はてなキーワード: Vwとは
はあ?この記事、マジで頭悪すぎだろ。EVがオワコンだったはずなのに、なんでテスラとBYDが調子いいんだよ。おかしいだろ。
テスラとBYDが儲かってるからって、それが業界全体にとっていいことか?どこが明るいんだよ。
それに、「昇るテスラとBYD」って、まるで神様みたいに持ち上げやがって。
あのイーロン・マスクのテスラと、怪しい中国企業のBYDが「昇る」って、笑わせるなよ。
「沈む伝統メーカー」?いやいや、トヨタやVWが沈むわけねーだろ。
一時的な減益を「沈む」なんて大げさに表現すんな。何十年も業界をリードしてきたのに、そう簡単に沈むわけねーだろ。
てか、「昇る」と「沈む」で対比させ、「明暗」と「メーカー」で韻踏みたかっただけだろw
「生みの苦しみ」だって?甘えんなよ。EVシフトなんて、そもそも無理があるんだよ。コストが膨らむのは当たり前だろ。それを「苦しみ」なんて美化すんな。
結局、この記事はEV推進派の妄想を垂れ流してるだけじゃねーか。現実を見ろよ。
EVなんて、まだまだ問題だらけなんだよ。充電インフラも不十分だし、バッテリーの環境負荷も無視できねーだろ。
確かに、外貨獲得政策について野党がどのように考えているのか、確認しておくべきだという指摘は的を射ている。最新のニュースでは、トヨタが2024年度上半期の世界生産台数を前年同期比7%減とし、4年ぶりに前年実績を下回った。
これは、中国市場での電気自動車(EV)シフトによる販売不振や、国内での認証不正による生産停止が大きく影響している。
このように、日本の輸出産業が厳しい状況に置かれている中で、野党が内需に偏りすぎた政策を掲げているのは危機的だと言わざるを得ない。特に、トヨタのような輸出企業の不振は、日本の外貨獲得能力を低下させ、社会保障費や年金の持続性をさらに危うくする可能性が高い。
さらに、ここにアメリカの大統領が再びトランプ政権となった場合のリスクを考慮すると、日本の自動車産業は一層の困難に直面することになる。トランプ氏は以前から「アメリカ・ファースト」を掲げ、自動車産業における保護主義的な政策を強めてきた。関税の引き上げや輸入規制の強化が現実となれば、日本の自動車メーカーは北米市場での競争力を失い、輸出量の減少は避けられない。
このような状況下で、野党が内需ばかりに注力し、外貨獲得や輸出企業の支援について具体的な政策を打ち出していないのは問題だ。野党は、与党自公が外需の刺激や輸出企業の支援を法案として打ち出す際には、邪魔をせず、むしろ建設的な提案を行うべきだ。
我々国民も、内需だけでなく外需にも目を向けた政策を求め、野党に対して外貨獲得をもっと真剣に考えるよう提言していく必要がある。そうしなければ、社会保障の持続性がさらに危機的な状況に陥り、最悪の場合はドイツのVWのような事態になりかねない。
独VW、国内で大規模人員削減し3工場閉鎖へ 労組幹部表明 - ロイター
https://jp.reuters.com/business/autos/CSNYEOUHQBMNJLFKBR7UTLJQNY-2024-10-28/
はてな界隈でもこれはかなりのインパクトがあったようで、まさか一度に3箇所のドイツ国内工場の閉鎖を検討しているとは誰も予想ができていなかったと言わざるを得ない。
VWの辛酸は無茶な自然環境保全計画政策が欧州連合圏で採択されたことによって、それら政策の法的な制限下で企業運営しなければならなくなったVWが、中国の競合する電気自動車伸長と価格競争で苦境に立たされ、一気に採算性を落とし販売台数が振るわなくなった結果、それらEUおよびドイツ政府の政策責任をVW経営者と被雇用者が取らなければならない事態に陥ってしまった。
ドイツでのVWと似たような存在感を放つトヨタを擁する日本の労働者階級として気になるのは、ドイツの社会保障費に関する持続性問題がどうなってしまうのか?ということだ。
調べてみると、当然のようにドイツは日本と似たような社会保障制度を持っている、というか日本はドイツの社会制度を大いに参考としており、老齢年金や遺族年金、障害者年金などの制度があり、社会保険も扶養者が社会保険料を支払っていれば被扶養者も加入判定となり、更には社会保険料の負担額も所得に応じた調整がある(ソース:ドイツ連邦年金保険組合)。
政府が誤った政策を取ると完全に明日は我が身と戦々恐々とするが、他山の石として社会保障費に関する持続性問題へ国内自動車産業がどのように影響するのか?を検討してみたいと思う。
