はてなキーワード: 触手とは
頭の悪い猥談ができる相手がいないから、俺の落胆と感動を聞いてくれ。
オナホ買ったんだ、オナホ。しかも電動式で勝手にピストンしてくれるやつ。
わくわくしながらナニを立ててさ、同人誌の触手のごとく情け容赦なく精液搾り取ってくれると思って挿入したんだ。
でも全然気持ちよくなかった。萎えはしないけどまったく気持ちよくない。頑張って角度変えたりカリに引っかかるように浅く挿入しても駄目。
俺NTRで寝取られた男が女をちんこで取り戻すために挿入して、女がまったく満足できないシーンが大好きなんだけど、まさかオナホでそんな気持ちになるとは思わなかったわ。
流石にフラストレーションもザーメンも溜まりまくってたからAmazonプライムで新しいオナホ買ったわけ。今度は普通のピンクのナマコな。非貫通のね。
取り出してみたらこれが思ってたよりでかかった。今まで使ってきたオナホより亀頭一つ分くらい長いのよ。
不安を覚えつつローションたらして入れてみたら、俺のちんこだと奥まで完全に入らないわけ。恥骨にオナホ押しつけたら8割ちょい入るかなって感じ。
想像してみてよ。ただでさえ処理してる姿が見苦しいのに、奥まで入らなくてオナホがだらーんって垂れてるの。無様すぎるでしょ。今度は寝取られた粗ちんの男の気持ちになるわ。
本物に突撃するなんて片手で数えるくらいの人生だから、せめて息子には快適なオナニーライフを満喫して欲しいだけなんだぜ。NTR趣味だって同人誌だからいいんであって、現実で遭遇したくないわ。
まぁでも電動式よりは気持ちいいんでしばらく中の感触を味わってたわけよ。
なんかゆるめでまったりしてんなーって思いながらしばらく上下させてたんだけど、途中で思わず手を止めたよね。
俺はベッドに寝転がってモノをシゴいて足ピンしないとイけないんだけど、このオナホは足ピンなしで息子が暴発しそうになった。ヤバい。これが名器ってやつなのか?
今までのオナホとは何か違うのは分かるんだけど、俺のライトノベルの主人公並に鈍感なちんこの皮じゃ違いが分からん。とりあえず難しいことは考えずに身を任せて射精しといた。
一回のオナニーで数回出さないと満足しないから即二回戦始めたわけ。一度出してるから今度は余裕をもってオナホと向き合ってみたわけさ。
今まで使ってたオナホは分かりやすくカリに引っかかる突起みたいなのがあって、それが当たると気持ちよかったわけ。ローション少なめにしてゴリゴリ擦るのがいつものやり方だったのよ。
今回のやつはそもそも引っかかるところがなくても全然気持ちいい。ローション多めで滑りやすくしてるにもかかわらず、息子がだらしなく快楽垂れ流してるわけ。
シコりながらオナホのレビューサイト見たら、細かいヒダがいっぱいあるのが気持ちよさのポイントって書いてあった。オナホってどれもたいして違いないやろって思ってた俺は自分の無学さを嘆いたね。また一つちんこが賢くなったよ。
で、改めて感触を確かめてたら、これにもカリに引っかかる突起みたいなのがあるのに気づいたわけよ。
でもこれが今までのやつとは違う。今までのは針みたいにトゲトゲしいやつだったけど、これは球体みたいにツルツルしてる。でも裏スジにあたるとゴリゴリした感触はちゃんとあってめっちゃ気持ちいいわけ。球体は穴の中間地点あたりにあって俺のちんこを適切に刺激してくるわけ。奥まで入らなくてもこれがあればいいやって思えたね。
このゴリゴリが面白かったんで、オナホを180度回して裏スジとは反対側を刺激してみたわけ。
また足ピンしてないのにイきそうになったわ。
今度は裏スジに細かいヒダが当たって竿が溶けるかと思ったわ。球体の刺激もあわさって最高に気持ちよかった。
夢中でこすってて気づかなかったんだが、オナホがほぐれてきて最初より奥に入るようになったのね。
また同人誌的な表現で申し訳ないけど、「まんこを俺のちんこのかたちにしてやるぜ!」っていう征服感みたいなのがあって精神的にも気持ち良さが増した感じがしたわ。
