はてなキーワード: プロ野球とは
正確には日本放送協会から受信料契約について委託を受けた下請け会社の社員である。
プロ野球のクライマックスシリーズを中継してくれることには大変感謝している。
それは・・・
そもそも我が家のテレビは,二男が生まれた際,祖父母からプレゼントされたものである。
それならば,放送受信設備であるテレビを設置したのは二男(現在7歳)ではなかろうか。
私は,NHKの訪問員が来ると,二男が契約者となるのなら私が親権者として契約すると答える。
すると,訪問員はいつも「通常はお父様に契約者になっていただいています」と答える。
そして私は,「民法上,未成年者の法定代理人として契約したいとと申し出ているのになぜ契約させてくれないのか」と迫まる。
私は,「契約したくないとは言っていない。むしろこちらは契約したくて溜まらないんだ。どうして契約させてくれないんだ」と迫まる。
いつもこの問答が繰り返される。
そして,このやり取りも7年である。
近所中にも丸聞こえである。
この他にも,4月になるといくつもの弾を準備してNHKの訪問員をお待ちしているがまだ前記の弾1発しか撃っていない。
職業上,NHKの受信契約締結に最高裁判決があったことも知っているし,仮に,受信契約を締結しないまま訴えが提起され,仮に同判決が確定でもすれば,消滅時効の援用もままならないというよろしくない状況が生まれることは十分承知している。
しかし彼らは面白い。彼らとお話しすることで,私の議論好きな性格がただただ満たされるのである。
できれば毎月1回はおいでいただきたい。
今回も,NHKの訪問員は,受信料契約のためのハガキを置いて帰った。
毎回,約款を詳しく見たいから持ってきてほしいと頼んでも,2度と同じ訪問員が訪ねてくることはない。
今回もきっとそうだろう。再訪をお待ちしている。
関西の生まれなので、広島風お好み焼きとは言わないように、と散々言われてこちらに来たが、どちらかというと今は違う脅威に怯えている。
住んだことのない人はわからないだろうが、広島のテレビはチャンネル数が少ないのに、ほぼすべての局でカープ情報を提供し、カープ番組も多く、街ブラ番組でも歩けばすなわちカープになるし、NHKだって「プロ野球の結果です」ではなく、「現在のカープ情報です」と言って試合の経過を報告する。昼はほとんどカープの話しかしないので、テレビを見ることがめっきり減った。他のチームの応援は断固許さない雰囲気である。
職場の人も、ほぼ全員がカープを熱心に応援していて、ある人はチケットを買うために仕事を休み、またある人は、オープン戦のチケットが取れなかったので、雰囲気だけでも味わいに球場の外で過ごした、と言っている。有給取得が非常に嫌がられる職場だけに、信じられない。カープファンであれば何をしても許されるのだろうか?おそらく、こんな職場が広島中にたくさんあるのだろう。
とにかくカープファンでなければ人でない、とでも言わんばかりの雰囲気に、毎日びびっている。そうやってカープファン以外を村八分にして、カープファンになれたものだけが残っていく。カープで成り立ってきた広島が、心底怖い。
関西の生まれで阪神ファンに揉まれて育ったが、こんなことはなかった。しがないおっちゃん達が弱い阪神を応援することで、日々活力をもらっていた。阪神ファンではないけど巨人が嫌いなんや、という人もいた。私は小さい頃巨人ファンであったけど、共生していた。関東圏でスタジアムのある地域にも住んでいたが、球場帰りの汗臭いファンが騒ぐだけで、大人しいものであった。
今回の騒動でハッキリと確信した。VTuberの中の人を公表すべきではないという風潮は一刻も早く取り除くべきである。
視聴層が「中の人を公表するな」と言うことには害悪しかない。中の人に対して「実績を公表するな。お前はずっとそのキャラクターでいろ」と言ってるようなものだ。
中の人を公表せずにやるというならば専属契約を結び十分な報酬を渡すなどすべきだと思う。VTuberの中の人がプロ野球球団などのマスコットの中の人などのような存在まで押し上げられるならばそれも可能だろう。おそらくキズナアイなどの大手の企業系はそういう契約になっているんじゃないかと信じたい。22/7やバーチャルジャニーズに「中の人公開するとかVTuberであるメリットを何もわかってない」という批判があるが、この風潮を変えられるよう頑張ってほしいと思う。
内川が横浜時代に作った「借金(所属チームの通算負け越しの数の事)」がソフトバンクに来てからガンガン減っていくもまだ完済できてない、みたいな話を何かのまとめ記事で見たけど
王さん?
