2015-10-24

話せば、分かる的なことを理解するのが、難しい。

人と人とは、助け合っているのだ、ということを理解するのが難しい。

  

なんか、私は、ADHDと軽度・自閉症スペクトラムアスペルガー症候群)を併発しているので、

良く分からない。

それと、空想癖があるというのか、被害妄想の傾向もあるそうだ。

(今年の6月に診断をされて、4ヶ月)

  

  

自分の頭で、ある程度を理解しないと、人と話すことも、不安だ。

話しているが、常に不安を感じていた。

話せている自分も、いるし、

相手「増田さん、口下手だって言うけど、話せてるじゃん」

私「はい、良かったッス」

みたいな、会話をする。

  

でもねー。

また、独りで、考えていると、分からなくなる。

  

  

どうやって、考えや感じ方にGAPがある人間が、わかり合えるのか。

ブラインドと言うのかな。

インド哲学に、ゾウ(動物)を触る6人の盲目の人の話があって、部位を触るだけでは、全体はわからない、という話がある)

みんな、それぞれに認知個性があるのに、どうやって、わかり合うのか?

良く分からない。

  

もちろん、ある程度の冗談は分かるけど。

毒のあるジョーダンは、嫌いです。

  

人のことを、陰でコソコソ話すのも、不得意。

  

自己アピールも、なんだか、なあ。

という感じ。

自分から心を開かないと相手も開いてくれないよ、と言われても、疲れるのです...。

話すよりも、書くことがマシなので、こうやって、たまに増田で、書いていますが。

不器用から、無闇やたらと、意味のないトレーニングで、自分を傷つけたくない。

「オマエ、変わってる」と言われた経験が、辛くて本音を話しづらいし。

  

自分から自分気持ちを明らかに相手に示して行くと言うことは、私にはエネルギーを大きく消耗することなのです。

しか、いいようが、ない。

  

  

増田さん、『ただただ話を聞いてもらう」と言う経験が少なかったのだろうねぇ」と、

心理カウンセラーの人に、数ヶ月前に言われた。

  

今までは、何十年と生きていて、人に悩みを打ち明けて、気が楽になれるほどの表現力がなかった。

会話下手だから、会話が楽しくなくて、内心ビクビクとしながら、でも、そのビクビクを顔に表さないようにして、普段は話している。

ストレスが掛かると、突然、「声が大きく」なってしまう。

普段からびっくりが、大きくてそれを、出さないように、出さないように努めていても、「あ」ってなってしまう。

(たとえて言うと、スポーツ音痴が、スポーツを楽しめない感覚フォームを真似しているけれど、さっぱり、上達の基準が良く分からないような感覚でも、ある)

  

どうすれば、いいのか。

悩んでおります...。

  

追記...確かに、初めての人たちとの飲み会コンパ?)では「黙っている方が、良かった」的なこと、言われますね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん