はてなキーワード: お断りとは
http://ameblo.jp/yuhimaman/entry-11230593676.html
>両親フルタイム共働き満点でも入れない地域はたくさんあるからちょっと目の前の箱で調べてきな!
それと、こんな汚い言葉遣いの醜い底辺女性でも結婚できてることが恐怖・・・
旦那さんはかわいそうw
「活躍出来ねーじゃねーか。」?
たいした働きはできないだろ?
でも、男には正社員を当然に求めるんだよね?
男女平等はどうしたの?
先日のように家事育児分担では対等を当然に求めてギャーギャーわめくわめく・・・
本当に醜い生き物ですね
マトモな会社なら
と言われて採用されないだろ
山田太郎が「表現の自由を守る党」を作ったそうだけど、これは「オタク文化を守る党」に改名したらいいんじゃないの?
サヨクならば表現の自由を政権批判やマイノリティの問題として捉えるし、私もその方が歴史的・政治的に見たときに伝統にのっとっていると思う。
オタク文化みたいな娯楽を楽しむための自由を「表現の自由」と呼ぶのは違和感がハンパない。いや、それも表現の自由に含まれるんだろうけど、そこを最重要課題と見なすのは明らかにおかしい。(その偏向ぶりを自覚してやっているなら分からんでもないが)
ブコメやツイッターを見ると、オナネタが欲しいだけの奴らがわらわらと賛成していた不愉快だった。倫理観の壊れたネトウヨまでいるのがカオス。あいつらがどうやってサヨクと共存するんだよw サヨクじゃなくてもお断りだわ。
これでシングルイシューというのは無理すぎる。「表現の自由」とか大層なことを言ってないで、オタク文化やエンタメ関係だけに絞ればいいのでは?と感じた。
会社の部の同僚宛ての義理チョコ、任意で参加する?って聞かれて
いや、任意って言ったじゃん。
あとお返しとかもカンパした人だけが貰えるようにしてっていったら
有志先からそれとなく私を除外してくれよ
もいこれが相当お世話になっている人だったり
仕事でめちゃくちゃ頼りにしてたらまだしも、
なんでわざわざ気使って金出さなきゃいけないんだよ
「しなきゃいけない」が増えて大変なんじゃないの?
Q1、値段が高い。大会勝ち越しを狙うなら継続費用として月1~2万。
A、 頭を使え。遊び方(リミテッド等)を工夫するか、友達にカードを借りれば良いだろ。
お前は「自分が下手という事実を棚に上げて、カード資本のせいにする卑怯者」と自覚して反省しろ。
A、 お前の能力を上げれば問題無い。何事もまずは努力だろうが。気合いだ気合い。
Q3、それ以前の問題としてデュエルスペースに人がほとんどいない
A、 お前みたいなクズと対戦したい奴が居ないだろ。「出るしかない」なら大会に出ろよ。頭おかしいのか。
教える方も大変なので、カジュアルに遊べる環境がない事も合わさって
大会に新規で来る人が復帰者、もしくは他TCGから移ってきた人ばかり
A、 まともに大学や高校受験してないような意見だな。独学だ独学。
Q5、社会人の場合、月1万は出せるが遊べる時間がなさすぎてコストパフォーマンスが悪い
A、 他の趣味で遊んでろ。その程度で文句を言う情けない奴は、そもそもお断り。
Q6、今は無料、もしくは低価格の趣味が多く、敢えて値段の高いMTGを選ぶ必要性がない
A、 はした金が出せない貧乏人は要らない。貧乏人は治安悪化の元凶だから消えろ。ヒトラーに隠れ、
ユダヤ人弾圧を支えた主な勢力も貧乏人。貧乏人はファシストの予備軍だから来なくて結構。
A、 ボケ老人かよ。「変化があっておもしろい」と捉えられない時点で、おまえがくず。
Q8、モダン、レガシーなら使えるけど今度はモダン、レガシー用カードを集める必要あり。
A、 だからどうした。一生懸命働いて、金溜めて買え。働かざる者、遊ぶべからず。甘えるな。
カード専門店ですら売ってないイベントやってないって店が増えてきてるのはやっぱキツイ
A、 通販はどうした。あと増やし過ぎても問題が起きる。何でも規制緩和すれば良いわけじゃないだろ。
イベントは友達を作ってお前が企画すれば問題無いだろ。言いがかり付けてくるな。
Q11、大都市、政令指定都市以外はほぼ壊滅状態で、地方では遊ぶ事すら出来ない
A、 お前の事情なんか知るかよ。やる気が無い奴は要らない。這ってでも都市部にプレイしに来い。
