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2021-02-20

君たちがつまらないって言ってるカレカノめっちゃ好きでごめんねごめんね・・・

https://anond.hatelabo.jp/20210220173238

言われてみると、他の人が書いてる通りで優等生人間自尊心をくすぐられたから、なのかな?

私がこのマンガ読んだのは私が大学入学してからです。

私は高校時代有馬君や雪乃と違って学園のトップではなくて

関西トップクラスの進学校の中で中間くらいの順位というポジションでした。

私には有馬君やら雪乃のような青春は全くなくて灰色学生生活を送ってました。

学校内ではパッとしないけれど、それでも進学校の生徒であるというプライドだけは中途半端に持っていて、

羽目を外して遊んだりみたいなことができなくて悶々としてたのね。

リアルは充実どころかプアだった。

色々と自分を押し殺しながら、未来目標に対して頑張らないとって鬱屈した学生生活を送ってたの。

から雪乃優等生であることのコンプレックス他人と共有して、

そこから自分解放していく展開は、灰色学生生活を送っていたものとしてはすごくキラキラしたものに見えたのよね。

ちなみに、たぶん作者さんは進学校に通った経験がないんだと思う。

本当に進学校の中でもトップ優等生だった人にとってはばかばかしいって思うような作品なんじゃないかな。

私みたいに進学校には通ってるけど中途半端ポジションにいたり、

自称進学校ではそこそこ頑張ってた優等生かに刺さってたんじゃないかな。

うちの高校トップの生徒はむしろ高校生活エンジョイしまくってたから。

自分は幸いに大学受験には成功たから、

自分を押し殺して高校生活勉強文化部を行き来してただけの高校生活を完全に後悔してるわけじゃないのだけれど

あの時自分がその気になればこんな生活も送れたのかなって可能性を夢想するきっかけにはなったよね。

きっと私みたいな感覚の人多かったと思うよ。

もちろんだけれど、後半の方が好き。

まさか有馬君側が単なる雪乃にとって都合のいいだけの男じゃなくてむしろこっちがメインだなんて最初想像してなかったなぁ。

ちなみに、エヴァみたいだって言ってる人が多いみたいだけれど、私はその意見は全くピンとこないです。

そもそも私は旧エヴァンゲリオンのなにが面白いのか全然からない人間なので。

エヴァンゲリオンは面白いけど、旧劇場版は何が面白かったのか逆に説明してほしいかも。

2021-02-15

anond:20210214200334

俺は正直、まったくキツいと思わなかったな。増田の読み取り方には大いに頷けるし、共感できるんだけど。

俺のような例の六つ子より一回り先輩のニート(というかニートと呼ばれる年齢も過ぎた)にとっては、結局あいつらのニート感には現実味がない。都合の良いフィクション然としたフィクション、よく出来た小咄でしかない。だからあれでダメージを受けるほどの感受性の器を用意できない。俺にとってはね。

長いことニートしてるとさ、そもそも現実女性コンテンツにしようと思わなくなるんだよ。増田が述べたような、現実人間のままならなさみたいなものへの理解も当然あるし、こんな窮状で自分が誰かを幸せにできるとも思えないから、三次元女性だのアイドルだのというのに例え「ごっこ」であっても恋愛や疑似恋愛のノリで乗っかる気がしなくなるわけ。だから、本職ニートにとって一番共感できるのは、十四松とかカラ松あたりのスタンスなんだよ。野球とかダンディズムみたいな、同一次元人間以外に自分の愛を注ぐ軸となるホビーや思想を持っている。逃げ先と言っても良いが、自分だけの不可侵ユートピアでもある。それがあるから鬱屈せずにいられる。一番ありふれた逃げ先は、アニメゲームだと思うんだけど、そういう生生しいキャラを作らなかったのは制作陣の温情なのかもな。いや作り手自身ダメージを負うのもあるんだろう。まあでもあいつらは結局6人揃って童貞であることに強いコンプレックスを抱いていて、あわよくばの欲望をいつまで経っても捨てられていないからその点で等しく現実味がないんだが。

