2016-01-13

差別をなくそう=統計的判断するのをやめよう?!

○○出身の人は、××しやすからお断り

こういうのを無くそうとするのが、「差別をなくそう」という運動の基本だと思うんだけど、

これってつまり統計的判断するのをやめようってことだよね。。

もちろん、「○○出身の人は、××しやすい」というのが客観的事実ではないのであれば、

否定されて当然なんだけど、それは迷信を無くそう という運動と言うべき。

何の科学的根拠もないので「迷信を無くそう」という行為と、

統計値はすべての個人に当てはまるのではないから、「統計的判断するのをやめよう」という行為

ごっちゃになって、両方とも「差別をなくそう」と言ってるから

いつまでたっても差別は無くならないのだと思う。

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