はてなキーワード: Y染色体とは
DNA鑑定もない時代にどうやって鍛冶屋の息子だった伏見宮貞致親王が落胤だと判定できたのかさっぱりわからん
皇籍離脱した人は全員伏見宮貞致親王の子孫だから伏見宮貞致親王が男系じゃなかったら旧皇族が天皇になった時点で男系断絶なんだが
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は1日、五輪の陸上女子800メートルで金メダルを獲得したキャスター・セメンヤ(28、南アフリカ)の、男性ホルモンの値の高い女子選手の出場資格を制限する新規定撤回を求める訴えを退けた。
第1に、(おそらく)スポーツの世界で男女を分けることは差別ではないということ。
男女平等が重要な価値とされている現代で、なぜスポーツだけは男女が競わないのか。いうまでもなく男女の間に無視できない生まれながらの体力の差があるからです。上半身の強さに関して女性と男性の差は標準偏差が3です。つまり街で1000人の男性を無作為抽出した場合、998人は平均的な女性よりも強い上半身を持っています。平均的な男性の上半身の筋力は女性よりも80%多く、足の筋肉量の差は50%です。男性は女性よりも脂肪が少なく、骨密度が高く、持久力や痛みに耐えるために重要な赤血球も多い。女性は男性よりも骨盤の幅が広いため、脚の付け根から膝までの角度が男性よりも大きくなります。そのため走ったりジャンプしたりする場合に使われるエネルギーが地面に垂直に伝わらず、前進、上昇のためのエネルギー効率が悪くなります。男女差は上半身を使った競技、瞬発力を要する競技で大きく、それ以外ではより小さい傾向があります。具体的にいうと格闘技、投擲系で極めて大きく、跳躍系で大きく、走る競技でより小さく(なお走る競技は20メートル以上なら瞬発力のみではダメです)、もっとも小さな競技は長距離の競泳です(ある程度の脂肪が浮力の点で、丸みのある身体が抵抗の点で、広い骨盤が接水面積の点で、多少のアドバンテージになっているのでしょう。)。ハンマー投げの世界記録の男女差はハンマーの重量を考慮すると51%差がありますが、走り幅跳びでは19%、ほとんどのランニング種目で11%、水泳800メートル自由形では6%です。世界のトップ女性アスリートでも、記録はおおむね日本の中学男子のトップクラスと同レベルです。吉田沙保里も男子高校生と対戦したらあっという間にフォール負けでしょう。「そもそもスポーツで男女をわけること自体が差別である」という意見もあるのかも知れませんが、もしも男女でわけなければ、およそ半分の人は、女性として生まれた瞬間にアスリートになる道を事実上絶たれることになります。
第2に、テストステロンには明確な男女差があり、かつテストステロンの値がスポーツのパフォーマンスに影響を与えるということ。
95%が睾丸で作られるテストステロンのレベルは連続スペクトルにならず、女性が分泌するテストステロンは血液1デシベルリットルあたり75ナノグラム以下で、男性は240から1200ナノグラム(つまり男性の下限値は女性の上限値よりも200%以上も高い)、例外的に副腎等から高レベルのテストステロンを分泌している女性トップアスリートでもそのレベルは一般男性の下限に達しない程度であるとされています。また、スポーツのパフォーマンスの複雑さゆえにテストステロンがアスリートに与える影響を正確に説明できる科学者はいないものの、テストステロン値が影響を与えること自体はおそらく確実です。テストステロンレベルを下げて身体を女性に変えるホルモン療法を始めたアスリートのパフォーマンスが短期間で急激に落ちることが確認されています。テストステロンの人為的な投与は、典型的なドーピングの一種です。
第3に、第1、第2とやや矛盾するが、男女の差は実は相対的なものであるということ。
