はてなキーワード: パートとは
3人目の子育ては考えられないらしい。
私は仕事時間以外はほぼ育児に捧げていて、仕事もフルリモートかつ業務時間は2人の子供が保育園に行っている間だけなので、妻がワンオペになることはほぼない。
たまにある仕事上の会食も21時以降にしていて、こどもを寝かしつけるだけの状態にしてから出かける。
主に妻が担当している家事は毎日の夕食と休日の昼食の準備で、これはだいぶ負担をかけていることは認識しているので、月に4、5回は私がやることもある。
妻は体力がない方なので私もできる限り一緒に育児をやっているつもり。
私の仕事は時間をかけただけ稼げる分野なので、もっと稼ぎたい私としては育児よりも仕事をしたいわけだが、妻は妻で定期的に限界が来てブチ切れるのが月に数回程度はあるのでこのくらいに落ち着いている。
それでも世帯年収は多くの会社員の夫婦よりはかなり高くなっていて、経済的にも3人育てるのは特に問題がない。
ということで、そろそろ3人目が欲しいんだが、妻は子育てに自信がなさすぎて3人目は嫌らしい。
私は4人兄弟の家庭で育ったので多ければ多いほど楽しいと思っているので、まだまだ子供が欲しい。
○ご飯
朝:焼きそば。カイワレ大根。昼:袋ラーメン。ピザマン。夜:だし豆腐納豆。サバ缶。間食:豆菓子。アイスクリーム。
○調子
○夜、灯す
○はじめに
数十年前の女生徒同士の心中事件の真相を探るサスペンスな展開と、琴を演奏する部活筝曲部の大会を目指す熱血青春な展開を、女の子同士の関係性の変化で魅せるノベルゲーム。
公称ジャンルはホラー×百合だが、ホラー成分はかなり薄めで、熱血青春部活ものの味わいがかなり多め。
琴を演奏することとは、そんな大きなテーマを掲げつつ、音楽と向き合う真摯な態度がカラッとしてて楽しめた。
優れた琴の才能を持ちつつも筝曲部部長から教わった楽しむの精神に重きを置き、仲間との和を重要視する主人公の鈴。
彼女と対照的にヒロインの有華は、琴の世界では有名な家に生まれながらも、良い演奏をすることだけに重きをおき、その家の中ですら孤立してしまっている。
そんな二人がぶつかりつつも、他の部活のメンバーが抱える課題の解決に取り組んでいく。
鈴に依存しすぎて自立できない真弥、まだ周りと合わせる技術が不足している累、そして何かを隠している麗子たちの解決していくのが現代編のメインの筋になっている。
王道な青春モノとして課題と解決がちゃんとしており、かつ鈴と有華共に琴の技術面において優れているからか、琴のエピソードと、心情のエピソードとをすぐさま繋がらせかなりサクサクとお話が進む。
もう少し余韻が欲しくもあるが、二人の優秀さの表現としては面白かった。
それぞれのメンバーが視点人物になっての回想シーンもあるので、ここに文量が割かれていたら群衆劇的な楽しみもあったのかもだけど、あくまでここは課題解決のための自問自答で、そういう多様的な面は少なめ。
二人ともやり方は違えど最終的に琴の演奏が一番大事という目的は共通しているからか、琴以外の例えば恋愛的なドギマギする展開はかなり少ない。
公称ジャンルには百合の言葉も入っているが、この二人がそうとは言っていないので、そういう意味なのだろうか。
○小夜子さんと妹の過去編は切ない
戦後まだ間もない人権意識や平等の概念が浸透しきっていない時代の生きづらさが、小夜子さんと彼女を姉と慕う妹との関係を歪めていく。
最終的に彼女たちが心中するのは前提条件として粗筋にも書いてあるので、破滅に至るまでの過程は読んでいて辛かった。
そんな辛さの中でも、スキンシップを求める妹の肉食な感じは、なるほどなるほどな見所だ。
現代編のカップルとは違い、こちらのカップルはそのような描写がたっぷりと楽しめて良かった。
幾人かのサブキャラもいるのだけれど、二人の目にはお互いしか映っていないせいで、どんどん深く落ちていくような関係性が描かれていた。
○十六夜妙蓮さんが格好いい
鈴から見るとお爺ちゃんの姉、大叔母にあたり今は保護者もしてくれている尼さんの妙蓮さん。
厳しくも優しい良いキャラで、老人ながらピザや唐揚げが好きというあざとい一面や、イタズラ好きな部分など様々な表情を楽しめる。
かなり格好いいキャラで彼女が活躍するシーンは文句なしに決まっていて大好きになれた。
老齢ということもあって年月の重みを感じさせるエピソードは、このゲームらしさも感じられて一番好きな部分だ。
何かに殉じることの複雑な尊さがあり、格好良さに滾りつつも、悲しくもあると、彼女が魅せるいろいろな側面のように、多様な感情が湧いてきた。
○おわりに
見所は沢山あったのだけど、ちょっとテンポが良すぎたかもしれない。