プロ野球のシーズン中や甲子園期間中は鳴り物応援の音が漏れ聞こえてくる場所に住んでるけど、今年の習志野の応援は本当にうるさい。
なんというか音圧が凄い。
振動で頭が痛くなり気分が悪くなる。
で、俺以外にも同じような悩みを抱えていた人がいたようで「習志野の応援がうるさい」と近隣住民が苦情を入れたというニュースが流れてきたんだけど、これに対する焼豚の反応も気持ちが悪い。
「子ども達が一生懸命やってるんだから理解しろ」だあ?はあ?「一生懸命」は免罪符なんですか?じゃあお前は自分が体調を崩している時に爆音鳴らされても子ども達が一生懸命やってたんなら我慢するんだな?
「習志野のアンチが近隣住民に成り済まして習志野の妨害をしている」いやな、普段は鳴り物応援くらい我慢できるんだよ。なんなら賑やかやなあ良いなあくらい思うんだよ。それでも不快感が凄かったんだよ。
「じゃあ住むな」?さすが野球至上主義の焼豚様は言うことが違いますなあ。ビバ野球!野球を嫌う者は非国民!滑稽ですなあ。競技人口が減り続けている競技がそんなに偉いんですかね。理解できません。この人は我々と同じ立場になったらすぐに引っ越せるんでしょうかねえ。
子ども達が一生懸命やってるのは理解できるけど、その頑張りが無駄な軋轢を生まないようにするのは大人の役目なんじゃないですかね。その大人はなにやってるんですかね。
このニュース。
はてなブックマーク - 自公、女性擁立の数値目標見送り 参院選、立民は4割で国民3割 | 共同通信
もちろん自民党が批判されるべきなのは当然だけれど、まるで自民党や日本政治が特殊だからであるかのように言われるとちょっと気の毒ではある。
似たようなことがフランスでもあった。フランスで候補者の男女比を均等にするような法律ができたとき、左右の大政党はちっとも守らず男性をより多く候補に立てた。
一番その法律を守って女性候補者を多く立てたのは極右の国民戦線だったというオチ。
なんでかといえば、これは共同通信の記事にも「新人候補が多い野党側では」って書いてあったように、その時点で多くの議席を持っている政党は「有力な男性候補者を下ろして新人の女性候補者にすげ替える」勇気がなかったからだ。
だって、その女性候補者が選挙で負けたら議会での勢力が減るんですよ。そんなバクチをするくらいなら現在議席を獲れているか議席を競り合える位置にいる既存の男性候補者という安牌を選んだほうがいいだろう。
なのでフランスでは、既に議席を持っている政党は軒並み法律を破った。ちっとも議席を持っていなかった国民戦線は、既存の男性候補者に配慮する必要性が乏しかったのと「うちらは女性にも優しい政党ですよ」アピールのために積極的に法律を守った。
同じことが日本でも起きているに過ぎない。
1つは、ペナルティだ。
フランスの場合、男女均等にする法律を破って科されるペナルティよりも、より多くの候補者が当選することによるメリットの方が大きかったので、法的には正しいが選挙には弱い女性候補者ではなく、法的に間違ってはいるが選挙には強い男性候補者を立てた。
ということは、逆にいえば、女性候補者を立てて得るデメリットより、法律を破って受けるペナルティの方が大きければ、諸政党は積極的に女性候補者を立てるだろうということだ。
女性候補者1人が足りない分、選挙後は5人分の政党助成金が差し引かれる、とかならどの政党も必死に女性候補者を立てようとするのではないか。
日本もフランスも小選挙区制をベースにした制度を持っている(今回は参議院なのでちょっと違うけど)。これはどういうことかといえば、候補者個人の才覚によって選挙区での勝利が左右されやすいシステムだ。
政党の選挙における目標は1つでも多くの議席を確保することである。その議席獲得が個々人の手腕に拠るところが大きいのなら、そりゃ個々人を切るのは難しくなる。
中選挙区制から小選挙区制になって候補者個人の才覚の重要度は減ったものの、やはり地盤を築いている政治家は強いし、与党であることに胡座をかいてどぶ板をやらなければ当然負ける。
であれば、比例代表制にすればよい。
