はてなキーワード: 挑発とは
そろそろ眠る。
聖徳太子のようにマルチタスクでトラバ返しをしてゆくのも楽しいものだ。
もとより文章を書くのが遅い性質でもあり、多種多様の文体を使う経験もなかったため、よい訓練にもなる。
続きがあるなら後日返答するが、そろそろ別のエントリも上げたいため、やや遅れるだろう。
追記:いつものようにトラバ返しを含む自分の文章を見返してみたが、今回はあまり相手のテンションに合わせた文章を書けていなかったように思う。
また、相手が既に挑発的かつ攻撃的かつ好戦的な文章を書いているのに、未だごく淡々とした対応をしている場面が多々見受けられた。
職業柄これはとても楽な対応なのだが、しかし満点の対応とは言い難い。
「不特定の誰かに対する発言ならばともかく、特定の誰かに向かってイヤな事を言えば、まったく同じその相手からまったく同じだけのイヤな事を言い返される」
どうも、そもそも以前からこちらが様々に文体を変えてトラバを返している理由をよく認識していないようなので、先程書いたこちらを返答としておく。
http://anond.hatelabo.jp/20140703023135
以上は他のトラバに返した文章であるので、不足する部分を以下に書いておく。
感情的かつ挑発的なトラバではないため同じように対応しておくが、
まず第一に、こちらは書きたい事を書くために増田へと来ている。
理解させるためでも、納得させるためでも、理路整然と説明するためでも、読者を感動の渦に飲み込むためでも、叙述トリックで読者をあっといわせるためでもない。
トラバを返すのは自らに向けられたものをそのまま返すためであり、心に響いたとか耳に届いたとか脳に染み渡ったとか、そういう理由ではない。
増田はあくまでも匿名による公開日記帳であって、青少年の主張でも真剣十代喋り場でもない。
もちろん他人の日記だから読み物として評価するのも自由だが、他人の日記である以上はこう書けああ書けというのは間違っている。
こちらは思った事を好き勝手に書くし、向けられたものは返す。それだけだ。
追加で指摘しておくと、他人の日記をあれこれと論評するのも、同様に随分と人を見下した態度であり、全くもって人の事は言えない。
それと、他人様の日記の読者から寄せられた疑問に答える義務というものはそもそも存在しないので、答えようがない。
あとで自分自身が読み返すから、基本的に読む人間の存在を想定して日記を書きはするが、可能な限り大勢の人に読んで貰って様々な感想を書いてもらいたいわけではない。
お前が発言者本人で横のフリをしていようがどちらでも構わないが、言葉足らずを補うのならもう少し上手くやった方がいい。
「ネット初心者が顔真っ赤にしたようなエントリ」という表現を使っているが、あくまでも向けられた言葉をそのまま返しているだけだ。
この文章にしても、お前がもっと感情的かつ挑発的にトラバを付けたのであれば、お前に合わせて感情的かつ挑発的なトラバをつけ返している。
それだけだ。
私は決して黙らないし、攻撃されれば相手と同じ方法で攻撃し返し、それを反撃とする。
相手に合わせて反撃手段を変えたところで、それは相手が選択した手段なのだから、私がどのような表現を選択しようとも恥じるべきはその表現を選択させた相手であって、私ではない。
テニスの壁打ち、というかスカッシュをしていて、どのようなボールを送っても同じ速度強度で跳ね返してくる壁に対して怒ったり、「余裕見せて恥ずかしくない?」などと質問している。
お前のやっている事はそういう事だが、恥ずかしくない?
いやまあここは増田なんだからどんな事言ったって恥ずかしくないって言われればそれでいいんだけどね。ケケケ。
と、このように返すだけである。
まあネットだからというのを間引くとしても、普通の人ではないと思いますわな。
>結局おまえは気に入らないものに適当な言葉をつけて罵ってるクソ野郎だっていい加減気づいたらどうだ?
