近ちょっとした変化が生じてきた。

まず、「派生嘘松」が増えた。

プロ嘘松ァーといえども創造力は無限ではないらしく、一から嘘話を作り上げるのがだんだん難しくなってきたようだ。

そこで近頃は、いちどバズった嘘松ベースに様々な続編・外伝派生させる、いまどきのアニメみたいな手法を取り入れてきた。特に特定の悪役を設定して、アイツがまたこんなことをしでかした!というような転がし方を好んでいる。

だが、これはこれで、それもアイツだあれもアイツだと、一人の人間が八面六臂の大活躍をしてることになってしまい、さすがにそんな何もかも一人が原因になってることある?と、リアリティの低下を招いてしまっている。嘘松野郎としても頭が痛いところだろう。

二つ目は、夢の話。

これまでの嘘松アカは、あくまで実際にあったこととして話を語ってきた。というかそれこそが嘘松定義だろう。

しかし、実話としてしまうことで逆に、現実情報と照らし合わせて、それはおかしいんじゃないの?というツッコミも入ることになる。自分が追っているアカ嘘松使いの中でもそこまで博学ではない個体なので、ボロもわりとボロボロと出てしまう(そのたびにツイ消しで逃げてきた)

そこで最近レパートリーに加えられたのが、「こんな夢を見た」という、末は夏目か黒澤かという形式だ。

しかに、夢の話ならどんな荒唐無稽なことを言っても矛盾を指摘される心配はない。実際のところ、内容を見るに本物の夢ほどの不条理さはなく、明らかにウケを狙った作為を感じるためやっぱりこれも嘘ではあるのだが、さすがに夢の中身で嘘をついたからといって咎めるのは無理だろう。

ツッコミに対する牽制としてはなかなか上手いことを考えるものだが、俺は敢えて言いたい。

そんな小手先技術で守りに入ってもいいのか?

お前の嘘松道はそんな器の小さいものだったのか?

「実話」でバズってこその嘘松じゃないか、と。

俺はあいつが、ヘタに実話として大大大バズしてしまい、メディアインタビューなどが殺到してのっぴきならないところに追い詰められる姿こそが見たいのだから

声優オタクになったこと、後悔

 わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツ声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。

 が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛しか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。

 ここでは特定個人批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。

 

 では声優オタクをしていて何があったのか。

 最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである

 なんだ、そんなことか。まあそんなことであるアニメ吹き替えナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメ映画吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優イベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである

 わたし応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。

 第一に、イベント仕事わたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベント仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品オーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。

 そもそもどうしてこんなに事務所イベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存ファン相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。

 さら金銭面。遠征費、イベントチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子声優オタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。

 ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参オタク人間関係がどんな感じで誰が疎まれいるかわたしイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分バカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間交流が生まれやすいというのが罠だと思う。

 とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事ものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらファン関係だって新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダム形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらファンダム固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。

 このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。

 先述の通り、声優は多くの場合作品出演権利オーディションで勝ち取ることが求められる。つまりわたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界人間は全員ライバルに見えるのであるさらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。

 また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしかきじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。

 さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である

応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない

応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)

応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去やらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った

わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降りしかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている

 つまり嫉妬である100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。

 結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金時間無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規仕事勝手に期待して勝手裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。

 そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識けが残った。Bの出演作や関連するものSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティストキャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものノイズなく好きなままでいさせて欲しい。

 とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたし反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。

・生身の人間文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ

お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない

・生身の人間たったひとりに自分人生レベル体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手ふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう

・本当に心許せるオタク友達を作ることはほぼ不可能。無理

アンチオンリータイプ人間声優オタクは向いていない(目に見えて競争世界イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)

【余談】

 最後に、キャラ声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優オタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまアニメが苦手になった。もっとフラットアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。

転載厳禁】テロは許されない

よいこのみんな、テロは許されないぞ!

から宗教カルトの次はネオリベカルトをブチ殺そう!」なんて考えちゃだめだぞ!

大企業会長社長でありながら「年収100万で働け」だの「45歳定年」とかほざくネオリベカルトのクソ野郎(※おいおい、そんな奴いるわけ無ぇだろ)にパイプ銃やパイプ爆弾をぶち込んで、

物言わぬミンチ肉にしてやろうとか考えちゃダメだぞ!

