はてなキーワード: イコールとは
自民党サークルに加入しないということは、現政府に不満を持つ売国奴だということとイコールだもんな!
「あいつ自民党サークルに入ってない、、、シケプリ見せてやんねーw」
「あいつ自民党サークルに入ってない、、、代返させてやんねーw」
「あいつ自民党サークルに入ってない、、、予算獲得のために評価落とそ、、、」
「あいつ自民党サークルに入ってない、、、我社のために採用しないw」
ひょえええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「モテる」というのを「自らは受け身で何もしないのに異性(あるいは同性)からちやほやされ、求愛される」という意味で用いるなら
ゲイは別かもしれないが少なくともノンケの男の場合、モテる男は殆どいないんじゃないかって思う。
何故なら恋愛において「男は追いたい生き物」「女から告白すると安く見られて大事にされない」という言説が支配的だからだ。
そういう、恋愛は男から動くものという前提のある社会では、恋人や伴侶のいる男性は自ら動いてその結果成功しただけであって、受け身で何もせずにモテた訳ではない筈だ。
女の中には多数のモテる女とそうでない少数の女がいるが、男はほぼ全員が非モテだと言っていいと思う。
いや、そもそも男に「モテ」「非モテ」区分を適用する事自体が間違いか。だって肉食動物を食われる側として語っても意味がないもの。
とにかく、「男は追いたい生き物」という前提の下では、モテる男などまず存在しない。「追いたい生き物」であり「女から追われると冷める」男に、わざわざアプローチする女などいないからだ。
光源氏は美形の色男でプレイボーイだったけれど、自分からガンガン女を求めていたので「モテ」てはいなかったよな…と思う。
何もしないで受け身で女からモテる男なんて、古来から存在しなかったんじゃないか。
思えば日本神話のイザナギ・イザナミの時代から「恋のアプローチは男からするもの」「女から求愛するとよくない事が起こる」という通念があった。そういう固定観念はよくない!女から声をかけてもいいじゃないか!っていうのがフェミニズムなんだけどね。男が基本非モテなのも、そういう男女観が未だに残っていて、それに反駁しようとするフェミニスト的な女を叩いて切り捨ててきているせいなんじゃないかと思う。非モテ男性がモテる為には本来はフェミニズム的な発想こそが必要なのにそのフェミニストを叩くとはアホである。
男に対して「モテる」という概念が生まれたのはおそらく1980年代を過ぎて、恋愛における男女観の固定観念が薄れた頃からじゃないだろうか。その頃からイケメンにキャーキャー言う若い女も増えたように記憶している。
東京ラブストーリーにおいての「セックスしよ」は当時は驚かれながらも肯定的に受け止められていた筈だ。そして1990年代末頃までしばらくはそういう「女が積極的でもアリ」な世の中が続いていた筈なんだが、21世紀に入ってしばらくするとバックラッシュが起こり「女は男に求められるのが幸せ」「女の方から告白したカップルは上手く行かない」「男の狩猟本能を刺激して負わせるように仕向ける」という趣旨の本が売り出され、ネット上の女性向けの恋愛記事も受け身な駆け引きで男からの告白を待つ事を薦めるものばかりになる。こんな状況では余程自信のある女でない限り消極的になるのも当たり前ではないか。女性向けの恋愛ハウツーが「駆け引きを行使して男から告白してもらう」に終始している現状では、よほどの美人か自信過剰でもない限り自分から告白などできない。
意中の彼に告白したい!と思っても、やめておきなよ、女から告白しても振られるよ、もし付き合えても長続きしないよ…と言われ説き伏せられるのが、2015年の現状。
女が自ら「告白したら負け」と思っている訳ではなく、そう思わなければいけないよう仕向ける言説がそこら中に溢れている。
ミソジニストは草食系男子という言葉にやたら敵意を持っていて「草食系なんて、男から言い寄られないブスの言い訳だ!魅力的な女なら男は絶対に積極的に口説く!」という言説が常だが、これって自分達の立場を余計に不利にしているのでは?
「草食系はブスの言い訳」なんて言われたら女の方では「そっかーこの人が何もしてこないのは私に魅力を感じていないからなんだな…じゃあやめとこ」と判断するしかないじゃないか。そこで積極的に図々しくはなれる女は少ないよ…。
非モテの男性はモテたいなら草食系男子という言葉に噛み付くのをやめて
「そうです俺達は草食系で奥手なんです、だから女の人の方から告白してくれるのは大歓迎!」という態度を前面に出せばいいんじゃないの?