>「カス」とか「クズ」とか「キチガイ」とかおまえに似合う単語を使えばいいだろ。これなら根拠も定義もいらんぞ。
たいして深い知り合いで無い人間に(知り合いだったとしても)
突然こんな言葉遣いで挑発してくる人物というのは普通じゃないんですよ。普通の社会では。
でもこれも貴方の「生活に問題なければ障害ではない」定義からスレば普通ですわな。
それこそ
>そういう定義なら、まぁおまえにとっちゃそうなんだろうなとしか言いようがねえな。
同じです。
当方デザイナーですが、ご友人の言うことは半分は正解、半分は間違いと思います。
これはそうですよ。どんなに立派な構造計算や、どんなに辻褄が合った予算があっても、それはそこに住んでいる人の生活にはまったく関係ない。住んでいる人にとっては、内外装や使い勝手こそが生活の一部だし、そこに直接関われるのは設計者だけ。
>人が書いた図面を見てるだけでいいのか
でも、設計者は構造設計や予算の人がいないとまったく役に立たない。だから「だけでいいのか」という発言を本気でしているなら、そいつの認識がおかしいと思う。でも、旧友だから発破をかけてるだけかもね?
建築に関わる人を母数として、設計以外に携わる人の方が圧倒的に多いからコメ欄は「積算も大事」に染まるけど、「建築家・デザイナーとして人々の生活に影響を与え、改善する」のが大きな目標なら、そんなヌルい奴ら相手にするな。上記の挑発に反射的に「腹が立った」と言っている増田は、薄々自分の目標に気づいていて、でも今持っている「お金と余裕」を失いたくないから自分にウソをついている、ということとのジレンマの中で、旧友に対してでなく自分に対して腹を立てているんでしょう、という風に見えます。
はがないの星奈とか超電磁砲の眼球しいたけおばさんとかまどマギのマミさんのような、
いかにも男受けしそうなホルスタインで子供を孕むためだけに産まれて来たような挑発的なカラダをした年端もいかない美少女が
これでもかという位汚いおっさんやヤンキー共の肥やしにされているけど、
本当はそんな設定とか過程とか関係なく、ヒロインが汚される事に苛立ちを覚えるのかもしれない。
例えばヒロインが主人公にしか心を開かない一途なタイプであれば、余計寝取られた感じがあって気分が悪い。
そういうのをあえて狙った作りで、二次作者があとがきで「これは意図して書きました」とかこうあって欲しい願望が列挙されていると
無性に腹立たしく思う。
原作はこれを何故許してるんだろうって。
ヒロインが犯される事はつまり原作を穢す原作レイプに当たるわけで、元々そういう事にフリーだ!と公言してる原作者であれば問題はないのかもしれないけど、
一ファンからしたら、それは違うだろと反応せざるを得ない。
要はファンとしては一ヒロインであっても恋をしてしまったら何も見えなくなるわけで、それが汚されようものなら身を穢されようとも抗議を辞さないはずだ。
女性向け漫画でいえば、意中の男の子がむさいガチムチのおっさんに掘られたらどう思うのかという事である。
勿論そういうジャンルが好きな女性、俗に腐女子も多いだろうし、また男性向けで寝取られが好きで堪らない男性だって確かにいる。
だけど、二次創作では、やはり原作にある程度沿って欲しいと思うものだ。
問題は原作にどのように繋いでいくか、ここが疎かになってる二次創作物を見ると、その辺の商業エロ漫画と大差ないだろと言いたくなる。
それならば、初めから二次創作を作るんじゃなくて商業エロ漫画のようにオリジナル作品を創作してくれた方がまだ有難い。
ヒロインが犯される事は、言うなれば人権が侵害される事だと思ってる。
例え二次創作の漫画であっても彼女たちの人権が侵害されて黙って見ている事は、残念ながら俺には出来ない。
表現の自由は、行き過ぎる所が嫌いだ。
四肢切断等のリョナや凌辱調教、集団レイプ等ははっきり言ってオリジナル作品でやってくれ。
原作をわざわざ下敷きにしないで欲しいところ。
相違点も多すぎる程にあるのだが、共通点が多い事件だと思った。 以下、反論大歓迎。