今日初めて使ったとは思えないくらい俺の精液を搾り取ってくるこのオナホなら電動式のやるせなさを埋める以上の価値があったわ。こんな素晴らしいものに出会えて俺は幸せ者だぜ。
仕事に就いても長らくの借家住まいで、結局今も家を持たない。これはこれで何も不満はないのだけど、昔はマイホームなるものへの幻想を抱いていたこともあった。
最初の職場の秘書さんが結構な庭のある家にお住まいで、よく庭で育てたハーブを持ってきてはハーブティーを淹れてくれた。カモミールとかレモンバームが多かったのだけど、彼女に、
「ハーブっていうとミントみたいなイメージがあるんですけどね」
と言うと、吐き捨てるように、
「ミント? あれは駄目ですよ。うちの庭にもあるけど、欲しけりゃ来てくださいな。ありったけあげますから」
このとき、私はまだ知らなかったのだ。ミントが実は相当な繁殖力があるということを。
ミントは多年草である。越冬できる地下茎と根を残し、そこから更に茎を伸ばして拡大していく。そしてミントには花が咲き、種子をつける。ミントの種子をご覧になったことのある方が多いか少ないか知らないのだが、1 mm にも満たない芥子粒程のサイズの代物である。風が吹けば呆気なく辺りに飛び散って、そこで発芽し、繁殖する。一度ある程度の大きさになるとなかなか枯れない強さもある。
こういうわけで、庭にミントを植えるとどんどん繁殖する。拡大する。しかもミント同士は交雑し易い。セイヨウハッカ(ペパーミント)、スペアミント、アップルミントなどを近くに植えていると、程なく交雑がおこり、交雑したミントはしばしば芳香を失う。こうなるともうたちの悪い雑草に過ぎない。ミントはその芳香から防虫効果があるとされるが、芳香を失ったミントは虫の繁殖場所になってしまう。除去しようと刈り取っても増殖はやまない。根ごと除去したつもりでも、土壌にわずかに根、茎、種子が残っているとまた発芽する。根絶するためには、土壌ごと除去したり、除草剤を散布したりしなければ難しい……ということで、ミントはガーデニングで簡単に手を出すべきでないものらしい。
はーなるほどー一軒家の庭ってのも楽じゃないんだなー……と、そのときはそういう話で終わっていた。しかし、私が個人的にミントが好きで、料理に使うこともあるので、栽培したいなあ、とずっと思っていたのだった。そのうち、私は職場を移籍することになり、ある地方都市に引っ越すことになった。
その町はある大企業の城下町で、その企業の工場と社員の住む住宅街で構成されているようなところだった。大企業の正社員なら、収入も安定しているし、銀行だって容易くローンを組ませてくれるのだろう、そこの町の持ち家率は、そりゃあもう高い高いものであった。私は相変わらずコンパクトな賃貸物件に居を構えたが、職場までの道はもう家、家、家……その家の中に、私が「ミント屋敷」と名付けた家があった。
ミント屋敷は、先に書いたようなミントの典型的な犠牲者の家である。角地の瀟洒な一戸建てで庭も広いのだけど、その庭一面が草叢……ならぬミント叢になっている。ミントの勢いは庭に留まらず、家の周囲にも飛び火していて、角地なので家の角の外側に電柱が立っていたのだが、その電柱の根本にまでミントが生えている。私はこれを面白がって「野良ミント」と呼んでいたのだけど、前職の秘書さんの言葉を、私はここで初めて映像として目の当たりにすることになったわけだ。
今の私の住まいは、この町から少し離れた大きな地方都市にあるのだが、ここに住むようになって、プランターや植木鉢で普段使いのハーブを栽培するようになった。私がよく使うのは、肉料理にローズマリーとセージ、魚料理にタイム位なので、まずはそこから栽培を始めたのだけど、これが安定してくると、他にも何か……ということで、ミントのことを思い出したのだった。私の住まいはマンションで、このハーブ栽培もベランダでやっている。だから、先に書いたようなミントの犠牲になることもないんじゃないか。そう、そのときはまだ軽く考えていたのだった。
