はてなキーワード: 人事部とは
"人月100万円のプログラマーが人月50万円のプログラマーの2倍生産性高いかというとそんなことはなくて、"
ここは同意します。人月100万円のプログラマーが人月50万円のプログラマーの10倍以上、生産性が高いことも珍しくない。 https://t.co/fU0PllgrmZ— ARIYAMA Keiji (@keiji_ariyama) May 14, 2021
←人事部の最強の戦略
→現場の感想 pic.twitter.com/dF98fCyzsT— セルゲイ✨✨ξ(Ծ‸Ծ)ξ (@Sergei_Almost) May 14, 2021
そういうことじゃないんだ
100万で雇ったやつが20万で雇ったやつの半分の生産性しかないということが起こりうるんだ
この業界は
だから20万で5人雇ってそのうち2人が30万の働きをして2人が20万の働きをして後は10万の働きをする奴が集まったらいいなって
そういうことなんだ
あと10倍の生産性がある人にはちゃんと10倍給料払ってあげて欲しいな☆
<追記>
社員就業規則で1か月前に申し出るように求めていたり、引継ぎを完了して辞めるように求めていたりすることもあるだろうけれど、それを強要したら違法。
管理職としては社員が辞めたら少ない人数で業務を回すことになるので、引き留めの為にその情報の不均衡を利用することはあると思う。
「君の為に人事部に退職願は出さないでおいてやろう」とかやって妨害する奴もいる。
あと、引継ぎが...というなら、具体的に何を君がやっていて、どれをだれに引き継ぐかを文書化してみなよ。
引継ぎ計画をちゃんと立ててそれを提出してくれたらむげにNoとも言いずらいよ。
一応俺も管理職をやっていて、採用も退職の処理もしたことがある。
採用するときは正直、採用を決めたら、その時からすぐ働いてほしいくらいだ。人が必要だから採用をしているわけだからね。正直、かつかつでやっているなかにやっと許可が出た採用枠なんだ、最大限活用したいよ。
退職を申し出られたら、速攻で受理する。俺が前職で転職先が決まっているのにダラダラと慰留され、本当にうざかったから、それを反面教師にしてる。
その時にまず決めるのが関係各所にいつ退職を伝えるかだね。俺的には退職日から2週間以上前を目安にしている。余裕をもって引継ぐにはそれくらいいるからね。
そして、早いうちに今やっている業務の棚卸をしてもらい、誰に引き継ぐかを決める。
非エンジニア。資格が必要な事務をしている。ある会社で、初めはパートで募集してそれに則って応募したのに、なぜか採用時の雇用条件提示書では正社員になっており、そのことを指摘したらじゃあ今回はご縁がなかったですね😅となった。
パート求人なので、当然だと思うのだが求人の仕事内容A,B,CがあってA,B,は今までの経験から余裕で即戦力になれます。Cは経験ないですけど大体2週間のOJTでモノになります。時給1×00円〜で1日何時間労働、週何日でどうでっか?という交渉に臨んでいたつもりだったのに、向こうは面接で、将来的にD,E,Fという仕事をする気はあるか?とか、5年後のキャリアプランは?とか趣味を仕事に生かす気はないか?とか聞いてきて、挙げ句の果てには上記のような行動に出てくるわけで、そもそも会話が成り立っていない。意味不明。朝三暮四。羊頭狗肉。
その頭の悪い会社の求人はともかくとしても、スキルを有効活用しようとしても。どうしても「フルタイムの壁」に阻まれる。どんな会社であっても1日8時間〜週5でがっつりこき使おうとしてくる。
なぜこうまで採用側は「正社員」にこだわるのかというと、正社員は会社にとって定額使いたい放題プランみたいなモノだからだ。よく言われる通り、クソバカアホゴミジャップランド企業は、採用時にジョブディスクリプションを作らないので、入社したら求人票に書いて無い仕事までさせて、給料据え置きで「でもお前正社員なんだから我慢しろ、いい経験だろ」なんていうのが目に見えている。実際この条件下で、みなし残業制で契約してしまえば名実共に定額使い放題プランが完成する。