Q12、日本では宣伝自体を行っていない事もありMTG自体の知名度が低すぎる
A、 だから何だ。育ちの悪い奴が潜り込んできて荒らさないようこっそり楽しめば良いだろ。
Q13、プレーヤーにキモオタが多く、ある程度耐性がないときつい
A、 自分がキモヲタと気付いて無いのか。お前レベルのキモヲタはまず居ないから、安心しろ。
・値段が安い
・値段が安いのでみんなカジュアルデッキを持ってる(初心者でも遊べる)
接戦なら負けても楽しいだろうけど、MTGの場合はデッキパワーや
プレイングの差がはっきり出てしまうので初心者だとぼろ負けする
・取り扱い店舗が多い
A、 頭おかしいのか。仮にそれが正しいなら他のTCGやってれば良いだろ。それは「お前みたい
なやつが来ないように、そうなっている」と考えろ。やる気が無いならとっとと失せろ。
cosmatedechi
CNNの例の偏向報道 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-35077115-cnn-int … で当店が「着用済み制服&下着の店」と勝手に紹介されてますが、現在中古の比率は新品より低いです。また着用済み下着に至っては中古の中でもさらに低いです(単価の問題もあるが)◆丁 #マスゴミ
この店が中古下着・中古制服を取り扱っていることは一応事実らしい。
リアルの女子高生から制服・下着を買い取ることは犯罪になると思うから、やはり成人女性から買い取ったものを古着として売っているのか。それともブルセラには法の抜け穴があるのだろうか。
そんなことを考えながら「秋葉堂・純/ワルキューレ&プティッシュ」の店のブログを開いてみると、次のような記載があった。
今春に高校を卒業される方からのお問合せが2月になると急増しますが、
今年(※)高校を卒業される18歳の方からは3/31までお買取をお断りしております。
~中略~
つまり、実在する女子高生が普段着用していた制服・下着等であっても、その女子高生が卒業した後に売買するならばOKということだろうか。法律にくわしい人おしえて。
【秋葉堂・純】では本物使用済みセーラー服を多数取り揃えております。是非店頭にてコスプレ衣装とは一味違う本物セーラー服の世界をご堪能くださいご来店お待ちしております
という記載があった。この「本物使用済みセーラー服」というのも、やはり上記の方法で売買されたセーラー服を指すのか。
ただ、仮にこれが合法であろうとこのような商売はグレーゾーンな気がするし、ここの文章を読むと違法ブルセラショップと勘違いしてしまう。
全くいないわけではないが、多いとは言えない。
なぜこうなったかぼーっと考えていたら、ある一つのことがわかった。
僕に友達が少ないのは、「LINEで返事を返さない奴」が苦手で、無意識のうちにそういう奴から距離をおいていたからだ。
くだらない会話だったら、途中で返事が来なくなっても構わない。
既読して、返事が数日後になっても構わない。
でもすごく気になるのが、挨拶程度の返事ができないやつだ。
例えば以下
①テスト前授業の内容についてラインくる→教えてあげる→返事なし
③着信あり→どうした?→返事なし
こんな奴が多すぎる。
こちらからアクション起こして無視されるのなら別にいい。嫌われてるか、めんどくさがられてるだけだろう。
でも俺が言いたいのは向こうからアクションを起こしてきた際の返事。
①は論外。聞いてきて、教えてあげたにもかかわらずありがとうの一言も無い。
尊敬しろ!敬え!感謝しろ!とまでは言わないが、最後に一言もらって綺麗にコミュニケーションを完結させたいんだこっちは。
②、③も、誘いにのれなかったり着信取れなかったことは悪いが、スタンプ1つでいいから返事くらいほしい。
返事することが当たり前だと思っていた自分はショックだった。なんでこんな当たり前のこともできないんだコイツ等は、なんて思っていた。
そんなことを考え始めると、こっちからは連絡とる気にはならなくなったし、誘いも断ることが多くなった。
俺は確かに見た目も趣味も性格もぱっとしないし、リア充からしたら「冴えない奴」だろう。
カースト的に下に見られてもいい。こんな俺なんかと仲良くしてくれて嬉しいと思う。
ただめんどくさいのか侮蔑しているのか分からないが、そんな人間性がクソミソのやつとは関わりたくない。
以上。スッキリした!じゃあなクソミソ!