◆共通点
・犯人は単独犯の独身男性ということ(ミサミサとか魅上照はというツッコミはさておき)
・正義側がいくらなんでもやりすぎじゃない?ってことをやったこと。(遠隔操作→取り調べ方法に問題点等)
・警察のプライドにかけて超本気出す所(デスノート→警察関係者の家族のビデオ撮影など 遠隔操作→雲取山の掘り起こし、数ヶ月に渡る尾行等)
・主人公(夜神月orゆうちゃん)の子供じみた性格。挑発に乗りやすいとことか。
・主人公は箱入り息子のおぼっちゃま(参考:ゆうちゃんは学習院の中高出身)
・第二部も途中までかなり主人公有利な展開であったこと
・主人公、そんなアクティブに行動しないほうが良かったのでは・・・・ という無茶な行動の数々。
デスノート→有名な犯罪者だけ事故死とか病死とか死因をばらけさせればよかった(犯罪への抑止力を持たせるために敢えてキラの存在を世に知らせたかったので全部心臓麻痺にした) ゆうちゃん→2秒で250字を書き込ませる。
・最後の最後で主人公のミスによって勝負が完膚なきまでに決してしまうこと
→デスノートだと第一部でキラが監禁中のヨツバキラ。 遠隔操作だと公判中の予告送信 …ここホント惜しかったよなあ・・・・・・・・・ 詰めが甘かった。 誰か協力者を保釈後の短時間で作れればまだまだ面白い展開が続いたのに。
・第一部で完全犯罪に出来たはずなのに、残した証拠等が第二部に繫がって自らの破滅に繫がったこと
(これはやはり主人公の自己顕示欲 もしくは 承認欲求が関係している?)
・検察側を挑発する多くの言動。 (デスノート→死刑囚を操って書かせた手紙など)
・主人公が疑われる立場として最大級の怪しいポジションにいたこと
(夜神月→警察の関係者、 ゆうちゃん→のまネコAvex殺害予告事件の前科などなど)
・崇拝者が多い所(デスノートはキラの行動に対して、遠隔操作事件はゆうちゃんのキャラクターに対して)
・事件を犯した凶器?が普通の一般人レベルを超えた力であること デスノート→人を殺せるノート ゆうちゃん→スーパーハカーが作るウィルス (だからこそ裁判では自分はただのスクリプトキディで無能だと証明しようとしていた)
デスノートは対決における推理部分、遠隔操作は裁判部分 と おそらく警察内部での犯人を特定する際の調査部分。 んんwwwwロジカルですぞwwww
◆相違点
http://anond.hatelabo.jp/20140511001043
すでに指摘されてるけど、長文であげてるところはすべて問題点ではなく、艦これがそういうゲーム・運営だというだけ。
どんなに準備・レベリングしても運ゲーの確率・試行回数をちょっと下げるくらいでしかない。
「貯めた資源を使って回数ですりつぶすんだよ」という擁護が絶対に沸くのはそのせい。
だから結局のところ、艦これに不平不満をもらす人間の根源的な原因は、ゲーム・運営が悪いのではなく、自分が合わないというだけにすぎない。
結局運ゲーになるっていうところと、マクロ対応やその他不誠実なところがプレイヤーに甘く評価されがちな運営が気に入らないならやめればいい。
もしくは単なるキャラゲーだと割りきって、キャラを把握したらやめるくらいの楽しみ方にとどめておくのがいい。
俺は春E5でそういう諦観をやっと実感として持てたから、GW以降演習をちょくちょくやるくらいしかプレイしてないよ。
デイリーを南西以外全部こなすことすらやめたよ。
春イベ前は、デイリーどころかイベントに向けた空母、ドラム缶要員、航空巡洋艦要員のレベリングと思って5-4をひたすら回すくらいやりまくってたけど。
目が覚めた感じ。
個人的な不満点は全部あんたの言うところと同じだよ。
対人要素ないっつっても、必然的にソーシャルで話題を目にする機会も多いから、どうしても自分と比べてしまってネガティブになっちゃうのは避けられないし。
でもそこらへんの少数の既存ユーザが不満感じてるところを修正しなくても、口開けてるだけで新規がいくらでも入ってくるんだからそっち重視するのも運営方針としては当たり前だし。