候補者個人の力量ではなく、政党の政策に基づいて政党が選ばれる比例代表制であれば、「選挙に強い」男性政治家に配慮する必要は小さくなる。
現在の衆参両院にも比例代表部分はあるが、選ばれる人数が少なすぎて「冒険」ができる状況ではない。少なくとも衆議院では、議員全員が比例代表制で選ばれるようにするべきだ(※)。
これは、問題の構造としては、最近言われるようになった高校野球の球数問題と似ている。
甲子園で勝ち進んだ高校の中には、1人の投手に連投させ疲弊させるところが多くある。前途ある高校球児が故障するおそれがあまりに高いことから、改善を求める声は大きい。
しかし、なぜ1人の投手に連投させるのか。複数の投手を育てないのか。
人数ギリギリでやっていて投手候補がそんなにいない、という場合もあるだろうが、最大の理由は「負けたくない」からだ。
日本の高校スポーツの多くはトーナメント制で運営されている。トーナメント制の特徴とは何か。それは「1度負けたら敗退」ということだ(敗者復活戦などの例外はあるが)。
そのため、プロ野球などで使われる「今度の試合は消化試合もしくは負けてもいい試合だから、新人投手を試してみよう」のような手法が使えない。どの試合も全力で挑まなければそこで夏が終わってしまう。
こんな状況で、エース以外の投手を「試す」余裕など持てるはずがない。試してみて通用しなかったらそこでおしまいだ。
投手の健康を気遣った結果甲子園に行けないより、投手が故障のリスクを抱えながらも甲子園に行く方がマシだということなのだろう。
ならば根本的にリーグ制に作り変えれば、1試合や2試合負けるリスクよりも、複数の投手を試してみるメリットの方が大きくなるかもしれない。
あるシステムの内部で人権や平等があまり尊重されていない場合、当事者たちの人権意識を問うのも重要だが、そもそもシステムの方に「人権や平等を尊重しない方がメリットがある」というバグがあるかもしれない。
そのシステムを改善せずに、あいつらは意識が低い連中だ、とだけ言っていても問題はなくならないだろう。そのシステムが続いていく限り、「意識が低い」行動を採った方が合理的なのだから。
※ 男女均等の観点だけでなく、一票の格差や死票などの問題を考えても、小選挙区制より比例代表制の方が優れているのでは。究極的には、憲法を改正して参議院の権力を削った上で、衆議院を「国民の総意の代弁」として全国一区の比例代表制で、参議院を「地域や少数派の利害の代弁」として地域別に選ぶ方法に変えるのがいいと思う。
ショーとしてよく練られていたし、歌やダンスのレベルも高くて楽しかった。
これからもライブビューイングは見たいと思うけど、たぶん実際に会場に足を運ぶことはもうない。
連日の公演で疲れているのは仕方ない。
歌の比重が大きくて十分に踊れないのもわかる。
それでも、初めて生のライブを観に行った身としては
「ドームでやってるのにこんなパフォーマンスなんだ」と正直失望した。
テレビの歌番組でまともに踊っている姿を見ていると、金を払ってライブを観に行くのが馬鹿らしくなった。
全国放送の場では頑張って、ファンが集まるライブでは適当に流すという切り替え方が嫌だった。
自分がよく観に行くあるアイドルグループは、メンバーが学生だということもあり、ライブが年間で10回程度しかない。
メンバー達は、たった10回のためにレッスンを受け、リハーサルを行い、全力で歌って踊る。
「やりたいことは分かるにしても、やり方が気にくわない」というセリフは私も言われたことがあって、その時は何言ってんだこいつウゼーというのが率直な気持ちだったが、これに尽きる。
真田丸で描かれた石田三成の求心力の無さも、そういうことでしょう。もう決まってしまったことなんだから、もう何年かすれば、あるいは来年の今頃にはもう、すっかりこんなことがあったなんて忘れられているかもしれない。でも、今は悲しく、つらい気持ちが大きい。
突然、東北楽天ゴールデンイーグルスの応援歌刷新が告げられた。これまでの各選手の応援歌も、チャンスの時に歌われる曲も、突然これまで15年歌ってきた全てが封印されることになった。