ましてやネオリベ政策積極的実践して無敵の人大量生産して、それでも「批判されても殺されることはない」と豪語しておきながら、

安部元総理銃撃事件が起きた途端に役職を全て辞めてトンズラぶっこきやがったネオリベ真理教教祖様(※おいおい、いくらなんでもそんな傲岸破廉恥なクソ野郎はいないって)は、

もはやフリだよな!

「僕を探し出してごらん。そして僕のハートを撃ち抜いてごらん」というフリとしか思えないけど、お望み通りブチ殺してやろうなんて絶対に考えるなよ!

無敵の人ネット民が総力を結集して場所特定してパイプ銃やパイプ爆弾をしこたまブチ込んで、この世に髪の毛ひと筋すら残さぬほどのミンチ肉にしてやろうなんて、絶対に考えるなよ!

いか絶対にやるなよ!絶対にだぞ!おちんちん祭!

anond:20240511185522

何か物を想像した時の視点自分から視点のみでしか考えられない人は常に不特定単数であるaじゃなくて特定物に対して使うtheを使うのでは?っていう疑問

意味がわからない。aは「不特定」じゃないだろ。I’m a pilot.というときのa pilot特定個人自分自身)を指している。他者の頭の中がどうなっているか関係ない。

anond:20240511184807

ワイはchatGPTとそれについて議論したことあるで

under the desk と under a deskの違いってなんやねんって聞いたわ

 

under the deskは特定の机の下を差し

under a deskは一般的な机の下を差すから

机が当たり前のように存在する工場学校などの机がたくさん並んでいる場所で使われる表現だと言われた

 

から学校で机(個人の机はない)の下にカバンをおいてね、と先生が生徒に呼びかける時は 

under a deskとなり

工場で机(フリーアドレス自分の机がない)の下にカバンを置くというルール的な慣習を伝えるとき

under a deskであり

 

自分の専用の机があって、あなたの机の下にカバンを置くようにいうとき

under the deskとなると

 

からaとtheと無冠詞を決めるのは個人だが、それは周囲の環境関係があるんや

他人意識して描くときはヒット作をそのままなぞると良いと言うが

趣味長編ラノベ(ライトノベル)を書きたい増田をみたので、ワイも考えてみた

(以前、カクヨムなどで長編を完結させたというすごい増田もあったけど、今回はそれ以前の問題の『何を書こう』)

 

ワイが他人意識せずに、自分自身のためだけに書けるのは、マンガでも小説でも、50ページくらいがエネルギー限界。このページ数はとても長編とは言えない

50ページ以上書き進めるには、外部からガソリン必要だが、他人に読んでもらうためには、他人を楽しませようと意識する必要がある

他人意識すると、へっぽこなのを誤魔化そうと見栄を張ることになり(なお、誤魔化せる訳がない)、結果として筆が進まなくなるので、長編作ろうが未達で終わる

 

趣味なのに自分技量無視して無駄な見栄を張ろうとする問題・・・まぁさておき、他人意識して描くとき(楽しませようとする時)は、ヒット作をそのままなぞると良いと言うが、

ワイが好きな万人向けヒット作はドラゴンボール以外に無いんだよなぁ・・・ドラゴンボール鳥山明の超画力でなければ成り立たない

ドラゴンボールを題材にせんでも、バトルもの空間認識能力が高く、人体構造を考えて描くのが楽しい人にしか向いてないが、空間把握能力が死んでいるのは元より、骨格や筋肉、関節にも死ぬほど興味がない

 

ワイは死ぬほど運動音痴なので、ダンス新体操を見て、人間本来はこうやって動くことも可能なんだなァ・・・ってなるのは好きだ。ついでに、映画時代劇ゲームで、たびたび魅せてくれる映え殺陣(たて)も見るのも好きだ。でも、骨格や筋肉、関節には死ぬほど興味がない。そのため、現実格闘技武術剣術には微塵も興味はない

じゃあ、銃になら興味があるか?と言うとない。なぜなら基本的に銃には殺す以外の目的が無く(スポーツとしての銃もいちおうあるが・・・)、いままで書き連ねてきたことと比べると、人間身体ってこんな風に動くことも可能なんだなァ・・・ってなる要素が薄いかである