モテたい男が否定すべきは何もよりもまず「男は追いたい生き物」「男には狩猟本能がある」という固定観念。これがある限り大多数の奥ゆかしい女はそのまま受け身で消極的なままだ。
発達の診断下りて投薬治療もやってるけど三沢文也状態っていうことの意味がわからない。
「同じ内容の言動でも、人・場所・関係性・言い方など諸々の条件次第で周囲の感じ方は異なる」ということの認識できるラインが低い。極端な例で言うと、「あなたの事を想像していつもオナニーしています」とAV女優との握手会でAV女優に話しかけるのと、職場の同僚の女性に話しかけるのとでは、相手がどのように感じるか、社会的な意味合いがぜんぜん違う、というのを理解できない感じ。
なるほど確かに自分も「社会的な意味合いがぜんぜん違う」ことが理解できない。
AV女優に対してくだんのセリフが褒め言葉として通じるってことが前提されてるみたいだけど、それがまず理解できない。
相手がAV女優だろうと職場の同僚だろうとそれはセクハラであって褒め言葉じゃない。
「あなたでいつもシコっています」はイコール「あなたは魅力的ですね」or「あなたのことが好きです」ではない。相手とか関係性とか関係なく、命題として明らかに意味内容が違う。でしょう?
そういう普通に意味も字面も違う言葉を「同じ内容の言動」として扱うことを無条件に前提されると本当に困ります。そういう文脈を読むことは大変に苦手なので。
「人気がある」と言うのはイコール、「多くの人に知られていて、住む人が増加している」ということではないんだろうか
実際問題「資格を取れる知識がある」ことが「仕事を完遂できる能力がある」事とイコールではないのは事実だとは思うけどね。
でも確かに資格を基準にすれば、少なくとも求められる知識を確実に有している事の証明にはなるし、「経験○年」なんかよりはちゃんと仕事できる確率は高い人員が集められる気はする。
いい大学出身者が就職で有利なのと同じで、あくまで「それまでに行ってきた努力の総量からまともな人員の確率が高い」とかそういうレベルだとは思うけど。
でもスティーブ・マコネルも「ソフトウエア開発プロフェッショナル」の中で免許制にしろとかそういう事言ってたけどそんな世の中に全然なってないっぽいもんな。
http://anond.hatelabo.jp/20150610104616
これを読んでからというもの、電車に乗るたびに興奮して勃起が止まらない。
地味そうな高校生も、男に貢がせてそうな女子大生も、性に疎そうな中学生も、皆痴漢に遭い、尻や胸を揉まれ、性器に指を入れられ、制服に精液を掛けられたのだと考えると、どうしようもなく興奮してしまう。
中学生には好きな男の子が居たのかもしれない。俺は女じゃないから知らないけど、女子中学生くらいの年齢だとまだ好きとか付き合うとかとセックスがイコールで繋がらない年齢なんじゃないか。少なくとも中学生くらいなら流石に非処女より処女の方が多いだろう。そういう子が見ず知らずのおっさんに性欲をぶつけられる。性を知ってしまう。自分が性欲の対象だと知ってしまう。性器を触られる気持ち悪い感触を、精液の色や匂いを知ってしまう。押し付けられてしまう。その子が好きな男よりも、その子のことが好きな男よりも先にその辺の犯罪者のおっさんがその子の胸の柔らかさや性器の中の暖かさを知ってしまう。その子が知る最初の精液の持ち主となってしまう。妄想が、興奮が、勃起が収まらない。
急いで家まで帰って物凄い勢いで抜いた。俺の中ではもはや電車はAVと変わらない。こういうのをセカンドレイプっていうのか?どうなってしまったんだ俺は。
変態とかロリコンとか痴漢とか全部見下してたけど、変態性欲ってのはこうもあっさり人に根づいてしまうんだと気付いてしまった。
俺はどうすればいいのだろう。
「じゃないよ」「あのさ」といった砕けた表現と「思うのです」といった畏まった表現が混在していてアンバランス。
また、そもそも「文章がおかしい」「文意を掴めない」と批判されているのだから、
増田がすべきは「自分の文章でも(読解力に問題がなければ)文意を掴める」のを証明することである。
民族差別じゃないですか。なんの根拠もなしに自分は優れているという思い上がりをするのは、モラルのない人格破綻者じゃないですか。
外国人差別をすることと自分が優れていると思い上がることは厳密にはイコールではない。
こういうちょっとした論理のジャンプが多いので文意を把握しづらい。
別に読点なんか外せばいいし、ご丁寧に改行まで直してるのもある。
改行を直したのは誰?
