はてなキーワード: コンパとは
ニコニコでの実況がこんなにメジャーになる前の、10年くらい前からゲーム作ってたりプレイしてたりしてたんだけど。
その頃はフリーゲームはまずプレイしなきゃだめだった。当たり前だけどさ。じゃないと中身が分からない。
でも、今はとりあえず実況で中身見て、地雷をよけられる。
3分ゲーコンテストっていう奴と、RPGつクールのコンテスト(コンパク)がメジャーな発表の場で(フリーゲームクラシックとかも最後の方あったけど)。
それ以外は、ベクターと、ふりーむあたりか。
それ以外だと、フリーゲームのレビューサイト(今はないが、サニーガールって奴がメジャーだった)で発掘くらい。
あとは、同人。
こんな感じしかなかった。
その中で、当たりを引くと、感動がすごい。
『beyond the summer』とか、『歌恋』とか、クッソ完成度高いのにこの世の中で、オタクしか楽しみを知らないんだぜ~みたいな優越感があった。
それがさ。結構メジャーになってうれしい反面。オタクだけの楽しみがなくなってしまった。
でも、製作者はうれしいと思うよ。著作権だー商業化だーとか言うけどさ。普通にゲームプレイしてほしいみたいなのがフリーゲーム製作者だし。
昔は、50ダウンロードで勝ち組扱いが、今じゃ1000ダウンロード普通でしょ?
なんつーか。その現状を知ってると。
ここ2,3年でフリーゲームに入ってきた人達が、「作者の利益がー」っていうのは、ちょっと違和感ある。
この辺りの流れすら把握してない奴が最近になって商業主義だなんだと騒いだりしてるので、備忘録がわりにまとめておく。
実況はメディア展開作品&ランキング常連実況者の開始日(つまり大体この実況によって広まったが例外もある)。
ニコニコ | メディア展開 | |
---|---|---|
08年以前 | 黎明期 【実況】「ゆめにっき」「ニコニコRPG」など | 2007年を最後にコンパクも終わり、ツクールはお荷物部門として扱われていた |
09/5 | 【実況】「青鬼」/ボルゾイ企画 | |
ホラーフリゲ実況バブル始まる とにかくホラゲなら実況された時代 【実況】「包丁さんのうわさ」「タオルケットをもう一度」「いちろ少年忌譚」「奥様は惨殺少女」「操」 | ||
11/12 | クリエイター奨励プログラム開始 | |
12/4 | 【実況】「Ib」/多数 【実況】「Paranoiac」/鎌首・わこう | ebがIb製作者インタビュー pixivがIbカレンダーなど |
12/10 | 【実況】「魔女の家」/多数 | |
12/12 | 【実況】「シロノノロイ」/猫マグロ 【実況】「マッドファーザー」/多数 | 漫画「NOeSIS」(ガンガンONLINE) |
13/1 | 「ニコニコ自作ゲームフェス」発表 | |
13/2 | 小説「青鬼」(php) 『Project Yumenikki』発表 | |
13/4 | ニコニコ自作ゲームフェス 第一回大賞 「感染性ナイトメア」(サスペンスADV) | |
13/10 | 小説「魔女の家」(eb) | |
13/11 | ニコニコ自作ゲームフェス 第二回大賞 「SANXEN WORLD」(マップ共有アクション) 【実況】「霧雨が降る森」/キヨ 【実況】「排気ガスサークル」/アブ | |
13/12 | ニコニコユーザーチャンネル開始 【実況】「Alice mare」/猫マグロ・レトルト | 小説「包丁さんのうわさ」(eb) |
14/1 | 小説「シロノノロイ」(MF) | |
14/3 | 【実況】「クロエのレクイエム」/キヨ・鎌首 【実況】「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」/recog・こーすけ | 小説「タオルケットをもう一度」(php) |
14/4 | ニコニコ自作ゲームフェス 第三回大賞 「イライラカメラ」(パーティアプリ) | |
14/5 | ドワンゴとカドカワ経営統合発表 | 漫画「霧雨が降る森」(コミックジーン) |
14/6 | 小説「キミはキメラ」(eb) 小説「いちろ少年忌譚」(朝日新聞出版) | |
