はてなキーワード: 収束とは
まずはこんなもんでどうだろか。
の n(集合の内側) o(ポインティング)
に n(集合の内側) i(情報)
と t(結果) o(ポインティング)
より y(集合の内側、→・) o(ポインティング) r(選択肢) i(情報)
から k(集合の外側) a(収束) r(選択肢) a(収束)
で d(集合の辺) e(拡散)
や y(集合の内側、→・) a(収束)
今開いた本に信頼されたければ信頼しろと書いてあった。努力してみたいと思う。
自然言語は俺たちが意識するあらゆるものを扱えなければならない。
扱うにはフォーマット、つまり形式が共通していなければならない。
そしてその形式とは俺の考えでは○と→だ。
空間と時間もそうだし、俺たち人間も形であると同時に動きだ。リンゴもそうだし、何でもそうだ。
○には内側と辺と外側がある。
外側は厳密には集合ではない。○の外は動きの領域だ。
>なんで「そうか」が「外側」と関係があるのか
「そうか」は「そうだ」や「そうな」と似て集合的だ。
選択肢のようなニュアンスもあるが、「この」とか指差す時に使うのでこの位置ではないかと推測した。
収束って何? 拡散って何? なんで「あっ」が収束なの? 集合って何? 辺って? 外側って? なんで「そうか」が「外側」と関係があるのかわからない。「来た」が「外側」なのは「外側からくる」から? 「内側に来る」とも言えるけど「内側」には結びついてないのはなんで? 「結びつける操作」に至っては例が全く無いから推測もできない。tが「だった」と結びついていて「また」とは結びついていないのはなぜ? 「パパッと」がなんで「集合の外側における動き」と関係があるの?
ネットに日本語で論文発表できる場所って無いんだな。日本語学会は年会費一万円かかるし。
a 収束 例:あっ
e 拡散 例:えっ
i 情報
u 終止
nn 終止
集合
d 集合の辺
n 集合の内側
k 集合の外側 例:そうか 来た
結びつける操作
g 集合の辺
h 集合の内側
w 集合の外側
選択肢(集合の辺における動き)
b ・→(前提) 例:ならば
t →・(結果) 例:だった
m ・(条件) 例:また もし
l →(選択肢) 例:なら
集合の内側における動き
z ・→(自分寄り) 例:だぜ
y →・(相手寄り) 例:だよ
集合の外側における動き
S ・→
p →・ 例:ぱぱっと
解説1:http://anond.hatelabo.jp/20170314172556
http://anond.hatelabo.jp/20170309234455
ようやく港にたどり着いたカバン一行。そこに待ちかまえていたのは海坊主もかくやという超巨大セルリアンであった。
このセルリアンこそは全人類のなれの果て。ひとつの究極生命に統一される過程の姿だ。重くなり海に沈んだセルリアンはやがて海溝に沈み、プレート運動で火山から噴出する新しいサンドスターとなる。その一部は他のセルリアンに再吸収されて統合を促進し、一部はフレンズとなった。
ぺぱぷの聞いた最後に目撃されたヒトは魂の安寧を求め、自ら望んでセルリアンに呑まれていったのだ。
気の遠くなるほど久しぶりに生きたヒトを発見した超巨大セルリアンは大量の触手を放って彼女に襲いかかった。
「カバンちゃーん!」
「食べないでくださーい!」
彼女は身悶えしながら超巨大セルリアンに飲み込まれていく。えろい。
そのとき、ボスに異変が起こった。セルリアンに意識を統合されることに疑問を持っていたあるヒトが、ラッキービーストの内部に自らの意識を封じ込めていた。その意識がヒトの危機に当たって蘇ったのだった。
「捕まって!」
緊急操作によって速度制限の解除されたジャパリバスは急加速をみせ、超巨大セルリアンに体当たり。
「うみゃみゃみゃみゃーん!」とサーバルは信頼のジャンプ力で触手を足場にカバンのところまで飛びつき、彼女を青いゼリーから引き抜いた。
