「このプロジェクトは、この試験とこの試験に合格してないと参加できません」くらいに。
試験と能力は関係ないって人がいるけど、実務能力があるけど試験は合格できませんってことはないわけでしょ。
採用条件でよくある「Java歴3年以上」より「Javaのブロンズに合格してる人」のほうが能力判定の確実性はよっぽど上だと思うよ。
一番いいのは「わかってる人」が直接質問することだけど、この業界は「わかってる人」の数が少ない。
たとえばPHPの入門書さえも読んだことがないであろうレベルの人がPHPのコードレビューをやってるとか、そんなのザラ。
でも、レビューをやってる方は自分は10年選手だからって理由だけで、上級者だと思い込んでる。
そんな感じだから「PHP歴3年以上」みたいな基準とか、根拠ない自信で自分は上級者だと思ってる技術者の変な基準で実力判定して採用して、そういう環境で育った人間が同じことを繰り返すという負のスパイラル状態になってる。
概ね同意するけど、現実そうなるためには長い時間がかかるだろうな 自分は中小SIer所属で面接受けて大手のプロジェクトの二次請け三次請けで仕事する立場だけど そもそも採用自体に...
実際問題「資格を取れる知識がある」ことが「仕事を完遂できる能力がある」事とイコールではないのは事実だとは思うけどね。 でも確かに資格を基準にすれば、少なくとも求められる...