受精の際に性染色体がXYとなるかXXとなるか。XYなら男性、XXなら女性だが、これは遺伝的な性であって、性別はそれだけでは決まりません。胎齢4~5週で性腺が卵巣になるか精巣になるか。Y染色体があってもSRY遺伝子がなければ、あっても働かなければ卵巣が作られるし、Y染色体がなくても遺伝情報の特殊性で精巣が作られる場合がある。胎齢6~7週でミュラー管が卵管や子宮、膣になるか、ウォルフ管が精管、精嚢、前立腺になるか。精巣が作られてもミュラー管抑制因子がなければ子宮や膣が作られるし、テストステロンの分泌がなければウォルフ管が精管や精嚢に発展しない。外性器が陰核や陰唇、陰茎や陰嚢のどちらになるか。胎齢8週間まではどちらにも分化できるが、テストステロンが働かなければ陰茎や陰嚢は作られない。脳の性中枢がどちらになるか。胎生90日頃までテストステロンが少ないと視床下部は女性と認識する。それ以前の過程が女性でもテストステロンが過剰であれば男性と認識する。すべての過程で「男並みに」テストステロンが分泌されていてもアンドロゲン不応症ならそれが性分化のために働かない。さらに生まれてから男の子として育てられるのか、女の子として育てられるのか。親の教育方針や環境の問題ですね。男性と女性は確かに違うけど、偶然に左右されつつ、これだけ複雑な過程を経て分化していく。「女子と男子は違う」「テストステロン値は連続にならない」のは事実だけど、それだけで男女の差が説明できるものではないし、そもそも男女の差はそれ自体が相対的なものに過ぎないとも言える。だから「トランスジェンダー」と呼ばれる人がいるわけです。
第4に、これまた第1、第2の点を混ぜっ返すことになるが、生まれもった素質によりある種の公平さが失われるというのであれば、スポーツは多かれ少なかれそういうものであるということ。
女子であっても身長が180㎝以上に伸びなければリベロになる場合を除き世界的なバレーボール選手としての未来はほぼなくなります。陸上トラック競技も五輪や世陸の決勝のスタートラインをみれば、ほとんどの種目で人種的な特質が程度の差こそあれ影響しているのは否定できません。モンゴロイドがトラック種目で金メダルを取るのは不可能とまでは言えないけれども相当に難しいでしょう。将来にわたってピグミー出身のNBA選手は生まれそうにない。さらに障がいがあればほとんどの競技で障がいのない人とは競えません。
以上すべてを踏まえて、今度のCASの決定をどうとらえるか。そもそもIAAFは正面切って「セメンヤ選手を標的にした」とは公言しないが、「400メートルから1マイルまでの距離」というターゲットからは、800メートルで「絶対女王」に君臨し、最近は1500メートルにも進出してきた彼女を想定していることは誰の目にも明らかなので、彼女を例に考えてみます。
一部の報道が正しければ、セメンヤ選手は、遺伝子はXXで、膣があるが、卵巣と子宮を持たずに精巣を持ち、通常の女性の3倍-平均的な男性の下限レベル-のテストステロンを分泌し、パートナーは女性です。彼女の持って生まれた一般の女性と異なる「男性に近い」特質が、競技者としてのアドバンテージになっていることはほぼ確実で、勝利をめざして彼女と競う他の競技者が不公平感を覚えるのは、理解できます。かつて彼女と競うことに不満を漏らした選手は世間から強い批判を受けましたが、例えばセメンヤ選手が、陸上800mの選手ではなく、ボクシングやMMAの選手だったらどうでしょう。同じ体重であっても圧倒的な体格を持つ女性が、典型的な女性選手を滅多打ちにしてノックアウトする凄惨なシーンが展開されればどうでしょう。強い選手だと喝采するどころか、感情的にはなかなか受け入れられない部分があると思います。