最初は園芸店の通販でニホンハッカを買ってみたのだが、なんとこれを枯らしてしまった。やはり、枯れない強さのある株を栽培した方がいいんじゃないか、と考えていて思い出したのがミント屋敷である。電車に乗れば、今でも行くのにそう苦になる程でもない。私は引っ越してから久しぶりにその町を訪れ、ミント屋敷で家の方に事情を話し、何本か生えている株を採取させてもらった。これを家で挿穂すると、呆気なく根が出、ミントの植木鉢が出来上がった。
とにかくこのミント、繁殖力が強いのだ。どんどん拡大しようとする。摘んで使うのだけど、ミントの使用量なんてたかが知れているわけで、やがて余ってくる。シソも栽培していたので、シソとミントの交雑というのは聞いたことがないのだが、ミントだけ少々離れたベランダの隅に置くことにした。
それから、1週間程経った頃だろうか。掃除しようとミントの鉢の辺りに行くと、鉢から根のような茎のようなものが伸び、ベランダの床の上を這い始めていた。これは……いわゆる匍匐茎というやつだ。これが地面と触れているところから根が出る。そうすれば茎が切れても、そこで根を張って繁殖することになる。要するに自分自身で挿穂をするようなかたちでの繁殖だ。いや、さすがは野良ミントである。そうか、こうやって拡大していくわけか。しかしベランダの床はモルタルだから、根の伸ばしようがない。私はしばらく放っておくことにしたのだ。
日毎に匍匐茎は伸びていくのだが……日が経つ度に、私は気味が悪くなってきた。その匍匐茎は、他のハーブのプランターや鉢のある一角に向けて、真っ直ぐに伸びていくのだ。ミントに目がある訳もないし、どちらの方に他の植物が、そしてその植物が生きている土壌があるか、なんて、知ることができるとは思われない。しかし、野良ミントの匍匐茎は、確実にその方向に、曲がることなく一直線に伸びていくのだ。こいつは……本当にただの植物なのか? 実は宇宙のどこかから飛来した謎の生物で、己の繁殖の為に最適な行動を、我々の想像を超えた生物的機能を以て為しているのではあるまいか。そう思うと、その匍匐茎がまるで触手か何かのように見えてきて、どうしようもなく恐ろしくなったのである。
私は結局、そのミントを捨てた。鉢の土ごと、燃えるゴミの袋に密閉して。植物とはいえ、自分の勝手な印象や都合で、結果的に弄ぶような育て方をしてしまったことが悔いとして残ったので、私はそれ以来ミントを栽培したことがない。これからも、きっと栽培することはないと思う。
男性向けポルノ作品などで女性の人格や尊厳を無視した男に都合のいい女性を描き、女性を性的消費している
実はポルノ作品において本当に性的消費されているのは男性なのではないだろうか
何か違和感を感じないだろうか
多くは男性の性的興奮を煽るような女優ないし美少女キャラクターが描かれているだろう
彼女たちが男性の性欲発散のため消費されている存在という主張はもちろん、一理ある
ポルノ作品というのは(同性愛ものなど一部を覗いた大半のものは)男女の性行為を描いたものであり
果たしてパッケージや表紙に男性の顔や名前がはっきり表示されているものはどれだけあるだろうか
これはパッケージや表紙だけでなく作中でも同様であり
服や目、口、髪を剥がれ男性器だけついたマネキンのような状態ならまだマシで
場合によっては「いったい関節をいくつはずせばそんなプレイができるんだ」みたいな状態…つまり男性器のみの存在になっていたりもする
いわゆる「モブおじさん」だ
大半のポルノ作品において(男性はその必要性は女性と同等であるにも関わらず)
作中の女性は視聴者や読者にいかに魅力的に見えるかと試行錯誤されているのに対し、男性はいかに存在感を消すかということを要求されている