もちろんいかに達観しようとも人間への興味が失われるわけじゃない、異性への興味や性欲が失われるわけでもない。じゃあどうなるのかというと、結局二次元キャラクターへ愛を注ぐことで、父性愛だか母性愛的なもの精神的充足を得て、ネトゲやら匿名掲示板やらSNSやらで粋がることで社会的欲求を満たし、二次元アダルト創作なんかを利用して肉体的な不満を解消をするの。いや三次AVの利用率がゼロになるとは言わないぞ。作り物である認識できることが大事であって、演者演者としてリスペクトする程度にセーブできるならセクシー女優だの声優だのを追うことも問題ない。そうやって、不確実で恒常性の乏しい実在人間コンテンツにすることなく、現実世界に手を伸ばすことなく、誰かの作ってくれた美しい不朽の疑似人間架空世界を愛でることで、慎ましくも身分相応な範囲文化的に生きていくことになるわけ。そういう方向に全力で取り組み、作り物や紛い物のもつ芸術性を本気で褒め称えていこうという、一般人からすれば狂気に近いような気迫が、ニートには求められるわけ。本気で続けていこうと思うならね。でも本来、それは何もおかしいことじゃない。むしろ社会に適合できないのに、恋愛だの人並みの生活だのといった実社会作法に恋い焦がれ続ける方が、よっぽど狂気だし、実際に狂人になってしまうだろう。別にニートに限ったことじゃないが、強く生きようとすれば衆論になびかない自分だけの世界観を確立して行かざるを得ない。世界他者との価値観の断絶に怯んだり妬んだりしている暇はない。傷ついてもいいが、何度も同じことに傷ついているのは人間、いや知的生命体とは言えない。だが6つ子は成長しない。ニート生活に高度に適応したメンタルを構築していくことができない。かといって脱出するというベクトルにも向かない。行ったり来たり、そうやっていつまでもニワカニート、noobニートとしてチャラい状態であり続ける必要がある。なぜならシリーズものから。6人揃って二次ヲタ僧侶みたいになっても、このアニメシリーズの主要ターゲット層の女性たちの大部分は喜ばないだろう。だからそうならない。なったとしても来週には戻る。そういう娯楽作品に対して過度に感傷を抱くことはできなくなるはずだ。だいたいこれは何クール目だ。何度こういうことを繰り返してると思ってるんだ。忘却も才能ではあるが、摩耗も人間の証だ。だから俺は、俺たちは、古いものへの愛着もそこそこに、常にあたらしいものを探していかなきゃいけない。自分たちは次へ次へと行くくせに、自分よりも次元の低いキャラクターたちに対しては変わらないことを求める。この自己矛盾こそが、唯一にして最大の罪業なんだろうな。何の話だ。しらんけど。

2021-02-07

ザ・ノンフィクションは鬱に効く

日曜の昼下がりに流れるザ・ノンフィクション憂鬱すぎて、いつもあの時間帯になる前に逃げるように家から出て喫茶店に逃げ込んでいる。家にいるとテレビを消していても画面の向こう側でいぃーきてぇーーるぅいぃきーてぇいるうーーが流れている事実脳裏を掠めて鬱屈とした気持ちになるからだ。結果的には必ず日中外を歩いて日光を浴びることができているので、セロトニン生成ができて良い効果を生み出していると言える。なのでザ・ノンフィクションは鬱に効く。

2021-02-03

バカの居場所が何処にもない理由

現実世界バカに厳しい。そりゃそうだ。

自分の低知能を自覚して恥じることすらできないバカなんだから、知能やプライド必要とされない場所しか場所は無い。一般的バカ相手をするのは疲れるし、関わり合いになればかならず損をするから現実世界では当然除け者にされている。

だが奴らも人並みの感情情緒というのは存在するので、現実逃避してインターネットに逃げ込んでくる。もちろんSNSも使いたがる。

だが一般人と明らかに違う点が一つ。そう、頭が悪すぎることだ。

バカ同士がエコーチェンバーして発狂して他のコミュニティで暴れ始めたり、同じようなバカネットを介して触れ合うことによって自分はまともだと錯覚してしまったりする。

インターネット上では基本的に顔も名前も年齢も性別もない。見た目は全て文字構成によって並列化された匿名個人達だ。

まりインターネット上では、バカから許されるとか、ガキだから、老人だからしょうがない、といったことは全く起こらない。全員が並列化されているということは平等であり、そうあるべきであるからだ。個人特定されないということは、一定以上の個人の群れに溶け込むべき、つまりネット上においても場に馴染めないバカ必要無いということになる。

では何故、バカ現実世界でも、インターネットでも必要とされないのか。

インターネットフィクション別世界のものではない。サーバー上に構築されたもう一つの現実だ。現実世界の延長、拡張現実からだ。もちろんその拡張された領域バカのためのものではなく、その機能によって自分他人利益をもたらすことのできる人間のためにあるものだ。だからバカに居場所は無い。