クレーン射的とか実際に体験したら、きっとスカッとはするのだろうけど、自分が描きたいか自分3Dキャラ操って楽しいか?と言われたら別だ

 

強いて言えば、人がそれぞれの自然姿勢で歩く様子を見るのも好きなので、その文脈なら骨格や筋肉、関節に興味が持てるが、それはバトルじゃないし、

スポーツテーマにしたマンガ小説映画で好きな作品ひとつもないので、競歩をやろうって気も微塵もしない(日記エッセイならいいだろうけど、長編を書こうの目的からは逸れる)

 

 

鳥山明以外では、ONE も好きだ。ONE も万人受けする大ヒット作家だ。ONE ならバトル描写のもの以外がメインになっているが、ワンパンマン村田雄介の超作画じゃないとマス受けはしなかったよなぁ・・・

というか、『マッシュル』の前に、ジャンプで『努力しすぎた世界最強の武闘家は、魔法世界を余裕で生き抜く。』という作品があって、ワンパンマンスタイルで描かれていたにも関わらず、ウケなかったもんなぁ・・・

なお個人的には『魔法世界を余裕で生き抜く』はとても気に入っている。イヤな奴、悪い奴がいっさい出てこないコメディで、めちゃくちゃ単純な話だから

主人公はサイタマと同じく何でもワンパンで倒せるチートフィジカルを持っているが、魔法に関しては絶望的に才能がない。それでも魔法が好きで、魔法使いを目指すという大変分かりやすストーリー

結局、主人公はすごい魔法使いになることはできないが、ささやか魔法は使えるようになる。主人公はそれにめちゃくちゃ喜んで満足し、今日よりも明日!少しずつでも能力を向上させよう!と前向きに努力を続けてマンガは終わる

(ただ、『魔法スターマジカルエミ(1986年) 』でも、主人公の舞が魔法を捨て去り、自分自身の力で本当のマジシャンを目指すみたいなのが、マス受けしてる感じしないし、作画以外の要素もありそう)

 

マッシュル』もワンパンスタイル作品かつ、海外で大バズりしている。魔法世界フィジカル全振り+すごい魔法使いになるっていうコンセプトは、『魔法世界を余裕で生き抜く』と共通している

ボーボボ彷彿とさせるギャグシーン/良いヤツばかりの日常パート差別や困難に立ち向かう前向きな姿勢ボースティング、これらはワイも超好き

ただ、主人公マッシュワンパンで敵を倒すシーン・ギャグで圧倒するシーン以外のバトルは、個人的にはあん面白いとは思えんのよな・・・

週刊少年ジャンプ作家なので、一定クオリティが保たれているから、見るのが苦痛とまではいかないけど、正直、マッシュ以外のバトルは別に無くてもよくね?みたいな・・・(まぁ、バトルなきゃこんなに売れなかっただろうけど・・・)

結局のところ、ワンパンギャグじゃない正統派バトル漫画は、超画力の選ばれし者にしか描けないよなぁ・・・と改めて思うばかりよ

小説でも多分同じだわね。ワンパンギャグではない、読んでて楽しい、映える正統派戦闘描写なんて、気が遠のくわ・・・

 

 

とりあえず、ワンパンスタイルは頭の片隅に置きつつ、バトル/アクション描写がメインではない自分の好きな作品について考えてみる

でも、やっぱ、マス受けしているヒット作の中で好きな作品ひとつもないんだよな・・・。まず、マス受けする恋愛ものが好きではないし、特定フェチ推したいという情熱も無い

バトル/アクションがメインでなく、ウケそうな恋愛描写もメインでなく、フェチ特に無いという時点で、かなり対象者が絞られる

何かないかな?と思うが、何度考えても何もない。昔のハリウッド作品2010年以前)なら、それなりに好きな作品があるけど、うぅ~ん・・・

なお、他人を楽しませようとして、マス向けヒット作を模倣しようとする理由は、対象者を絞った作品で作者の技術が極端に稚拙だと、最終的に読者との文通のような形になってしまうから