お姫様だっこで屋根に着地した二人を乗せて、ジャパリバスは内陸に向けて猛ダッシュで逃走する。
超巨大セルリアンは千載一遇の獲物を追って、ついに上陸。ジャパリパークを混乱の渦におとしいれる。
だが、逃げる二人に気づいた恩顧のフレンズは彼女たちを救うため、果敢にもセルリアンに立ち向かう。
ヘラジカが叫ぶ。
「突撃あるのみ!」
「こういうのはわざと通してから後ろを攻撃するんだよー」とライオンが有言実行。
「私の仲間たちよー」
「みなさんが!」
思わずバスを引き替えさせようとするカバンを引き留めたのは、ハカセと助手であった。
「こっちに急ぐのです」
「用意していたのです」
「我々は賢いので」「ので」
フレンズが貴重な時間を稼ぐ間に、アフリカオオコノハズクに導かれたジャパリバスは懐かしい道を引き返し、サバンナまで戻ってきた。
そこではフェネックとアライに案内されたプレーリードッグとビーバーとスナネコがツチノコの指導のもと、ある遺物を掘り出していた。
「小生に任せるのであります」
「んーと、この丸太をテコにして……」
フレンズたちの共同作業で地上に飛び出したのは、サンドスターを収束して発射する大砲だった。ハカセたちが説明する。
「この引き金はヒトにしか引けません」
「これであのセルリアンを倒すのです」
「ヤツの石は内部にある。ピット器官で狙いを付けるから、おまえは合図で撃て」
急展開に目を白黒させながらも、仲間たちを助けるため、カバンは大砲のトリガーを握った。しかし、日が陰るほどの巨体に迫られ、緊張してしまう。カバとジャガーが必死で、巨体の足を鈍らせていた。
「サーバルちゃん……」
笑顔をみせるサーバルの顔も実はこわばっていた。それに気づいたカバンが今度は相棒をリラックスさせるために笑った。
「「最高のコンビだもん」」
「そこだ、撃てーっ!」
照準の終わったツチノコの号令にあわせて、カバンとサーバルは大砲の引き金をしぼった。サンドスターの奔流が超巨大セルリアンの影をつらぬき、かつてヒトだったものの集合体は自重で崩壊するかのごとく、涼しげなブロックに分解されていった――。
「すごーい!きれー!!」
緊張感のない感想にみんなして笑った。
その後、大量のヒトの魂が解放されたことでジャパリパークにはヒトが生まれるようになった。しかし、同胞と一緒に暮らすようになっても、カバンの一番の友達はサーバルのままであったという。
何年ぶりかって感じで「政治汚職」的な感じでマスコミもお祭り騒ぎをし始めて懐かしい感じがしている。
こうなるとどうやって決着がついたら、この問題が収束するのかなぁって思い始める。
長期的に見れば、
ことで決着ということだろうが、メディアのお祭り騒ぎはそこまで続かない。途中で必ず収束する機会がある。ここまで騒がれたものを収束させるには、何かしら鬼の首をとる成果を挙げねばならない。
最大の決着は
・安倍総理の辞任
だろうが、そこまで追い込まれることも、追い込める状況に持っていくことも、現状を見ると難しそう。
近々、安倍総理が自民党総裁の3期目をするための党則改正を図る自民党大会があるけど、そこで
・安倍総理が3期目断念
なんかを表明したら、それはそれで「責任とった」とメディアは収束していくだろうか。でもそんな話を安倍総理がすることもないだろう。
こういう決め手がない中でのお祭り騒ぎとして、思い出すのはヒューザーの耐震偽装マンション事件。設計士が全部悪かった、なんて結末になったが、販売者のヒューザーもいろいろ疑われて証人喚問までされた。でも結局、今思えば「あれ何だったの?」と笑い話だ。世間は、証人喚問をしたという事実を持って満足し、お祭り騒ぎは収束していったように思う。となると、
が収束のポイントになるかな。でも絶対与党が反対してるから、そういう話にもならないだろう。当面は、
・小学校の認可の可否
が、報道のお祭り騒ぎの一旦の収束ポイントとして見越しているのかな。却下されれば非常に現実的な成果として、騒ぎの決着にはピッタリだ。