ストーリーの大筋や、その時々の文章に惹かれる部分もあるのだけれど、悪い意味でそれだけ。
ボリュームが少ないと一言で終わらせるというよりは、良い意味での遊びの文章が少なかったのが気になり、エピソードの数に物足りなさを感じたわけではなく、メインキャラ5人の掛け合いや心情を語る文量の少なさが物足りなさを感じた。
特に主人公の鈴が音楽のこと以外には鈍感なタイプで恋愛的なエピソードもあるのに無頓着なのがそれに拍車をかけていた。
とはいえ、良きところも沢山あって、文化系部活の熱血パートも面白く、青春モノの良い展開が楽しめた。
過去編の時代のような見えないものと戦う小夜子さんと妹のエピソードも重たくて辛いけど良かった。
そして何より、何十年もその道に殉じてきた妙蓮さんの出番は最高に決まっていた。
プリキュア男子キャラだけ衣装なし...泣き崩れた息子 投稿した母の思い「キュアウィングは子供に手を差し伸べてくれたヒーロー」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2023/08/23467473.html
男子プリキュア「キュアウィング」衣装発売へ 「息子が着られず泣いた」投稿が話題
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/25/news125.html
スカイプリキュアのイベントの変身コーナーでメインキャラの一人であるキュアウィングの衣装だけがなくて、泣いて心を折られた男の子のニュースを見た。
心が痛んだ。私も同じようにメインキャラなのに一人だけハブられた子が好きだったから。
でもこの男の子の思いが伝わったのかバンダイはすぐにキュアウィングの衣装を発売することを予告した。
タイミング的にもしかしたら元々作っていたのかもしれないけどこのタイミングで公表したのはまずこのニュースが原因だろう。
素直に良かったなと思う。この男の子が今からでも衣装が出ることを喜んでくれていて良かったと本当に心の底から思う。
傷ついた心が癒やされてよかったと本当に思う。
思うんだけどキュアウィングは出たけど、あの子のは出ないんだよなってトラウマがどうしても溢れてくる。
あの子が誰かっていうとジャンプでやってたぼくたちは勉強ができないの武元うるかなんだけどさあ。
作者は5人全員メインヒロインって言ってるくせに一人だけ表紙もないしボイスドラマもないしでどの口が言ってんの!?!?!?!??!?!?
普通に考えて意味分かんないんだけど、ヒロイン一人だけ表紙もボイスドラマも作らないってどういう理由なんだろね。何年も考えてるけど全然わかんないや。本当に嫌われてるんだとはさすがに思いたくないしさ。
人気でも作中の扱いでも客観的に見てハブられる立ち位置じゃないんだけど。
別に真冬先生だけ優遇するとかならわかるけど、うるかちゃんだけハブる理由って何????
全然わかんないから当時は泣いてる人もキレてる人も結構いたんだけど※、まあTwitter(当時)でバズらなかったから集英社も筒井先生も見て見ぬふりなんだろな。あれだけエゴサ好きな人だから見てんだろうし。
もし筒井先生が見てなくても問い合わせ送ったから集英社は見てるしな!ていうか筒井先生にも直リプしてた人いたしな!
別にそこまで人気な漫画でもないから今さら出るとは思わないけどさ。バンダイはこんなに早く動くのに集英社は一切動かなかったなって思うとこれが上場企業と非上場企業の差かって思うよね!(関係ない)
いやすまん単純にツラいわ。思い出すだけでまだこんなに気分が沈むとは思わなかった。
あとおんなじ時期に連載してたからどうしてもごとよめと比べちゃうんだよな。
あっちは展開するグッズとかはねぎ先生が「五つ子を同じように扱ってください」と強く希望したらしい。
実際に毎週のように(比喩じゃなく!)出てるグッズは五つ子全員同じように作られてるからホントなんだろね。未だに5人一緒にグッズ出てるから、こうだったらよかったのになってずっと思うわ。
ぼく勉の筒井先生なんか真冬先生のフィギュアが出たときはツイートして宣伝したのにうるかちゃんのフィギュアが出たときは一切触れなかったし、
アニメのキャラデザの人が書いたぼく勉の絵もうるかちゃん以外のは全部RTといいねしてるのにうるかちゃんのだけRTもいいねもしなかったからいっそ笑っちゃう(笑)
全員分のルート作りました~とか全員幸せです~とか言ってキャラクターを大切にしているかのように振る舞う人と、本当にキャラクターを大切にしてる人の違いってこういうことなんだろうな。
吐き出したら少しスッキリした。
もっとちゃんとした作者のキャラ好きになればよかったなー。後の祭りだけど!