残念ながらバカ死ぬしか無い。が、たしか存在する。たしか存在するから厄介なのだしかバカであることに負い目を感じることはあったのか、半端に鬱屈しているので、無意味にひねくれた主張を激しく行なってくる。現実同様縮こまっていれば良いものを、ネット匿名から何言っても許されると思っているところが、またバカたる所以であり滑稽でもある。現実世界にはもちろん、ネットにもはみ出したバカの居場所は無い。

今すぐ死んで、その存在を消すことのみが、他人への配慮であり、バカができる唯一の良い行いである。

から早く死ね

何回言ってもわからないのがバカなので、全員が早く死ぬまで言い続けることにする。

早く死ねバカ

anond:20210203104652

それは、大人の間でも意見割れているというか。

 

お前が子供に伝えるべきだと言っているのは、いわゆる個人主義なんだよね。

個人個人であって決定権を持つの責任を持つのも己であるから、己の利益各自で追及してもいいしすべきだ。

他人犠牲になることなく、己の幸せをまずは大切にするべきだ。

まあわかるよ。

かつてはムラ社会鬱屈していた若者がこのメッセージの名のもとに都会に集った。

 

でも現代の子が生きているのはムラ社会じゃないからな。

個人主義公共破壊するってのは最初から批判されていること。

都市っていうのは、虐待され抑圧されるよりも、無慈悲と無関心に晒され、また自身も無関心と無慈悲主体となって生きる場所だよ。駅で座っているホームレス嫌悪を向けるひとたちが巣食っている。

そういう場所で、自分だけの幸福を追求せよ、無理して助けるな、と子供たちに言い続けて生まれ社会っていうのはどういうものか? リベラル主義はそれは国家税金でなんとかする、と言っているんだけど、ことが思いやりとか子供の心のことになると税金じゃすまないよね。

 

これはたぶんどっちが良いとかじゃなく、どっちもをやるべきなんだが。

お前みたいに明らかに前者が勝ち!って断言してしまうのは無理だと思う。

2021-01-31

なぜ思い出した?

頬はモチモチとしていて、目は細く、嫌みのない笑みが愛らしい。子供の頃は大体そんなものだろう。そんな顔を思い出した。今はどうにも陰鬱とした気分である

中学に通い始めた頃、自宅のマンション飛び降りがあった。当時の友人と昼頃に遊んでいた記憶があるので、おそらく休日だったと思う。私の家で一緒に遊ぶために帰ってきたのだ。その時に事件を知った。

一階に設けられた公園の茂みに黄色規制線が張られており、マスコミらしき大人たちが機材か何かの準備をしていた。すぐに飛び降りだと直感した。野次馬の数は意外にも少なく、私と友人も足早にその場を離れた。そういった空気が既に出来上がっていたのだ。結局その日はどうにも事件が気になり、早い内に遊びを切り上げてしまった。

結論を言ってしまえば、飛び降りたのは私の幼少期の友人だった。一つ年上で姉の同級生である事件の発端はイジメで、その日は加害者の二人に飛び降り強要されたらしい。即死だった。

葬式にも家族と参列したが、当時の私にとってはまるで記憶にない人物葬式で、あまり印象には残っていない。加害者の内の一人が出席していたという噂だけは覚えている。それが先ほど、唐突に昔の顔を思い出した。

マンション侵入防止用の金網が設置されているのは私たちが登っていたからだ。エントランスに「飲食・遊び禁止」の張り紙がされているのも私たちが原因だ。

嫌みのない笑みが愛らしい。今はひどく鬱屈とした気分である

2021-01-29

昏い雪国

 朝起きると、障子の隙間から雪が舞っていた。またお前か。もうお前の顔は見たくない。叱りつける様に、障子をピシャリと閉めたい衝動に駆られるが、布団から抜け出す気力がない。

 そうはいっても、仕事である。雪に備えて、目覚ましはだいぶ早くにセットしてある。布団から出て、長靴を履いて、車に積もった雪を落としにいく。道路が混むから、早くに家を出ないといけない。気忙しく身支度を整える。鬱屈とした心情とは裏腹に、自分の行動は手馴れ、随分と雪国調教されたものである。そんな自分に、どこかで嫌気が差す。

 車を走らせながら、私は、1月前半の大雪と、その時に出会ったある女のことを思い返していた。

 1月の3連休は、ひたすら雪をかいた。前半は家の周りの雪かき、そして後半は除雪のための休日出勤である。集中除雪を行うため、対象道路を一時通行止めにする。信号や曲がり角に人が立ち、入ってこようとする車を迂回させる。そういった作業である