ただ、一つ不安なのが、こういう騒ぎの決着には別要因もあるということだ。2011年、当時の菅直人総理は在日外国人から献金を受けていたとして、自民党、特に安倍氏のようなウルトラナショナリスト議員から追及を受けていた。それが一旦有耶無耶になったのは、3.11で
・大震災が起きる
ということがあったからで、つい先日、福島沖で震度5弱の地震があったばかりで、政界スキャンダルの渦中の地震として、3.11の前震と被って見えた。3月11日を前に一抹の不安がよぎった。
一昔前まではエッセイ漫画というのはやたらその手の才能に恵まれた人によるものか、あるいは平々凡々な毒にも薬にもならないつまらないものしかなかった。
エッセイ漫画は元々わかりやすい意味での画力や構成力を要求するジャンルではない。出版社のほうで「あ、これ面白い」「あ、これネットでウケてる」となったらポンポンとポン菓子のように出版する。
一般人の99%が体験したことのないオリジナルな体験、それのみが求められるジャンルだ。
あまりに安易な出版ハードルのせいで、四コマ以上に魑魅魍魎が蔓延っているというか、頭のおかしさ具合でいけば一頃のマイナーホラー漫画誌といい勝負な煮詰まり具合になってきている。
で、目につくようになったのは「どう考えても描き手のキャラクターが歪んでいる」案件。
エッセイ漫画は8割がカルチャーショック漫画であり、「フツーに常識人なワタシが非常識な蛮族と出会ってビックリする」ものが多い。
まあ多分大方の人は何も考えずにそういうテンプレに則ってるんだろうけど、
そのせいで「いやいや、おまえが他人を非常識人/悪人あつかいしてるけど、おまえのが全然やん」というケースが続発している。
才能ある漫画家・エッセイストはもとから強烈な個性を有している傾向が強い。そのなかには人好きしない性格の方々もいる。
しかし雑誌や新聞に乗るようなエッセイ漫画は編集者のほうでチェックがかかっている。だから、いくらめちゃくちゃやってるように見えてもバランスとしては非常にオトナな範囲に収束する。
ところがネット発のエッセイ漫画はまずそういうブレーキを踏まない。
歪み具合はピンからキリまで存在する。一目見てわかるものから、微細な証拠をつみあげないと判定できないものまで。
メンタル系の闘病日記みたいなのはわかりやすい。歪んでいることが前提であるぶん、むしろ期待通りというか正常なのかもしれない。初心者はこういう漫画で、「作者の記述する世界と客観的に観察されるであろう世界とのズレ」を想像するトレーニングを積もう。作者自身が歪んでいること前提で描かれたものも多いので、チュートリアルみたいなものだ。
次にわかりやすいのは恋愛/結婚生活系だ。結婚生活においては誰もが狂人であるが、なかでも「俺が常に正しくて、相手がいつも悪い」というメンタリティを持っている作者が狙い目。こういう人間は無垢な自分を被害者に見立てた失敗談として、あるいは非常識な相手を怪物に見立てたホラーまじりのギャグとして、よくエッセイ漫画を書く。他者をネタにして利益を享受をしているにもかかわらず、その世界に他者はいない。
インターネットで鍛えたあなたの悪意感知センサーを発揮して、作者の嗜虐心をすみずみまで読み取ろう。
なんだか目隠しをして像をなでるような文章になってしまったが、作品例を挙げることしない。
前に「私が言ったことを聞いていないってことは私に興味がないってことでしょ!」ってめっちゃくちゃ怒られたんだよ。
聞こえなかったものはしょうがなくね!?だからって興味ないわけじゃないし!?タイミングの問題じゃね!?なんつーか理不尽じゃね!?生理か!?って思いつつ、
「アテクシが言ったことは一字一句聞き逃さないでよねっ!」ってことなんだろ。これからは受信感度チリバツな感じで気をつけますね。ってことで収束したんだよ。
それからはなんかブツブツ言ってるなって思ったら超聞き返してる。独り言?知らんがな。おまさんが聞き逃すなって言ったんだから、こっちは聞き逃すまいとするわいな!俺はやればできる男!