しかしながら、上記のとおり、生まれもった素質によりある種の公平さが失われるというのであれば、スポーツは多かれ少なかれそういうものです。とすると、いずれの性に分類するかの前に-セメンヤ選手はもしも男子の競技に参加すれば五輪の参加標準に遠く及びません。日本の高校生に混じってインターハイの決勝に残れるかどうか微妙、というレベルです-セメンヤ選手のみが生来の体質ゆえに希望する競技に参加できないというのは避けなければなりません。
スポーツは勝負事です。勝利を、記録の向上をめざさないスポーツは、スポーツの重要部分を欠いています。だがスポーツには公平さという価値があります。勝ちさえすればよい、記録がよければよいといわんばかりに、競争における公平な条件を無視する人も、優れたアスリートではありません。そしてスポーツは社会的な存在です。勝負と記録にこだわり、競技における公平さを追及するあまり、プライバシーの尊重や人種差別の禁止、個人の尊厳といった社会で認められた価値を軽視し、限られた人にのみ開かれ、あるいは一部の人の人権を傷つけるのも、正しいスポーツのあり方ではない。
ジャッキー・ロビンソンが人種の壁を打ち破る前のMLBのように、かつてスポーツには有色人種を閉め出した時代がありました。特定の種目について女子ゆえに参加を禁止された時代がありました。でも現在はこういう扱いはありえません。「黒人と競わされるなんて不公平だ」「女はこの競技をするな」などという発言は許されない。セメンヤ選手のような事例をどう受け入れていくのか、競技団体のみの判断ではなく、社会が彼女のような人をどう受け入れていくのかという問題として考えなければならない。
いろいろ考えるべきことは尽きないし、悩ましい問題で、今後考えが変わらないとも断言できないのですが、私はやはりセメンヤ選手は「女」として競技に参加すべきと思います。それは人は持って生まれた資質に規定されつつ自認する「性」で自己実現を図るべき権利があり、その権利を尊重することは、個人の尊厳としてこの社会においてもっとも重要な原理だからです。IAAFの決定、CASの裁定には賛成できません。
codingalone 良いまとめをありがとうございます。過渡期って感じあるよね
ありがとうございます。陸上中距離大好き、女子陸上も大好きのヘテロ男性です。自分も10年前なら鼻で笑っていたかも知れません。今でも悩んでいます。
追記2
「これは世界に喚起を促すための闘いで、競技やスポーツの枠を超えたもの。人間の尊厳と誇りの問題で、世界に喚起を促すためにやるべきこと」
フェミニスト女性とトランスジェンダー女性(MtF)のバトル、公衆浴場だのトイレだの問題に矮小化されてるけど本質はツイフェミのY染色体憎悪でしょ
MtFは生まれたくもないほうの性別に生ませられて幼少期からいじめだの身体への嫌悪だのなんだので辛い人生送ってきて、それでようやく性別移行できる段になってもフェミニスト()から「MtFは多様な男性のあり方の問題です」とか「MtFへの差別は男性たちが解決すべき問題」とか言ってくるんでしょ
持って生まれたくもない性染色体を偶然持って生まれしまい、そのことが原因で体験したくもない性別二元論に基づく養育を施され、そうやって人生からひたすら疎外された極めつけがそのあなた方の言う「持って生まれた性別に責任を持て」ってこと?やっぱり絶望しかなくない?
そりゃ自殺がやたらめったら多くもなるよ。命の値段がそれだけ軽いんだろうね。こういうこと言うと「死ぬ死ぬ詐欺?」とかまた言われるんだろうけど実際に自殺した話はそれだけよく聞くんだよ残念ながら。
女騎士さん「ば、バカな……こいつは男なのに……なぜ私たち女性しか使えない『聖剣カコウバーイ』を使えるのだ……」
MtF「俺は男でありながら女の魂を持ち女性特剣を手に入れた者、人呼んで≪海よりも深く天よりも高き境界を往来せし者(トランス=ジェンダー)≫……まあ、面倒だから竿と玉は残してて戸籍は男のままなんだけどね」