 車のいなくなった道路除雪車が流れ込み、集中除雪が始まった。作業が順調に進んでいるその時、女は家の前で喚いていた。70歳くらいの女であった。最初は、ぶつぶつと何を言っているのか分からなかったが、どうやら、せっかくきれい除雪した自分の家の前が再び汚くなったことに腹を立てているようである。家の前の除雪を常に完璧にしておかないと気のすまない人間は少なからずいて、女もどうやらその人種であった。そのまま聞き流しておければよかったのだが、どうやら、怒りの標的は近くに立っている私にも向けられているようであるいつまでも背中を向けているわけにもいかない。

 「すみません」振り返ってそう言ったが、そんな言葉では済みませんとばかり、女はさらに喚いた。除雪に来るのが遅い、今までなにをやっていたんだと怒りは違う方向へと広がっていった。「ご迷惑をおかけしています」そう言ったが、焼け石に水である迷惑だ、本当に迷惑だと叫ぶ。焼け石に水ではなく、火に油を注いでしまたか

 このままでは埒が明かないと踵を返す。女はまだぶつぶつと何かを言っていたが、念仏だと思うことにする。思うことにしたかったが、途中でインパクトのある言葉が耳を衝いた。「あんたらは、雪が降って、じゃぶじゃぶのくせに」そう聞こえた。

 「じゃぶじゃぶ」とは何だ?一瞬だけ思案するが、すぐに合点がいった。ああ、金か。雪が降って、除雪をすれば、金が「じゃぶじゃぶ」に入ると。そういう意味か。

 たしかに、今回の出動により、懐には金が入る。じゃぶじゃぶという程には多くないが、金は入る。そのことも、女には気に食わなかったのだろうか。労働の対価がなぜ断罪されるのかはよく分からなかったが、自分はただで雪をかいている、お前らは儲けている。そんな意識なのだろうかと思った。さすがに、もう振り返る気は起きない。除雪車に向かって、「雪はこの家の前に捨ててください」と叫びたい衝動に駆られたが、心にとどめておく。ここで黙っておけば、後はじゃぶじゃぶ。後はじゃぶじゃぶ。

 何だか、女を極悪人のように書き立ててしまったが、女の名誉のために言えば、こういうやり取りはどこにでも溢れている。雪国陰湿で、鬱屈としている。除雪が遅い、怠慢だ。なぜ自分地区には除雪が来ないのか。まだ雪が残っているではないか道路だけでなく、家の前もついでに除雪してくれ。思い返したくはないが、思い返せばきりがない。迂回の指示に従わない者もおり、除雪車の間をすり抜けていく。急いでいるだとか、この先に家があるだとか、そんな言葉を吐き捨てていった。もちろん、感謝をされることもあるにはあったが、割合としては少なく、感謝をされると比喩でなく後光が差して見えた。

 あえて雪国名誉のために言えば、久方ぶりの大雪で、町全体が苛立っていた。雪をかけどもかけどもまた雪。怒りと雪のやり場がない。そんな状態であったから、女の物言いにそこまで怒りを覚えることはなかった。むしろ、「じゃぶじゃぶ」とは凄い言葉を口にするものだ、と感心した。そんなことに感心するのはおかしいが、感心した。

 雪国とは陰湿である東京で雪が降ると、なぜか嬉々とする人間がいる。あんなに少ない雪ですっ転んで、騒ぎ立てて馬鹿みたいだと罵る。馬鹿はどちらだ。そういうところである。こんな場所に、こんなことを書き込む人間がいる。そういうところである。己の陰湿さを呪えど、長年染みついたものはなかなか取れない。こういうことを繰り返して生きていくしかないのだろうか、と思う。人生は気の持ちようだという人もいるのかもしれない。しかし、大雪であり、コロナである。正直、気の持ち方が見つからない。