15/7 | 【実況】「恐怖の森」 | |
14/8 | 【実況】「Hero and Daughter」/アブ | 小説「奥様は惨殺少女」(カドカワ) 小説「操」(eb) |
14/9 | 小説「魔王物語物語」(php) | |
14/10 | ドワンゴとカドカワ合併 | |
14/11 | ニコニコ自作ゲームフェス 第四回大賞 「Hero and Daughter」(ハクスラ風RPG) 【実況】「りるれふ」/レトルト | 小説「マッドファーザー」(php) 小説「クロエのレクイエム」(カドカワ) 小説「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」(カドカワ) 小説「排気ガスサークル」(eb) |
14/12 | 任天堂、クリ奨を許可 | 映画「DEATH FOREST」 |
15/1 | 【実況】「雨宿バス停留所」/猫マグロ | 小説「Alice mare」(php) 映画「PARANOIAC」 |
15/2 | 【実況】「獄都事変」/キヨ・猫マグロ | |
15/4 | 映画「死臭-つぐのひ異譚-」 | |
15/5 | 「ニコニコゲームマガジン」開始 | 漫画「獄都事変」(ジーンpixiv) |
15/6 | 小説「Hero and Daughter」(カドカワ) 小説「ダンス・マカブル」(カドカワ) | |
15/7 | ニコニコ自作ゲームフェス 第五回大賞 「マヂヤミ彼女」(脱出アプリ) | |
15/8 | 【実況】「殺戮の天使」/キヨ | 漫画「大海原と大海原」(ジーンpixiv) |
15/9 | ほぼほぼフリーゲームマガジン 小説「LiEat」(php) 映画「ハロウィンナイトメア」 | |
15/10 | 漫画「殺戮の天使」(コミックジーン) | |
15/12 | 小説「雨宿バス停留所」(KCG文庫) | |
16/1 | 小説「りるれふ」(ビーズログ文庫アリス) |
ここから先は俺の予断と偏見が大いに入る。情報収集先はほとんどがネットで確認できること。
また、「高橋邦子」のようなツクールを使用した動画作品も別の流れとして栄えつつあった。
固定ファン層を掴んだ実況者は他との差別化を望み、また視聴者もこの頃から「動画がかぶる」ことに過敏になりはじめた(「○○のパクリ」コメントの増加)。他の有名実況者があげたものは避ける傾向が出始め、かつてのように有名実況者が皆同じものを実況することはなくなり、これ以降質の高いものが出てもブームとして機能することは以前より難しくなった。
一方、有名実況者はホラーフリゲからバカ系フリゲ・steam海外インディに足を移しはじめる。
ぶっちゃけ凡作であるが、このジャンルを大賞にしなくちゃいけなかったのだろう。
レトルトが実況するが流行することはなく、その直後に敢闘賞の「ぼくらの大革命!」でミリオンヒットを飛ばす。実況者のバカゲ流れに拍車をかけ、実況受けと書籍化作品の乖離が大きくなりはじめる。
ぶっちゃけマイクラ・テラリア狙いだがそこまでのポテンシャルがあるはずもなく。
敢闘賞に「クロエのレクイエム」。泣き系ホラーADV&作者が十代女子ペアという非常にキャッチーな構成により、カドカワのあからさまな推しが始まる。二回連続このジャンルを大賞にする訳にはいかなかったのだろう。
カドカワが何を狙っているかというと次のカゲプロ枠。あれが電通ら主導の作られたネット流行だったことを、関係者も特に隠してない。
明らかに迷走している。
いわゆるガチャ形式で女の子を集める○これ的なRPG。実況&DL数を馬鹿稼ぎした実績を引き下げての、好き嫌いはともかく鉄板受賞。作者はホラーADV→ホラーアクション→これ、と戦略的に当てにいってるので、その点結果を出して偉いと思っている。
敢闘賞「ダンス・マカブル」はカドカワ依頼で作られたことを明かしている。
持続的に供給しないと流行は作れないよ、という意図は分かるが、二、三か月でゲーム一本作らせる糞企画である。不可能ではないが、本業を持つ個人が持続的に可能かっていえばまず無理だろ。実際「コクラセ」の作者は音を上げたし、編集者のひどさを愚痴っていた。