まず、新しい曲はこれだ、みんなこれで応援しましょうと言う発表があって、注釈のような形で、これまでの曲は著作権等の理由によってもう使えません、ということが小さい文字で書き添えられていた。
これまでと違って、応援歌を収録したCDが有料になったことも、球団が応援歌で金儲けを始めようとしているのだ、と受け止められた。著作権云々と言う話も最初は伏せられていて、後からわかったことだ。とにかく、ハイ次からこれね、と新しいものが説明無く与えられた。
確かに、応援歌は既存曲の替え歌があって、おそらく著作権者ときちんと話しておらず、グレーゾーンでお目こぼししてもらっていたんじゃないかと予想される。例えば、代表的なチャンステーマはベニーランドと言う遊園地のテーマソングの替え歌だ。東北ローカルCMでお馴染みの曲だった。仙台を代表する歌、青葉城恋歌も使われていた。
ただ日本プロ野球12チームの中に、既存曲の替え歌の応援歌はたくさんある。なぜ今回著作権でもめたのかと言うと、権利者側から訴えがあったか、あるいは、球団が応援歌で金儲けを始めることによって、著作権上のグレーが許されなくなった、といったことが考えられる。
ちらりと、著作権上の問題があって、もうダメだよ、と、突然一方的に告げられたのだ。
これに多くの楽天ファンがマイナスの感情を示していて、私もその1人だ。
このもやもやとした気持ちは最初うまく説明できなくて、新しい曲や歌詞がダサイだとか(実際ダサイんだけど)、そういう本質ではないところに最初気をとられてしまったような気がする。でも1番の問題は、球団…応援される側が、あまりにも応援する人たちの応援する気持ちをないがしろにしている。それに尽きる。
何か問題があって、これまでの応援歌が使えなくなるのならば、そう説明して欲しかった。なぜ全楽曲が入れ替えなのかの説明は無い。おそらく、著作権上の問題に乗じて球団が応援歌で儲けるために整理した、あるいは逆に、応援歌で儲けるためには著作権上クリーンでなければならなかった、そのように予想されている。
応援歌とは、球場に来た人たちが、応援する気持ちを載せるものではなかったのか。15年と言う歴史は浅いかもしれないが、それでもなけなしの伝統で、ファンの気持ちが乗せてきたものでは無いのか。
球団側は、これまでの応援歌の欠点として、難しくて覚えづらい、歌いづらいということを挙げたようだ。それが本当だとしても、まず歌いづらさとして挙げられているスピーカーについては再考しなかったのだろうか。
スピーカーについて説明すると、楽天の本拠地は近隣への配慮等の事情によって、鳴り物(金管楽器)が禁止されている。なので、確かに応援歌のメロディーが拾いづらかった。それを補うためのか、去年、スピーカーが増設されて、応援歌の曲がカラオケのように流れるようになった。しかしこれが生音に比べて、どうしてもリアルタイムの空気を反映しづらく、否定する声もある。なぜ鳴り物がダメでスピーカーは良いのかもよくわからない。
せめてチャンステーマだけでも従来のものを利用して、新しい選手の新しい応援歌は簡単な単純な覚えやすいものにする、と言う長期的な入れ替えだって選択肢になかったのか。単純な覚えやすいチャンテと旧来のものとを併用すれば、自ずと優れたものが見えてきたのではないか。
どうにもプロセスが不明瞭で、ブラックボックスだ。そしてその向こうに見えるのは金のにおいだ。
少し前に球場の完全キャッシュレス化が発表されて、しかも電子マネーはEdyだけと言う、楽天の事ばっかり考えてユーザは二の次な姿勢が批判されもした。営利目的としてやりたいことはわかるが、どうにもイーグルスを応援する気持ちを人質にされたような気持ちがしたものだ。
決定が覆らないのなら、私たちの楽天イーグルスを応援したいと言う気持ちがある限り、
新しい応援歌を歌うしかないのだろう。その年月が積み重なればやがて、どのように切り替わったのかは、なんとなく語られない黒歴史として埋もれてゆくのだろう。
