このあいだ、実家の母親に電話して、愚痴をひとしきり聞き終わって話題が途切れたので、プロ野球のファンイベントに行った話をしようとしたら、けっこうな勢いで「あんたのことはいいのっ!」と言われてしまった。
確かにプロ野球に興味のない母親に話す内容ではなかった。話題のチョイスを間違えた。
しかしどうしても引っかかったのは、「あんたのことはいい」という言葉である。
話題がプロ野球であろうとなかろうと、母親にとって私の話は聞くに値せず、聞く振りすらする意味がないということらしい。
子どもの頃「あんたの話は聞きたくない! 面白くないから」と言われてショックだったが、今でも母親にとって私という人間は、そういう扱いをしてもいい存在のままのようだ。
尊重されていないというのは、こういうことだろうか。
もうあきらめているけれど。
かわいそう そんなクズ甘やかして話聞いてあげるのやめたら
ありがとう。 もう積極的には関わらないほうがいいなと思っています。
私も昔、同じような感じだった 母は疲れた、忙しい、誰々がなんとかだかんとかだと愚痴ばかりで聞くのがしんどかった やっと終わったと思って「今日学校でさ…」と話し始めた途端...