女騎士さん「ふざけるな! 貴様に男性器がある限り、いや、たとえ男性器を切除して国家が貴様を女と認めたとしても(※1)、XY染色体を持って生まれた者は死ぬまで男なのだ! 貴様は『女装した男』、『女になりたい男』でしかないのに、この女性の聖域オチャダインを汚さんとするただの野蛮な一匹のジャッポスだ、我が聖剣で処断してくれる!」
MtF「(息を吸う音)すぅ……『アタシがフォローしてる尊敬していたフェミ垢の@femaleknight19040308さんがトランスへの酷い暴言ツイートしてた!(※2) 同じマイノリティで仲間だって信じてたのに裏切られた! 傷ついた! 人口の過半数を占めるシスヘテロ女性から圧倒的少数派であるトランス女性のアタシが差別された! 理屈がどうであれ少数派で弱者のアタシの方が被害者で正しい!』」
女騎士さん「なにっ!? 私の女性特剣が全く通用しない!! ……これは、まさか『オキモチの聖盾』!?」
MtF「何を驚いている? 聖盾が女性専用装備だとでも思っていたのか? それとも、この世に女性よりも弱い弱者がいるはずがないという想像力の欠如かな?」
女騎士さん「なにが弱者だ! 貴様は男でマジョリティで強者! 男の分際で身の程知らずにも弱者を名乗った大魔法使いKKOと同じように徹底的に論破して自決に追い込んでやる!」
MtF「ふっ、KKOか……奴はいい年して女の一人も口説き落としたことの無い未熟者にすぎん。我ら弱者男性の中では最弱……いや、最強? ネットで女に煽られたぐらいで自裁した弱者男性の面汚しよ……まあいい、お前が男の俺とは『対話』できないというのであれば、『彼女』を呼ぶとしよう。出でよ、守護獣(♀)アライ!」
守護獣(♀)アライ「あんた、今までフェミニズムの何を勉強してきたんだい? 女性差別を批判して女性の権利を擁護してきた口でトランスを差別してトランスの権利主張を馬鹿にするのかい? 生まれた時の性別で人のいるべき場所を決め付けるなんて、今のあんたたちツイフェミは日本会議の保守オッサンどもそっくりだよ! 恥を知りな!」
女騎士さん「グワーッ!! 同じ女性にまで批判されたー!! よりにもよって最も憎んでいる存在である日本のオッサンと同類扱いされたー!! ……ぅぐぐぐ、私は負けん! 男を擁護するこいつは名誉男性に違いない。おペニスよしよしプリンセス・スプリング=ウィンドちゃんと同じくたとえ未成年であっても最大の侮蔑を受けるべき人間のクズだ……断じて女性ではない。私は女性のために最後まで戦う。たとえ私が定義する『女性』が世界で私一人だけになったとしてもだ」
MtF「ほぅ、まだ立ち上がるか。ならば、更なる絶望を味わうといい。≪偽装・太陽の車回す小鬼の群(ジャパニーズ=サラリーマン=コスプレ)≫! ……さあ、今の俺の姿はお前の目にはどう見える?」
女騎士さん「男だ……完全に男の社会人だ。女体持ちの私と違い、満員電車で痴漢を心配する必要など無い(そんなスーツの似合う体格の良い男が痴漢に遭って思わぬ快感に戸惑うシチュは相当に美味しい)、性被害を恐れてMtFによる女性用更衣室やトイレの使用に反対している多くの女性の気持ちなど理解できないし、理解する必要もない安穏とした人生を過ごせる男そのものだ……」
MtF「その通り、この格好をしている時、社会は俺を完全に男として扱う。この意味はわかるな?」
女騎士「う、嘘だ……聖堂女学院を優等で卒業し『聖騎士二級』の資格を持つ私がずっと大学の非正規事務員と警備員のダブルワークを強いられているというのに、こいつは男だというだけの理由で大企業に正規雇用され、同期の女子社員と比べて結婚・出産で退職するおそれの無い長く働いてくれる戦力として期待されて裁量と責任とやりがいのある仕事を与えられて、やがて結婚し子供を持つ時もキャリアとの両立に悩むことなど無く、むしろ専業主婦の妻に支えられてますます仕事に打ち込む男盛りを迎え、無知な新人女子社員や立場の弱いテンプや取引先の女性を有り余る性欲のはけ口にしつつも家庭は壊さないようにせこく立ち回って……そうやって、私が憎みそして羨んできた父や兄や同期の男子や元恋人の男どもと同じように女性を踏みつけながら楽しく生きていけるだなんて、そいつが女装しただけで私たち女性と同じように弱者としても扱われるだなんて……」