匿名空間で駄文を読ませて「私の文章が下手でも最大限に文意を汲み取るべき」というのは無理がある。
と、考えて、外れた人を叩く知恵のない馬鹿が嫌いという話ですよw
「私は馬鹿が嫌いです」のあいだに大量の修飾が入って、文章が分断されているパターン。
といったように、修飾を減らし、語順を入れ替えて、主語と述語をなるべく近付けてあげよう。
完全によく分からない文章だが、総合して考えるに「文章ではなく内容について批判して欲しい」と書きたいのだろうか?
「馬鹿に対して馬鹿だと言いたい」という気持ちが先行して文章が崩壊している。
全く異なる考えを持った人たちが、フェミを名乗って好き勝手言ってるからです。
いわゆる、フェミは1人1派というやつね。
だから、あらゆる層からヘイトを集めやすく、フェミ叩きが目立つ(ように見える)。
しかし、フェミ叩きを紐解いてみると、その時々で右だったり、左だったり、男性ヘイトだったり、
フェミとは直接関係ないその人自身の考え方が叩かれてる場合が殆どです。
問題は発言主がフェミと名乗っているので、「フェミが○○と主張してる」という形で反発されやすいことと、
そういった反発を受けて今度は発言主とは正反対の考え方を持ってるようなフェミまでもが
「フェミが批判されてるぞ!」と参戦してきて、最初の論点なんかどっかいって、極めてワンパターンな
泥仕合的罵り合いで終わってしまうことですね。
話は変わりますが、弱者男性論争で個人的に興味深かったのは、フェミが普段とは逆の立場に置かれたことですね。
フェミを攻める弱者男性の側が特定の個人ではなく、各々が弱者男性を名乗って(あるいは代弁して)
いろいろ主張してるので、フェミが「弱者男性とはどんな人なのか」、「要求はなんなのか」と当惑していたのは、
見ていて少し可哀想でもありました。
この声に答えるなら、弱者男性の実態も、要求も、特定することは不可能なんじゃないのかなぁと。
弱者男性というのは、結局誰でも名乗れる自称で、そこに何かしらの共通的見解はないでしょう。
もちろん書いてる当人には何かしらの主張はあると思いますし、掘り下げれば出てくると思いますが、
それをイコール弱者男性の主張とみなすことは不適当ですよね。それはあくまで個人的見解ですし。
そういった点では、弱者男性というのは形式的にはフェミ的で、ただでさえフェミが関わると話が
発散しやすいのに、弱者男性までそうであっては、まともに議論などできるわけがないよなぁと
眺めていて思うわけですね。
そこだよね 翻訳と日本語のニュアンスの違いとかいろいろあるんだろうけど、
この物語は、『可能性の1つに過ぎない未来の自分が厄介なことに自分に文句つけてきた』
なんてものじゃなくて、『命題の結末』としての未来が、その命題が破綻していて
『間違っている』ことを告げ、お前は間違っているその在り方をどうするのかと問うてきた
士郎と切嗣の「全ての人を救う」という在り方は、そのものが最初から間違っている
でも 『誰かを救いたいという願い 全ての人に涙してほしくないという祈り』
それが決して『間違いなんかじゃない』というのが、士郎とこの物語の答えなんだよ
次回予告でそのポイントをちゃんと押さえてくれることが分かって凄く嬉しい
アーチャーは別の媒体だと自分の生き方を「サバイバーズ・ギルトの権化」だと言ってるな。
メサイアコンプレックスは英雄視されることが自己承認欲求の昇華に繋がるから士郎には当てはまらないと思うよ。
士郎は他人に自分を認めて貰いたいとかこれっぽっちも思わない人間だし、凛に心配された時すら凛のお人好しさに感動してるし。
むしろ自分の価値が低くて、生き残った事に罪悪感を持ってて他人を助けなきゃ!!ってなるから確かにサバイバーズ・ギルトの方が合ってると思う。
「士朗がアーチャーになる可能性はほぼ無い」ってのは、
きのこが凛というキャラを通じて残したささやかな救いであって、それ自体はこの話のテーマじゃない。
これは士朗の救済の話じゃなくって、あくまでアーチャー(士朗の未来)の救済の話。
「悔しいけど私じゃあいつを救えない」って言葉の通り、凛ではどうやってもアーチャーは救えない。
アーチャーは、他でもない士朗によって救済されるんだよ。
それは守護者でなくなるとか、そういう設定上の話ではなく、
アーチャーが苦しんでる本当の理由は、守護者になったからでも、地獄を見たからでもなく、自分を見失ったからなんだよ。
確かクリア後のタイガー道場(?)でアーチャーはセイバールートの士郎なのか?っていう疑問に対して
セイバールートではイリヤが生きているため士郎を止める人間がいるから、アーチャーになることはまずないっていう回答がある。
士郎は絶望しないからアーチャーにならないんじゃなくて、士郎一人だとどこまでも突き進んでしまうから、
その士郎を止めてくれる人が近くに居るかどうかが士郎のアーチャー化の有無に関わってるんだと思うよ。
止めてくれる人が誰も居ないとアーチャーのようになってしまう可能性があるってぐらいに思っておけばいいかと。
正しいだけだと「正しく出来なかった人達」を取りこぼす事になるからな。
最初の士郎の願いって、まさしく正しい答えを選べなかった(その場所にいなければ良かったという正解)人達をこそ救いたいってものだったわけで、だからこその正「義」の味方なんだろうな。
つまり、選択肢をミスった後に出てくるタイガー道場こそ士郎の目指すべきポジション・・・ってアレ?