でもねー、昨日、今度は逆。俺が言ったこと聞いてないわけ。無視なわけ。聞こえてなかったーって。
おまさんそれでこの間めちゃくちゃ俺にブチ切れたやつじゃんよー。
人には「興味ないんだろ!」って言うくせにおまさんは俺を無視していいんかーい!!っていいわけないだろー!!
自分ができないことを人に強要するもんじゃないと思うんだけどなぁ。自分ができなかったときに倍で返ってきちゃわないかい?
(もちろん、その時の状況にもよると思うよ。超可愛く「もうちょっと興味持ってほしいなハァト」って感じなら俺だって…俺だって…)
俺はおまさんみたいにブチ切れやしないし「俺にも興味持てゴルァ!」なんか言わないけど(いや、興味持ってくれるにこしたことはないけどさ!)、
俺がいないところでも理不尽なこと言って周りの人を困らせてんだろうなぁって容易に想像できてしまって…なんだかちょっとだけ引いてしまった。
いやあのさあ…
それって2015年生まれの人達の死亡年齢が実際にそこに収束するって意味じゃないんだよ?
2015年の平均寿命は2015年に死んだ人達のデータから出してんの
だからー
2015年に84歳で死んだ祖父を2015年統計の平均寿命と比べるのは全く正しい
祖父の生まれた年、1931年統計の平均寿命と比べても何の意味もないわけ
1931年統計と比べてわかるのは「昔より平均寿命延びてるんだなあ」だけ
その意味を検討するまえにネットで威張ろうとトラップ()張ったのね
最初はプライドが傷付かないように優しく突っ込んだのに何が「ドヤ顔」やねん
そのグループは私にとってはとても応援したくなる楽しいグループだ。
twitterのアカウントを作り毎日些細な情報を追っては幸せな気持ちになっている。
しかしtwitterでそのグループ名を検索すると当たり前だが批判的な意見もヒットする。
その当たり前の範疇に入るのは歌番組に出ている彼らを歌下手だなー、ドラマに出演している彼らを演技が下手、など彼らをよく知らない人たちが素直に感じてつぶやいた意見だと思っている。彼らのことをよく知らない人たちは好意というフィルターがかからないからこういう意見が出るのは仕方ない。ファンからすれば音を外すのも演技が少し怪しくても好きだから、かわいいからで済まして過大評価している場合もある。
しかしいつからのムーブメントかは知らないがここ1年か半年くらい前からかな、彼らのことをよく知る人物による批判的なつぶやきを大変よく目にする。
彼女たちはもともとは好意を持っていたファンだ。しかし今は悪意のフィルターを持ってtwitterは好きなことを自由につぶやくツールであることを建前にしてあることないことを鍵もかけずに全世界に言いふらしている。
彼女たちの中には熱愛がきっかけで一気に冷めてしまったタイプの人もいれば、長年追っていくうちに1番好きだったころと今の自分の熱量の差にだんだん埋まらないギャップを感じてしまいそれを彼らのせいにしてしまう責任転嫁タイプもいる。そのとき自分が楽しくて彼らに貢いだはずのお金を返せなんていう輩も目にした。
元ファンによるアンチ化なんてどの界隈でも別に珍しくない。しかし楽しく応援しているもの(彼女たち曰くお花畑、純粋ちゃん)からすれば愚痴垢ほどうっとうしいものはない。
愚痴垢はたくさん目にしてしまったけれど自分のつぶやきがアンチ行為だという自覚を持っている人たちがほとんどいなさそう。
あの頃のきらきらした彼らに戻ってほしいんだもんね?アイドルでありながらプライベートで下手打って週刊誌に撮られたからてしまったもんね?
彼らの今の仕事に胸が躍らなくなったのはあなたの心境の変化じゃなくてあくまで無条件に信じさせてくれなくなった彼らが悪いんだもんね?