ここの服はMまでにしか着て欲しくないんだけど、てゆーか見たらわかるよね?小さくて痩せてて可愛い女の子に着て欲しがってるって
二の腕と下腹が目立つから無理?Fだから着れると思った?あーごーめーんーねー勘違いさせちゃったねーまさか下腹と二の腕がブヨブヨな人が試着するなんて思わなくてー筋肉鍛えて10キロくらい痩せてから来てねー
Lだからって試着する?店内にデブ居ないっしょ?身長高いのはありだけど横に太いのはお断りだって
デブっておしゃれするつもりがないからデブなんでしょ?服を着たいなら痩せるよね普通
といった罵声を服から浴びせられている気分で試着に向き合っている
そうだよね、服を着るんだからブヨブヨしたところは隠したいよね、解ってるよ
サイズ?うちのMはLだから安心して、XLなんて実質XXLだよ、どんなデブだって服を着たいよね
伸びない服でも胸がつっかえない?そんなのEでもFでもアメリカじゃ当たり前だからね
今までと違って試着した服がほとんど買える?よかったね、辛かったね
優しすぎて日頃ささくれだった心に染みるわ、君は乙女ゲーのキャラかってくらい優しい、なんかもう嬉しくてな、下着も海外通販はデブ巨乳に優しい
頑張って下さい
男の人は、男らしくないと結婚できない
女は男の人に男らしさを求めている
結婚できる相手かどうかは、男らしいと思えるかどうかで決まる
だって、頼りにならない男と結婚するなんて安心できないし、不幸になるに決まってる
まずプロフィールには、趣味はアウトドアとドライブって書いてほしい
もしも付き合ったらドライブでいろんなところに連れて行ってくれたり、私を楽しませるって言って欲しい
友達がいないっていうのはありえない
女は守ってほしいものなんだから、結婚するなら、すべて俺にまかせろって男じゃないとダメ
私と同じくらいの背じゃ頼りにならない
男らしいっていうのは、そういうところにも表れるんだから
あーーもーーー、いい男がいない
そんなんでどうして結婚できるって思ってるのか、信じられない
男として条件を満たしてないのに、結婚相談所に登録すること自体が勘違い
ほんとバカすぎ
私は、それほど容姿に関してのハンデを背負わずに生まれたと思う。
目鼻立ちがはっきりしているし、骨格に大きく目立つ欠点がない。
容姿で金を稼げるレベルにはまったく及ばないので、そう人様に自慢することもできないが
仕事関連でかかわるおっさん方がちょっと優遇してくれるとか、その程度。
だがモテるかといったらさほどモテない。アラサーになった今でも、前述の見知らぬ男子の件を覚えている程度に。
両親は私をハンデなく生んでくれたが、いかんせん私の育ち方が偏屈で暗くていわゆる陰キャラであった。
この年齢にいたるまで恋愛経験はまったく豊富ではないし、あんまりいい思い出もない。
おっさんにちやほやされるのもありがたいと思えない。
むしろ自分の仕事が適正に評価されていないのではないかと言う不安におびえる。
ただ、ネットでこういうことを言うと「うるせーお前みたいな“恵まれた”奴が喪女ぶるんじゃねえ」と怒られるし
美人サイドからも「結局その程度ってことでしょ、本当の美人なら~」みたいに言われることが目に見えてるので、基本黙るしかない。
翻って、既婚の私の友人がいる。
盛大ではないが人柄の伝わるような、温かくてすてきな結婚式と披露宴を挙げた。
その結婚式が本当にすばらしく、とくに新郎から新婦に対する手紙の読み上げの段では
「うらやましい、あんなふうに愛されたい」と同テーブルの女子大号泣であった。
旦那さんは穏やかな人で、やわらかく静かにしゃべり、しかし人好きがして、お料理が好きで、
友人夫婦はふたりで台所に立って凝った料理を作っては我々非モテアラサー友人集団に振舞ってくれる。
さて、その友人であるが、友人としての贔屓目を振り払ってはっきり言うが、容姿は、よくない。
一重で、癖毛で、肥っていて、服もいつも毛玉のついたトレーナーにジーンズといった感じだ。
何がかわいいかと言うとうまくいえないのだが、ひとつエピソードを上げるなら
友人グループで旅行した際、私一人だけ諸事情で別便で向かうことになった。