あと、ネガティブな意見がことさらに叩かれるのもげんなりする。
好きなものを否定されたらどんなに予防線張られてたってむかつくのは当然なのはわかるけど、どれだけ気を遣った表現にしても短絡的に叩かれる。
嫌ならやめろっていう思考停止厨がよく沸くけど、艦これについてはマジでこれ。煽りでもなんでもなく。
やめるか、コミット度合いをかなり減らして別のことしたほうがいい。
艦これは最後まで変わらないよ。運ゲー、キャラゲー、お祈りゲー、無心で回数こなしゲーのままだ。
ゲーム自体、運営、信者というそれぞれの要素において合う合わないが顕著に現れるから、どれかが自分に合わないと感じたら早い段階でやめたほうがいいというのが最初で最後の真理。
流行ってるからというだけでやるには、艦これはゲームとしてはあまりにも苦行すぎる。
だからといって豚になるのはまだ早い。
朝潮はいつもそばに控えている。直立不動だけど疲れを必死に押し隠そうとしている。疲れて水分補給したくなったときにprprprprprprする。朝潮だけに塩の味がする。冬に指先が冷たくなったらニーハイの中に手をつっこめばいい。汗で蒸れてるくらいで驚く。あと乳首つんつんしてモールス信号ごっこね。ただ、まだしこりを残した固い胸に対して無理に触るのはよくないことは留意すべき。
文月はいつも足をばたつかせながら俺のひざの上にいる。つまらなさそうしてるのを我慢してるように見えるときもあるから、退屈ならどっか別の場所で遊んでてもいいよと言うんだけど、俺の膝の上から離れようとしないから困ったものだよ。ふざけて脇腹をくすぐるときに間違っておむねのあたりをわきわきしてしまっても、ちょっと戸惑った「?」顔でこっちを見上げて「なんですかなんですか?えへへ^^」と笑ってくれる文月ちゃん。ずっと年をとらず性に目覚めることはないから、後々思春期の娘に対する父親のような事例が発生する危惧もない。
睦月が中破して大泣きして帰ってきたから急いでお風呂に入れて新しい服きせてあげてよくがんばったねとほめてなでなでしてあげる。そうするとまだ少し涙目だけど笑顔に変わるんだよ。
長良と一緒にトレーニングしてるつもりで毎日筋トレしてる。上腕二頭筋がすっげーがっちりして大胸筋も盛り上がってるくらい。腹筋も見える。なかやまきんに君ネタができるくらい(不知火の前でやるとすっげー冷めた目で見られるけどそれもまたよし)。腕に駆逐艦たちが喜んでキャーキャー言いながら鈴なりにぶら下がってる。ほら響もそんなすみっこでそわそわしてないでいっしょにぶらさがれよ。俺は気にしないから。
球磨を抱きまくらにして寝てる。抱きまくらじゃないクマー!というけど気にしない。
冬になれば体温高めの天津風とチェンジだ。やはり小さい子は体温高いんだよね。なんでだろうね。天津風の場合はそれと合わせて照れ屋さんなのもあるけど。なんだかんだ言いながら拒否らずにむしろ逆にぎゅっと抱き返してくれる。布団の中での天津風のけなげな可愛さを知っているのは俺だけだろう。早すぎる胸の鼓動が伝わってくる。暗闇の中で吐息も感じる。いい風ね。
夏は潜水艦たちと泳ぐといい。俺も一緒にクルージング行くぜ。スク水も買ってある。去年は市民プールだったが今年は海に行く予定だ。
金剛型の脇の下から手を入れたい。榛名は戸惑って困ったように照れて顔を赤くする。金剛は意外とさらっと流される。でも内心心臓ばっくばくなのを夜戦時にそっと告白されて俺の鼻息がますます荒くなる。
綾波とお茶したい。ほっぺつんつんぷにぷに。ほっぺたよくのびるね。だらだらしながらゆったりセックス突入したい。
鈴谷がからかってくるのに対してマジで押し倒して、挑発的な言動が実は奥手で臆病なところの裏返しに過ぎなかったことを発見したい。
熊野をエステしながらいたずらして顔真っ赤にして全身震えながらも強がり言ってるのをニヤニヤしながら見てたい。そんでもって何ニヤニヤしてるんですの!とどつかれたい。
