はてなキーワード: MoDとは
うぉーーー!すげーーーー!
Skyrimめちゃくちゃ綺麗!美化MODもサンプルの画像みたいにちゃんとなる!光源MODいれても重くならないし雰囲気すげぇでる!
もちろん、えっちなMODも…あー、こりゃエロゲーいりませんな。やっぱセラーナたんは最高だぜ。他人が美化したセラーナを俺の作った猫が犯しまくるとか実質セックスなのでは?
最強だ…なんでもできるぞ…
待ってろよFallout76!
Skyrimも起動せず。Fallout76も起動せず。
32万のパソコンでDiscordの会話しながら友人とスマホゲームのマルチ。
スマホゲームやってる間はアズレンが出来ないので、エミュレータでアズレンのオート周回。
Steamの積みゲーも増え、TES6が早く来ることを切に、切に願う。
そうそう、R6Sは32万のパソコンに乗り換えても普通に面白かったです。ありがとう、R6S。お前もう4年目やん…。
お前らな…俺は「Fallout76は残念だったね…でも今度のTES6は神ゲーだよ!オフラインだからMODもいれほうだい!」みたいな慰めしてほしかったのに…
西洋ファンタジーが苦手。いわゆる指輪物語とかそういうオーソドックスなやつ。
SFは好きで、宇宙人とか他の惑星の種族とかは出て来てもすんなりと受け入れられるのに、エルフだとかオークだとか、どうも西洋ファンタジー世界のキャラや文化がまず受け付けない。スペース(宇宙)要素がないからか?
魔法を使うアニメとか、呪術を使う中国やら日本の東洋ファンタジーは好きなんだけど、西洋ファンタジーのそういう不可思議な要素も見ててしっくりこない。
ハリーポッターは一応映画は全作見ているし嫌いではないが、見ているとなんというかこう、モヤモヤするモノを終始感じていた。だからストーリー的には楽しんだけど、設定とか魔法など他のファンみたいに見ててもワクワクする事はなかった。
今だとゴブリンスレイヤーが西洋ファンタジー感ある作品だけど、正直ストーリーは面白いので好き。
ただ、やっぱりキャラだとか、あの世界の文化がどうも抵抗感があって全てを受容できない。見続けるけどね。
あと、このピンポイントな問題はもはや個人的な性癖の問題だから仕方ないけど、子供の頃からエルフ耳が苦手なのでエルフキャラはどうも好きになれない。だからその手のエロもあまりピンと来ない。
だからなのか、ゲームでもTESシリーズ(オブリビオンやスカイリム等)はそういう世界観なのでそんなに惹かれない。エロMODで遊べるという理由で惹かれはするけど。
ファンタジーでも神話だとか、上記も書いたけど東洋ファンタジーはとても好き。西洋とは何が原因でこんなに好き嫌いが別れるんだろうか。
ディズニーやUSJは、昔からその手の作品見て育ってないと、ディズニーランドやUSJに全く魅力感じないって聞いた事あるけど、これもそういう理由か?<幼少期から西洋ファンタジーに馴染みがない
この質問、恐らくネット上では数兆回繰り返されててまたかって感じだとは思うんだが
聞きたい。
今やりたいと思ってることと、自分のスペックを可能な限り羅列するので何をどう始めればいいか教えてくれ。やる。
やりたいこと
卒論で扱うであろう統計分析なんかを、SPSSとかでなく自前で作ったモノで出力したい
ブラウザやPCゲー,Webサービスのための軽い拡張機能(やMOD)を書きたい
上のことをそれなりに応用力をもってイケてるやり方でスラスラできるパワーを持った人間になりたい(ここ糞抽象的)
PCスキル: ブログのテンプレート弄りとubuntuのインストール程度まで(誰でもできる)
住所: 田舎
金: あまりない。
宜しく頼んだ。
政府ドメインリスト https://cio.go.jp/domains にあるドメインを対象に、その下のページが何回はてなブックマークされたかのランキング。
このランキングの効用 - 政府サイトのどこを見れば面白いのかがわかるかも