皆がワイワイと往路を楽しんでいる頃、私が一人でぼんやり新幹線に乗っていると、その友人から連絡が入った。
「今どうしてる~? 増田いないとさみしいよー」
…………めっっっちゃくちゃキュンとした。
私が男ならアレで落ちてるレベルでキュンとした。
だから、私は彼女が友人グループでいちばんに結婚したことをまったく不思議に思わない。
壇上で、ドレスに身を包みケーキカットをする彼女は、痩せていなかったけど、一重だったけど、すごくかわいかった。
かわいかったのだ。
容姿は大事だ。半端に“恵まれた”私がわからないつらさも多分あるのだと思う。
でも、それがすべての決め手になるほどに強いカードではないのではないか、とも、思う。
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追記。いくつかのブコメに。
それは「容姿の劣る人は基本的に不幸(だが、愛嬌しだいで克服できる)」と私が考えていなければ成り立たないが
私の感想はそうではなく「容姿と恋愛・人間関係などに関して、言われてるほどタイトな相関はないのが実態では」というもの。
「すべてを容姿のせいにしている人」叩きではあるかもしれない。
>恋愛や結婚は容姿だけが全てではないし、恋愛や結婚だけが幸せの全てじゃない。
後段、まったくそう思う。
このエントリがどうしても恋愛や結婚の話に傾いてしまったのは、多分に話題自体の親和性の問題。
「おまえが恋愛・結婚至上主義なんだろう!」という指摘に対しては、
「エー…いやー正直全然そんなことないと思うけど…まあどうぞ好きに解釈してください…」という感じ
>「今どうしてる~?増田いないとさみしいよー」というやりとりって女子同士の間ではごく普通のことだと思う。
まじかよ。私はそういう友人関係はあんまりしたことないと思う…
高校生とかならあるかもしれないが、もういい年で件の友人とはもう随分付き合いも長いので社交辞令やってもしょうがない。
別に一人で別便合流も寂しいとも思ってなかったけど、不意に気にかけてもらえたことはほんとにうれしくて自分でもびっくりした。
>幸せそうな友人がいかに不細工であるか言いたかっただけなんちゃうか
>まあ自分よりブスがみんなに祝福さてるのを見ると悔しいのは分かる。
>自分より不細工な友人が結婚したので、容姿がすべてじゃないと悟った?何様だよ。
「友人が結婚した」→「容姿がすべてだと思っていたのに、そうではないと知った」→「増田に書き記した」訳ではなくて
「増田で、容姿がすべてだという言説を目にした」→「いやそんなことないよと思った」→「身近な反例として友人と自分の例を挙げた」である。
容姿が人によっては非常に重大な問題なことは知っているが、私個人にとっては、言ってしまえば「たかが容姿」だ。
そんなもんで見下すようならそもそも何年も友人をやっていないし、なにより向こうがお断りだろう。
>友人の旦那さんの外見に関する描写がないが、恐らく友人と同じく見目麗しくはないのだろう
フツメンです。
「容姿は何より重要なわけじゃない」って主旨の記事で、自分と友人以外の人の容姿には触れる必要もなかろうと思ったんですが
なんというか、だからといってこの決め付けられ方を放置するのもどうかと思ったので書きますが、
清潔感があって、表情が穏やかで、服装や髪型は年齢相応に今風のフツメンです。
>その他、増田に関して、文中に書いてないことを推測し、それをもとに叩いたりアドバイスしたり応援したりしてる方
ご覧になってるの、多分、私の文章じゃなく鏡ですよ。
私は変にプライドが高く、黒髪、メイクに抵抗があるスッピン喪女だった。外見に関しては世間の人様が私と一緒に歩いてる所を「誰かに見られたくない」と思われない程度の「清潔感」や「小奇麗」なスタイルをしていた程度だった。因みに腫れぼったい一重。コンタクトレンズも怖くて出来ない人間だったから授業中だけ眼鏡。
勉強を頑張ったり、何かしらの成果物を残す方向で、皆に認められようと努力し、クサイ言葉だけど「ありのままの自分」の姿で生きてきた。
メイクに抵抗があるのは、中学の頃からずっと。何だか顔に美術を施してるみたいで…何よりもメイクしたら最後。まるっきり自分の顔じゃあない。本来の自分はどこ?