(どうでもいいけど最近トラウマってあんまり言わないね。死語?)
誰と思われてるかわかるけどあの増田とは別だよ。まあ証明しようもないけど
表紙になってないことは作者も気にしてて、後に描いて公開してる https://x.com/taishi_tsutsui/status/1367674143341125632
表紙にはなれなかったが表紙イラストは実在するのだ… https://x.com/taishi_tsutsui/status/1367674373092503552
イラストはたしかにあるけど結局それってジャンプでも単行本でも一切紹介されてないから、ジャンプ読んでたり単行本読んでたりするだけの大多数の人知らないしさ。
筒井先生のTwitterフォローしてるかYoutube見たかたまたまフォロイーに筒井先生フォローしてる人がいてそれRTしたかじゃなきゃ見れないじゃない?
今から見つけるのって筒井先生のメディア欄遡るか、ほぼ更新されてないYoutubeをたまたま見つけて過去の動画見るくらいしかないからアクセシビリティほぼゼロだよね。
表紙みたいに何もせずに見つけられて後世に残るものじゃないんだから、表紙かどうかって雲泥の差だよ。実在していても見られなきゃ意味がない。
初めて知る話だけど、品物が作られるかどうかならお金儲けの話だからなんかあるのかもだけども、作者が嫌ってるそぶりを見せてるってなんなの
怖い
ほらあこうやって誤解されるじゃん〜
表紙もボイスドラマもない
→単独ではないけどメインの表紙はある。ただし他のヒロインよりメイン表紙は少ない
→ボイスドラマはないがアニメオリジナルのエンドヒロインになってる。ただし原作通りではないので内容に納得できるかは別
ブクマカにも過不足なく伝わっていたのでさほど誤解を生むものではないと思いますが、誤解を生む可能性はあるのでその批判は受け入れます。
でも元の人誤解してないですよね。
品物が作られるかどうかはお金儲けだから何かあるかもしれないけど、そうではなく作者が嫌ってるそぶりを見せてることを怖いと言ってますよね。
つまりモチーフの表紙やボイスドラマのような品物がなかったことではなく、Twitterで筒井先生がうるかちゃんのフィギュアの宣伝をしないことやうるかちゃんの絵をRTもいいねもしなかったことを、嫌ってるそぶりを見せていると感じて怖いと言っているのだから筒井先生の実際の行動を怖いと言っているのは明らかですよね。
何か誤解あります?
私が丁寧に説明していればこの人は怖いと感じなかったかのように「誤解」させるのはやめてください。
それとボイスドラマがないからといってアニメに触れる必要性を感じません。
まず「ボイスドラマはないがアニメオリジナルのエンドヒロインになってる。ただし原作通りではないので内容に納得できるかは別」とかこれも言葉が足りなくて誤解を生みますよね。
「ただし原作通りではないので」ではなく「ただし原作通りではなくCパートで数分間やっただけで、さらにうるかと成幸は会話することもなく(他のヒロインとは会話してるのにね)、文化祭の花火のときに手が触れていたことを示唆するだけ」ですよね?
ここまで書いて初めてアニメでエンドヒロインになっていても全く嬉しくなく、ボイスドラマがないことが悲しいことが伝わるんじゃないですか? 誤解されませんか?