ダークソウルっていったらあれだ。俺にPS3を買わせた作品だ。
当時、自分は「PS2で十分でしょう。PS2の方が面白いゲームいっぱいあるし。」とか言っていた。てか、当時はそういう奴がいっぱい居た。
俺がPS3をはじめて触ったのは大学生になって大学の友人が大学の近くに居を構えて、働きたくないと考えて進学したバカ5人が20歳を越えて、そのワンルームで毎日のようにくだらく集い、馬鹿騒ぎをしていた頃だ。
友人が「めちゃくちゃおもしれぇゲームを買った。」といった。それが、今年の二月に惜しまれながらオンラインサーバーが閉じたデモンズソウルというゲームだった。
4人はその友人のプレーを見つつ「何回も同じ死に方してるんじゃないよ」だとか、「お前ほんとゲーム下手だな」と笑いながらプレーをしていた。
彼は、ガンダムVSガンダム NEXT PLUSで5人の中で自分の次に強かった。なのでアクションゲームは得意なのはずなのだが、彼が操るキャラクターは慎重で、おおよそスタイリッシュとは言えない動きをしていた。
彼は「なら、増田くんがやってくれ。このゲームがどれだけ難しいかわかる。」と言われ、夜中の1時、酒も廻りに回って周りがグダグダしていた時刻に自分は友人からノーアドバイスでキャラメイクを開始した。忘れもしない。
選んだのは「貴族」だ。レイピアを持っているのが気に入った。自分は当時の2chコピペで「レイピア」を「レイパア」というのが流行ったせいでレイピアが好きになっていた。
ゲームを開始する。説明を読みながら進める。青目の騎士を戦う時、友人はなにも言わない。拡散の尖兵と戦う時、友人は「お前はこいつに負ける」と言い出す。自分は「馬鹿なこと言っちゃいけない。このゲームの本質はわかった。モンハンのようなアクションにみせかけたターンバトルだ。」といううちに自分は尖兵に一発を喰らって負けたのだ。友人は笑っていた。
そこから、酒の酔も冷め、起きているのは自分と友人で金曜日の夜から日曜日の昼までひたすらにナビ友人、プレー自分でデモンズソウルをして、一周終わらせたのだった。
その友人から「デモンズソウルの続編がでる」と聞かされたのは社会人になったばかりの頃だった。
働きだして初任給を貰った時、「これだけあればPS3とダークソウルが買えるのではないか」と考え、働きたくない思い全てをこのダークソウルに託して初仕事をこなしていったものだ。
サービス開始したダークソウルは、まさしく「ダクソ」であった。
デモンズソウルの良さが全て失われたオンラインシステムに憤慨した。
まず、オンラインプレイなんてできないレベルでサインが見えない。そもそも発売後1週間はオフラインプレイ強制だったはずだ。間違いない、自分は2日目あたりでオーンスタインとスモウというダークソウルの難関と呼ばれるボスで、レイピアと弓を巧みに使い、いや、実際はスモウが倒れた後のオーンスタインが柱に引っかかり、遠距離雷しかしてこなくなったおかげで、弓でチクチクとダメージを与えて勝った。「オンラインプレイさえあれば」と何回も思ったものだ。このオーンスタインとスモウに3日間進行をストップさせられたのだ。友人はその頃「病み村が越せねぇ、しかも戻れねぇ、詰んだ」と言っていた。
友人に「手伝ってくれ」と言われてレベルをあわせたキャラを再度作り、サインを書くがマッチングまでによくて15分かかる。
それでも、自分がダークソウルをひたすら何周もしたのはストーリーが良かった。
一周目は楽しむことすらできなかったストーリーだが、情報が揃ってきて、NPCの腹の中がわかると、自分の作ったキャラクターの世界が広がったようでワクワクした。
ちなみに一番好きなNPCはローガンだ。彼はおおよそオビ=ワン・ケノービめいた賢者として書かれるが最後は神の智慧を身に着けて、服を脱ぎ去り狂ってしまう。しかし、主人公に分け与えた神の智慧により一撃で討たれてしまう。可愛そうで一番ダークソウルらしいキャラだと思う。ダークソウルでは、主人公に友好的であればあるほど狂人となってしまうのだ。悲しいね。