ワイがやりたいことは、稚拙・未熟ながらも、読者に何かを感じさせる"物語を書くこと"で、文通ではない。ついでに、日記や観察報告を誰に見せることでもない(趣味長編ラノベを書きたいと言っていた増田もたぶん同じだと思われる)

ちなみに、鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外で好きな作品は、モノクロ時代日本映画小津安二郎作品、重苦しかったり淡々としているインディペンデント映画アキ・カウリスマキケン・ローチフィリップ・K・ディック川端康成遠藤周作いがらしみきおsink/かむろば村へ/Iなど)、海外ヤングアダルト作品児童文学名作劇場系(日本アニメーション制作系)のアニメあたりがぼんやりと好きだ。つまり鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外は、対象者が絞られる作品が好き

いわゆる巨匠大御所/名作/お子様も観てOK以外では、トッド・ソロンズ岡部閏、明智抄奥瀬サキなど、やはり対象者が絞られる作家作品が好き

ワイがこれらの作家作品をそのままなぞったら誰かとの文通になります・・・

 

 

ワンパンスタイル、昔のハリウッドスタイルで、ワイがなぞれそうなのないかなぁ・・・は、まぁ暇な時に考えつつ、

 

なんかヒット作でワイも好きなのないかなぁで思い出した、岡部閏の『グッド・ナイトワールド』、対象者が絞られまくっている作品から、せっかくアニメ化したのになんかすげ〜無風だけど、脚本パトレイバー横手美智子なのよ。『ネトゲSFギミックになってるサバイバー再生物語り』で興味が持てそうな世界中の人に届いて欲しい

グッド・ナイトワールドの絵の作り方も印象に残ったけどね。プラネットAI幻想的で無機質な描写や、ピコちゃんプラネットオフった後の日常パート描写よかったし、キャラのお目目の表現良かった

クソのクソの解説演出も、中学生(の見た目だが実はそうではない)ってぽくて、とてもよかった

 

横道にそれたところでおわる・・・

anond:20240511145810

そんなのもいたなあ

字が汚いのがどうこうと書き続ける奴もいたよな、最近は見ないけどたまーに見る

2ch時代スレ関係ない特定話題をずっとし続けてあだ名つけられてるような奴がいろいろなスレにいた

あいうの病名とか障害名つくと思うんだけど誰か詳しい人が解説してくれないもの

anond:20240511110602

そりゃ朝から夕方まで特定ネタ議論している人なんて、何をしているかなんてわかるでしょーに

anond:20240511142106

ヘテロでも同じだよね

元々男は種を多数の女にばらまきたいので、特定の女と付き合ってその女とだけセックスする生活ではなく多数の女と日替わり行きずりセックスする生活理想

女は子供を産んで確実に育てたいので、特定パートナーと安定した生活を築いた上でそのパートナーの子供を産んで一緒に育てるのが理想

ヘテロだと実際は女の理想に合わせないと男はセックス出来ないので男も特定の女と付き合おうとする人が多い

(あわよくばそれ以外にヤリ捨て出来る遊びの女と時々ヤレるのがまあまあ理想)けど

ゲイ場合男の理想だけで成立するから本能的には特定パートナー作る必要がないわけだ

もちろん人間本能だけで生きているわけではないので「社会的に」特定パートナー必要な面はあるわけだが

anond:20240511141033

つーかゲイの方が破局率低いって本当か?

ゲイそもそも遊びで行きずりのセックスやりまくってるようなタイプが多くて特定パートナー作る人が少ないって話を聞いたけど

そんな中で敢えて特定パートナーを作ろうと考えるようなゲイは長続きするって話?

anond:20240511105042

特定たからなんだ?

お前が卑怯者なのにはかわりない

お前システムエンジニアを名乗るのやめろ

まり理不尽なことでクライアントと言い合いになったので、多少ボカして顛末を記す。

私の会社とある商品オンライン販売しており、その在庫管理システムのようなもの必要としていた。

現状ほぼ手動でやっており、システム化が必須だった。

それでネット検索して「システム構築はお任せください」というシステムインテグレータに見積もりを依頼し、発注することになった。

概ね順調にシステムが出来てきたころ、私と先方のシステムエンジニアとの会話でこのようなことがあった。

私「ありがとう、これで多くが自動化出来て助かるよ」

先「それなら良かったです」

私「一点いいかな?受注してから発送作業者作業に取り掛かるまで、現状だと手動で見に行かなければならない。ここも改善したいのだがいけるかな?」 ※特定を避けるためボカしてます