きっと、それで良いと言う経営判断がされたのだろう。筋を通せと言うファンの声は無視して良い。そんなめんどくさいことをしてもしなくても、未来は変わらない、そういう判断がされたのだろう。
それがただただ悲しい。
先発ピッチャーは、一度に限り交代後、再度出場可能っていうルールはどうだろう。
それに伴い、1イニングまたは打者3人までは必ず別のピッチャーを使うこと。(コールドを除く)
あと、イニングも9回までやる必要はない。段階的なコールドを甲子園まで続けるべき。
途中で別のピッチャーに代わって、再度出場してもよし。
終盤に代打で出てもよし。
負けてる試合より、勝っている試合でエースを休ませやすい環境を作るべき。
トーナメントで失敗できないと思うと、どうしてもエースに頼って交代を引き延ばしてしまう。
外野やファーストと交代してメンバーには残しておくという手はいままでもよく見るけど、
スタメン野手を一人外すのはチームとしては避けたいから、これこそ選手層に厚みがあるチームしかできない。
https://anond.hatelabo.jp/20190122090529
の元増田です
接近戦の話はランチェスター戦略で詳細ぐぐってみて下さい
前回の話はランチェスターの第二法則、近代戦における兵力二乗の法則に従い、戦いは数だよ兄貴って話を書いたんですが
生存者バイアスだろ、と書いた増田がいたけど、というかこの増田に限らず、そもそも障害児の親になった時に生存戦略が描けない状態なんだと思います
軽度と重度、最重度では違いますが、中程度であればトリソミーでなくともこの数字です。
成人するまでに、我が家の末っ子が国や自治体からもらえるお金は、
1100万 です。
内訳は
特児 約800万
子供手当 約245万(三人目なので増額
福祉手当 約114万
成人後は?
健康保険は、年金全額控除の範囲、税金系はほぼゼロ、よって丸々使えるお金になります。
まあそのまま私の扶養に入ると思うので、
よって
私が死んだ時点で、末っ子には3400万の資産がある状態になります
どうでしょ?親がキチンとしてやれば、ここまでは誰でもできます。
生存戦略、できそうですか?
三千万じゃ足りないと思う人もいるだろうし、なんとかなりそうってひともいるとおもう
むしろ、ここまでもらえるように動いていることが生存者バイアスだーとか言い出す人がいそうなのでそこは反論しておきますが
親がちゃんと調べて申請して、もらえるお金の価値と総額をみつめられる人が親なら全員ここまでは出ます。
無慈悲な数字の話として、中程度認定なら全員がでます、親の知識不足とスキル不足で使っちゃうなら、それ生存者バイアスでもなんでもなくて、ただの戦略不足だよ。
といいつつ、障害児の親の多くは、ここまで貯められるつもりも、もらっているつもりも無いと思う
予防線もはったところで
少なくとも、トリソミーの子を授かったからといって、即座に悲観するほどなんの支援も受けられないわけじゃない事は知って欲しいなと思います。
ここまでが覚えて帰ってほしい話、以下は余談とか皮算用とか細かい助成や補助による戦略なので読まなくてもいいです。
うちは子供NISAにいれてるのでこれより増える予定、NISAだけではやり続けられませんが、色々つかって今から50年も複利効果だせます。
なお国債に移していくとマル優という療育手帳で使える別の制度で、利息や利子を非課税にできます
さらに、私が療育手帳をつかって心身障害者扶養共済に入っているので、私が死ぬと月二万円、子供が死ぬまで支払われます
上の二人は、健常児なので
それぞれ子供手当使わずいれてあげても200万しか無いですね。
まあ、こっちには自分で稼げるように教育を施していくのでそれはいいのですが。
話戻って私が死んだ後の事、
うちは持ち家なので、これを相続させるのもありですし、グループホームに入っても自分名義のお金だけで月額費用は賄えるでしょう、ただ成年後見人として上の二人どちらかには後見人として補佐を私から引き継いでもらわないとな、と思っています。
でも金額が大きいので信頼できる弁護士とも顔つなぎしておかないとな、とは考えていますけど、今活動してる弁護士は、末っ子より先に寿命で死ぬから子供が成人した後考ることにしてます。