前から企業のアプリとか紛れ込んでいたんだが、ついに今回において「バンドのプロモーションのため企業に頼んで作成した」アプリが大賞をとる。次回からは有料作品の応募も可能に。もうそういうコンテストになると宣言しているようなものなので、牧歌的な考えのフリゲ系の人は関わらない方がいい。そんな中で成り上がってやるって奴は頑張れ。
別に俺はニコニコやカドカワのやりくちは好きでもなんでもないつーかむしろ嫌いだが、フリゲは商業にいっちゃいかんというのも同じぐらいいけ好かないので、一つのルートとして存在してもいいだろと思ってる。ただ、このくっそきな臭さは呑み込んでいけよ。
あとRPG作者で文句たらたらな奴、死にかけてたツクールを蘇生させたのはこのフリゲバブルだし、一見華やかに見えるこの界隈に集まってるのは元々がお前らの客じゃなかったんだから、手に入らないものに執着せず自分の好きな物つくっていけ。
つーか今だって元々のプレイヤーには人気ジャンルじゃねえか。目立つもん作れば普通にふりーむのランキング食い込むぐらいは。
まとめて意外だったのは青鬼からIbまでが結構長めだったのと、Ibからバブル崩壊まで一年なかったことだ。そんなタイムスパンだったのか。実感ではIbが一年繰り上がってた。
話せば、分かる的なことを理解するのが、難しい。
人と人とは、助け合っているのだ、ということを理解するのが難しい。
なんか、私は、ADHDと軽度・自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)を併発しているので、
良く分からない。
それと、空想癖があるというのか、被害妄想の傾向もあるそうだ。
(今年の6月に診断をされて、4ヶ月)
自分の頭で、ある程度を理解しないと、人と話すことも、不安だ。
話しているが、常に不安を感じていた。
話せている自分も、いるし、
私「はい、良かったッス」
みたいな、会話をする。
でもねー。
また、独りで、考えていると、分からなくなる。
どうやって、考えや感じ方にGAPがある人間が、わかり合えるのか。
ブラインドと言うのかな。
(インド哲学に、ゾウ(動物)を触る6人の盲目の人の話があって、部位を触るだけでは、全体はわからない、という話がある)
みんな、それぞれに認知に個性があるのに、どうやって、わかり合うのか?
良く分からない。
もちろん、ある程度の冗談は分かるけど。
毒のあるジョーダンは、嫌いです。
人のことを、陰でコソコソ話すのも、不得意。
という感じ。
自分から心を開かないと相手も開いてくれないよ、と言われても、疲れるのです...。
話すよりも、書くことがマシなので、こうやって、たまに増田で、書いていますが。
不器用だから、無闇やたらと、意味のないトレーニングで、自分を傷つけたくない。
「オマエ、変わってる」と言われた経験が、辛くて本音を話しづらいし。
自分から、自分の気持ちを明らかに相手に示して行くと言うことは、私にはエネルギーを大きく消耗することなのです。
としか、いいようが、ない。
「増田さん、『ただただ話を聞いてもらう」と言う経験が少なかったのだろうねぇ」と、
今までは、何十年と生きていて、人に悩みを打ち明けて、気が楽になれるほどの表現力がなかった。
会話下手だから、会話が楽しくなくて、内心ビクビクとしながら、でも、そのビクビクを顔に表さないようにして、普段は話している。
普段からびっくりが、大きくてそれを、出さないように、出さないように努めていても、「あ」ってなってしまう。
(たとえて言うと、スポーツ音痴が、スポーツを楽しめない感覚。フォームを真似しているけれど、さっぱり、上達の基準が良く分からないような感覚でも、ある)
どうすれば、いいのか。
悩んでおります...。
ここ連日の博報堂叩きというか、広告業界の実態が炙り出されたというのか、
博報堂を好きだった私はとても悲しい。
かつて、私が一緒に仕事をさせていただいた博報堂のプランナーの方は、情熱があり、
一方で、品があり、スマートでとても好感を持てた。
今回のオリンピック関連の一連の問題(佐野さんは元社員なので、直接的には関係だろうが)、