>切嗣は覚悟があった。大勢を救うためならば少数を殺す事も必要であることを知っていた。その少数がたとえ肉親出会ったとしても引き金を引く覚悟があった。でもそれは間違いだったとアンリマユに気付かされた。
それが間違いだと気づかされたというのは違うんじゃないか?
切嗣は小数を殺さずに済む方法を聖杯に求めたが、自分自身がやっている少数の犠牲の受容を極端な形で拡大解釈して大勢を犠牲にして小数を救うという最悪の回答しか得られなかった
少数の犠牲の受容という現実的解決方法そのものが間違いだったのではなく、それ以外の方法は結局ないんだということに気づかされた
しかも、聖杯はそれよりももっと最悪な解決しか引き出せなかったんだ
アーチャーの場合は契約時点で理想を追求するには自身が無力すぎることを痛感している状況で理想を実現するための力を求めていた
契約して力を得ることで理想を実現できると思っていたが、力を得ても少数の犠牲を受容しなければならないという現実を覆すことはできなかった
それどころか、力があるがゆえにその現実をいやになるくらい体験させられたということだと思う
その結果の「絶望」なんだろうけど、彼のは厳密にいえば「失望」であって「絶望」とは違うんだよな(少なくともアニメの描写を見ている限りは・・・)
現にアーチャーはあれだけ失望し続けながら、なおも救おうとしているわけだし
100人を救おうとして1人も救えない。
1人を見殺しにして99人が救われる。
「動機」の観点では前者が正しく、「結果責任」の観点では後者が正しい。
考え方は様々だけど「全員が救われる事が理想である」という点では異論はないはず
仕方がないという現実は理想を理想でなくす理由には成り得ないし、
決して届かないとしても理想を追い求めることは間違いじゃないだろう。現実を見失わない限りにおいては。
現実と向き合いながら理想を劣化させることなく生きていくのは人として味わうことができる最上級の苦痛かもしれない。
その上、そこまでして行き着く先には何もない(理想は実現しない)というのだから、こんなに酷い話(現実)もないだろう。
それでも、それら全てを踏まえたとしても、「何が正しいのか」と問われれば「答え」は決まっているよね。
それは「誰かの願い」であって「誰もの願い」でもある。
士郎は目につく人みんなを助けたかった。人類全部なんかじゃなくかつての自分のような目の前で危機に陥ってる人を。せめて自分の手の届く人たちを。士郎はその通りのことをしようとした。でも自分は英雄なんかじゃなくただの人で無力だった。死後の命を預けてようやく英雄になり、英雄になってようやく目の前の人を救えるようになった。つまり「衛宮士郎は死後を売渡し、エミヤにならなければ人を救うことができない」英雄エミヤは間違いなく士郎の理想であり到達点。自分の理想を正しく達成した成功例。しかし死後、待っているのはただの殺人。救いたいはずの弱者を殺す役目。「人を救う」という理想を叶えるということはエミヤ(英雄)になるということ。
エミヤ(英雄)になるということは人を殺す道具になるということ。士郎の理想とする英雄では誰も救えない。
救う術を知らず、救うものもなく、誰かの為にならなければという強迫観念、憧れただけでは人は救えない。
エミヤが忘れていたのはその憧れただけの理想にも願いがあったこと。
エミヤはずっと正しい選択をしてきた。愚直に真っ直ぐに不器用に。でも"この"衛宮士郎は時には正しい選択を否定するという決意をした。
そうそう。士郎がよくUBWルートだと真相知ったから守護者にならないってSSでも結構あるけど例え全てを知っても士郎は守護者として契約しちゃうんだよ、ね。
ただアーチャーのように絶望後悔はしないって言ってるだけで。もし真相知ったから契約しないって言うのはすでに見返りを求めている、自己愛があるって事だからそれは士郎ではない。UBWのキモはそんな士郎を絶対に守護者にしないように凛が頑張るって話だから(詠唱にあるような誰にも理解されない士郎にはしないって言ってるklと)
アーチャーが数ある士郎の未来の姿の失敗例の一つに過ぎないのならアーチャーは士郎にこだわらないし
士郎もアーチャーの言葉に信念が揺らいだりしない。士郎がアーチャーにほぼ必ず行き着く理由がある。
士郎もアーチャーも二人とも核が同じだからだ。「誰かを救いたいという願いが綺麗だから憧れた。」二人はこの核からなる人間。