正直顔面詐欺だ。詐欺な顔で友達を作っても(釣っても)、この顔で寄ってきた子達と友達になっても真の友達じゃないし、何か仕事をしても正当な評価じゃないから。だから、不細工だけど小奇麗にしていて数字を残していれば、私はそれで良いと思い込んでいた。
それは、非常に浅はかな考え方だった。それに気が付いたのは、進学してからだ。
1個上の先輩を好きになった。電車の窓に映ったスッピンの私の顔がどこか「女」の顔になっているのが、自分でも解った。ほっぺたはどこか赤いし、表情が違う。変な言い方をすると、世界中の人達を愛せる様な、今なら何でも許せる、そんな大らかな気持ちを抱いてた。体中がポカポカして、無意識にスキップでもしちゃうんじゃないかって位。
先輩に告白したい。でも出来ない。しちゃいけないって解ってた。理由は2つ。
好きだったけど、偏差値も人として(既に先輩は大人と対等に会話できる人だった)色々スペックが違い過ぎて。お呼びでない感はもう空気感で伝わった。私は告白なんてする土俵にすら上がれない事は、本能的に悟った。だから、告白できなかった。
それから、先輩は煌びやかな造形美な女性が好きだった。北川景子や佐々木希、滝川クリステル。同級生や学内に居る女子に対しても、そう言った華やかな女子に対する態度と、素朴な女子に対する態度とはあからさまに違っていた。
私は自分のちっぽけなプライドをへし折って、メイクしたり垢抜ける事は出来なかった。結局は自分の個性を、私は取ったんだ。初恋だったのに。今ある自分の素材の範囲内でのオシャレと減量(163cn 46kgになった)。私のプライドと折り合いを付けた努力は、その程度だった。案の定、造形美な華やかな女子や先輩方とは、足元にも及ばなかったし、一緒の空気さえ吸えない程の外見。
そうこうしていると、私は某男子から告白された。外見が太ってて背も低くてキモい男子だった。例えるなら、銀魂の「ハタ皇子」そっくりだ。性格は社交辞令を真に受ける様な、それでいてナルシストな男子。学校の皆は彼を茶化しちゃいけない相手として接してきた。何か茶化したら、ちょっとした一言で自殺しちゃうんじゃないか。そんな様な男子。
どこかのブログで「僕は性の対象として観てない女子から、性の対象として見られていたと知った時ゾッとした。好きでも無い女子から告白された時、「死ね」と思った。精神的にもダメージが大きかった。だから、不細工と自覚している自分からは絶対に告白しない。正直言って、相手の女性からしてみたらテロの被害者である。」というのを読んだ事がある。
まさにその通りだった。私は彼から告白された時、丸で末期がんを診断されたかのような、奈落の底に突き落とされた。
私の事が好きな事は何となく解ってたけど、クラスメートとして、適度な距離を取りつつ、挨拶をする程度にしていた。私は彼に対して決して誤解を招く様な発言も行動もしてなかったと思う。害はないと、思っていた。だから、ノーガードだった。突然呼び出されて、告白された。
「何で私なの?」
「だって、〇〇さんは美人だし、△△さんは可愛いし、僕には到底告白なんて無理だから。でも、貴女は僕とあいさつしてくれるし…」下を向いたまま、何故かコーヒーのストローの紙でずっと折り紙?をしている。
つまり、私は彼にでさえ「コイツなら嫌とは言わないだろう。素直だから、自分の意見を持たない良い子だから、自分にも手が届きそう。」と思われていた程度の存在だった。
自分の市場価値というものを、痛いほど実感した。先輩に好かれたいとか告白なんて、もう絶望的なレベルの人間である事も、十分痛感した。