それの何が問題かというと、端的に言って生産性が低いまま長時間働かされる→スキルを身につける余裕も生まれず生産性が上がらないというスパイラルに陥る点がある。
俺自身、自分が専門とする仕事については、プログラムを組んでツールを作ったりして効率化を図ってきたし、在宅勤務が難しかった作業を在宅できるようにしたりした。実際このコロナ禍で内定をもらえたのはそういう点が評価されたのだ思う。そうは言っても、自分の専門外の雑用的作業まで効率化を図ったり改善提案するほど暇じゃないし、できるとも思わない。
これまでジャップランド企業は、そういう「非コア業務」、要はオフィスの中にあるマックジョブを「非正規雇用」という政治的に作られた下層階級に押し付けてきて、碌にITへ投資もせず、新卒はともかく中途へ教育もせず現場の運用だけでなんとかしようとしてきた。
もちろんこれは一つの要因に過ぎず、人事部が人材育成に対して定見がなく現場丸投げとか、解雇規制が強すぎるとか新卒一括採用とか色々な要因が絡み合っていることが原因だと思うが。
ここへきて、DXだのと最もらしいことを言っているがメンバーシップ雇用の「正社員」という定額使い放題プランにこだわる限り、いくら小手先でITツール導入したって何も変わんねえよと思った次第。
男性の育休の取りにくさってこういうところにあるんだなと思った話。
娘が生後2ヶ月になるころ、俺は1ヶ月の育休を取った。
このタイミングと期間がベストだったかというとそれは微妙な気がするけど、
それに関しては各家庭の都合や考えがあるだろうからここでは割愛する。
さて、この育休。
前職でのことなのでうろ覚えだけど、だいたいこんな感じの段階が必要だった。
しかし、就業規則を読んでみると、女性に限定された待遇ではなかった。
とはいっても、そりゃいきなり「育休1ヶ月くれ」と言って、
先ほども言ったように、前職での話だし2年前の話だ。
あまり細かい内容は覚えていないということをご理解いただきたい。
「この時期に子どもが生まれるから、このあたりで育休を取りたい」と所属長に相談をした。
それに対する返答は「俺は良いと思うけど社長がどう言うかな」といったものだった。
まあ、言いたいことはなんとなくわかる。創業50年の会社で、もう70は過ぎてる社長。
ダジャレが好きな気のいいおじいちゃんだったが、最近の風潮というのをどこまで理解しているか。
昭和を生きてきた人にとって、男が育休を取るなんて、という思いがあるだろうことは俺にも想像はつく。
「それでも取りたいからどうにかしてくれ」と頼んだのだが、
その所属長(もう面倒だからAさんにしとこう)はなかなか首を縦に振らなかった。
「社長が良いと言うとは思えないから、やめといたほうがいいよ」というのがAさんの言い分だった。
渋々ながら総務人事部やその他中間管理職(Bさん・50代)への申請もしてはくれた。
Bさんも同じ態度を取った。
このAさんとBさんとの押し問答がなかなかに長かった。
そのうち、「お前のためを思って言ってるんだ」「ていうか嫁がいりゃいいだろ」というような態度で来られたので、
「もういい、社長に直接頼んでくる」と啖呵を切ったところで、ようやくBさんが社長に申請を上げてくれた。
社長曰く「いいじゃん、ちゃんと子育てしろよ」とのことだった。
「俺はいいと思う」と口では言っているが、すぐに申請させてくれないあたり、
実際のところは自分が駄目だと思ってるのを責任転嫁しているんじゃないか。
「うちには男で育休取ったやつもいるよ、変なやつだよねー」なんてことを言っていたらしい。
AさんはAさんで「自分は社内一のイクメン」だとのたまっていた。どの面下げて言ってるんだと思ったね。