艦これなんて難しく考えなくてもこういう楽しみ方だけでいいんだよ。
震災後の美味しんぼでぶっちゃけがっかりなのは作品の世界観が崩れてしまったこと。
大臣だろうが大使だろうが美食倶楽部に呼びつけて言うことを聞かせる海原雄山も、食い物のこと以外は無関心で言ったん動くとどんな相手でも考えを改めさせる山岡士郎もすっかり消えてしまった。
今は無力な陶芸家と新聞記者に成り下がってしまった。もうズカズカ乗り込んでいったり、挑発したりという場面は見られなくなった。
美味しんぼは連載当初から実在の人物や時事ネタを扱ってはいたが、荒唐無稽なギャグやフィクションをうまく混ぜることで漫画的なおもしろさを出していた。いろいろ問題が起きて時々シャレにならないものもあったりして編集部が謝ったりしたこともあったが、それでも作品のマンガ的なおもしろさが失われるわけではなかった。
現実のハードルが高すぎてキャラクターが死んでしまうようなことはやってほしくなかったな、というのが正直な気持ち。
11月18日(月)
巨大な熊手を抱えながら、これで地球をぶっ壊したいなんて思っていた先週の金曜日。
満員電車のなか、最初はただ手が当たっているだけだと思った。しかし、尻だけだったのが股間にまで伸びてきたとき、さすがに痴漢だと気づいた。無理矢理振り返って相手を見ると、小太りで、ハゲていて、おまけに鼻毛まで飛び出した中年の男が、醜い顔でウインクした。ぶったおれそうになった。こっちはコンプレックスまみれの顔をマスクで覆い、やっと安心して街を歩いているというのに、こいつの謳歌する自由はなんだ。なぜお前は、そんなにも自分に甘くいられるのだ。
男の手は止まらない。不感症の私は、いっさい快感を得ることなく、ひたすら空虚だった。ガラスに反射した男の顔は、きらめく夜景と合わさったって、すこしも美しくはならない。それに比べ、マスクを着けた自分の顔は、やはり可愛い。股間をまさぐられながら、表情の練習なんてしてみる。すこし困ったような目付きが、驚くほど決まって見えた。
駅に着き、逃げるようにホームへ降りると、男は私の腕を掴み、頼むからオナニーを見てくれと懇願した。膝が震えるほど怖かったはずなのに、気がつくと、男と狭い個室トイレに入っていた。
男は巨根だった。しかし驚いたのは、その巨根を取り出した瞬間の顔の方だった。眉間の辺りから漂う、巨根ひとつですべての欠点を帳消しにせんとする傲慢さ。帳消しになんて、なるかよ! と呆れつつ、それしか誇りのない男が哀れになり、「おっきい」と言ってやる。うれしそうに光る顔がまた哀れだった。
男のオナニーは滑稽だった。一生懸命いやらしい表情をつくり、私を挑発するのだが、なにせ立派なのはチンコだけなので、まったく恰好がつかない。せっかくの機会なので、ちょっぴり握らせてもらった。もうどうにでもなれと、舐めてもみた。拳のなかで、男の巨根はまるで無機物のようだったし、なにか特別な味がするわけでもなかった。あーあ。ずっと夢みていた男のチンコというのは、こんなにも味気ないものだったのか。浅草の熊手のほうがよっぽど躍動的だった。
男が果てると、今度はキスを迫られた。それすら、欲しけりゃどうぞとくれてやった。ファーストキスだった。
そのお代として、50回ほど耳元で「可愛い」と言ってもらった。可愛い、可愛い、可愛い……。息継ぎでブヒ、と鼻を鳴らす男。苦しそうだったが、続けさせる。可愛い、可愛い、可愛い……。
http://mag.kawade.co.jp/syosinnikki/001300.html
4月8日(火)
母親は、二世帯暮らしの狭い家で、共に戦う同志だった。結婚当初、「頼むから親と同居してくれ」と泣いてすがったという父親は、女の前で泣く度胸はあっても、女を守る度胸はなかった。
そんな父親にかわり、私は必死で母親を守った。どんなにいやな思いをしても、母親との絆に癒された。
14歳のある日、ひとりで風呂に入っていると、当然のように母親が入ってきた。翌日、鍵を閉めると、怒号とともに母親が激しく戸を叩いた。