だからあなたたちは今純粋に応援しているファンの人たちが目にしたらドン引きしてしまうような発言してもいいんだよね?
あと本垢で愚痴をつぶやくとフォロワーさんたちに不快な思いをさせてしまうから住み分けのために作った的なのを目にしたことがあるけどそれはあなたがそんな愚痴をつぶやくような人間だと思われたくない、嫌われたくないだけろう、結局鍵をかけずにつぶやく愚痴はまわりまわってあなたが不快にさせたくないフォロワーが目にする可能性があるのにすごい綺麗言ですね?
まあでも愚痴垢というものは結局長くても1年以内には収束するものだろうなとも思っている。
結局は彼らのことをよく知らないと愚痴なんて言えない。そして愚痴を言い続けるためには最新の彼らを追い続ける必要がある。だから新曲も聞くしわざわざコンサートにもいく人もいる。
そして(特にまだ若い人は)新しい愚痴を発信するために彼らの仕事を追う行為は次第に馬鹿らしくなる。あるものは好きだということを自覚し冷静なファンに戻っていくだろうし、あるものは彼らを追うことをやめもっと自分にとって楽しい世界に身を置くんじゃないかな。そして愚痴垢はのちに黒歴史になる。
せっせと愚痴垢を運営するあなたに言いたいことがあるんだけど、鍵をかけない限りあなたの発言は全世界の人が見る権利があって、あなたの発言に対して意見する権利を持ってる。あなたの発言が何の信頼も持っていない言葉ならそれは大多数の人間によってツッコまれて淘汰されるんだよ。もし愚痴垢に対して文句のツイ―トをしている純粋なファンの人がいてそれをあなたが不快に感じたとしたらそれは鍵をかけていないあなたが悪いんだよと。
別に一時的に不満をつぶやく愚痴垢が何百あったて彼らの活動には一切影響されない。そんなことに影響されるつまらない人たちを応援しているつもりはない。
しかし純粋に応援している私にとってはしょうもない言いがかりのオンパレードでどうしようもないくらいに腹が立つ。
誰でも目にするtwitterを利用しておきながら見なけりゃいいじゃん、じゃない。頼むからその悪意のフィルターをかけたつぶやきは鍵をかけて見せてくれるな。
2年前の3月。自分は就職が決まらないまま卒業式に臨み、そのままフリータールートへ突入した。
就職課をはじめとする大学関係者には「某生命保険会社の営業に内定が出た」と嘘をつくことで、表向きは「社会人生活へ向けて巣立ちを迎えるフレッシュな若者」になりきった。
就職が決まらないということが何より恥ずかしかったし、周りには心配をかけたくなかった。
今思えばそんなクソみたいなプライドで嘘をついた自分の方が恥ずかしいのだけれども。
早くこんなつまらない地方都市から抜け出して、レインボーブリッジでシーマ転がす業界人になってやる。
なんて時代錯誤でクソダサい動機を孕みつつ、鼻息荒く就活がスタートした。おったまげ。
エントリーシートは通る。筆記試験も通る。しかし面接でことごとく玉砕。
気づけば残り弾数はゼロ。そして静かにマスコミの就活シーズンは収束。
就活の良い思い出?履歴書の文字が綺麗って褒められたことくらいかな。ファック。
「まあそれでも?どこかには決まるし?ドンウォーリービーハッピー的な?」と楽観的に考えていたのと、内定承諾までの返答期限という事情から、他企業は内定を辞退してしまっていた。
その後は流石に「転がすのはライトエースでも小型セダンでも、なんでもいいから、もうシーマなんて言いませんから…助けて…」と、ブットビまくってた理想をかなぐり捨てた。
どこでもいいから拾ってくれと地元の中小企業などを血眼で受け続けたが、軒並みお祈り。
自分はシーマどころか社用車にも乗れない人間。この事実を認めざるを得なかった。
冬ごろには就活をする気力も、今までの根拠のないプライドも、全て灰燼と化した。ぼくの心を就活は奪い去った。俺は空洞。でかい空洞。