先「なるほど・・・その場合は人が常駐している必要がありますね」

私「その作業、君がやってくれるかな?」

先「えっ?」

私「えっ?」

となって空気おかしくなった。私の言い分はこうである。「システム」は業務工程全体を表すのであって、ソフトウェア的な部分だけを表すワードではない。

からシステムエンジニア」を名乗るなら、ソフトウェア面以外の箇所も改善するのが当然ではないか、というのが私の理屈である

しかし先方の言い分はそうではない。システムエンジニアソフトウェアシステムだけを改善し、それ以外は関与しない。

からソフトウェア改善対応できない箇所は「システムエンジニア」だから対応しないというわけである

私にとっては、一体何を言っているんだという話であるシステムという言葉を軽視しているというか、濫用しているのではないか

ソフトウェアも立派なシステムであるが、これは株式会社株式会社のやりとりである

ビジネスシステムの根幹であって、ソフトウェアはその内部のいち部分でしかないことは明白ではないのか?

結局そのシステムインテグレータは、ソフトウェア以外のシステム対応しませんということだった。私にとっては片手落ちの気分である


システムエンジニアソフトウェアだけしかエンジニアリングしなくて良いと思っている人。

お前システムエンジニアを名乗るのやめろ。ソフトウェアエンジニアと名乗れ。

そこそこ趣味について書いてると、自分ブログなり何なり使ってやればいいのかなと思う

人に読んでもらうにしてもまとまるし、自分が振り返るにしてもわかりやす

けど、特定個人記事として発言するのは、それはそれで気が重いんだよな

コメント欄を閉じたとしても、掲示板などであれこれと批判する人はおり

実際5ちゃん趣味スレッドでも、嘲笑するような口調で個人ブログ話題にする人はい

自分話題になったブログ検索で何度も目にしていて、それなりに参考にしてた

ブログ主に肩入れするほどの関わりがあった訳では無かったけど、陰でバカにするような感じで話題にされているのを目にすると、嫌な気分にはなった

で、結局、数ヶ月前に使ったブログ放置で、相変わらず増田趣味話を書き捨ててる

radical-pilot-321ブコメ見ると良く特定ブックマーカーがそのブコメに対して言及してて、なんかボケ老人の介護ってこういうふうにAIがやるようになるんだろうなって未来感を感じる

2024-05-10

anond:20240510152412

痴漢線路に逃げて死んだ事件の時も、ネットの男達が被害女性が逃げた冤罪って嘘をでっち上げて、被害女性地獄に落ちろとか特定しろとか死ぬほど叩きまくって、男性向け週刊誌もこぞって冤罪って書き立てて、男性が持っていた液体と被害女性にかけられた液体が一致して死後逮捕で、被害女性が逃げたのが男達のでっち上げだと判明したし

ススキノトランス女性が女を襲った報復共産党員一家に殺された事件も、Twitter犯人の女は風俗嬢だってデマ流して、週刊誌でも報道されてから、それ言った男がデマでしたーと言ったり、女子高生二人で痴漢いかけてる動画痴漢の足ひっかけた人に冤罪だったらどうするって叩きまくってたり、そういうのすごく目に付くが。

anond:20240510145006

なんやワイはイツメンに入っとらんのか

こういうのはid特定して書いてくれんと分からん

anond:20240510155723

カメラを付けるのはコストの面より

そもそも満員電車なら周囲の目がある状態なのに隠れて触るのが痴漢なわけで

混んでる電車カメラで撮ったって実行した瞬間は撮れないという実効性の問題なんだよな

まあ顔面を撮って被害者との位置関係などを特定するという程度の役割なら果たせそうだから

消極的に導入される可能性はあるけども

anond:20240510063113

数学統計学関係: 数学は数、量、形、パターン研究で、抽象的な概念論理的な推論に焦点を当てて問題解決します1。一方、統計学数学の一部門であり、データ収集分析解釈提示、および組織化に関わります1。統計学数学的な技術を用いてデータ理解し、結論を導き出します1。