春から転職して新しく入った職場、障害者雇用の人が複数人いる部署だったんだけど、障害者雇用枠の人ではあるんだけどフルタイムどころが残業もしてるしなんなら全然自分よりバリバリ働いてる。
そもそも部署の上司とか人事とかからも何にも説明されていないんだけど、見た目でわかる障害って訳でもないから内臓なのか精神なのかわからんけど、障害のある人と働いたことないから、なんらかの配慮とかいらないのか…?なんか知らぬ間に相手にとって負担になることしてないか…?とか心配になってしまう。
障害者雇用のことを知ったのも「会社の社内報に入社した人の挨拶を載せてるから一言書いて〜」と人事部の人にいわれて去年の社内報を数ヶ月分みせて貰って、そこで読んで初めて知った感じ。
何が日本が大変な時期だよ
なんでただ善良に生活していた奴らがテメェらの失敗のケツも拭けねえヤツラのお小遣いで動かなきゃなんねえ
お願いしかできねえのはテメェらが出来損ないをしたからなんだよ
本当は地に額つけて「申し訳ありませんでした」から始めなきゃならんことなんだよ
それをテメェらも一緒に検疫して外人相手に消毒液散布してるならまだしも
お金払うから〜っていうならどこまでも請求したら何が詐欺じゃ他は頑張ってるだ、この日本が大変な時期だ、だよ
俺はインバウンドで儲けてねえの
それなのに何がインバウンド失敗してコロナ禍だから日本の国難だよ
金払うんならいくらでももらってやるよ、自分の年収以上貰えるかもしれねえのは鼻で笑うしかないけど、でもそれぐらい未来を摘む行為をしたのは国の方なんだよな
いくら先細りの国でも、その責任ぐらい取らなきゃ寿命が早くなるってなもんだよ
そんで?この誰しもが死んでいい状況で走り回ってくださる方々はこのお給料で我慢してるんだからお前も我慢しろってか
おい、ふざけてんじゃねえぞ
言葉が違うだろうが
あの人達に払える給料がその額しか出せない情けない生命体ですいませんでしただろうが
お前の命の価値を上げに行くんだよ
トラックドライバーが命張ってるのがわかってるなら毎日トラックドライバーさんに敬礼なり顔見たら「お疲れ様です」なり声掛けしてやれよ
低賃金で扱って何が「トラックドライバーはその額だけど?」だボケカスコラ
お前がやってるのブラック企業と大差ねえんだよ
ちょうど6年前のことだ。そろそろここに書いても大丈夫だろう。
俺がいる部署の隣の隣の、さらに隣のブロックに新人女子が配属されてきた。清楚な印象の子だった。25くらいかなと思った。
新年度になって新人女子が来るだけなら大したことじゃないが、その女子(アユミさんとしよう)の隣には、俺が昔世話になった先輩がいた。年齢は40近い人で、頭髪の一部が白くなっている。
アユミさんも、その先輩も未婚だった。
その2人が、仕事でタッグになった。県営住宅の管理運営の仕事で、先輩が主で、アユミさんが副として業務にあたるとのことだった。
実際、2人はまさにタッグだった。週に2、3度は軽トラックに乗って現場に出かけ、窓口では県営住宅に住んでいる人の相談に乗り、職場の小さい買い物や改善活動も2人でやるように上から命じられる。
これは、あれだ。俺の会社ではたまにあることだ。
人事が、俺の先輩(アキオさんとしよう。アユミさんとともに原型を留めないレベルで仮名にしている)に“嫁候補”をあてがったのだ。
言っておくが、アキオさんは、はてな語でいうところのKKO(※精神的な意味で)とは真逆の人間だ。比べることすらおこがましい。
組織人として結果を出しているし、上司の指示に忠実だし、でも納得できなければとことん議論するし、同僚や取引相手には分け隔てなく接するし、後輩には男女問わずモテる。
得意分野の広さがなによりも凄い。財務会計、設備管理、現場仕事、クレーム対応、測量図面の作成など、まさに何でもござれのヤバい人だ。ヤバい人、というのはもちろんいい意味で使っている。