賛否両論かのように納得できるかは別と書いていますが、「三浦春馬は他殺されたと言われて納得する人もいます」とかいうのと同じレベルで、納得するのってそういう極々少数のレベルですよね。
というかまずご自分でも納得してるんですか?さすがにうるかちゃん好きな人が納得してるとは思わないですけど、ご自分でも納得していないものを代替可能なものかのように並べないでください。
きっとボイスドラマがうるかだけなくてアニメではうるかだけ手を繋いでいたことを示唆したから並べただけでしょうけど、それは等価なんですか?単純に時間だけ見ても十分の一にも足りてませんしストーリー的に見れば天と地ほどの差がありますが。
不満を言わないお行儀のいい立派なファンでいたいのか、コミュニティ内で嫌われたくないのか立場を崩したくないのかそれは知らないですし好きにすればいいですけど、あなたが不満を感じなかろうが(表紙には感じてるって書いてますけどボイスドラマには感じてないですよね?)私は不満を感じているんです。
あなたに限った話ではないですが、ボイスドラマがないのが悲しいというたび当てこすりのようにアニメを持ち出されるのは本当に不快です。
界隈外というかそもそもぼく勉界隈にはいないので本当にどうでもいいですし、他作品を書いたくらいのことで別に増田みたいなところから界隈外に広がるとも思いませんが、ただプリキュアの記事を見て胸が痛んで勢いで書いたので大雑把なところがあったのはおっしゃるとおりですね。そのことはお詫びします。
ADHD気質ならパート作業のような「簡単だけど間違わずに同じ作業を続けること」が求められる仕事は壊滅的に向いていないので絶対にやるな。
まず俺は男だ。けっこう稼ぐ。
男尊女卑がどうとか女性の権利がどうとかそういう説教は大丈夫だ。俺は彼女をとてつもなく愛しているし、家事育児を押し付ける気はなく主体的に取り組むつもりだ。
彼女は大学生をしていて、もう就活してもおかしくない時期だが就活をする気はなく、根本的に働くことに向いていない。バイトも特にしていない。
彼女の生活は、最低限だけ大学に行き、家でピアノを弾いたり読書をし、ちょっとした美容が趣味といった高等遊民タイプだ。美人。頭はいいがADHD気質。
「働きたくない」という愚痴を聞いたから「べつに俺が稼ぐから結婚すればいいじゃん。パートとかも嫌?」と言ったらパートなら別にいいらしい。目をキラキラさせていた。
俺自身も時間がとれれば2人で平日に旅行にでも行けるしそれでいいなと思っている。
俺も彼女も田舎で育ち東京を経験しており、あまり人が好きではない。そのため、ピアノや読書のためもあって田舎に家を買って住むつもりである。
狭い家でヘッドホンをつけて電子ピアノを演奏するとか、iPadで電子書籍を読むのは性に合ってないのだ。
彼女は専業主婦志望のわりに知識は豊富でネットリテラシーは高いので、俺の予想では田舎の小売のパートなどはあまり合わないのではないかと思っている。
他のデメリットとしては、俺がパートのおばさん関連の愚痴を聞いて『それはつらかったね』などという心にもない発言をBOTのように連発しなければならないことだろう。
また、彼女に社会人経験が無いことで何か問題が発生したり、子どもができたときに平成の家庭観を植え付けそうなことが心配である。
何か良さそうな職業があれば言ってほしい。
あるいは何らか興味深い意見があればお聞かせ願いたい。
全然「美魔女」ではない野暮ったいおばちゃんが、無料や驚くほど低い賃金で働いてること多くない?
ノーメイクや日焼け止めだけ塗って、髪も頻繁に切るとお金かかるからショートの人はめったにいなくて、伸ばしたままの黒髪のひっつめで。
介護職に多いというのもそうだし、事務職でも「えっ、時給900円×5時間×週3でこれだけの量の作業こなしてるの!?」みたいな人もいたり。
単純計算で額面月給54000円だよ? そこから税金とか引かれるから絶対暮らせないよ。でもその割に任されてるルーティンワークの量が多すぎる。
通勤交通費が出ないという職場だから毎日15kmチャリ通勤してるとか。もちろんロードや電動じゃなく、20年くらい乗ってそうな錆びたママチャリだよ。
それって労働基準法違反してない? みたいなことも受け入れてて。仕事のための費用を自己負担したり、持ち帰りで仕事してたり。
管理職の年収だったらわかるよ? でも額面月給10万円を切っているパートの待遇でそんなプライベート浸食を求めるのはおかしいでしょ…。
