ここ連日の博報堂叩きというか、広告業界の実態が炙り出されたというのか、
博報堂を好きだった私はとても悲しい。
かつて、私が一緒に仕事をさせていただいた博報堂のプランナーの方は、情熱があり、
一方で、品があり、スマートでとても好感を持てた。
今回のオリンピック関連の一連の問題(佐野さんは元社員なので、直接的には関係だろうが)、
さらなる追い打ちのようなステマの問題を知り、正直、がっかりした。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150829-00048930/
http://news.aol.jp/bloggers/miura-takahiro/
品がなく、クリエイティブ性を全く感じることが出来ない。
ライターではないとは言え、正直、暴言にしかきこえません。。。
”本当のリア充は、この時期サンタの格好してコンパに登場して一日に3回戦までこなすようなツワモノです”
と言ったり、
9股している友人を
自分の先輩のことを、
”大学時代にお世話になり今は某グローバル企業でアジアナンバー1のセールスを務める先輩”
と言ったり、
自慢をしたいのだろうが、全く嫌みにしかきこえてこない。
この方は一体何を言いたいのだろうか。と読んでいて怒りを覚えてくる。一方で、
こういった文章を書く人なので、ステマをやることに抵抗がないのだろうと理解出来る。
博報堂も、企業として、何故こういった価値のない暴言をコントロールしないのだろうか。
日本の名だたる広告会社で、社会に大きな影響を与える組織だからこそ、