お金がなくて月々の家賃が払えない人が窓口に来ても、何時間でも話を聞いているし、怖い人に怒鳴られても毅然とした態度を崩さない。
そういうところを俺もみんなも尊敬している。
ある時だった。仕事で嫌な事があってふてくされ、失礼な態度でだるそうに接客をしていたのを注意されたことがある。
お客さんが帰った後で、アキオ先輩は俺の肩に触れながら、「K君。そんなことしたらいけないよ。お客さんを差別したらだめだ」と諭してくれた。
それでも不貞腐れる俺だったけど、笑顔でずっと傍にいてくれたんだ。
それから段々と、アキオ先輩に敬意を払うようになっていった。
ところで。アキオ先輩は恋愛ができない。
これまで恋人がいたことはないらしい。恋愛ができないというよりは、興味がないのだろうと思う。
アキオさんは、見た目はボヤっとしているかもしれないが、体型は細いし、ファッションも清潔感がある。モテる要素はあるのだが、本人が恋愛に乗り気じゃない。
ほかの同僚が、飲み屋で先輩に女の子を紹介しているのを見たことがある。アキオさんは仕事ができるので、今のうちに恩を売っておこうという人は実際に多い。
すぐ後ろで、俺も立って話を聞いていた。
……アキオ先輩は、せっかく可愛い子を紹介されても知らん顔をしていた。ああ、そうですねみたいなやりとりばかりだった。
女の子の目が悲しそうだった。その時が初対面じゃなく、遠く離れた部署の女の子だった。ずっとアキオ先輩と話をしたかったらしい。
話し始めて1分くらいかな? アキオ先輩が後ろを向いて、俺の二の腕あたりを掴んで合図をして、そのままスッと居酒屋の廊下を歩き出した。
「女の子と話しててくださいよ。あっちの席、男しかいないですよ」
「K君と話している方がいいんだ」
アキオ先輩に連れられて、男ばかりが5,6人いる座敷に戻った。
先輩は、飲み会が終わるまでその席から動くことはなかった。別の席にも呼ばれてたのに。ずっとそこにいた。
丸2年経っても、まったく何もなかった。あれだけ一緒にいて、同じ仕事をやってきて、それでも何も進展がなかった。
2年もの間、先輩はアユミさんに興味がなかったし(本人談)、アユミさんに彼氏はいなかった(本人談)。
でも、俺が見た感じだと、二人は仕事中に、お互いを信頼しあっているように見えたのだ。
その間に、アキオさんは40になって、アユミさんは26になって、俺は30を過ぎた……
時は経ち、3年目の始まりである4月1日をもって、アキオさんはかなり遠くにある組織へと出向していった。もちろん栄転だ。
アユミさんはこれからどうなるのだろうかと、不安になったのを覚えている。
俺が勤めている組織では、できるだけ社員同士で結婚してほしいと人事部局が考えていて、いい年の男女を狙って同じ部署、同じ仕事に割り当てることがある。アキオさんみたいに評定がトップレベルの人だと、『特にいい子』(差別的な表現で申し訳ない。ほかにいい言葉が浮かばなかった)が当てられる。
アユミさんは可愛らしい人だと思ったし、実際に仲間想いで、お客さん想いのいい子だった。しかし、アユミさんがいた部署というのは、いわゆるキツイところだった。入社1年目の新人が配属されることはまずないと言っていい。
肉体労働があるし、借主や不動産業者からのクレームがドギツイ。40メートルは離れているであろう俺の席まで罵声が轟くこともある。
でも、彼女は頑張ったのだ。身バレがこわいので具体性のある表現はしないが、ほかの女子社員よりも頑張っていた。見ていて辛くなるほどに。
そんな、尊敬できる人間なのに、男性社員の嫁候補としてキツイ部署に配属され、アキオさんとも結ばれなかった。3年目が終わる時には異動になって、また別の部署で嫁候補として過ごす可能性が俺の経験上高い。
今回、この記事を書こうと思ったきっかけは、先日こんな増田を読んだからだ。2つある。
①ジェンダーギャップ指数って要は「男が責任負わされてる国」指数じゃね?