全く飽きる事もなくやりこんでいたらその一年後、DLCがでた。いや、まずは先行でPC版(DLC内包)がでた。
日本ではおま国で変えなかったが、ロシアのシリアルをロシアの販売サイトで買い認証させて無理やり始めた。PCでは、慣れないXBOXのコントローラーを使い、☓と○が逆なのを有志が作ってくれたmodで解消し、これまた有志が作ったmodで画質を上げてプレイした。
正直言って震えた。DLC部分だ。正直に言うと、オーンスタインとスモウは、上述の経緯から完全に自分のトラウマであり、敵であった。四騎士の物語は考察を読むが「シフがかわいそう(小並感)」ぐらいの感想しか抱かない程度に敵視していた。
深淵歩きのアルトリウス。DLCは彼にスポットが当たった。DLCをやり終わった後、自分にあったのは深い四騎士への愛情だった。
あんだけ敵だと思っていた四騎士も、結局は自分がいいと思うことをしているに過ぎなかった。アルトリウスはウーラシールを深淵から救うため、オーンスタインはそうやって得た平穏を守り、グウィン王の意思に従った。キアランとゴーはなんかしてた。
よく考えたら無数に借り続けたオーンスタインとスモウ。オーンスタインが死んだ時、スモウはためらいなくオーンスタインの力を吸い自分を強化するが、オーンスタインはスモウが倒れた時、そっと駆け寄り、兜で顔は見せないが悲しむようにうつむく。そして、意を決して力を奪い取るのだ。王女の間へ行く資格をプレイヤーがもつか試すために。
アルトリウスは主人公が相対するとき、完全に深淵に取り込まれ、左手を失った狂人として戦う。その強さは凄まじいもので、今まで属性武器や呪術に頼った人間ほど苦しめられる耐久と素早さをもっていた。オーンスタイン以上である。しかし、彼とシフの関係。深淵歩きの逸話、そして、DLCをクリアした後のシフとの戦いでプレイヤーの心は「フロム許せねぇ」という域まで生き身体は闘争を求め、ACの新作が出た。
完全に四騎士、特にオーンスタインとアルトリウスに心を奪われた自分はコスプレキャラを作り、わずかに拾われる可能性がありそうなDLCエリアにサインを出しまくったものだった。
ダークソウル2のファンには申し訳ないが、自分はダークソウル2が受け入れられなかった。
四騎士、特にアルトリウスとオーンスタインの扱いが「お前らコイツら好きだろ?サービスして提供してやる」といったような雑な扱われ方されたのが一番うんざりしたが、自分が思想を巡らせたダークソウルの世界が完全にフロム側にいいように利用されたような気がした。
ゲーム内容は面白かった。多くの武器に多くのアクション。大味で迫力のある魔法と、ステータス重視のアクション性ははっきりいって面白い。ダークソウル2は好きな人がいるのも頷けるほどゲーム内容はよいからだ。
でも、ブラッドボーンは好きだ。ダークソウルと共通点を見出すなら、ブラッドボーンもダークソウルと同じく、主人公に友好的であればあるほど後半にひどい目にあうのだ。正直、主人公以外救われていない。これがフロムのやり方なんだなと安心した。
ダークソウル3は2よりマシだ。
まだ、四騎士が匂わせる程度で済んでいる。なんというか、自分みたいなめんどくさいファンに配慮してか、批判を避けるためか、四騎士はフレーバーとなった。しかし、ダークソウルにガッツリと関わる「火継ぎ」の続きが書かれていて、ダークソウルをプレイすればしているほど、自分が冒険した結果が隅々に表れていて心を打たれた。
最後のボスのBGMがグウィンアレンジなのは今思えばあからさまかなとおもったが、ゲージを終わらせて、火継ぎの歴史と戦ってる前半では流れず、グウィンのような力を手にしたボスと戦う後半で流れるのはそんな事考える余裕もなく、感動でしかなかった。何百回とパリィで殺してきたグウィンはパリィを拒否してきたがまさしくグウィンだった。