加えて家事育児も全部こなしてきたのが彼女たち。これが「保守層の認める、正しい(わきまえている)日本人女性」なのかなと思うとうんざりする。
結婚して家買って(私は薬で子供産めないけど)子供いて二馬力で仲良く暮らすのが正解だし周りも例に漏れずそうなると思ってた。
でも気がついたら30歳彼氏いない歴年齢になってた。しかも正社員→契約社員→パートって立場が年々下がってる。でも副業してるから年収は上がってる。転職したのは副業許可してくれる仕事ってあんまなくて作家続けるにはパートになるしかなかったんだけど最近これでいいのかと思ってる。
別に男が嫌いなわけじゃない、とは思う。
でも女性用風俗行ったらマジでヒゲのチクチク感とかなんか…なんだろう、女に触れる自分に酔ってる感がなんかもうダメだった。男にドキドキしなくなった。じゃあ女は?って言うとそれはそれでなんか出会いの場に行っても睨まれたりマウント取られたりなんか違うなってなってる。
理想が高いんじゃない?って言われるが
タバコ吸う
車持ち
人の悪口言わない
寛容
バツイチ子持ち
これだけでいいんだけどそんな良物件は誰も離さないから市場にいないのであった。
私の父親は毒親で私の多感な時期に亡くなったんだけど、結局いい歳までファザコン拗らせて婚期逃した感じする。
仕事楽しいし友達いっぱいいるし現状特に不満はないんだけど友達全員既婚者だから正直言って蚊帳の外つらい。
最近独り身がどう生きるか調べてるけど、やっぱり家族が欲しいので書棚には独り身アラサーが甥や姪を引き取るみたいな本ばっか並んでて自分のことながら理想の家族を求めすぎだろって笑う。
結局私が欲しいのは父性と毒親育ち故の理想的な家族だって気がつくのに時間はかからなかったけど、それはそれとしてやっぱり恋愛はしたい。どこかに私の理想のお父さんはいないかな。いや父親と恋愛はしたくないが属性の話です。無償の愛が欲しい。そんなこと言ってるから多分大人になるのはまだまだ先で、確実に婚期は逃すからその思考がある限りライフプランは切り替えなきゃいけないんだろうなって思う今日この頃。
母ちゃんと妹と3人で住むために。
妹は6年後結婚で出てった
ローンと税金で金がとにかくない
ひたすら働いてきた。女も家建ててから一人もいない。服も買わずいつもボロボロの服、財布も車もボロボロ
遊ぶこともせず貧乏を我慢してアホみたいな通勤をして働いてきた。
30になったとき、地元を離れて一人暮らししてみたい そんな生活できたらどんなだったろうか。
なんて考えが浮かんできた。
やれるわけもなく、ただの妄想で終わったが。
このまま独身で死んでいくんだろう。 母ちゃんはパートをやっている。高齢のははと二人で暮らしてるおっさんと結婚してくれる女なんていないだろう。 同居しないといけないし。
後悔はないが友人に話すとよく馬鹿にされる。
そんな人生でいいのかよ、だとか家買うの止めなかった母親の顔見てみたい、とか。
なーんて話があるんだよ。
「月がきれい」(2017)
岸誠二監督、柿原優子脚本のオリジナルアニメーション。中学生の主人公2人の恋愛を中心に卒業までの日々が淡々と描かれてる。
舞台は埼玉県川越市で小江戸と呼ばれる美しい街の描写や地元のお祭りなども出てくる。
中学生日記のアニメ版といった感じで、LINEでのメッセージのやり取りの描写が当時のアニメとしては目新しかった。
エンディング後にCパートもあり、こちらは現実寄りの生々しい感じで、本編主人公たちのピュアな恋愛と対照的になってる。
「初恋」「やさしい気持ち」「夏祭り」など歌謡曲が挿入歌に使われていてMV風にストーリーとシンクロしている構成も珍しかった。(YouTubeで公開されてる)
技術者派遣どころか派遣って制度そのものがもう既に時代と共に消費期限に近づいてると思う
この元増田が正社員として雇われた事もそうだが、今日本は深刻な人手不足に陥ってて
わざわざ派遣会社なんかを介さなくても普通に正社員の求人がそこら中に溢れてて入社のハードルも下がりまくってる
元々派遣制度の拡大はバブル崩壊のダメージを受けた企業が当時在籍してたバブル世代の雇用を守り
現在の氷河期世代である当時の若者の雇用に掛かるコストを削減する事で、若者を犠牲にして企業とバブル世代を守る為に作られた側面がデカい
でもそんなバブル世代も最早定年退職かその一歩手前で、その下に居る筈の氷河期世代は派遣拡大による雇用削減で存在せず、企業には空席の方が目立ってる
更に物価高や最低賃金引き上げなどで、今じゃ都市圏ではアルバイトの給与でも1000円を余裕で超える場所が多い