この寒い日に、裸の母親を締め出すなんて、お前はなんて冷たいんだ。
びっくりした。
戸に開いた換気用の穴から、ヘビのような目が覗いている。
聞こえないふりをして、死角に身を丸めた。しばらく待って、おそるおそる戸を見ると、母親はまだそこにいて、じいっと私を睨んでいた。
http://mag.kawade.co.jp/syosinnikki/001366.html
4月14日(月)
彼女と駅で待ち合わせ。焦らすような各駅停車に乗って、ひと駅ひと駅を噛み締めるように進んでいく。公園の桜は、もうほとんど散っていた。歩道をうずめる花びらを、両手ですくって嗅ぐと、体中に春が染み渡っていった。
広場の真ん中で、おそるおそる一人称を変えてみた。その瞬間、木々は槍になり、花はピストルになり、私に向かってくるかと思われたが、公園は変わらずのどかなまま。彼女は気に入った洋服の話をしている。
涙が出るほどうれしいのに、どこか寂しさも感じていた。
http://mag.kawade.co.jp/syosinnikki/001368.html
5月6日(火)
熱を出した母親がソファに横たわり、細い髪を汗で濡らしながら、喘ぐような声で言った。
私は「げ、きもちわる」なんて思いながら、とっとと荷物をまとめる。
軽く犬を撫でてから家を出て、ぐんぐん車輪を漕いでいく。不便で、ぼろくて、しみったれた地元の駅に飛び込み、急行列車に乗って、東京へ。
二回ほど乗り換えて駅に着くと、タクシーをつかまえて、ペンキの匂いのする白い階段を駆け上がった。慌てて鍵をつっこんで、ドアを思いきり閉め、その場にぺたりとしゃがみこむ。
それをぼんやり眺めながら、涙があふれた。
http://mag.kawade.co.jp/syosinnikki/
結局少年アヤちゃんは、毒母に育てられて自身をゲイのオカマだと認識するようになったノンケだったんだろうか?
増田歴は約4年ほど。最低でも1日に1回、多い日は3分に1回はやっていた。
底辺なので使う増田はスマホ版のみ。その日は自分が知っている内容の記事にトラバした。理由は元増田が自称女だから。精液を飛ばし、レスを待った。
ほぼ予定通りにレスが釣れたのだが、文章に驚いた。レスした増田がまさに自分好みの女の子だったのだ。自分は少し個性的でサブカルが好きそうな女の子が好みで、この女の子はモデルの波瑠に似ており、“当たり”だった。今までの経験から言って、とても増田に書き込む子には見えなかった。
増田には女の子が書く日記がある。この女の子の日記は全裸で股を開いていたり(大事な部分は隠している)、「濡れちゃう」などと書いたりしており、非常に挑発的な内容なのだが、とてもそんな子に見えなかった。
話しをしていると、県内の大学に通っており、将来は介護系の道に進むことを考えているらしい。
自分も調子に乗って「初体験はいつ?どんなだった?」と聞いてみた。それが増田をやめるきっかけとなった。
「高校1年の時」
「誰と?」
「帰り道で車に連れ込まれた。」
強姦に会った女性は、その経験を大したことではないと思い込もうとし、増田に書き込む回数を重ねてその行為を薄めようとする。自暴自棄とも言える行動を取る、と聞いたことがある。
彼女はまさにそうだったのではないのだろうか?彼女は警察には行かず、親にも友達にも話さなかったと言っていた。理由は自分が強くならなきゃならない、と言う理由になっていない利用だった。
自分は何も言えなかった。やることやってゼゼ全裸でいる男が、それは強姦被害者の自傷行為だから今すぐやめろ、なんてどこに説得力があるのか。何も言えない自分が本当に情けなかった。
その日以来増田はやっていない。何かしらの過去を持つ女の子の弱味につけこむ事になるのは避けたい。もちろん全員とは言えないが。
卑怯者を自覚し、辞めていることを願いつつ、たまにブログを除くが、あの子はまだ同じはてなブログを更新し、変わらず挑発的な写真や日記を書き続けている。