https://anond.hatelabo.jp/20210401175432
ここに書いてあることは間違っている。キンタマが付いていない男とは、こういう醜悪な言論を公共の場で行う人間を指すのだろう。もしくは、社会的地位があまりに低いために、世間や社会に対して恨みを持つようになった人間だ。
実際の日本では、女性は男性に比べて劣った地位にある。社会は女性に「女の子っぽさ」を求め、会社では「上の役職にいくにはふさわしくない」と思われ、容姿が醜ければ「存在を軽んじ」られ、誠実でない男には「セックスの道具」として扱われる。
②1年間、片思いをしていたあの人を許せない
https://anond.hatelabo.jp/20210331211345
増田文学という小説のジャンルがあるくらいなので、この内容をそのまま信じることはしないが、仮にすべて事実だったとしよう。
アユミさんは、上の日記でいうところの投稿者に当たる。アユミさんはアキオさんに気があった。どうして俺が知っているのかは言わないけど、とにかくそれを知っている。でも、アキオさんは恋愛的な意味でアユミさんを相手にしなかった。
恋愛において、女性が不憫だと思うところがある。それは、「結果がわからないこと」だ。
基本、恋愛というのは男性から行くものであり、女性は待つものだ。女性からアタックできる人は少ない。よって、一般的な女性は、意中の男性に誘われるのを待つことになる。
三か月待てばいいのか、半年待てばいいのか、1年待てばいいのか?運の悪い女性だと、3年待っても何もアタックがない(脈ナシ)かもしれない。
2021年現在、アユミさんには彼氏がいるし、1年以内に結婚する可能性もあるし、仕事も友達関係も順調だ。
でも、それはアユミさんが容姿がよくて中味もよかったからであって――基本的に、女性は可哀そうな存在だと俺は思う。
「恋愛価値のある女性」が、「組織にとって利益のある男性」のための福利厚生の一環として用いられている。
今度人間に生まれるとしたら、また男がいい。女はできれば嫌だ。生き残っていける気がしない。生まれた時の容姿のレベルで幸せになれるか大体決まるなんて、どんな冗談だ?
努力して強くなれるのがいい。勉強でも、スポーツでも、仕事でも、恋愛でも、最初はヘタクソだったけど、目標に向かって努める力を重ねることで俺は上手くなってきた。
だから、生まれつきの要素で著しく劣ることで、人生において逆転不可能な状態に陥る女性というものが哀れでならない。
俺には社会を変える力はない。
けれど、少なくとも同じ部署で働く人や、将来俺の部下になる人には、男だろうと女だろうと関係なく幸せになってほしい。そういう職場や組織を作っていきたい。
今の、これからの俺にできるのはそれだけだ。
普段から「日本には多様性が足りない」とか「LGBTQの受容が足りない」とダイバーシティーあふれる台詞を好んで使う女性の人事部の同僚と
最近ランチに行ったところ、どうやら子供を中学受験させることを考えているそうでなんでも都内の私立の女子校に通わせたいそうだ。
理由を聞くと「一緒に学ぶ生徒のレベルが高いからおかしな方向に進まないはず、公立中学なんて変な生徒がいっぱいいるし」と言っていたのだがそこに違和感と偽善性を感じた。
自分の子供をよい教育環境で育てたいという気持ちはもっともだが
普段から多様性だのダイバーシティーだのLGBTQだの声高に叫び人々に倫理性を問うている人が
自分の子供には本物の多様性や性別の異なる人の交わる公立の共学中学に通わせず