 夜になって、また雪が強まってきた。雪の降る夜は雪明りで随分と明るい。しかし、心はどこまでも昏い。

2021-01-26

毎日無能感に苛まれ死にたいと思っていたが精神科の薬飲んだら解放された

まじで人生観変わるぐらいショックだったし気づかなくとも長年鬱傾向だったんだなって実感した

これまで十数年間常に過去の嫌なことがフラッシュバックされ

不安感と無能感に苦しみ生きてる価値などなく死にたいと思い

あらゆることにエネルギーを使ってなんとか生きてる人間だったんだけど

最近憂鬱状態が酷くなってて希死念慮が頻繁に起きたか精神科行ったんだわ

とりあえず初診だからって少量の薬と不安になった時用のすぐ効く安定剤?みたいなの飲んでみたら、

これまでずっと感じてた辛い気持ちが一切感じなくなった。

普通の人ってこんな楽に生きてんの??人生最高じゃん

でも薬きれると前のように鬱屈とした気持ちに戻るし辛い

けどこの通常運転普通の人は通常運転じゃないとわかっただけでも光が見えた気がする

みんながみんなそうじゃないし投薬治療が合ってるかは知らんが、もっとカジュアルに通っておけばよかった

2021-01-13

ブクマカは5行以上の長文読んで意味を取ることができぬ

Q.いかにもオープニングっぽい曲を聞いて嬉しくなりたい

【要点】

・昨日、昔の箱根駅伝でも使われていたBastian's Happy Flightを聞いていて

その高音から来る【浮遊感というか高揚感】に、とても幸せな気分になれた。【まさにオープニングに相応しい曲(サントラ?)】だと思う

・他にも、いかにもオープニングっていう曲はあるのかしら。

鬱屈した昨今だから、曲だけでも【爽やかになりたい】

A.

・〇〇序曲と言うやつはだいたいそれだから雑に検索して聴いてみろ

・「オペラ 序曲」で検索するとか

≪疑問≫

・「〇〇序曲と言うやつはだいたい」【浮遊感というか高揚感】があって【爽やかに】なれる、は真か

増田タイトルいかにもオープニングっぽい曲」しか読めてない疑惑

2021-01-12

いかにもオープニングっぽい曲を聞いて嬉しくなりたい

昨日、昔の箱根駅伝でも使われていたBastian's Happy Flightを聞いていて、

その高音から来る浮遊感というか高揚感に、とても幸せな気分になれた。

まさにオープニングに相応しい曲(サントラ?)だと思う。

他にも、いかにもオープニングっていう曲はあるのかしら。

鬱屈した昨今だから、曲だけでも爽やかになりたい。

追記

おー増田はてブすごい!

順番に聞いて毎日嬉しくなりたいと思います

みんなありがとー

追記2:2月28日

はてブ含めて全部聞いたよ。

音楽フォルダが豊かになって嬉しいです。

本当にありがとー

ハルヒ新刊読んだけどハルヒではない何かだった

何というかハルヒらしい尖りというのかな、それが全部取れてたというか

1巻にあったような思春期感情の甘酸っぱさ、瑞々しさもないし

個人的ハルヒの一番の特徴と思ってるのが語り手であるキョン鬱屈した精神性、

全てを諦観したようでありながら何かまだ諦めきれないような、何者でもない自分を受け入れようとする自意識と何者かになりたい無意識の衝突というか、

何者かであることを諦めず、実際に能力的にも何者かであるハルヒとの残酷さすら感じるコントラストというか

そういったものがあったんだが、新刊では単に老成した窓際族みたいになっちゃってる

考えたら谷川先生もう50台だもんな

瑞々しい感性ラノベを書けっていうのももう酷だよな

後半ほとんどミステリ談義とミステリだったしな

小説読むのと書くのは好きなんだろうと感じたよ

実際、読み手である我々も並行に同じだけ歳を重ねているわけだから、それはそれでいいのかもしれない

だけどそれはやっぱりハルヒではないんだよな

ハルヒキョンは、谷川先生や我々読み手と並行には歳をとっていないのだから

個人的ランキング入りしてほしい増田

anond:20210111175341

増田ランキングありがとうございます。楽しくよみました。

個人的2020年で振り返って、あの増田良かったな、と思うものが幾つかあったので書き残します。

余談ですが、個人的ランキング内のイチオシは「防犯カメラの死角を必死で探したことがある」、「 新調したエアコンのIoT機能で、家庭に(勝手に)不穏な空気が ※追記」です。入ってて嬉しい。

ランキング入りしてほしかった増田

早速本題に入りますこちらはブクマ数が多めなので、ランキングに入れてほしい。

それぞれの感想と一緒に列挙します。

一人暮らしを始める奴は、ピザを食え。マジで。

定期的(?)に投稿されるテンポの良い自炊エントリの一つ。一方的ピザの美味しさ、効率の良さ、世間体の良さを迷いのない誇張表現と併せてガツガツ押し付けてくる。出鱈目のようで、一般的家庭料理との差別化がしっかりされてることや、なにより増田自身が、住む場所までピザに狂わされているのが妙な説得力に繋がっている。本当に読んでて楽しい