成年後見人と補佐については今回省略。
医療費について
自治体で大分変わります、都内でも区ごとで違いますし、県だと市毎で違います
道を挟んだあっちに家を買っていたら受けれない助成とか普通にあります、通勤可能圏で転居も視野に入れましょう
うちは、現在の手帳で成人まで0割負担になるところに住居を構えました。
成人後は自己負担分がかかり、入院については医療保険頼りになりますが
前述の通り、コープのJ1900に入っているので
成人後は、健康状態に関わらずV2000に入れます(J1900から入ってないと V1000にしか入れない)先進医療と個人賠償つけても月額2240円。
65歳をこえたら、プラチナ85へ移行可能なので、おそらく一生コープ共済でしょう。
税金や補助について
医療費と同じく市によって大分違いますが、中度障害程度だと他に比べて瑣末事です
例えば、プロ野球チームを抱えてる市だと、試合を無料でみれたり、NHKや光熱費、車の税金なども安くなるところもありますが
他の金額に比べれば微々たる違いなので、ここにあまり力を入れない方がいいですよ。
まあ余す事なく福祉を使い切るゲームみたいで、考えるの楽しいですけどね
さて、
こんな面倒な事を考える事がまず健常児より大変だーって思った人もいるかと思いますが
本来はこんなこと考えないでも普通はパッケージが売り込まれるべきだと思うんですよね。
でも今って、医者からは特にアドバイスもなく、たたき台の情報はないけど夫婦で話し合ってね!しか言われません
少なくとも、末っ子が生まれる前に、あなたが死ぬ頃までにトリソミーの息子さんが中程度障害認定なら三千万以上お子さんにお金出ますよ、なんて言われてません。
まあ、子供の障害程度でこの金額は文字通り桁違いに変わるのでそりゃ言われないけどさ。
おかげで
待って待って、産むにしてもどんなコースあるの?さっぱりわからんし、色々どこにコンタクトとるの?
ってなるのが実情なわけです。
てかコンタクトとっても、ここまで詳しく計算して教えてくれた人はいませんでした。医療保険のコープの話すらアドバイスくれた人はいませんでした
てか彼らも多分もらってないし、何もしてないんだと思う
それもまた仕方ないと思う、本来ならこんなこと調べないでもそれなりの団体が作られていて、教えてくれるべきだと思う
うちは中程度なので、軽度、重度の人がどんな数字になるかは話せません。
もし、どこか他に愛の手帳4度とか1度の人がいれば、是非一度
自分が死ぬまでに出るお金の話を計算して、この増田にでもぶら下げて欲しいなぁと思います
ここまで読んでくれた人、ありがとう
妻がコミュニケーションの鬼のような人で、どんな相手でも仲良くなれてしまう。
そんな妻なので、娘が通っている保育園のママたちと親しくなり、自然と複数の家族ぐるみで一緒に遊びに行ったりバーベキューしたりするようになった。
自分の力では不可能な出逢いがたくさんあったので妻には感謝している。
だが、問題が1つ。
複数の家族での飲み会の場になると、次第に女性陣、男性陣に別れて盛り上がるようになる。
自分も父親の集団に入るのだが、「子供が同じクラス」という点以外は、年齢も、出身地も、職業も、何もかも全然違う男性たちが会話すると毎回だいたい下記のテーマに集約されていく。
■野球
野球が好きな男性は多い。プロ野球、メジャーリーグ、高校野球など話題も豊富だ。自分は大谷翔平がすごいことをニュースで知っている程度なので、ペナントレースや選手の話をされると全くわからない。
■ゴルフ
自分以外の全員がゴルフ経験者らしく、コースの話などされると全く分からない。「プロゴルファー猿」の話ならついていけるが、リアルゴルフは全くわからない。
■車
父親たちは全員免許を持っていて車も所持している。自分は車どころか普通免許すら持っていない。つい最近まで「セダン」が車名だと思っていた。
■麻雀
■競馬
やったことがないので、何年の、何とか賞の、何とかという馬がすごかった、という話が全く分からない。なぜみんな知ってるんだ?