さらなる追い打ちのようなステマの問題を知り、正直、がっかりした。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150829-00048930/
http://news.aol.jp/bloggers/miura-takahiro/
品がなく、クリエイティブ性を全く感じることが出来ない。
ライターではないとは言え、正直、暴言にしかきこえません。。。
”本当のリア充は、この時期サンタの格好してコンパに登場して一日に3回戦までこなすようなツワモノです”
と言ったり、
9股している友人を
自分の先輩のことを、
”大学時代にお世話になり今は某グローバル企業でアジアナンバー1のセールスを務める先輩”
と言ったり、
自慢をしたいのだろうが、全く嫌みにしかきこえてこない。
この方は一体何を言いたいのだろうか。と読んでいて怒りを覚えてくる。一方で、
こういった文章を書く人なので、ステマをやることに抵抗がないのだろうと理解出来る。
博報堂も、企業として、何故こういった価値のない暴言をコントロールしないのだろうか。
日本の名だたる広告会社で、社会に大きな影響を与える組織だからこそ、
去年の春、4年付き合った人と別れた。
付き合っている時から恋人というより兄妹のような関係だったから、別れたあとも連絡を取ったり時には会ったりして親しくしていた。
別れた理由の一つに、彼の将来性や収入を考えた時に結婚という未来が見えてこない、ということがあった。
だから親しくしていても将来の見えない相手とは復縁するつもりはなかったし、他の人と付き合ってみたりもした。
彼は彼で、数年ぶりにコンパに行ってみたりとシングルらしい生活を楽しんでいたようだ。
先にも書いた通り、彼と別れてから2人の男性と付き合ったけど、どちらも段々と粗が見えてきてすぐに別れてしまった。
身勝手な言い草だけど、彼との4年間で作られた恋愛のスタイルのようなものが私の中にはあって、他の人と交際すると当然ながらそれとは合致しないシチュエーションに多々遭遇する。その違和感に耐えられなかった。
そんな彼にも2ヶ月ほど前に彼女ができた。
華奢な子が好きな彼らしく、スタイルのよい、しかもハイスペックな女性だ。
多分私みたいに束縛もしなければすぐ泣きもしない。優しくていい子なんだと思う。
彼女ができたと聞いた時は意外と嫉妬しなくて、むしろ告白前は彼を焚き付けていたくらいだった。
でも昨日、体調が悪くてどうしようもなく誰かに頼りたくなった時、彼と別れてから初めて喪失感を味わった。
体調が悪いから電話したい、声が聞きたいと言ったら、彼はデート中だからそれは無理だと言う。
当たり前だ。仕方ない。
でもすごくショックで、しばらく泣き続けた。
別れても彼女ができても、彼にとって私は1番で、優先されるべきも私だと思い込んでいた。何の根拠もなく。
でももう違うんだ。彼の週末はもう私のものじゃないし、返信の遅い彼に怒る権利も今の私にはない。
今更気付いて、ショックを受けてももうどうしようもない。
「一階で日当たりも良好。絶好の条件じゃないですか」
「決めました。僕、ここに住みます」
かくして入居が決まったその日、僕は缶ビールでひとり祝杯を上げた。
本当に不思議だった。事故物件ではないのにどうしてこんなに安いのか。
こんな部屋なら、まだ居ないけれど恋人を呼んで
いちゃつくなんてことが出来るだろう。
そんなわけで我が身の幸福を噛み締めながら隣近所に挨拶に行く。
菓子折りを配り歩きながら挨拶を交わす。隣人たちもいい人たちばかりだ。
トラブルが起こることはないだろう。僕が抱いていた東京のイメージとは大違いだ。
多分僕は平山夢明を読み過ぎていたのだろう。そう納得することにした。
ある日、高野寛を聴きながら春の陽気に
思わずうたた寝をしていると、頬を舐められた。
起きてみたところ、僕は我が目を疑った。
猫が群れている。十匹、いや二十匹は居るだろうか。
「悪いけれど、ここはペットを飼っちゃいけないんだよ」
そう言って追い返そうとするが、猫たちはでんと座り込んで動こうともしない。
僕は無視することにした。アジの開きをフライパンで炙って食べる。
猫たちは美味しそうだな、という表情でこちらを眺めている。
へえ、猫にも表情があるんだ、と思いながら