「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」に行った女の手記

新型コロナ集団感染舞台で発生した時期に出てきた増田イベントに行った幸福感と後悔、その心境が細かく書かれていて読み応えがある。どうしてコロナ感染リスク推しイベント参加を天秤にかけられるのか?という疑問がこれを読むとちょっと理解やすくなる。特に日記最後

推しが陽性だったらおそろいにしたいか検査受ける」と言っているオタクを見た。それちょっとわかるなあ。

で上手く言えないんだけど納得した。

ドコモショップに丸腰で行った母が許せない

フットワークだけは軽い親に辟易する増田状態が、文章でそれなりに伝わってくる。という内容もあるが、それに加えて「親が後先考えずに出かけて案の定やらかして帰ってくる」テンプレートとして上手くできすぎてて面白かった。改変した増田アフガニスタンに丸腰で行った母が許せない も併せて読んでほしい。

3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会..

3年前の増田が書いた増田に対する返信増田遺書の内容を考えていた3年前から2020年クリスマスまでなんとか生き抜いたことを褒めたたえている。特別感はなくとも、あの時よりは進んでいる、何かが積み重なっているんだという内容をクリスマスの夜に書きしたためるのが素敵。忘れがちだけど増田日記であるので、こういう過去自分を祝福する内容こそ王道ではないかと思っている。

ブクマ数がランキング圏外だけど推したい増田

ランキング基準ブクマ数なので、これらはランキング圏外だと思いますが、増田文学といったら推したいのがいくつかあるので列挙します。

どこからか腐った肉の臭いがする。 臭い。と帰宅した妻に言われてキッチン..

なんだか危険雰囲気で始まる増田異臭の原因は読み手が思うよりはるかにあっけないが、この異臭のように気付かないうちに何かが腐り始めてはいいかという示唆に、なんとも言えない読後感。緊急事態宣言下の鬱屈とした時期に投下されたのも含めて、「緊急感はないが焦りはある」雰囲気が滲み出ているような増田

足立区が滅びた日

足立区が時事ニュースで注目された時期に投下された増田こちらはちょっとSFチック。不条理に決められたルール下のもとで、営まれ学生生活の一片がなぜ「滅びた日」なのか、考えるとちょっと楽しい。(百合には詳しくないので詳しい人の感想が読みたい)

増田には時事ネタSFを絡ませた創作を行う人が一定数いるようで、度々こういうものに巡り合える。一昨年では 消費税2045 が良かった。

高速道路のトンネルで漏らしそうになった話

増田では漏らし報告が伝統芸のように扱われているが、この増田はまさに2020年のそれといって過言ではないと思う。先に言うとこの増田は結局漏らしていないが、その焦燥感たるや物凄く、文章を読んでいるだけでそれが伝染する。高速道路上で起きた車のトラブルが全ての発端であるが、それよりもじわじわと着実に距離を詰めてくる便意との戦いこそが真のトラブルであると、なぜか錯覚してしまう。そんな緊迫感MAX増田。なお間に合ったあとのスピードダウン、ハッピーエンド感も捨てがたい。