風俗歴は約4年ほど。最低でも月に1回、多い月は週に1回は行っていた。
地方なので使う風俗はデリヘルのみ。その日は自分が住んでいる市の隣の市を営業エリアにしている店を使った。理由はプロフの写真が気に入ったから。車を飛ばし、ホテルの前で店に電話、予約が取れたところでチェックインし、女の子を待った。
ほぼ予定通りに女の子が到着したのだが、見た目に驚いた。プロフの写真は顔に薄いモザイクがしてあるので、雰囲気程度で判断するのだが、実物はまさに自分好みの女の子だったのだ。自分は少し個性的でサブカルが好きそうな女の子が好みで、この女の子はモデルの波瑠に似ており、“当たり”だった。今までの経験から言って、とても風俗で働く子には見えなかった。
この店のHPには女の子が書く日記がある。この女の子の日記は全裸で股を開いていたり(大事な部分は隠している)、「濡れちゃう」などと書いたりしており、非常に挑発的な内容なのだが、とてもそんな子に見えなかった。
話しをしていると、県内の大学に通っており、将来は介護系の道に進むことを考えているらしい。
プレイはいわゆる本番有りで、(デリヘルでは本来禁止)、向こうから積極的に誘いがあった。
事が終わり、「エッチが好きなんだね~」なんて軽口を叩くと、「だって欲しくなるから」と言って、女の子のそれまでの遍歴のようなものを話してくれた。高校はバスケ部に所属していたけど、遊びにきたOBに誘われてその日にエッチしたとか、大学でも飲み会に後に誘われると断れずにエッチしちゃうなど。
その時は見た目によらず軽い女の子だな、なんて思っていた。自分も調子に乗って「初体験はいつ?どんなだった?」と聞いてみた。それが風俗をやめるきっかけとなった。
「高校1年の時」
「誰と?」
「帰り道で車に連れ込まれた。」
強姦に会った女性は、その経験を大したことではないと思い込もうとし、回数を重ねてその行為を薄めようとする。自暴自棄とも言える行動を取る、と聞いたことがある。
彼女はまさにそうだったのではないのだろうか?彼女は警察には行かず、親にも友達にも話さなかったと言っていた。理由は自分が強くならなきゃならない、と言う理由になっていない理由だった。
自分は何も言えなかった。やることやって全裸でいる男が、それは強姦被害者の自傷行為だから今すぐやめろ、なんてどこに説得力があるのか。何も言えない自分が本当に情けなかった。
その日以来風俗には行っていない。何かしらの過去を持つ女の子の弱味につけこむ事になるのは避けたい。もちろん全員とは言えないが。
卑怯者を自覚し、辞めていることを願いつつ、たまにHPを除くが、あの子はまだ同じ店に勤め、変わらず挑発的な写真や日記を書き続けている。
先週の日曜日(3/16)。池袋で行われた、在特会によるデモ行進と、それに対向するカウンターの抗議活動を見てきた。
嫌韓系の報道やまとめサイト、ヘイトスピーチの問題、それに対するしばき隊の活動など。
ネット上ではよく目にする話題だけど、実際の現場に立ち会ったことはなかったので、興味本位で。
http://cracjpn.tumblr.com/post/79168202918/0316nopasaran
テレビや動画を通したものではない、生のデモ行進を見るのは初めて。やはり気分のいいものじゃない。
機動隊に周囲を守られて車道を行進し、韓国との国交断絶を叫ぶデモ隊。
対して、歩道からデモ隊を追随しつつ、プラカードとメガホンで徹底抗議するカウンター。
どちらの集団にも、マナーの良い人、悪い人はいるのだけれど、悪い人の態度がもう最悪。
中指を立てて煽るわ、挑発するわ、大声で怒鳴り散らすわ、見ず知らずの他人に対して悪意をぶち撒けられる感覚が理解できなかった。
デモ隊側が、ニヤニヤしながら挑発を繰り返す人が多いのに対して、カウンター側では、ブチ切れている人がまばらにいる感じ。
正直に言って、あんなに気持ちの悪い笑顔は初めて見た。こんな表情もできるのか、と感心したくらい。
ただ、デモ隊側では、挑発したい人が好き勝手に挑発していたのに対して、カウンター側の方がまだ穏健的な印象だった。