MtF「そう、これこそがMtFのチートの神髄……『女性特剣』と『男性特剣』の『二刀流』だ」
女騎士さん「か、勝てない……こんな相手に勝てるはずがない……私が女性のために戦い女性の権利の拡大に成功すればするほど何もしていないMtFが女性としてその恩恵を享受し、しかも男としての経済的・肉体的強者としての特権も手放さず、性的少数者として批判もされない無敵の存在であり続けるならば、これでは私たちフェミはMtFに奉仕する存在ではないか、この構造は女性が家父長に奉仕する伝統的家族制度と何が違うというのだ……私たち女体持ちはどうあっても男体持ちへの奉仕種族の立場から逃れられないか……唯一選べるのはどの男に奉仕するかだけなのか……ならば、私は……」
MtF「ところで、俺の性自認は女性だが、性的指向、要するに性欲の対象も女性だったりする。肉体的には男だが、心はレズビアンってところだな」
女騎士さん「素敵! 抱いて!」
こうして二人は主観的にはレズビアンのカップルとして、客観的には社会から求められるジェンダーロールに則った理想的な夫婦として、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。
(※1)
性別変更「手術が必要なのはおかしい」…最高裁に特別抗告の臼井さん「アイデンティティは心で決まる」 - 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_23/n_7910/
(※2)
玉袋は、良質のたんぱく質を体温以下に保つ為に表面積を増やしている。たんぱく質は熱に弱いのでできるだけ冷えた場所に保管したい。
特に玉袋の中のたんぱく質は、我々人類に寄生している染色体の巣窟。そんな場所が熱に犯されれば、危険信号を発するのは当たり前である。
人体の設計をする上で、玉袋の位置をどこにするかというのは随分と議論された。ややこしい質問も多かったが、風圧力が上がりやすい股の間が理想的と閣議決定したのは非常に理にかなっているように思えた。
しかし、人類は知能が高くなり過ぎたため、座って移動する事を考え出してしまった。これでは、自走式で風圧力を利用した冷却システムが機能しない。それどころか、大腿筋の発する熱がこもりやすい場所である。
玉袋、それはファン無しヒートシンクに他ならない。暑い場所から涼しい場所に熱を移動させるという簡単な仕組みが、狩をやめた人間にとって大腿筋が発する熱を玉々に伝える役割をはたし染色体を脅かす。
そもそも、なぜ、パンツを履き、その上にズボンまで履くのか?なぜそんなにも、良質のたんぱく質を温め死滅させようとするのか?
知能が高くなり過ぎたゆえに簡単すぎる仕組みの破綻には気がついていないのかもしれない。
もともと私は根っからの非モテ同人女であって、旦那と結婚できたのは奇跡に等しい。男友達どころか、Y染色体をもった生物の知り合いが父と旦那と弟と旦那のお父様くらいしか存在しない。仕事は在宅のデザイナーなので当然職業上の同僚というものもいない。親しくして頂いているクライアントはいるが全員女性である。去年街中で男性から話しかけられたのは、多分統一系の宗教勧誘と飲み屋の呼び込みだけであって、それ以外は絶無である。出会い系サイトにはフィッシングやウィルスが怖くていけない。
世の中の既婚女性は、いったいどこで浮気相手を見つけているのだろう?