最後

2020年楽しい増田ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

2021-01-10

anond:20210110101107

面白いことをやるやつは、努力して、面白いことをやっているのではなく、なんか、鬱屈としているとある日突然面白いことになるといってくれて、ありがとう

鬱屈とした日々から、それを面白いことに仕上げるまで、もしくは、面白いことの種に仕上げるまで、血のにじむような努力をしたよ。

どれほど、辛かったか

2021-01-09

鬱屈して増田なんかで管巻いても煽られて余計ストレス溜めるだけだから前向きなことするといいよ

おすすめファイナンシャルプランナー3級の知識

生きていく上で普通に有用知識から

知らなければYouTube動画見るなりなんなり増田やるより有益に過ごせるぞ

2021-01-05

麻雀なんかで鬱屈とした状態になることがある。

振り込んで振り込んで振り込んで振り込む。

現物がないからと最大公約数的、計算上はほぼ完璧な安牌なはずのその牌がなぜかピタリと吸い込まれるように両家和を喰らう。

自分がこの世で最大限の愚か者であると判定されることへの抗議。

上着を裏返しに着ていることに突然気づくような気恥ずかしさ。

弱気証明。この世で一番の臆病者であり、この世で一番の臆病者であり、臆病者。

そんな気持ちは最悪である最愛である

言い訳無用に突きつけられる自分自身は最悪だが、そこに、でももしかしも、あれもこれもない。

最悪、ただ最悪であるだけの最悪、それが最愛でなくてなんだというのだ。

2020-12-29

anond:20201229090408

なぜそのように弱者を目の敵にするほど鬱屈してしまったのか、想像に絶するところがあるだろう

常人には理解が及ばないところを勝手に分かったように言ってはいけない

まあ行動に至っていないだけで増田にも似たような性向の人はたくさんいるから、日本という国自体が抱えている社会的思想問題なのかもしれない

2020-12-18

anond:20201218200717

でもお前実際にオタクだしちゃんと異性と付き合った事もないじゃん…鬱屈した学生生活だったし……

2020-12-17

anond:20201216204353

分かりやすくなるようにアムロというキャラクターに着目した表現をしたけど、アムロなりシロッコなりカロッゾなり、個のキャラクターだけを見て「はいこいつの言動モラル違反~!そういうキャラいるか富野作品モラル違反~!」と怒ってるっつうワケではない。

かにそういう心理になりがちだから、私にその部分がないとは言い切れないけど、距離を置きたいとは思っている。

私としては、富野キャラクターたちはそこそこ色んなスタンス人間がいるのだが、全体の流れや演出だと、前半は厭世が強めでも結末部分には性や生殖肯定が感じられる、そしてその肯定唐突さがあるという方が本丸である

流れや演出からなんとなく感じたものなので説明が難しいのだが。

Zなんかは、基本的には鬱屈が漂ってるくせに誰もかれも妙に色恋に熱心で、その色恋のせいで死ななくてもいい人もたくさん死んだのに、それにも関わらず露骨セックスメタファーを感動的に描いたラストで終わる。

F91もそれに近い。F91シーブックはそこまで鬱屈してないが(なんか母親距離感じたけどな)、セシリーに家庭環境のヤバさと生きづらさと情緒不安定さが付与されてて、そんでラストはイチャついて終わる。

初代と逆シャアの組み合わせは、ララァとの出会いが結局アムロにもシャアにも深い傷になってるし、逆シャア内だけでも男女のもつれでゴタゴタしてるし、ケーラもアストナージもクェスもギュネイもチェーンも死ぬし、やっぱ性愛ってダルいぜと思わせてるけど最後は命の力で命が救われて命って大事って雰囲気になる。

他のトラバに「生命賛歌が共通してある」という言葉が出てて、確かにそういうニュアンスがあると思う。

そしてその生命賛歌が、急に出がちな気がする。

私が見た限り「色々しんどい場面見せたけど、でもやっぱり生命ってステキだよね!」という感じなのだが、その「でもやっぱり」の根拠が薄いと思うんだな。

しんどい場面たちは相当な説得力をもってシーンが重ねられるのに、生命ステキさは自明の事のようにポエムっぽい演出で描かれて、置いてけぼりにされてしまう。

2020-12-14

管を巻く

酔っ払ってごちゃごちゃ言うと、次の日に後悔に襲われる。でも説教武勇伝も、言いたいときはあるよなあ。多分、自分人生を慰めるために。

明日からも関わりがある人に迷惑をかけないために、鬱屈が溜まったときはひとりで飲んで増田を見る。別に説教をしたくて見ているわけではない。普段からいろんな人がいろんなことを言っているのを見るのが好きだ。でも何か変な物が溜まってくると、変なトラバを打ってしまう。酔っているうちに消せば、自分が書いたもの出会うこともない。

そうやって、残り少ない好きな場所を汚して、そこにいる人に嫌な体験をさせて去らせて、何が残るんだろう。なんだろうなあ。お金を払って聞いてもらうサービスを受ければいいのだろうな。

どこにいても何をしていても、その場にとって良いことを選択して発言すると、言わなかったことが澱のように溜まる。一回一回は無視できても、ずっとそれを見なかったことにすると、弱った時にずしっとのしかかる。品行方正でない自分無視するなとでも言うように、存在を主張してくる。

誰に言っても何にもならない話なんだ。収めておいたらいいじゃないか。消化して分解してしまえばいいじゃないか

なんで発露する必要があるのだろう。

乳首オーガズム、そして童貞供養

先日、乳首オーガズムを会得した増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20200910150220

