はてなキーワード: 成果物とは
まぁローコードくらいならな。でも無駄にコスト掛けてAIでやる必要性がねーんだけどな
AIのカスタムが大手のIT屋さんのメインのお仕事になる時代は10年内来ると思う
中小企業の魔法の杖としてAIが使える価格になっているかどーかは判断迷うとこだね
その「AIを使って」という表現を、「特定のクリエイターの成果物ばかりを学習させて、無断でそのクリエイターの画風・作風をまんま模倣したモデルを使って」と言い換えてもよいのか、ということが問われているよね。
理解できなくて聞き直したり、自分の理解が正しいか確認したり。
そういうことを何度もやってると、どんなに低姿勢で聞いてもうっとおしがられるし怒られるし嫌われるから聞くのにも限度があるんだ。
どんなに簡単な仕事を振っても指示出しの度にくだらない質問してくる部下とか嫌でしょ。
「お前の指示はわかりにくい」ってダメ出しされてる気分になるでしょ。
他の部下はこの指示で十分伝わるのに、なんでコイツはいちいち上げ足を取ってくるんだって。
前に答えたことを何度も聞いてくるし。確かに微妙〜に条件は違うけど、応用効かせられないかな?変わったのは1箇所だけって言ってるのになぜ全部確認してくるの?こっちも暇じゃないんだけど。
そのくせ提出してくる成果物は間違いだらけ。
しょーもないことばっか確認してくるくせに結局勝手に判断して間違えてさ、あの長い確認の時間は何だったわけ?わからないなら途中で聞いてよ…これでほぼ変わらない給料もらってるとか信じたくないんだけど…
他の人と比べてできないことを自覚してくれ…
って、そういう気分になるでしょ。
書いてて悲しくなってきた…。
公正世界仮説というか、手間暇をかければそれだけ良いものになる、的な発想ってたまにオカルトじみてないかって思う。
明確な指標があって、それに沿って労力をかければ良いモノに近づける事はできるだろうけど。
あんまり良い例えが浮かばんけど、漫画ならヘロヘロの線しか描けないようじゃお話にならんだろうし、しっかりした線を引けるようになる練習を積めば、それはまあ手間暇かけた分良い作品になるでしょうねって思う。
そうでないような事も少なくないような気がする。
料理なら、市販のルーをポンと入れるよりも、スパイスを沢山使って時間をかけて煮込めば煮込むほど美味しくなるはずだ、とか。
アルコールの熟成だって、時間をかければかけるほど希少さは発生するけど、果たしてそれが美味しさに繋がっているのかと言ったら疑問だし。
履き込んだグッドイヤーの靴の歩きやすさは別格だと言うけれど、それはウルトラブーストやNB1000番台に適うんか?とかも思う。あくまで革靴という土俵での評価であって、スニーカーと比べるのはナンセンスかもしれんけど。
こだわりを注ぎ込んで、その成果物を味わいながら過程の労に思いを馳せるのは趣味の要だと思うけれど、「いや本当に違うからコレ!」ってマジなトーンで言われるとホンマかいなって思う。自分の経験を以て考えた上でも。
機械でラクするより手作業の方が〜みたいな話は近代以降ずっとされてるだろうけど、大半の素人は機械で済ました作業の出来栄えを超えられないと思う。それは芸術分野とかでさえも。
一握りの熟達したプロは機械を超えるだろうけど、それはもう僅差というか、何なら最低限の技術的ラインを超えてあとはもう好みの違いという領域になる気もするし。
アルチザンのたっけえ服買って、オッ、やっぱり手縫いは違うな!と思っても、それは少なからず手間暇を掛けられた分だけ(それ故に高い分)良いモノなはずだという認知が働いてないかって思う。でも実生活で縫製の良し悪しについてそんな実感を伴って気に掛ける事ってあるか?って。
今や自動生成ツールが市井に出回るくらい身近になってきて、人の強みやアイデンティティ、人の手で物事を為す意義が色々と語られてると思う。そこで趣味性やヌクモリティで張り合うのは良いと思うけど、「いや人の手でしか出来ない事が〜」って実用的な面で真っ向から戦おうとするのは危うくないかなあって思う。まあそれもかっこいい生き方だけど。
まってまって。著作隣接権(演者の権利)の存在をまるっと無視してる…!