物凄くシンプルな話だが、ロイターが報道しているようにVWの3工場で数万人規模の解雇がVW本体として起きると、そこには当然ながら自動車の大幅な減産が発生するので、自動車部品や周辺サービスを供給する関連企業へ大幅な減産は波及し、これら関連企業の雇用も危ぶまれる・・・というか危ぶまれると言う表現ですら日和見すぎであり、解雇は必至だ。絶対にクビ切りをやる。
機序を改めて説明するまでもないとは思うが確認のため説明すると、ドイツ国内での解雇は自動車業界と、例えば工場周辺にある飲食業、労働者の作業着を供給する服飾業、小売業、広告業、ゲーム娯楽産業などなど様々な業界へも影響するため、ドイツ国内での解雇は数十万人、下手すると百万人規模に膨れ上がるのは想像に難しくない。
ここから何が起こるかと言えば、税収や給料から控除されていた社会保険料や年金の大幅減少であり、即ち社会保障費に関する持続性問題が加速度的に現実味を帯びてくる。しかも引退後まで逃げ切れると思っていた世代にすらその現実は重くのしかかる。
これを改めて確認すると「本当にヤバいな・・・」と生唾を飲む思いだ。
逆を考えてみよう。これまで豊かと見られていた超大手企業VWと関連周辺企業、地域の様々な業態産業、それら従業員はなぜ豊かさを手に入れられていたのか?
それはVWが外貨を獲得し続けていたからだ。企業の売上、従業員の給料、収められる税金や社会保険料、そして年金の原資はVWが稼ぎ出した外貨だった。
EUとドイツ政府の誤った政策によりVWの外貨獲得は阻害されてしまい、3工場閉鎖をVW経営者ではなく労働組合が検討し始めるという自体にまで陥っているわけだ。
そうつまり、トヨタを擁する日本も外貨獲得を阻害する誤った政策が政府により実行されてしまうと給料や雇用どころか、社会保障費や年金の持続性を更に危うくするような、VWの危機的な現状の後追いをする可能性が非常に高い。
日本では直前の衆院選2024で、与党自公の議席が大幅に減って衆院議席過半数を割り、立憲民主党や国民民主党、日本維新の会、その他小規模議席政党などの政策が以前よりも通しやすくなった。
これは政策立案や可決などで与党自公の横暴を防ぐ非常に良い状態だと評価しているものの、VWが苦境に立たされて社会保障費の持続性が悪化する原因である外貨獲得政策について野党がどのようについて考えているのか?というのは確認しておくべきだ。
例えば、就職氷河期世代は年金などへついて「自分たちの引退頃には受給年齢が引き上げられ減額される」と予測している人が大半だと思うが、ここにVWのような外貨獲得阻害の状況が付加されたらどうなるかと言えば、前述のような予測見通しすら甘い考えになる。
今の20代の予測のように「自分たちの世代は年金貰えない」のが就職氷河期世代へも降りかかることになるのだ。
さて、前述の外貨獲得政策について野党がどのようについて考えているのか?から先ずは立憲民主党の衆院選2024の公約を確認したいと考えたが、正直に言ってこれを高く評価するのは非常に困難だ。
単一ページだけを見て評価をしてしまうのは申し訳ないと考え、立憲民主党政策集2024 経済政策など立憲民主党公式Webサイトをくまなく読んだが、立憲民主党の思考は完全に内需へしか向いておらず、何なら企業の資金調達の要であり、今や年金を原資として金融市場で運用することで年金の持続性を高めている金融市場へ対して冷水を浴びせる金融所得課税強化まで検討しており、立憲民主党支持者は現在の政策の他に「あまりにも内需へ向きすぎてはないか?外貨獲得をどうするのか?」を立憲民主党へ問わなければならないと思われる。立憲民主党の成長ポイントだな。
続いて国民民主党の衆院選2024の公約を確認すると、今一歩足りない気もするが立憲民主党よりは世界を見ており、より将来の社会保障の持続性について不安感の強い20代の若者から比例票が流れたのも納得できる部分があり、表現として適切なのか検討する必要はあるものの、企業とべったりな自民党と内需へ振りすぎている立憲民主党の間の子のような性質の政策を取っている。
そして日本維新の会の衆院選2024の公約を確認するが、日本維新の会は立憲民主党とはまた方向性の違う内需へ向きすぎな政策を取っており、特に外国人へ対して厳しい目を向けているようで立憲民主党は平等を訴えがちだが日本維新の会は日本人優先、ポピュリズム政党の面目躍如と言ったところか。外貨獲得に関しては立憲民主党とどんぐりの背比べなのでどちらが優れているという話はない。これも日本維新の会の成長ポイント。
そして、日本共産党やれいわ新選組、日本保守党、参政党なども確認したが、言うは及ばず立憲民主党や日本維新の会よりも強力に内需へ注力するどころか賃上げや消費税減税を訴えつつ企業負担の大きい内部留保課税、金融所得課税などをするという国内資本を食い潰すことしか考えていない経済観の有様で、どうやって社会保障の持続性を担保するのか本当に謎だ。