と思いながらビアードパパのシュークリームを買って帰ったら、旦那も東急ストアでシュークリームを買っていた。かぶった。大好き。
http://anond.hatelabo.jp/20161211151924
正確にいえば、男性ホルモンがあってもハゲないように調節するための遺伝子がX染色にある。
この遺伝子が劣勢形質の場合、男性ホルモンに対抗できない体になるのでハゲる。
すなわち、男性がハゲる原因はパパから男性ホルモン強すぎ遺伝子を受け継いだことがメインの理由ではない。
ママからもらったX染色体の遺伝子がハゲる遺伝子ならば、パパからもらったY染色体が男性ホルモンほどほど遺伝子だとしてもハゲるのだ。
ママのもつX染色体は二つある。それはママのパパのX染色体と、ママのママの二つのX染色体のうちのどちらか一つである。
つまり、ママのパパがハゲてると、君が男ならば1/2の確率でハゲる。
ママのパパと、ママのママのパパがどちらもハゲていると、君が男ならばハゲる確率は3/4になる。
しかし、パパや、パパのパパがハゲていても、この確率には影響がないのだ。
したがって君は、ハゲてないパパをもつ女の子と結婚し、男の子のみをもうけるならば、後世の子孫にハゲ遺伝子の影響を与えなくて済むのである。
(インターネット調べ)
今就活してるんだけどさ、昨日の朝に机の上で履歴書書いてたのよ。
で書き終わるじゃん。とりあえずえっちしとこって思うじゃん。DLsiteからの漫画開いていたすわけよ。
そしたら、あっイクイクってところで
僕「あっ 待って(ウッ」
このわずか2秒でウサイン・ボルトなみの電撃でズボンをたくしあげ、そのまま全てを収納したんだね。
……この全ての収納ってのが曲者で、Ctrl+Dで全部無かったことにした余韻で、机の上にあった履歴書に手があたってさ。
そこからはもう流れるような滑りで履歴書がパンツの中にスッ……っと入ったわけよ。
母親「あ、もう着替えてたんか」
僕「……今着替えてたとこ」
かくして履歴書に自分のY染色体をぶちまけた就活生は、今日も元気に面接に向かうのであった。
おわり。
http://anond.hatelabo.jp/20160916090732に、ブクマ・トラバでいただいたコメントをまとめました
※ネタコメは載せないようにしましたが、見落としてまとめてしまった可能性多々あります
※逆にちゃんとしたコメントを見落としている可能性も多々あります
※みなさまありがとうございました
B:ドライブB
D:D端子、Dタップ、Dライン、Dシェイプ、Dカット、Dシャックル、Dカン、D環
H:H鋼
I:Iライン、Iターン、Iビーム、Iフォーメーション、I型鉄心
J:Jターン、J型アンカーボルト、Jカーブ効果、Jフック、Jフォーメーション
L:L字画面、L字金物、L型アンカーボルト、L字フック、Lアングル
N:N字相場
Q:Qターン、Q型マグ、Q型側溝
R:Rピン
U:U字溝、クズネッツの逆U字仮説、Uフック、Uシェイプ、Uネック、Uピン、U字谷
V:V字回復、V型エンジン、V脚ラーメン橋、Vシェイプ、Vライン、Vネック、V字谷、Vブロック
W:W型エンジン
http://b.hatena.ne.jp/entry/fromdusktildawn.hatenablog.jp/entry/2014/09/17/173721
( * これは、元記事のページではなく、はてブページです。お間違えなく。)
このページで、さまざまなコメントを見る限り、賛否両論ともあるようだ。「このくらいならいいんじゃない」という肯定的な見解も多い。
そこで、さまざまな見解を整理して、「このくらいならば利用してもいい」という基準をまとめてみた。(案)
① 星は一つだけ。
② たまにやるだけ。
③ 読者にとって何らかの有益性がある。具体的には:
※ 「判断される」というのは、星を付ける人自身が判断する。本人の責任。
①’ 星をたくさん連打する。
③’ 読者にとって有益性がないのに、単に目立ちたいだけで星を付ける。
この三つのうち、どれか一つでも該当すれば、許されない。
一方、先の ①②③ のすべてを満たせば、セルフスターは許される。
(ただし、うるさい はてなーから攻撃がかかることを覚悟すること。)
なお、③の点は簡単に判別ができる。「他の人からたくさん星が付いているか」を調べればいい。他の人からたくさん星が付いているようなブコメならば、有益性があると判定される。
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話は逆で、本土人が琉球人に由来する。南方系といってもいろいろある。台湾や東南アジアは否定されるが、中国南部は肯定される。Y染色体ハプロタイプの研究による。詳細は → http://j.mp/1oYoinS
なお、①② については満たしている。
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こういうのは不毛な争いをもたらすので、避けたい。