はっきりいって最高だ。多分、2や3をしたあとに全くプレイしていなかったが、2や3をプレイした後だからこそ、このダークソウルの物語はまるでダークソウル内では歴史に確実に残るような大事な演出がされているが、3からみるとたったちょっとのことなのだ。たったちょっとだが、無ければ3の世界はなかった重要な事なのだ。ダークソウル全体の世界で見ればものすごくものすごく小さな事。
そして、戻ってきたのだ。
アノール・ロンドのソラールが座っている篝火に到達した時、びっくりしたのはそのサインの多さだった。そして、サインを書くと数秒で拾われる活気。P2P方式のオンラインからサーバー方式のオンラインになり、ダークソウルが完成したのだ。
もうなにも言うことはない。完璧なダークソウルだ。自分がダークソウルに不満を持っていたことが解消された。
今後、SWITCH版がでる。
SWITCH版ではじめてダークソウルに触れる人もいるだろう。
そんな人が、自分が勝手に思惑して、勝手に魅了されて、勝手に妄想を爆発させた(俗に言うフロム脳)世界を初見で、しかも最高の環境でプレイできるなんて羨ましすぎる。
きっと自分みたいにオーンスタインを恨みに恨んで心が壊れる寸前まで行く人はいないだろうが、あんな思いはしなくてもいいのだ。最終的には自分はオーンスタインを愛しているし、きっとしゃべるNPCであったならローガンを越えて一番好きなキャラと言うほどだろう。まぁ、でもやっぱローガンが好きだ。
最後に、ローガンについてフロム脳を爆発させてこの増田を終わらせたいと思う。
再び見て思うのは、多分、ローガンはプレイヤーの時間軸の人間ではないということ。小ロンド遺跡に鍛冶屋のリッケルトがいるが、彼は「100年前にヴィンハイムにいた爺さん、ビッグハット ローガン」の話をする。
いや、このダークソウルの世界の人物は全員不死なので、爺さんが不死になり、100年間正気を保ったまま冒険をしていた事で辻褄は合うが、リッケルトやグリッグスが100年間生きているような器に思えない。また、ソラールが白サインを「100年前の伝説がいたかと思えば」というような話をして、その時間軸を合わせるために白サインがあるという話をする。一見すると、ゲームシステムを保管した説明に思えるが、実際はダークソウル世界では伝説的な人物なのだと思う。
事実、ダークソウル3ではローガンの残した影響は大きい。結晶魔法はローガンが作り出した魔術だが、結晶の古老はローガンのように結晶魔法を使い、しかもビッグハットをかぶる。ローガンのスクロールには結晶魔法について書かれている。
ダークソウル3ではダークソウルの四騎士は匂わせる程度といったが、下手をすれば名が忘却の彼方へ行ってしまっているのに対して、ローガンだけははっきりと残っている。つまり、ダークソウルの時点で彼は伝説的、または伝説的偉業を残した事が伺える。そんな人物が正気を保っている時の話を聞けるなんてものすごいことではないだろうか。最も、ダークソウル3の時点で名前を残しているキャラは結構いるが…(ハベルや、ファンサービスではあるがパッチなど)
アサクリ最新作遊べるなら別にスペックアップせんでもすむだろ、なんならグラボ抜いて新しいPCに挿せよ。Ryzenにすればしばらくマザボ新調いらんし
それはおいといてアサクリ過去作遊ぶのに注意点がかなりあるから買いとくぞ
【アサクリ1】UBIがリリースしなおしたりしない限りPCで日本語で遊ぶのは不可能、英語字幕すらない
【アサクリ2】日本語化MODが旧版でしか使えないのでダウングレードできるsteam以外は買ってはだめ
【アサクリBH・アサクリRV】特に無し。が、ある日突然他のアプデの巻き添えで日本語が無くなる可能性があるからダウングレードできるsteam版を買え
【アサクリ3】一番やっかい。完全版がUplayのみ、ただし日本語が抜かれたのでUplay版は日本語化不可。完全版を遊びたい場合はUplay版にsteam日本語版数ファイル上書き