以上のことから、野党は現在の与党自公が過半数を取れていない衆議院で自民党と政策について取引する際、自民党が外需の刺激や輸出企業の支援を法案として打ち出そうとするときは邪魔をせず、例えば自衛隊へ補正予算を付けるなんていうときに夫婦別姓法案の可決を飲むのであれば協力するなどの動きをしたほうが良い。
もしも、自民党が外需の刺激や輸出企業の支援を法案として打ち出した際に、野党がそれと取引をしようとするということは我々国民の社会保険や医療費、年金を人質にしていると同義であり、最悪の場合はドイツVWのような状況となってしまうので、こういう野党の動きには国民一丸となって野党を非難すべきであるし、野党も外貨獲得をもうちょっと考えようよと国民は提言するべきだ。という話でこのエントリを締める。
項目 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
販売台数 | 930万 | 888万 | 826万 | 924万 |
売上高 | 2228.84億ユーロ | 2502.00億 | 2792.32億 | 3,223億 |
営業利益 | 96.75億ユーロ | 192.75億 | 221.24億 | 226億 |
税引後利益 | 88.24億ユーロ | 154.28億 | 158.36億 | 179億 |
純利益率 | 3.9% | 6.2% | 5.7% | 5.6% |
王の中の王
項目 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
販売台数 | 992万台 | 1038万 | 1055.8万 | 1109万 |
売上高 | 27兆2145億円 | 31兆3795億 | 37兆1543億 | 45兆953億 |
営業利益 | 2兆1977億円 | 2兆9956億 | 2兆7250億 | 5兆3529億 |
税引後利益 | 2兆2452億円 | 2兆8501億 | 2兆4513億 | 4兆9449億 |
純利益率 | 8.2% | 9.1% | 6.6% | 11% |
190.7万台(YOY-1.7%)
項目 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
販売台数 | 454万台 | 407万 | 369万 | 410.9万 |
売上高 | 13兆1705億円 | 14兆5526億 | 16兆9077億 | 20兆4288億 |
営業利益 | 6602億円 | 8712億 | 8394億 | 1兆3819億 |
純利益 | 6574億円 | 7070億 | 6953億 | 1兆1071億 |
純利益率 | 5.0% | 4.9% | 4.1% | 5.4% |
くっきりと死相が見えている
項目 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
販売台数 | 405万台 | 388万 | 330.5万 | 344.2万 |
売上高 | 7兆8625億円 | 8兆4246億 | 10兆5967億 | 12兆6857億 |
営業利益 | -1506億円 | 2473億 | 3771億 | 5687億 |
純利益 | -4486億円 | 2155億 | 2219億 | 4266億 |
純利益率 | -5.7% | 2.6% | 2.1% | 3.4% |
スペックを事細かくチェックして試乗して見積もりまで取るんだけど
「同じ価格帯なら国産車の方が」とかいう理由じゃなくて単純に装備やスペックが微妙すぎる
「剛性感が優れてる」
「ドアの開け閉めの音が良い」
みたいに言うんだけど、国産車も一定以上のグレード(クラウンぐらい)になると全然変わらないしなんなら国産車の方がしっかりしてる
「CarPlay使って下さい」
エンジンについても馬力やトルクが特段優れているわけでも無いし燃費も悪いしエンジンフィールが凄く良いわけでもない
あと、基本的に海外の自動車を買う場合って国内に流通してる自動車の中から指定して買うしかできなくて
オプションや色を指定すると受注生産になるので納車まで半年とか1年とか平気でかかる
ドンピシャのスペックがあれば買えるかも知れないけれど、例えば
「車体カラーは青でシートはファブリック、他は全部一番上のグレード」
国産車だと何を指定しても基本的に2,3ヶ月以内で納車してくれる(一部の車は1年とかかかるけど、その場合はどんなスペックでも1年かかる)
まぁメルセデスはいつも最後の候補には残るから何かあると買うかもしれないけれど