全て残らず就活は奪い去った。
俺は空洞。面白い。
さすがにYami Yami Day(※病み病みの日のこと)を送って震えるのは嫌だったので、バイトを詰め込みまくり、卒論を夢中で執筆することで現実逃避をしていたら、春なんてすぐだった。瞼閉じればそこに。
こうしてひとり、職無しのまま社会へ放流された死んだ目の若者が完成した。
卒業式後の飲み会で友人とフジファブリックの「若者のすべて」のサビを肩組んで歌った辛すぎる思い出。何年経っても思い出してしまうなあ。
毎晩内定のない人が見るまとめ速報を見て「自分マヂクズだゎ…ッラィ…」とか思いつつ、マンマのご飯はススムくんな、ナンダカンダ健やかなニート生活を続けていたある日。
「金を入れられない人間はこの家を出て行け。とりあえず働け。」
と母に某アルバイト情報誌でアタマをシバかれ、ぱみゅぱみゅしてしまった私。渋々実家から激近の某企業でアルバイトを始めた。
そこにいた先輩アルバイトのK氏は、大学を中退後、様々なバイトを転々として、今に至るらしい。「条件がかなり難しいから正社員にはなれないだろうけど、ずっと別にこのままでいい」と言っていた。
確かに仕事は楽だし、地元にしては時給もいいし、定時でしっかり帰れるし、人は優しいし、社食はおいしいし、福利厚生や社割もあるしで、バイト先にしてはマチャアキも文句なしの星3つだった。
しかし、そんなK氏を見ていると「自分はずっとアルバイトという立場でいいのだろうか?」という疑問が首をもたげてきた。
パン酵母か?というくらいに、その疑問は日に日に膨らみ、(マンマのご飯と社食で体重も膨らみ)ついにバイトを始めてそう日が経っていない初夏のある日、母にこう言った。
「は?東京?行ってどうすんの。」
「どうしましょ、どうしましょ、どうしましょったらどうしましょ」
[2]に続かせてください。
DeNAのOBが燃料を投下してくれているが、炎上は局所的。全体的には収束に向かっている。
他のキュレーション事業者やまとめサイトを問題にする記事が朝日新聞以外は年明けから皆無になったし、はてブのエントリーにも出てこない。
そして朝日だけが動いていることで右派の人がそれ見たことかと一斉に朝日を攻撃している。中には年末たたかれたまとめサイト管理者、管理会社の中の人たちも居るだろう
また一連の騒動の中で閉鎖したキュレーションサイトの再開を望む声が日増しに多くなってきた。特にF1層のMERY再開の声は大きい。
そして来月からは朝日も報道を止めるはずだ。プロ野球がキャンプに入るので、DeNAベイスターズの取材に支障が出るような記事は経営判断で止める。
結局、F1層と右派層に対しては「都合の悪い話」にしかならなかったキュレーション問題は、炎上し続けられるほどの燃料を供給する人が出てこずに収束する。
2016年秋アニメ『フリップフラッパーズ』が次週で終わる。
・サイケデリックな背景
・タイプの違う女の子ふたりが好き勝手に振る舞い、距離を詰め、突き放し、とまどう……
どれも好ましく、画面にかじり付いて見ていた。
でもなんだか、最近の展開が序盤に期待していたモノからどんどん乖離しつつあってどうにも悲しい。
何が悲しいのかと言うと、当初は理解困難・予測不可能だったストーリーが「結局エヴァやんけ!」の一言で片付けられそうなお話になりつつあるのが悲しい。
12話なんかは特に説明的なセリフも多くて、ありきたりな最終回に向かって話を収束させようとする作り手の存在を感じる。
なんというか、もっとオルタナティブな(?)感じのアニメとして本作を楽しんでいた身としてはガッカリ感が強い。
脚本家の降板も影響しているんだろうか、そんなことないと思いたいけども……。
でもまだ最終回が残っている。
最終回で何かが、見たことのない何かが起きることを切に、切に期待している。