こんな精神的に病む事を、先輩に経験して欲しくない。だから、今の私は、先輩を好きになる事すら迷惑がかかる存在。一方、ハタ皇子の気持ちもよく解る。だから丁重にお断りした。それでも毎日毎日、距離を縮めてきて「友達だから、良いよね?」と昼食を同席してきたり、フィールドワークの際もついてきた。終いには、「昨日、忙しそうだったけど、なんのイベントだったの?友達なんだから聞いても良いよね?」とやたら詰め寄ってきた。
「友達」という大義名分で、どんどんとハタ皇子が近寄って来て、気持ち悪いという気持ちがやがて、「ウザイ」になった。
「いい加減にしてよ!」と叫びたかった。でも、言えなかった。私も、一歩間違えれば絶対に先輩に盲目になり猛アピールしてたと思う。そうなったら先輩は私を再起不能にするまでに一喝するだろう。それを想像すると、背筋が凍った。だからハタ皇子の気持ちも解るし強い口調で「いい加減にしてよ!」だなんて言えなかった。
私は、考えるに考え、笑顔を作りつつも、徐々にフェードアウトして、なるべく同じ授業を取らない様に、気を使いながらニアミスしない様に、学校生活を送った。
そして7年が経った。
私は卒業してから、アイプチに手を出し、都内の有名美容院巡りを経て出会った女性スタイリストさんが独立して経営する小さな美容院に通っている。
お堅い仕事柄、スーツだけれども、私服も、シンプルながらも地味すぎない、小物を使ったファッションを採り入れて、無理のない、背伸びをしない、オシャレを楽しむ女性になった。雑誌は買わないけれど、オシャレな女性を見ては真似をしたり、服の配色や自分が絶対似合う服を把握。女を楽しんでると思う。
アイプチの効果は偉大だった。周囲の人たちの態度がまるで違った。人扱いから、贔屓扱いしてくれるようになった。「可愛くなったねえ」「お姉さんになっちゃってまあ」。苦手だったコンタクトも克服できた。因みに、つけま・カラコン無し。アイメイクもアイプチだけ。と言うか出来ないよね、アイプチノリだし。
社会に出てから、男性から告白されるようになったし、「美人」とか「班のマドンナ」とか言われるようになったり、視線も多く浴びるようになった。周囲から見返りを求めずチヤホヤされる事も初めてされた。女扱いが初めてばかりので必然的に私は、しどろもどろで腰が低くなる。「調子に乗らない良い子」「付け上がったり高飛車じゃないから良い」とか。
人間ってここまで私は変われるんだ…プライドをへし折った、それだけで。別世界な社会人生活を送っている。
人間ってここまで外見が違うと扱い方が変わるんだ…。人間不信じゃないけれど、人間の心って不思議だな、と思った。同じ「私」なのに。
漸く、軍資金も、経済基盤も、社会人としての生活も、衣食住も、整った。
けれど、卒業後から同窓会などには一切出ていない。例の先輩に私が何故か告白しフラれた事になっている様だ。そしてハタ皇子からはリベンジをされそうなので(実際FBに友達申請が来た)恐いし、正直行けない。先輩の件も、ハタ皇子の件にしても、その二つを考えると、どうにも腰が重くなった。
経済的にも精神的にも女としても、成長したら、先輩に告白するつもりだった。今がその時だと、思ってた。腰が重い…でも、その思いはムダだった。
既に先輩は就職して赴任先で出会った、同業他社の女性と結婚したみたい。去年から東京に戻ってきたみたいだけれども、もうパパなのかな。
「遅かったか」と思ったけれど、不思議とショックはそこまでなかった。だって、好きならお互い自然にそうなってたはずだし。それに、社会人になってから「人を好きになる事」という事を改めて実感した。身が焦がれるような恋が、この世にこんなにあるんだって事も知ってしまったから。素敵な男性が、沢山いるんだって、知ってしまった。