その強い憧れを叶えるためにできることは限られている。過激な思想を持つ人間が行き着く先が銃を手に取るしかないのと同じ。
いやあ士郎はかっこいいよね。
例え絶望が約束されていても自分が間違いじゃないと信じた理想を貫き通す以上絶対に後悔しないと言い切ってるんだもの。
これは士郎の目指したものに共感できるかどうかとか関係ない熱さだよね。
特にアニメの演出では、結構クールな独白が多くて、ブレなさの表現が上手いから余計ね。
士郎は甘いのでも現実が見えてないのでもない、現実の悲惨さを知りながら揺らがないんのだものね。かっこいいよ
アーチャーが後悔したのは守護者になってからってのを理解してない人が多いのかもな
アーチャーは生前助けた人々に裏切られて絞首刑に処せられても一切そのことについて後悔してなかった今回士郎が言ってたように完全に正しかった正義の味方だった身を捧げる覚悟も出来てたしそれで良いと思ってた
そんな覚悟決まりきった正義の味方でも守護者として人類の滅びを救うために延々と滅ぼす可能性のある事象とその関係者を殺し続けることには耐えられなかっただけ
UBWの士郎でも正義の味方として突き詰めるならエミヤになるしかない。ただ凛が人間として幸せにしてそれは回避されるだろうけど人としての幸せ手に入れる時点で正義の味方として完全じゃない
たとえ本物になれなくても、抱いた理想が間違いでないと思えるならば、それを追い求めることは正しい、
といことがテーマだと、どっかのインタビューできのこが言ってたな。
ただ、それは非人間的な機械のように生きることには変わりないと。
一人の大切な人を守るために、理想に折り合いをつけ、機械のような男が人間になるはなしだと。
どちらが正しいという話でなく、それぞれの解答がある。
アーチャーが失敗例だと思って語ってる人が多いのはどうなんだろって思ったけど、来週で変わるかなあ
結局士郎は道を変えない(アーチャーと違う道を選んだりしない)ってのは話の肝だけど、伝えづらいよね
>「アーチャー(失敗作)を目撃したこと(と、遠坂との絆を得たこと)によって士郎はアーチャーと違う道を歩むことが約束された」
テーマとしてはむしろ正反対だよ。アーチャーが失敗例っていうならそもそも衛宮士郎自身が生まれた時から失敗例になってしまう
士郎はアーチャーに忠告されたからって違う道を歩むような人間じゃないってのがややこしいところだし自分殺しの動機でもある
今回の話も対比。抗魔術で身動きできない凛は瀕死のランサーに救われた。原作ゲームでは
凜は、なけなしの魔宝石でランサーを救おうとするシーンがあったらしいけど、人が誰かを
助けたいと思う気持ちに、何の打算もなく反射的な時もある。
慎二はランサーの槍先が刺さっただけで逃げ出したけど、それが普通の人間の反応。
何の覚悟もないし、痛い物は痛い。士郎はアーチャーに串刺しにされたけど、セイバーが
そばにいてアヴァロンのおかげで治癒したけど、それがなくても立ち上がれただろうけど、
それでは、何の解決にもならず、いずれ未来の選択肢の一つに負けていた。
だからこそ、ここで救われた弱い士郎は、心が折れず、正義の味方を夢見ていられる。
救いたいのは、他人のためでなく、自分の願いだから、正義はエゴなのだから。
衛宮士郎は、切嗣と凛、そしてアルトリアという3人にかつて命を救われた弱者ということを。
だからこそ、誰かを救える力を求めたけど、その理由を「人の為」と「偽った」から、アーチャーは
疲れてしまった。憧れたのは綺麗だったから、余りに幸せそうに笑った「爺さん」のために、
大勢の両親、友人、知人や知らない誰かを救えず、見捨てて、死を受け入れた虚無から生きよう
と思っただけなのに。アーチャーは力を得たけど、それ以上の暴力に打ちのめされ、滅私奉公
しすぎて、正義が摩耗し、絶望のあまり、己れの願いすら呪いと捻じ曲げてしまった。
士郎は、救われる以前から、弱いからこそ、負けられない頑固者だったのに。
アーチャーは失敗作なんかじゃない。英霊エミヤってのは正義の味方を目指した衛宮士郎としては最高傑作だ。衛宮士郎が正義の味方であることを突き詰めるとどうやってもあぁなる。凛との繋がりが出来てUBWの衛宮士郎はエミヤにはならないことが確定してるけど、それって特別な一人が出来たことで正義の味方としては不純になるってことでもある。
ところでやっぱり、Zero…というか、虚淵さんのセイバーの像が、原作と深刻なズレを起こしていますな