【アサクリL】どこで買ってもいいが日本語無し、日本語化MOD有り
【アサクリ4】Uplay版は日本語版ではない可能性あり、Steam版を買え
【全作共通】通常版から完全版へのアップグレードは買いなおし以外基本不可。シーズンパスを買っても数コンテンツついてこない。全部遊びたいならLimitedとかSpecialとかDeluxを買え、特に2
GWにどっぷりアサシンクリードオリジンズをやってたんだけどGW終ってできなくなってつらい。
メインシナリオ1周はしたから一通りやったといえばやったんだけど、強くてニューゲームでハクスラ要素を回収っていうのもやりきりたい(もう一周してナイトメアでヒイヒイ言うのもやりたい)のだけど、次本格的に浸かりこむのはお盆かな。
あと Skyrim も4キャラぐらいやって実績はスタルリム鍛冶以外とれているので普段はトロコンとか気にしないけどこれだけなので取りたくて、たまに思い出したように起動してひたすら鍛冶スキル上げてる。
Skyrim は開発が完全に枯れた感じになってそのおかげでSKSEが安定版出た。というわけで今までひたすらバニラでやってきたんだけどMod遊びもしたい。
Bioshock Infinite も買うだけ買って積んでるのでやりたいがこれも大型ゲームに入るので時間がない。
デッドライジングシリーズもホラーは苦手だけどやってみるかという気になってきたのでやってみたい。
あとアサシンクリードオリジンズが面白かったのでアサシンクリードシリーズ過去作もやりたいしTESも遡れるだけさかのぼりたい。
Skyrimの隠密弓プレイやアサシンクリードでポジション取りを気にしながらスナイプというのが楽しかったのでFPSもやってみたい。
FGOもむかしちょっとやってタップなのがだるかったがシナリオが良いらしいのでやってみたい。
全部やってると土日と長期休暇全部突っ込んでも時間がない。みんなどうしてるんだろう。
んで今使っているゲーミングPCが三年ほど前に買ったGeForce GTX960搭載のスリムモデルなんだが、GPUだけの換装が無理のようなのでいっそゲーミングPC新調しようかと思うんだけど、中途半端なスペックにはしたくないのでそうすると最低でも20万円位かかる。
関関同立とは、関西私立大学で偏差値が55~65の大学の頭文字をとったものです
授業で一度やっている内容なのに、なぜ家でまたそれをやらなければならないのか、という疑問があり、宿題をほぼやってきませんでした
小学校4年生になったころ、父親に自分のパソコンを買ってもらいました
そのころからそれを使って動画をみたり、mixiで黒歴史を作ったり、ニコ動で臭いコメントをしたりしていました
今でこそ誰しもが知るようなゲームとなっていますが、当時は動画投稿界隈ぐらいでしか見かけず、友達にも知っている人はいませんでした
悪いことに、当時の私はそのゲームを割って(違法ダウンロード)プレイしていました
ただ、その割るという行為自体も簡単ではなく、数多の悪質な広告が渦巻く海外サイトに行き、正しいダウンロードリンクを探し、ダウンロードしなければなりません
そのせいでせっかくのパソコンがウイルスにかかったりもしました
ただその中で英語の動画を見て必死にプレイしようとしていました
中学1年生になり、お小遣いをもらうようになってはじめに買ったものはMinecraftでした
当時は今のようにコンビニでカードを買ってコードを入力すれば遊べるようになる、というものではなく
公式サイトも英語表記で、Google翻訳を使ってようやく買うことができました
さて、正式版のMinecraftを手に入れた私はMODに手を出し始めました
ここで言うMODとは追加要素のことで、海外のゲームにはよくある自分でゲームの要素を書き換えたり、追加することができるものです
MODを入れるためには複雑な手順を踏まねばなりませんでした