追記:「制定しろ」っていうまえに既存の法律を調べろよっていう話だよ
「sds-page 著作隣接権について演者の権利を侵害しているとして争われた判例はありますか? それはコピーされたことが明らかな海賊版対策ではないのですか? 」
判例?いまさら判決まつまでもなくJASRACが管理してる楽曲CD(歌手・演奏家に入る売り上げがあるもの)は全部そうだよね?
もちろんデジタルコピーとAI学習経由コピーでもコピー元が明らかならば著作権侵害なのでは?
しかもそれ以前に「〇〇風ボイス」でも商標とられてたら即ヤバ案件
「ossan31ossan31 声優の声を録音して切り貼りしたら著作隣接権にふれるけど学習して出力したモデルは著作隣接権が及ぶの? ラーメンを別の容器に移しかえて販売するのと、味を分析して同じ味のラーメンを作って売るくらい違うよ」
まず味は全然ジャンルが違うが一応いっておくと味自体にパテントはとれないが二郎が商標とってたら二郎風ラーメンで売り出したヤツは一発アウト、二郎が商標とってなくても「二郎風ラーメン」でうりだして不正競争法アウトの可能性あり、さらに食味に必ず必要な独特の調合や加工をしていたらその技術自体をパテントで抑えることはできる(開発した主が発売後1年以内に気づくことが必要ではある)
さて「AI無罪」は通用しないはず、なぜなら学習出力モデル無罪(30条の4)も「成果物に思想感情が享受できない限り」であってAI著作物には思想感情がすでにある(声優ボイスとおもいこんで鑑賞可能な程度には)から被害が出るからこまるんやろ なら30条の4のAI無罪は本来適用されないはずやろ
会社の事情で役割を分けないといけないのだが、入って1か月目の時点で仕事が少ない方の担当になってしまい、毎日が暇
キャリア採用された経験者だからと専用ソフトの説明すら無く、「はいじゃあこれ使ってね」で終わり。いやいやいやいや
資料作ってくださいねっていう指示と、求められている成果物は分かる。分かるけど、道具の使い方分からないから作り様がないんですけど
「〇〇で絞れば出るでしょ。後は頑張って」じゃなくて。その絞り方が分からねえって言ってんのよ。ガチガチに関数で固めたクソ重Excelファイル投げつけるぞこの野郎
「あ、ついでに支部の△△さん宛ての資料も作っておいて」じゃなくて。まず△△さんって誰よ
△△さんはどの程度まで業務を理解してて、最終的に支部の誰が使うんですかその資料はって話になるのよこっちは
理解度0の人間向けに作るのと、理解度100の人間に作る資料じゃまるで別物やろがい
ねえ待って?
弊社はコロナ禍以降ずっとリモートワークを継続しているのだが、実はPCの稼働状況をモニタリングしていたようで、ここ3ヶ月ほどの私のPCの稼働状況が明らかに何もしていない状態を検知したそうだ。
技術的なことはよくわからないが、平均的な弊社でのPC稼働率が70%程度のところ、私の稼働率は15%程度だったと言われた。
実際のところ、ここ3ヶ月ほど私はほとんど何もしていない。
始業時刻にPCを立ち上げ、社内チャットのステータスがオフラインとならないようにマウスだけ適当に動かしてはいる(5分ほど無操作だとステータスが"離席中"となってしまい動いていないのがバレるため)ものの、1日中YouTubeやTwitter、増田になんJ、挙句にはまとめサイトなどを適当に巡回しているだけの日々を過ごしている。
今日に関しても、サボりがバレた件の連絡が来た15時の時点でメールとチャット以外のソフトは立ち上げてすらいない状態だった。
元々どうしようもなく怠惰な人間で、例えば大学でも授業など殆ど出席せず、テストのみを受けて単位だけを回収するような人間であった。その方が効率的だ、等と考えていたわけではなく、ただ単に朝起きて大学に行くという行為が面倒でできなかったというだけだ。同時に入っていたサークルも、幹部の代になって運営が面倒でフェードアウトした。
だからといって何をするでもなく、毎日昼過ぎに起きてはダラダラとSNSやアニメなどを観て、気がついたら日が暮れて、なんとなく深夜3時くらいに眠りにつくような日々だった。
弊社は良くも悪くも成果物主義であり、十分な成果物さえ出していれば特に何も言われないし、逆にアウトプットが芳しくなければ、何時間働いていようが関係なく低い評価を付けられる。
実力主義といえば聞こえはいいが、その実態は単に人材の管理や育成に力を入れる風土がないだけの会社であった。