男性は女性をより魅力的に見せるため人格や尊厳どころではなく、上記の「モブおじさん」のように「人間」であることすら捨てさせられているのだ
エロ漫画では男性より触手の方がまだ表紙を飾ることが多い。ポルノ作品では男性は触手以下の価値しかないのである
ちなみに
女性向けポルノ作品は男性向けのそれと比べ同性愛もの(BL)の割合が多く、また、私が男性なので狭い観測範囲での話になるが
作中では男性は「女性にとって都合のいいイケメン」という男性向けポルノにおける女性に近い扱いだが
だからといって女性が「モブおばさん」となることは私の知る限りでは極々まれである
このようにポルノ作品おいては女性以上に男性は性的消費されているわけたが
今日も1番乗りで出社してお茶を用意しているといつもの時間に部長が席に座っておはようございます
風船みたいに丸々太った部長は汗をフキフキおはようおはよう空気入れをフミフミ膨らむ部長に空気を入れる
パンっと弾けて降るのは赤い雨そういえば朱肉が切れてたからスポンジに染み込ませて少し薄いけど無事押せました
隣の部長が部長はいないのと聞くから部長はこれですとインクを指すとこれは赤ワインですというから白ワインではないですねと微笑み返した
得意先に出掛けるのに階段を降りるのが面倒だったので窓から外出して見えない階段をフワリフワリと降りてたら下から下着が丸見えだな
マンホールに乗って飛んで行くから隣の部長が穴に落ちて赤い川に流れて行った
仕事おわったからそのまま直帰するけど星がキレイだから銀河を歩いてたら向かいから来るおじさんがジョバンニが序盤になんて文学的なギャグですね
家に帰ってすっ裸浴槽を背にして立ってバックドロップの動きで入浴したら鼻からゴボゴボ水が入ってきてそのまま放尿まぁお下品
日本酒を一気しておっぱいをモミモミして木陰に立っていた私は触手にまさぐられるナウシカでオーガズム
ベットで大の字になってもう3時間おヘソの下の森の住人達をペチペチウサギさんが大きくなって枕元で低い声でなんでもない日ばんざーーーい
鹿児島県立姶良病院http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/
所在地 〒899-5652 鹿児島県姶良市平松6067 TEL:0995-65-3138 FAX:0995-65-8044 E-mail.air-hos@pref.kagoshima.lg.jp 病床数334床 管理者 山畑良蔵(院長)
449 2018/06/19 11:19
この病院、こんだけ評判悪いのによく存続できるな。
今 この病院の7病棟に素行の悪い小学生が4人 入院してるんだけど、その小学生にすら治療と称して大量の薬 飲ませてる。
ここの医者は小学生の素行の悪さを薬で治せると 思ってるらしい。
子供にまで薬商売の触手を伸ばすとはオマエら(姶良病棟の医者)ヤクザ以下。
http://bakusai.com/thr_res/acode=10/ctgid=104/bid=1304/tid=3433815/
精神科救急入院料病棟(スーパー救急病棟)として、新規入院者の6割以上が3ヶ月以内に自宅又は施設に退院できることを目指しています。患者さん個々の病状やスケジュールに合わせ、多職種でカンファレンスを持ち,早期に地域での生活に移行できるように積極的な退院支援を行っています」
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/section/kango/kango03.html
仮に事実として、小学生を閉鎖病棟(?)に入院させ、更に薬物治療を行うに至った経緯・法的根拠はあるのか? そしてそれは法的・医学的に本当に妥当か?
仮に事実として、これは「児童虐待」にあたらないのか? 公的機関・報道機関などに通報すべきか? 通報すべきとしてそれは何処が最善か?