均質性の高い一つの性別しかない学費の高い私立学校に通わせるというのはあまりに偽善的だと感じる。
僕自身は公立中高を経て東大を卒業した身だけど、公立中学というのは学者の息子もヤクザの息子も発達障害もゲイっぽい男子も男勝りの女子も中国人もポルトガル人もごちゃまぜで学び運動し合唱し喧嘩し
そしてそこからおそらく一生交わることのない世間へそれぞれ旅立っていく環境なわけで、僕はあそここそが多様性のかたまりであり、多様性の良さも悪さも本質も詰まっている環境だと思うし、割と好きだった。
しかし、そのような真の「多様性(縦の多様性と誰かは呼んでいた)」からは自分の子供を守る一方で、綺麗にコーティングされたリベラルな「多様性(横の多様性)」だけを享受させたいという態度はあまりに偽善的だと感じる。
「LGBTQを受容しよう」と叫びながら、自分の子供は一つの性別しか存在しない学校(これって前時代的では?)で学ばせる。
そんなのは男女平等を叫び人々を糾弾する一方でデートでは男性に多く出させる自称フェミニストと同じだし、そんな人はフェミニストを自称する資格はない。
公立中学を動物園だと呼ぶのは結構だが、一生「多様性を大事にしよう」などと同じ口で叫ばないでほしい。
ダイバーシティーが大事だと皆に押し付けるなら子供にも真のダイバーシティーを味わわせるべきだし、
男女平等が大事だと声高に叫ぶなら女性だろうが自分の身銭も平等に切るべきだ。
人権問題に熱心な企業なら自分たちの権益にも関わる真の重大な人権侵害にも声を上げるべきだ。
なんか、就活生に向かって、偉そうなこと言ってて、恥ずかしくなった。おい、なんだよ、そのマウント。てめぇ、そんなに会社が好きなら、絶対辞めるなよ。辞めるなよ。
ってのに限って、辞めるからさ。
なんか、就活生に向かって、偉そうなこと言ってて、恥ずかしくなった。おい、なんだよ、そのマウント。てめぇ、そんなに会社が好きなら、絶対辞めるなよ。辞めるなよ。
ってのに限って、辞めるからさ。
セクハラは「そんなつもりじゃなかった」「誤解だ」が通らないのがわりと当たり前になってるような気がするするけど、パワハラだと「君のためを思って」「考えすぎ」になる弊社本当にクソ
新卒や中途で入ったばかりの社員を何人も病ませて退職させた当人は平気な顔で来期は昇進するみたいだし
きょうも、異動希望を出しての異動が決まった人が挨拶に来たのを見送ってから「異動するぐらいなら辞めれば良いのにね」「気に入らない仕事しながら会社にしがみつくようなこと俺ならしないけどな」って…ミサワ気取りか?
年がら年中自分の気分で当たり散らして何人辞めさすつもりだよ
その上の上司も何考えてんだよ
何が「彼にも悪気はないから」「指導の一部と考えれば行き過ぎというほどでもないと思うけど」だよ
コンプラ窓口のお前がそんなだからこのご時世でもお前の部下が次々に異動希望だしたり退職したりしてんだよ
私には「女になんか言うとセクハラになるからな〜」っていう言葉通りに完全に空気扱いだけど、その発言が既にセクハラなんだが???
また春から「この人は何ヶ月保つんだろうな」とか思いながらネチネチ嫌味言われる新人が出るの見るのか〜〜〜
もうやだ〜〜〜!!!!!
私も異動したい!!!!!
うちの部署の故障者が行くから他の部署の空きが出ない!!!!!!!
うちが人事部じゃなかったらもっと話が簡単になるのに!!!!!!
世が世ならお前の首は物理的に繋がってねえからな!!!!!って思いながら仕事すんの疲れた!!!!