R8とかM4とかは良いんだろうけど、サーキットを走るわけじゃ無いし、そのグレードでもGTRとかLexsus RCFとかの方が良さそうなんだよなぁ
景気が悪けりゃ、「景気回復!」って叫べばいいし、アルカイーダとかロシアみたいに叩くべき対象がポリコレ的に決まってる時はそいつらを叩けばいい。
ところがどっこい、今ってすごく微妙だ。各国めちゃくちゃピリピリしてる。
どう立ち回っても下手を打ちそうな気がする。
景気後退は明らかなのにAIバブルで株価だけアゲアゲ、GPUが売れまくってるだけで金になる気配ゼロ。脱工業化が進んで半導体も鉄もろくに作れない。「製造業なんか日本台湾韓国がすればよくね?」と金融とITに全振りしたツケなんでいまさらなんだが、大統領選挙で工場労働者の票を取ろうと急に躍起。あと、やっぱ製造業って食料以上に有事の際に国防上重要って気づいたんだと思う。最近の紛争ではドローン大活躍してるけど、市場的にも技術的にもメイドインチャイナが一強だし。ドローンに限らずだいたいのモノはメイドインチャイナだし。
メイドインチャイナの全ての製品に高関税とかわからんでもないけど、安い中華製なしじゃ生きていけないカラダに調教済みの消費者が我慢できるのか。日本も対中国シフトに付き合わされるわけだが、どうしたもんか。
続いてEUもやばかろ。ガソリン車全廃とか威勢よかったのが嘘みたいで。イギリスは脱退するしフランスが自国第一主義を前に出すし。
ドイツに乗っかってるんだからドイツの都合も考えてやれよって思うけど、石油が出る北欧とか原発が動いてるフランスとかイタリアは、ロシアから天然ガス買うなって強気。中国のEVに関税かければ欧州が復活するとか夢見てるけど、VWがドイツ国内工場閉鎖っていう現実をみろ。
そんで中国、これがまた余裕ナッシング。不動産バブルの始末もあるし、なにより欧州と米国が悪いのは全部中露ってスタンスできてるんで、ピリピリもするわ。
悲願のデフレ脱却をしたものの、やっぱりインフレは国民ウケが悪すぎる。欧米に比べりゃ屁みたいなインフレ率でも、給料は上がってないと大合唱。仮に給料が上がったところで、物価高は年金生活者の票としてはマイナスだろうしね。
フォルクスワーゲン製車両が出火元か 22日届け出のリコール対象 厚木パチンコ店駐車場火災
https://www.sankei.com/article/20231222-RLFZAUTUABJLBLRXX3RIG72AFU/
市消防本部によると、2階に止めた車から出火した。関係者によると、消防本部は、エンジンオイルが漏れて、走行中か走行直後で高温となっていた部品に付着し、出火したと推定する調査結果をまとめた。オイル漏れの原因は特定できなかった。
VWグループジャパンは22日、9車種計6512台のリコールを届け出た。国交省によると、エンジンの熱でブレーキ液のタンクが溶け、液が排気系部品に触れて火災になる恐れがあるとの内容。熱を遮るマットが正しく取り付けられていなかったことが不具合の原因としている。
ヨーロッパの自動車市場が中国EVに侵食されていると言うがベストセラーリストの中に中国と一目で分かるブランドは見当たらない。見当たらないがEV市場ではクラシックカーでしか見ないようなブランドが復活していたり、東欧のブランドや見慣れない新ブランドが幅を利かせている。それぞれどこの国のメーカーが作っているEVなのだろうか。
ヨーロッパ市場で中国資本メーカーのEVは主にMG(上海汽車)とボルボ(吉利汽車)のブランドで販売されている。ボールスター、BYD、ORAというブランドでも少量ながら販売されている。
注意:これはEVそのものの批判ではなく、EUがEVを推し進める旨みがどんどん減っている中でどこまで頑張れるかという話です。
今のEUが置かれている状況は以下のような感じだと思う。
もうEV化はEUにとってもマイナスになるアイテムになり始めているんじゃないかな。(日本は書くまでもなくマイナス)
まぁ、EUが半鎖国してEU内の需要で食っていく方法もあるかもしれない。
ただ、EUの自動車メーカーって中国への依存が大きく、新車販売台数の40%くらいは中国なので半鎖国すると一気に生産台数が減る。
40%も台数が減ったら工場労働者のリストラ→社会不安ルートまっしぐら。
で、中国でクルマは売るけど中国メーカーの車は入れないなんてことはこれからの中国は許さないだろうから、中国で商売続けるとしたらBYDとか中国のコスパがいいEVがEU内に雪崩れ込みシェアを奪われ、以下同。
てか、バッテリーとかモーターとかEVのコア技術にそもそも強くなかったのにEUは勝てる気でいたのかね?