そんな会社への入社と同時にコロナ禍に入り、全業務がリモートワークになった。元々個人プレーの多い職場であったため、日常に戻りつつある現段階でも原則リモートワークを継続している。
リモートワークではあったものの、「この成果物を何時間で作成せよ」という形式でタスクが降ってくる弊社のシステムとは合っていたようで、達成すべきゴールが明確かつその業務にかかる時間の目安まで明示してくれていたため、うまく自分の怠惰さを出さずに業務に取り組むことができていた。
しかしながら、最近いくつかのプロジェクトの主任を任されることとなったところから歯車が狂い始めた(もちろん狂わせたのが自分であることは承知の上であるが)。
主任の名の通り、現場レベルでのトップとなったことで上記のタスクの割り振りが私の担当となり、また、プロジェクト管理が主な業務となってしまったことで、サボる余白が生じてしまった。
余白と言っても業務量が減ったことにより余裕が生じたというものではなく、正直なところサボっている余裕など全くない。
しかしながら、当該管理業務自体は期日感や所要時間が明示されて割り振られたものではなく、プロジェクトの最終段階までに全てを完了させていれば良いという性質のものであることから、自身の怠惰な部分が遺憾無く発揮されてしまい、今もやらねばならぬ業務を先延ばしにし続けている状況である。
進捗を確認するような場が存在しなくなったことで、ビハインドにも歯止めが効かなくなってしまった。
具体的には、プロジェクト自体は12月ごろからスタートしており、1日サボったことでビハインドが8時間生まれた。それが積み重なって3月頭の現時点で100時間近く管理業務がビハインドしており、それを今月中になんとか巻き取る必要がある現状である。
が、当然にその間も新規の業務は増えていく一方であるし、ここまで来るともうどうしようもないよな〜などと思いながら、YouTubeを観ることしかできなくなってしまった。
というわけで、もう無理かもしれないな〜などと漠然と思いながらYouTubeを見ていた折、急に部長から着信があり、応答すると上記の通り、「サボっているよね?」という旨を至極回りくどく確認されるに至った。残念ながら咄嗟に上手い嘘など出てくるはずもなく、素直にサボっていることを白状した。
正直、もうすでにどうしようもないくらいにサボってしまっており、これだけのビハインドを今月中にどうにか丸め込めるだけの方法もないので、遅かれ早かれこうなっていたのだろうなとは思う。
とはいえ、サボりを正面から指摘されてなお開き直って会社に居座ることができるほどメンタルは太くないので、おそらく仕事を辞めることにはなると思う。この先どうしようかという点については未だ何も考えられていない。
何から何まで手取り足取り指示しないと仕事が進まないチームメンバーがいる
単純作業の説明を全員集めて説明した、作業手順もその場でやって見せた、一から十まで
そのメンバーは他のメンバーと比べて長くこの現場で仕事もしており、業界経験自体も長い
にもかかわらず、規定通りの作業手順とフォーマットで物を作ることが出来なかった
根本的に何かが不足しているとは感じる
→いやまあソフト系のテック企業は機密(アジア系などへ)流出とエンジニア副業問題が深刻なのだが、
・新人の育成ができない!
→チャットやオンライン文化に慣れている人は逆に活き活きして成長してるし、成果も出ているけれどね
新人に何を伝えるのか、アウトプットを出すプロセスはどうなっていてどこで外部と情報のやりとりをしないといけないか、
個別の作業はどのようにやればよいか、がきちんと定式化できていなくて「俺を見てアピり方とサボり方を覚えろ」とか
やっているわけで。
結局リモートで難しくなっているのってタバコ部屋で社内政治、部長にゴマすり、みたいなとこだよね。
・成果物あんまりないのにタバコ部屋宴会ゴルフ活動で事情通として重用される人とかコネ採用で
なにやってるのかわからない人とかそういう人たちが明確なアウトプットが出せない
・家庭内で業務環境が構築できない(部屋とか場所がない、光熱費負担やトイレの水、紙代節約したいとか)
そんな感じだよね。
なんで画像生成AIを使って金儲けや自己顕示欲の発散をする奴らってもっと出力される絵に拘りを持たないの…?
金や自己顕示欲のためなら出てくる成果物はなんでもいいのかよ!もっと凝れよ!
モデルのマージもLoRAも階層別でかけられるようになってある程度画風や塗りをコントロールできるようになってるのになぜそれをやらないんだ!?