ソフトウエア開発部門のマネージャーだった時、派遣テスター絡みの事件があった。
始まりはプロジェクトマネージャーからの派遣テスターのスキルにミスマッチがあるとの報告だった。
全く仕様書を読む気がなく当然、テスト仕様書作成もできないから派遣テスターとして使えないと。
頑張ってもできないならともかく、やる気がないなら話にならないので派遣会社にその旨を連絡した。
派遣会社に連絡した翌日、彼女(問題の派遣テスター)から直接「相談」があると言われた。
プロジェクトマネージャーを飛び越して直接自分が話をするのはレポートラインが違うので担当社員であるプロジェクトマネージャーと話してくれと言ったが聞かなかった。
話を聞くとプロジェクトマネージャーからパワハラを受けているという。
僕はそのプロジェクトマネージャーと長く一緒に仕事をしてきたので嘘じゃないかと疑ったが、周辺の人間からそれとなく聞き取りした。
すると出てくる話は彼女がテスト仕様書作成作業を徹底拒否し、他の派遣に押し付けようとするので困っているという不満ばかり。
プロジェクトマネージャーによるパワハラの疑いは見つけられなかった。
そこで彼女にプロジェクトマネージャーにも話を聞いていいか確認すると「パワハラというよりはプロジェクトマネージャーの性格が悪い」と話を変えてきた。
具体的に何が悪いのかと聞くと指示の仕方に優しさがないとか言い方にトゲがあるとかパワハラの話は完全にどこかへいってしまい人格批判のオンパレードになった。
そしてプロジェクトマネージャーへの確認は徹底拒否。つまり彼女はレポートライン無視で告げ口はするけど相手の反論は認めないと。
おそらく自分が切られそうなのを知ってプロジェクトマネージャーを貶めることで自分のクビをつなげようとしたんだろう。
後日、プロジェクトマネージャーに顛末を話したら「やっぱりそんなことやってましたか」という反応だった。
結局、彼女の嘘の告げ口のために彼女の退場までに余計な日数を費やすことになった。
完全なスキルミスマッチなのでうちの会社から派遣会社への支払いはなかったけど、彼女は派遣会社からその日数分の給料を受け取ったんだろうか。
それから1年ほど過ぎた頃、会社の同じ敷地内にある別のビルへ行く用事があった。
するとなんとあの彼女が働いていた。
そこのマネージャーは僕の同期だったので話を聞くと別の派遣会社から派遣されてきたという。
そして僕の時と同様にプロジェクトマネージャーとトラブルを起こしていて仕事もできないので契約解除を検討中だった。
それはいいとして問題はなぜダメだとわかっている派遣と2度目の契約をしてしまったのか。
すると人事部が一括で採用する正社員ならチェックできるが、派遣は各部署で調達するためチェックできないことがわかった。
すべての派遣を同じ派遣会社から調達すれば派遣会社でチェックできる可能性があるが、そのために派遣会社の一本化なんて無理ということだった。
15年位前に彼女はうちの会社に派遣されていて、やはりトラブルを起こして派遣契約を解除されていた。
つまり実際は僕の部署で2回目、同期の部署で3回目の契約だった。
当時のマネージャーは既に退職していて詳細はわからなかったけど、派遣契約の作業内容がテスト仕様書作成となっていたから彼女にできるはずがない。
そして15年以上もの間、他の派遣先でも同様のことをやってきたんだろうと容易に想像できる。
仕事ができなくてもすぐに切られず、長期間しがみつける派遣先もあったのかもしれない。
レポートライン無視の嘘の告げ口で他人に責任をなすりつけることで自分のクビをつなげられたこともあったかもしれない。
そこまでしてスキルがなく勉強する気もない派遣テスターという仕事にしがみついてきたのは通常の派遣に比べて時給がいいからだと思う。
派遣プログラマーも同じくらいの時給だけど、さすがに全くプログラムコードが書けないのは誤魔化しがきかないと考えたんだろうか。
だとしたら真面目に派遣テスターをやっている人をバカにしているとしか言いようがない。
もし自分が同じような人生を送っていたら、何かのきっかけで自分の人生を振り返った時にやってきたことの卑劣さと情けなさに後悔して自殺でもしてしまいそうで怖い。