Zeroしか通過してこなかった視聴者は、原作であるSNのセイバーの行動や思考がわからずに、なかなかに頓珍漢なことを言っている
あと相変わらず慎二にヘイトためってる人は、型月的にも平凡な人なんだな
非凡以外の何者でもない、あの作品の大半の登場人物たちにとって、慎二は本当に極限まで「どうでもいいやつ」なんだ
数回前の凛にも怒られてたけど、自己犠牲が強すぎて中身がない。手段が目的になっている。
その原因は「キリツグの代わりにその夢を叶えてやろう」っていうだけのものでしかなかった。
そのまま大人になってしまったから英霊エミヤという存在が生まれてしまった。
でも今ここで、未来や過去の自分と向き合うことで、手段に意味を見出した。
「キリツグの夢」が「自分の夢」とイコールになったと言えばいいのかな。
これからもやることは変わらないだろう。でもそこには〝中身〟がある。
きっともうエミヤようにはならないだろう。
みんな目の前のリスクが一番に気になるのは当たり前だ!!!!!!!
例えばだぞ!!少し前に騒がれた埼玉県警の痴漢抑制シール!!あれについて「冤罪が恐い」と書く!!すると「そもそもの痴漢の発生件数の方が多いのにそっちを無視して冤罪ガー」とか言う奴がいる!!!!!!!
うぜえええええええええええええええええええええ!!!!
痴漢の話をしたいんじゃない!!こういうやりとりだ!!!!!いいか!!みんな目の前のリスクが一番気になるんだ!!当たり前だろ!!!!
女は痴漢が恐い!!男は冤罪が恐い!!当たり前だろ!!女は男が感じる冤罪の恐怖は感じにくい!!男は女が感じる痴漢の恐怖は感じにくい!!これが当たり前!!!
いつから俺達は全知全能の神にならなくちゃいけなくなったの!?!? いつから自分とは違う世界中全ての人のリスクまで想定して生きなきゃならなくなったの!?!?!?
痴漢の例を引きずって悪いけど!!!こういうこと言うと「ホモもいるから男にも痴漢の恐怖は~」とか言う奴!!!
いいか!?!?!? 男と!女と!ホモの割合を言ってみろ!言ってみろ!
別に軽視するわけじゃない!!!!ホモはホモでいい!!!ホモも普通のこと!!! でも純粋に割合が違う!!!こんな数的事実まで叫びづらい時代!!!!!!!
この場合ホモまで議題に上げて話すのか!?!?!?ええ!?!?お前はただ相手が言及しなかった穴を突きたいだけだろ!!!!!!!!!!!
この場合、ホモはネクストステージの段階だろ!!!!!!!!!!!!!!!
みんな目の前のリスクが一番気になるし、まずはそれしか考えられないのが普通なんだ!!!!!!!
何かで炎上するたびに「〇〇な人の事を考えてないよね」とか軽々しく言うな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!考えろ!!!!!!!!!!1
決して数的弱者のことを蔑ろにしてるわけでもない!!!ここまで読んでそう思うならお前はもうだめだ!!!!!!!!!!!
全ての事象において全人類のリスクを考慮した上で発言して!!!そんな!!ネットで!!いいのか!!いいのか!?!?!?!?!
おれはいやだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「言及していない」は「それについて考えていない」とイコールじゃない!!!!!!!!!!!
「痴漢冤罪怖いなー」「待って、それ痴漢被害の女性のこと考えてないでしょ」
じゃねーよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ばかか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
男が!!!!!!!!痴漢被害を受ける女性のことを!!!!!!!!!!!!!!同じレベルで!!!!!!!!!考えられるわけがないだろ!!!!!!!!!!
お前は親に隠れてオナニーをする男子中学生の悩みが分かるのか!?!?!?!?!?!?!?????????? 分からないだろ!!!!!!1
みんなわからないんだ!!!!!!!!!!!分かるのは目の前のことだけだ!!!!!!!!!!
いいか!?!?!?!? 相手のことを考えるなと言ってるわけじゃない!!!!!!!!!! ここまできてそんな揚げ足をとるようならお前はもうだめだ!!!!