東京オリンピックのボランティアが集まらない。
当たり前。
交通滞在費は自腹。
安く見積もっても、10万以上身銭をきり、炎天下の中、命をかけて奴隷のごとく働かせるって、無いよね。
だから学生を単位取得の目的で使う。しかも、中高生にまで触手を伸ばす東京都、JOC、クソ電通。
東京五輪いらねぇ— umekichi (@umekichkun) 2018年6月15日
「大会ボランティアの募集は9月中旬から開始する予定です。」と公式サイトに書いてあるのに、何で現時点で「ボランティアが集まらない」と断言できるんだろう。
リオでもロンドンでも倍率は3倍近くあったわけで、「ネットでさんざん搾取だと騒いだけど結局集まった」というオチになりそう。
宇宙人とは言語が同じなのに話し合いは出来なかった。持ってる技術が違いすぎた。
私の他に30人くらい拷問されてる。
たくさん拷問を受けた後全員「新人悪魔」と呼ばれ、ホールに連れてかれた。そこで30人程の「新人天使」と合流し、別の星に連れてかれた。
天使と悪魔の意味は私の知っている意味とは違うようだったが、詳しくはよくわからなかった。
…
場面は変わって私は普通に人間で、日本にある洋風の屋敷に父、母、妹、私の4人で住んでいた。屋敷には使用人が沢山いた。
最近海外では、宇宙人が人を誘拐する事件が多発しているらしい。もう宇宙人に乗っ取られたような状態の国もあるとか。
何でも宇宙人は人間と同じ視覚は持たず、代わりに「楽しいー!」とか「怖いー!」だとかの思いが高ぶっているものが見えるらしい。壁越しでも関係ないとか。
そのため人々は常に平常心で居られるよう、宇宙人の姿が目に入らないように家の中で窓もカーテンも閉めきって、テレビもゲームもせずに静かに過ごしているらしい。
急いでドアというドア、窓という窓、カーテンというカーテンを閉め、屋敷にいる60人程を全て一部屋に集めた。※1
妹も帰ってきた。ドアの鍵が開く音がした時、宇宙人かと思ってびびった。
ブラインドを閉め忘れた大きな窓から、みんな外を見ていた。まだ宇宙人はいなかった。皆ヒソヒソと話していた。
平常心を保つためにはブラインドも閉めた方がいいが、私も外が気になったので閉めろとは言わなかった。皆窓の外を見ていた。心配そうな人と無表情な人が多かった。ワクワクしてる人もいた。
皆が一斉に窓の外から顔を背けて黙った。何かと思って外を見ると宇宙人がいた。私も皆と同じ方向を向いた。
ドアを壊して入ってきた。
部屋までやってきた数人の宇宙人は、一人一人に「お前の好きなことは何だ」と聞いた。
その答えにより、悪魔ルートか天使ルートか決めているようだった。私は「意地悪なあの使用人は悪魔ルート確定だな」と思った。
どんな答えなら天使ルートにいけるのかも考えた。天使といえば澄んだ心か。澄んだ心っぽい答えといえば、人を助けること?ふわっとしすぎだろ伝わんねえよ。家族と過ごすこと?ボランティア?寄付?いやもっと好きなことあるしなあ。寄付やボランティアなんて別に好きじゃないし。嘘ついたら謎の技術でバレるよな。正直に言った方がいいのか?アニメとか、掲示板見ることとか…いや悪魔ルートだろこれ…
悪魔ルートに拷問があることは知っている。悪魔ルートは絶対行きたくない。天使ルートに拷問が無いとは限らないが、それでも天使ルートの可能性に賭けたかった。
ある使用人までは。
その使用人が「アニメを作ることが好きです。仲間と趣味で作ってます」と言うと、宇宙人がピクッと動いた。すぐに別の使用人が「あ、俺も一緒に作ってます。音周り担当してます」と言った。宇宙人はその2人に天使ルートだと言った。
その後は「私もアニメ好きです。沢山見てて」だとか「ダンスが好きです。大会で優勝して」だとか、そんな答えが多くなった。ちらほら天使ルートになった人もいた。
あーやっぱ作り物する人は強いなあ。宇宙人の星にはアニメがないのかも?新しい価値のありそうな文化とそれを作れる人は欲しいよなあ。私はそんな事を考えていた。作り物をする趣味が思い浮かばなかった。イラスト…は昔描いてたけど最近描いてないし、プログラミング…は初歩の本で挫折したし、ツイッター…はみんなやってるしそもそも作り物じゃないし…
結論が出ないまま私の番になり「特にありません」と答えてしまった。悪魔ルートになった。
悪魔ルートの人が集められ、おどろおどろしい建物に連れてかれた。
こうなってしまっては仕方がない。私は拷問を受ける覚悟を決めていた。椅子にくくりつけられる順番を待っていると宇宙人がつかつかやって来て私に話しかけた。
「えーと君さ、あんまこういうとこ向いてないと思うよ。ここから先行ったら後戻りできなくなっちゃうから、本当向いてなくて潰れた人何人も見てきたし…」
えっ向いてる人とかいるの?