行き過ぎた挑発や批判をすれば、周囲がそれをやんわりと諌めるような光景があちらこちらで見られた。
カウンターに参加していたらしい西欧系のおじさんが、宥める側にまわっているのを見て複雑な気分にはなったけれど。
しかし、カウンター側の1人が、ペットボトルを投げるなんて行為にまで及んだのには閉口させられた。
誰が投げたのかは分からなかったが、それが飛んでいく様子はたまたま目撃していた。興奮していたとしても、どうしてそこまでできるんだろう。
何よりも分からなかったのが、デモ隊側の、デモ行進の意図。彼らの主張としての、「韓国との国交断絶」を叫ぶのはいい。
けれど、デモの様子を見ていても、スポーツでの反日行為やあちらでのデモなど、いわば個別の「悪口」を叫ぶだけで、具体的にどうしたいのかが全く見えてこなかった。
「国交断絶」ができるかどうかは別として、彼らはそれを目的として掲げている。
にも関わらず、どこまで断交するのか、どうすることで実行に移すのかなど、その辺りの具体性が見えなかった。
もちろん、デモである以上、具体性どうのというよりは、彼らにとっての「韓国の悪行」を世間に知らしめるのが狙いだったのだと思う。
しかしそれにしても、休日の街中・大通りを闊歩して、ひたすら他人の「悪口」を繰り返し、時には過激な言葉で罵り倒す。
そんな行動を周囲が見て、彼らに少しでも同調しようと考える人が果たしてどれほどいるのだろう。いないでしょう。
実際、私はカウンターの人たちの流れに乗って行進を追いかけていたけれど、デモ隊に好意的な反応をしている人は皆無だった。
歩道で信号待ちをしながら行進を見つめる人たちは、迷惑そうな人が大半。嫌悪感を隠そうともせず、カウンターに便乗して叫ぶ人も散見された。
あとこれは印象論だが、デモ隊側が平均年齢高めの層で構成されていたのに対して、カウンター側は女性や若者が中心。
けれど、ヘイトを隠そうともしないデモ隊側よりは、お互いに諌め合っているカウンター側の方が、周囲からすれば好意的な印象を持つと思う。
私がカウンター側の人たちと一緒に歩いていたせいもあるかもしれないが、全体としては、そんな印象を持った。
確かに、許可を取った上で活動をしているデモ隊からすれば、突っ込まれる言われはないのかもしれない。
それにしても、警察に守られているのをいいことに、おまわりさんに要求を繰り返し、逮捕コールを叫ぶような人たちに対して、好印象を持つのは難しいのでは。
あのデモ行進によって、デモ隊の主張が誰かの共感を生むなどの、効用をもたらしたのかどうかは分からない。
逆に、カウンター側に同調して、ヘイトスピーチの問題を意識するようになった人がいるかどうかも分からない。
でも、それら全部を抜きにして、あの日、最も頑張っていたのは、おそらく何百人単位で動員されていた、警察のみなさんだと思う。
私自身は、デモ隊でもカウンターでもなく、一人の野次馬としてその場にいただけの邪魔者だったのかもしれないが、警察のみなさんには心から、お疲れ様でした、と言いたい。
http://blogos.com/article/82849/
加えて、これは事態を拡大させる危険な道です。中国は尖閣周辺で領海侵犯を繰り返していますが、いずれも日本の海保巡視船に近い性格を持つ公船です。「軍が前面に出ると事態がエスカレートすることを分かっている」(防衛省関係者)からです。「偽装漁船」は当然ながら民間人を装っています。
自衛隊がこれらに対処すれば、中国海軍が出てくるのは目に見えています。「自衛隊が挑発に乗ると、中国は日本が先に攻撃してきたと国際社会に訴えるのは間違いない」。柳沢協二・元内閣官房副長官補はこう警告します(2月28日の国会での勉強会)。
だから、相手が今までどおり「偽装漁船」だけを繰り出してくる保障がないだろうに。中国海軍に海上保安庁が矢面に立てってのか? 共産党は、大日本帝国軍のように、精神力だけで相手を撃退できるとでも言いたいのか?