友達は入るや否や、「悪い、おれ帰るわ」と言い出した。
何が気に入らなかったのだろう。
僕の方に失礼があったのかもしれないと謝ると、
そうじゃないんだ、と彼は言った。
「増田。お前、猫飼ってるだろ」と。「おれは猫アレルギーなんだ」
「飼ってないよ」
「いや、あの部屋は猫を飼ってる奴の匂いがした。妙に魚臭いし」
僕はそう解釈することにした。
ある日、部屋を出て大学に行こうとすると見知らぬ老婆に声を掛けられた。
「あんた、あの部屋の主なんだね?」
「そうです」
「やっぱり。近所に住んでるんだけれどさ」
挨拶をすっぽかしていたのかと思い謝ると、
「そうじゃないんだよ」と老婆は言った。
「あの部屋だけは止めときな」
「どうしてですか?」
老婆は言った。「あの部屋に住む人間は、
全員失踪しているんだよ。ひとりの例外もなく」
それで家賃が安いのか。そう考えれば得心が行く。
「あと猫が大量に集まって来るだろう」
「そうですね」
「あたしゃ、このふたつには関連があると睨んでる。
とにかく、さっさとあの部屋を出て行きな」
そうは言われたものの、すぐにこんな好条件を
相変わらず寄り集まってくる猫たちに情が湧いたので、
猫缶を買ったことがあった。カツオ風味だ。
二十匹は居ようかという猫たちが真っ直ぐ並んで、
一匹ずつ少し口に含んでは去っていく。
人間みたいだな。そう思っていると、不意に声が聞こえた。
「ここはおれの部屋だったんだぞ」
声は明らかに猫がいる方角から聞こえた。
猫は一生に一度だけ人語を話すというが、まさか、ね。
ある日、パソコンのキーボードをタイプしようとして僕は我が目を疑った。
爪の先が尖っていたからだ。
すぐに爪切りで爪を切る。こんな爪が生えて来るなんて、
体質が変わったのかな。
変化はそれだけではなかった。
これを書き込んでいる今、ふと鏡を見ると耳の先が尖っていたんだ。
僕は住人たちが失踪した理由が分かったような気がする。
僕も彼らの仲間入りをする日が来るのだろう。
そんな時は、次にやって来た住人に言ってみようかと思ってるんだ。
「ここは僕の部屋だったんだよ」と。
20代前半の頃、恋愛にとことんついていなく、21~24歳までの一番モテるであろうピチピチの時期に不毛な片思いなどを繰り返していた。
毎週のようにコンパにも行ったし、彼氏欲しさに婚活パーティにまで参加したことも。
自分の顔面を顧みず、イケメンをすぐ好きになってしまい、片思いするも相手にされずという時期を3年くらい過ごした。
たまにお声掛けして頂いても、軽く遊ばれて終わってしまったり、純粋にお付き合いに至ることもなかった。
好みでない人から誘ってもらったりもしたが、結局物足りず、また新たなイケメンを探してはフラれてという日々を繰り返していた。
そんな私にも25歳の頃転機が訪れ、今の旦那さんと出会い、3年お付き合いし、結婚した。
結婚して2年。喧嘩もするし不満がないわけではないが、仲良く暮らしている。
20代前半の時に恋愛でうまくいかなかったのは、旦那さんと出会うための試練だったのかなと思うことも。
最近、同年代や自分よりも上の世代の人が綴る婚活ブログをよく見ている。
興味本位もあるし、過去に恋愛んがとことんうまくいかなかった時期が長かったこともあり、他人事とは思えないからかもしれない。
そして、思うこと。
本当に結婚できてよかった。
アラフォーになって毎週のように婚活パーティに参加して、男を選ぶ運命でなくて本当によかった。
こんなこと言ったら、今婚活をされている方からすると非難されるだろう。
でも、年齢と共に理想も高くなり、自分はシワが増え、若い子がどんどん下から出てくる中で婚活しないといけない人生じゃなくて本当によかった。
それを思うと、あの時期彼氏ができず悩んでいたけれど、今はそこそこの収入の旦那さんと一緒に暮らせていることを感謝したいと思う。
誰にも言えない心の中の思い
オフ会、コンパ、街コンなどなんでも良いので、出会いの場所に行って
1回目のお誘いまたは2回目のお誘いで、興味のない人にはどのようにお断りしたら良いのでしょうか?
お誘いの連絡があったときに、今ちょっと忙しくてスケジュール確認したらまた連絡するね!