ControlNetでポーズもかなりの精度でコントロールできるようになってるのになんで未だに適当なプロンプトを打ってるんだ!?
もっと不自由で研究者とかが使うもんだと思ってたけど、めっちゃ自由!
更に驚いたのはGoogleドライブのマウント機能。
Colabってセッション切れたら状態保持されないから成果物を手元に保存しなきゃという焦りが出て嫌だったんだよね。
そこでこの機能!同期が一瞬で済むGoogleドライブに簡単に出力を放り込める。
そして気づいたね。このGoogleドライブを作業フォルダにしてしまえば全部解決じゃねーかって!!
今Stable Diffusion 用にColab使ってるけど、ソースもモデルも全部Googleドライブに放り込んで使ってる。
もちろん出力もそこに入る。
何十万もするGPU買おうか迷ってたけど、俺もうこれで良いわ。
Googleドライブに入れてるエロ画像で垢BANされたらまた考えるわ。
ノープランだわ客の意見は無視だわ金はどんどん消費するわの大騒ぎの割に、素人みたいな出来。実のところただのインフルエンサーだった。
弊社はバカなのでそれを2回もやった。広報責任者はそろそろ懲りてほしい。
詐欺師は口がうまいし言葉が強いから、すぐ騙される人が責任者だとやばい。
あと「自分はすごいんですよ」って言われたら基本裏を取らずにみんな信じてしまうんだなと思った。
自分の制作物ではなく、他人の制作物でタイムラインのクオリティを上げている。
上から目線で評している場合、ヤバい人率があがる。(他人の成果物や意見を大切にしない傾向)
制作能力よりインフルエンサーとしての能力をメインに活動している可能性がある。
もちろんまともな人も多いが、まるで俳優さん?女優さん?みたいな場合は一応注意。
インフルエンサーとして、情報拡散力を目当てに仕事を頼みたいならOK。
ファッションデザイナーと名乗っているが実際はほとんどOEMだったり、
グラフィックデザイナーを名乗っているが実際はすべて外部のデザイナーに頼んでいたり、
制作物名でしっかり検索してクレジットを見て確認し、ほとんど外注だった場合は注意。
ディレクション能力に優れている可能性もあるが、外注先の実績についても調べた方がいい。
大体のケースで外注先のレベルが高いことが多い。(=本人は代理業務しかしていない)
本人が確実に作ったと分かる制作物だけを見た時に「うちも同じようなものが作りたい!」と思ったら頼んでもOK。
違和感が残るならやめたほうがいい。
また、どれも似たような制作物ばかりだった場合は「それ系しか作れない」と考え、自分の依頼内容に相手が適合できない可能性も考える。
うちは最終的に「5」で制作物の写真をパワポに貼り付けまくって
コレですよ?コレで本当にいいんですね????と室長に確認することでヤバいやつをはじけるようになった。
まあ、今のところ2敗1勝だけど…
はてなーって文系学問持ち上げるわりに参考文献載せてない動画を持ち上げてここはやっぱりだめなんだなって思った
俺の世界史チャンネルとかも一切参考文献を載せてないし、たくさんいる最強のメラフォロワーの一人だし。
最強のメラは怪しい情報ソースを元に断定的かつセンセーショナルな動画を作っていたりするので界隈では昔大分批判されている。
https://dic.nicovideo.jp/b/a/%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A9/1-
・彼は中立的に書きたいと主張しているが、功績については触れられておらず、個人の感想も多く含まれ、結果としてマザーテレサを貶める記事になっている
・そもそもマザーテレサの立場について誤解している(これは選んだソースが悪いかもしれない)
・その結果初心者向動画としては不適切。マザーテレサへの誤解しか生まれていない
後ゆっくり動画に関しては以下の問題が取りざたされてるのも知っておきたい
https://togetter.com/li/1754186
『食の雑学』は、チャンネル開設後1年足らずでチャンネル登録者数が10万人を軽く超え、急上昇1位にランクインするなど、ゆっくり解説者の中でもひときわ目立つ存在であった。しかし、その投稿内容については、雑学という名前とは裏腹に、過激なものも含まれており、一部で物議を醸していた。また、当該チャンネルは最近まで一日2本という驚異的なスピードで投稿を続けており、他のゆっくり解説者からは不思議に思われていた