純粋数学応用数学: 純粋数学数学の一部門で、数、形、構造、およびそれらの関係研究に焦点を当てています1。一方、応用数学数学原理を実世界問題解決適用することに焦点を当てています1。

統計学応用数学か?: 統計学応用数学の一部と見なすことができます1。しかし、統計学数学の一部門であり、数学的な技術を用いてデータ理解し、結論を導き出します1。

数学だけ学んでいても統計学理解できない: 数学統計学は密接に関連していますが、それぞれには独自特性があります1。したがって、数学原理理解していても、統計学特定の側面(例えば、データ収集解釈)を理解するためには、統計学特有知識技術必要です1。

以上の情報を踏まえると、議論の中で述べられている一部の主張(例えば、「統計学応用数学から数学ではない」)は誤解を招く可能性があります統計学数学の一部門であり、数学的な技術を用いてデータ理解し、結論を導き出します1。しかし、統計学数学の他の部門とは異なる特定知識技術必要します1。したがって、数学だけを学んでも、統計学の全てを理解することはできません1。この点を理解することは、数学統計学の間の適切な区別理解する上で重要です。1

詳細情報

1

thisvsthat.io

2

leverageedu.com

3

askdifference.com

4

indeed.com

5

stats.stackexchange.com

6

usu.edu

7

investopedia.com

8

statanalytica.com

  1. 5 その他

インターネット後悔

SNSに何でもかんでも書くんじゃなかったな。

遂に甥が生まれる。これ自体は喜ばしいし今の所指は20本、体重も2.8kgと異常は無さそう。新しい家族になった配偶者の人もまあ健常者に見えるし収入も安定している。

両親は関東一等地土地持ち、定年を迎えるが自分独身なので甥はぼーっと生きててもある程度は平気だろう。

ただまあインターネットに色々書きすぎた。自分馬鹿だった。ネットリテラシーはある方だと思っていたが姉はメンヘラだとか発達障害だろとかマトモに仕事が続かないとかいじめられっ子で友達がいないとか色々書いてた。単なる愚痴だった。多分特定もされないし迷惑もかけていない。姉は何も知らないだろうし甥にも迷惑はかからないだろう。

でも報いがきた気がする。何十年もSNSやってるオタクからオフで会う知り合いもいる。そんな奴らに「お前の姉の子供?本気で産む気なのか?」とか「それ絶対……いやなんでもない」みたいな、もう分かりきってるけど甥のことを障害持ちだろと決めつけるような言葉の数々に打ちのめされている。

正直まあ自分が悪い。姉の悪口で笑いをとってた自分が悪い。話は盛ってたし、姉は有名大卒業していて俺より学歴は良いし、数年の留学を経て翻訳バイトをしたぐらいに語学能力が高い。要領が悪い人なので給料は低いが仕事をしていない時期なんてほぼないので知り合いの無職たちやADHDなんかに比べたらはるかにマシな人間だ。

バイトを2日でバックれたりとかもしない。

オタク達の仲間に入れて欲しさに姉の話を盛って笑いで取り入ろうとした。結果的に今すごくそいつらに傷つけられていて自業自得だなと思ってる。

それにしても何故無職ADHDに俺と俺の家族バカにされてるんだ?意味わからん…反出生主義ってなんであん攻撃的なんだ?

anond:20240510014747

原始神道では、神が宿る対象特定の巨木や山などに限られていたのは増田の言う通り。

しか平安時代初期(8世紀~)から中世にかけて神仏習合が進むにつれて、森羅万象に神が宿るという思想に変わっていった。

特にこの時代神道密教山岳信仰と密接に結びついていて、山中のあらゆるものに神が宿ると考えられるという思想が、現在まで続く概念起源となる。

その後は伊勢神道9世紀~)が「森羅万象に神は宿る」という思想を広め、

江戸時代吉川神道開祖である吉川惟足(1616~1695)が明確に「神は幽玄にして森羅万象に充満し、一草一木もこれ神ならずということなし」と表明した。

ということで、明治どころか1000年以上前からある思想ですねそれは。

進化しないやつら(とくにおばさん)多すぎワロタ

痴漢やらオスやらメスやら一生話続けて30年

得たものネット特定スキル

進化なさすぎてワロタ

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