これらの話題についていけない自分が欠陥人間のような気がしてしょうがないけど、一応社会人なのでいつもニコニコして、興味があるふりをしてやりすごす。「早く帰りてー」と思いながら。
それを見て、女性陣は「男たちだけでバカ話して楽しそうね」と笑ってる。つらい。
この状況から抜け出すにはどうしたらいいんだろう。
話についていくために興味がないことも1つくらい趣味にすべきなのだろうか。
「HUNTER X HUNTER」の話ならいくらでもできるんだけどな…。
・前年順位に応じて出来高総額が決定する(1位50億、2位以降5億ずつ減って6位25億)
・年俸のベースはゼロ円。一軍に年間フル登録された場合の最低保証年俸は1500万円(1日66,667円らしい)なので、後述する算定方法で最低保証に届かなかった選手は別枠の予算(数億)で補填される
・残り金額を出来高として分配。選手、ファンが納得できる形の計算式でチームへの貢献度を数値化し、支配下登録選手を1位〜70位まで順位づけする
・男子プロゴルフの賞金分配率を参考にする。1位20%、2位10%、3位6.8%、4位4.8%、5位4%、、、9位2.82%、10位2.62%、、、、、40位0.46%と下位は分配率がゼロに近づく
・優勝した場合、1位の翌年年俸は10億。2位5億、3位3.4億、4位2.4億、、40位2,300万円。最下位だったらみんなその半分。
・前年の成績は一切考慮されない。5億もらった選手が極度の不振で翌年2,000万円に落ちることも。1,500万だった選手が大ブレイクし、翌年3億円突破とかが起こる。
・1位を複数年続ける選手に限っては、球団が1年あたり2割のアップ査定。そのくらいの広告効果はありそう
・「16勝4敗の投手」と「.310、42本、110打点の打者」のようなちょっと悩みそうな順位付けを考えるのは大変だけど、徹底的に勝利貢献ポイントを算出して何とか順位をつける
・具体的には、逆転サヨナラ2ランは、8-1からの満塁弾より勝利貢献ポイントが高い。代打専門でも、少ない打席数で勝利貢献ポイントを積み重ねられるかもしれない
・楽勝ムードでのつなぎ、敗戦処理のリリーフは貢献ポイントが低い。ヒリヒリした場面で結果を出せばポイントが高い。運の要素も絡み、試合数、打席数、登板回数は関係なくそこでの内容だけが査定対象
・制度的に可能かはわからないけど、年俸変動が大きすぎるため、球団が徹底して納税準備を行う。2億だと所得税45%+住民税10%で55%きっちり天引きして支払われる。個人事業主の選手たちは経費もかかるので、必ず確定申告で還付を受けるはず(翌年の税金が〜のコメントが出そうなので)
・計算式をオープンソース化し、球団サイト内でデイリーランキングを発表する。開幕戦で4本塁打して1位に躍り出たが、不振でたちまち神9から脱落、のようなニュース性が生まれる
・自力で考えた内容はこのくらいなので、順位付けの計算式のアイデアや、想定される問題点などをどんどん補ってもらえたらうれしいです
このあいだ、実家の母親に電話して、愚痴をひとしきり聞き終わって話題が途切れたので、プロ野球のファンイベントに行った話をしようとしたら、けっこうな勢いで「あんたのことはいいのっ!」と言われてしまった。
確かにプロ野球に興味のない母親に話す内容ではなかった。話題のチョイスを間違えた。
しかしどうしても引っかかったのは、「あんたのことはいい」という言葉である。
話題がプロ野球であろうとなかろうと、母親にとって私の話は聞くに値せず、聞く振りすらする意味がないということらしい。
子どもの頃「あんたの話は聞きたくない! 面白くないから」と言われてショックだったが、今でも母親にとって私という人間は、そういう扱いをしてもいい存在のままのようだ。
尊重されていないというのは、こういうことだろうか。
もうあきらめているけれど。