⇒結果
お誘いの連絡を既読スルー
⇒結果
怒りの連絡あり。社会人として返信ぐらいするのがあたり前の説教付き
結果⇒
勝手な人ですねと怒りの連絡がある。
結果⇒
友人経由で連絡先が回ってきて、友人に連絡がないと相手が愚痴っている。
その他にも、説明しても諦めませんの宣言や、気を持たすようなことをするなとの怒りをかうことが多い。
自分は完全にお断りのお作法をわかっていないんだなと思っています。
というか、なぜ自分に興味を持ってくれる男性は私に気があると勝手に判断する人が多いのだろうか?
メールの返信が遅い、ないことで気がないと遠まわしのお断りに気づかないのだろうか?不思議でたまらない。
どうしたら、スッキリ諦めてくれるの?
ケースバイケースだと思うけど、気も何もないのに断るのに力を使わないことに疲れる。
やっぱり最強は恋愛依存症女のふり?
重い女の演出なのかな?
私って重い女だと思われること多くって、えへっ☆
先日アラフォー女性とのコンパを打診された。その時は一応前向きな返事をしたが、実際ちょっときついなと感じた。相手のスペックはあえて聞かなかったが、恐らく必死に婚活しているような女性だろう。今までコンパといったら、20代とやるのが当たり前だったが30代以降の女性はやはりきっかけ作りに積極的だ。
以前34歳くらいの女性陣とコンパしたことがあったが、それでもちょっときついなと感じた。話自体はアラサー以上のほうが盛り上がるしそれなりに楽しい。会話力は20代と違い断然高いので、友達のような感覚だといいのだが、ほとんど男友達と同じような感覚になり、それだったら男でいいじゃんという気持ちにもなる。
それに、女性だから男が奢らないといけないし、何より40代は口が肥えているので、安っぽい居酒屋に連れていこうものなら軽蔑ものだろう。
男としては、40代の女性と関係を持つのは正直難しい。結婚とか子供とかを抜きにしても、何かトキメキを感じることができない。やっぱり20歳前半の初々しさをどうしても求めてしまう。中身がない会話でも、可愛らしい態度を見ているだけで、幸せな気分になる。これがアラフォーには感じられない。
もしアラフォー女性とコンパするなら、男と同じ感覚で飲みたい。よっぽどじゃないと口説く気分にはならないから、変に気を使わないし、もちろん割り勘だし和民系の居酒屋がいい。あと、もしアドレス交換したからといって、ガンガンに連絡して会いたいという欲求を強く出さないでほしい。
まぁ物を考えるのに図やイメージを使わない人にとってはそう思うのかもな。
http://www.cs.miyazaki-u.ac.jp/~date/lectures/2013am2/scenes/20140120am2g.jpg
例えばこういうの(これは凄くシンプルな方)を思考とコンパラブルなスピードで書けないと全然使い物にならない。
プレゼン資料だって社内用とかなら普通に手書きで済ますことが多い。綺麗なだけの図だの数式だのを作るために無駄に時間かけるのは意味ないから。
あと載ってる数式をtex(http://maru.bonyari.jp/texclip/)かwordの数式エディタで書いてみな。死ぬほどめんどくさいから。
ネット上では数多くのナンパ師が、ブログで多くの女をやれゲットしたとか、ノウハウを書いている。その内容を読めば、自分でもできるんじゃないかという幻想をつい抱いたりする。
僕は10年以上ナンパ活動をしてきて、これまで数多くの女と交わってきた。ルックスは身長も高く、イケメンと言われることもあるので、スペックは高い方だろう。
トーク力も一般スキル以上はあり、ガンシカでもそれなりに崩して和ませることはできる。しかし、ストリートで膨大なナンパをしてきたが、正直コスパは悪すぎだ。
ただやりたいだけなら、よっぽど風俗の方がいい。金さえ払えば確実に性欲が満たせるというのは素晴らしいことだ。ナンパは圧倒的に満たされずに終わる。
連れ出ししても、即なんてかなりリスキーだ。ネットの情報通りに、グイグイやると最悪の結果をもたらす可能性が高い。
反応なんて女によって千差万別だし、そもそもマニュアルゴリ押しで、相手の反応を観てないと、相手は恐怖感でいっぱいになっているだろう。