しか自力ではなかなかイケず、本日イメクラ嬢の助けを借りて乳首イキに挑戦。乳首だけで3回もイッてしまいました。

強烈なドライオーガズム連続に思わず大声が出そうになり、声を押し殺すのに苦労しました。


また、今回は本格的なイメージプレイに初めて挑戦しました。

人生も折り返しを過ぎ、ここのところテレワークで物思いにふける時間ができたせいもあって、「あのとき、ああすればよかった」という思いがふつふつと湧いてきます

私が高校生の頃、思いを寄せてくれるかわいい後輩がいました。

結局交際には至らず、高校生活は童貞のまま終わりましたが、あの頃の憧れやときめきと思春期鬱屈した思いが混ざった澱(おり)のようなものを、ロールプレイで「ありえたかもしれない青春」を疑似体験することで、童貞供養をしたいと思ったのです。


イメクラ嬢に「高校時代片思いだった後輩に告白たかった」と伝えたところ、頭の回転が速く利発な彼女はすぐに私の意図を察してくれて、ごく自然イメージプレイ世界へと誘導してくれました。

放課後の誰もいない教室で待ち合わせて、彼女に私から「ずっと前から好きだった」と告白

ベタな展開でも、プレイだとわかっていても、心の奥からなにかせつなく懐かしい感情がこみあげてきて、泣きそうになってしまいました。


その後は、かわいらしさと聡明さをかねそなえ、かつ床上手というなにもかも申し分ない彼女との閨房術の応酬

前述の乳首オーガズムのおかげで性感が高まっていたこともあいまって、心を満たすあたたか多幸感下半身か押し寄せてくる激しい快感に包まれて、ビッグバンのごとき大団円を迎えることができました。

目を閉じると花火昇天していくようなサイケデリックイメージ脳裏をかけめぐり高校時代悶々としていた私の童貞ルサンチマンは、この日、見事に成仏したのでした。


心身ともに完全に満たされた至福のひとときの思い出として、ここに記しておきます

2020-12-12

anond:20201212161720

そもそもウイグル問題って近現代史超えた範囲からなあ

もちろん中共宗教を嫌ってるというのはあるけど、そもそもウイグル人は漢民族から見れば匈奴突厥・回紇等々として侵略してきた部族なわけで敵意がないわけがないのよ。だから平気でジェノサイドする

ウイグルとしても同じで清朝(は漢民族ではないけど)以後は中国支配下にあって鬱屈してきた人たちだからこれもまた反感がないわけがないのよね、だからイスラム教からとか関係なく潜在的反乱分子として粛清されるわけ

anond:20201212160832

お前が学生時代鬱屈した経験を重ねすぎたせいで、いまだにコンプレックスが拭いされず、こんなインターネットの片隅で吐き出すことで少しでも自らの抱える怨嗟と向き合おうとしているのがわかった。優しいんだね。いいんだよ、ここはそういうところだから。よしよし

2020-12-05

anond:20201205224008

人とうまくいかない鬱屈作品の中で昇華しようとするのか、人との視点や考え方の違いが新しい視点を生み出して、いい作品ができるのか

そういうことを思っちゃう

2020-12-04

増田にさ

増田自分鬱屈した感情とか、他人に言えない性癖とか垂れ流すのンギモチィィィィッよな

それがPCの向こうで知らない人が顔を歪めてそうな内容ならなお気持ちい。

anond:20201204211329

実際はんなことないけどな。

個人レベルの致命的でない不寛容偏見差別はあっても全然いい。

それが集団となって力を持つようになる前に、集団に知性や理性が働いて抑制がかかる程度の信頼性があれば。

個人レベルでは生きていく中で間違ったり不見識を抱いたりして鬱屈することも当然ありえるだろうし、ありふれているはずだから

しろ完全にそれらが排除された温室みたいな世の中の方が危ないんだよ。

変な人はいるけど、そこから誰もが安全距離を取れるし、スルーできる、アレな人はアレ寄りな人同士でそれなりに快適な環境を持てる、そういうのがリベラル社会だ。

人間ごった煮の中で生きるうち、人のフリみて我が振り直していくもんだよ。

ずっとひどく幼稚でヤバい狂人のままでいる人はあんまりいない。

上下動する人生の波の中で落ち込んでる時期に荒んでる人がいるだけで、気狂いムーブしてる人もみんないつかは精神的に成熟していく。ネット見てるとコンスタント偏屈蔓延してるように思えるけど、実は「中の人」は入れ替わってるんだよ。

小学生の頃好きな子いじめてた人だって大人になってまでそんな言動をし続けていないように。

もちろん精神や何かの疾患があれば抜け出せなくなってしまうことも考えられるけど、それは治療や救済されていかなきゃならんし話が別だね。

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