俺達は全知全能の神じゃないんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
結婚して3年目、28歳。妻は3つ年下。子供は来年くらいに作ろうという話になってる。
妻に対する愛情は付き合っていた頃から変わっていない。むしろ深まってきている。自分で言うのは恥ずかしいが、もう妻と一緒じゃない人生は考えられない。
それほどまでに愛しているし、妻も同じくらい自分を愛してくれていると思う。普段とても仲がいいし、多少喧嘩もするけど、うまくやってる夫婦だと思う。
ぶっちゃけて言うと、妻で勃たない。正確には勃つけど、持続力が極端に落ちてきた。途中で中折れすることがしばしば。
だから、妻には本当に申し訳ないが、こっそり見て頭に記憶させたAVの映像を脳内再生して、なんとか最後までやってる。
だって、途中で私が諦めたら、妻は自分がよくしてあげられなかったという自己嫌悪モードに入ってしまい、夫婦仲がものすごく気まずくなる。
そのためには自分が頑張るしかない。でも、正直にやると最後までもたない。だから、この脳内再生は墓場まで持っていくつもり。
妻のことは本当に愛しているのに、勃ちが悪い。セックスしている時は本当に幸せなのに、最後まで続かない。
妻は(おそらく女性は)、「好きな相手とするセックスは気持ちいい」と考えていると思う。そして、それがイコールだとも思ってるから、私が上手くいかない時(気持ちよくなれなかった時)は自分のことを好きじゃないのか、という疑心暗鬼にかられてしまうようだ。
これは多分男と女の違いで、男はどちらかというと体でセックスして、女は頭でセックスするのだろう。
だから、妻のそんなけなげな思いに答えられない自分が辛いし、私自身も自己嫌悪に陥ってしまう。
よって、脳内再生で最後までやるのが、一番穏便な方法なのだ。とっても後ろめたいけど、これしかない。ごめん、妻。
玩具とか、コスプレとか、色んなプレイとか、色々、一通りは試した。もう何周かした感覚。
妻とは付き合い始めてからは7年たつので、認めたくはないが、心では愛しているけど、俺の体が妻の体に飽きているのかもしれない。
でも、夜の不一致は招きたくない。
だから今日も隠れてAVを見て、頭に刻み込む。ムラムラしても一人ではしない。溜めてた方が妻とちゃんとできるだろうから。
こんな生活が、もう1年にもなる。
ずっと髪を短くしたくて、でもいちいち周りの人から「おっ?髪きった?」ってタモリさんばりに言われるの本気で嫌で切れなかった。
でもやむを得ず切った。
ライブにいくから綺麗にととのえる、という大義名分を利用して美容室に行った。
もちろん「そろえてください 」というオーダーも可能だった。
でも欲求が勝った。
「かなり短くなりますけど?」とローマの休日以来はびこるお決まりのセリフを言われ、
「おねがいします」とオードリーになりたかったわたしは答えた。
切った結果やはり楽だ。
知ってる。この楽さ。
髪乾くの速ウィーーー
抜け毛なんだか少ないように思えるーー
でも出勤するといわれる。しかたない。
「あぁ、誰かと思った」
「昨日の見積のやつどうしたの?」
同期の同僚のことば。いいぞ、スルー大歓迎だしわかってるなお前…
「あのさ、この伝票なんだけどさ!」
事務のおばさまのことば。いいぞ、ガチなスルーだありがとう好きになったよ!