解説サイトなどもありましたが、情報の更新が早く、追いついていませんでした
最新版のもので遊ぼうと思ったら英語で書かれた海外のフォーラムを読まねばなりません
英語なんて中学でようやくまともに学び始めたものなのでまともに読めるわけがありません
それでも私は読み続けました、MODを入れて遊びたいがために
単語はゲーム内に出てくるので知っていますから、問題は文法です
中学生になっても宿題嫌いは変わらず、3年生の時の担任にはその生活態度の悪さから「伝説の男」と呼ばれていました
さらにその上授業態度も良くなく、ずっと友達と喋っていたので平常点は低かったです
3年生になって進路を決めなければならない時には「成績が低くて行ける高校ない」と言われ、高校の選択肢はかなり狭かったです
私は英語に興味があったので英語を重点的に勉強できる学校に行きたかったのでいろいろ調べました
いくつかの学校にオープンキャンパスに行き、「この学校いいな」となった高校があります
その高校は通信制をメインとしており、週5日通うコースも有るという少し変わった高校です
その高校に決めた理由は「授業の3分の2が英語の授業である」というところです
その高校は通信制をメインにしている、ということもあり不登校やいじめ経験者が多くいました
入学式が終わって数ヶ月経つ間にクラスの2割がやめていきました
そんな中私は純粋に英語が勉強したくてそこを志望していたので、変なやつという扱いではありました
その頃にはパソコンの扱いにも慣れ、様々なゲームで遊ぶようになり、その中にはもちろん海外のものも含まれていました
キャラクターたちは英語で喋り、チャットも英語で行われています
私の中で、ゲームをやりたいから英語を勉強し、ゲームで英語を勉強する、という循環が生まれていました
高校入学時には300点だったTOEICも卒業時には810点となっていました
これはTOEIC〇〇点、や平常点平均〇〇点以上、といった足切りを設け、小論文や面接で合否を決定する入試です
英語ができればこれで受験できる学校は多いですが、他の教科ではほぼありません
私達は偏差値の低さも相まって、普通の受験など到底できません、英語以外の教科はほとんど勉強していませんでした
クラスで3人だけがセンター試験を受け、一般入試の道を選んでいます
そして私は関関同立のうちの一つの公募推薦入試を受けることにしました
幸いTOEICの点数だけはあったので応募資格は満たしています
英語を勉強する理由を聞かれた際には「ゲームがしたかったから」と答えました
さて、ここまで長々と自分語りをしてきたわけですが、結局何を伝えたいか
それは「好きなことを武器にできれば無類の強さを誇る」ということです
勉強、という形こそとっていませんが、英語は結局身についたわけです
高校時代300から810までTOEICの点数を伸ばした訳ですが、特別な勉強はしていません
ただ、海外Youtuberの動画を見て、海外のゲームをやっていただけです
ただ、私の場合はその量が異常でした
中学時代からほぼ毎日、学校から帰ってくるとすぐパソコンの前に座り、5~7時間ほどしてから眠りについていました
勉強せずともそれで身につきました
「勉強している」という意識で机に向かい問題を解いたり単語を覚えたりするようなことは私はできません
「遊んでいる」という意識で英語を聞き、動画を見ることなら何時間でもできました
趣味や好きなことはありますか?という冒頭の疑問に戻りますが、なにもこれはゲームに限った話ではありません
スポーツが好きなのであればその関連の情報はたくさん目にすると思います
〇〇選手が大活躍!✕✕選手骨折!といった情報はそこら中にありますが、海外の選手の情報を英語のまま見たことはありますか?
もちろん翻訳されたりもしますが、されないものも多く、されていたとしてもそれには「翻訳された」というノイズが入るので必ず正確、という訳ではないのです