女の中身は外見やちょっと話しただけでは、分からない。街でただ挨拶しただけでも、大きな声で叫ばれることもある。こういう女の価値観では声掛けただけで、迷惑防止条例違反なのだ。法はいつだって女の味方だ。
まあ、これはかなりレアな反応だが、こういう女が街中に確実に潜んでいる。イケメンでもこんな反応されるのだから、ブサメンだとかなり危険度は上がるだろう。
ナンパはローリスク・ハイリターンと言われるが逆だ。多少話したり、バンゲできることはあるが、ヤレることはほとんどない。日本女性を甜めたらいけない。ナンパする男なんて、どんな男でもゴキブリと同じレベルでしか見られていない。
そんなの二度と会わないから気にしないというが、一度中途半端に顔見知りになると、いつどこで顔を合わせるか分からない。
店、取引先、サークル、転職先など同じ街で住んでいる限り、また遭遇する可能性はある。その時に確実に微妙な空気が流れるだろう。
また、スマホになってから番ゲの繋がり率が急激に下がった。この原因はすぐに検索できるからだ。ネットには数多くのナンパ情報がある。ナンパ師のブログを観た女は怖くなり、一切の連絡を断とうとする。ナンパ師のブログは諸刃の剣だ。だから不思議とガラケーの女は継続して繋がりやすい。
そんなこんなで、ナンパで美味しい思いなんてまずできない。そしてリスクが高すぎる。スマホ時代にナンパが最高の出会いあんてありえない。女にとっては最悪の出会いだ。友達に話した途端、やめときなって言われている。
「男なんてにこにこ笑ってすごーいって言っときゃいいんですよ。
そしたら喜んで財布開いてくれますよ」
まじすげえ。
色白で細身、胸のあたりまで伸ばしたこげ茶のサラサラストレートヘア。
2ちゃんでビッチと叩かれるようなモデルやタレント・読モをこよなく愛し、
短絡的・刹那的とディスられることも多いが、彼女のようなタイプは喪女よりも生存力が高いと思う。
どういう意味か?
もーこれに関しちゃわしら喪女なんて足元にも及ばない。
そもそも、男性を探すときは、外見は勿論、年収・職種・会社ブランドなどをしっかりと吟味する。
それらの甲斐があり、もうざぶざぶと言う勢いで大量の男が彼女の網に引っ掛かる。
まるで投網状態。たいりょーたいりょー。
わしが1匹イワシが連れたって喜んでいる隣で彼女は投網漁。
おみそれしますた。
おとなしそうな笑顔の裏で必死で頭をフル回転させながら、獲物の真価を見定める。
そうやって雑魚をふるい落としながら残った高級魚を何匹かお皿の上に乗せて鑑定しながら
選別を繰り返しゴールを目指すというわけだ。
そういわゆるおもてなし。
「相手が良いかどうか見極めるためにいっぱい質問するんです。
相手も聞いてもらえて喜ぶし一石二鳥でしょ?
それに相手の話聞くことで価値観わかって話合わせやすいんですよ」
「え?彼女もしかして俺に興味ある?俺の話聞きたがってるし楽しそう」
そう思わせたら勝ちで、大抵2回目に繋がるそうだ。
そこから繋がる2回目で財布からお金を出したことはほとんどないらしい。
ビバすいーつじょし。
次のコンパで使おう、と思いながらコンパに行かなくなって早数年。
理由は喪女だから外の世界めんどくさいってのと、所謂交際相手ができたからだ。
今までの話をひっくり返すようで申し訳ないが、
彼女に教えてもらった数々のテクニックは活用しないまま出会い、交際に至った。
彼女の手元には高級魚がいまだわんさかといる。
タイ・タイ・ヒラメ・フグ・のどぐろなんて状態で一つになかなか絞り込めない。
彼女自身にとってのオンリーワンに出会えれば、きっとすぐに決まるんだと思う。
努力家で素敵な彼女が、素敵なオンリーワンを見つけられますように。
私は彼女の腹黒さを隠さないところや、努力家で美人なところ、女子らしいところが大好きなので、
時と場合による。
友達でもずっと仲良くて週に何度も連絡を交わしてたのにいきなり連絡が来なくなったら普通に心配するし周りにも聞いたりして何としても状況つかもうとする。
コンパで知り合って連絡取っててもしばらくして返信来なくなったらそういうことかと思って連絡しない。
一度遊び行ったとしてもその後で連絡が途切れる様になればそうかと思って連絡しない。
当たり前だろ。