そもそもそっちが連れてきたんじゃ?
なんで私が断られた感じになってるの?
潰れるって潰してるんじゃないの?
ていうかこれから拷問する相手になんでこんな腫れ物に触るような感じなの?
もうハテナがいっぱいで、でもうまく言語化できなくて「あっはい。えっと、わかりました。どうもどうも…」とヘコヘコして帰ってきた。
帰った街に宇宙人は1人もいなかった。
屋敷には10人程使用人がいた。私と同じように返されたらしい。
腑に落ちないまま念のため屋敷の戸締りをしていると、いきなりお風呂やキッチンの排水口から触手が飛び出してきた。明らかに宇宙生物の一部だった。
グロテスクで言葉の通じなさそうなそれは、人を殺すためのデザインをしていた。
部屋に戻ると、やはり他の使用人も同じものを見たらしい。恐らく全員が同じ事を考えていた。
「あれに触れたら絞め殺される」
ここで目が覚めた。
私の人生みたいだと思った。
私っていつもこうだとも思った。
※1
目が覚めた後「屋敷の人間を全て一部屋には集めない方が良かったかも?宇宙人に来られたら一部屋で全滅しちゃうじゃん…でも情報の共有はみんなで集まってた方がしやすいのかな」と思った。
ええか、ゲイにもな
・自分は男らしいマッチョタイプで、同じく男らしいマッチョタイプ好き(攻)
・自分は男らしいマッチョタイプで、同じく男らしいマッチョタイプ好き(受希望)
・自分は男らしいマッチョタイプで、女装した美少年とかが好き(攻)
・自分は男らしいマッチョタイプで、女装した美少年とかが好き(受希望)
・自分は女装した男の娘で、男らしいマッチョタイプ好き(受希望)
・自分は女装した男の娘で、同じく女装した美少年とかが好き(攻)
・自分は女装した男の娘で、同じく女装した美少年とかが好き(受希望)
とか、素人の俺で思いつくだけでも最低限で8種類はパターンあんのや
*
ほかにも
上記以外にもいろいろおる
男の娘モノのエロ漫画も、淫夢も、くそみそも、三島由紀夫も、それぞれゲイの一側面に過ぎん
*
逆に考えるんや
ヘテロのスケベでも
熟女好き、ロリコン、生殖に結びつかないエロ性癖の持ち主(SM、触手、等)、メスケモ好き等々、「女が好き」て一点のみ共通でも、多種多様におるやろ
ゲイもそれと同じちゅうことや
*
いやいや
確かに清潔感のあるイケメンや美女が、アニメとかゲームとか大好きと云えば「意外な趣味」扱いされるだけで許されるが
エリートビジネスマンや有能OLでも、ょぅじょがレイープされる漫画とか、本番描写全開のBL本とか大量に持ってるとバレれればドン引きされる
人間の外見ではなく趣味の中身による嫌悪感というのも確実にある
ただし大多数のオタクはべつに変態ではない。が、オタクの中に変態も含まれるのは事実である。
たとえば、アニメとかゲームとか大好きだが全年齢向け健全作品しか消費せず自分は宮崎勤とかとは完全に別物と思っているオタクが、ょぅじょが醜いおっさんや触手に一方的にレイープされるエロ同人誌ばかりを大量に集めているような人間を「あれは僕らの仲間ではない」と切断処理するオタク内オタク差別もあるはずだ
(たとえあくまでフィクション消費でも、世間の多数からはドン引きされて仕方なさそうな趣味というものは存在する←俺もそういうの好きだし)
さて、この手の図式、じつは以外と多くの問題に共通するのではないか?