人手不足倒産なんてのも起きてるこんな状況じゃ、労働者も企業もわざわざピンハネされる派遣会社なんて使わずに
内容は異世界のガラスすら高級品なくらい低レベルな生活をしている原住民に、現代の料理を食わせてSUGEEEEと言わせるだけの作品だ
異世界食堂はまだ辛うじて食堂というだけあってそこそこ質の高い料理を出したり、異世界の人々との関わり合いによってSUGEEEEのテンプレから少しでも変化を付けようとしていた痕跡があった
だがこの異世界居酒屋とか言うクソアニメは、まさに日本の居酒屋らしくちゃっちぃ料理とちゃっちぃ演出で非常に気持ち悪い内容に仕上がってて逆に笑えるから見ろ
現在Youtubeのバンダイチャンネル公式で1話と2話の視聴が可能だ
https://www.youtube.com/watch?v=-LamSoBDZls
因みにどういうわけかこのアニメは内容だけではなく尺もちゃっちぃ為、1話毎のアニメパートは10分程度で終わる
アニメパート後の残りの時間は「のぶ+」なる謎の実写パートになっている
このアニメは脚本や絵コンテ作りの段階で何もかもが終わってるのが垣間見える
夕日を背景にしてキャラが歩いてると思ったら、次の瞬間には何の脈絡もなくいきなり夜になってたり
兵士が仕事が終わったのにクソ重いであろう鎧を来たまま外を出歩いて店に入ってきたりする(尚武器は持ってない)
そして極め付きはテロップの多さ
もう底辺Youtuberでもやらないぐらいしつこくテロップを使ってくる
例えるならゴールデンタイムで芸能人が出る様な普通の番組でコナンやらスラムダンクやらのアニメの名シーンを紹介する際に、キャラのセリフがテロップで強調される事があるが、あれをずっとやってる感じ
このテロップ演出には相当自信があるのか、キャラがテロップのセリフを言った後に数秒ほど無音の謎の間を使って更に強調してくるくらいだ、馬鹿だ
セリフだけじゃなく擬音にまでテロップをつける徹底ぶりは病的と言って良い
また何故か知らんが画面の左上には作品のタイトルロゴ、右上には話数とタイトルが常に表示されている、意味が分からん
これが納期に追われての苦肉の策なら分かるが、一番余力があるであろう1話目からこの調子なのだからもう取り返しがつかない
またビール(エール)を頼む際に、異世界の住民は日本語が読めないという設定からかビールの事を「トリアエズナマ」などと言って注文するのだが
日本語が読めなくてもエールの事なら分かる筈だし、そもそもセリフとしておかしいだろとかいちいち思っていたら、このクソアニメを最後まで見る事は出来ないだろう
居酒屋を題材にしているからという訳ではなかろうが、結果的に演出だけでなくキャラの意味不明な感想と思考回路も相まって、とても素面で作ったとは思えないのがこの「異世界居酒屋のぶ」だ
そしてこの作品には奇妙な点もある
Youtubeでは動画内で視聴者が最も多くシーク再生した箇所を「リプレイ回数が最も多い部分」として表示してくれる機能があり
通常のアニメであればその箇所はオープニング終わりの1分30秒~2分辺りになっているのが一般的なのだが
この異世界居酒屋の場合は何故かエンディングが終了した辺りが「リプレイ回数が最も多い部分」になっている
これは1話だけではなく2話でも同様だ
再生数稼ぎか?広告料稼ぎか?それともつまらなくて最後まで飛ばした視聴者が大量に居た証拠か?兎に角闇の深さを感じる
そんなわけでGoogleで「異世界居酒屋のぶ」と検索すると上から4番目ぐらいのサジェストに「アニメ ひどい」と出てくるこのやばい作品
具体的な対象や分野にもよるけど「下駄をはかされている」ことは確か。ただし理解が少し違うと思う。
弱者男性というのは、「男性の中では相対的に弱者かもしれないが、女性に比べれば下駄をはかされている男性」のではなく、「男としての下駄をはかされたけど、それが重くて歩けなかった男性」のこと。さらに言うと、「下駄をはかされている」がゆえの差別的な視線を受けやすいこと。
例えば同じ「非正規パート35歳」でも、女性の場合は「まあ、そういう人も普通にいるよね」となるのに対して、男性の場合は「この人大丈夫?やばい人でしょ、絶対」とみられがちということ。その結果として、自殺や深刻な(家族とも口をきかないレベルの)引きこもりが多くなる。
つまり「下駄をはかされてる」ということは「男のくせに情けない」と思われがちであるということ。露骨に言う人は減ったとは言え、今でも確実に存在すると思う。