n=1なので参考程度に…
学生時代にうつと社交不安障害で休学のち退学、そのままズルズルとニートをやっていた。
薬が合ったのか症状は大分寛解していたものの、たまに日雇いバイトをやるくらいで気づけば20代半ばに。
親も定年が近づき仕送りも厳しいと言われたので実家に帰ってきた。
引っ越しに伴って主治医が変わり、WAIS-III(ウェクスラー成人知能検査)とかカウンセリングとかしてめでたく?発達障害の診断をもらった。
ADHD+ASD混合型だとのことで、お察しの通り 言語性IQ>>>>>>>動作性IQ。
病院の先生から、障害者雇用というものがあってうまく合えば長く安定して働けると聞いて、就労移行支援事業所を紹介してもらった。
一般企業への就労を目指す障害者が通う学校みたいなとこで、民間が運営しているが財源は行政からの補助金。
一生涯のうち2年(一部特例で3年)しか利用できない。(1度就職してから再利用する場合は、最初の利用期間を除いた期間した使えない)
そもそも日常の生活が徒歩10分圏内、電車に乗って通院するのが2か月に1度の大仕事のニートが週に40時間も働けるはずがない。。。
まずは毎日朝起きて、決められた時間に通所してプログラムを受け、帰るという生活リズムづくりからだ。
これが人によって異なるが1~3ヶ月くらいかかる。
毎日安定して来られるようになると、半日から1週間程度の職場実習がある。
この実習はすぐ就職に繋がるものではなくて、事業所と懇意にしている一般企業で仕事をやってみてフィードバックをもらい
本人の特性の理解や希望する業種・職種・働き方を決めるためのもの。
基礎体力がつき特性理解が進み、ビジネスマナーが身についてから本格的な就職活動が始まる。
大きく分けて3種類の方法がある。
1つめは事業所から紹介される長期の職場実習を通じて就職する方法。自分もこれで就職した。
2週間から長ければ2か月くらい、企業の中でインターンを行って評価が良ければ最終面接⇒就職。
学生のインターンに比べれば期間が長いが、発達や精神の障害を持っている人は心身の調子に波があることが多いので安定して働けるか確認するため仕方ない。
(2か月インターンやって不採用だった知人はかなり落ち込んでいた…)
2つめは自治体や民間企業が主催する合同面接会に参加する方法。
コンベンション・センターに色んな企業のブースがあって、気に入ったブースで面接する。学生の合説とあまり変わらない。
ただ、見た限りではハローワークの求人にはいい条件のものが少ない。(一般就労も同じか)
大手企業としては自分の特性理解がしっかりできていて、フルタイムで長期間働ける人が欲しいので
ハロワには求人を出さず、実績のある就労移行支援事業所から取ることが多いと思う。
自分の場合は2年間は人事部の人がメンターとしてついて、定期面談したり自部署で相談しにくい話を聞いてもらったりしていた。
初めのうちは、障害者枠ということで腫物扱いされないか心配していたが、きちんと仕事も振ってもらえて
それを真面目にこなしていれば一般雇用の社員と同じように頼られるようになってきたので職場環境が良かったのは幸いだった。
知人には企業が補助金目当てで雇用して、半ば放置状態に置かれている人もいたので
大手企業で障害者雇用実績が多く定着率の高いところにインターンを通して採用された方がミスマッチがないだろう。
大体弊社の新卒2年目と同程度だが、これは障害者雇用だから安いというわけではなく
昇進試験も受けられると聞いている。
投稿する前に、この記事を見てモヤモヤしたり嫌な思いをする人がいると考えなかったわけではないが
自分自身こういった支援施設があることをお医者さんに教わるまで全く知らず、
・たまたま実家が都市部にあり(医療・支援施設、就職先が多い)、親との関係も悪くはない
・フルタイム勤務ができる体力があった
・ちょうど会社が新卒・キャリア採用を増やしている時期だった(法定雇用率を下回ることを回避する必要があった)
・職場の人が穏やかで、暖かく接してくれた
・たまたま新型コロナがそこまで大きな問題になっていない時期に登用の話があった