たとえばアメリカの銃問題、大量射殺事件が起きる度にライフル協会は銃規制反対を声高に叫ぶ。案外とライフル協会会員の大多数は、単に銃を所持してるだけでバンバン撃ちたいとか思ってない、主観的には善人のつもりの連中かも知れない
はたまた生活保護問題、不正受給だの保護費でパチンコ三昧(ただし食費だのを削って正規の保護費内で娯楽に金を使うのは個人の自由の筈)てのはごくごく一部のはずで、大多数の受給者はいい迷惑と思ってるだろう
Web業界では枕営業がたまにあると聞く。一方で、対立する関係にあるSIの世界では枕営業を聞いたことがない。
理由を考えてみた。
SIの世界では、決定権を持つステークホルダーはだいたい客側の部長クラス以上だ。そういう人にSIerの若い女性営業が直接接触出来る機会はまずない。客側の部長にはSIerの部長クラスが直接接触する。
接触手段は、せいぜい宴会かゴルフコンペだ。その中で他所の会社か何処かから若いチャンネーを調達して客にあれやこれやはあるかも知れないが、少なくとも営業社員自身が枕営業することはない。営業としてやることは、イベントのセッティングだけである。
SIだと客側のステークホルダーはまず複数人居る。大規模案件だと5人以上になることはザラだ。そんなに枕営業に力を掛けられない。特定個人を攻略すれば良い個人保険や薬の枕営業との違いはここにもある。
枕営業したくない女性の方は、SIerの営業職の門を叩いてみてはどうだろうか。ITの知識はあまり要らないし(対象業界の知識は要るが)、エンジニアと違って土日深夜に呼び出し食らうことはないし、何より構造上枕営業があり得ない。そして客は男ばかりなので見た目が良くなくてもちやほやされるし、産休を取っても続けられる。実際、増田の観測範囲では女性の営業が年々増えている。
なんとなくむらついてたらそこそこ近所にあるのを見つけちゃったので興味本位で。あと「女 アダルトショップ」で検索かけてみると知恵袋にキモオタにじろじろ見られたしもしかしたらシコられてたかもでマジ心配〜的な投稿がちょくちょくされてて、自意識過剰か???って思ってたので確認の意味も込めて(?)
今回行ったのはアダルトビデオの貸し出しとアダルトグッズの販売をしているお店で、結構規模の大きい店舗だった。私が向かったアダルトグッズのコーナーにはカリフラワーとエリンギを混ぜたみたいな髪型の太った中年男性(モブおじさんみたい)と痩せ型の白髪の男性(よく覚えていない)がいた。白髪の男性はチラッとこちらを見ると別の場所に移動したが、エリンギの方は私の見ているコーナーの近くにいて、少し腰を屈めたりしながら、度々チラチラとこちらの方に視線を向けてきていた…気がした。いかんシチュエーションがシチュエーションだから自意識過剰になってる、これじゃ知恵袋の人と一緒だ。無心無心って思ってたら
「それ、自分で使うの?」
エリンギに話しかけられた。マジかこの人って思った。アダルトショップ声がけおじさんは実在した。
えっ、はいと相槌を打って若干後退ると「ふぅん、いいね」とエリンギ。何がいいんだと思っていると、相手は唐突に自分の手に持っている物を見せてきた。袋に詰められた赤い縄。
「俺もこれで今から縛りに行くんだ」
何をだ。俺もってなんだよ。一緒にしないでよ。どうやら俺は女を抱きに行くんだと言いたかったらしい。正直信憑性はない。
凄いですね〜的な事を言って視線をバイブに戻すと、エリンギが一言「これ買ってあげようか?」と。手持ちが思いのほかなかったから、え〜助かる〜と思い本当ですかと相手の顔を見ると「代わりに連絡先交換しよ?」正気か?マジでいるんだこういう人と思った。そりゃタダでくれるわけないよね。あ〜ちょっとすみませんそういうのは〜と答えるとエリンギはだよね〜って言いながら去って言った。何やねん。
エリンギもいなくなったので再び視線をバイブに落とし3分。またエリンギの影。「何買うの?」と手元を覗き込まれる。私はヘッドが二つあるタイプのローターの箱を持っていた。「ロ、ローターか、尿道口に当てると気持ちいいって言うよね」いや尿道口とか知らんけど。