https://coconala.com/requests/615440
上記は「ココナラ」というサービスにおける、ゆっくり解説の外注のうち最も初期のもののひとつである。成果物の例として『食の雑学』のYouTubeチャンネルのURLが張られているのがわかる
ちょっと前にゆる言語学ラジオが炎上してたけど、このあたりのゆっくり動画にはそれどころじゃないひどい動画で溢れてるというのが現状である。
特に俺の世界史あたりは人の動画を勝手にパクるので知的誠実どうかの以前の問題である。
文句いうばっかりだとあれなのでちゃんと参考文献を上げてるYoutubeチャンネルを上げとくと、
動画じゃなくてライブなんだけど、例えば以下のライブは大寧寺の変に対するトーマス・コンランの天皇行幸という新説の論文を解説している。
https://www.youtube.com/watch?v=CSimkIo9JXk&t=12100s
産業化した知的誠実性の欠片もないゆっくり動画じゃなくてもっとまともな動画に光が当たって欲しい。
それはまた敵対的生成プログラムがつくれない(評価判断側のAIがつくれない)という別の問題がある。
たとえば一人の音楽家の一生分のCD買い集めてAIに(私的複製+30条4享受しない利用の範囲内で)学習させて合成させて自分で成果物を楽しむ分には合法。
それを公表したりあまつさえ金までとって他人につかわせはじめたら非合法だよねって話。
(で、パクりになるから金とれないとわかってる楽曲AIをだれも電気代ソフト代をかけてつくろうとはおもわないって話でもある)
(個人的には平沢進とエンヤの足して二で割ったやつがきいてみたいな、たぶん最初は雑音になるだろうが)
で、元増田のリンク先の絵師?たちは「AIによみこませること自体も非合法にして」ってお願いしてるけどそれは悪手だよッていう話。
そんなもん私的複製や自炊とおなじでコンピューターがあれば証拠もなしにできるんだもん。なんなら絵師も自分の絵や配布素材を、
AI寸前のむら塗り加工しながら再利用くらいのことは普通にやってるはずだ。
つくってからどう売りさばこうみたいなのは家庭内じゃなくて社会の目に見えるんだから、そこから下流では差し止めでもいくらでもやればいいよって俺は思ってる。
絵師だって絵師になるまでは自宅で家族の肖像権侵害物や名作の侵害である習作を乱発してる、ただ外に恥ずかしくて出せないだけで。
その学習行為を、AIと、下手絵・パクリ絵を世間に出すことに恥をもたないバカがなぞってるだけなんだよ。
AIソフトや学習済みモデルの開発は労働の消滅につながる人類の悲願だから、そうそうとめられるもんでもないし、とめたら日本だけ技術後進国になるだけだね。
画像生成AIの適正使用及びそれに伴う著作権制度の整備に関する提言(第1版) | クリエイターとAIの未来を考える会
https://support-creators.com/archives/34
>①
>法解釈の議論の成熟を待つことなく、画像生成AIの機械学習における著作物の使用は適法であるという考え方が一方的に広まり、上述①の問題は、事実上野放しとなっている。
野放しになっているなら議論を深めればいいのでは?
>最近では、公開された学習済みAIモデルを利用し、特定の創作者の制作物の特徴を模したアダルト画像を販売して収益を得る者が出ており、本来の創作者は、対価を受けることなく著作物を無断で使用されただけでなく、その技術が盗用及び悪用されている。
「著作権者の利益を不当に害する場合はこの限りではない」の但し書きで殴れば(訴えれば)いいじゃん。
議論したり訴えたりするのは面倒くさい(もしくは、議論をする”面倒な人”と思われたくない)のが大きいんだろうな。
>②
>該当のAI画像生成時のメタデータ及び生成過程の情報を削除することによって立証は困難となる
メタデータがあろうが無かろうが、最終成果物が違法なら違法だし、合法なら合法。
AI叩く人でよく勘違いしてるけど「AIと言い張れば合法になる」は明確に間違いで、
その画像が元の画像の権利を侵害していれば、それがAIで作ろうが 人間が頑張って絵柄を勉強して描こうが違法である事は変わらない。
>提言3
>著作権は、これまで通り、思想または感情の創作的表現に与えること。
退職して地方国立大学の博士課程に進み、今春博士課程取得予定の者です。
巷を見ていると社会人博士は多いですが、退職して(企業の後ろ盾なく)D進する人はあまり見なかったので情報共有しようと思います。