だったら学生時代に、告白してればよかった?という思いがよぎる度に、ハタ皇子からの告白の精神的ダメージを思い出し「私は正しかったんだ。」と思えた。
何よりも、このプライドの高い私が、メイクに手を出し、自分を変える・捨てる、なんて一新させ、今の生活があるのも、ハタ皇子のおかげなのだ。
ハタ皇子が私の市場価値の低さを、結果的には教えてくれた、目を覚まさせてくれたんだ。
いつか、私が好きになる男性に、失礼のない様に、見た目も可愛くなる様に、ほどほどに気を配るつもり。
因みに、二重になったので、今はアイプチを卒業。今は普通に昔の同期と会ったり、先生と会ったり、コミュ障も大分なくなったかな。
私にとって、自分を見つめる事は、とても大きな壁だったけれど、強引な形で向き合わざるをえなかった事で、喪女的外見から卒業できました。
でも、矛盾しているけれど、今でもスッピンで勝負している女性達にはエールを送りたい。私は負けたけれど、彼女たちの「ありのままの姿」で家族を持ち生活を送る方々には敬意を示したいと思っている。
乱文で御免。ここまで読んでくれて、有難う。
経済成長のはかり方はいろいろあるんだけど、おおざっぱに国民総生産だとすると、まさに字義通り国民の生産の総和なわけだ。
ってことは、たとえばある人がどこかの企業に入社するとき「この会社の売り上げを増大させるつもりはありません」というならば、そりゃとうぜん「経済成長させる気がない」わけだよね。「自分のもらえる給料を増やすつもりはありません」も同じく「経済成長させる気がない」わけだ。
そういうひとは「経済成長させる気がある人たち」である、例えば投資家や資本家、経営者から、忌避されても仕方ないよね。ここでいう忌避ってのは、要するにリストラや、入社お断りってことだ。
そしてそういう人が多くなればなるほど、社会福祉においては逆風が吹くことになるよね(彼らはフリーライダーなわけだから)。
つまり、結果としては「経済成長いらねえです」ってうそぶく人は、弱者切り捨て型の社会を招いていることになるわけなんだけど、そういう自覚あるのかな? もしかして無自覚なのかな? それとも「大半の馬鹿なお仲間弱者は切り捨てられるが、俺は要領よく寄生してやるぜ」とでもおもってるのかな? という質問。
・5分待たせるときは、「2分でできます」じゃなくて「5分かかります」って言いましょう。
5分かかってはダメな人を騙して引き止めたら駄目です。
一般的には、叱られまいと少なく見積もるより、余裕を持った時間を伝えたほうが相手にとって有益です。
そういう時は何より正直に、必要な時間を伝えて相手に選択を委ねましょう。
・レジに並んだ人はよほどでなければ注文せずに店を出ません。
そうなっている人は簡単にマクドナルドやファミマに浮気しません。
5分じゃ間に合わない時は別のものを注文するから心配しないでください。
そんなことよりも2分が5分かかってしまったことのほうがよほどよっぽどです。
確かにチキンを2本頼みました。
1本が足りなかったために揚げたてを用意してくれたようですが、そういう時は2本とも揚げたてを入れましょう。
だって、大の大人なんだから2本ともぼくが食べるに決まってるじゃないですか。
うっかり揚げたてから食べてしまった後の2本目の味気なさといったら悲劇でした。
比較がなければ優劣なんてなかなか付けられるものではありません。
・大切なお客様は誰かを考えて下さい。
たまのクリスマスに沢山予約していくお客様と、いつものようにランチに利用してくれるお客様のどちらが大切か考えて下さい。
クリスマス予約の忙しさでないがしろにされると、普段使っている人間はとても悲しくなります。
クリスマス早く滅びろ。