「かわいくなったね」コロス
「どうしたの?イメチェン?」イメチェンてなんだ。お前もコロス。
「わぁー!わぁ!(ジェスチャーで指チョキチョキ)」昭和やめろ。わたしも昭和だから。
「なんかあったの?大丈夫??!」昭和やめろ。失恋で髪切るイコールやめろ。わたしも昭和だっつうの。
友達たちはいいんだ。話題のひとつだし。興味さしてないだろうし。
たのむ。なにもいうな。
いちいち言ったのは怠惰なやつだけだった。
もう一度言う。
たのむ。髪を切ったごときで、何も、いうな。
【結論】
・株価はまだ割高。
・シナリオ1:将来の価値の創出を一株当たり3.0円/年と見込み(かなり楽観的な数字)、この水準がしばらく続くものし、割引率を10%とし、現在価値に割り引く。その上で一株当たり純資産価値を8掛けで現在価値を算定する(純資産はイコールキャッシュではないので)とした場合 → @132円
・シナリオ2:将来の価値の創出は一切見込まず、一株当たり純資産価値をそのまま価値とみなす場合 → @127円
・シナリオ3:将来の価値の創出は一切見込まず、一株当たり純資産価値を8掛けで現在価値とした場合 → @102円
・4Q損益は業績予想純損失から3Q累計損失を差し引いて求め、期末純資産予測値を算定した。
・B/S純資産から少数株主持分を差し引いた(少数株主持分はシャープ株主のものではないので)。
・少持を除外した後の純資産を、3Q末時点の実質的な発行済み株式数で除して、一株当たり純資産を求めた。
【補足】
・シャープの直近5期の一株当たり純利益平均は大幅なマイナス。今後価値を作り出せるかは分からない。
・H27年3月期は4Qだけで巨額の損失を見込む。リストラ関連だろうか。
【要するに】
・株価はまだ下がる可能性が高い。
【利用した情報】
・( 〃 )有価証券報告書
【書いた人について】
中学時代から20年近くどっぷりだったコスプレ趣味、突然夢から覚めた感じになってしまった
衣装も自作で、なければ作ればいいの精神でやってきて、キャラ絵出たばかりでも必死で資料集めて作って、合わせして写真撮って友達も出来て、遠征したりネットに写真載せたり、全部がとっても楽しかったのに、突然目が覚めた
なんでこんなに金かかる趣味をやってたんだろう…ていうかキモくね…
多分自分が年取って何着ても似合わないババアになったせいもあるんだろうけど、若くてかわいい子のコスプレ写真のケバい化粧もたまらなくキモい
友達の自分卑下他人賞賛もなんだか怖い「絶対コレ似合うよー☆」とか「似合わないのに着ちゃってすみませーん」とか
でも長年コスプレで付き合ってきてまだまだどっぷりな友達に今更「コスプレきもくなりましたのでやめます」とは言えず、
「また好きなキャラ出てくれば着たくなるよ!」とか
そういうことじゃないんだってば…
「普通の趣味なのに引退するとか辞めるとか意味不明」というのも見かけたけど、コスプレ趣味って実際作って・着て・撮って…という「行為・行動」以外で「好き」とか言えるパターンって「見る」くらいなもんで、「コスプレイヤー」として着なくなったり撮らなくなったり…っていうのは「やめる」という表現に合っていると思うんだよね。
あと、いざ辞めようと思ったところで、何も言わずにいると友達に「○○の合わせするから着てよ」とか「イベント行かない?」とかいうお誘いは来るわけだし、そういうのを断ろうと思うならやっぱり「やめるよ」という意思表示は必要だと思う。
撮る側に転向するとか、衣装作りだけやるとかであればいいんだろうけど、私はもう一切にかかわろうと思わない。だから「やめる」って言ってる。
有名レイヤーや商業レイヤーなら職業的な「引退」とイコールなイメージになるからなんにも言われないんだろうけど、
素人であっても上記の理由で宣言せざる負えない趣味だと思うんだよねー
徐々にフェードアウトしてもいいんだろうけど、周りが現役でこっちが今辞めるぞってなるとね、やっぱり言っておかないと伝わらないじゃない。
友達と全部縁切れたい訳じゃないけどこれで数人切れちゃうのかな。
ひさしぶりに思い出してみると、高校時代で覚えてること、ちょこちょこあるな。
そのテスト、うっかり朝寝坊して点が悪かったはず。目標なんて元々なかったのに、あると思われてたのが意外だった。当時の自分、なんで早起きして勉強してたんだろう?意味の分からない人間だな。
従妹の差し金と察して、すごく冷たい反応しかしなかった。従妹の気遣いというか、親切だったのだと思う。今なら正しく受け取るべきものと理解できるが、当時は何もかも疑って、何もかも拒絶して、何がしたいのか分かってなかった。憐憫としか受け取れなくて、それは何故か、イコール屈辱だった。
まあ、こういうタイプの人は、構うだけ無駄というか、うっかりすると憎まれたり狙われたりするから、損だと思う。親とか家庭の関係が精神の基本。それが腐ってると、他人はどうこうできないね。
大学生活 1年目
出会い系でしか会話できない男。ほんとバカだね。金が払えなくて、必死にバイトしてた。バイトは深夜の肉体労働。バイト仲間の男とはかろうじて会話するけど、目が合わない。電話も住所も絶対に教えない。怖かった、何かが。
深夜の肉体労働を、金銭効率が最高と思っていた。最高効率で金を稼いで、出会い系に金を払う。キチガイだな。
転機?
友人が死んだ。まったくの同類だった。自分の死のイメージが克明に見えた。同じ道を辿ることを確信した。自分の思考方法、生き方が間違っている とは腐った脳では理解できなかったが、このままだと死ぬことは理解した。見えてしまったから。