追記:サンプル数=1の標本なので、過度に一般化しないでください。他の退職D進事例を並べて読むことをお勧めします。
お金はどうしても必要です。あなたが親に支援してもらえるならここは読まなくていいです。
私の場合、頭金約100万円必要でした(入学費+前期学費で60万円程度+引っ越し+半年分の生活費)。東京or大阪だと税金(住民税+国民健康保険費)や家賃が高いため、200万円は見たほうがいいと思います。私立大なら更にこの倍は見たほうがいいかと(あなたが家族持ちの場合は、さらにその数倍は必要に思えます)。授業料免除は積極的に活用すべきですが、入学費と前期学費の免除は難しいです。これは、所得課税証明書(源泉徴収票)に前年度の社会人としての収入が記されているためです。
入学後もバイトしないと生活は維持できません。私は授業料免除+日本学生支援機構奨学金+TA(ティーチング・アシスタント)をフルに使い、かつ週3(15時間)バイトしてトントンでした。確定申告して気付くと思いますが、収入が非課税ギリギリで同世代の1/5くらいになります。比較して心を病まないように。
学振(DC,PD)は期待できません。社会人から研究持ち込みのパターンでは、ツテもコネもありません。博士に入る前に受け入れ先の先生とよく相談して、研究計画を立てて狙うのが良いと思います。
(そもそも、地方国立大学で学振はとれないと思った方がよく、採択されなくても落ち込むことはないです。とれたあなた、相当優秀です。)
おそらく、博士取得のためには論文誌(ジャーナル)X本、国際会議Y回発表というノルマが課されていると思います。それを入学前に確認した方が良いでしょう。なぜなら、論文の査読から採択・掲載まで半年持っていかれることはザラにあるため(分野によります)、それを見越しておかないとノルマを達成できないということが起こりえます。
旧帝大クラスではX=3が多く(分野によります)、課程博士(3年)の場合は年1本のペースで論文を書かねばなりません。博士スタートの場合、修士からのエスカレーターと比べハードルが高いです。博士に入る前に論文のネタを1本準備しておくなどの対策は必須でしょう。
研究室に入った段階で自分の研究デザインが出来上がっていたほうがよいです。学振を書く際に必須になりますし、博士審査でもその点は何度も聞かれます。
研究所に入る場合、先生や就職事務と相談して空いてる研究者ポストがないか探すことになります(研究者採用は一般にオープンではないです)。年度末ぎりぎりまで採用が開かれているので(今でも面接しています)、諦めずに頑張りましょう。面接では研究内容を発表する機会が多くありました。自分の研究内容をまとめたスライドを作っておくと良いでしょう。
民間企業に就職する場合、あなたの扱いはおそらく第二新卒になります(就業年数にもよる)。新卒というくくりですが、面接では中途とほぼ同様の問答が起きます。たとえば「どうして前の企業をやめたのか」、「なぜ博士に入ったのか」、「あなたのできるスキルは何か」、「前の企業で公にできる成果物はあるか」、「あなたの研究は弊社の何に役立つのか」はほぼ確実に聞かれます。このあたりの回答ははっきりさせておくと良いでしょう。職務経歴書の準備も必要です。
中小企業にとってはあなたの存在は重く、採用を渋られることが多々あると思います。めげずに頑張りましょう。また、インターンシップの参加は絶望的と思った方がよいです。私は1つも受かりませんでした(私の能力がないだけかもしれません)。企業の立場になって考えると、一度社会に出た者にインターンさせてどうするの?というのはあると思います。
課程は一般的に3年の長期戦になります。体調管理に気をつけましょう。
リタイアした人は、ほとんど精神を病んで大学に来なくなる(連絡も取れなくなる)パターンを踏んでます。対策としては、よく先生(友達)と連絡をとる、研究以外の趣味を持つ、散歩でもいいので運動する…くらいしか思いつきません。
論文査読や審査ではあらゆる点から(ときには理不尽な)攻撃を受けるので、そのディフェンス能力が試されます。博士課程はそういった精神・体調面でも試されていると思います。
博士課程は逃げ場や遊び場ではありません。モラトリアムの延長と思って入ると審査で弾かれます。
一度博士課程に入ると、あとは自己責任になります。先生はある程度の所まで(課程取得のために)サポートしてくれますが、限界があります。
退職D進を検討している方。本当に退職して問題ないか、研究分野が好きか、博士を取れる見込みがあるか、よく考えてみてください。