詳しいんですねと適当に相槌を打ってるとおもむろに近くにあった団子みたいな形のバイブを持って「これさっきじっと見てたよね?」と仰られた。いや確かに見てたけど。怖いわ。エリンギもこの商品が気になってるとのこと、こいつアナニストかと思い、自分用ですかって聞くと自分用ってwって笑われた。使う相手とかいなさそうな見た目してるから気を使ったんだよ。
「じゃあ参考までに聞くけどさ」いつまで会話を伸ばす気なんだろう。ていうかじゃあって何だじゃあって。エリンギは丸っこい形のバイブといかにも男性器って感じのバイブを指差して「女の子ってこういうつるっとしたのとリアルな形のものどっちが気持ちいいの?」って聞いてきた。えっ?って顔してると女の子になかなかそういうこと聞く機会ないからとの事。今日これから縄で縛る相手に聞けよ。そう言いたかったけど接客業のサガで丁寧に対応してしまう。いやもしかしたら汚いおっさんとはいえ男に性の対象として見られているのは満更でもなかったのかもしれない。こっちじゃないですかねとリアルな方を指差す。エリンギはちょっと嬉しそうな顔をして、カリ部分を指差しながら、こういう段差があった方が擦れて気持ち良いだろうしね、と言った。うるさい。死ね。
怪訝そうな顔をしてると言い訳が始まった。今日これから縛る子に何か買おうと思っていたから私にアドバイスを求めたらしい。なんかウケるなと思って、縛られて悦ぶマゾ相手なら〜と割と太くて触手みたいなイボイボのついたやべーやつを勧めてみたら「細くない?」と言われた。マジかコイツ膣ナメてんの????私が視線を棚に戻すとなんだかごにょごにょ言いながらまたエリンギは戻っていった。
と思ったら帰ってきた。「ちょっと高いのでも大丈夫だから、買ってあげるから連絡先教えて?」ここまでの流れで本気でエリンギ相手に欲情できる気がしなかった。
「教えてもいいですけど多分そこから何もありません」と言ってみると「な、何もないの?それは困るなぁ…」もじもじし始めたエリンギ。「2500円ドブに捨てるくらいならご自身の為に使って下さい」自分でもちょっと驚くくらい諭すというか、憐れむような言い方だった。「に、にせんごひゃくえんでいいの…?安い…安いね…」ごにょごにょ言いながら、今度こそエリンギはいなくなった。十分後くらいに私はローターを買って店を出た。
今思えば試しに連絡先を交換してみて、その後何を言われるかまで見ときゃよかったなと思ったけど、出会い系の釣りとかとは違って相手に初めから顔が割れてるし、何より近所だ。リスクが大きすぎる。面白味には欠けるけどまあ正しい判断だったのかなと思った。
しかしエリンギ抜きにしても、そこかしこに並ぶアダルトグッズや、そこにいる人たちなんかはなかなかに面白いので、行ってみたら良いんじゃないかと思った。私は多分もう行きません。
エロマンガ読み放題サービスのKomifloを2ヶ月利用してみた。
ほんとにすばらしいので広まってほしい。
第1 Komifloのここがいい
細かい部分で気になることはあるけれど、おおむね使いごごちは良好。表示もそこそこはやい。
2 クオリティが高い
快楽天・室楽天、ホットミルクなど有名所の雑誌ばかりなので全体的にクオリティが高い。
3 量が多い
月刊誌6誌+バックナンバーなので、毎日おかずにしても余裕で間に合う。
私は、気に入ったマンガを何度も読むので、最近は読むのが追いつかなくなってる。
めちゃエロいやん!ってエロマンガよんだあとに、みんな同じ気持ちだと知るとうれしい。
第2 Komifloのここが気になる
1 アプリがない
スマホでの利用がメインなので、使いやすいアプリがあると嬉しい。
2 サイトが発展途上
ブックマーク関連とか、あれ?って挙動することも。並び順記憶しなかったりとか。
商業かつ雑誌の特性上仕方ないっちゃしかたないんだけど、特殊性癖に対応してない。
アンリアルとか参戦してほしいなあ。ふたなりとか触手とか読みたい。
第3 まとめ
この間、エロのはてブがほしいってコメントあったんだけど、ランキングみれたりコメント見れたりって点で
少し近いものがある。単に読むだけじゃなくて、コミュニティとして発展していって欲しい。
エロマンガは長らく海賊版に悩まされてきているけど、それに対抗するにはよりよいサービスを提供するしかないと
個人的には考えている。Netflixが海賊版映画を駆逐したように。