実際EV!EV!と推し進めた結果、新参者のテスラにボロッカスにやられてるし。
まぁ、だからと言ってエンジンに戻るわけにもいかないだろうし、EUはこれからどうしていくんだろうね?
e-fuel?たぶんトヨタもやってますし、そんな大量に作れるんすか?
と、こんなこと言うと「まず自分の国の心配をしろ!」って言われそうだけど、まぁ明らかにヤバい日本と同レベルかそれ以上にEUもヤバいと思う。
ひょんなことから、500万円ほどの泡銭のようなものを手にしてしまった。
当方、5歳の娘と妻の3人家族。家を建てようとアパートに暮らしている。
銀行から「年20%の実績あり」みたいな投資の話が来たりして飛びつきそうになったが、冷静にこれはカモられてると思い、やめた。
保険会社も投資の話を振ってくるけど、「これはいけそうだ」と思うのと同時に、「素人はこうやってカモられるんだろうな」と思ってしまう。
そもそも自分でコントロールできないことに貴重なお金を賭けたくない性分。
と、いうことで家族3人の笑顔と、楽しい思い出が増えることにお金を使ってしまいたい。爺さんになったらもうそう贅沢できないと思うし。
ちなみに「子供の学費に充てる」はそうした貯金はすでにあるので無用なのと、あまり過度にお金を出してあげたくはない。
自分は自分の人生も楽しみたいので、家族と一緒に楽しめるものがいいな。
最初は家を建てる時の頭金?と思ったけど、この低金利の中、頭金を入れるのは勿体無い。幸い、予算的には全額借り入れが可能。
次に車。よく家族でプチ旅行をするので、いい車を買う、とか思ったけど高級車になるほど自分には必要ない機能がゴテゴテくっついていて嫌になってやめた。
障害物センサー、電動テールゲートだの、レーンアシストだの、いらん!そもそも俺は鍵だって物理キーがいいのだ。しまいには「上位クラスだとウインカーが流れるような光り方をします」とか言って、「それ、俺がみることって人生何回なのだ?」と思った。なんでお前らのブランドのイメージアップに俺が金を出して貢献しなければならんのか。(VWゴルフ7代目。VW好きなんだけどこれには呆れた
それに高級車になると排気量も上がったり、燃費も悪いだので結局ランニングコストも高くなってしまう。憧れてた古いベンツGクラスの中古とかちらついたけど、死ぬほど修理費かかるし燃費が最悪すぎると知ってやめた。
高級腕時計、というのもよぎったけど、あまりに逸脱した金額がついているものはそもそも好きではない。めちゃくちゃいい腕時計といえど、せいぜい30〜50万円なのでは。それ以上は上のような「金持ちの財布の紐を緩めるために盛りました機能・装飾」な感がして、そうしたものを身につけている自分が馬鹿に見えそうで嫌だ。
こうした考えを煮詰めていったら、「自分はシンプルなものがそもそも好きだ」「もう買ったら止められないランニングコストの発生は嫌だ」という気づきがあった。
いずれ家を建てて広いスペースを手に入れたらDIY・工作が趣味だったりするので「でかいバンドソー」とか「すごいコンプレッサー」「shopbot」とかがいいんじゃないか?とか思ったりし始めた。
でもこれらも500万円とかはしないだろうし(shopbotはもっとするかな)、おそらく俺の笑顔が増えるだけだろうな。
「めちゃくちゃいい3Dプリンター」もアリな気はするけど、まだ技術が成熟していない気がして、どうせ値崩れするんだろうな、とか思ってしまう。価値の目減りが激しいのもできれば嫌かな。
DIY・工作の延長で「中古別荘」かなあ。しかし今住んでいるところがそこそこの田舎で(埼玉の奥地)、景色にもある程度満足している。あんまり離れたところにあって管理が行き届かないのはやだけど、近所に買うのもなあ・・・という感想
色々とっ散らかってきたが、何かおすすめはあるだろうか。なんやかんやで合計500万円、とかでも可。「100万円なら」でももちろん可。
そして同じような悩み・考えを持つ人は意外といるんじゃなかろうか。