○○出身の人は、××しやすいからお断り。
こういうのを無くそうとするのが、「差別をなくそう」という運動の基本だと思うんだけど、
これってつまり、統計的に判断するのをやめようってことだよね。。
もちろん、「○○出身の人は、××しやすい」というのが客観的事実ではないのであれば、
否定されて当然なんだけど、それは迷信を無くそう という運動と言うべき。
何の科学的根拠もないので「迷信を無くそう」という行為と、
統計値はすべての個人に当てはまるのではないから、「統計的に判断するのをやめよう」という行為が
ごっちゃになって、両方とも「差別をなくそう」と言ってるから、
いつまでたっても差別は無くならないのだと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:11
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データの読み方わかってない人の典型やな